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【新潟大賞典2025予想】本命馬3頭+穴党におすすめしたい2頭はこちら!

新潟大賞典2025予想記事のアイキャッチ画像

新潟大賞典2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に新潟大賞典2025予想の最終買い目を発表します!

新潟大賞典2025の予想ポイント

  • 上がり勝負になりやすく、差し馬が有利
  • 斤量59キロ以上の好走率がもっとも高く、53キロ以下【0-0-0-14】は全滅
  • 前走より馬体重が増加してる馬は苦戦
  • 過去10年1~2人気は勝利なし、4人気は全滅、勝ち馬は単勝5~20倍の馬から狙いたい
  • 1枠の好走率がもっとも高く、4枠【0-0-0-20】はハズレ枠
  • 前走3勝クラス組から挑む馬がもっとも活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

新潟大賞典2025予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までに新潟大賞典2025予想の最終買い目を発表します。

新潟大賞典2025の有力馬3頭

今年の新潟大賞典も例年通り骨っぽいメンバーが集結しました。

今年の出走登録馬の中から上位人気に支持されそうな有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サブマリーナ

主な勝ち鞍
  • 難波S (3勝クラス) 2025年

前走の難波ステークスを好タイムで勝利したサブマリーナが中心となりそうです。

これまで着外は1戦のみで常に安定した走りを見せており、前走の難波ステークスも出遅れて後方からの競馬となりましたが、内ラチ沿いに入れて脚を溜め、最後の直線では馬場の空いた箇所を縫うような走りで脚を伸ばして勝利しました。

前が空いてくれたので展開にも恵まれましたが、それでも終い4F11秒7から3F11秒1-2F11秒0-1F11秒4で終盤に長く脚を使って勝ち切っており、持続力に定評がある馬です。

また、高速馬場だったとはいえ走破時計1分45秒2も優秀ですし、良馬場なら時計が出る現在の新潟ともかみ合う可能性は高いでしょう。

今回も昇級初戦となりますが、新潟大賞典は前走3勝クラス組の好走率が高い舞台なのでデータ面でチャンスはあるでしょう。

芝2,000mも昨年のあずさ賞で勝ち切っているので距離も問題ないですし、ここでの善戦にも期待できる1頭です。

★評価点
・前走の難波ステークスを好時計で勝利
・長く脚を使える
・主戦の武豊騎手が引き続き騎乗
・データと相性のいい前走3勝クラス組

▼課題
・ゲートはあまり得意ではない

レガーロデルシエロ

主な勝ち鞍
  • 美浦S (3勝クラス) 2025年

前走美浦ステークスを勝利したレガーロデルシエロも面白そうです。

父母ともに短距離重賞を勝利している馬ですが、レガーロデルシエロは全体的にマイルから中距離に掛けて結果を残しています。

近走は差しの競馬で安定したパフォーマンスを見せており、前走の美浦ステークスは初めての芝2,000m戦で距離が持つのか気になるところでしたが、馬体重を大きく増やしながらも各馬の外目から脚を溜め、最後の直線は大外に交わして残り1Fで脚を伸ばして勝利しました。

2着馬との差は3/4馬身で接戦でしたが、大外を回しながらの勝利だったので着差以上に健闘したといえるでしょう。

スタミナの高さも証明されましたし、器用に立ち回って勝ち切れたのが印象的です。

今回は昨年のきさらぎ賞以来のレースとなりますが、これまで条件戦では崩れていませんし、前走美浦ステークスを見ても芝2,000mは問題なくこなせそうです。

その前の2着に敗れたノベンバーステークスで1分45秒1の時計で走破していることから時計勝負も対応できそうですし、ここでの好走もあり得るでしょう。

★評価点
・美浦ステークスでスタミナの高さを証明
・時計勝負でやれる
・差しの競馬が得意
・データと相性のいい前走3勝クラスから挑む馬

▼課題
・キレのある末脚は持ち合わせていない

エピファニー

主な勝ち鞍
  • 小倉大賞典 (G3) 2024年

昨年の小倉大賞典を勝利したエピファニーも参戦します。

脚色としては差し~追込競馬を得意としており、昨年の小倉大賞典は中団から早めに進出を開始、直線でも馬場の真ん中内目から脚を伸ばして勝利しました。

同年小倉競馬場で代替開催された中京記念においても長く脚を伸ばしてアルナシームにクビ差まで迫っていますし、立ち回りが器用な馬です。

2戦はどちらも着外に敗れていますが、前走小倉大賞典はトップハンデ58.5キロや外差し有利の馬場状態で内目から仕掛けたので、斤量や位置取りも影響したと思いますし、その中で最後まで伸びていたのでそこまで悲観しなくても良いでしょう。

