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【チャレンジカップ2025予想】本命馬3頭+穴馬で狙いたい2頭はこちら!

チャレンジカップ2025予想記事のアイキャッチ画像

チャレンジカップ2025予想の最終買い目を更新しました!

チャレンジカップ2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年(8開催)のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

チャレンジカップ2025の予想ポイント

  • 阪神で勝利実績がある馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 関西馬が強い
  • 4歳馬の好走率がもっとも高く、若い馬ほど好走している
  • 勝ち馬は1~3人気から予想したい、特に単勝1倍台の馬は勝率100%
  • 1~2枠は勝ち馬はいないが複勝率が高い
  • 前走で1~2着の馬が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

チャレンジカップ2025予想の最終買い目

チャレンジカップが開催される土曜日の阪神競馬場周辺の天気は雨のち曇りの予報が出っていました。

雨マークはついているものの、降水確率は0%なのでほとんど影響はないでしょう。

前日金曜日の阪神芝コースの馬場傾向を見てみると、金曜日の午前10時の時点で芝は良馬場で含水率は13~14%、クッション値は8.9でした。

比較的軟らかめですが、近年の芝コースは多少の雨でも時計は出るので極端に重くならないでしょう。

うましるでは曇りの良馬場、時計の出やすい馬場を想定しながら予想をまとめました。

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◎本命 13 サブマリーナ

スワーヴリチャード
ヒシサブリナ
母父Bernardini
主な勝ち鞍難波S(3勝クラス) 2025年
前走新潟大賞典(G3) 2着

本命はサブマリーナにしました。

追い込みで2着に入線した新潟大賞典のイメージが強い馬ですが、個人的にはその前の難波ステークスを評価しており、ここはスローでしたが最後方から上がり33秒5の時計でごぼう抜きの勝利を手にしました。

下したラヴァンダはのちに阪神牝馬ステークスや府中牝馬ステークスで馬券に絡んでいるため、相手関係で見ても好内容です。

また、勝ち時計1分45秒2も優秀でしたし、時計勝負に強い印象を持ちました。

先週の阪神コースを見る限り時計はいつものように出ていますし、この馬の脚質と合うでしょう。

デビューから大きく崩れていませんし、ここでの上位争いにも期待したいです。

〇対抗 11 オールナット

サトノダイヤモンド
キューティゴールド
母父フレンチデピュティ
主な勝ち鞍嵯峨野S(3勝クラス) 2024年
前走新潟大賞典(G3) 6着

対抗はオールナットにしました。

条件戦を堅実に勝ち上がった馬で、前々走の大阪城ステークスは勝ち馬と差のある3着でしたが、走破時計1分45秒1は優秀です。

その前の東京新聞杯も9着でしたが時計は良いですし、高速馬場適性の高さを証明しています。

前走の新潟大賞典は人気以上に崩れましたが、この馬は時計馬場の方が合うので前走の敗退はそこまで気にしなくても良いと思います。

距離実績も問題ありませんし、得意の馬場で巻き返しを見せてほしいです。

▲単穴  1 アスクカムオンモア

ブリックスアンドモルタル
マキシマムドパリ
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍府中S(3勝クラス) 2025年
前走新潟記念(G3) 12着

