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【ファンタジーステークス2025予想】本命馬3頭+穴党におすすめしたい2頭はこちら!

ファンタジーステークス2025予想記事のアイキャッチ画像

ファンタジーステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にファンタジーステークス2025予想の最終買い目を発表します!

ファンタジーステークス2025の予想ポイント

  • キャリア1~2戦&複勝率100%の馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 単勝率と複勝率は1月生まれがもっとも高く、連対率は3月生まれがもっとも高い
  • 1人気【3-2-2-3】の複勝率は70%だが直近3年は馬券外
  • 前走1人気【6-0-5-28】は勝ち馬候補として有力
  • 京都開催時は2枠【0-0-0-10】が全滅、次いで5枠【0-0-1-12】も苦戦
  • 前走芝1,600m組の好走率がもっとも高く、前走で稍重馬場を経験している馬が活躍
目次(読みたい項目をタップ)

ファンタジーステークス2025予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までにファンタジーステークス2025予想の最終買い目を発表します。

ファンタジーステークス2025の有力馬3頭

阪神JFの前哨戦であるファンタジーステークスが今年も開催されます。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

フェスティバルヒル

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

前走の新潟2歳ステークスで3着入線したフェスティバルヒルが短距離レースに挑みます。

血統的には半兄が今年の皐月賞を制したミュージアムマイルという超良血馬です。

父方が違うため半兄ですが、フェスティバルヒルの父であるサートゥルナーリアとミュージアムマイルの父リオンディーズは兄弟なので、実質的には近い血縁です。

新馬戦は阪神マイルでスローからの上がり勝負を制していますが、勝ち時計1分37秒2が示しているように、このレースはそこまで目立ちませんでした。

ただ、下したアルバンヌが後に未勝利戦を勝利し、サフラン賞を連勝で勝ち切っているので今振り返ると意外と相手は弱くなかったかもしれません。

前走の新潟2歳ステークスはスローからの終い3F勝負で最後は馬場の内目からいい脚を使いましたが、さすがに後ろすぎでした。

物理的に苦しい位置からの競馬でしたが、それでも2着のタイセイボーグにハナ差まで詰めているので、鞍上の石橋騎手がもう少しまともなら連対圏はあり得たでしょう。

前走新潟2歳ステークスは位置取り次第で2着もあり得たので、負けて強しと言えます。

そういう意味では石橋騎手よりはるかにうまいC.デムーロ騎手が騎乗するのは評価したいです。

ファンタジーステークスは短距離戦ですが、前半に上り坂がある京都が舞台なので短距離戦にしてはペースが落ち着きやすいのもこの馬からしたら良いでしょう。

初めての距離短縮ですが、近2戦のように終い勝負になるようでしたらチャンスはあるのではないでしょうか。

★評価点
・半兄に皐月賞馬ミュージアムマイルがいる良血馬
・C.デムーロ騎手への乗り替わり
・決め手勝負に強い
・前走新潟2歳ステークスはいい上がりを使った
・データと相性のいいキャリア2戦馬&複勝率100%の馬&1月生まれ&前走マイル組

