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【チャレンジカップ2025予想】本命馬3頭+穴馬で狙いたい2頭はこちら!

チャレンジカップ2025予想記事のアイキャッチ画像

チャレンジカップ2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年(8開催)のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にチャレンジカップ2025予想の最終買い目を発表します!

チャレンジカップ2025の予想ポイント

  • 阪神で勝利実績がある馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 関西馬が強い
  • 4歳馬の好走率がもっとも高く、若い馬ほど好走している
  • 勝ち馬は1~3人気から予想したい、特に単勝1倍台の馬は勝率100%
  • 1~2枠は勝ち馬はいないが複勝率が高い
  • 前走で1~2着の馬が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

チャレンジカップ2025予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までにチャレンジカップ2025予想の最終買い目を発表します。

チャレンジカップ2025の有力馬3頭

今年のチャレンジカップは重賞の大幅なスケジュール変更に伴い、かつて主流だった9月開催に戻りました。

直近とは出走馬の傾向が異なりますが、この中から本命候補を探したいです。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

グランヴィノス

主な勝ち鞍
  • 関ケ原S (3勝クラス) 2025年

グランヴィノスは兄姉にG1馬のヴィルシーナやシュヴァルグラン、ヴィブロスがいる超良血馬です。

良血らしく、新馬戦を快勝しましたが3歳春に脚部をぶつけるアクシデントが発生し、弥生賞を回避する事態となり、春は目立ちませんでした。

その後条件戦では結果を残しており、前走の関ケ原ステークスは1年と4カ月ぶりでしたが超スローも味方したことで先行から押しきり、無事にオープン入りを果たしました。

今年5歳の馬ですが、年齢以上にキャリアは少なくてフレッシュです。

過去の実績を見ても阪神の勝利実績はありますし、超良血馬なので今回は昇級初戦でもチャンスはあるでしょう。

先行から差しまで幅広いですし、スローでも流れても力を引き出せるタイプなので、久々の重賞の舞台でどこまで結果を残すことができるか注目したいです。

★評価点
・超良血馬
・時計勝負にも強い
・展開、位置取り問わず出し切れる
・データと相性のいい阪神の勝利実績がある&前走勝ち馬

▼課題
・重賞の好走実績は内

サブマリーナ

主な勝ち鞍
  • 難波S (3勝クラス) 2025年

前走の新潟大賞典において追込で2着入線したサブマリーナはこれまで一度も掲示板を外していない馬主孝行馬です。

前々走の難波ステークスは雨の舞台でしたが、時計が出る条件下で直線一気のレースを勝利することができました。

下したラヴァンダがのちに阪神&府中牝馬ステークスで善戦していることから、相手関係で見ても着順以上にやれています。

前走の新潟大賞典は時計のかかる馬場でスロー展開でしたが、ここでも上がり最速33秒8の末脚を使って2着入りし、初めての重賞でも結果を残すことができました。

この2戦を見る限りスローからの決め手勝負に強いので、スローになりやすいチャレンジカップと合いそうです。

ただ、小回りのコース自体は昨年のあずさ賞でしか経験したことがなく、本質的には長い直線でトップスピードを維持できた方が良さそうです。

それでも安定感に定評があるので抑えたいですが、内回りの阪神でどこまで能力を発揮できるかが課題となるでしょう。

★評価点
・大崩れがない馬
・差し~追込が得意
・データと相性のいい阪神実績がある馬&4歳馬&前走連対馬

▼課題
・小回り阪神でどこまで出し切れるか

マイネルクリソーラ

主な勝ち鞍
  • メトロポリタンS (L) 2025年

マイネルクリソーラは一昨年の夏にオープン入りを果たし、時々重賞やリステッドで馬券に絡んでいますがそこまで目立つポジションではありませんでした。

ところが、直近3戦で調子を上げており、日経賞は5着とはいえ勝ち馬マイネルエンペラーとの差は0.1秒、メトロポリタンステークスはスローから上がり最速の脚で勝利し、前走目黒記念も9番人気でしたが馬場の内目からじりじり脚を伸ばして3着入りしました。

