
【カペラステークス2025予想】本命馬3頭+三連系で買いたい穴馬2頭はこちら!

カペラステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にカペラステークス2025予想の最終買い目を発表します!
カペラステークス2025の予想ポイント
- ダートの連対率が60%を超えている馬がこのレースで勝ち切りやすい
- 3歳馬の好走率がもっとも高く、直近は3年連続馬券に絡んでいる
- 当日馬体重480~519キロの馬が好走している
- 勝ち馬は1~4人気から予想したい、2人気【3-2-3-2】の好走率がもっとも高い
- 勝ち馬は1~4枠から多く出ている、相手候補はどの枠からも出ている
- 前走中山だった馬の好走率がもっとも高く、次いで地方交流重賞から挑む馬が活躍
カペラステークス2025予想の最終買い目
枠順確定後、レース前日までにカペラステークス2025予想の最終買い目を発表します。
カペラステークス2025の有力馬3頭
カペラステークスは上位人気に支持された馬が勝ち切る傾向が強いため、過去の実績が優れている馬を評価したいです。
今年の出走登録馬の中で実績上位の有力馬を3頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
ヤマニンチェルキ
- 東京盃 (Jpn2) 2025年
- サマーチャンピオン (Jpn3) 2025年
- 北海道スプリントC (Jpn3) 2025年
交流重賞を3連勝しているヤマニンチェルキが中心となりそうです。
今年3歳の馬で、今年のバイオレットステークスの勝利以降は少し苦戦する場面もありましたが、北海道スプリントカップでは兵庫チャンピオンシップの勝ち馬マテンロウコマンド相手に勝利しました。
続くサマーチャンピオンは初めての古馬混合重賞でしたが、武蔵野ステークスや根岸ステークスの勝ち馬であるエンペラーワケア相手を捉えて半馬身差で勝利しています。
エンペラーワケアが59キロに対してヤマニンチェルキは55.5キロだったので、斤量の恩恵はありましたがそれでも強敵相手に勝利できたのは大きいです。
そして、前走の東京盃はさらに相手が強化されましたが、ダート重賞の善戦マンであるクロジシジョーの追撃をかわして重賞3連勝を成し遂げました。
この3戦を見てもヤマニンチェルキらしい走りを見せていますし、なんといっても相手が強くなっても自身の走りで結果を残しているのは評価したいです。
東京盃を制したことでJBCスプリントの優先出走権を獲得しましたが、放牧を選択しました。
今回は始動戦となりますが、無理にJBCスプリントを使わなかったことでかえってフレッシュな状態でレースに挑めることでしょう。
勢いもありますし、強い相手に連勝しているのでここでの重賞4勝目も狙えるかもしれません。
ガビーズシスター
- カペラS (G3) 2024年
昨年のカペラステークスを勝利したガビーズシスターも参戦します。
脚色的には差しの競馬を得意としており、勝利した昨年カペラステークスは3枠6番からスタートを決めていつものように隊列の真ん中で身構え、直線入り口で外目に持ち出してからはじりじり脚を伸ばして勝利しました。
終いでしっかり伸びていましたし、牝馬ながらも強力な牡馬相手に勝利できたのも良いでしょう。
今年に入ってからの3戦は結果を残せていませんが、近2戦はどちらも8枠発走で距離を走らされましたし、前走オーバルスプリントは初めてのダート1,400m戦も響いたことでしょう。
それでも最後は馬場の外目から脚を伸ばしているように、調子は維持できてそうです。
今回はコース相性の良いカペラステークスですし、中山ダート1,200mは【4-1-0-0】と得意としています。
得意な舞台なら連覇も狙えるかもしれません。
テーオーエルビス
- オークランドトロフィークラブR (3勝クラス) 2025年
条件戦を3連勝しているのがテーオーエルビスです。
これまでダートでは【4-0-2-0】と崩れておらず、特に前走のオークランドトロフィークラブレーシングや3走前の1勝クラスは短距離戦にもかかわらず、後続に4馬身以上差を付けて圧勝しました。
視覚的にも強いパフォーマンスでしたし、条件戦では敵なしといえるような競馬です。
中京で行われた4走前の1勝クラス戦や昨年のカトレアステークスは3着ですが、この2戦はどちらも左回りのものです。
右回りのレースの方が圧倒的に内容はいいので、初めての中山でも対応できるかもしれません。
輸送に関しても2歳のカトレアステークスで結果を残しているので問題ないでしょう。