単穴はアスクカムオンモアにします。

前々走の府中ステークスは東京芝2,000mの舞台でしたが、中団で脚を溜めつつ、残り3Fで上がり最速の末脚を引き出して勝利しました。

走破時計も優秀ですし、時計勝負でしっかりと末脚を引き出すことができています。

その前の京橋ステークスも今回と同コースで2着なのでコース適性も問題ありません。

前走の新潟記念は12着でしたが、G3にしては相手が強力だったのでその影響も敗因にあるでしょう。

高速馬場で能力の高さを発揮していますし、コース実績もあるので、前走の新潟記念で少しでも人気を落としてくれれば面白そうです。

△連下 12 グランヴィノス

キタサンブラック
ハルーワスウィート
母父Machiavellian
主な勝ち鞍関ケ原S(3勝クラス) 2025年
前走関ケ原S(3勝クラス) 1着

グランヴィノスは連下にしました。

5歳馬ですがこれまで7戦しか使われておらず、年齢以上にフレッシュです。

過去の戦績を見ても大事に使われており、出走すれば堅実に上位争いしていました。

かなり前の話ですが、勝利した1勝クラスや2勝クラスは勝ち時計も優秀です。

近2戦も堅実に上位争いしていますが、ただ、この2戦はスロー展開だったので先行馬有利の舞台でした。

流れた際、現在のグランヴィノスがどこまでやれるか少し読めなかったのでここは連下にしています。

△連下  6 エアファンディタ

Hat Trick
Nokaze
母父Empire Maker
主な勝ち鞍都大路S(L) 2023年
前走マイラーズC(G2) 7着

エアファンディタも抑えます。

昨年京都で代替開催されたチャレンジカップでは13番人気の低評価でしたが、最後方から上がり最速の末脚を引き出して3着入線し、波乱に一役買っています。

今年に入ってからは掲示板外が続いているものの、中山金杯やマイラーズカップでは上がり最速時計を出しているように、自慢の末脚はいまなお健在です。

追い込み一辺倒の競馬が続いているのでどうしても展開に左右されがちですが、それでも位置取りを考えたら中山金杯やマイラーズカップは善戦しています。

追い切りも年齢以上に動けていたので、かみ合えば昨年のチャレンジカップのような走りに期待できるでしょう。

△連下 14 タガノデュード

ヤマカツエース
タガノミューチャン
母父ハーツクライ
主な勝ち鞍淡路特別(2勝クラス) 2025年
前走関ケ原S(3勝クラス) 3着

タガノデュードも抑えることにしました。

現級では勝ち星から遠ざかっているものの、4戦すべて3~4着で堅実な走りを見せています。

芝2,000mでは【1-2-2-1】ですし、距離適性も問題ないでしょう。

今回は跳び級挑戦となりますが、追い切りも良かったので意外とこのレースを目標にしている可能性もあります。

斤量も他馬と比較すると軽いですし、過去に朝日杯FSで5着入線した実力馬なので、得意距離でその才能を如何なく発揮してほしいです。

単勝

13 サブマリーナ

馬連流し

軸馬:13
相手:1、6、11、12、14

三連複フォーメーション

1頭目:13
2頭目:1、6、11、12、14
3頭目:1、6、11、12、14

チャレンジカップ2025の有力馬3頭

今年のチャレンジカップは重賞の大幅なスケジュール変更に伴い、かつて主流だった9月開催に戻りました。

直近とは出走馬の傾向が異なりますが、この中から本命候補を探したいです。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

