
【サウジカップ2026予想】日本馬3頭+おすすめの海外有力馬2頭はこちら!

サウジカップ2026に出走する日本馬3頭、海外有力馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去6年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にサウジカップ2026予想の最終買い目を発表します!
サウジカップ2026の予想ポイント
- 馬券の大半がG1馬
- 単勝率と複勝率は4歳馬がもっとも高い
- アメリカ調教馬が活躍している
- 2人気【0-5-0-1】の連対率は83.3%、1・3人気【1-0-0-5】は苦戦
- 1~6ゲートが有利
- 前走G1組が圧倒的に強い
サウジカップ2026予想の最終買い目
枠順確定後、レース前日までにサウジカップ2026予想の最終買い目を発表します。
サウジカップ2026に出走する日本馬3頭
今年も世界最高峰の賞金額が設定されているサウジカップが開催されます。
最初に、今年の出走登録している日本の有力馬を3頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
フォーエバーヤング
- サウジカップ (G1) 2025年
- BCクラシック (G1) 2025年
- 東京大賞典 (G1) 2024年
- JDクラシック (Jpn1) 2024年
- 全日本2歳優駿 (Jpn1) 2023年
- UAEダービー (G2) 2024年
- 日本テレビ盃 (Jpn2) 2025年
- サウジダービー (G3) 2024年
- JBC2歳優駿 (Jpn3) 2023年
日本の総大将であるフォーエバーヤングが史上初のサウジカップ連覇を狙います。
これまでの通算成績は13戦10勝で、そのうち着外の3戦はダート最高峰のケンタッキーダービー・ブリーダーズカップクラシック・ドバイワールドカップの3戦で、いずれも3着でした。
このうち、ケンタッキーダービーは勝ち馬と差のない入線で、ドバイワールドカップは管理する矢作調教師によると、「アウェーの洗礼」を受けたようで、本調子ではなかったようです。
世界を中心に使っているので日本では考えられないようなアクシデントもありますが、それでも常に上位争いしているのはフォーエバーヤングの実力が本物だからでしょう。
昨年のサウジカップも香港最強のロマンチックウォリアーを差し返した上、3着のウシュバテソーロには10馬身差と、国内外で最強の称号を獲得しました。
リベンジとなった昨年のブリーダーズカップクラシックでは2~3番手の位置で先行しつつ、3コーナーで先頭に立つと、直線では昨年先着されたシエラレオーネとフィアースネスの追撃を交わして優勝し、栄光を手にしました。
今年も始動戦としてサウジカップを選択しましたが、昨年接戦したロマンチックウォリアーは香港三冠を目指すため不在です。
相手関係を見ても昨年よりは楽になるので、状態がよければ連覇も十分期待できるでしょう。
サンライズジパング
- 名古屋GP (Jpn2) 2025年
- 不来方賞 (Jpn2) 2024年
- みやこS (G3) 2024年
サンライズジパングは芝・ダートで度々好走している二刀流ホースです。
2歳時にはホープフルステークスで3着入線し、クラシックの皐月賞や日本ダービーにも出走しましたが、その後はダートに本腰を入れてダート重賞を3勝しました。
ところが、昨年のチャンピオンズカップのあとは中2週にも関わらず、まさかの有馬記念出走を表明し、そこでは後方から差し脚を伸ばして勝ち馬ミュージアムマイルから0.3秒差の5着に入線し、まさかまさかの大躍進を見せています。
芝・ダート問わず好走しておりファンの多い馬ですが、残念ながら現時点ではG1タイトルに届いていません。
ただ、前走有馬記念や昨年のフェブラリーステークスのように、末脚を引き出せたらG1の舞台でも好走しています。
また、ロマンチックウォリアーやパンサラッサの例を見ても分かるように、サウジカップは意外にも芝好走馬が活躍していました。
今年のサウジカップは昨年ほどレベルが高くないので、初めての海外輸送をクリアできればベストを尽くせるかもしれません。
ルクソールカフェ
- 武蔵野S (G3) 2025年
明け4歳のルクソールカフェは全兄がフェブラリーステークスを連覇したカフェファラオという超良血馬です。
