
【関屋記念2026追い切り評価/全頭診断】好時計を叩き出した〝アノ馬〟に最高評価「S」

関屋記念2026追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では関屋記念の追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。
7月22日の馬場状態
美浦
この日の美浦ウッドは良馬場でした。
1番時計はカウスリップとブルーリファールが記録した6F80秒9です。標準くらいの馬場でした。
栗東
この日の栗東は坂路、ウッドどちらも良馬場でした。
坂路の1番時計はホウオウトランプが記録した4F50秒0です。2番目に速い時計がミライノシャチョウの4F50秒8なのでそこまで時計は速くありません。
ウッドの1番時計はキスアンドクライが記録した6F77秒8です。こちらはいつも通りの高速馬場でした。
関屋記念2026追い切り評価/全頭診断コメント
関屋記念2026の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。
評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。
(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)
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アンパドゥ
| アンパドゥ 7月22日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(良) | 84.4 | 68.0 | 53.4 | 38.6 | 11.2 | 馬なり |
| 1週前 | 美浦W(良) | ⑦97.0 | 66.9 | 52.2 | 37.6 | 11.4 | 馬なり |
| 前走最終 | 美浦W(良) | 84.4 | 67.6 | 52.2 | 37.9 | 11.4 | 馬なり |
前走の分倍河原ステークス(3勝クラス)の勝ち馬であるアンパドゥは、美浦のウッドチップコースでスカイドリーマー(牝3、未勝利)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
助手が騎乗し、馬場の3分どころから馬なりでスカイドリーマーを1馬身追走し、6F84秒4-上がり1F11秒2の時計でスカイドリーマーと併入しています。
1週前は美浦のウッドチップコースでフィールドノートと併せました。
レースで騎乗する岩田望来騎手が騎乗し、馬場の2分どころから馬なりで僚馬を2馬身半追走する形で進められ、7F97秒0-6F81秒7-上がり1F11秒4の時計で併入しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと
僚馬の内目からの追い切りでしたが、四肢をきびきび動かしながら弾みのある走りで追えており、状態は良さそうです。
直線に入ってからも一定の脚取りを維持しながら僚馬と併入していました。
全体を通して跳ぶような動きでまとめており、久々でも休み明けの影響はなさそうでした。
最終追い切りはウッドコースで3頭併せです。
3頭の真ん中からの追い切りでしたが、リラックスしながら楽にコーナーを立ち回っていました。
直線では狭い箇所から追われる形となりましたが、高い集中力で追えており、狭い箇所からも冷静な立ち回りを見せています。
終いも2F12秒9-1F11秒2で瞬発力を見せており、決め手のある走りができていました。
2週続けて馬なりの調教でしたが、アンパドゥらしい立ち回りができていたので、休み明けでも力を発揮できそうです。
エルトンバローズ
| エルトンバローズ 7月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 52.8 | 38.1 | 12.3 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | 80.3 | 65.8 | 51.1 | 36.1 | 11.2 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.0 | 38.9 | 12.1 | 馬なり | ||
今年のしらさぎステークス(G3)で久々に勝利の美酒を掴んだエルトンバローズは、栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計52秒8-上がり1F12秒3の時計で登坂しています。
1週前は栗東のウッドチップコースでサヴォアフェール(牡3、2勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
初コンビを組むコレット騎手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりでサヴォアフェールを2馬身半追走し、6F80秒3-上がり1F11秒2の時計を記録したものの、サヴォアフェールに半馬身遅れています。
3頭併せの一番内側からの追い切りでしたが、前傾姿勢できびきび動けているものの、少し身体の動きはもっさりしている感じがします。
ただ、身体はマイラーらしい造りですし、直線に入って手前を変えてからは四肢を機敏に動かしていました。
ラストはサヴォアフェールに遅れを取りましたが、終い1F11秒2は良いですし、この馬なりにしっかり追えています。
最終追い切りは坂路で軽めの単走でした。
ここも馬なりにしてはきびきびとした脚取りを見せていて、気持ちは前向きです。
ただ、馬具を付けている割に少し頭が傾いています。
また、中盤では多少右にモタれる場面もあったので、このあたりの無駄がなければなお良かったです。
