
【安田記念2026予想】本命におすすめの3頭+人気落ちで狙いたい穴馬2頭はこちら!

安田記念2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
安田記念2026の予想ポイント
- マイルG1馬は毎年必ず連対している
- 差しや追込馬が活躍している
- ノーザンファーム生産馬の好走率がもっとも高い
- 1人気【1-3-4-2】は相手候補に有力・複勝率は80%、人気を落としたG1連対馬(特に6~9人気)は好走に期待できる
- 5枠と7枠の好走率が高い
- 前走、芝のG1組が活躍している、前走G3組【1-0-0-14】は苦戦
安田記念2026予想の最終買い目
安田記念が行われる日曜日の東京競馬場周辺の天気は、曇りのち雨でした。
雨マークがついていますが、降り始めるのは20時ごろのようです。
前日土曜日は晴れの良馬場で、時計も出ていました。
日曜日もこの傾向が続くでしょう。
うましるでは、曇りの良馬場、高速馬場を想定しながらレース予想をまとめました。
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◎本命 6 ステレンボッシュ
| 父 | エピファネイア |
| 母 | ブルークランズ |
| 母父 | ルーラーシップ |
| 主な勝ち鞍 | 桜花賞(G1) 2024年 |
| 前走 | エプソムC(G3) 2着 |
本命はステレンボッシュにしました。
一昨年の桜花賞を制した馬で、オークスや秋華賞でも馬券に絡んでいます。
古馬になってからは結果を残せず、早熟がささやかれましたが前走のエプソムカップでは外目から長く脚を使って勝ち馬のトロヴァトーレにハナ差の2着でした。
惜しくも敗れましたが、いい脚を使って善戦していますし、復活の気配が感じられました。
今回は間隔を詰めて安田記念に参戦しますが、陣営曰く調子が良かったので出走を決めたようです。
その言葉通り、追い切りの内容も良く、好仕上がりでした。
今年の安田記念は例年よりレベルが低いので、かつてのパフォーマンスを発揮できれば勝ち負けに期待できるでしょう。
〇対抗 17 トロヴァトーレ
| 父 | レイデオロ |
| 母 | シャルマント |
| 母父 | エンパイアメーカー |
| 主な勝ち鞍 | エプソムC(G3) 2026年 |
| 前走 | エプソムC(G3) 1着 |
対抗はトロヴァトーレにします。
マイルで安定して好走している馬で、今年に入ってからも重賞を連勝しています。
前々走の東京新聞杯は外目からじりじり脚を伸ばして勝利し、エプソムカップは前にいたステレンボッシュを見るように立ち回って勝利しました。
どちらも僅差でしたが、しっかり結果を残しています。
近2戦の内容を見ても、昨年より調子は良さそうです。
鞍上のルメール騎手も過去10年の安田記念で【1-3-2-3】、複勝率は67%と高水準です。
昨年の安田記念は17着ですが、昨年より相手も楽なので、本格化しつつある今なら上位争いも可能ではないでしょうか。
▲単穴 14 ガイアフォース
| 父 | キタサンブラック |
| 母 | ナターレ |
| 母父 | クロフネ |
| 主な勝ち鞍 | 富士S(G2) 2025年 |
| 前走 | ドバイターフ(G1) 6着 |
単穴はガイアフォースにしました。
近3開催の安田記念に出走しており、それぞれ4着・4着・2着でした。
特に昨年は今年よりもはるかに相手が手ごわい中で2着に入線しています。
昨年の富士ステークスに関しても、ジャンタルマンタルやソウルラッシュがいる中で勝利しました。
この2頭はマイルチャンピオンシップの叩きの可能性はあったとはいえ、今年の安田記念よりもハイレベルな中で勝ち切れたのは大きいでしょう。
今回は例年の安田記念より相手が楽なので相対的にチャンスはあります。
前走ドバイターフ組は【0-2-2-4】と高確率で馬券に絡んでいるので、今年も上位争いに期待できるでしょう。
△連下 11 ワールズエンド
| 父 | ロードカナロア |
| 母 | リラヴァティ |
| 母父 | ゼンノロブロイ |
| 主な勝ち鞍 | 京王杯SC(G2) 2026年 |
| 前走 | 京王杯SC(G2) 1着 |
1頭目の連下はワールズエンドにします。
逃げの競馬が得意で、前走の京王杯スプリングカップはテン乗りの津村騎手が無理に緩めず、ワールズエンドが出し切りやすい展開を作って完璧に騎乗して勝利しています。
安田記念は逃げ馬の好走事例がそこまで多くありませんが、今年の出走メンバーを見た限り、他に逃げ馬がいないので単騎逃げは可能でしょう。
ワールズエンドの強みを引き出しやすい構成なので、今年好調の津村騎手がワールズエンドの強みを引き出せれば、チャンスはありそうです。
△連下 3 オフトレイル
| 父 | Farhh |
| 母 | Rose Trail |
| 母父 | Kingmambo |
| 主な勝ち鞍 | スワンS(G2) 2025年 |
| 前走 | マイラーズC(G2) 5着 |
2頭目の連下はオフトレイルにしました。
東京よりも京都向きの馬で、正直安田記念の舞台とは合わないと思います。
東京もこれまで3戦走ってすべて着外でした。
ただ、過去の東京のレースを見てみると、2走前の東京新聞杯は10着とはいえ勝ち馬のトロヴァトーレと0.4秒差は悪くありません。
走破時計の1分32秒6も優秀です。
前走のマイラーズカップも得意の京都で5着でしたが、走破タイム1分31秒9なので、高速馬場に対応していました。
近2戦は人気を裏切る結果なので、前日の時点で13番人気ですが、過去の実績や相手関係を考えたらむしろ配当妙味は高いです。
東京は相性が良いとは言い難いですが、ノーマークからの追い込みがはまれば、台風の目になれるかもしれません。
△連下 8 シャンパンカラー
| 父 | ドゥラメンテ |
| 母 | メモリアルライフ |
| 母父 | Reckless Abandon |
| 主な勝ち鞍 | NHKマイルC(G1) 2023年 |
| 前走 | マイラーズC(G2) 9着 |
3頭目の連下はシャンパンカラーにしました。
約3年勝ち星から遠ざかっていますが、今年の東京新聞杯は大きく出遅れながらも最後は上がり最速の脚を使って4着です。
勝ち馬のトロヴァトーレと0.1秒差なので、ゲートさえまともなら勝利もあり得たでしょう。
近2戦はどちらも掲示板外に敗れていますが、どちらも適性のある東京以外だったことも影響しているでしょう。
ただ、近2戦はゲートが良くなっているのでゲート難は克服しつつあるように感じます。
今回は実績のある東京マイルです。
ただ、追い切りがこれまでよりも目立たなかったのは気になりました。
状態さえまともなら単穴まで考えていましたが、追い切りを考慮してここは相手までにします。
単勝
6 ステレンボッシュ
馬連流し
軸馬:6
相手:3、8、11、14、17
三連複フォーメーション
1頭目:6
2頭目:3、8、11、14、17
3頭目:3、8、11、14、17
安田記念2026の有力馬3頭