▼課題
・初めての短距離戦

ブラックチャリス

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

前走の函館2歳ステークスで2着入りしたブラックチャリスも参戦します。

近2戦はどちらも函館の芝1,200mを使っており、新馬戦は先行しながら後続を突き放してレコードで勝利しました。

今年の函館は異常に時計が出ていましたが、それでも他馬を出し抜いて勝ち切り、スピード適性と能力の高さを証明しています。

前走の函館2歳ステークスは6枠8番からまずまずのスタートを決めて2番手を付け、経済コースを立ち回りながら2着でした。

先に抜け出したエイシンディードには完敗でしたが、それでも最後は後続が詰めようとしながらも脚を伸ばして2着で悪くない走りでした。

今回は久々となりますが、新馬戦は好時計を、函館2歳ステークスは上がりの速さを活かしているのでスピード勝負に対応できるでしょう。

日曜日の京都は雨の影響もあってそこまで時計は出ませんでしたが、良馬場開催なら時計勝負にも期待できるはずなので、天気次第で激走もあり得るはずです。

★評価点
・新馬戦をレコードで勝利
・前走函館2歳ステークスも好内容の2着
・先行が強い
・データと相性のいいキャリア2戦馬&複勝率100%の馬

▼課題
・初めての芝1,400m戦
・ゲートはそこまで目立たない

メイショウハッケイ

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2025年

キャリア3戦すべてのレースで連対しているのがメイショウハッケイです。

デビューから3戦使って通算成績は【1-2-0-0】ですが、敗れた2戦はどちらも勝ち馬との差が0.1秒で大崩れしていません。

脚質的には差しを得意としており、前走のりんどう賞は重馬場の京都で開催されましたが、5枠5番からスタートし、最後方の位置で脚を溜めると、直線では馬場の真ん中から尾を大きく振りながらじわりとペースアップし、最後は一気に加速して2着入りしました。

上位4頭大混戦でしたが、重馬場でも終いの末脚は鋭かったですし、1頭だけ鋭く伸びたのは印象深いです。

今回は初めての重賞挑戦となりますが、前走りんどう賞で今回と同じ京都芝1,400mを経験しているのでコース適性に期待できるでしょう。

前走に引き続き武豊騎手が騎乗するのも面白いですし、近走安定しているので上位争いに期待したいです。

★評価点
・デビューからすべて連対
・デビューからすべてのレースで接戦している
・差しが得意
・同コースの実績もある
・データと相性のいい3月生まれ

▼課題
・特になさそうです

ファンタジーステークス2025の穴馬2頭

ファンタジーステークスは波乱が目立つため、伏兵の一発にも警戒したいです。

今年の出走馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

フルールジェンヌ

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

前走のりんどう賞で惜しい3着だったフルールジェンヌが巻き返しを狙います。

新馬戦は中京芝1,400mの舞台で、馬番2番から先頭に立つと、テンでペースアップしながら道中息を入れ、そのまま押し切りました。

前走のりんどう賞は馬番3番からまずまずのスタートを決めると、最初のコーナーまでに3番手の位置を確保し、ラチに近いところから立ち回って最後もラチから脚を伸ばして3着でした。

逃げたラスティングスノーには届かず、2着のメイショウハッケイにも差されましたが、最後は伸びていましたし、上位4頭の差は0.1秒だったので差はありません。

今回は仕切り直しとなりますが、前走りんどう賞で今回と同じコースの適性を証明しています。

りんどう賞は重馬場でしたが最後は脚が伸びているように力強い脚色にも期待できるでしょう。

前走は負けて強しだったのでまだまだ侮れません。

★評価点
・逃げ~先行が得意
・りんどう賞でコース適性を証明
・タフ馬場でも力強い
・データと相性のいいキャリア2戦馬&複勝率100%の馬&3月生まれの馬

▼課題
・ゲートはまずまず

ナオミライトニング

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

ナオミライトニングは前走の紅葉ステークスで6着の馬です。

新馬戦は札幌芝1,200mの舞台で先行しながら押し切りました。

ただ、前走のもみじステークスは2か月ぶりも響いたのか、馬体重+18キロでレースに挑みました。

7頭立ての4枠4番からまずまずのスタートを決めて3~4番手の位置を付けましたが、直線では早い位置から失速して6着に崩れています。

休み明けや馬体の大幅増加も影響した可能性はありますが、スローであっさり崩れたのは負けすぎでした。

今回も芝1,400mなので適性が合うか微妙です。

ただ、今回データで触れていませんが、管理する矢作調教師は過去10年のファンタジーステークスで【1-2-0-0】と、オール連対していました。

好走した馬を見てみると、9番人気のドナベティや10番人気のモズナナスターなど、全く人気のない馬の激走も見られるように、調教師視点ではかなり有力なデータがあります。