カフェファラオは2023年のサウジカップで3着入線しているので、血統背景だけ見たらサウジアラビアの地でも力を発揮できるでしょう。
近走を見ても、初めての古馬戦だった武蔵野ステークスは直線残り200mあたりで一気に加速し、後続を3馬身半突き放して圧倒しています。
終いの持続力も見事ですし、カフェファラオの弟らしいポテンシャルの高い競馬が見られたのは良かったです。
前走のチャンピオンズカップは15着でしたが、ツーターンで中京のタフな舞台、加えて死に枠といえる8枠発走で運にも恵まれませんでした。
今回もダート1,800m戦ですがワンターンなのでチャンピオンズカップより出し切れるでしょう。
武蔵野ステークスが強い競馬だったので、この時のような競馬ができれば善戦可能ではないでしょうか。
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サウジカップ2026に出走する海外の有力馬2頭
サウジカップは日本だけではなく海外勢も強力な馬が参戦します。
ここからは、今年出走登録している馬の中で実績のある海外有力馬を2頭取り上げます。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
ナイソス
- BCダートマイル (G1) 2025年
- ラフィットピンカイジュニアS (G2) 2025年
- サンディエゴハンデキャップ (G2) 2025年
- トリプルベンドステークス (G3) 2025年
- ロバートB.ルイスS (G3) 2024年
- ボブホープステークス (G3) 2023年
8戦7勝の実力馬であるナイソスが今年の海外馬の中では有力候補に挙げられるでしょう。
非常に安定した戦績で結果を残し、前々走のブリーダーズカップダートマイルはまずまずのスタートを決めるものの無理せず5番手の位置で落ち着きつつ、向正面ではラチに近いところから追い上げを開始し、直線では外目から足を伸ばして勝利しました。
2着のシチズンブルとはアタマ差でしたが、3着以下は3馬身以上突き放しており、力のある走りを見せました。
前走のラフィットピンカイジュニアステークスは6頭立てで3~4番手の位置、ラチに近いところで溜めつつ、直線ではネバダビーチとの叩き合いを制して勝利しました。
ネバダビーチと同タイムの入線でしたが、3着以下を離していることから、並走に近い展開になって力強さを引き出していました。
これまでの安定した戦績から、ここでも上位人気に支持されるでしょう。
ただ、これまで1,700mまでしか経験がなく、初めての1,800m戦でどこまで持つかが課題です。
脚質的にも立ち回りが器用なので、ワンターンのキングアブドゥルアジーズが合うかどうか少し悩ましいところです。
今年は相手もそこまで強くないので善戦は十分あり得ますが、舞台や距離適性を考慮すると、個人的には抑えまでに留めたい馬です。
ネバダビーチ
- グッドウッドS (G1) 2025年
- ネイティブダイバーS (G3) 2025年
昨年のグッドウッドステークスを制したネバダビーチも参戦します。
勝利したグッドウッドステークスは6頭立てのレースで最初は中団後ろにいましたが、向正面で2番手に位置付けると、3~4コーナーで先頭に立ち、直線でもしぶとく脚を伸ばして押し切りました。
早い位置から伸びているのでスタミナはありそうですし、立ち回りの器用さも見せていました。
前走のラフィットピンカイジュニアステークスは今回出走するナイソスと差のない2着でしたが、ナイソスよりも外を回りながら僅差だったので位置取りを考えたら勝ちに等しい競馬といえるでしょう。
今回は初めての中東参戦ですが、グッドウッドステークスがダート1,800mの舞台で勝利しているので距離適性に関してはナイソスよりも信頼できます。
ただ、3走前のブリーダーズカップクラシックが勝ち馬フォーエバーヤングより2秒離されての7着でした。
フォーエバーヤングが今回も出る以上、勝ち負けは非常に厳しいでしょう。
抑えるとしても相手までで考えたいです。
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ここからはサウジカップの過去6年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!