今年の安田記念は例年よりレベルは落ち着いていますが、それでも重賞馬が多数参戦しています。
最初に、今年の出走登録馬の中から有力馬を3頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
アドマイヤズーム ※取消
- 朝日杯FS (G1) 2024年
- マイラーズC (G2) 2026年
マイラーズカップで復活の狼煙を上げたアドマイヤズームは一昨年の朝日杯FSの勝ち馬です。
勝利した朝日杯FSは内枠から上手く立ち回りつつ勝利しています。
この時の2着がのちにグランプリホースとなるミュージアムマイルなので、相手目線で見ても強い走りでした。
ただ、3歳時は3戦使いましたがいずれも勝利はお預けです。
しかしながら、ニュージーランドトロフィーは叩きの1戦の可能性が高く、スワンステークスは久々で超高速馬場、初めての1,400mも響いたことでしょう。
NHKマイルカップに関しては、位置取りは良かったので状態が良くなかったと考えられます。
昨年は勝利に届きませんでしたが、それでも前走のマイラーズカップでは1番人気に支持され、勝利しました。
5枠9番から好発を切って2番手の位置を付けつつ、残り200mの標識辺りで先頭に立ち、そのまま押し切りました。
ロスのない競馬で最後までスムーズに伸びを見せ、復活を感じさせる走りでした。
今回は満を持しての参戦となりますが、東京コースはNHKマイルカップで14着なので、現時点で東京適性は高くありません。
勝利した重賞はどちらもマイルのものなので、下半期のマイルチャンピオンシップの方が合いそうな感じもします。
それでも、マイラーズカップは強い走りだったので、かみ合えばここでの激走があってもおかしくないでしょう。
トロヴァトーレ
- エプソムカップ (G3) 2026年
- 東京新聞杯 (G3) 2026年
- ダービー卿CT (G3) 2025年
今年に入ってふたつの重賞を制しているトロヴァトーレも有力候補です。
昨年のダービー卿チャレンジトロフィーを制している実績馬ですが、今年に入ってから本格化しました。
今年の東京新聞杯は中団で脚を溜めながら、直線では外目からじりじり脚を伸ばして差し切っています。
前走のエプソムカップはまずまずのスタートを決めて中団外目に身構えると、直線では大外から前のステレンボッシュを捉えて勝利しました。
ステレンボッシュとは僅差でしたが、残り200mの標識辺りでジワリと加速して勝利しており、器用な競馬ができていました。
今回は順調にここまで上り詰めてきました。
昨年の安田記念が17着なので、実質リベンジとなりますが、昨年上位入線したジャンタルマンタルやソウルラッシュがいないので、昨年よりも相手関係は楽になります。
引き続きコンビを組むルメール騎手は過去10年の安田記念で【1-3-2-3】なので、騎手目線でも好走に期待できるでしょう。
昨年のリベンジを果たすことができるか、注目したいです。
ガイアフォース
- 富士ステークス (G2) 2025年
- セントライト記念 (G2) 2022年
昨年の安田記念で2着のガイアフォースは今年で4度目の安田記念参戦となります。
安田記念の通算成績は【0-1-0-2】と一見目立ちませんが、着外の2戦はどちらも4着なので、数字以上に健闘しています。
特に昨年の安田記念は今年よりもメンバーが揃った中で2着に来ており、大健闘の一戦といえるでしょう。
昨年の富士ステークスでは、叩きの可能性があったとはいえ、ジャンタルマンタルやソウルラッシュに勝利しているように、トップマイラー相手に先着しているのも評価できます。
今年はドバイターフから始動しましたが、ここは外ゲートからロケットスタートしてしまい、慣れない逃げになってしまったのも影響しているように感じます。
今回は帰国初戦となりますが、前走ドバイターフ組は【0-2-2-4】で勝利こそありませんが、2頭に1頭が馬券に絡んでいました。
また、近3開催と比較すると、今年は相手関係がそこまで強力じゃなくなるのも良いでしょう。
3年連続掲示板入りしている実績と、相手レベルが楽になることを考えたら、7歳にして初G1制覇を成し遂げてもおかしくないです。
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安田記念2026の穴馬2頭
安田記念は実績があるにもかかわらず、人気を落としている馬が馬券に絡むこともしばしばあるため、穴馬探しも面白いです。
今年の出走登録馬の中から配当妙味のありそうな穴馬を2頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
ウォーターリヒト
- 東京新聞杯 (G3) 2025年
東京巧者のウォーターリヒトが穴馬として面白そうです。
最後の勝ち星から1年以上が経過してしまいましたが、昨年のマイルチャンピオンシップは15番人気ながらも3着に来ており、穴馬として台頭しています。
今年の東京新聞杯も、トロヴァトーレに敗れたものの、勝ち馬から0.1秒差の3着なら悪くないでしょう。
ただ、前走のマイラーズカップは中団やや後ろからの競馬で末脚に期待したいところでしたが、前が止まらず13着でした。
着順だけ見たら大敗に見えますが、勝ち馬のアドマイヤズームから0.5秒差なので、極端に崩れたわけではありません。
今回は仕切り直しとなります。
ただ、これまでのレース内容を見ると、寒い時期の方が好走しているので、暑いこの時期で出し切れるか難しいです。
それでも、東京は【3-0-1-3】と悪くないので、暑さを吹き飛ばすような走りができれば、チャンスはあるかもしれません。
シャンパンカラー
- NHKマイルC (G1) 2023年
追込競馬が得意なシャンパンカラーも面白そうです。
3年前のNHKマイルカップを制してから3年以上馬券に絡めていません。
しかし、今年の東京新聞杯は出遅れながらも直線では外に持ち出して4着に来ました。
勝ち馬のトロヴァトーレと0.1秒差なので、ゲートさえクリアできていれば勝利もつかめたかもしれません。
前走のマイラーズカップはまずまずのスタートを決めて中団馬群の中で脚を溜めつつ、直線では馬群の内側からじりじり脚を伸ばしています。
結果は9着でしたが、勝ち馬のアドマイヤズームから0.4秒差なら着順以上に負けていません。
走破時計1分32秒1を見ても、高速馬場に対応できています。
ただ、終いの伸びは目立たなかったことから、左回りの方が合いそうです。
そういう意味では、安田記念の舞台である東京芝1,600mは出し切れるチャンスがあるでしょう。
昨年の安田記念も大きく出遅れながら、最後は6着まで上がっています。
また、今年の安田記念は昨年ほど相手関係が強くありません。
近2戦を見てもゲートは良くなっているので、得意の追込が決まれば久々の馬券内入線もあり得るのではないでしょうか。
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ここからは安田記念の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!
