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【キーンランドカップ2026予想】本命馬3頭+激走に期待できる穴馬2頭はこちら!

キーンランドカップ2026予想記事のアイキャッチ画像

キーンランドカップ2026予想の最終買い目を更新しました!

キーンランドカップ2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

キーンランドカップ2026の予想ポイント

  • 重賞で馬券に絡んだことがある馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 3~4歳馬の好走率が高い
  • 逃げ馬の好走率がもっとも高く、次いで先行馬→差し馬の順で好走している
  • 2人気【3-4-1-2】がもっとも信頼できる、10人気以下【1-0-0-63】の好走はほとんどない
  • 6~7枠の単勝率が高い、1~2枠【0-0-3-32】は苦戦
  • 前走稍重馬場を走った馬は評価を上げたい
目次(読みたい項目をタップ)

キーンランドカップ2026予想の最終買い目

キーンランドカップが行われる日曜日の札幌競馬場周辺の天気は、一日晴れの予報が出ています。

前日土曜日も良馬場で行われていたので、引き続き良馬場開催に期待できるでしょう。

馬場傾向に関しては、土曜日の芝レースを見てみると、平均よりも時計は出ている感じがします。

うましるでは、晴れの良馬場、やや時計の出る馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命  3 パンジャタワー

父タワーオブロンドン
母クラークスデール
母父ヴィクトワールピサ
主な勝ち鞍NHKマイルC(G1) 2025年
前走安田記念(G1) 5着

本命はパンジャタワーにしました。

昨年のNHKマイルカップの勝ち馬で、キーンランドカップも優勝しています。

昨年のキーンランドカップは新馬戦以来となる芝1,200m戦でしたが、得意の差しで問題なく勝利しました。

今年は着外が続いていますが、そのうち2戦はG1の高松宮記念と安田記念のものなので、善戦していると考えられます。

データと相性の悪い内枠を引きましたが、今週からBコースを使用しています。

その影響もあり、土曜日の札幌のレースを見たところ、内も決して伸びていないわけではありませんでした。

今年の札幌は比較的時計が出ているので、パンジャタワー向きの馬場だと思います。

コース適性も昨年証明しているので、ここでの連覇にも期待したいです。

〇対抗  4 エーティーマクフィ

父マクフィ
母テンシンランマン
母父ハーツクライ
主な勝ち鞍京阪杯(G3) 2025年
前走函館SS(G3) 2着

対抗はエーティーマクフィにしました。

昨年夏に芝に再転向してから本格化しており、昨年の京阪杯ではG1馬のルガルを差し切って勝利しています。

今年は勝利がありませんが、シルクロードステークスは8着とはいえ、勝ち馬のフィオライアから0.3秒差なので悪くありません。

前走の函館スプリントステークスもスプリント路線で安定しているレイピアには先着しているように、強い相手に好走実績があります。

昨年のキーンランドカップは7着ですが、大崩れはありません。

前走内容も負けて強しなので、昨年のリベンジを果たしてほしいです。

▲単穴 15 エイシンディード

父ファインニードル
母エーシンエムディー
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍函館2歳S(G3) 2025年
前走葵S(G3) 6着

