
【レディスプレリュード2025予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

レディスプレリュード2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にレディスプレリュード2025予想の最終買い目を発表します!
レディスプレリュード2025の予想ポイント
- 交流重賞の勝ち馬もしくは前走を勝利している馬がこのレースで勝ち切りやすい
- 中央所属馬【10-9-8-23】が圧倒的に強い
- 先行馬の好走率がもっとも高く、次いで差し馬が活躍している
- 上位人気になるほど好走率が高くなる、1人気【3-4-1-2】は連対率70%・複勝率80%
- 3枠の好走率がもっとも高く、4枠【0-0-0-15】は全滅
- 前走スパーキングレディーカップ組の複勝率は52.9%
レディスプレリュード2025予想の最終買い目
枠順確定後、レース前日までにレディスプレリュード2025予想の最終買い目を発表します。
レディスプレリュード2025の有力馬3頭
レディスプレリュードは秋の大舞台を目指す実力馬が多数参戦し、好メンバーが揃います。
今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
アンモシエラ
- JBCレディスクラシック (Jpn1) 2024年
- ブルーバードカップ (Jpn3) 2024年
昨年のJBCレディスクラシックを逃げて勝利したアンモシエラが参戦します。
昨年は牡馬混合のブルーバードカップも勝利し、羽田盃で2着、東京ダービーでも3着と、創設されたばかりのダート三冠競走で頭角を表しました。
その後はジャパンダートクラシックではなくBBCレディスクラシックを選択し、グランブリッジやアイコンテーラーといった当時の最強牝馬相手に勝ち切りました。
特に53キロの恩恵があったとはいえ2着のグランブリッジに4馬身差は見事ですし、強い勝ちっぷりです。
古馬になってからは勝ち切れていませんが、フェブラリーステークスと前走スパーキングレディーカップはハイペースのマイルコースでアンモシエラにとっては少し忙しかったと思います。
エンプレス杯もテンカジョウやオーサムリザルトと比較すると物足りないですが、それでも4着のネバーモアには3馬身差で先着していました。
今年のレディスプレリュードは例年と比べると強力な馬も限られているので馬券内も狙えるのではないでしょうか。
テンカジョウ
- エンプレス杯 (Jpn2) 2025年
- 兵庫女王盃 (Jpn3) 2025年
- マリーンC (Jpn3) 2024年
デビューからすべてのレースで馬券に絡んでいるテンカジョウも有力候補です。
昨年の春は条件戦でキャリアを重ね、マリーンカップは初めての重賞挑戦でしたが2着のクラヴィコードに5馬身差で圧勝、続くJBCレディスクラシックはアンモシエラに完敗でしたが2着のグランブリッジにアタマ差まで詰め寄っての3着でG1級のポテンシャルが感じられました。
古馬になってからは兵庫女王盃を勝利し、エンプレス杯では無敗のオーサムリザルト相手に先着し、いよいよ本格化しつつあります。
前走のスパーキングレディーカップは3着でしたがトップハンデ58キロを背負ってのものなら悪くないですし、初のマイルで忙しい中好走できたのは悪くありません。
今回は得意のダート1,800mです。
大井は初めてですが、これまでも初めての舞台で結果を残しているのでかみ合えば勝ち負けにも期待できるでしょう。
フェブランシェ
- スパーキングレディーC (jpn3) 2025年
大井所属のフェブランシェは前走スパーキングレディーカップの勝ち馬です。
もともと中央競馬出身の馬で、中央時代は3勝クラスまで上り詰めましたが、昨年秋に地方に移籍しました。
地方に移籍してから東京シンデレラマイルもしらさぎ賞も2着馬に5馬身の差を付け圧勝しています。
前走スパーキングレディーカップはアンモシエラやテンカジョウなど、強敵が揃いましたが、得意のマイルで手応えよく突き抜けて勝利しています。
アンモシエラもテンカジョウもマイルは短かったので、距離適性が味方したのも事実ですが、それでも地方重賞の手応えが交流重賞の舞台で通用したのは評価したいです。
今回は引き続き交流重賞に挑みますが、ダート1,800mは中央時代何度も連対しているので距離は問題ないでしょう。