目黒記念は上位2頭とは差があったものの、最後まで脚を伸ばして結果を残していますし、後に重賞で好走しているディープモンスター相手に先着できたのも良いでしょう。

6歳の中堅ホースですが、近3戦を見ると調子を引き上げている感じもします。

ルメール騎手がテン乗り騎乗する点も面白いですし、どこまで良さを引き出すことができるのか楽しみです。

★評価点
・近3戦で結果を残している
・差しが得意
・ルメール騎手が騎乗

▼課題
・データと相性の悪い関東馬

チャレンジカップ2025の穴馬2頭

過去8年のチャレンジカップは上位人気馬が勝つ傾向が目立ちましたが、今年度より負担重量が別定からハンデに切り替わります、

今年は伏兵の台頭にも期待できるかもしれません。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ジューンテイク

主な勝ち鞍
  • 京都新聞杯 (G2) 2024年

昨年の京都新聞杯を制したジューンテイクも参戦します。

今年に入ってからは二桁着順が続いていますが、これは昨年秋に屈腱炎を発症したためです。

それ以前は世代限定のレースを多く使われており、勝利した京都新聞杯も最内発想を活かした先行策で押し切っていました。

秋の神戸新聞杯ものちのグランプリホースであるメイショウタバルに迫って半馬身差の2着ですし、怪我前は高いパフォーマンスを残しています。

近2戦はどちらも負けすぎですが、本調子ではない可能性が高いです。

夏は全休してこの秋に備えているだけに、かつてのパフォーマンスを取り戻せているかが好走できるかの判断基準となるでしょう。

★評価点
・昨年の京都新聞杯の勝ち馬
・先行~差しまで幅広い
・神戸新聞杯ではメイショウタバルに食らいついての2着

▼課題
・近2戦は負けすぎ
・調子を取り戻せているか

イングランドアイズ

主な勝ち鞍
  • 小倉記念 (G3) 2025年

前走の小倉記念で金星を掴んだイングランドアイズも出馬表明しました。

勝利した前走の小倉記念は最内1番からの発走でスタートを決めて4~5番手の位置を付けました。

2番手以降は混戦でしたが、内でじっと我慢しつつ、馬群の中から脚を伸ばして勝利しました。

ロスのない立ち回りや最低斤量51キロも味方しましたが、それでも終いの伸びは良かったですし、この馬の持ち味を引き出せたことでしょう。

それ以前を振り替えてみると、2年前のクイーンカップが勝ち馬ハーパーと4着、しかも走破時計も1分33秒2と優秀なので、時計勝負にも期待できるでしょう。

近年は芝2,000mを中心に使っていることからコース適性も問題なさそうですし、前走小倉記念を見てもツーターンにおけるパフォーマンスは良いものがありました。

重賞馬ということで前走小倉記念ほど恩恵はないと思いますが、その中でどこまで通用するのか注目したいです。

★評価点
・前走小倉記念で金星を手にした
・先行~差しまで幅広い
・近年芝2,000mを使われている
・データと相性のいい阪神勝利実績がある馬&前走勝ち馬

▼課題
・前走はハンデの恩恵も大きかった

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ここからはチャレンジカップの過去10年(8開催)の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

チャレンジカップ2025の概要

チャレンジカップは9月中旬に阪神競馬場で開催される古馬の中距離ハンデ重賞です。

過去10年内に競馬を始めた方からしたらなじみが薄いかもしれませんが、本競走はもともと9月ごろの開催が主流でした。

ところが、今期は暑熱対策を主眼に置いた重賞の入れ替わりが多く、チャレンジカップもその対象となりました。

過去10年内は12月に開催されていましたが、この時期のレースはもともとと6月に開催されていた鳴尾記念の施行が決まりました。

そして、チャレンジカップは2011年以来となる9月開催に戻ったのです。

かつての立ち位置に戻り、秋のG1に向けたステップとしての位置づけが再度されるようになりましたが、この時期は夏競馬の札幌記念や新潟記念が似たような役割を占めているのでいまいちパッとしない感じがします。

それでも、春の大阪杯と同じコースで行われる本競走は、天皇賞(秋)やエリザベス女王杯など、中距離G1とリンクするかもしれません。

ハンデ戦ということもあってどの馬にもチャンスがある点も面白いでしょう。

9月開催となったチャレンジカップ。

果たしてどのようなドラマが誕生するでしょうか?!