サウジカップ2026の概要
サウジカップはサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で開催されるダートの中距離G1競走です。
サウジアラビア最高峰のレースですが、創設自体は2020年と歴史は非常に浅いです。
ただ、レース当日はサウジカップデーと呼ばれ、ドバイワールドカップデーや香港国際競走のように1日に複数の重賞レースが開催されます。
1着賞金が1,000万ドル(1ドル155円換算で約15億5,000万円)に指定されており、ドバイワールドカップを抜いて世界最高の賞金額が設定されています。
余りにも破格な賞金設定のため、歴史の浅さに対して日本での知名度は高いです。
知名度を高めたもう一つの要因としては、昨年日本調教馬のフォーエバーヤングが優勝したことも影響しているでしょう。
香港最強のロマンチックウォリアーを差し切って勝利した姿は日本の総大将としての意向を世界に轟かせたのです。
今年も日本からはフォーエバーヤングが参戦し、その他にはサンライズジパングとルクソールカフェも参戦します。
対する海外勢もナイソスやネバダビーチなど、有力候補が並んでいます。
今年も幕を開けようとしているサウジカップ。
フォーエバーヤングが連覇を成し遂げるのか、それとも他の馬が優勝するのか、注目したいです!
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サウジカップ2026の開催内容
| 開催日 | 日本時間 2月15日(日曜) |
| 発走時刻 | 日本時間 02時40分 |
| 開催競馬場 | キングアブドゥルアジーズ競馬場 9R (サウジアラビア) |
| 格付け | G1 |
| コース | ダート1,800m |
| 性齢 | 北半球産馬4歳以上 南半球産馬3歳以上 |
| 斤量 | 定量 |
| 1着賞金 | 10,000,000米ドル (約15億5000万円) |
サウジカップ2026の馬券の買い方は?
今年もサウジカップの馬券を購入できます。
購入方法は大きく分けて2つ。
いずれの方法でも事前登録が必要です。
インターネット投票には即パットとA-PATが存在しますが、即日利用できる即パットがおすすめです。
即パットが使える環境でしたら2月14日(土)の午前7時からレース発走予定時刻の2分前(日本時間の2月14日の2時38分)まで購入可能です。
また、即パットの一部の銀行は一部の時間帯でシステムメンテナンスを行うため馬券購入できません。詳細は以下の通りです。
2月14日の20時15分から翌朝7時5分
・三菱UFJ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
2月14日(土曜)23時40分から翌日0時5分
・楽天銀行
・三井住友銀行
・住信SBIネット銀行
2月14日(土曜)23時40分から翌日0時10分
・ゆうちょ銀行
・auじぶん銀行
PayPay銀行はメンテナンスを行いません。
三菱UFJ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行は14日(土)の20時15分以降は馬券購入できないのでそれまでに購入しておきましょう。
UMACA会員の方は競馬場や場外馬券売り場の専用券売機で購入可能です。
発売時刻は各事業所の馬券発売開始時刻から営業終了時間となっています。
即PATの登録方法や使い方はこちらで分かりやすく説明しています。


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サウジカップ2026をリアルタイムで視聴する方法は?