ただ、前走レースで下したアンモシエラやテンカジョウも今回出馬表明しており、2頭ともマイルより中距離の方が合います。
前走とは異なる条件下で強敵相手にどこまで健闘できるかがポイントとなるでしょう。
ここで結果を残せるようでしたらJBCレディスクラシックでも有力候補として台頭できるはずです。
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レディスプレリュード2025の穴馬2頭
レディスプレリュードは比較的固い決着が目立ちますが、今年は抜けた馬が不在なのですべての馬にチャンスがありそうです。
今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
ベルグラシアス
- 東京プリンセス賞 (G) 2025年
3歳のベルグラシアスは大井の生え抜きで、今年の東京プリンセス賞を勝利しました。
差しの競馬を得意としており、勝利した東京プリンセス賞は3~4コーナーで早めに動きつつ、直線でも上がり最速の末脚を使って優勝しました。
2着のグレアネオンライトに2馬身半差の着差を付けて完勝していますし、力強いパフォーマンスを残しています。
前走の関東オークスは10着でしたが、これまで大井しか走ったことがなかったので初めての川崎遠征も影響したと思われます。
今回は久々のレースとなりますが、ホームの大井でレースできるのは追い風でしょう。
ダート1,800mもこれまで2戦2勝と相性が良いので、相手は強力ですが展開がかみ合えばベストを尽くせるのではないでしょうか。
バスタードサフラン
- JRAアニバーサリー (3勝クラス) 2025年
デビューからほぼすべてのレースでダート1,800mを使っているバスタードサフランは前走JRAアニバーサリーの勝ち馬です。
脚質的には逃げ~先行策を得意としており、前走JRAアニバーサリーは逃げたワイドブリザードを見るように2番手で先行しながら直線で逃げ馬を追い上げてそのまま突き抜けました。
先に抜け出したワイドブリザードを追いかける形でしたが、最後はなんとか届いて勝利していますし、力強い立ち回りだと思います。
今回は昇級初戦となりますが、過去のキャリアを見てみると、12戦のうち11戦がダート1,800mを使っており、距離経験はメンバーの中でもトップクラスです。
前走JRAアニバーサリーも力強い競馬でしたし、過去の勝ち馬を見てみると、マルシュロレーヌやタマノブリュネットのように昇級初戦で勝ち切っている馬も珍しくありません。
相手は手ごわくなりますが、距離実績は豊富なので、経験を活かした走りで善戦してほしいです。
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ここからはレディスプレリュードの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!
レディスプレリュード2025の概要
レディスプレリュードは大井競馬場で開催される牝馬限定の中距離重賞です。
創設は2003年で、当初は南関東馬限定競走、レース名もTCKディスタフの名前で開催されていました。
その後、2011年にJBCレディスクラシックが創設される際、その前哨戦としてレース名を現在のレディスプレリュードに変更し、現在に至ります。
JBC競走の前哨戦であるRoad to JBCに指定されているレースで、1着馬にはJBCレディスクラシックの優先出走権が与えられます。
JBCレディスクラシックとほとんど同じ距離で開催されることから、前哨戦としての役割は大きく、ここで結果を残した馬のほとんどがJBCレディスクラシックに駒を進めます。
近年の勝ち馬を見てみると、JBCレディスクラシック以外でも躍進している馬は少なくありません。
例えば、2015年の勝ち馬であるサンビスタは同年のチャンピオンズカップにおいて、中央競馬史上初となるダートのG1制覇を果たした牝馬として競馬史に名前を刻みました。
2020年の勝ち馬マルシュロレーヌは翌年アメリカで開催されたブリーダーズカップディスタフを優勝し、史上初の日本調教馬の勝ち馬となりました。
サンビスタやマルシュロレーヌの活躍を見ると、レディスプレリュードはJBCレディスクラシックの先にあるG1での好走にも期待できそうです。
今年も中央・地方問わずG1の舞台を目指したい馬が参戦しました。
ここで結果を残した馬が、その後のG1でどれだけ活躍するのか注目したいです!