単穴はエイシンディードにします。

昨年の函館2歳ステークスが初めての芝でしたが、キング騎手の逃げが見事ハマって勝利しました。

2着のブラックチャリスが今年のフェアリーステークスの勝ち馬なので、強い相手に完勝しているのは評価できます。

前々走のファルコンステークスもダイヤモンドノットの2着ですし、強敵相手に好走しているのは評価できるでしょう。

今回は初めての古馬戦ですが、洋芝適性は函館2歳ステークスで証明しています。

他馬よりも斤量の恩恵もあるので、好位で立ち回れれば力を出し切れるかもしれません。

△連下 13 ロジケープ

父ロジユニヴァース
母ロジアイリッシュ
母父ハーツクライ
主な勝ち鞍TVh賞(3勝クラス) 2026年
前走TVh賞(3勝クラス) 1着

1頭目の連下はロジケープにしました。

これまで8戦すべてのレースで馬券に絡んでおり、近3戦はクラス戦を3連勝と、勢いがあります。

3走前の雪うさぎ賞では立ち回りが良く、最後の直線でも伸びています。

勝ち時計の1分7秒8も優秀で、このころから素質の高さが感じられました。

その後もクラス戦をとんとん拍子で勝利し、前走のTVh賞で札幌適性も証明しました。

今回は初めての重賞で相手も手ごわいですが、近走内容は良いので、どこまで通用するのか注目したいです。

△連下  2 ルシード

父スクリーンヒーロー
母ローゼンタール
母父ロージズインメイ
主な勝ち鞍朱雀S(3勝クラス) 2026年
前走UHB賞(OP) 2着

2頭目の連下はルシードにします。

元ダート馬ですが、芝に転向してから安定感を増しています。

特に、札幌は【1-1-1-0】とすべてのレースで馬券に絡んでいます。

前走のUHB賞では今回出走しているナムラクララには敗れていますが、それでも2着に来ており、オープンクラスでも健闘していました。

今回はデータと相性の悪い内枠を引いてしまいましたが、札幌は良く走るので侮れません。

ワールドオールスタージョッキーズで招待されたレーン騎手が騎乗するのも面白いですし、この馬の良さを引き出してほしいです。

△連下 14 サウンドモリアーナ

父ミッキーアイル
母サウンドリアーナ
母父ケイムホーム
主な勝ち鞍モルガナイトS(OP) 2026年
前走北九州記念(G3) 6着

3頭目の連下はサウンドモリアーナにします。

芝に転向してから安定しており、2走前のモルガナイトステークスは1分7秒5の好時計で勝利しました。

前走の北九州記念は6着でしたが、慣れない重馬場条件でハイペースだったので、展開や馬場的に苦しいものがありました。

過去のレース内容を見ても、時計の出る馬場の方が合っているので、現在の比較的時計が出ている札幌とは合いそうです。

福島や中山の好走事例を見ても、立ち回りが上手なので、前走からの巻き返しに期待したいです。

単勝

3 パンジャタワー

馬連流し

軸馬:3
相手:2、4、13、14、15

三連複フォーメーション

1頭目:3
2頭目:2、4、13、14、15
3頭目:2、4、13、14、15

キーンランドカップ2026の有力馬3頭

スプリンターズステークスの前哨戦であるキーンランドカップに、今年も実績のある馬が多数参戦しています。

今年の出走登録馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

パンジャタワー

主な勝ち鞍
  • NHKマイルC (G1) 2025年
  • 京王杯2歳S  (G2) 2024年
  • キーンランドC (G3) 2025年

昨年のNHKマイルカップの勝ち馬であり、キーンランドカップも制したパンジャタワーが連覇を狙います。

短距離からマイルを中心に使っており、NHKマイルカップは9番人気でしたが、差しの競馬で勝利しました。

全体のペースが速かったので、差し馬が有利な展開でしたが、それでも外に持ち出してからはしっかり脚を伸ばして勝利し、強い走りでした。

昨年のキーンランドカップは3枠からの発走で、中団で脚を溜めつつ、コーナーで外から動いて差し切っています。

上位勢が馬場の内目から好走している中で、外から差し切っているので、着差以上に強い内容だったといえるでしょう。

今年は3戦走っていずれも馬券圏外に敗れています。

ただ、高松宮記念は最内1番からスタートを決め、これまでと違った先行競馬で4着です。

勝ち馬のサトノレーヴには完敗でしたが、2着のレッドモンレーヴから0.1秒差なら全く悪くありません。走破時計の1分6秒7も非常に優秀でした。