それでも、2週続けて前向きな走りだったのでこの馬なりに良化していることでしょう。
クランフォード
| クランフォード 7月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 52.3 | 37.9 | 11.8 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 56.4 | 41.2 | 13.3 | 馬なり | ||
今年の六甲ステークス(L)で2着のクランフォードは、栗東のウッドチップコースで4F追いの単走を行いました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで追われ、4F52秒3-上がり1F11秒8の時計でまとめていました。
中間追い切りは今月に入ってから再開し、坂路で11本、ウッドで1本行っています。いずれも目立った時計はありません。
最終追い切りはウッドコースで単走でしたが、推進力はあるものの、少し身体は細い感じがします。
コーナーに入るまでは頭も高くてフォームも安定しているとは言い難かったです。
直線に入ってからは前方に視線を向けてフォームも良くなりましたが、中盤までの折り合いが気になるところでした。
もっとも、走りを見たところ、開幕の時計が出るであろう新潟の馬場とは合いそうです。
まずまずの仕上がりでした。
サンダーストラック
| サンダーストラック 7月22日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(良) | 67.6 | 52.3 | 37.8 | 11.0 | 馬なり | |
| 1週前 | 美浦W(良) | ⑦95.6 | 65.9 | 51.5 | 37.3 | 11.3 | G前仕掛け |
| 前走最終 | 美浦W(良) | 84.6 | 67.7 | 52.4 | 38.0 | 11.4 | 馬なり |
今年のシンザン記念(G3)の勝ち馬であるサンダーストラックは、美浦のウッドチップコースでレッドレガリア(牡3、未勝利)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
助手が騎乗し、馬場の2分どころから馬なりでレッドレガリアを2馬身追走し、5F67秒6-上がり1F11秒0の時計を記録したものの、レッドレガリアに半馬身遅れています。
1週前は美浦のウッドチップコースでココナッツコースト(牝3、未勝利)と併走しました。
助手が騎乗し、馬場の3分どころから僚馬より1馬身半先行する形でゴール前に仕掛けられ、7F95秒-6F80秒4-上がり1F11秒3の自己ベストで1馬身先着しています。
僚馬の外目からの追い切りでしたが、道中は胴を一定の高さにキープしながら四肢を機敏に動かし、無駄なく追えています。
直線に入ってゴール前仕掛けで追われると、瞬時に反応して脚色を強め、僚馬に楽に先着しました。
併せたココナッツコーストも強めに追われていましたが、しっかりと先着できるのは好印象です。
久々ですが大柄な馬体は健在ですし、助手との手が合っているのも良かったです。
最終追い切りはウッドコースで3頭併せを行いました。
3頭の真ん中からの追い切りでしたが、胸や肩の筋肉量が豊富で成長性が感じられる馬体です。
直線に入ってからは少し頭の動きがふわっとしているものの、終盤は馬なりでも終い2F12秒7-1F11秒0で瞬発力の高さを見せていました。
今回は約2か月半ぶりとなりますが、2週続けて差し馬らしい走りができているのは好印象です。
直線の長い新潟コースと合いそうですし、古馬相手にどこまで通用するのか楽しみです。
ジュタ
| ジュタ 7月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.2 | 38.3 | 12.2 | 末強め | ||
| 前走最終 | 函館芝(稍重) | 67.5 | 50.3 | 36.4 | 11.5 | 強め | |
今年の美浦ステークス(3勝クラス)の勝ち馬であるジュタは、栗東坂路でアメリカンステージ(牡4、オープン)と併せました。
助手が騎乗し、僚馬より1馬身半先行する形で末強めに追われ、全体時計53秒2-上がり1F12秒2の時計を記録したものの、1馬身遅れています。
中間追い切りは今月の中旬ごろから再開し、坂路で6本の時計が確認できました。
また、8日にも函館のウッドコースで馬なりの単走を行っています。
最終追い切りは坂路で僚馬と併走でした。
ラチに近いところからの追い切りでしたが、末強めにしては序盤から四肢の回転が速いです。
左手前で綺麗なフォームで追えており、自身の走りができていました。
ただ、終いは2F12秒4-1F12秒2で、一応加速ラップだったもののそこまで終いの時計は目立ちません。
ジュタはもともと坂路で終い時計を出すタイプではないので、そこまでマイナスではありませんが、脚色を考えたらもう少し伸びがあっても良かったように感じます。
まずまずの仕上がりでした。
シリウスコルト
| シリウスコルト 7月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(良) | 68.4 | 51.6 | 37.2 | 11.0 | 馬なり | |
| 1週前 | 美浦W(良) | 82.7 | 66.7 | 51.9 | 37.4 | 11.4 | 馬なり |
| 前走最終 | 美浦W(不良) | 84.2 | 67.5 | 52.3 | 37.4 | 11.2 | 馬なり |
シリウスコルトは、美浦のウッドチップコースで単走を行いました。