ただ、その前のチャレンジカップはインで脚を溜めたものの、最後の直線では伸びきれていなかったので、エピファニーにとってベスト距離は1,800mまでかもしれません。

重賞実績の合う馬でこのレースと相性のいい差し馬ですが、距離課題を克服できるかがポイントとなりそうです。

★評価点
・差しの競馬が得意な重賞馬
・長く脚を使える
・立ち回りも器用
・主戦の杉原騎手が引き続き騎乗

▼課題
・芝2,000mは長いかもしれない

新潟大賞典2025の穴馬2頭

新潟大賞典はハンデの重賞競走らしく、穴馬の好走も目立ちます。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

マイネルケレリウス

主な勝ち鞍
  • 府中市市制施行70周年記念 (3勝クラス) 2024年

穴っぽいところで面白そうなのがマイネルケレリウスです。

マイネルケレリウスは昨年開催された府中市市制施行70周年記念を勝利してオープン入りしましたが、その後は馬券に絡めていません。

ただ、昨年秋に中京で開催されたケフェウスステークスでは終い5F57秒4のスローからのロングスプリント競馬の舞台で4着に入線しました。

この日の中京芝コースは超高速馬場でしたが、走破時計1分58秒8も良いでしょう。

また、マイネルケレリウスは過去に新潟で2回走って【1-0-1-0】ですが、今年の出走登録馬の中で新潟適性が高い馬はそこまで多くないので、相対的に舞台適性にも期待できそうです。

前走の福島民報杯もハイペースで後ろ有利だったとはいえ、上がり最速の末脚で4着入りしていますし、人気以上に好走しました。

人気はないと思いますが、適性や能力は高そうなので、追い切りが良ければ印も検討したいです。

★評価点
・時計勝負に強い
・ロングスプリント競馬で好走
・新潟は【1-0-1-0】
・前走も惜しい4着

▼課題
・オープン昇給後は馬券に絡めていない

オールナット

主な勝ち鞍
  • 嵯峨野S (3勝クラス) 2024年

昨年の嵯峨野ステークスを勝利したオールナットは半姉にジャパンカップを優勝したショウナンパンドラがいる良血馬です。

クラシックとは無縁でしたが、昨年はクラス戦を順調に勝ち上がってオープン入りを果たしました。

脚色としては先行競馬を得意にしていますが、前走の大阪城ステークスはスタートこそ飛び出したものの、他の馬の行き脚が良くて中団からになります。

しかしながら、控える形の競馬になったものの、残り600mの標識辺りから大外一気で脚を伸ばして最後は3着に入線しました。

デビットバローズには完敗でしたが、2着のトーセンリョウとはクビ差でしたし、このトーセンリョウが先週開催されたエプソムカップで3着なので、相手関係を見ても善戦できたといえるでしょう。

走破時計1分45秒1も優秀ですし、時計勝負になるようでしたらワンチャンスあるかもしれません。

★評価点
・時計勝負に強い
・先行も差しも可能
・主戦の北村友一騎手が引き続き騎乗する

▼課題
・前走リステッド組の好走率は高くない

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ここからは新潟大賞典の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

新潟大賞典2025の概要

新潟大賞典は新潟競馬場で開催されるハンデの重賞競走です。

新潟競馬場は毎年春・夏・秋の3回にわけてレースが開催されますが、新潟大賞典は春開催唯一の重賞競走です。

これまではNHKマイルカップの裏で開催されていましたが、今年はレーススケジュールが例年よりも多く改変され、ヴィクトリアマイルの週の土曜日に行われることが決まりました。

これに伴い、一流騎手も新潟競馬の参戦に期待できるでしょう。

ただし、ハンデのローカル重賞ということもあって出走馬はいずれも一長一短ある馬ばかりです。

多少能力の衰えがある馬でもかみ合えばワンチャンスあることから、非常に混戦模様となっています。

過去10年の新潟大賞典の三連単の平均配当27万円が物語っているように、高配当にも期待できるので、穴党向けのレースと言えそうです。

ちなみに、同週開催されるヴィクトリアマイルも10年前は2,000万円を超える超高額配当が飛び出しました。

さすがにそれほどまでの高配当が飛び出るかというと、難しいところではありますが、それでも一発狙いたい人はぜひ馬券を購入してみてください!