前走の安田記念は5着ですが、直線では馬場の空いた外目からじりじり脚を伸ばし、勝ち馬のシックスペンスから0.1秒差で着順以上に頑張っていました。

近2戦は着順以上に奮闘していることから、悲観する内容ではありません。

昨年のキーンランドカップ参戦時と違い、短距離実績を証明しているのも良いでしょう。

鞍上の松山騎手も今年は乗れているので、ここでの連覇にも期待できる1頭です。

★評価点
・昨年の勝ち馬
・差しが得意だが先行も可能
・高速馬場に対応している
・松山騎手とのコンビ相性も良い
・データと相性の良い重賞好走馬

▼課題
・昨年よりも1キロ斤量が重い

ナムラクララ

主な勝ち鞍
  • UHB賞 (OP) 2026年

前走のUHB賞の勝ち馬であるナムラクララも有力馬でしょう。

半姉は今年の3月までスプリントの最前線で活躍していたナムラクレアで、姉同様短距離レースを中心に結果を残しています。

オープン昇格後もそこまで戦績は悪くなく、前走のUHB賞では中団やや後ろの位置で脚を溜めつつ、直線ではじりじり脚を伸ばして勝利しました。

直線では馬群を割るように最後までしっかりとした脚取りで追えており、心身ともに充実した走りで勝利できました。

その前の青函ステークスも、差しの競馬で2着です。

勝ち馬のブラックチャリスと同タイムですし、ブラックチャリスが53キロに対し、ナムラクララが54キロだったので、斤量差を考えると負けて強しといえるでしょう。

今回は久々の重賞となりますが、昨年のキーンランドカップでも4着なのでコース相性は良いです。

洋芝適性も【2-1-0-1】と高いので、ここでの善戦にも期待できるでしょう。

★評価点
・洋芝適性が高い【2-1-0-1】
・半姉がナムラクレア
・昨年のキーンランドカップでも4着
・差しの競馬が得意

▼課題
・重賞はこれまで5回走ったが1度も馬券に絡めていない

ウインカーネリアン

主な勝ち鞍
  • スプリンターズS (G1) 2025年
  • 東京新聞杯    (G3) 2023年
  • 関屋記念     (G3) 2022年

昨年のスプリンターズステークスの勝ち馬であるウインカーネリアンも参戦します。

昨年のスプリンターズステークスは前目の競馬を得意とするウインカーネリアンにとって最悪といえる8枠16番を引いてしまいました。

しかしながら、スタートを決めると、三浦騎手の乾坤一擲といえる前目の策でジューンブレアの2番手につけます。

前半600mが33秒7のペースでしたが、4コーナーで逃げたジューンブレアに並びかけると、2頭のマッチレースをぎりぎり押し切って勝利しました。

このときのウインカーネリアンは8歳馬でしたが、最後まで粘り強く押し切っています。

ウインカーネリアンにとっても三浦騎手にとっても嬉しい中央G1制覇でした。

今年の高松宮記念は4枠8番から好ダッシュを決めましたが、他馬に先を譲って4~5番手くらいの位置につけると、直線では脚を伸ばして3着に入りました。

勝ち馬のサトノレーヴには完敗でしたが、2着のレッドモンレーヴと同タイムで入線し、負けて強しの内容です。

今回は始動戦となりますが、昨年のキーンランドカップも5着とはいえ、内容は悪くありません。

ただ、目標はスプリンターズステークスなので叩きの可能性は考えられます。

斤量もメンバーの中で一番重たいので、仕上がり具合を見極めながら印を考えたいです。

★評価点
・昨年のスプリンターズステークスの勝ち馬
・ゲートが上手
・前目の競馬が得意
・三浦騎手との手が合う
・データと相性の良い重賞馬

▼課題
・叩きの可能性がある
・メンバーの中で一番重い59キロを背負う
・6歳以上の好走事例は乏しい

キーンランドカップ2026の穴馬2頭

キーンランドカップは穴馬の好走もしばしば見られるため、穴党にもおすすめのレースです。

今年の出走登録馬の中から、配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

エーティーマクフィ

主な勝ち鞍
  • 京阪杯 (G3) 2025年

芝でもダートでも活躍しているエーティーマクフィが穴馬として面白そうです。

もともとダートにおける活躍が目立っていましたが、昨年の青函ステークスを勝利すると、同年の京阪杯も優勝しました。

この京阪杯は7番人気でそこまで支持はありませんでしたが、立ち回りの良かったルガルを差し切って勝利しています。

ルガルが59キロなのに対し、エーティーマクフィは57キロだったので斤量差がなければ結果は変わっていたかもしれませんが、それでもG1馬を差し切れたのは評価できるでしょう。