グランヴィノス

主な勝ち鞍
  • 関ケ原S (3勝クラス) 2025年

グランヴィノスは兄姉にG1馬のヴィルシーナやシュヴァルグラン、ヴィブロスがいる超良血馬です。

良血らしく、新馬戦を快勝しましたが3歳春に脚部をぶつけるアクシデントが発生し、弥生賞を回避する事態となり、春は目立ちませんでした。

その後条件戦では結果を残しており、前走の関ケ原ステークスは1年と4カ月ぶりでしたが超スローも味方したことで先行から押しきり、無事にオープン入りを果たしました。

今年5歳の馬ですが、年齢以上にキャリアは少なくてフレッシュです。

過去の実績を見ても阪神の勝利実績はありますし、超良血馬なので今回は昇級初戦でもチャンスはあるでしょう。

先行から差しまで幅広いですし、スローでも流れても力を引き出せるタイプなので、久々の重賞の舞台でどこまで結果を残すことができるか注目したいです。

★評価点
・超良血馬
・時計勝負にも強い
・展開、位置取り問わず出し切れる
・データと相性のいい阪神の勝利実績がある&前走勝ち馬

▼課題
・重賞の好走実績は内

サブマリーナ

主な勝ち鞍
  • 難波S (3勝クラス) 2025年

前走の新潟大賞典において追込で2着入線したサブマリーナはこれまで一度も掲示板を外していない馬主孝行馬です。

前々走の難波ステークスは雨の舞台でしたが、時計が出る条件下で直線一気のレースを勝利することができました。

下したラヴァンダがのちに阪神&府中牝馬ステークスで善戦していることから、相手関係で見ても着順以上にやれています。

前走の新潟大賞典は時計のかかる馬場でスロー展開でしたが、ここでも上がり最速33秒8の末脚を使って2着入りし、初めての重賞でも結果を残すことができました。

この2戦を見る限りスローからの決め手勝負に強いので、スローになりやすいチャレンジカップと合いそうです。

ただ、小回りのコース自体は昨年のあずさ賞でしか経験したことがなく、本質的には長い直線でトップスピードを維持できた方が良さそうです。

それでも安定感に定評があるので抑えたいですが、内回りの阪神でどこまで能力を発揮できるかが課題となるでしょう。

★評価点
・大崩れがない馬
・差し~追込が得意
・データと相性のいい阪神実績がある馬&4歳馬&前走連対馬

▼課題
・小回り阪神でどこまで出し切れるか

マイネルクリソーラ

主な勝ち鞍
  • メトロポリタンS (L) 2025年

マイネルクリソーラは一昨年の夏にオープン入りを果たし、時々重賞やリステッドで馬券に絡んでいますがそこまで目立つポジションではありませんでした。

ところが、直近3戦で調子を上げており、日経賞は5着とはいえ勝ち馬マイネルエンペラーとの差は0.1秒、メトロポリタンステークスはスローから上がり最速の脚で勝利し、前走目黒記念も9番人気でしたが馬場の内目からじりじり脚を伸ばして3着入りしました。

目黒記念は上位2頭とは差があったものの、最後まで脚を伸ばして結果を残していますし、後に重賞で好走しているディープモンスター相手に先着できたのも良いでしょう。

6歳の中堅ホースですが、近3戦を見ると調子を引き上げている感じもします。

ルメール騎手がテン乗り騎乗する点も面白いですし、どこまで良さを引き出すことができるのか楽しみです。

★評価点
・近3戦で結果を残している
・差しが得意
・ルメール騎手が騎乗

▼課題
・データと相性の悪い関東馬

チャレンジカップ2025の穴馬2頭

過去8年のチャレンジカップは上位人気馬が勝つ傾向が目立ちましたが、今年度より負担重量が別定からハンデに切り替わります、

今年は伏兵の台頭にも期待できるかもしれません。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ジューンテイク