上野騎手が騎乗(当日は田辺騎手が騎乗)し、馬場の3分どころから馬なりのまま5F68秒4-上がり1F11秒0の時計でまとめています。
1週前も美浦のウッドチップコースで単走を行いました。
レースでコンビを組む田辺騎手が騎乗し、外ラチ沿いから馬なりのまま6F82秒7-上がり1F11秒4の時計でまとめています。
ラチに近いところからの追い切りでしたが、頭でリズムを取りながら淡々とした走りを見せています。
直線に入ってからも一定の脚取りでまとめており、この馬らしい動きはできているでしょう。
馬体を見た感じでは、中距離が合ってそうな感じはするものの、近年は短距離でも結果を残していることから、この舞台でも好走に期待できそうです。
最終追い切りもウッドコースで馬なりの単走でした。
ここは内ラチに近いところからの追い切りでしたが、少し前傾姿勢になりつつも、フットワークは軽快です。
終いは2F12秒4-1F11秒0で伸びを見せていますが、全体時計が68秒4とそこまで目立たないので、終いの脚を生かしやすい展開でした。
それでも、2週続けて脚色以上に気持ちの乗った動きができていますし、いい状態でレースに挑めそうです。
ダノンセンチュリー
| ダノンセンチュリー 7月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(良) | 68.0 | 52.7 | 38.3 | 11.6 | 馬なり | |
| 1週前 | 美浦W(良) | 66.2 | 50.9 | 36.5 | 10.7 | 馬なり | |
| 前走最終 | 美浦W(稍重) | 84.6 | 68.2 | 52.3 | 37.8 | 11.4 | 馬なり |
京王杯スプリングカップ(G2)で9着だったダノンセンチュリーは、美浦のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗し、馬場の2分どころから馬なりで追われ、5F68秒0-上がり1F11秒6の時計でまとめています。
1週前も美浦のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで追い、5F66秒2-上がり1F10秒7の時計を記録しています。
道中、少しハミ受けは悪いものの、四肢の動きはしなやかです。
※ハミ受け:競走馬がジョッキーの手綱からの支持を受け入れてくれる状態のこと
ただ、直線に入ってからは少し頭を振る場面があったので、気性面で多少の課題がありそうでした。
ただ、馬なりでも終い1F10秒7で伸びを見せており、潜在能力の高さが感じられます。
粗削りな感じはするものの、同時にポテンシャルの高さもうかがえました。
最終追い切りもウッドコースで単走でした。
ここも馬なりの調整でしたが、前駆が発達していてマイルの舞台も合いそうです。
ただ、首元に多少の発汗があるように、最良の状態かというと少し難しいです。
それでも、直線ではスピード感のある動きを見せており、最後まで前脚を大きく伸ばしてまとめているのは良いでしょう。
多少気になるところもありますが、2週続けて能力の高い走りができているので、かみ合えばこの仕上がりでも勝ち負けに期待できそうです。
ドロップオブライト
| ドロップオブライト 7月22日(水) 評価S | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.2 | 38.9 | 12.1 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | 80.5 | 65.0 | 50.1 | 35.4 | 10.9 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.1 | 39.2 | 12.2 | 馬なり | ||
昨年のターコイズステークス(G3)を制したドロップオブライトは、栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計54秒2-上がり1F12秒1の時計で登坂しています。
1週前は栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
近走継続で騎乗している松若騎手が追い切りにまたがり、馬場の外目から馬なりで追われ、6F80秒5-上がり1F10秒9の時計で走破しました。
馬なりの調教でしたが、序盤から活気があって気持ちは乗っています。
直線に入ってからも脚色を落とすことなくきびきび動き、終いは2F11秒1-1F10秒9で長くいい脚を使いました。
全体時計80秒5はこれまでのウッド調教で3番目に速いことから、時計は非常に優秀です。
それを、7歳馬が単走の馬なりで出している点もいい意味で驚きでした。
馬体も前駆が発達していて年齢以上に若いですし、好感触の仕上がりです。
最終追い切りは坂路で軽めの調教でした。
ラチに近いところからの追い切りでしたが、手前を変える際に少しモタれる場面はあったものの、すぐに体勢を戻して最後まできびきびと動けています。
馬なりでしたが気持ちは前向きですし、脚さばきもスムーズで状態も良いでしょう。
1週前追い切りほど目立ちませんが、馬なりにしては十分な内容ですし、好仕上がりでした。
最年長の7歳馬ですが、1週前追い切りは動きも時計も秀逸で、最終追い切りも好調を維持していました。
とても良い仕上がりです。
ファーヴェント
| ファーヴェント 7月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 52.7 | 37.7 | 12.3 | 強め | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦95.5 | 64.5 | 50.3 | 35.8 | 11.3 | 一杯 |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.6 | 38.0 | 11.9 | 馬なり | ||