初めての重賞戦で相手は強力ですが、同期のヤマニンチェルキとは違った意味で勢いがあるので、この調子で善戦に期待したいです。
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カペラステークス2025の穴馬2頭
カペラステークスは伏兵が2~3着に入線することが多く、ヒモ荒れに期待できるレースです。
今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
ドンアミティエ
- 天王山S (OP) 2025年
オープンレースを3連勝し、芝の函館スプリントステークスでも3着入りしたドンアミティエが穴馬として面白そうです。
重賞馬ではありませんが、オープン競走を3勝しており、特に今年の天王山ステークスではインユアパレスやファーンヒル、エーティーマクフィ相手に勝利しました。
インユアパレスはその後東海ステークスで2着入りしたのち、エニフステークスと神無月ステークスを連勝しており、ファーンヒルは今年のJBCスプリントの勝ち馬、エーティーマクフィは芝に路線を切り替えましたが、今年の京阪杯を勝利しているように、強敵相手に勝利しました。
しかも、この天王山ステークスは59キロを背負って勝っているので、着順以上に評価できるでしょう。
前走の東京盃もジリジリ脚を伸ばして4着入りしているように、悪くありません。
中山コースに関しても2年前のアクアラインステークスで2着入りしており、適性もある程度は期待できるでしょう。
今年のカペラステークスは相手が揃いましたが、天王山ステークスの内容を見る限りハマればチャンスはありそうです。
サンライズホーク
- かきつばた記念 (Jpn3) 2024年
- 兵庫ゴールドT (Jpn3) 2023年
- サマーチャンピオン (Jpn3) 2023年
サンライズホークはこれまでに交流重賞を3勝、2着が3回で実績だけ見たら他の有力馬に劣りません。
ただ、好走と凡走の差が激しく、一時的にスランプに陥ることもありました。
近3戦も大きく崩れており、ほとんど見映えしていないので再び調子を落としている可能性は高いです。
ただ、今回はアメリカで騎乗しているM.デムーロ騎手が一時的に帰国し、中央競馬で騎乗しています。
そして、今回はデムーロ騎手がサンライズホークに騎乗するようです。
過去の戦績を見てみると、デムーロ騎手が騎乗した際は【3-3-1-4】と安定していました。
連対した6つの重賞はすべてデムーロ騎手とのコンビで手にしたものですし、コンビ相性のいい騎手が手綱を握るのはサンライズホークにとって大きな追い風です。
コンビ相性のいいデムーロ騎手の手綱さばきで直近のスランプを打破できるか注目したいです。
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ここからはカペラステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!
カペラステークス2025の概要
カペラステークスは中山競馬場で開催されるダートの短距離重賞です。
レース名の【カペラ】、とは、ぎょしゃ座のアルファ星のことで、ラテン語で【仔ヤギ】を意味します。
冬季に確認できる冬のダイヤモンドは6つの1等星を結ぶことで形になりますが、カペラはその構成星のひとつです。
なお、冬のダイヤモンドはカペラ以外にアルデバラン・シリウス・プロキオン・ポルックス・リゲルの5つがありますが、いずれも中央競馬のレース名として使用されており、なおかつすべて10月から2月の秋~冬時期に開催されています。
話を戻すと、本競走は中央競馬における短距離ダート重賞の充実を目的としており、2008年に創設されました。
中央競馬で唯一のダート1,200m戦の重賞に指定されていることから、ダートスプリンターが多数参戦します。
ただ、中央競馬はもともとダートの重賞番組が少なく、1,400m以下の短距離ダート重賞に関してはこのカペラステークスと1月の根岸ステークスしかありません。
中央所属のダートスプリンターにとって、それ以外の時期で重賞に出走するのであればすべて地方競馬に遠征しなければならないのです。
このカペラステークスは中央競馬で開催される待望の重賞レースといえるでしょう。
今年の出走馬を見てみると、短距離路線で結果を残した馬がたくさん参戦し、G3にしては好メンバーが集結しました。
師走に開催される稀少な中央競馬の短距離ダート重賞。
ここで結果を残して来年以降につなげられるのはどの馬でしょうか?!