主な勝ち鞍
  • 京都新聞杯 (G2) 2024年

昨年の京都新聞杯を制したジューンテイクも参戦します。

今年に入ってからは二桁着順が続いていますが、これは昨年秋に屈腱炎を発症したためです。

それ以前は世代限定のレースを多く使われており、勝利した京都新聞杯も最内発想を活かした先行策で押し切っていました。

秋の神戸新聞杯ものちのグランプリホースであるメイショウタバルに迫って半馬身差の2着ですし、怪我前は高いパフォーマンスを残しています。

近2戦はどちらも負けすぎですが、本調子ではない可能性が高いです。

夏は全休してこの秋に備えているだけに、かつてのパフォーマンスを取り戻せているかが好走できるかの判断基準となるでしょう。

★評価点
・昨年の京都新聞杯の勝ち馬
・先行~差しまで幅広い
・神戸新聞杯ではメイショウタバルに食らいついての2着

▼課題
・近2戦は負けすぎ
・調子を取り戻せているか

イングランドアイズ

主な勝ち鞍
  • 小倉記念 (G3) 2025年

前走の小倉記念で金星を掴んだイングランドアイズも出馬表明しました。

勝利した前走の小倉記念は最内1番からの発走でスタートを決めて4~5番手の位置を付けました。

2番手以降は混戦でしたが、内でじっと我慢しつつ、馬群の中から脚を伸ばして勝利しました。

ロスのない立ち回りや最低斤量51キロも味方しましたが、それでも終いの伸びは良かったですし、この馬の持ち味を引き出せたことでしょう。

それ以前を振り替えてみると、2年前のクイーンカップが勝ち馬ハーパーと4着、しかも走破時計も1分33秒2と優秀なので、時計勝負にも期待できるでしょう。

近年は芝2,000mを中心に使っていることからコース適性も問題なさそうですし、前走小倉記念を見てもツーターンにおけるパフォーマンスは良いものがありました。

重賞馬ということで前走小倉記念ほど恩恵はないと思いますが、その中でどこまで通用するのか注目したいです。

★評価点
・前走小倉記念で金星を手にした
・先行~差しまで幅広い
・近年芝2,000mを使われている
・データと相性のいい阪神勝利実績がある馬&前走勝ち馬

▼課題
・前走はハンデの恩恵も大きかった

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ここからはチャレンジカップの過去10年(8開催)の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

チャレンジカップ2025の概要

チャレンジカップは9月中旬に阪神競馬場で開催される古馬の中距離ハンデ重賞です。

過去10年内に競馬を始めた方からしたらなじみが薄いかもしれませんが、本競走はもともと9月ごろの開催が主流でした。

ところが、今期は暑熱対策を主眼に置いた重賞の入れ替わりが多く、チャレンジカップもその対象となりました。

過去10年内は12月に開催されていましたが、この時期のレースはもともとと6月に開催されていた鳴尾記念の施行が決まりました。

そして、チャレンジカップは2011年以来となる9月開催に戻ったのです。

かつての立ち位置に戻り、秋のG1に向けたステップとしての位置づけが再度されるようになりましたが、この時期は夏競馬の札幌記念や新潟記念が似たような役割を占めているのでいまいちパッとしない感じがします。

それでも、春の大阪杯と同じコースで行われる本競走は、天皇賞(秋)やエリザベス女王杯など、中距離G1とリンクするかもしれません。

ハンデ戦ということもあってどの馬にもチャンスがある点も面白いでしょう。

9月開催となったチャレンジカップ。

果たしてどのようなドラマが誕生するでしょうか?!

うましるでは12月に開催されていた2017年から2024年の過去8開催からデータをまとめました。

2024年 チャレンジカップ(GⅢ) | ラヴェル | JRA公式

チャレンジカップ2025の開催内容

開催日9月13日(土曜) 15:45発走
開催競馬場阪神競馬場 11R
格付けG3
コース芝2,000m
性齢3歳以上
斤量ハンデ
1着賞金4300万円

チャレンジカップ2025が開催される阪神の芝2,000mの特徴

阪神競馬場 芝2000mのコースで特徴を解説
スタート地点4コーナー出口付近
コース右回りの内回り
Aコース使用
1周の距離1,689m
直線距離356.5m
高低差1.9m
フルゲート16頭
平均タイム
(過去5年)
2:02.2
コースレコード1.56.2
(2025年度 大阪杯【G1】ベラジオオペラ)
チャレンジカップのタイム
平均タイム
(過去8年)
1:59.9
レコードタイム1:57.5
(2022年 ソーヴァリアント)