サウジカップの視聴方法は主に2つあります。
ひとつめはテレビで視聴する方法です。
有料放送のグリーンチャンネルが2月14日(土)の22時30分時から翌15日の午前3時30分の間、「2026サウジカップデー中継」という番組を無料で放送します。
BSグリーンチャンネルが映る環境であればだれでもサウジカップを視聴できますよ。
ラジオの場合はラジオNIKKEI第1で聴取可能です。
放送時間帯は15日(日)の1時から3時の2時間で、「サウジカップデー実況中継」という番組が放送されます。
ラジオアプリの「radiko」や「radikker」を利用すれば全国どこでも無料で中継を楽しめますよ。
サウジカップ2026が開催されるキングアブドゥルアジーズのダート1,800mの特徴
| サウジカップの勝ちタイム | |
| 平均タイム (過去6年) | 1:50.09 |
| レコードタイム | 1:49.09 (2025年 フォーエバーヤング) |
サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場は2003年に開場した競馬場で日本競馬に馴染みのある人からしたら歴史の浅い競馬場です。
舞台となるダート1,800mは左回りのコースで2コーナーにある約450mのシュート(奥ポケット)の中間がスタート地点となります。
ワンターンコースでスタートから最初の3コーナーまでの距離は約800mもあります。
京都の芝1,800mに匹敵するほど直線が長いため、序盤からペースは落ち着きやすいです。
また、ワンターンコーナーゆえ外枠の馬は外を走らされやすいです。
3~4コーナーは比較的鋭角で日本の競馬場でいうと中山ダートとおなじくらいの曲率となっています。
最後の直線は約400mとなっています。
キングアブドゥルアジーズ競馬場の最大の特徴はその砂質にあります。
比較的最近できた競馬場ということもあり、他国の馬場を参考にしたうえで造られたダートコースは馬の安全を第一に考えて作られたそうです。
そのため、全体的に砂質がさらさらしており、アメリカやドバイのダートのようにキックバックが少ないです。しかし、日本のダートとも異なる性質を持ちます。
キングアブドゥルアジーズ競馬場のダートコース自体は平らですが、さらさらしたダートコースゆえ、時計はかかりやすくなっています。
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サウジカップ2026の出走馬
| 馬名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 | 調教国 |
| アミーラトアルザマーン | 牝4 | 未定 | 未定 | サウジアラビア |
| サンダースコール | セ7 | 未定 | 未定 | サウジアラビア |
| サンライズジパング | 牡5 | 未定 | O.マーフィー | 日本 |
| スターオブワンダー | 牡5 | 未定 | 未定 | サウジアラビア |
| タンバランバ | セ6 | 未定 | 未定 | カタール |
| ナイソス | 牡5 | 未定 | 未定 | アメリカ |
| ネバダビーチ | 牡4 | 未定 | 未定 | アメリカ |
| バニシング | セ6 | 未定 | 未定 | アメリカ |
| ビショップスベイ | 牡6 | 未定 | 未定 | アメリカ |
| フォーエバーヤング | 牡5 | 未定 | 坂井瑠星 | 日本 |
| ムハリー | セ4 | 未定 | 未定 | サウジアラビア |
| ラトルンロール | 牡7 | 未定 | 未定 | サウジアラビア |
| ルクソールカフェ | 牡4 | 未定 | 未定 | 日本 |
サウジカップの過去6年のデータと傾向
| 年 馬場 | 着順 | ゲート | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
| 2025 良 | 1 | 14 | フォーエバーヤング | 1 | 東京大賞典(G1) | 1 |
| 2 | 3 | ロマンチックウォリアー | 2 | ジュベルハッタ(G1) | 1 | |
| 3 | 1 | ウシュバテソーロ | 8 | 東京大賞典(G1) | 4 | |
| 2024 良 | 1 | 4 | セニョールパスカドール | 6 | ペガサスワールドカップ(G1) | 2 |
| 2 | 11 | ウシュバテソーロ | 2 | 東京大賞典(G1) | 1 | |