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カペラステークス2025の開催内容
| 開催日 | 12月14日(日曜) 15:15発走 |
| 開催競馬場 | 中山競馬場 11R |
| 格付け | G3 |
| コース | ダート1,200m |
| 性齢 | 3歳以上 |
| 斤量 | 別定 |
| 1着賞金 | 3800万円 |

カペラステークス2025が開催される中山のダート1,200mの特徴

| カペラステークスのタイム | |
| 平均タイム (過去10年) | 1:10.8 |
| レコードタイム | 1:08.7 (2008年 ビクトリーテツニー) |
中山のダート1,200mはワンターンコースでスタート地点は2コーナー奥ポケットにある芝の上です。
スタートから100mほど芝の上を走りますが、外枠の馬ほど長く芝の上を走ることができるため、外のほうがダッシュはつきます。
スタートから最初の3コーナーまでの距離は約502mもあり、その間は下り傾斜となっています。
そのため、ほかの競馬場のダート1,200mよりもテンが速くなりやすいです。
3コーナーに近づくにつれて下り傾斜は落ち着き、3~4コーナーはタイトなコーナーとなっているためここで一度ペースを落としつつ本線に入ります。
最後の直線は306mしかありません。
しかも残り200mあたりで高低差2mを超える急な上り傾斜に入ります。
坂を上り切った先にゴール板が立っています。
中山のダート1,200mは長く芝を走ることができる外枠が有利です。
また、前半のラップが非常に速くなりやすいことも特徴的です。
短距離戦なので逃げや先行馬が有利ですが、あまりにも飛ばしすぎてばててしまえば差しや追込馬も台頭しやすくなるため、イメージほど前有利ではありません。
脚質的にはタフな中山のコースを走り切るだけのパワーが重要です。

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カペラステークス2025の出走馬
| 馬名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 |
| エートラックス | 牡4 | 58.0 | 内田博幸 |
| エコロアゼル | 牡3 | 56.0 | 団野大成 |
| カルチャーデイ | 牝4 | 55.0 | 柴田善臣 |
| ガビーズシスター | 牝4 | 56.0 | 吉田隼人 |
| キャンディドライヴ | 牡6 | 57.0 | 落合玄太 |
| クロジシジョー | 牡6 | 57.0 | 戸崎圭太 |
| グッジョブ | 牡5 | 57.0 | 未定 |
| コンティノアール | 牡5 | 57.0 | 未定 |
| サンライズアムール | 牡6 | 58.0 | 北村宏司 |
| サンライズホーク | セ6 | 57.0 | M.デムーロ |
| ジャスパーゴールド | セ7 | 57.0 | 未定 |
| スターペスカオリ | 牝5 | 55.0 | 長岡禎仁 |
| スマートアイ | 牝5 | 55.0 | 未定 |
| タガノミスト | 牝4 | 55.0 | 佐々木大輔 |
| チカッパ | 牡4 | 58.0 | 横山典弘 |
| テーオーエルビス | 牡3 | 56.0 | 鮫島克駿 |
| ドンアミティエ | 牡5 | 57.0 | 丹内祐次 |
| ニットウバジル | 牡5 | 57.0 | 吉田豊 |
| ポッドベイダー | 牡3 | 56.0 | 荻野極 |
| ムーヴ | 牡6 | 57.0 | 未定 |
| ヤマニンチェルキ | 牡3 | 58.0 | 岩田望来 |
カペラステークスの過去10年のデータと傾向
| 年 馬場 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
| 2024 良 | 1 | 6 | ガビーズシスター | 1 | 外房ステークス(3勝) | 1 |
| 2 | 9 | クロジシジョー | 7 | 室町ステークス(OP) | 2 | |
| 3 | 4 | ジレトール | 9 | 藤森ステークス(OP) | 5 | |