安田記念2026の概要
安田記念は東京競馬場で開催される芝のマイルG1です。
レース名の【安田】とは、日本中央競馬界の初代理事長を務めた安田伊左衛門氏に由来します。
人名が付けられたG1競走は年末の有馬記念があり、両者とも日本競馬の発展に多大な貢献を残しました。
安田記念の創設は1951年で、当初からマイルレースとして行われていました。
現在でも上半期最強マイラーを決める一戦として機能しています。
ただ、開催時期が春のG1シーズンの中でも後期に行われることから、各路線から有名馬が参戦しがちです。
例えば、春の高松宮記念を最後に、これといった出走レースがない馬が参戦するケースは時折みられます。
また、中距離の大阪杯に出走した馬が、非根幹距離や梅雨時期に行われる宝塚記念を避けてこちらを選択するケースもあります。
純粋なマイラーだけではなく、スプリントや中距離路線からも参戦することから、相対的にメンバーレベルが高くなりやすいのが本競走の最大の特徴といえるでしょう。
今年は現役最強マイラーのジャンタルマンタルが不在なので、例年よりはレベルは落ち着いています。
それでも、重賞馬が揃って参戦しているので熱い戦いに期待できるでしょう。
最強マイラーの座を手にするのはどの馬でしょうか?
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安田記念2026の開催内容
| 開催日 | 6月7日(日曜) 15:40発走 |
| 開催競馬場 | 東京競馬場 11R |
| 格付け | G1 |
| コース | 芝1,600m |
| 性齢 | 3歳以上 |
| 斤量 | 定量 |
| 1着賞金 | 1億8000万円 |

安田記念2026が開催される東京の芝1,600mの特徴

| スタート地点 | 向こう正面2コーナーの出口付近 |
| コース | 左回り Cコース使用 |
| 1周の距離 | 2,120.8m |
| 直線距離 | 525.9m |
| 高低差 | 2.7m |
| フルゲート | 18頭 |
| 平均タイム (過去5年) | 1:35.7 |
| コースレコード | 1.30.5 (2019年 ヴィクトリアマイル【G1】ノームコア) |
| 安田記念のタイム | |
| 平均タイム (過去10年) | 1:32.6 |
| レコードタイム | 1:30.9 (2019年 インディチャンプ) |
東京芝1,600mはNHKマイルカップやヴィクトリアマイルなどのG1レースでも使用されるコースで、この春もっとも使用頻度の高いG1コースです。
スタートは2コーナーの出口付近で最初の3コーナーまでの距離は約550mもあります。
最初のコーナーまでの距離は長いため、隊列は落ち着きそうですが、前半250mが緩やかな下り坂になっていることとマイルコースで最初からペースアップしやすく、はじめからペースは速くなりやすいです。
そして、250mほどの下り坂を下ったら一瞬ですが上り坂があり、坂を超えたら再び下り傾斜となって3コーナーに入ります。
3~4コーナーは非常に大きなカーブを描いていてそこまでペースダウンしなくてもロスなく立ち回れます。
また、4コーナーの終盤が残り3Fのポイントとなっていて各馬は最後の直線に近づくにつれてペースを引き上げます。
最後の直線は約525mです。
新潟競馬場に次いで直線が長くいため、各馬はトップスピードを維持しながらスパートを仕掛けられます。
直線上には高低差2.1mほどの坂が立ちはだかりますが、180mほどの間隔で設けられているので阪神や中山の坂ほど急傾斜ではありません。
坂を駆け上がったら残り300mは平らな道のりでその先にゴールが立っています。
東京の芝1,600mはマイル戦ですが、向こう正面にあるわずかな上り坂が意外と曲者です。
なぜなら、息を入れたいタイミングがずれやすいからです。
特に逃げや先行馬は息を入れるタイミングがシビアで、最後に苦しくなる傾向が多々見られます。
対して、差しや追い込み馬はスタートから自分のペースに集中できるので上り傾斜が合っても息を入れやすいです。
また、最後の直線が長いことでトップスピードを存分に発揮できることから、差しや追い込み馬が台頭しやすいです。
求められる要素はスピードや長く脚を使える力です。
東京の芝1,600mはここをチェック!
- 数多くのビッグレースが開催される舞台
- 息を入れるのが難しいコース
- 中距離色の馬が好走しやすい
- 差しや追い込みが決まりやすい

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安田記念2026の出走馬
| 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
| 1 | レーベンスティール | 牡6 | 58.0 | 戸崎圭太 |
| 2 | ロングラン | セ8 | 58.0 | F.ゴンサルベス |
| 3 | オフトレイル | 牡5 | 58.0 | 菅原明良 |
| 4 | シックスペンス | 牡5 | 58.0 | 武豊 |
| 5 | サクラトゥジュール | セ9 | 58.0 | 佐々木大輔 |
| 6 | ステレンボッシュ | 牝5 | 56.0 | D.レーン |
| 7 | スズハローム | 牡6 | 58.0 | 藤懸貴志 |
| 8 | シャンパンカラー | 牡6 | 58.0 | 岩田康誠 |
| 9 | ウォーターリヒト | 牡5 | 58.0 | 高杉吏麒 |
| 10 | ルクソールカフェ | 牡4 | 58.0 | 岩田望来 |
| 11 | ワールズエンド | 牡5 | 58.0 | 津村明秀 |
| 12 | シリウスコルト | 牡5 | 58.0 | 横山和生 |
| 13 | セイウンハーデス | 牡7 | 58.0 | 幸英明 |
| 14 | ガイアフォース | 牡7 | 58.0 | 横山武史 |
| 15 | ドラゴンブースト | 牡4 | 58.0 | 丹内祐次 |
| 16 | パンジャタワー | 牡4 | 58.0 | 松山弘平 |
| 17 | トロヴァトーレ | 牡5 | 58.0 | C.ルメール |
安田記念の過去10年のデータと傾向
| 年 馬場 | 着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
| 2025 良 | 1 | 10 | ジャンタルマンタル | 2 | 香港マイル(G1) | 13 |
| 2 | 7 | ガイアフォース | 9 | チャンピオンズマイル(G1) | 9 | |
| 3 | 13 | ソウルラッシュ | 1 | ドバイターフ(G1) | 1 | |
| 2024 稍重 | 1 | 7 | ロマンチックウォリアー | 1 | クイーンエリザベス2世C(G1) | 1 |
| 2 | 5 | ナミュール | 4 | ヴィクトリアマイル(G1) | 8 | |
| 3 | 10 | ソウルラッシュ | 2 | マイラーズカップ(G2) | 1 | |