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レディスプレリュード2025の開催内容
開催日 | 10月7日(火曜) 20:10発走 |
開催競馬場 | 大井競馬場 |
格付け | Jpn2 |
コース | ダート1,800m |
性齢 | 3歳以上牝馬 |
斤量 | 別定 |
1着賞金 | 4000万円 |
レディスプレリュード2025が開催される大井のダート1,800mの特徴

レディスプレリュードのタイム | |
(過去10年) | 平均タイム1:54.6 |
レコードタイム | 1:50.2 (2015年 サンビスタ) |
大井のダート1,800mはスタンド側の内回り4コーナーの出口付近です。
大井には内回りコースと外回りコースが存在しますが、ダートの1,800mは外回りコースを使用します。
スタートから最初のコーナーまでは約300mで、地方競馬の中では距離は長めです。
そのためスローになるように思えますが、先行勢が多数揃った場合はポジション争いのためにハイペースになります。
1.2コーナーはわりと鋭角なコーナーでここは必然的にペースが落ちます。
向こう正面はスタンド側と同じくらい距離があり、各馬はここで体制を整えつつ3.4コーナーを目指します。
3.4コーナーも1.2コーナー同様カーブがきついです。
しかし、馬によっては向こう正面からペースを引き上げる場合もあります。
その場合、外を回された馬は4コーナーを大きく回りながら直線に入るため、必然的に距離を走らされます。
そのため、できるだけ内ラチ沿いでロスなく立ち回りたいところです。
最後の直線はゴール板まで約386mあり、かなり長いです。
そのため、差しや追い込みも届きやすい舞台となっています。
また、大井競馬場はほとんど坂がないため実力が反映されやすいです。
大井のダート1,800mは総合力に長けた馬に注目したいです。
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レディスプレリュード2025の出走馬
馬名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 |
アンティキティラ | 牝6 | 55.0 | 多田羅誠也 |
アンモシエラ | 牝4 | 57.0 | 未定 |
グレアネオンライト | 牝3 | 53.0 | 未定 |
シトラルテミニ | 牝4 | 55.0 | 未定 |
タクシンイメル | 牝4 | 55.0 | 未定 |
テンカジョウ | 牝4 | 56.0 | 松山弘平 |
ニシノカシミヤ | 牝5 | 55.0 | 未定 |
バスタードサフラン | 牝4 | 55.0 | 酒井学 |
ビヨンドザヴァレー | 牝5 | 55.0 | 菱田裕二 |
フェブランシェ | 牝5 | 55.0 | 吉原寛人 |
ヘニータイフーン | 牝5 | 55.0 | 藤田凌 |
ベルグラシアス | 牝3 | 53.0 | 町田直希 |
マテリアルガール | 牝5 | 55.0 | 未定 |
ラブラブパイロ | 牝6 | 55.0 | 西啓太 |
ローリエフレイバー | 牝4 | 55.0 | 野畑凌 |
レディスプレリュードの過去10年のデータと傾向
馬場 | 年着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
2024 良 | 1 | 3 | グランブリッジ | 1 | 帝王賞(Jpn1) | 4 |
2 | 5 | アイコンテーラー | 2 | エンプレス杯(Jpn2) | 5 | |
3 | 7 | アーテルアストレア | 3 | スパーキングレディーC(Jpn3) | 1 | |
2023 不良 | 1 | 9 | アーテルアストレア | 6 | 名鉄杯(L) | 1 |
2 | 2 | グランブリッジ | 1 | スパーキングレディーC(Jpn3) | 4 | |
3 | 1 | ライオットガール | 5 | レパードステークス(G3) | 1 | |
2022 重 | 1 | 3 | プリティーチャンス | 2 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 2 |
2 | 5 | テリオスベル | 4 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 3 | |
3 | 2 | ショウナンナデシコ | 1 | スパーキングレディーC(Jpn3) | 1 | |
2021 良 | 1 | 8 | レーヌブランシュ | 3 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 除外 |
2 | 3 | テオレーマ | 1 | スパーキングレディーC(Jpn3) | 6 | |
3 | 6 | ウェルドーン | 2 | ジャパンダートダービー(Jpn1) | 3 | |
2020 不良 | 1 | 10 | マルシュロレーヌ | 1 | 桜島ステークス(3勝) | 1 |
2 | 12 | マドラスチェック | 3 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 5 | |