2024年 新潟大賞典(GⅢ) | ヤマニンサルバム | JRA公式

新潟大賞典2025の開催内容

開催日5月17日(土曜) 15:25発走
格付けG3
開催競馬場新潟競馬場 11R
コース芝2,000m
性齢4歳以上
斤量ハンデ
1着賞金4300万円

新潟大賞典2025が開催される新潟の芝2,000m(外)の特徴

新潟競馬場 芝2000m(外)のコースで特徴を解説
新潟大賞典のタイム
平均タイム
(過去10年)
2:00.4
レコードタイム1:56.9
(2009年 シンゲン)
(2013年 パッションダンス)

新潟の芝2,000mは内回りコースと外回りコースが存在しますが、古馬混合戦になると外回りコースを使用します。そのため新潟大賞典も外回りで行われます。

新潟競馬場は全長1,623mと標準サイズですが、向こう正面とスタンド前直線がとにかく長く、外回り2,000mのコースはワンターンとなっています。

スタート地点は2コーナーの奥ポケットで内回りにおける芝1,400mと同じ地点から発走します。

スタートから最初の3コーナーまでは約948mにも及びます。

3.4コーナーはやや鋭角でスパイラルカーブを導入しています。

スパイラルカーブとは、コーナーの入り口から出口にかけて、コーナーの半径が小さくなるカーブのことです。

しかも、コーナーはやや下り傾斜となっているためスパイラルカーブも相まってペースは上がりがち。

最後の直線は約659mで日本の競馬場では最長です。

各馬は直線に入ると横一線に並んでゴールまで一斉に駆け抜けるのです。

新潟競馬場は向こう正面とスタンド前直線が全競馬場の中でももっとも長いです。

また、新潟は年間を通して全面野芝を使用している唯一の競馬場です。

日本の芝は野芝と洋芝をブレンドしたオーバーシードが主流です。

野芝はスピードが出やすい反面、洋芝は時計がかかりやすいのが特徴です。

全面野芝が敷かれている新潟は当然のことながら好タイムが出やすいです。

また、最後の直線が日本一長いことや、スパイラルカーブの存在も時計の出やすさに拍車をかけていますよ。

求められる要素はとにかくスピード

上がりや瞬発性に長けた馬、さらには長く脚を走れる持久性も試される舞台となっています。

新潟大賞典2025の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
ウエストナウ牡4未定団野大成
エピファニー牡6未定杉原誠人
エリカヴィータ牝6未定未定
オールナット牡4未定北村友一
オニャンコポンセ6未定未定
カネフラ牡5未定藤岡佑介
ギャラクシーナイト牡6未定丸田恭介
グランドカリナン牡5未定大野拓弥
ケイアイセナ牡6未定秋山稔樹
サイルーンセ6未定佐々木大輔
サブマリーナ牡4未定武豊
ショウナンアデイブ牡6未定丸山元気
シリウスコルト牡4未定古川吉洋
ディマイザキッド牡4未定岩田望来
ハピ牡6未定菱田裕二
パラレルヴィジョン牡6未定吉田隼人
フライライクバードセ8未定小崎綾也
ホウオウノーサイド牡6未定未定
ボーンディスウェイ牡6未定石橋脩
マイネルケレリウス牡5未定未定
マイネルメモリー牡5未定丹内祐次
マテンロウオリオン牡6未定横山典弘
レガーロデルシエロ牡4未定戸崎圭太

新潟大賞典の過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
116ヤマニンサルバム7金鯱賞(G2)10
213キングズパレス3美浦ステークス(3勝)1
31ヨーホーレイク2金鯱賞(G2)3
2023
不良
12カラテ5ジャパンカップ(G1)8
26セイウンハーデス2競馬法100周年記念(3勝)1
311イクスプロージョン12日経新春杯(G2)13
2022
114レッドガラン7大阪城ステークス(L)4
28カイザーバローズ3但馬ステークス(3勝)1
313ヤシャマル5日経新春杯(G2)3
2021
12サンレイポケット3金鯱賞(G2)6
210ポタジェ1金鯱賞(G2)3
314サトノソルタス7日経新春杯(G2)5
2020
19トーセンスーリヤ10美浦ステークス(3勝)1
212アトミックフォース7アメジストステークス(3勝)1
314プレシャスブルー14福島民報杯(L)8
2019
115メールドグラース7尼崎ステークス(1,600万)1
21ミッキースワロー3有馬記念(G1)11
36ロシュフォール1アメジストステークス(1,600万)1
2018
11スズカデヴィアス5小倉大賞典(G3)3
214ステイインシアトル9函館記念(G3)15
32ナスノセイカン11日経賞(G2)13
2017
稍重
12サンデーウィザード3福島民報杯(OP)3
26マイネルフロスト11AJCC(G2)11
311メートルダール1アメジストステークス(1,600万)1
2016
19パッションダンス10フェブラリーステークス(G1)17
23フルーキー1中山記念(G2)4
312シャイニープリンス8福島民報杯(OP)1
2015
16ダコール5福島民報杯(OP)2
24ナカヤマナイト13中山記念(G2)8
35アルフレード6東京新聞杯(G3)2