| 2023 良 | 1 | 18 | ソングライン | 4 | ヴィクトリアマイル(G1) | 1 |
| 2 | 4 | セリフォス | 3 | ドバイターフ(G1) | 5 | |
| 3 | 14 | シュネルマイスター | 1 | マイラーズカップ(G2) | 1 | |
| 2022 良 | 1 | 13 | ソングライン | 4 | ヴィクトリアマイル(G1) | 5 |
| 2 | 9 | シュネルマイスター | 2 | ドバイターフ(G1) | 8 | |
| 3 | 17 | サリオス | 8 | 高松宮記念(G1) | 15 | |
| 2021 良 | 1 | 11 | ダノンキングリー | 8 | 天皇賞秋(G1) | 12 |
| 2 | 5 | グランアレグリア | 1 | ヴィクトリアマイル(G1) | 1 | |
| 3 | 13 | シュネルマイスター | 4 | NHKマイルカップ(G1) | 1 | |
| 2020 稍重 | 1 | 11 | グランアレグリア | 3 | 高松宮記念(G1) | 2 |
| 2 | 5 | アーモンドアイ | 1 | ヴィクトリアマイル(G1) | 1 | |
| 3 | 6 | インディチャンプ | 2 | マイラーズカップ(G2) | 1 | |
| 2019 良 | 1 | 5 | インディチャンプ | 4 | マイラーズカップ(G2) | 4 |
| 2 | 2 | アエロリット | 3 | ヴィクトリアマイル(G1) | 5 | |
| 3 | 14 | アーモンドアイ | 1 | ドバイターフ(G1) | 1 | |
| 2018 良 | 1 | 10 | モズアスコット | 9 | 安土城ステークス(OP) | 2 |
| 2 | 4 | アエロリット | 5 | ヴィクトリアマイル(G1) | 4 | |
| 3 | 1 | スワーヴリチャード | 1 | 大阪杯(G1) | 1 | |
| 2017 良 | 1 | 14 | サトノアラジン | 7 | 京王杯スプリングカップ(G2) | 9 |
| 2 | 16 | ロゴタイプ | 8 | 中山記念(G2) | 3 | |
| 3 | 6 | レッドファルクス | 3 | 京王杯スプリングカップ(G2) | 1 | |
| 2016 良 | 1 | 6 | ロゴタイプ | 8 | ダービー卿CT(G3) | 2 |
| 2 | 8 | モーリス | 1 | 香港チャンピオンズマイル(G1) | 1 | |
| 3 | 10 | フィエロ | 6 | マイラーズカップ(G2) | 4 |
【マイルG1実績】マイルG1馬は毎年必ず連対している
| 年度 | 着順 | 馬名 | 主なマイルG1勝ち鞍 |
| 2025 | 1 | ジャンタルマンタル | NHKマイルカップ |
| 2 | ガイアフォース | なし | |
| 2024 | 1 | ロマンチックウォリアー | なし |
| 2 | ナミュール | マイルチャンピオンシップ | |
| 2023 | 1 | ソングライン | 安田記念 |
| 2 | セリフォス | マイルチャンピオンシップ | |
| 2022 | 1 | ソングライン | なし |
| 2 | シュネルマイスター | NHKマイルカップ | |
| 2021 | 1 | ダノンキングリー | なし |
| 2 | グランアレグリア | 安田記念 | |
| 2020 | 1 | グランアレグリア | 桜花賞 |
| 2 | アーモンドアイ | 桜花賞 | |
| 2019 | 1 | インディチャンプ | なし |
| 2 | アエロリット | NHKマイルカップ | |
| 2018 | 1 | モズアスコット | なし |
| 2 | アエロリット | NHKマイルカップ | |
| 2017 | 1 | サトノアラジン | なし |
| 2 | ロゴタイプ | 安田記念 | |
| 2016 | 1 | ロゴタイプ | 朝日杯FS |
| 2 | モーリス | 安田記念 |
過去10年の安田記念で連対した20頭のうちの13頭がこれまでにマイルG1レースを勝利していました。
また、過去10年で毎年1頭以上はマイルG1馬が連対圏に入線しています。
安田記念は各路線から有力馬が参戦するマイルレースですが、過去にマイルG1で実績を残している馬が活躍傾向にありました。
今年の出走馬の中で、マイルG1馬は3頭いました。(かっこは主なマイルG1の勝ち鞍)
【脚質】差しや追込が決まりやすい
| 脚質 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 逃げ | 【1-2-0-7】 | 10.0% | 30.0% | 30.0% |
| 先行 | 【1-2-0-33】 | 2.8% | 8.3% | 8.3% |
| 差し | 【6-3-7-51】 | 9.0% | 13.4% | 23.9% |
| 追込 | 【2-3-3-41】 | 4.1% | 10.2% | 16.3% |
過去10年の安田記念で馬券に絡んだ30頭のうちの24頭が差しもしくは追込馬でした。
全体の大部分を占めているように、決め手有利になりがちです。
特に差し馬は2018~2024年の7開催で毎年2頭以上馬券に絡んでいます。
2016年と2025年は好走がありませんでしたが、それでも4着に入線しているので数値以上に活躍に期待できるでしょう。
一方で、好走率に関しては、逃げ馬がもっとも高いですが、連対した3頭のうちの2頭は2016~2017年のロゴタイプのものです。
10年近く前の記録なので、あまり信頼しづらいです。
安田記念は差しや追込馬が活躍しやすい舞台です。
【生産者】8年連続好走していたノーザンファーム生産馬
| 生産者 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| ノーザンF | 【5-5-4-38】 | 9.6% | 19.2% | 26.9% |
| 社台F | 【2-1-2-16】 | 9.5% | 14.3% | 23.8% |
| 追分F | 【0-2-0-11】 | 0.0% | 15.4% | 15.4% |
| 伏木田牧場 | 【0-0-0-1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 谷岡牧場 | 【0-0-0-1】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
過去10年の安田記念で馬券に絡んだ30頭のうちの14頭がノーザンファーム生産馬でした。
2017年から2024年の8開催で毎年1頭以上のノーザンファーム生産馬が馬券に絡んでいました。
好走した馬の中には2017年のサトノアラジンや2022年のサリオスのように、6番人気以下の好走事例もあります。
馬券予想の際は生産者にも注目したいです。
今年の出走登の中でノーザンファーム生産馬は4頭いました。
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安田記念の過去10年の人気別成績