| 2023 良 | 1 | 3 | エイエムトッキュウ | 2 | 室町ステークス(OP) | 2 |
| 2 | 13 | チェイスザドリーム | 10 | 室町ステークス(OP) | 2 | |
| 3 | 2 | メタマックス | 6 | 銀嶺ステークス(3勝) | 15 | |
| 2022 良 | 1 | 6 | リメイク | 2 | オーバルスプリント(Jpn3) | 2 |
| 2 | 1 | リュウノユキナ | 1 | クラスターカップ(Jpn3) | 2 | |
| 3 | 3 | ジャスティン | 7 | 室町ステークス(OP) | 15 | |
| 2021 良 | 1 | 4 | ダンシングプリンス | 3 | 京葉ステークス(L) | 1 |
| 2 | 1 | リュウノユキナ | 2 | JBCスプリント(Jpn1) | 5 | |
| 3 | 9 | オメガレインボー | 6 | 武蔵野ステークス(G3) | 3 | |
| 2020 良 | 1 | 13 | ジャスティン | 4 | JBCスプリント(Jpn1) | 8 |
| 2 | 12 | レッドルゼル | 1 | 室町ステークス(OP) | 1 | |
| 3 | 9 | ダンシングプリンス | 2 | 外房ステークス(3勝) | 1 | |
| 2019 良 | 1 | 7 | コパノキッキング | 2 | JBCスプリント(Jpn1) | 2 |
| 2 | 12 | テーオージーニアス | 3 | オータムリーフ(OP) | 2 | |
| 3 | 14 | シュウジ | 7 | 室町ステークス(OP) | 15 | |
| 2018 良 | 1 | 2 | コパノキッキング | 1 | オータムリーフ(OP) | 1 |
| 2 | 11 | サイタスリーレッド | 11 | NST賞(OP) | 1 | |
| 3 | 1 | キタサンミカヅキ | 2 | JBCスプリント(Jpn1) | 3 | |
| 2017 良 | 1 | 16 | ディオスコリダー | 4 | 西陣ステークス(1,600万) | 1 |
| 2 | 15 | スノードラゴン | 8 | JBCスプリント(Jpn1) | 7 | |
| 3 | 8 | ブルドッグボス | 2 | JBCスプリント(Jpn1) | 3 | |
| 2016 良 | 1 | 1 | ノボバカラ | 3 | 武蔵野ステークス(G3) | 9 |
| 2 | 11 | ニシケンモノノフ | 2 | オーバルスプリント(Jpn3) | 4 | |
| 3 | 14 | コーリンベリー | 1 | JBCスプリント(Jpn1) | 3 | |
| 2015 重 | 1 | 14 | キクノストーム | 3 | 霜月ステークス(OP) | 5 |
| 2 | 13 | カジキ | 4 | 霜月ステークス(OP) | 11 | |
| 3 | 12 | マルカフリート | 6 | 霜月ステークス(OP) | 1 |
【ダート実績】ダートレースの連対率が60%を超えている馬が7連勝中
| 年度 | 勝ち馬 | ダート成績 | 連対率 |
| 2024 | ガビーズシスター | 【4-1-0-0】 | 100.0% |
| 2023 | テイエムトッキュウ | 【2-1-0-1】 | 75.0% |
| 2022 | リメイク | 【5-1-1-2】 | 66.7% |
| 2021 | ダンシングプリンス | 【7-1-1-2】 | 72.7% |
| 2020 | ジャスティン | 【5-2-0-4】 | 63.6% |
| 2019 | コパノキッキング | 【8-3-1-2】 | 78.6% |
| 2018 | コパノキッキング | 【5-1-0-1】 | 85.7% |
| 2017 | ディオスコリダー | 【4-0-2-3】 | 44.4% |
| 2016 | ノボバカラ | 【6-4-4-8】 | 45.5% |
| 2015 | キクノストーム | 【6-1-1-25】 | 21.2% |
過去10年のカペラステークスの勝ち馬7頭がこれまでにダートレースで連対率50%以上ありました。
この7頭はいずれも2018年以降の7開催に集中しており、昨年は連対率100%だったガビーズシスターが勝利しています。