今年のチャレンジカップは従来通りの阪神芝2,000mで開催されます。

阪神競馬場には内回りと外回りコースが存在していますが、芝の2,000mでは内回りコースを使用します。

スタート地点はスタンド前の直線で最初の1コーナーまでの距離は325mです。

スタート直後に阪神名物の急な上り坂を駆け上がるので、序盤はペースアップしづらく、結果的にスロー展開になりやすいです。

坂を駆け上がってしばらくは平らなコースとなっています。

1~2コーナーはカーブのきついコーナーですが序盤なので緩やかに隊列を築きながら向こう正面に向かいます。

レースが動き出すのは3コーナーから4コーナーにかけてです。

ちょうど3~4コーナーの間にラスト3ハロンの標識があるため、差しや追込馬はこの辺りから徐々に進出を開始します。

最後の直線は約358mです。

4大競馬場(東京・中山・京都・阪神)のなかでは直線距離は長くありません。

また、スタート直後に駆け上がった急な上り坂を再び駆け上がる必要があります。

坂を上ったら残り100mは平坦で、その先にゴール板が立っています。

阪神競馬場といったら直線一気が決まりやすいイメージがあります。

ところが、芝2,000mの場合は直線上の急坂を2度駆け上がる構造上、スタミナのほうが問われやすいです。

直線もそこまで長くないため、瞬発性よりも持久力勝負になりやすく、スタミナやパワーに長けた馬が活躍傾向にありますよ。

阪神の芝2,000mはここをチェック!

  • スローペースになりやすい
  • 上がり勝負になることが多い
  • ロングスパートやまくりもたびたび見られる
  • 急坂をの駆け上がるスタミナとパワーも必要だ

チャレンジカップ2025の出走馬

【参考レース】2025年 チャレンジカップ|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1アスクカムオンモア牡456.0西村淳也
2マイネルクリソーラ牡657.0C.ルメール
3イングランドアイズ牝554.0松若風馬
4ホウオウプロサンゲ牡455.0菱田裕二
5ヴェルテンベルク牡555.0吉村誠之助
6エアファンディタセ857.0亀田温心
7ショウナンマグマセ655.0池添謙一
8ドクタードリトル牡556.0松山弘平
9ジューンテイク牡457.5藤岡佑介
10カネフラ牡554.0小沢大仁
11オールナット牡456.0J.モレイラ
12グランヴィノス牡556.0川田将雅
13サブマリーナ牡457.0武豊
14タガノデュード牡454.0古川吉洋
15オニャンコポンセ655.0菅原明良

チャレンジカップの過去10年(8開催)のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
19ラヴェル3エリザベス女王杯(G1)2
21ディープモンスター6アンドロメダステークス(L)4
38エアファンディタ13毎日王冠(G2)14
2023
15ベラジオオペラ3日本ダービー(G1)4
24ボッケリーニ2京都大賞典(G2)2
32イズジョーノキセキ9エリザベス女王杯(G1)8
2022
110ソーヴァリアント1オールカマー(G2)13
22ルビーカサブランカ4エリザベス女王杯(G1)8
33エヒト8新潟記念(G3)14
2021
111ソーヴァリアント1セントライト記念(G2)2
26ヒートオンビート4京都大賞典(G2)8
37ペルシアンナイト5天皇賞(秋)(G1)7
2020
17レイパパレ1大原ステークス(3勝)1
211ブラヴァス2新潟記念(G3)1
31ヒンドゥタイムズ3ケフィウスステークス(OP)4
2019
14ロードマイウェイ2ポートアイランドS(L)1
27トリオンフ8小倉記念(G3)1
31ブレイテイキング3レインボーステークス(3勝)1
2018
19エアウィンザー2カシオペアステークス(OP)1
22マウントゴールド4オクトーバーステークス(OP)1
310ステイフーリッシュ5菊花賞(G1)11
2017
13サトノクロニクル1菊花賞(G1)10
28デニムアンドルビー5アルゼンチン共和国杯(G2)8
36ブレスジャーニー2菊花賞(G1)12
※2024年は京都芝2,000mでいずれも12月開催