| 人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1番人気 | 【1-3-4-2】 | 10.0% | 40.0% | 80.0% |
| 2番人気 | 【1-1-2-6】 | 10.0% | 20.0% | 40.0% |
| 3番人気 | 【1-2-1-6】 | 10.0% | 30.0% | 40.0% |
| 4番人気 | 【3-1-1-5】 | 30.0% | 40.0% | 50.0% |
| 5番人気 | 【0-1-0-9】 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 6~9番人気 | 【4-2-2-32】 | 10.0% | 15.0% | 20.0% |
| 10番人気以下 | 【0-0-0-72】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
1番人気は相手候補に有力
過去10年の安田記念で1番人気は【1-3-4-2】でした。
勝利したのは2024年のロマンチックウォリアーしかいませんでしたが、2~3着には7頭が入線し、複勝率80%は高水準です。
1番人気は1着軸には不向きですが、相手候補としては有力です。
人気を落としたG1連対馬は好走に期待できる
| 年度 | 着順 | 馬名 | 人気 | 主なG1連対歴 |
| 2025 | 2 | ガイアフォース | 9 | フェブラリーS/2着 |
| 2022 | 3 | サリオス | 8 | 朝日杯FS/1着 |
| 2021 | 1 | ダノンキングリー | 8 | 日本ダービー/2着 |
| 2018 | 1 | モズアスコット | 9 | 無し |
| 2017 | 1 | サトノアラジン | 7 | 無し |
| 2 | ロゴタイプ | 8 | 安田記念/1着 | |
| 2016 | 1 | ロゴタイプ | 8 | 皐月賞/1着 |
| 3 | フィエロ | 6 | マイルCS/2着 |
過去10年の安田記念で馬券に絡んだ30頭のうちの8頭が6~9番人気の馬でした。
6~9番人気は【4-2-2-32】で複勝率20%と悪くありません。
なお、好走した8頭のうちの6頭がこれまでにG1の舞台で好走実績がありました。
この6頭を見てみると、ロゴタイプの皐月賞やダノンキングリーの日本ダービー、ガイアフォースのフェブラリーステークスのように、必ずしも芝のマイルG1じゃなくても良いです。
なお、該当しなかった2018年のモズアスコットはここが初めてのG1挑戦でした。
2017年のサトノアラジンはこれまでG1で馬券に絡んでいませんでしたが、前年の安田記念で4着、一昨年のマイルチャンピオンシップでも4着でした。
距離・コース問わずG1連対歴がある馬は人気を落としていたとしても激走に期待できそうです。
今年の出走馬の中でこれまでにG1で連対したことがある馬は4頭いました。(かっこは主なG1連対実績)
近年二桁人気の台頭はない
過去10年の安田記念で10番人気以下の馬はこれまで72頭が出走しましたが、1頭も馬券に絡めていませんでした。
2015年以前はときどき好走していましたが、近年はその傾向がみられません。
二桁人気は大苦戦しているので、大穴の好走には期待しづらいです。
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安田記念の過去10年の枠番別成績
| 枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1枠 | 【0-1-1-15】 | 0.0% | 5.9% | 11.8% |
| 2枠 | 【0-2-0-15】 | 0.0% | 11.8% | 11.8% |
| 3枠 | 【1-1-1-16】 | 5.3% | 10.5% | 15.8% |
| 4枠 | 【1-3-1-14】 | 5.3% | 21.1% | 26.3% |
| 5枠 | 【3-1-1-15】 | 15.0% | 20.0% | 25.0% |
| 6枠 | 【0-1-0-19】 | 0.0% | 5.0% | 5.0% |
| 7枠 | 【4-0-4-17】 | 16.0% | 16.0% | 32.0% |
| 8枠 | 【1-1-2-21】 | 4.0% | 8.0% | 16.0% |
外枠優勢の傾向がある
過去10年の安田記念の好走馬を枠順別に見てみると、好走率が高かったのは5枠と7枠です。
どちらも複数の勝ち馬が出ており、勝率も複勝率も安定していました。
一方で、1~2枠はどちらも勝ち馬は出ておらず、複勝率も12%未満と苦戦気味です。
安田記念は全体的に外枠有利と考えたいです。
6枠は人気馬次第で巻き返しも狙える
過去10年の安田記念の好走馬を枠順別に見てみると、もっとも好走率が低かったのは6枠です。
6枠は【0-1-0-19】で複勝率は5%しかありません。
ただし、6枠から発走した20頭のうちの17頭が6番人気以下でした。
このうち、12頭が10番人気以下だったのでたまたま実力のない競走馬が6枠に集中したと考えられます。
1番人気に支持された2016年のモーリスは2着入りしていることから、競走馬の能力次第で巻き返しも狙えるでしょう。
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安田記念の過去10年の前走クラス別成績
| 前走クラス | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| G1 | 【6-9-5-52】 | 8.3% | 20.8% | 27.8% |
| G2 | 【2-1-5-62】 | 2.9% | 4.3% | 11.4% |
| G3 | 【1-0-0-14】 | 6.7% | 6.7% | 6.7% |
前走芝G1組の好走率が高い
過去10年の安田記念の好走馬を前走クラス別に見てみると、馬券に絡んだ30頭のうちの20頭が前走G1レースを走っていました。
前走G1組は他のクラスの馬と比較しても好走率が高いことから有力です。
ただし、前走がダートだった馬は例えG1だとしても【0-0-0-2】なので、前走芝G1組のみ評価したいです。
今年の出走馬の中で、前走がG1レースだった馬は4頭いました。
前走G3組は直近9開催で好走ゼロ
過去10年の安田記念で前走がG3だった馬はこれまでに15頭が出走していましたが、好走したのは2016年のロゴタイプのみでした。
ロゴタイプ以外の馬はすべて着外に敗れており、この中には1番人気に支持された2022年のイルーシヴパンサーもいます。
また、ロゴタイプの勝利は2016年のものなので、直近9開催はすべて着外でした。
近走の傾向を考えるのであれば、前走G3組は評価しづらいです。
今年の出走馬の中で、前走がG3だった馬は3頭いました。
安田記念2026全頭診断
今年の安田記念は王者のジャンタルマンタルが不在で大混戦模様となっています。
ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走登録馬について解説します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
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アスクイキゴミ ※取消
- チャーチルダウンズC (G3) 2026年
出走登録馬の中で唯一の3歳馬であるアスクイキゴミは今年のチャーチルダウンズカップの勝ち馬です。
チャーチルダウンズカップは雨の稍重条件下ですが、外枠発走から好位3番手の位置を付けます。
残り600mの標識辺りから動き出すと、直線でもじわりと脚を伸ばして勝利し、力のいる馬場でパフォーマンスを引き出しています。
前走のNHKマイルカップは8枠16番からやや出負けしましたが、中団の位置に落ち着きます。
直線では外目に持ち出すと、残り300mくらいの位置から伸びを見せ、ラストはロデオドライブと接戦の2着でした。
実績のない高速馬場でしたが直線では良い伸びを見せつつ、実績のあるロデオドライブと差のない2着なので、高速馬場と東京適性の高さを証明しています。
今回はNHKマイルカップからの参戦となりますが、NHKマイルカップと安田記念はどちらも東京芝1,600mなので適性は問題ないでしょう。
ただ、NHKマイルカップから中3週なので、前走の反動は気になるところです。
それでも、3歳馬なので斤量の恩恵は大きいですし、前走は時計も中身も良かったです。
出走するようでしたら古馬相手にどこまで台頭できるのか、注目したいです。
オフトレイル
- スワンステークス (G2) 2025年
- ラジオNIKKEI賞 (G3) 2024年
オフトレイルは昨年のスワンステークスをレコードで制した馬です。
1,400mから1,800mまで幅広い舞台で結果を残しており、特に昨年のスワンステークスは出負けしたにもかかわらず、3~4コーナーで中団まで押し上げると、直線では好位からじりじり脚を伸ばして差し切り勝ちでした。
ラストはスムーズに伸びを見せていますし、序盤から中盤にかけてのリカバーも良く、高速馬場で力を引き出せたのも良いでしょう。
マイルチャンピオンシップもハイレベルのメンバー構成の中、馬群の中からじりじり脚を伸ばして4着でした。
ただ、今年の2戦はどちらも着外です。
前走のマイラーズカップは直線で最内から抜け出そうとしましたが、前が壁で難しい中、最後は伸びているので悪くありません。
一方で、東京新聞杯は中団で競馬しつつ、直線でも前が空いていたので抜け出しやすい展開でしたが伸びを欠いて10着でした。
東京は3戦すべて掲示板外であるように、相性は良くないのかもしれません。
良い馬ですが、ここは舞台適性を考慮して様子を見たいです。
サクラトゥジュール
- 京都金杯 (G3) 2025年
- 東京新聞杯 (G3) 2024年
重賞レースを2勝しているサクラトゥジュールは最年長の9歳馬です。
2024年の東京新聞杯は7歳馬にして初めての重賞制覇でした。
この年初来日したキング騎手の好騎乗でつかんだ重賞タイトルで、印象に残っている人も多いでしょう。
翌年の京都金杯は8歳馬で勝利しているように、晩成型として活躍しています。
その後の4戦はいずれも掲示板外に敗れていました。
ただ、2走前の東京新聞杯は9着とはいえ、直線入り口では内目にいながら、大きく外に持ち出して勝ち馬と0.3秒差なので展開を考えたら健闘しています。
前走のフェブラリーステークスはダートなので参考外で良いでしょう。
最年長の威光を感じさせる走りに期待したいです。
シックスペンス
- 中山記念 (G2) 2025年
- 毎日王冠 (G2) 2024年
- スプリングS (G2) 2024年
シックスペンスはG2競走を3勝している馬です。
終いの末脚に定評があり、勝利した3つの重賞はいずれも前半が落ち着いた流れの中で脚を活かしています。
ただ、G1やペース次第で末脚を発揮できないことも多く、昨年の安田記念は直線で粘るもののゴール前で差し勢に交わされて12着です。
前走のマイラーズカップはスロー展開でしたが、超高速馬場や初めての京都も響いたのか、7着まででした。
今回は昨年のリベンジという形になりますが、昨年の安田記念が12着なのでレース適性は微妙です。
主戦のルメール騎手がトロヴァトーレに騎乗する点もマイナスです。
昨年の安田記念よりメンバーが楽になる点は追い風ですが、他の有力馬と比較すると少しピークは過ぎているように見えるので、ここは印を打たない予定でいます。
シリウスコルト
- 新潟大賞典 (G3) 2025年
シリウスコルトはもともと競走除外対象馬でしたが、アドマイヤズームとセフィロの回避で繰り上げ出走が確定しました。
かつては中距離を中心に使われており、稍重で行われた昨年の新潟大賞典では逃げの一手を踏んで粘り勝ちしました。
終い3F11秒1-2F11秒4-1F12秒1なのでタフな流れでしたが、2着のサブマリーナに2馬身差をつけて押し切っており、パワーのある走りができています。
近年は結果を残せていないため、今年に入ってからマイルや短距離を試すようにもなりました。
久々のマイル戦だった東京新聞杯は2枠3番から幸先よく飛び出して5番手くらいの位置を付けつつ、直線では少し進路取りに苦労しましたが、トロヴァトーレの後ろから脚を伸ばして5着でした。
勝ち馬のトロヴァトーレとは0.2秒差なので、もしも直線で前が空いていれば更なる上位争いも可能だったかもしれません。
前走の京王杯スプリングカップは2枠4番から好スタートを切りましたが、5番手くらいの位置に落ち着きます。
直線では外に持ち出しつつ、じりじりと脚を伸ばして5着でした。
初めての芝1,400mにしては対応していますが、同じ位置から仕掛けたセフィロやマイネルチケットには先着を許しているので、キレ勝負で分が悪かったです。
今回は有力馬の回避で出走が叶いましたが、距離短縮でも上位争いしているのは良いでしょう。
時計勝負にも対応しているので、現在の高速馬場傾向にある東京コースと合いそうです。
ただ、安田記念は差し馬優勢になりやすい舞台なので、脚質的に合うかというと難しいです。
距離短縮で新たな活路が開けつつありますが、この舞台で上位争いは厳しいように感じます。
スズハローム
- ダービー卿CT (G3) 2026年
今年のダービー卿チャレンジトロフィーを追込一気で制したのがスズハロームです。
かつては重賞でもしばしば好走していましたが、昨年は出走した4戦すべて二桁着順に敗れていました。
しかしながら、前々走の洛陽ステークスではスズハロームらしい追込競馬で鮮やかに勝利すると、ダービー卿チャレンジトロフィーも直線一気で大金星を掴んでいます。
特にダービー卿チャレンジトロフィーはスタートこそ悪くなかったものの、藤懸騎手がすぐに下げて最後方にポジションを置き、末脚に賭けた競馬が見事ハマりました。
直線の短い中山であれだけの走りができたのはスズハロームの地力の高さと、それを信じた藤懸騎手の選択があったからでしょう。