3 | 13 | プリンシアコメータ | 4 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 1 | |
2019 良 | 1 | 2 | アンデスクイーン | 3 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 1 |
2 | 10 | ファッショニスタ | 1 | スパーキングレディーC(Jpn3) | 1 | |
3 | 8 | ラビットラン | 5 | TCK女王盃(Jpn3) | 3 | |
2018 良 | 1 | 9 | プリンシアコメータ | 2 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 2 |
2 | 12 | ブランシェエール | 6 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 6 | |
3 | 7 | アルティマウェポン | 13 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 7 | |
2017 良 | 1 | 15 | クイーンマンボ | 1 | ローズステークス(G2) | 12 |
2 | 5 | ホワイトフーガ | 2 | スパーキングレディーC(Jpn3) | 4 | |
3 | 10 | アンジュデジール | 3 | スパーキングレディーC(Jpn3) | 1 | |
2016 重 | 1 | 3 | タマノブリュネット | 4 | 麒麟山特別(1000万) | 1 |
2 | 8 | トーコーヴィーナス | 9 | 名古屋桜花賞(G) | 1 | |
2 | 11 | ホワイトフーガ | 1 | スパーキングレディーC(Jpn3) | 1 | |
2015 稍重 | 1 | 12 | サンビスタ | 2 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 2 |
2 | 4 | トロワボヌール | 3 | スパーキングレディーC(Jpn3) | 1 | |
3 | 10 | ホワイトフーガ | 4 | ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 3 |
【実績】勝ち馬6頭が交流重賞の勝ち馬で4頭が前走レースを勝利していた
年度 | 勝ち馬 | 主な重賞勝ち鞍 | 前走着順 |
2024 | グランブリッジ | エンプレス杯(Jpn2) | 4着 |
2023 | アーテルアストレア | なし | 1着 |
2022 | プリティーチャンス | なし | 2着 |
2021 | レーヌブランシュ | 関東オークス(Jpn2) | 除外 |
2020 | マルシュロレーヌ | なし | 1着 |
2019 | アンデスクイーン | ブリーダーズGC(Jpn3) | 1着 |
2018 | プリンシアコメータ | クイーン賞(Jpn3) | 2着 |
2017 | クイーンマンボ | 関東オークス(Jpn2) | 12着 |
2016 | タマノブリュネット | なし | 1着 |
2015 | サンビスタ | JBCレディスクラシック(Jpn1) | 2着 |
過去10年のレディスプレリュードの勝ち馬のうちの9頭に以下のどちらかが当てはまりました。
・交流重賞の勝ち馬
・前走レースを勝利している
唯一該当しなかったのは2022年のプリティーチャンスでしたが、プリティーチャンスは前走がブリーダーズゴールドカップで勝ち馬グランブリッジと差のない2着でした。
レディスプレリュードはJBCレディスクラシックの前哨戦ということで、実績のある馬が始動戦に選択します。
これまで重賞で活躍した馬や前走レースを勝利して勢いのある馬が勝ち切る傾向が強いため、過去の重賞実績や前走着順もチェックしたいです。
今年の出走登録馬の中で重賞馬は3頭、前走レースの勝ち馬も3頭いました。(かっこは主な重賞勝ち鞍)
【所属】圧倒している中央馬
所属 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
中央 | 【10-9-8-23】 | 20.0% | 38.0% | 54.0% |
大井 | 【0-1-0-33】 | 0.0% | 2.9% | 2.9% |
その他地方 | 【0-1-1-39】 | 0.0% | 2.4% | 4.9% |
過去10年のレディスプレリュードで馬券に絡んだ27頭が中央所属馬でした。
勝ち馬に関しては10頭すべてが中央馬であるように、中央馬の活躍が著しいです。
地元大井勢はこれまで34頭が出走して2着が1回のみでした。
その他の地方馬は兵庫の馬とホッカイドウ競馬所属馬が1頭ずつ入線していますが、今年は兵庫の馬もホッカイドウ競馬の馬も参戦しません。
今年は例年以上に中央勢が中心といえるでしょう。
今年の出走登録馬の中で中央所属馬は5頭いました。
【脚質】馬券に絡んだ24頭が最終コーナーを5番手以内で通過している