今年の京都金杯やダービー卿チャレンジトロフィー(どちらもG3)で馬券に絡んだファーヴェントは、栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、強めに追われて全体時計52秒7-上がり1F12秒3の時計でまとめています。
1週前は栗東のウッドチップコースでエイカイマッケンロ(セ7、3勝クラス)と併せました。
久々にコンビを組む西塚騎手が騎乗し、馬場の外目から僚馬を9馬身追走する形で一杯に追われ、7F95秒5-6F79秒2-上がり1F11秒3の時計で4馬身半先着しています。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、序盤からフットワークの軽快な動きで立ち回っています。
直線に入ってからは僚馬を楽に交わし、最後まで一定の動きを維持しながらまとめていました。
追われてからの四肢の動きも素早いですし、人馬の折り合いも悪くないでしょう。
ただ、終いは2F11秒0-1F11秒3で使える脚は長くありませんでした。
これまでのウッド調教時計を見てみると、加速ラップでまとめていることが多かったので、ここで減速ラップは気になるところです。
一杯に追ったので最終追い切りまでの良化に期待したいです。
最終追い切りは坂路で強めの単走を行いました。
馬場の真ん中からの調教でしたが、中盤までは左手前で淡々と追えています。
ただ、少し頭は不安定なところがあり、中盤で手前を変えてからはその傾向が顕著に見られました。
終盤で助手の手が動いた際もそこまで目立った反応はなく、少しずぶいようにも見えました。
1週前追い切りでしっかり負荷を掛けていましたが、そこまで大きな上積みはありませんでした。まずまずの仕上がりです。
ブエナオンダ
| ブエナオンダ 7月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.4 | 39.2 | 12.2 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東坂路(良) | 50.6 | 36.7 | 12.2 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.4 | 38.3 | 12.3 | 馬なり | ||
今年の京都金杯(G3)の勝ち馬であるブエナオンダは、栗東坂路で単走を行いました。
引き続きコンビを組む田口騎手が騎乗し、馬なりのまま全体時計54秒4-上がり1F12秒2の時計でまとめています。
1週前は栗東坂路で同日行われる東海ステークス(G3)に出走するインユアパレス(牡5、オープン)と併せました。
ここでも田口騎手が騎乗し、馬なりで僚馬より2馬身半先行し、全体時計50秒6-上がり1F12秒2の自己ベストで1馬身半先着しています。
僚馬から見て左側からの追い切りでしたが、四肢の動きは機敏であるものの、少し脚幅が広いです。
踏み込みもそこまで力強くなく、ちょっと脚取りはバラつきがありました。
ただ、全体時計50秒6の自己ベストを記録している点は良く、時計面は優秀です。
もう少し踏み込みが力強くなり、脚取りがシャープになればなお良いでしょう。
最終追い切りは坂路で単走でした。
ここはラチに近いところからの追い切りでしたが、脚の使い方は1週前より多少良くなりました。
ただ、踏み込み自体はそこまで深くないので、力強い登坂というわけではありません。
開幕の新潟が舞台なので、そこまで踏み込みは求められないかもしれませんが、個人的には、もう少し力強さが見たかったです。
まずまずといったところです。
マテンロウスカイ
| マテンロウスカイ 7月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 52.3 | 37.9 | 12.2 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 52.6 | 37.9 | 12.3 | 馬なり | ||
マテンロウスカイは、栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計52秒3-上がり1F12秒2の時計でまとめています。
今回は約3か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは今月に入ってから再開しており、坂路で14本、ウッドで1本の追い切りを行いました。
このうち、映像はありませんが1週前の15日にも栗東坂路で単走を行い、このときは一杯に追われて全体時計52秒5-上がり1F12秒3の時計で負荷を掛けていました。
最終追い切りは坂路で軽めの馬なりです。
馬場の真ん中からの追い切りでしたが、舌を出しながらの追い切りで集中力はそこまで感じられません。
1週前に負荷を掛けたことできびきびと追えているものの、頭の動きも良くなく、もう少し無駄のない動きが見たかったです。
ただ、馬体や四肢の使い方は悪くありませんでした。
まずまずの仕上がりです。
メタルスピード
| メタルスピード 7月22日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(良) | 68.2 | 52.8 | 38.7 | 11.6 | 馬なり | |
| 前走最終 | 美浦W(良) | 85.4 | 68.5 | 53.3 | 38.8 | 11.6 | 馬なり |