今年に入ってからも芝をメインに使い続けて、前走の函館スプリントステークスでは2着に入りました。

ここは7枠10番からの発走で、馬群の真ん中外目で脚を溜めつつ、直線では残り200mの標識辺りでじりじり脚を伸ばし、ゴール前でも加速して2着でした。

逃げたピューロマジックには届きませんでしたが、スプリント路線で安定しているレイピアに先着し、力のある走りで好走しています。

今回は昨年のキーンランドカップは7着なので、そこまで人気しなさそうです。

ただ、昨年のキーンランドカップは勝ち馬のパンジャタワーと0.3秒差なので、着順以上に健闘しています。

札幌の芝コースも【0-2-0-2】と崩れていないので、適性も悪くないでしょう。

現在の札幌は開催後期にしては時計が出ていますが、昨年の京阪杯や今年の高松宮記念を好時計で走破しているので、高速馬場にも対応できています。

芝で調子を上げているエーティーマクフィがどのようなパフォーマンスを発揮するのか、注目したいです。

★評価点
・芝でもダートでも活躍している
・パワーのある馬だが、高速馬場にも対応
・洋芝の適性が高い【2-3-0-2】
・昨年のキーンランドカップも悪くない7着
・データと相性の良い重賞好走馬&前走稍重だった馬

▼課題
・6歳以上の好走事例は乏しい

カルプスペルシュ ※除外

主な勝ち鞍
  • TVh賞 (3勝クラス) 2025年

昨年のTVh賞を制し、キーンランドカップでも3着に入ったカルプスペルシュも参戦します。

昨年のキーンランドカップは大外16番から好スタートを切り、内の馬を見るように3番手で脚を溜めつつ、直線でもじりじりと脚を伸ばして3着に入っています。

上位混戦の中、3着なので悪くありませんが、このときのカルプスペルシュは3歳牝馬だったので、53キロで挑めました。

連対したパンジャタワーとペアポルックスが57キロを背負っていたことを考えると、そこまで過大評価はしづらいです。

その後の4戦はいずれも着外ですが、シルクロードステークスは、スローの流れで先行しながら、勝ち馬のフィオライアから0.1秒差の4着です。

前走の函館スプリントステークスは経済コースを回りながら最後まで押し切りを図りましたが、外差し勢に交わされて5着でした。

ただ、2着のエーティーマクフィから0.1秒差ですし、1~4着馬が揃って重賞好走馬だったことを考えると健闘したといえるでしょう。

今回は昨年3着の舞台ということで、適性は問題ありません。

昨年よりも斤量が重くなる点はマイナスですが、その中でどれだけ上位争いできるのか、注目したいです。

★評価点
・昨年のキーンランドカップで3着
・札幌で崩れていない【1-0-1-0】
・先行競馬が得意
・ゲートが安定している
・データと相性の良い重賞好走馬&前走稍重馬場だった馬

▼課題
・昨年よりも斤量が2キロ重い
・堅実だが、取りこぼしも目立つ

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ここからはキーンランドカップの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

キーンランドカップ2026の概要

キーンランドカップは、札幌競馬場で行われる芝の短距離重賞です。

レース名の【キーンランド】とは、アメリカのケンタッキー州にあるキーンランド競馬場に由来しています。

キーンランド競馬場はケンタッキー州のレキシントンという場所にありますが、ここはアメリカでも有数の馬産地として有名です。

日本の馬産地である日高地方は北海道にあることから、馬産地という共通点があります。

その影響もあるのか、それぞれの競馬場で交換競走が行われています。

キーンランドカップの創設は1996年で、当初は短距離のオープン競走として行われていました。

10年後の2006年に、短距離重賞が整備されると、それに伴いG3に昇格しました。

そして、2012年にサマーシリーズが創設されると、サマースプリントレースに指定されます。

2014年には1着馬にG1レースのスプリンターズステークスの優先出走権が付与されるようになり、スプリンターにとって重要なレースとして定着しつつあります。

本競走は、札幌開催の後半に行われることから、スピードだけではなく、洋芝に適したパワー型の活躍も目立ちます。

また、スプリンターズステークスの優先出走権が得られるセントウルステークスと比較すると、スプリンターズステークスとの間隔がちょうどよいことから、一流馬の参戦も少なくありません。