| 3 | 5 | サウジクラウン | 8 | ルイジアナステークス(G3) | 1 | |
| 2023 良 | 1 | 1 | パンサラッサ | 6 | 香港カップ(G1) | 10 |
| 2 | 10 | カントリーグラマー | 2 | サンアトニオステークス(G1) | 1 | |
| 3 | 13 | カフェファラオ | 6 | マイルCS南部杯(Jpn1) | 1 | |
| 2022 良 | 1 | 5 | エンブレムロード | 12 | 条件戦 | 1 |
| 2 | 1 | カントリーグラマー | 6 | ハリウッドゴールドカップ(G1) | 1 | |
| 3 | 3 | ミッドナイトバーボン | 5 | ルイジアナステークス(G3) | 2 | |
| 2021 良 | 1 | 12 | ミシュリフ | 3 | 英チャンピオンステークス(G1) | 8 |
| 2 | 9 | シャーラタン | 2 | マリブステークス(G1) | 1 | |
| 3 | 3 | グレイトスコット | 11 | 条件戦 | 1 | |
| 2020 良 | 1 | 6 | ミッドナイトビズー | 7 | ブリーダーズカップディスタフ(G1) | 2 |
| 2 | 3 | ベンバトル | 2 | アルマクトゥームCR2(G2) | 1 | |
| 3 | 8 | ムーチョグスト | 5 | ペガサスワールドカップ(G1) | 1 |
【G1実績】馬券に絡んだ14頭がG1馬
| 年度 | 着順 | 馬名 | 主なG1勝ち鞍 |
| 2025 | 1 | フォーエバーヤング | 東京大賞典 |
| 2 | ロマンチックウォリアー | 香港カップ | |
| 3 | ウシュバテソーロ | ドバイワールドカップ | |
| 2024 | 1 | セニョールパスカドール | なし |
| 2 | ウシュバテソーロ | ドバイワールドカップ | |
| 3 | サウジクラウン | ペンシルベニアダービー | |
| 2023 | 1 | パンサラッサ | ドバイターフ |
| 2 | カントリーグラマー | ドバイワールドカップ | |
| 3 | カフェファラオ | フェブラリーステークス | |
| 2022 | 1 | エンブレムロード | なし |
| 2 | カントリーグラマー | ハリウッドゴールドカップ | |
| 3 | ミッドナイトバーボン | なし | |
| 2021 | 1 | ミシュリフ | フランスダービー |
| 2 | シャーラタン | マリブステークス | |
| 3 | グレイトスコット | なし | |
| 2020 | 1 | ミッドナイトビズー | パーソナルエンスンステークス |
| 2 | ベンバトル | ラドブロークスステークス | |
| 3 | ムーチョグスト | ペガサスワールドカップ |
過去6年のサウジカップで馬券に絡んだ14頭がG1馬でした。
サウジカップは世界最高の賞金額が設定されているレースなので、賞金を目的にした有力馬の参戦も目立ちます。
2025年のロマンチックウォリアーや2023年のパンサラッサのように、G1であれば芝・ダート問わず好走傾向にあるため、過去の戦績からG1勝ち鞍がある馬を評価したいです。
今年の出走登録馬の中でG1馬は4頭いました。(かっこは主な勝ち鞍)
【年齢】勝率と複勝率が高い4歳馬
| 年齢 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 4歳 | 【3-1-1-19】 | 11.5% | 15.4% | 26.9% |
| 5歳 | 【1-1-1-19】 | 4.5% | 9.1% | 13.6% |
| 6歳 | 【2-2-1-18】 | 8.7% | 17.4% | 21.7% |
| 7歳以上 | 【0-2-1-9】 | 0.0% | 16.7% | 25.0% |
過去6年のサウジカップの好走馬を年齢別に見てみると、もっとも単勝率と複勝率が高かったのは4歳馬です。
4歳馬はこれまで3勝しており、軸に向いています。
なお、連対率と複勝率も4歳は高い水準でしたが、6歳以上も健闘しており、大きな差はありませんでした。
そのため、勝ち馬を探す場合のみ年齢を意識したいです。
今年の出走登録馬の中で4歳馬は4頭いました。
【調教国】アメリカ調教馬の活躍が目立つ
| 調教国 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| アメリカ | 【2-3-3-13】 | 9.5% | 23.8% | 38.1% |