【脚質】差し馬有利の舞台

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【1-2-0-7】10.0%30.0%30.0%
先行【2-2-2-27】6.1%12.1%18.2%
差し【7-5-5-54】9.9%16.9%23.9%
追込【0-1-3-39】0.0%2.3%9.3%
上がり3F成績単勝率連対率複勝率
1位【2-2-4-3】18.2%36.4%72.7%
2位【3-3-1-7】21.4%42.9%50.0%
3位【2-0-2-7】18.2%18.2%36.4%
4~5位【2-2-2-15】9.5%19.0%28.6%
6位以下【1-3-1-95】1.0%4.0%5.0%

過去10年の新潟大賞典の勝ち馬7頭、2~3着馬10頭が差し馬でした。

新潟大賞典の舞台である新潟競馬場は全競馬場のなかでもっとも直線が長いため、末脚を活かしやすいです。

また、過去10年の新潟大賞典の傾向を見てみると、6開催がスローペースで進行しており、上がり3Fタイムは33秒~34秒台で推移していました。

過去10年で上がり最速馬の複勝率73%、上がり2位の複勝率50%が示しているように、末脚勝負になりやすいため、決め手に長けている馬に注目したいです。

【斤量】極端に重たい馬◎、極端に軽い馬は×

斤量成績単勝率連対率複勝率
53キロ以下【0-0-0-14】0.0%0.0%0.0%
54キロ【2-1-2-19】8.3%12.5%20.8%
55キロ【2-1-4-23】6.7%10.0%23.3%
56キロ台【1-3-2-31】2.7%10.8%16.2%
57キロ台【3-5-1-32】7.3%19.5%22.0%
58キロ台【1-0-0-6】14.3%14.3%14.3%
59キロ以上【1-0-1-2】25.0%25.0%50.0%

過去10年の新潟大賞典の好走馬を斤量別に見てみると、軽い馬から重たい馬まで幅広く活躍しています。

その中でも斤量59キロ台の馬はこれまで4頭と少数ながらも2頭が馬券に絡んでおり、複勝率は50%です。

また、この2頭は直近2開催で入線していることから、近年は重ハンデの馬の活躍が目立ちます。

対して、斤量53キロ以下の馬はこれまで14頭が出走しましたがすべて着外に敗れていました。

新潟大賞典はローカル競馬場のハンデ重賞ということで軽い馬から重い馬まで活躍していますが、極端に重い馬の活躍が目立つ半面、軽すぎるハンデの馬は凡走傾向にあるようです。

馬券予想の際は斤量にも目を配りたいです。

【馬体増減】馬体増加組の好走率は低い

馬体重成績単勝率連対率複勝率
当日減少【6-5-4-47】9.7%17.7%24.2%
同体重【3-1-2-19】12.0%16.0%24.0%
当日増加【1-4-4-61】1.4%7.1%12.9%

過去10年の新潟大賞典の好走馬を馬体重増減別に見てみると、前走と同体重だった馬と前走より馬体減少していた馬はともに複勝率24%でした。

対して、前走よりも馬体重を増加していた馬は複勝率13%と低水準です。

直近2開催で1番人気に支持されたスパイダーゴールドとレーベンスティールはどちらも10着以下に敗れていますが、この2頭も前走より馬体を増やしていました。

前走から馬体増加した馬はこれまで1頭しか勝利しておらず、単勝率に至っては1%しかないことから、馬体増加組は苦戦しているといえるでしょう。

当日予想できる方は当日の馬体重を確認してから予想に取り組んでみてもいかもしれません。

新潟大賞典の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【0-2-2-6】0.0%20.0%40.0%
2番人気【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%
3番人気【2-3-0-5】20.0%50.0%50.0%
4番人気【0-0-0-10】0.0%0.0%0.0%
5番人気【3-0-1-6】30.0%30.0%40.0%
6~9番人気【3-2-3-32】7.5%12.5%20.0%
10番人気以下【2-2-3-60】3.0%6.0%10.4%