【阪神実績】勝ち馬5頭が阪神競馬で勝利している

年度馬名阪神実績
2023ベラジオオペラ【1-0-0-0】
2022ソーヴァリアント【1-0-0-0】
2021ソーヴァリアント【0-0-0-0】
2020レイパパレ【1-0-0-0】
2019ロードマイウェイ【2-0-0-1】
2018エアウィンザー【3-2-0-0】
2017サトノクロニクル【0-1-0-0】

阪神芝2,000mで開催された2017~2023年の過去7開催のチャレンジカップの勝ち馬のうちの5頭がこれまでに阪神競馬で勝利実績がありました。

該当しなかった2頭のうち、2021年のソーヴァリアントは初めての出走でしたが、本競走を制した翌年もレースを勝利しています。

2017年のサトノクロニクルも勝利はありませんでしたが新馬戦で2着入りしているように適性の高さを見せていました。

勝ち馬を探す際は阪神実績に注目したいです。

今年の出走馬の中で阪神の勝ち鞍がある馬は8頭いました。(かっこは阪神戦績)

・イングランドアイズ【2-0-0-2】
・エアファンディタ【3-3-1-7】
・カネフラ【3-1-2-1】
・グランヴィノス【2-1-0-1】
・サブマリーナ【1-0-0-0】
・タガノデュード【1-1-1-3】
・ドクタードリトル【2-2-1-2】
・ヴェルテンベルク【2-0-1-2】

【所属】関東馬は数値以上に期待しづらい

所属成績単勝率連対率複勝率
美浦(関東)【2-0-1-16】10.5%10.5%15.8%
栗東(関西)【6-8-7-59】7.5%17.5%26.3%

過去10年(8開催)のチャレンジカップで馬券に絡んだ21頭が関西馬でした。

チャレンジカップは関西主催のレースということで地元勢が強いです。

関東勢に関しては【2-0-1-16】で少数ながらも勝率は関西馬に勝っていますが、この2勝はいずれもソーヴァリアントのものでした。

それ以外の馬で好走した馬は2019年のブレステイキングまで遡ることから、関東馬の好走率は数値以上に低いです。

今年の出走馬の中で関東馬は3頭いました。

・オニャンコポン
・ショウナンマグマ
・マイネルクリソーラ

【年齢】若い馬ほど好走率が高い

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【3-2-2-21】10.7%17.9%25.0%
5歳【0-3-1-19】0.0%13.0%17.4%
6歳【0-1-1-19】0.0%4.8%9.5%
8歳【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

過去10年(8開催)のチャレンジカップの好走馬を見てみると、若い馬ほど複勝率が高い傾向にありました。

特に勝ち馬に関しては4歳馬が3勝、今回は該当馬がいなかったので掲載していませんが残りの5頭はすべて3歳馬のものとなっています。

複勝率を見ても若い馬ほど高い傾向にあるため、チャレンジカップは年齢にも注目したいです。

今年の出走馬の中でもっとも若い4歳馬は6頭いました。

・アスクカムオンモア
・オールナット
・サブマリーナ
・ジューンテイク
・タガノデュード
・ホウオウプロサンゲ

なお、上記で述べた「阪神で勝利実績がある馬」「関西馬」「4歳馬」の3つ全てに該当する馬は2頭いました。

・サブマリーナ
・タガノデュード

チャレンジカップの過去10年(8開催)の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-0-0-4】50.0%50.0%50.0%
2番人気【2-2-1-3】25.0%50.0%62.5%
3番人気【2-0-2-4】25.0%25.0%50.0%
4番人気【0-3-0-5】0.0%37.5%37.5%
5番人気【0-1-2-5】0.0%12.5%37.5%
6~9番人気【0-2-2-28】0.0%6.3%12.5%
10番人気以下【0-0-1-27】0.0%0.0%3.6%