うましるでは12月に開催されていた2017年から2024年の過去8開催からデータをまとめました。

2024年 チャレンジカップ(GⅢ) | ラヴェル | JRA公式

チャレンジカップ2025の開催内容

開催日9月13日(土曜) 15:45発走
開催競馬場阪神競馬場 11R
格付けG3
コース芝2,000m
性齢3歳以上
斤量ハンデ
1着賞金4300万円

チャレンジカップ2025が開催される阪神の芝2,000mの特徴

阪神競馬場 芝2000mのコースで特徴を解説
チャレンジカップのタイム
平均タイム
(過去8年)
1:59.9
レコードタイム1:57.5
(2022年 ソーヴァリアント)

今年のチャレンジカップは従来通りの阪神芝2,000mで開催されます。

阪神競馬場には内回りと外回りコースが存在していますが、芝の2,000mでは内回りコースを使用します。

スタート地点はスタンド前の直線で最初の1コーナーまでの距離は325mです。

スタート直後に阪神名物の急な上り坂を駆け上がるので、序盤はペースアップしづらく、結果的にスロー展開になりやすいです。

坂を駆け上がってしばらくは平らなコースとなっています。

1~2コーナーはカーブのきついコーナーですが序盤なので緩やかに隊列を築きながら向こう正面に向かいます。

レースが動き出すのは3コーナーから4コーナーにかけてです。

ちょうど3~4コーナーの間にラスト3ハロンの標識があるため、差しや追込馬はこの辺りから徐々に進出を開始します。

最後の直線は約358mです。

4大競馬場(東京・中山・京都・阪神)のなかでは直線距離は長くありません。

また、スタート直後に駆け上がった急な上り坂を再び駆け上がる必要があります。

坂を上ったら残り100mは平坦で、その先にゴール板が立っています。

阪神競馬場といったら直線一気が決まりやすいイメージがあります。

ところが、芝2,000mの場合は直線上の急坂を2度駆け上がる構造上、スタミナのほうが問われやすいです。

直線もそこまで長くないため、瞬発性よりも持久力勝負になりやすく、スタミナやパワーに長けた馬が活躍傾向にありますよ。

チャレンジカップ2025の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
アスクカムオンモア牡4未定西村淳也
イングランドアイズ牝5未定松若風馬
エアファンディタセ8未定亀田温心
オールナット牡4未定J.モレイラ
オニャンコポンセ6未定菅原明良
カネフラ牡5未定小沢大仁
グランヴィノス牡5未定川田将雅
サブマリーナ牡4未定武豊
ショウナンマグマセ6未定池添謙一
ジューンテイク牡4未定藤岡佑介
タガノデュード牡4未定古川吉洋
ドクタードリトル牡5未定松山弘平
ホウオウプロサンゲ牡4未定菱田裕二
マイネルクリソーラ牡6未定C.ルメール
ヴェルテンベルク牡5未定団野大成

チャレンジカップの過去10年(8開催)のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
19ラヴェル3エリザベス女王杯(G1)2
21ディープモンスター6アンドロメダステークス(L)4
38エアファンディタ13毎日王冠(G2)14
2023
15ベラジオオペラ3日本ダービー(G1)4
24ボッケリーニ2京都大賞典(G2)2
32イズジョーノキセキ9エリザベス女王杯(G1)8
2022
110ソーヴァリアント1オールカマー(G2)13
22ルビーカサブランカ4エリザベス女王杯(G1)8
33エヒト8新潟記念(G3)14
2021
111ソーヴァリアント1セントライト記念(G2)2
26ヒートオンビート4京都大賞典(G2)8
37ペルシアンナイト5天皇賞(秋)(G1)7
2020
17レイパパレ1大原ステークス(3勝)1
211ブラヴァス2新潟記念(G3)1
31ヒンドゥタイムズ3ケフィウスステークス(OP)4
2019
14ロードマイウェイ2ポートアイランドS(L)1
27トリオンフ8小倉記念(G3)1
31ブレイテイキング3レインボーステークス(3勝)1
2018
19エアウィンザー2カシオペアステークス(OP)1
22マウントゴールド4オクトーバーステークス(OP)1
310ステイフーリッシュ5菊花賞(G1)11
2017
13サトノクロニクル1菊花賞(G1)10
28デニムアンドルビー5アルゼンチン共和国杯(G2)8
36ブレスジャーニー2菊花賞(G1)12
※2024年は京都芝2,000mでいずれも12月開催