なお、過去10年の2着馬10頭のうちの7頭が連対率50%以上ある馬でした。
カペラステークスはダート実績が問われやすい舞台です。
今年の出走登録馬の中でダートレースにおける連対率が60%を超えている馬は6頭いました。(かっこはダートの戦績)
【年齢】3年連続馬券に絡んでいる3歳馬
| 年齢 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 3歳 | 【4-0-1-10】 | 26.7% | 26.7% | 33.3% |
| 4歳 | 【3-3-1-23】 | 10.0% | 20.0% | 23.3% |
| 5歳 | 【2-3-4-41】 | 4.0% | 10.0% | 18.0% |
| 6歳 | 【1-2-2-25】 | 3.3% | 10.0% | 16.7% |
| 7歳 | 【0-1-0-22】 | 0.0% | 4.3% | 4.3% |
過去10年のカペラステークスの好走馬を年齢別に見てみると、もっとも活躍していたのは3歳馬でした。
3歳馬は【4-0-1-10】で最多の4勝を挙げていました。
2022年以降の3開催に絞れば毎年馬券に絡んでいますし、3歳馬の勢いが強いレースです。
今年の出走登録馬の中で3歳馬は4頭いました。
【馬体重】当日馬体重480~519キロの馬が安定
| 馬体重 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 300~479キロ | 【1-2-2-38】 | 2.3% | 7.0% | 11.6% |
| 480~519キロ | 【8-8-5-71】 | 8.7% | 17.4% | 22.8% |
| 520キロ以上 | 【1-0-3-20】 | 4.2% | 4.2% | 16.7% |
過去10年のカペラステークスで馬券に絡んだ21頭が当日馬体重480キロから519キロの馬でした。
カペラステークスはダートの短距離重賞ということで、馬格の大きな馬の活躍が目立っています。
ただし、馬体重520キロ以上の超大型馬は【1-0-3-20】で連対率4%しかないので、大きすぎる馬は意外と苦戦していました。
馬券予想の際は当日馬体重もチェックしたいです。
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カペラステークスの過去10年の人気別成績
| 人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1番人気 | 【2-2-1-5】 | 20.0% | 40.0% | 50.0% |
| 2番人気 | 【3-2-3-2】 | 30.0% | 50.0% | 80.0% |
| 3番人気 | 【3-1-0-6】 | 30.0% | 40.0% | 40.0% |
| 4番人気 | 【2-1-0-7】 | 20.0% | 30.0% | 30.0% |
| 5番人気 | 【0-0-0-10】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 6~9番人気 | 【0-2-6-32】 | 0.0% | 5.0% | 20.0% |
| 10番人気以下 | 【0-2-0-67】 | 0.0% | 2.9% | 2.9% |
勝ち馬は1~4番人気から探したい
過去10年のカペラステークスの勝ち馬はいずれも1~4番人気の馬です。
いずれも2~3頭ずつ好走馬が出ており、差はありません。
カペラステークスは上位人気に支持された馬が勝ち切る傾向が強いため、当日の人気を参考にしながら軸馬を考えたいです。
連軸向けの2番人気
過去10年のカペラステークスで2番人気は【3-2-3-2】でした。
勝率30%、連対率50%、複勝率は驚異の80%で高いレベルで活躍しています。
昨年のチカッパこそ6着でしたが、それ以前は2016年から2023年まで、8年連続で馬券に絡んでいました。
カペラステークスにおける2番人気は連軸向けといえるでしょう。
穴馬は相手候補に有力</h3>
過去10年のカペラステークスで2~3着に入線した20頭のうちの10頭が6番人気以下の馬でした。