勝ち馬はすべて1~3番人気から

過去10年(8開催)のチャレンジカップの勝ち馬はいずれも1~3番人気の馬でした。

内訳を見てみると、1番人気が4勝で2~3番人気はそれぞれ2勝ずつしています。

過去8開催の傾向を見る限り、上位人気馬の勝利傾向が目立つため人気も予想の参考にできるでしょう。

単勝率1倍台は勝率100%、2倍台より3倍台の方が信頼できる

単勝オッズ成績単勝率連対率複勝率
1倍台【3-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
2倍台【1-0-0-3】25.0%25.0%25.0%
3倍台【1-2-1-1】20.0%60.0%80.0%
4倍台【1-0-0-2】33.3%33.3%33.3%

過去10年(8開催)のチャレンジカップで単勝オッズ1~4倍台に支持された馬をまとめました。

オッズの傾向を見てみると、1倍台の馬は3頭すべて勝利しています。

対して、2倍台の馬は【1-0-0-3】で勝利したのは2018年のエアウィンザーのみでした。

対称的に3倍台の馬は【1-2-1-1】で複勝率は80%と高水準です。

チャレンジカップはオッズごとに好走傾向も異なるレースなので、単勝オッズを参考にしてみるのも良さそうです。

基本的に順当だが今年はハンデ戦で傾向が変わるかもしれない

過去10年(8開催)のチャレンジカップは比較的上位人気馬の好走が目立つレースでした。

ところが今年からは従来の別定戦からハンデ戦に変更となります。

ハンデ戦の方が荒れる傾向がみられるため、今後は伏兵の台頭が見られるかもしれません。

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チャレンジカップの過去10年(8開催)の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-1-2-5】0.0%12.5%37.5%
2枠【0-2-1-6】0.0%22.2%33.3%
3枠【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
4枠【2-1-0-8】18.2%27.3%27.3%
5枠【1-0-2-11】7.1%7.1%21.4%
6枠【2-3-1-10】12.5%31.3%37.5%
7枠【1-0-1-14】6.3%6.3%12.5%
8枠【1-1-0-14】6.3%12.5%12.5%

内枠は相手候補に有力

過去10年(8開催)のチャレンジカップで1~2枠は勝利がありませんでした。

これまでのチャレンジカップは開幕初週の阪神内回りコースを使用し、今年も開幕2週目に開催されるため、内枠優勢に思いますが、チャレンジカップは意外と内枠が勝ち切れていません。

ただし、1~2枠は勝ち馬こそいないものの、複勝率はどちらも30%以上の高水準でした。

そのため、1~2枠に入った馬は相手候補で評価したいです。

今年のチャレンジカップで1~2枠を引いた馬は1枠アスクカムオンモア、2枠マイネルクリソーライングランドアイズです。

チャレンジカップの過去10年(8開催)の前走着順別成績

前走着順成績単勝率連対率複勝率
1着【3-3-1-9】18.8%37.5%43.8%
2着【2-1-0-6】22.2%33.3%33.3%
3着【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
4着【1-1-1-6】11.1%22.2%33.3%
5着【0-0-0-7】0.0%0.0%0.0%
6~9着【0-3-2-23】0.0%10.7%17.9%
10着以下【2-0-4-21】7.4%7.4%22.2%

前走連対馬の好走率が高い

過去10年(8開催)のチャレンジカップで馬券に絡んだ10頭が前走レースを連対していました。

前走連対馬は連対率が30%を超えており、単勝率と複勝率も3着以下の馬より高水準です。

過去8開催のうちの6開催で前走連対馬が1頭以上馬券に絡んでいることからも、前走の着順はチェックしたいです。

今年の出走馬の中で前走連対していた馬は4頭いました。

・イングランドアイズ
(前走小倉記念【G3】/1着)

・グランヴィノス

(前走関ケ原ステークス【3勝クラス】/1着)

・サブマリーナ

(前走新潟大賞典【G3】/2着)

・ヴェルテンベルク

(ストークステークス【3勝クラス】/1着)

チャレンジカップ2025追い切り評価

チャレンジカップ2025追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
チャレンジカップの予想の参考にしてみてください!

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