近2戦で本格化の兆しを見せているので、大舞台でどこまで末脚を炸裂させられるか、楽しみです。
ステレンボッシュ
- 桜花賞 (G1) 2024年
桜花賞馬のステレンボッシュも参戦します。
かつては牝馬三冠を皆勤し、すべて馬券に絡んでいました。
ところが、古馬になってからはそれまでのパフォーマンスとは打って変わって凡走が続いています。
ただ、前走のエプソムカップは外枠から好発を切り、前の馬を見るように2番手集団で落ち着き、直線では外からスムーズに伸びを見せて2着でした。
最後はトロヴァトーレに交わされてしまいましたが、勝ちに等しい内容です。
同時期に行われたヴィクトリアマイルではなく、あえてグレードの低いエプソムカップで好走のきっかけをつかむことができました。
今回はキャリア初の安田記念となりますが、前走のエプソムカップは直線でじりじりといい脚を使えており、少しスランプを脱却しつつありそうです。
また、今回見出しで触れていませんが、過去10年の安田記念で牝馬は【3-5-1-11】でした。
連対率40%、複勝率45%とハイアベレージです。
今年出走登録している牝馬はステレンボッシュを除けば、週明けの時点で除外対象馬のセフィロのみなので、データ面でも面白いです。
桜花賞馬がここで完全復活できるか、注目したいです。
セイウンハーデス
- エプソムC (G3) 2025年
- 七夕賞 (G3) 2023年
昨年のエプソムカップをコースレコードで制したセイウンハーデスが久々にマイルに挑みます。
これまで中距離をメインに使っており、昨年のエプソムカップは高速馬場とはいえ稍重にもかかわらず、残り300mくらいの地点で1頭だけ突き抜けて圧勝でした。
直線の瞬発性は突き抜けていましたし、コースレコードで圧勝したのも良く、非常に高いパフォーマンスを発揮しています。
今年の中山記念は1番人気を裏切る12着でしたが、ここは最内1番からの発走で慣れない逃げも影響したでしょう。
一方で、前走の大阪杯は前の馬を見るようにラチ沿いで脚を溜めつつ、最後まで粘って5着です。
大阪杯の内容を見た限り、年齢以上の走りがあってもおかしくないでしょう。
今回は久々のマイル戦なので忙しくなりそうです。
ただ、エプソムカップが好内容の走りだったので、距離が短くなっても自身の走りができるようでしたら、激走があってもおかしくないでしょう。
ドラゴンブースト
- ディセンバーS (L) 2025年
上昇一途をたどっているのがドラゴンブーストです。
これまで何度も人気以上の走りをしており、特に昨年冬ごろからは安定しています。
ディセンバーステークスは久々のレースで前走より馬体重を16キロも増加していましたが、これまで経験のない逃げ粘りの競馬で勝利しました。
今年の大阪城ステークスは一転して差しの競馬で押し切り、超高速馬場だった前走のマイラーズカップも馬群の中から末脚を伸ばして2着でした。
この3戦はすべて人気以上に好走していますし、脚質問わず結果を残しています。
ディセンバーステークスが重馬場で勝利し、マイラーズカップが超高速馬場で2着なので馬場問わず出し切れているのも面白いです。
さすがに今回はこれまで以上に相手が強いので、上位争いは容易ではありませんが、これまでもそう思われながら馬券に絡んでいました。
近走を見てもブーストがかかっているので、激走があってもおかしくないです。
パンジャタワー
- NHKマイルC (G1) 2025年
- 京王杯2歳S (G2) 2024年
- キーンランドC (G3) 2025年
昨年のNHKマイルカップを制したパンジャタワーが1年ぶりにマイルに戻ってきました。
これまで短距離をメインに使われており、NHKマイルカップは初めてのマイルでしたが末脚を伸ばして優勝しました。
9番人気の低評価を覆す勝ちっぷりでしたが、超ハイペースだったので末脚を活かしやすい条件でした。
それでも、勝ち時計1分31秒7は優秀で、古馬顔負けの時計で走破できたのは良いでしょう。
その後は短距離をメインに使っており、前走の高松宮記念は内ラチ沿いから先行する形で4着です。
差しを得意とする馬なので、先行競馬は出し切りづらかったかもしれませんが、それでも脚質の幅が広がったのは収穫でしょう。
今回は久々のマイル挑戦となりますが、NHKマイルカップでコース適性は証明済みです。
NHKマイルカップや高松宮記念の走破時計を見ても高速馬場は問題ありません。
ただ、これまで流れて良さを引き出していました。
過去10年の安田記念の傾向を見てみると、スローペースが3回、残り7回はミドルペースでしたが、このうち4回はスロー寄りのミドルでした。
ハイペースで流れたことは過去10年一度もないので、その中で上手く出し切れるかがポイントとなるでしょう。
評価の難しいところですが、出し切れたらここでも最上位の実力があるはずなので、どのような競馬をするのか注目したいです。
ルクソールカフェ
- 武蔵野S (G3) 2025年
ダート馬のルクソールカフェがまさかの安田記念参戦です。
これまで一度も芝レースを使ったことがないため、正直どこまで出し切れるのか分かりません。
ただ、昨年の武蔵野ステークスは鮮やかに抜け出して完勝していました。
ダートのものではありますが、東京ダート1,600mは3戦3勝なので、左回りや東京コース、距離は問題ないでしょう。
それでも、初めての芝がいきなりG1は厳しいものがあります。
考えてみれば全兄のカフェファラオもスピード型のダート馬ということで、安田記念に2度参戦しましたがどちらも二桁着順に敗れていました。
カフェファラオを指標にするのであれば、ここは適性が合わないように感じます。
レーベンスティール
- 中山記念 (G2) 2026年
- 毎日王冠 (G2) 2025年
- オールカマー (G2) 2024年
- セントライト記念 (G2) 2023年
- エプソムカップ (G2) 2024年
レーベンスティールは5つの重賞を制している馬です。
勝利した5つの重賞は芝1,800mもしくは芝2,200mでした。
どちらも非根幹距離のレースで結果を残しています。
※非根幹距離(ひこんかんきょり):400の数字で割れない距離のこと
一方で、芝1,600mはこれまで2回走りましたがどちらも着外、ついでに芝2,000mも3戦すべて着外でした。
この2つはどちらも根幹距離なので、レーベンスティールは典型的な非根幹距離巧者といえます。
今回はキャリア初の安田記念参戦となりますが、マイル実績はないことから、距離は短いように感じます。
時計勝負に強い馬なので、開催後期にもかかわらず、時計が出ている現在の東京コースとは合いそうですが、そこまでマイルにこだわらなくても良いと思います。
個人的には芝2,200mが舞台の宝塚記念で見たかったです。
ロングラン
- マイラーズC (G2) 2025年
- 小倉大賞典 (G3) 2025年
7歳にしてふたつの重賞を制したロングランも参戦します。
昨年の小倉大賞典とマイラーズカップを制しており、マイラーズカップは中団で脚を溜めつつ、直線では早めに先頭に立って押し切りました。
この年のマイラーズカップは10頭立てでメンバーレベルもそこまで高くありませんでした。