今年の出走登録馬の中で矢作調教師管理馬はナオミライトニングしかいないので、調教師データを信じるのであれば重い印を検討してもいいかもしれませんよ。

★評価点
・先行競馬が得意
・データと相性のいい矢作調教師管理馬

▼課題
・前走もみじステークスが負けすぎ

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ここからはファンタジーステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

ファンタジーステークス2025の概要

ファンタジーステークスは京都競馬場で開催される芝1,400mの2歳牝馬限定短距離重賞です。

レース名の【ファンタジー】とは、幻想を意味する英名で、フィクション物語でも取り入れられている言葉です。

この時期の2歳牝馬を表す言葉として使用されています。

ファンタジーステークスの創設は1996年と比較的新しく、創設当初から京都芝1,400mで行われていました。

12月に開催される阪神JFの前哨戦としての位置づけがされていますが、舞台が芝1,400mの短距離戦なので、マイルの阪神JFとの結びつきは深くありません。

また、2012年に創設されたアルテミスステークスが阪神JFと同じマイルなので、関西馬にもかかわらず関東で開催されるアルテミスステークスに向かう有力馬も多く見られるようになりました。

現在のファンタジーステークスは阪神JFの前哨戦というよりかはその先の短距離路線に向けて収得賞金を加算したい馬が多数参戦しています。

なお、過去10年の馬連平均配当9,072円、三連単平均配当36万3,402円が示すように、本競走は波乱になりやすい点でも有名です。

まさにレース名が示すように幻想的で予想が難しい一戦ですが、そのぶん高配当に期待できるので穴党向けの重賞といえるでしょう。

今年も多数の牝馬が参戦しました。

ここで結果を残してこの先の短距離路線に駒を進めるのはどの馬でしょうか?!

うましるでは阪神競馬場で開催された2020~2022年の3開催も含めた過去10開催のデータをまとめました。

2024年 ファンタジーステークス(GⅢ) | ダンツエラン | JRA公式

ファンタジーステークス2025の開催内容

開催日11月1日(土曜) 15:45発走
開催競馬場京都競馬場 11R
格付けG3
コース芝1,400m
性齢2歳牝馬
斤量馬齢
1着賞金2900万円

ファンタジーステークス2025が開催される京都の芝1,400m(外)の特徴

京都競馬場 芝1400m(外)のコースで特徴を解説
京都芝1,400m(外)で開催された2015~2020年と2023~2024年のファンタジーSのタイム
平均タイム
(過去7年)
1:22.5
レコードタイム1:20.1
(2006年 アストンマーチャン)
阪神芝1,400mで開催された2020~2022年のファンタジーSのタイム
平均タイム
(過去3年)
1:21.7
レコードタイム1:20.1
(2020年 メイケイエール)