今年はG1馬のウインカーネリアンとパンジャタワーをはじめ、好メンバーが揃いました。

G1馬が不在だった今年の札幌記念よりも好メンバーが揃っているかもしれません。

札幌開催後期に行われるキーンランドカップ。

ここを制して、スプリント王者決定戦に駒を進めるのはどの馬でしょうか?

2025年 キーンランドカップ(GⅢ) | パンジャタワー | JRA公式

キーンランドカップ2026の開催内容

開催日8月23日(日曜) 15:45発走
開催競馬場札幌競馬場 11R
格付けG3
コース芝1,200m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金4300万円

キーンランドカップ2026が開催される札幌の芝1,200mの特徴

札幌競馬場 芝1200mのコースで特徴を解説
スタート地点2コーナーの奥ポケット
コース右回り
Bコース使用
1周の距離1,650.4m
直線距離267.6m
高低差0.7m
フルゲート16頭
平均タイム
(過去5年)
1:10.3
コースレコード1:07.4
(2025年 TVh賞【3勝クラス】カルプスペルシュ)
(2023年 しらかばS【OP】シュバルツカイザー)
キーンランドカップのタイム
平均タイム
(過去10年)
1:09.9
レコードタイム1:07.6
(2012年 パドトロワ)

スタート地点は2コーナーの奥ポケットで、最初のコーナーまでは約412mです。

ゆるやかな上り坂が続きますが、3コーナー付近にあるてっぺんを過ぎると今度はゆるやかな下り坂に切り替わります。

3~4コーナーはカーブが大きく、500m以上あります。

そのため、コーナーの立ち回りが苦手な馬でもロスなく回ることができます。

最後の直線は約270mと短いです。

札幌の芝1,200mは短距離戦ですが、序盤が上り傾斜となっているため他の競馬場の1,200mと比較するとそこまでハイペースになりません。

しかしながら、できるだけインで競馬したほうが有利なので序盤からポジション争いが激しくなると流れるようになり、間接的に差しや追込馬が台頭することもしばしばみられます。

最後の直線が短いため、有利なのは逃げや先行馬です。

差しや追込馬が直線一気で届くケースはあまりみられません。上位争いするのであれば向正面やコーナーで仕掛けることが大事です。

札幌の芝1,200mはここをチェック!

  • ワンターンコース
  • 全面洋芝
  • コーナーが大きい
  • まくりが決まりやすい
  • 逃げと先行馬の勝率が高い
  • 現役時代に短距離で結果を残した種牡馬の産駒が強い

キーンランドカップ2026の出走馬

【参考レース】2026年 キーンランドカップ|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1ナムラクララ牝455.0浜中俊
2ルシード牡457.0D.レーン
3パンジャタワー牡458.0松山弘平
4エーティーマクフィ牡757.0富田暁
5ゾンニッヒ牡857.0Z.ロイド
6ジョーメッドヴィン牡557.0吉村智洋
7マイネルジェロディ牡857.0R.ヘルナンデス
8ウインカーネリアン牡959.0三浦皇成
9イツモニコニコ牝555.0S.ナレドゥ
10ダノンマッキンリー牡557.0池添謙一
11リラエンブレム牡457.0C.ルメール
12レッドアヴァンティ牡757.0岩田康誠
13ロジケープ牡355.0丹内祐次
14サウンドモリアーナ牝455.0武豊
15エイシンディード牡355.0川又賢治
16ロードフォアエース牡557.0岩田望来