| 日本 | 【2-1-2-14】 | 10.5% | 15.8% | 26.3% |
| サウジアラビア | 【1-0-1-17】 | 5.3% | 5.3% | 10.5% |
過去6年のサウジカップの好走馬を調教国別に見てみると、日本馬とアメリカ調教馬はそれぞれ2勝しています。
勝率に関しては日本馬が10.5%、アメリカ調教馬は9.5%なので差はありません。
ところが、連対率と複勝率はアメリカ調教馬が抜けていました。
アメリカ競馬はダートが主流なので、強敵としのぎを削った馬がサウジアラビアの舞台でも活躍していました。
今年の出走登録馬の中でアメリカ調教馬は4頭います。
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サウジカップの過去6年の人気別成績
| 人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1番人気 | 【1-0-0-5】 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
| 2番人気 | 【0-5-0-1】 | 0.0% | 83.3% | 83.3% |
| 3番人気 | 【1-0-0-5】 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
| 4番人気 | 【0-0-0-6】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 5番人気 | 【0-0-2-5】 | 0.0% | 0.0% | 28.6% |
| 6番人気 | 【2-1-1-3】 | 28.6% | 42.9% | 57.1% |
| 7~9番人気 | 【1-0-2-12】 | 6.7% | 6.7% | 20.0% |
| 10番人気以下 | 【1-0-1-25】 | 3.7% | 3.7% | 7.4% |
2番人気の連対率は非常に高い
過去6年のサウジカップの好走馬を人気別に見てみると、もっとも活躍していたのは2番人気です。
2番人気はこれまで勝利こそありませんが、2着に5回も入線しており、連対率は驚異の83%でした。
2着入線率が高いことから、馬連の軸にも馬単の2着固定にも向いています。
1・3番人気の好走率は低い
過去6年のサウジカップで1番人気は【1-0-0-5】でした。
昨年フォーエバーヤングが人気に応えて勝利しましたが、それ以前は勝利どころか馬券にすら絡めておらず、信頼度はほとんどなかったです。
同じく、3番人気も【1-0-0-5】で、ほとんどの馬が着外に敗れていました。
2番人気の好走の反面、1番人気と3番人気は苦戦しているので該当馬は評価を落としても良さそうです。
毎年6番人気以下の馬が好走している
過去6年のサウジカップでは毎年6番人気以下の馬が馬券に絡んでいました。
サウジカップはフルゲートが14頭なので多頭数レースではありませんが、頭数のわりに伏兵の台頭も珍しくありません。
2020年のミッドナイトビズーや2022年のエンブレムロードのように、人気のない馬が制するケースもあるので、穴馬にも注目したいです。
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サウジカップの過去6年のゲート番別成績
| ゲート番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1.2 | 【1-1-1-9】 | 8.3% | 16.7% | 25.0% |
| 3.4 | 【1-2-2-7】 | 8.3% | 25.0% | 41.7% |
| 5.6 | 【2-0-1-9】 | 16.7% | 16.7% | 25.0% |
| 7.8 | 【0-0-1-11】 | 0.0% | 0.0% | 8.3% |
| 9.10 | 【0-2-0-10】 | 0.0% | 16.7% | 16.7% |
| 11.12 | 【1-1-0-10】 | 8.3% | 16.7% | 16.7% |
| 13.14 | 【1-0-1-9】 | 9.1% | 9.1% | 18.2% |
複勝率は1~6ゲートが高い
過去6年のサウジカップの好走馬をゲート別に見てみると、勝ち馬は内ゲートと外ゲートから出ていました。