京都の芝1,400mは内回りと外回りコースが存在しますが、ファンタジーステークスをはじめ、オープン以上のレースでは外回りコースを使用します。

スタート地点は2コーナーの出口付近で最初の3コーナーまでの距離は約512mもあります。

距離が長いためポジション争いは落ち着きますし、3コーナーにかけて緩やかな上り坂を駆け上がるためペースは落ち着きます。

3コーナーの途中に長く続いた坂の頂上があり、そこを過ぎると今度は一気に急傾斜となって4コーナーを目指します。

下りの慣性を活かしながら各馬は最終コーナーに向かいます。

最後の直線は約404mです。

4大馬場(東京・中山・京都・阪神)のなかでは唯一直線上に上り傾斜が存在していません。

そのため、各馬はトップスピードでゴールを目指します。

京都の外回り芝1,400mは3コーナーにある淀の坂のため、早めにペースアップしやすいです。

ほとんどの馬が淀の坂にある下り傾斜を利用してペースアップしますが、4ハロンほど駆け上がるためスタミナのない馬は直線で一杯になりやすいです。

そのため、長く脚を使える維持力が試されやすいです。

ファンタジーステークス2025の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
アンヘリータス牝255.0西村淳也
ショウナンカリス牝255.0池添謙一
シラヌイ牝255.0吉村誠之助
ナオミライトニング牝255.0北村友一
ファムマルキーズ牝255.0川田将雅
フェスティバルヒル牝255.0C.デムーロ
フルールジェンヌ牝255.0田口貫太
ブラックチャリス牝255.0浜中俊
プレセピオ牝255.0岩田望来
ベレーバスク牝255.0丹内祐次
ポペット牝255.0横山典弘
マーブルパレス牝255.0酒井学
メイショウハッケイ牝255.0武豊

ファンタジーステークスの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
不良
112ダンツエラン4りんどう賞(1勝)3
24モズナナスター10カンナステークス(OP)2
313ベルビースタローン15小倉2歳ステークス(G3)11
2023
16カルチャーデイ15新馬1
21ドナベティ9すずらん賞(OP)1
311シカゴスティング12フェニックス賞(OP)1
2022
18リバーラ10未勝利1
25ブトンドール2函館2歳ステークス(G3)1
36レッドヒルシューズ5新馬1
2021
15ウォーターナビレラ2サフラン賞(1勝)1
22ナムラクレア1小倉2歳ステークス(G3)1
39ママコチャ3未勝利1
2020
110メイケイエール1小倉2歳ステークス(G3)1
26オパールムーン7新馬1
39ラヴケリー5クローバー賞(OP)2
2019
16レシステンシア6新馬1
212マジックキャッスル1サフラン賞(1勝)2
314クリアサウンド2新潟2歳ステークス(G3)4
2018
14ダノンファンタジー1未勝利1
21ベルスール4新馬1
33ジュランビル6ききょうステークス(OP)3
2017
19ベルーガ5新馬1
28コーディエライト3新潟2歳ステークス(G3)2
310アマルフィコースト1中京2歳ステークス(OP)1
2016
11ミスエルテ1新馬1
27ショーウェイ12ききょうステークス(OP)8
310ディアドラ3未勝利1
2015
111キャンディバローズ5小倉2歳ステークス(G3)1
23メジェルダ6りんどう賞(500万)2
36ブランボヌール1函館2歳ステークス(G3)1
※2020~2022年は阪神芝1,400mで開催

【実績】勝ち馬はすべてキャリア1~2戦&複勝率100%の馬

年度勝ち馬キャリア戦績
2024ダンツエラン2【1-0-1-0】
2023カルチャーデイ1【1-0-0-0】
2022リバーラ2【1-0-1-0】
2021ウォーターナビレラ2【2-0-0-0】
2020メイケイエール2【2-0-0-0】
2019レシステンシア1【1-0-0-0】
2018ダノンファンタジー2【1-1-0-0】
2017ベルーガ1【1-0-0-0】
2016ミスエルテ1【1-0-0-0】
2015キャンディバローズ2【1-1-0-0】

過去10年のファンタジーステークスの勝ち馬には以下の共通点がありました。

・キャリア1~2戦の馬
・これまで4着以下に敗れたことがない

ファンタジーステークスは波乱が目立つレースですが、勝ち馬に限れば傾向がはっきりしているので、軸馬選びの参考にしてください。

今年の出走登録馬の中で上記2項目に該当する馬は8頭いました。

・アンヘリータス
・シラヌイ
・フェスティバルヒル
・フルールジェンヌ
・ブラックチャリス
・ベレーバスク
・マーブルパレス
・メイプルハッピー

【生年月】好走率が高い1月生まれ、連対数が多い3月生まれ

生年月成績単勝率連対率複勝率
1月【1-1-2-5】11.1%22.2%44.4%
2月【2-1-2-28】6.1%9.1%15.2%
3月【3-6-1-29】7.7%23.1%25.6%
4月【2-1-5-23】6.5%9.7%25.8%