しかし、勝ち時計も1分31秒7は優秀で、今年のマイラーズカップの勝ち馬であるアドマイヤズームと同タイムで勝利しています。
マイラーズカップは相手関係よりも時計が優秀で、強い走りでした。
ただ、年齢的な影響もあるのか、その後の5戦は凡走が続いています。
この5戦のうちの2戦は実績のない東京のものでしたが、連覇のかかった前走のマイラーズカップも最下位に沈んでいることから、いい時期ほどのパフォーマンスには期待しづらいです。
東京コースは5戦すべて掲示板外に敗れていることから、ここでの好走は期待しづらいです。
ワールズエンド
- 京王杯SC (G2) 2026年
京王杯スプリングカップを制したワールズエンドも参戦します。
これまで芝1,400mから芝1,600mを中心に安定した走りを見せています。
昨年のスワンステークスは直線で失速してしまい、人気を裏切る8着でした。
しかし、続くリゲルステークスは好位からの競馬で勝ち馬のランスオブカオスとクビ差の2着です。
上位は大混戦でしたが、しっかり2着を確保しました。
そして、今年の京王杯スプリングカップは休み明けでしたが外枠から好発を切って先頭に立つと、自分でペースを握ってそのまま逃げ切りました。
初コンビを組んだ津村騎手は完璧なレースメイクで押し切っており、人馬ともに強い競馬です。
今回は優先出走権を獲得し、そのまま安田記念に参戦します。
今年の出走登録馬を見たところ、逃げ馬はいないのでワールズエンドの競馬はできるでしょう。
控えても結果を出せるので、逃げにこだわらなくて良いのも強みです。
マイルも【3-3-0-1】と崩れていないので舞台適性も良いでしょう。
安田記念は逃げ馬の好走数は多くありませんが、今年のこのメンバー相手なら、ワンチャンスあるかもしれません。
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安田記念2026予想AI
| 馬名 | 指数 | 調教 | 評価 |
| トロヴァトーレ | 93 | B | 本命に指定。重賞を連勝中で非常に勢いがある。ルメール騎手との相性も抜群で、昨年より相手関係が楽になる今回は好機だ。 |
| ガイアフォース | 91 | B | 对抗に指定。安田記念は3年連続で4着以内に入線しており抜群のコース適性を誇る。メンバーが楽になる今年は初G1制覇の好機だ。 |
| ステレンボッシュ | 89 | S | 追い切りで最高評価のSを獲得。桜花賞馬の実績があり、前走のエプソムカップでも僅差の2着と好走。レーン騎手とのコンビで期待。 |
| レーベンスティール | 86 | A | 追い切りはA評価。戸崎騎手とは中山記念を完勝した実績があり相性は良い。マイルは短いが相性の良い東京舞台なら勝ち負け可能。 |
| ウォーターリヒト | 85 | A | 穴馬に指定。東京コースは実績があり得意。マイルCS3着の実績もあり、展開が向けば暑い時期の課題を克服して激走する。 |
| オフトレイル | 80 | B | 追い切りはB評価。1週前に自己ベスト時計を大きく更新した。昨年のスワンSをレコード勝ちした実力馬でここでも軽視できない。 |
| ワールズエンド | 78 | B | 追い切りはB評価。津村騎手とのコンビはS評価と高い。人馬の呼吸が合えば上位に食い込む実力があり、ここでも警戒が必要だ。 |
| スズハローム | 77 | B | 追い切りはB評価。藤謙騎手とのコンビはS評価に指定されている。鞍上の手腕とスムーズな立ち回り次第で大波乱を演出する。 |
| シックスペンス | 76 | A | 追い切りはA評価で、ウッドでの走りも良好。騎手評価はなしとなるが、過去に重賞3勝を挙げている実績は決して軽視できない。 |
| パンジャタワー | 75 | A | 追い切りはA評価で動きは軽快。松山騎手とのコンビはA評価と高い。全頭診断にも含まれておりスムーズなら十分に浮上する。 |
| セイウンハーデス | 73 | B | 追い切りはB評価、幸騎手とのコンビはA評価。データ面では全頭診断に含まれる。粘り強い走りでどこまで善戦できるか注目。 |
| ドラゴンブースト | 72 | B | 追い切りはB評価。丹内騎手とのコンビはA評価と高い。全頭診断にも名を連ねており、展開が味方した際の一変に注目したい。 |
| シャンパンカラー | 71 | C | 追い切りはC評価と一息だが、NHKマイルCを制した実績馬。東京マイルは得意な舞台であり復活の激走に密かに期待がかかる。 |
| シリウスコルト | 69 | B | 追い切りはB評価で順順。騎手評価はなしとなるが全頭診断に含まれている。自分のペースで単騎逃げに持ち込めれば見限れない。 |
| ルクソールカフェ | 68 | B | 追い切りはB評価で状態キープ。騎手評価はなしだが全頭診断に該当。一線級の強敵相手にどこまで通用するかここが試金石だ。 |
| ロングラン | 66 | B | 追い切りはB評価。騎手評価はなしとなるが全頭診断に名を連ねる。展開が厳しくなり、前が崩れる展開になれば浮上の余地もある。 |
| サクラトゥジュール | 62 | B | 追い切りはB評価。佐々木騎手とのコンビはE評価となった。データの全頭診断に該当するが、強敵相手の今回は静観が妥当だ。 |
AIによる総評
今年の安田記念は、各データから導き出した根拠に基づいて本命、対抗、穴馬の3頭を選定しました。
まず、本命はトロヴァトーレです。データ分析において重賞を連勝中の勢いがあり、差しを得意としています。さらにデータと相性の良いノーザンファーム生産馬です。追い切りはB評価ですが、騎手評価ではC.ルメール騎手とのコンビがS評価かつ買いたい騎手1位に選ばれており、人馬の相性は抜群です。昨年より相手関係が楽になる今回は、前年のリベンジを果たす好機です。
次に、対抗はガイアフォースです。データ面で安田記念3年連続4着以内という抜群の安定感を誇り、メンバーが緩和する今年は悲願の初G1制覇を狙えます。前走のドバイターフ組も好走率が高く好材料です。追い切りはB評価で不良馬場を苦にしない動きを見せており、横山武史騎手とのコンビもS評価と高い信頼度を誇ります。
最後に、穴馬はウォーターリヒトです。データ面で東京コースは実績があり、昨年のマイルチャンピオンシップ3着や東京新聞杯3着など大舞台での実績もあります。追い切りはA評価で動きも良く、高杉吏麒騎手とのコンビもA評価を得ています。暑い時期の実績が乏しい点は課題ですが、得意の東京で末脚が嵌まれば激走の可能性は十分にあります。
以上の3頭を中心に、調教の状態、鞍上の信頼度、過去の実績を総合的に評価して上位争いを期待します。
安田記念2026の騎手予想
安田記念2026で買いたい騎手トップ3を公開しています。

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安田記念2026追い切り評価
安田記念2026追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
安田記念の予想の参考にしてみてください!