キーンランドカップの過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
良
15パンジャタワー2NHKマイルカップ(G1)1
26ペアポルックス4青函ステークス(OP)3
316カルプスペルシュ3TVh賞(3勝クラス)1
2024
良
110サトノレーヴ2函館スプリントステークス(G3)1
26エイシンスポッター8北九州記念(G3)9
31オオバンブルマイ7チャンピオンズマイル(G1)10
2023
重
114ナムラクレア1ヴィクトリアマイル(G1)8
28シナモンスティック8UHB賞(OP)1
312トウシンマカオ2函館スプリントステークス(G3)3
2022
良
18ヴェントヴォーチェ6アイビスサマーダッシュ(G3)9
25ウインマーベル2葵ステークス(G3)1
31ヴァトレニ4青函ステークス(OP)1
2021
良
112レイハリア3葵ステークス(G3)7
29エイティーンガール7UHB賞(OP)1
38セイウンコウセイ9京王杯スプリングカップ(G2)9
2020
重
114エイティーンガール5UHB賞(OP)7
212ライトオンキュー2UHB賞(OP)1
315ディメンシオン9中京記念(G3)9
2019
稍重
113ダノンスマッシュ1高松宮記念(G1)4
27タワーオブロンドン2函館スプリントステークス(G3)3
316リナーテ3UHB賞(OP)1
2018
稍重
111ナックビーナス1函館スプリントステークス(G3)3
27ダノンスマッシュ4函館日刊スポーツ杯(1600万)1
34ペイシャフェリシタ9アイビスサマーダッシュ(G3)11
2017
良
18エポワス12UHB賞(OP)7
211ソルヴェイグ2ヴィクトリアマイル(G1)5
36ナックビーナス5高松宮記念(G1)8
2016
良
114ブランボヌール2NHKマイルカップ(G1)6
24シュウジ1函館スプリントステークス(G3)2
312レッツゴードンキ3函館スプリントステークス(G3)3

【重賞実績】勝ち馬の9頭が過去に重賞で馬券に絡んでいた

年度勝ち馬重賞成績
2025パンジャタワー【2-0-0-2】
2024サトノレーヴ【1-0-1-0】
2023ナムラクレア【3-3-2-3】
2022ヴェントヴォーチェ【0-0-0-2】
2021レイハリア【1-0-0-0】
2020エイティーンガール【0-1-0-2】
2019ダノンスマッシュ【2-1-0-5】
2018ナックビーナス【0-2-3-6】
2017エポワス【0-0-1-4】
2016ブランボヌール【1-0-2-3】

過去10年のキーンランドカップの勝ち馬10頭のうちの9頭がこれまでに重賞レースで馬券に絡んでいました。

キーンランドカップは、スプリンターズステークスの前哨戦としても機能しており、G1級の実力馬の参戦も珍しくありません。

別定戦に指定されていることから、夏競馬にしては実力が反映されやすいです。

そのため、重賞で馬券に絡んだことのある馬が勝ち切るケースが目立っていました。

今年の出走馬の中で、過去に重賞で馬券に絡んだことがある馬は6頭いました。(かっこは主な重賞実績)

・ウインカーネリアン
(スプリンターズステークス【G1】/1着)

・エーティーマクフィ

(京阪杯【G3】/1着)

・エイシンディード

(函館2歳ステークス【G3】/1着)

・ダノンマッキンリー

(スワンステークス【G2】/1着)

・パンジャタワー

(NHKマイルカップ【G1】/1着)

・リラエンブレム

(シンザン記念【G3】/1着)

【年齢】若い馬が優勢

年齢成績単勝率連対率複勝率
3歳【3-3-1-16】13.0%26.1%30.4%
4歳【3-4-5-25】8.1%18.9%32.4%
5歳【3-3-2-39】6.4%12.8%17.0%
6歳【0-0-1-23】0.0%0.0%4.2%
7歳【0-0-0-11】0.0%0.0%0.0%
8歳以上【1-0-1-10】8.3%8.3%16.7%