今年の幕張ステークス(3勝クラス)を制したメタルスピードは、美浦のウッドチップコースでジーネキング(牡3、2勝クラス)と併せました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬より5馬身半先行し、5F68秒2-上がり1F11秒6の時計で併入しています。
中間追い切りは今月に入ってから再開しており、坂路で軽めの追い切りを12本、ウッドで2本の追い切りを行っていました。
最終追い切りはウッドコースで僚馬と並走しています。
僚馬の外目から先行する形で調整しましたが、舌を出しながらの追い切りでそこまでコーナーでは目立つ動きは見せていません。
ただ、直線に入って手前を変えてからは前脚で地面を掻くように力強い脚さばきを見せていました。
手前を変えてからは伸びを見せていますし、要所で反応よく動けていたのは良かったです。
この馬なりに調子は良さそうです。
ランスオブカオス
| ランスオブカオス 7月22日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 83.8 | 68.2 | 53.5 | 38.2 | 11.4 | 馬なり |
| 1週前 | 栗東CW(良) | 83.8 | 67.2 | 52.7 | 37.4 | 11.2 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 80.4 | 64.2 | 49.2 | 35.6 | 11.3 | 馬なり |
昨年のチャーチルダウンズカップ(G3)の勝ち馬であるランスオブカオスは、栗東のウッドチップコースでタイセイゼスティ(牡3、未勝利)と併せました。
小坂騎手が騎乗(当日は石川騎手が騎乗)し、馬場の外目から馬なりで僚馬を3馬身半追走し、6F83秒8-上がり1F11秒4の時計で1馬身半先着しています。
1週前は栗東のウッドチップコースでワイドクリーガー(牡4、2勝クラス)と併せました。
このときも小坂騎手が騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を3馬身半追走し、6F83秒8-上がり1F11秒2の時計で併入しています。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、少し前かがみになりながらもリズムを取りながら淡々と動けています。
直線に入ってからも僚馬と馬体を合わせて脚を溜めつつ、終いはそっと抜け出しました。
ラストは併入でしたが、終いは1F11秒2で伸びています。
併せたワイドクリーガーが末強めに対してランスオブカオスは馬なりだったので、実質的には着差以上の内容とみていいでしょう。
最終追い切りもウッドコースで僚馬と併せました。
ここも僚馬の内側からの追い切りでしたが、1週前同様頭を上手に使って淡々と動いています。
そして、直線ではここ一番で末脚を伸ばし、僚馬に楽に先着しています。
1週前もある地点から末脚を伸ばしていましたが、最終追い切りでも1週前同様瞬発力のある走りでまとめていました。
今回は約3か月ぶりの実戦となりますが、2週続けてランスオブカオスらしい走りができている点は好感が持てます。
古馬になってからは調子を落としていますが、今回は2週続けていい動きができていたので、ここで復活の兆しを掴みたいところです。
レディマリオン
| レディマリオン 7月22日(水) 評価E(測定不能) | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.3 | 39.7 | 11.9 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 51.8 | 37.4 | 12.1 | 馬なり | ||
今年の飛騨ステークス(3勝クラス)を制したレディマリオンは、栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計54秒3-上がり1F11秒9の時計で登坂しています。
今回は約3か月ぶりとなりますが、中間追い切りは先月末ごろから再開し、坂路で13本、ウッドで4本の追い切りを行っていました。
最終追い切りは坂路で単走でしたが、JRAレーシングビュアーに映像がなかったため、馬体や動きの確認が取れませんでした。
時計に関しても、馬なりで目立った全体時計を出していないため、現状の仕上がりは判断できません。
情報がほとんどないため、ここはE評価(測定不能)とします。
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関屋記念2026追い切り評価ランキング
| 評価 | 馬名 |
| S | ドロップオブライト |
| A | アンパドゥ サンダーストラック ランスオブカオス |
| B | エルトンバローズ クランフォード ジュタ シリウスコルト ダノンセンチュリー ファーヴェント ブエナオンダ マテンロウスカイ メタルスピード |
| C | |
| D | |
| E(測定不能) | レディマリオン |
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関屋記念2026追い切り映像
関屋記念2026の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。
YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で7月24日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。
関屋記念2026の最終予想
関屋記念2026の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。