【阪神実績】勝ち馬5頭が阪神競馬で勝利している

年度馬名阪神実績
2023ベラジオオペラ【1-0-0-0】
2022ソーヴァリアント【1-0-0-0】
2021ソーヴァリアント【0-0-0-0】
2020レイパパレ【1-0-0-0】
2019ロードマイウェイ【2-0-0-1】
2018エアウィンザー【3-2-0-0】
2017サトノクロニクル【0-1-0-0】

阪神芝2,000mで開催された2017~2023年の過去7開催のチャレンジカップの勝ち馬のうちの5頭がこれまでに阪神競馬で勝利実績がありました。

該当しなかった2頭のうち、2021年のソーヴァリアントは初めての出走でしたが、本競走を制した翌年もレースを勝利しています。

2017年のサトノクロニクルも勝利はありませんでしたが新馬戦で2着入りしているように適性の高さを見せていました。

勝ち馬を探す際は阪神実績に注目したいです。

今年の出走登録馬の中で阪神の勝ち鞍がある馬は8頭いました。(かっこは阪神戦績)

・イングランドアイズ【2-0-0-2】
・エアファンディタ【3-3-1-7】
・カネフラ【3-1-2-1】
・グランヴィノス【2-1-0-1】
・サブマリーナ【1-0-0-0】
・タガノデュード【1-1-1-3】
・ドクタードリトル【2-2-1-2】
・ヴェルテンベルク【2-0-1-2】

【所属】関東馬は数値以上に期待しづらい

所属成績単勝率連対率複勝率
美浦(関東)【2-0-1-16】10.5%10.5%15.8%
栗東(関西)【6-8-7-59】7.5%17.5%26.3%

過去10年(8開催)のチャレンジカップで馬券に絡んだ21頭が関西馬でした。

チャレンジカップは関西主催のレースということで地元勢が強いです。

関東勢に関しては【2-0-1-16】で少数ながらも勝率は関西馬に勝っていますが、この2勝はいずれもソーヴァリアントのものでした。

それ以外の馬で好走した馬は2019年のブレステイキングまで遡ることから、関東馬の好走率は数値以上に低いです。

今年の出走登録馬の中で関東馬は3頭いました。

・オニャンコポン
・ショウナンマグマ
・マイネルクリソーラ

【年齢】若い馬ほど好走率が高い

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【3-2-2-21】10.7%17.9%25.0%
5歳【0-3-1-19】0.0%13.0%17.4%
6歳【0-1-1-19】0.0%4.8%9.5%
8歳【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

過去10年(8開催)のチャレンジカップの好走馬を見てみると、若い馬ほど複勝率が高い傾向にありました。

特に勝ち馬に関しては4歳馬が3勝、今回は該当馬がいなかったので掲載していませんが残りの5頭はすべて3歳馬のものとなっています。

複勝率を見ても若い馬ほど高い傾向にあるため、チャレンジカップは年齢にも注目したいです。

今年の出走登録馬の中でもっとも若い4歳馬は6頭いました。

・アスクカムオンモア
・オールナット
・サブマリーナ
・ジューンテイク
・タガノデュード
・ホウオウプロサンゲ

なお、上記で述べた「阪神で勝利実績がある馬」「関西馬」「4歳馬」の3つ全てに該当する馬は2頭いました。

・サブマリーナ
・タガノデュード

チャレンジカップの過去10年(8開催)の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-0-0-4】50.0%50.0%50.0%
2番人気【2-2-1-3】25.0%50.0%62.5%
3番人気【2-0-2-4】25.0%25.0%50.0%
4番人気【0-3-0-5】0.0%37.5%37.5%
5番人気【0-1-2-5】0.0%12.5%37.5%
6~9番人気【0-2-2-28】0.0%6.3%12.5%
10番人気以下【0-0-1-27】0.0%0.0%3.6%