1~2番人気は勝利なし

過去10年の新潟大賞典で1~2番人気はともに勝利がありませんでした。

最後の勝利は2011年のセイクリッドバレーまで遡ることから、過去10年以上前まで見ても苦戦が目立っています。

複勝率もそこまで高くないので、ハンデ戦らしく上位人気馬は苦戦が強いられているのが分かります。

4番人気は10頭全滅

過去10年の新潟大賞典で4番人気の馬は10頭すべて着外に沈んでいます。

新潟大賞典は1~2番人気が勝ち切れないので、上位人気馬は苦戦傾向が目立っていますが、その中でも4番人気は3着すらなく、1~2番人気以上に成績は悪いです。

新潟大賞典において4番人気は死に番と覚えておきたいです。

勝ち馬は単勝オッズ5~20倍の馬から

過去10年の新潟大賞典の勝ち馬はいずれも単勝オッズ5~20倍の馬でした。

単勝4倍以下の馬はこれまで14頭が出走していましたが、2着までとなっています。

また、単勝オッズ21倍以上の馬も勝ち切れていないことから、勝ち馬を探す際は単勝オッズも参考にすると良いかもしれません。

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新潟大賞典の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【3-1-2-12】16.7%22.2%33.3%
2枠【1-2-0-16】5.3%15.8%15.8%
3枠【1-2-2-15】5.0%15.0%25.0%
4枠【0-0-0-20】0.0%0.0%0.0%
5枠【2-1-0-17】10.0%15.0%15.0%
6枠【0-2-3-15】0.0%10.0%25.0%
7枠【0-2-2-16】0.0%10.0%20.0%
8枠【3-0-1-16】15.0%15.0%20.0%

好走率がもっとも高い1枠

過去10年の新潟大賞典でもっとも好走率が高かったのは1枠です。

1枠は【3-1-2-12】で勝利数は8枠と並んで最多となっており、単勝率、連対率、複勝率はいずれも全枠順の中で高かったです。

舞台となる新潟芝2,000m(外)はスタートから最初のコーナーまでの距離がないため、枠の優劣はなさそうですが、開幕前週に開催されるレースということもあって、馬場の良い内ラチをロスなく立ち回れる馬が優勢傾向にあるようでした。

トップハンデ59キロを制って好走した昨年のヨーホーレイクやその前のカラテも1枠だったように、新潟大賞典において1枠は当たり枠といえるでしょう。

死に枠の4枠

過去10年の新潟大賞典で4枠の馬はこれまで20頭いましたが、すべて着外に沈んでいました。

過去10年で4枠に入った1番人気の馬はいませんでしたが、2番人気は3頭、4番人気は4頭が4枠から発走したものの、馬券外に敗れています。

両隣の枠は複数の好走馬がいるので、なぜ4枠だけ苦戦しているのか分かりませんが、過去の統計を鵜呑みにするなら4枠は死に枠と考えてもいいかもしれません。

新潟大賞典の過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G2【2-4-5-30】4.9%14.6%26.8%
G3【1-1-1-38】2.4%4.9%7.3%
L【1-0-1-23】4.0%4.0%8.0%
OP【2-0-1-20】8.7%8.7%13.0%
3勝クラス【2-4-2-9】11.8%35.3%47.1%

前走3勝クラス組の成績が良い

過去10年の新潟大賞典の好走馬を前走クラス別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは3勝クラスから挑む馬でした。

前走3勝クラス組は格上挑戦となりますが、ハンデ重賞ということもあって、全クラスの中でももっとも成績優秀です。

格上でいきなりもあり得る上、該当馬は評価を上げたいです。

今年の出走登録馬の中で前走3勝クラスだった馬は4頭いました。

・カネフラ
(前走京橋ステークス/1着)

・サブマリーナ

(前走難波ステークス/1着)

・ディマイザキッド

(前走アメジストステークス/1着)

・レガーロデルシエロ

(前走美浦ステークス/1着)

新潟大賞典2025追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
新潟大賞典の予想の参考にしてみてください!

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