脚質 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 【0-1-1-8】 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
先行 | 【5-5-4-23】 | 13.5% | 27.0% | 37.8% |
差し | 【5-4-1-37】 | 10.6% | 19.1% | 21.3% |
追込 | 【0-1-3-25】 | 0.0% | 3.4% | 13.8% |
過去10年のレディスプレリュードで馬券に絡んだ24頭が最終コーナーを5番手以内で通過していました。
舞台となる大井競馬場は地方競馬にしては最後の直線が長いですが、過去の好走馬を見てみると、最後の直線入りの時点で前に付けている馬の方が好走事例は目立ちました。
好走馬を探す際は展開や隊列にも注目したいです。
ただし、逃げ馬は【0-1-1-8】で苦戦していることからあまり期待しないほうが良いでしょう。
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レディスプレリュードの過去10年の人気別成績
人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 【3-4-1-2】 | 30.0% | 70.0% | 80.0% |
2番人気 | 【3-2-1-4】 | 30.0% | 50.0% | 60.0% |
3番人気 | 【2-2-2-4】 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
4番人気 | 【1-1-2-6】 | 10.0% | 20.0% | 40.0% |
5番人気 | 【0-0-2-8】 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
6番人気以下 | 【1-2-1-71】 | 1.3% | 4.0% | 5.3% |
上位人気馬の活躍が目立つ
過去10年のレディスプレリュードで馬券に絡んだ20頭が1~3番人気の馬でした。
1~3番人気は全体の2/3を占めており、過去10開催のうちの7開催で2頭以上が入線しています。
上位人気馬が強いレースで本命党向けといえるでしょう。
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レディスプレリュードの過去10年の枠番別成績
枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 【0-0-1-11】 | 0.0% | 0.0% | 8.0% |
2枠 | 【1-1-1-8】 | 9.0% | 18.0% | 27.0% |
3枠 | 【3-3-0-9】 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
4枠 | 【0-0-0-15】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
5枠 | 【1-3-2-11】 | 6.0% | 24.0% | 35.0% |
6枠 | 【1-1-3-12】 | 6.0% | 12.0% | 29.0% |
7枠 | 【2-3-2-12】 | 11.0% | 26.0% | 37.0% |
8枠 | 【2-0-0-15】 | 12.0% | 12.0% | 12.0% |
全滅の4枠
過去10年のレディスプレリュードの好走馬を枠順別に見てみると、内も中も外枠も複数の馬が好走しています。
ただし、4枠だけはこれまで15頭が出走しましたが1頭も馬券に絡めていませんでした。
隣の3枠は複勝率40%、5枠も35%と安定していますが、どういうわけか4枠だけは大苦戦しています。
偶然の可能性は高いですが、過去の傾向を信じるのであれば4枠は死に枠と考えても良いかもしれません。
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レディスプレリュードの過去10年の前走レース別成績
前走レース | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
ブリーダーズゴールドC(Jpn3) | 【4-3-3-12】 | 18.2% | 31.8% | 45.5% |
スパーキングレディーC(Jpn3) | 【0-6-3-8】 | 0.0% | 35.3% | 52.9% |
その他レース | 【6-2-3-75】 | 7.0% | 9.3% | 12.8% |
前走スパーキングレディーカップ組の複勝率が高い
過去10年のレディスプレリュードで馬券に絡んだ10頭が前走ブリーダーズゴールドカップを、9頭が前走スパーキングレディーカップを使っていました。
この2競走から挑む馬が全体の2/3近くを占めています。
好走率をみてもこの2競走は連対率が30%を超えており、複勝率も45%以上ありました。
今年は前走ブリーダーズゴールドカップから挑む馬はいませんが、スパーキングレディーカップから挑む馬は3頭いるので評価を上げても良いでしょう。
該当馬は下記の3頭です。(かっこは前走着順)
以上になります。
レディスプレリュードの予想の参考にしてみてください!