カペラステークスは勝ち馬こそ上位人気馬が独占していますが、相手候補は穴馬の台頭が目立っています。
近2開催に限れば2~3着の馬はどちらも6番人気以下だったことから、今後もヒモ荒れに期待できるでしょう。
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カペラステークスの過去10年の枠番別成績
| 枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1枠 | 【2-2-2-14】 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
| 2枠 | 【2-0-2-16】 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
| 3枠 | 【2-0-0-17】 | 10.5% | 10.5% | 10.5% |
| 4枠 | 【1-0-1-18】 | 5.0% | 5.0% | 10.0% |
| 5枠 | 【0-1-2-17】 | 0.0% | 5.0% | 15.0% |
| 6枠 | 【0-4-1-15】 | 0.0% | 20.0% | 25.0% |
| 7枠 | 【2-2-2-14】 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
| 8枠 | 【1-1-0-18】 | 5.0% | 10.0% | 10.0% |
勝ち馬の7頭が1~4枠の馬
過去10年のカペラステークスの勝ち馬7頭が1~4枠から出ていました。
カペラステークスは芝スタートのワンターンコースが舞台なので、長く芝部分を走れる外枠優勢に見えますが、勝ち馬に限れば内からよく出ています。
1着馬を探す際は枠の並びにも注目したいです。
相手候補はどの枠からも出ている
過去10年のカペラステークスの複勝率を見てみると、それぞれ10%から30%まで幅広いです。
ただ、複勝率がもっとも高かったのが1枠と7枠、最も低いのが4枠と8枠なので、枠の偏りは見られませんでした。
以前は1枠優勢の傾向が強かったものの、ここ最近は1枠以外の馬が台頭するケースも目立っており、相対的に1枠優勢の傾向は収まっています。
近年の傾向を鵜呑みにするなら、相手馬を探す際はそこまで枠を機にしなくても良さそうです。
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カペラステークスの過去10年の前走競馬場別成績
| 前走競馬場 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 東京 | 【2-1-3-21】 | 7.4% | 11.1% | 22.2% |
| 中山 | 【2-0-1-6】 | 22.2% | 22.2% | 33.3% |
| 京都 | 【3-4-3-45】 | 5.5% | 12.7% | 18.2% |
| 阪神 | 【0-0-1-13】 | 0.0% | 0.0% | 7.1% |
| 地方競馬 | 【3-4-2-24】 | 9.1% | 21.2% | 27.3% |
前走中山競馬◎、地方競馬〇
過去10年のカペラステークスの好走馬を前走競馬場別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは前走が中山だった馬、次いで地方競馬から挑む馬の活躍が見られました。
カペラステークスも中山で開催されるレースなので、同コースを連続で使ったほうが活躍傾向にあるのでしょう。
また、馬券に絡んだ前走地方競馬組はすべて交流重賞を使っていることから、地方の舞台で強敵としのぎを削った馬も活躍傾向にありました。
馬券予想の際は前走競馬場もチェックしたいです。
今年の出走登録馬の中で前走が中山もしくは地方競馬だった馬は合計7頭いました。
カペラステークス2025予想AI
更新後にカペラステークス2025のAI予想を追記いたします。
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カペラステークス2025追い切り評価
金曜日に更新予定になります。
以上になります。
カペラステークスの予想の参考にしてみてください!