勝ち馬はすべて1~3番人気から

過去10年(8開催)のチャレンジカップの勝ち馬はいずれも1~3番人気の馬でした。

内訳を見てみると、1番人気が4勝で2~3番人気はそれぞれ2勝ずつしています。

過去8開催の傾向を見る限り、上位人気馬の勝利傾向が目立つため人気も予想の参考にできるでしょう。

単勝率1倍台は勝率100%、2倍台より3倍台の方が信頼できる

単勝オッズ成績単勝率連対率複勝率
1倍台【3-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
2倍台【1-0-0-3】25.0%25.0%25.0%
3倍台【1-2-1-1】20.0%60.0%80.0%
4倍台【1-0-0-2】33.3%33.3%33.3%

過去10年(8開催)のチャレンジカップで単勝オッズ1~4倍台に支持された馬をまとめました。

オッズの傾向を見てみると、1倍台の馬は3頭すべて勝利しています。

対して、2倍台の馬は【1-0-0-3】で勝利したのは2018年のエアウィンザーのみでした。

対称的に3倍台の馬は【1-2-1-1】で複勝率は80%と高水準です。

チャレンジカップはオッズごとに好走傾向も異なるレースなので、単勝オッズを参考にしてみるのも良さそうです。

基本的に順当だが今年はハンデ戦で傾向が変わるかもしれない

過去10年(8開催)のチャレンジカップは比較的上位人気馬の好走が目立つレースでした。

ところが今年からは従来の別定戦からハンデ戦に変更となります。

ハンデ戦の方が荒れる傾向がみられるため、今後は伏兵の台頭が見られるかもしれません。

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チャレンジカップの過去10年(8開催)の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-1-2-5】0.0%12.5%37.5%
2枠【0-2-1-6】0.0%22.2%33.3%
3枠【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
4枠【2-1-0-8】18.2%27.3%27.3%
5枠【1-0-2-11】7.1%7.1%21.4%
6枠【2-3-1-10】12.5%31.3%37.5%
7枠【1-0-1-14】6.3%6.3%12.5%
8枠【1-1-0-14】6.3%12.5%12.5%

内枠は相手候補に有力

過去10年(8開催)のチャレンジカップで1~2枠は勝利がありませんでした。

これまでのチャレンジカップは開幕初週の阪神内回りコースを使用し、今年も開幕2週目に開催されるため、内枠優勢に思いますが、チャレンジカップは意外と内枠が勝ち切れていません。

ただし、1~2枠は勝ち馬こそいないものの、複勝率はどちらも30%以上の高水準でした。

そのため、1~2枠に入った馬は相手候補で評価したいです。

チャレンジカップの過去10年(8開催)の前走着順別成績

前走着順成績単勝率連対率複勝率
1着【3-3-1-9】18.8%37.5%43.8%
2着【2-1-0-6】22.2%33.3%33.3%
3着【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
4着【1-1-1-6】11.1%22.2%33.3%
5着【0-0-0-7】0.0%0.0%0.0%
6~9着【0-3-2-23】0.0%10.7%17.9%
10着以下【2-0-4-21】7.4%7.4%22.2%

前走連対馬の好走率が高い

過去10年(8開催)のチャレンジカップで馬券に絡んだ10頭が前走レースを連対していました。

前走連対馬は連対率が30%を超えており、単勝率と複勝率も3着以下の馬より高水準です。

過去8開催のうちの6開催で前走連対馬が1頭以上馬券に絡んでいることからも、前走の着順はチェックしたいです。

今年の出走登録馬の中で前走連対していた馬は4頭いました。

・イングランドアイズ
(前走小倉記念【G3】/1着)

・グランヴィノス

(前走関ケ原ステークス【3勝クラス】/1着)

・サブマリーナ

(前走新潟大賞典【G3】/2着)

・ヴェルテンベルク

(ストークステークス【3勝クラス】/1着)

チャレンジカップ2025追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
チャレンジカップの予想の参考にしてみてください!

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