その中でも注目したいのが1~6ゲートで、複勝率はいずれも25%を超えており、中&外ゲートよりも高い水準にあります。
舞台であるキングアブドゥルアジーズのダート1,800mは最初のコーナーまで約800mもありますが、内ゲートの方が複勝率は高いので、相手候補を探す際は内の馬も候補に考えたいです。
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サウジカップの過去6年の前走クラス別成績
| 前走クラス | 成績 |
| G1 | 【5-5-3】 |
| G2 | 【0-1-0】 |
| G3 | 【0-0-2】 |
| L | 【0-0-0】 |
過去5開催で前走G1組が好走している
過去6年のサウジカップで馬券に絡んだ18頭のうちの13頭が前走G1レースを走っていました。
サウジカップは各国の実力馬がそれぞれのステップを経てこの舞台に挑みますが、世界最高賞金額が設定されているG1競走なので、前走でもG1の舞台で強敵と戦った馬の活躍が目立ちます。
馬券予想の際は前走クラスもチェックしたいです。
今年の出走登録馬の中で前走がG1だった馬は5頭いました。
サウジカップ2026全頭考察
今年のサウジカップは登録の時点で13頭が参戦しています。
ここからは、冒頭で紹介しきれなかった残りの出走馬について解説します。
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アミーラトアルザマーン
- 条件戦 2025年
地元サウジアラビア調教馬のアミーラトアルザマーンはデビューから8戦すべてがキングアブドゥルアジーズ競馬場のレースで、6勝2着2回です。
前走二聖モスクの守護者杯は今回と同じダート1,800mの舞台でした。
19頭立てで後方の位置で脚を溜めながら、直線ではじわりと脚を伸ばして2着入線し、初めての重賞でも好走しています。
勝ち馬ムハリーが最内から立ち回っていたので、位置取り次第で勝ち負けもあったかもしれません。
ただ、走破時計1分54秒3は大して目立ちません。
なぜなら、サウジカップの歴代の勝ち馬の平均走破時計は1分50秒09だからです。
コース適性はありそうですが、勝ち時計を見る限り、G1の舞台で善戦できるほどのポテンシャルはなさそうです。
サンダースコール
- キングアブドゥルアジーズレーストラックチャンピオン (L) 2026年
これまでの6勝のうちの5勝がキングアブドゥルアジーズ競馬場のものなので、同競馬場の適性には期待できそうです。
ただ、勝利した6戦はいずれもダート2,000mのもので、1,800mはこれまで3戦走りましたが最高着順は3着です。
2走前の二聖モスクの守護者杯も勝ち馬ムハリーから1秒離されての4着は物足りませんし、ここでの実力は下から数えたほうが早いです。
スターオブワンダー
- キングファイサルカップ (L) 2025年
もともとアメリカで活躍していた馬で、昨年秋にサウジアラビアに移籍してからは2戦2勝で調子を上げています。
特に前走キングファイサルカップはコーナーで早めに先頭に立ち、後続の追撃を退けて勝利しているようにスタミナもありそうです。
ただ、これまでダート1,700mまでの勝利しかなく、ダート1,800m以上は3着が最高でした。
この3着は3走前のピムリコスペシャルですが、勝ち馬とは0.9秒差離されているので着順以上に物足りません。
距離不安はありますし、近2戦も非重賞ということでそこまで手ごわい相手ではなかったので、メンバーレベルが高くなる今回、ポテンシャル面で上位争いは厳しいでしょう。
タンバランバ
- アックアックステークス (G3) 2025年
- フレッドW.フーパーS (G3) 2024年
タンバランバは重賞2勝馬で、マイルをメインに活躍している馬です。
脚質的には先行~差しが得意で、前走のアルマクトゥームチャレンジでは直線で後方にいながらも、先に抜け出したインペリアルエンペラーに1頭だけ迫って2着入りしました。
スピードに乗ってからの加速力に定評のある馬で、位置や仕掛け次第で更に迫ることもできたでしょう。
ただ、勝利したインペリアルエンペラーは2025年のドバイワールドカップにおいて最下位に敗れているように、トップクラスの実力馬ではありません。
タンバランバ自身もナイソスが制した3走前のブリーダーズカップダートマイルで4着のように、最上級の実力馬ではありません。
前走で中距離適性を証明しているのは良いですし、終いもいい伸び脚を見せていましたが、さらに相手が強力になる今回、果たしてどこまで通用するのか判断が難しいところです。