過去10年のファンタジーステークスの好走馬を生年月別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは【1-1-2-5】の1月生まれです。

過去10年で9頭しか出走していませんが、そのうち4頭が馬券に絡み、複勝率は44%もありました。

その他の生年月を見てみると、連対した9頭を占めているのが3月生まれで、通算成績【3-6-1-29】、連対率はわずかばかり1月生まれに勝っています。

また、3月生まれで連対した9頭のうちの5頭が6番人気以下の馬であるように、3月生まれであれば伏兵の台頭も目立っています。

生年月ごとに好走傾向が変わるのもファンタジーステークスの特徴といえるでしょう。

今年の出走登録馬の中で1月生まれは3頭、3月生まれは4頭いました。

1月生まれ
・アンヘリータス
・フェスティバルヒル
・プレセピオ

3月生まれ
・シラヌイ
・ファムマルキーズ
・フルールジェンヌ
・メイショウハッケイ

ファンタジーステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-2-2-3】30.0%50.0%70.0%
2番人気【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
3番人気【0-1-2-7】0.0%10.0%30.0%
4番人気【1-1-0-8】10.0%20.0%20.0%
5番人気【2-0-2-6】20.0%20.0%40.0%
6~9番人気【1-3-1-35】2.5%10.0%12.5%
10番人気以下【2-2-2-32】5.3%10.5%15.8%

1番人気は数値以上に苦戦している

過去10年のファンタジーステークスで1番人気は【3-2-2-3】でした。

勝ち馬は2頭しかいませんが、連対率50%、複勝率70%は悪くありません。

ただし、馬券に絡んだ7頭は全て2015~2021年のもので、直近3開催はすべて着外に敗れていました。

近年の内容を見る限り、1番人気は数値以上に苦戦しています。

前走1番人気は勝ち馬候補として有力

前走人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【6-0-5-28】15.4%15.4%28.2%
2番人気【1-4-2-12】5.3%26.3%36.8%
3番人気【0-0-0-14】0.0%0.0%0.0%
4番人気【1-4-1-10】6.3%31.3%37.5%
5番人気【0-1-0-14】0.0%6.7%6.7%
6~9番人気【2-1-2-12】11.8%17.6%29.4%
10番人気以下【0-0-0-8】0.0%0.0%0.0%

過去10年のファンタジーステークスの勝ち馬6頭が前走レースで1番人気に支持されていました。

ファンタジーステークスは近年1番人気が苦戦していますが、前走1番人気の馬は勝ち切るケースが目立っています。

馬券予想の際は前走人気も注目したいです。

今年の出走登録馬の中で前走1番人気の馬は4頭いました。

・ショウナンカリス
(前走すずらん賞【OP】/2着)

・フムマルキーズ

(前走りんどう賞【1勝クラス】/5着)

・ブラックチャリス

(前走函館2歳ステークス【G3】/2着)

・マーブルパレス

(前走2歳新馬/1着)

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ファンタジーステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-2-0-8】9.1%27.3%27.3%
2枠【0-1-0-12】0.0%7.7%7.7%
3枠【1-2-1-9】7.7%23.1%30.8%
4枠【2-0-0-12】14.3%14.3%14.3%
5枠【1-2-2-13】5.6%16.7%27.8%
6枠【2-2-1-13】11.1%22.2%27.8%
7枠【2-1-4-13】10.0%15.0%35.0%
8枠【1-0-2-18】4.8%4.8%14.3%
京都芝1,400m(外)で開催された2015~2019年と2023~2024年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-2-0-5】12.5%37.5%37.5%
2枠【0-0-0-10】0.0%0.0%0.0%
3枠【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
4枠【2-0-0-9】18.2%18.2%18.2%
5枠【0-0-1-12】0.0%0.0%7.7%
6枠【1-2-1-9】7.7%23.1%30.8%
7枠【1-1-3-9】7.1%14.3%35.7%
8枠【1-0-1-13】6.7%6.7%13.3%