ハマれば一発ありそうですが、抑えるとしても相手までで考えたいです。
バニシング
- チャーチルダウンクラシック (G2) 2025年
- オークローンマイル (G3) 2025年
バニシングは今年6歳のアメリカ調教馬で、これまでにふたつの重賞を制していました。
短距離から中距離まで幅広く勝ち星を記録しており、距離適性の幅は広いです。
ただ、昨年のチャーチルタウンクラシックを最後、4戦使われましたが最高着順は2走前の条件戦の2着でした。
この条件戦は久々の非重賞でしたがそれでも勝ち切れていません。
前走のペガサスワールドカップも勝ち馬スキッピーロングストッキングから1.9秒差の6着は少し微妙です。
キャリアは豊富ですが、G1で唯一好走した昨年のチャーチルダウンズステークスは不良の特殊な馬場だったことを考えると展開や馬場の助けも必要そうです。
これまでの戦績を見る限り、実力はそこまで高くないのでここは様子を見たいです。
ビショップスベイ
- シガーマイルハンデキャップ (G2) 2025年
- フォーティナイナー (G3) 2025年
- サルヴァトールマイル (G3) 2025年
- ウエストチェスターS (G3) 2025年
アメリカ調教馬のビショップスベイは3歳のころから堅実な走りを見せていましたが、怪我のため長期休養しています。
しかしながら、復帰以降も安定して結果を残しており、特にマイルを中心に好走していました。
脚質的には先行策を得意としており、近2戦はどちらも連勝、4走前のサルヴァトールマイルは2着馬の0.8秒差を付けて完勝しており、勢いがあります。
ただ、近2戦はどちらも2着馬と接戦だったのでそれよりも相手が強くなる今回、どこまで通用するか課題です。
ダート1,800m戦も最高着順は2着なので、勝ち負けとなると難しいかもしれません。
勢いがあるので出し切れる可能性は高いですが、現状抑えまでで考えたい馬です。
ムハリー
- 二聖モスクの守護者杯 (G3) 2026年
サウジアラビア調教馬のムハリーは前走二聖モスクの守護者杯の勝ち馬です。
勝利した二聖モスクの守護者杯は19頭立てのレースで序盤から中盤にかけては馬群の真ん中で仕掛けを伺いつつ、コーナーで内目を付けると、直線では馬群を交わして先頭に立ち、迫るアミーラトアルザマーンの追撃を交わして勝利しました。
馬群を突破してからの粘りは悪くないですし、最後までしぶとく粘れたのも良いでしょう。
ただ、アミーラトアルザマーンの項目でも触れましたが、走破時計1分54秒2は歴代のサウジカップの平均である1分50秒09と比較すると目立たないことから、強い相手にどこまでやれるか微妙です。
昨年のサウジダービーは日本のシンフォーエバーが逃げて2着入りしましたが、そのシンフォーエバーから差のある3着だったように、シンフォーエバークラス相手にも後着していました。
今回はこれまで以上に相手が強いので、その中での上位争いは容易ではないでしょう。
ラトルンロール
- ブリーダーズフューチュリティ (G1) 2021年
- クラークステークス (G2) 2024年
- 二聖モスクの守護者杯 (G3) 2025年
- ブレイムステークス (G3) 2023年
- ピムリコスペシャルステークス (G3) 2023年
- ベンアリステークス (G3) 2023年
- オクラホマダービー (G3) 2022年
最年長のラトルンロールは2021年のブリーダーズフューチュリティを含め、7つの重賞を手にしている実力馬です。
追込競馬を得意としており、昨年の二聖モスクの守護者杯も勝利しているように同コースの適性もあります。
昨年のサウジカップにおいても4着のウィルソンテソーロにクビ差の5着でした。
連対したフォーエバーヤングとロマンチックウォリアーには完敗でしたが、それでも昨年と違ってロマンチックウォリアーやウシュバテソーロは不在で相手が楽になるので、昨年よりも上位争いは狙えるでしょう。
ただ、今年7歳ということで近走はいい時期ほどパフォーマンスを残せていないのも事実です。
舞台適性は合いますが、昨年同様のパフォーマンスを引き出せるかがポイントでしょう。
かみ合えば相手として悪くなさそうです。
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サウジカップ2026予想AI
更新後にサウジカップ2026のAI予想を追記いたします。
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