京都開催時は2枠が全滅している

京都で開催された過去7開催のファンタジーステークスの好走馬を枠順別に見てみると、内・中・外枠問わず、多数の好走馬が出ています。

ただし、2枠だけは過去7年で10頭が出走していましたがすべて着外に沈んでいました。

昨年3番人気に支持されたゴージャスも12着に沈んでいます。

どういうわけか2枠は苦戦傾向にあるため該当馬は評価を下げたいです。

ファンタジーステークスの過去10年の前走距離別成績

前走距離(芝)成績単勝率連対率複勝率
1,200m【4-4-3-39】8.0%16.0%22.0%
1,400m【2-3-3-39】4.3%10.6%17.0%
1,600m【3-2-3-13】14.3%23.8%38.1%
1,800m【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%

好走率が高い前走マイル組

過去10年のファンタジーステークスの好走馬を前走距離別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは前走芝1,600mを使っていた馬です。

ファンタジーステークスは芝1,400mの短距離重賞ですが、同距離組や1,200m組よりもマイルから挑む馬に注目したいです。

今年の出走登録馬の中で前走が芝1,600mだった馬は4頭いました。

・フェスティバルヒル
(前走新潟2歳ステークス【G3】/3着)

・プレセピオ

(前走2歳未勝利/1着)

・ベレーバスク

(前走サフラン賞【1勝クラス】/2着)

・メイプルハッピー

(前走2歳未勝利/1着)

前走芝1,200m組は勝ち馬かオープンクラスで2着以内なら好走に期待できる

前走芝1,200mの
前走着順
成績単勝率連対率複勝率
1着【4-3-2-22】12.9%22.6%29.0%
2着【0-1-0-3】0.0%25.0%25.0%
3着以下【0-0-1-14】0.0%0.0%6.7%

過去10年のファンタジーステークスで前走芝1,200mだった馬は11頭が馬券に絡んでいます。

好走率は前走芝1,600m組に劣りますが、2020年以降は毎年該当馬が馬券に絡んでいるので悪くありません。

なお、前走芝1,200mで馬券に絡んだ馬を見てみると、前走レースで勝利しているか、前走オープン以上のレースで2着入りしている馬の好走率が高いです。

今年は前走芝1,200mだった馬が5頭いますが、いずれも上記項目に該当しているため、前走芝1,200mはいずれも評価できます。

該当馬は以下の5頭です。

・アンヘリータス
(前走ひまわり賞【OP】/1着)

・ショウナンカリス

(前走すずらん賞【OP】/2着)

・シラヌイ

(前走2歳新馬/1着)

・ブラックチャリス

(前走函館2歳ステークス【G3】/2着)

・マーブルパレス

(前走2歳新馬/1着)

ファンタジーステークスの過去10年の前走馬場別成績

前走馬場(芝)成績単勝率連対率複勝率
良馬場【5-8-6-68】5.7%14.9%21.8%
稍重馬場【4-2-3-15】16.7%25.0%37.5%
重馬場【1-0-1-10】8.3%8.3%16.7%

前走芝の稍重だった馬の好走率が高い

過去10年のファンタジーステークスの好走馬を前走レースの馬場状態別に見てみると、前走稍重だった馬の好走率が高い傾向にありました。

どういうわけか、前走力のいる稍重馬場を経験している馬が活躍しているため、該当馬は評価したいです。

今年の出走登録馬の中で前走稍重のレースを使った馬は3頭いました。

・ショウナンカリス
(前走すずらん賞【OP】/2着)

・プレセピオ
(前走2歳未勝利/1着)

・マーブルパレス
(前走2歳新馬/1着)

ファンタジーステークス2025追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
ファンタジーステークスの予想の参考にしてみてください!

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