過去10年のキーンランドカップの好走馬を年齢別にみると、勝ち馬10頭のうちの9頭が3~5歳馬でした。

このうち、3歳馬と4歳馬はどちらも複勝率が30%を超えており、5歳馬の17%を大きく上回っています。

また、6歳以上の馬の勝利は2017年のエポワスのみとなっており、残りの好走馬は3着の2頭だけでした。

キーンランドカップは全体的に若い馬が有利で、特に3~4歳馬が強いレースです。

今年の出走馬の中で、3歳馬は2頭、4歳馬は5頭いました。

3歳馬
・エイシンディード
・ロジケープ


4歳馬
・サウンドモリアーナ
・ナムラクララ
・パンジャタワー
・リラエンブレム
・ルシード

【脚質】後方一気はほぼ届かない

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【1-2-2-5】10.0%30.0%50.0%
先行【3-4-3-26】8.3%19.4%27.8%
差し【5-3-4-46】8.6%13.8%20.7%
追込【1-1-1-46】2.0%4.1%6.1%
まくり【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
4コーナー 通過順位着別度数勝率連対率複勝率
先頭【1-2-2-5】10.0%30.0%50.0%
2番手【0-3-0-15】0.0%16.7%16.7%
3番手【2-1-1-4】25.0%37.5%50.0%
4~5番手【2-1-2-20】8.0%12.0%20.0%
6~8番手【4-1-3-25】12.1%15.2%24.2%
9番手以降【1-2-2-55】1.7%5.0%8.3%

過去10年のキーンランドカップの好走馬を脚質別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは逃げ馬でした。

複勝率は50%なので、2頭に1頭が馬券に絡んでいます。

それ以外の馬を見てみると、先行馬は過去10年で10頭が、差し馬は12頭が馬券に絡みました。

札幌は最後の直線が短いですが、意外と差し馬も好走数は多いです。

なお、4コーナー通過順位を見てみると、最終コーナーを9番手以降で通過していた馬は【1-2-2-55】でした。

好走数は少なくありませんが、複勝率は8%で高くありません。

キーンランドカップは脚質よりも最終コーナーの位置取りから予想を考えたほうがよいかもしれません。

キーンランドカップの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-1-0-6】30.0%40.0%40.0%
2番人気【3-4-1-2】30.0%70.0%80.0%
3番人気【1-0-3-6】10.0%10.0%40.0%
4番人気【0-2-1-7】0.0%20.0%30.0%
5番人気【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
6~9番人気【1-3-4-32】2.5%10.0%20.0%
10番人気以下【1-0-0-63】1.6%1.6%1.6%

上位人気の中では2番人気が信頼できる

過去10年のキーンランドカップの好走馬を上位人気別に見てみると、もっとも活躍していたのは2番人気の馬です。

2番人気は【3-4-1-2】で、連対率70%、複勝率は80%と非常に高い傾向にありました。

直近2開催を見てみても、2番人気に支持されたサトノレーヴとパンジャタワーが連勝しており、勢いがあります。

2番人気に支持された馬は、1着軸にも相手候補にも有力でしょう。

勝ち馬の8頭が1~5番人気の馬だった

過去10年のキーンランドカップの勝ち馬10頭のうちの8頭が1~5番人気に支持されていました。

キーンランドカップは別定戦で行われる重賞なので、一流馬の参戦も珍しくありません。

舞台となる札幌競馬場は全長が大きく、高低差も小さいため、スピードを生かしやすいことから、実力を発揮しやすいです。

勝ち馬を探す際は上位人気から選択すると良いでしょう。

中穴は来るが大穴の台頭は稀

過去10年のキーンランドカップのうちの7開催で6番人気以下の馬が1頭以上馬券に絡んでいました。

2021年や2024年のように、相手に複数の穴馬が絡むケースも見られます。

ただし、10番人気以下の馬はこれまでに64頭が出走しましたが、馬券に絡んだのは2017年のエポワスのみでした。

キーンランドカップは、中穴の好走はたびたび見られる一方で、二桁人気の大穴はめったに来ないと考えて良いでしょう。

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キーンランドカップの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-2-16】0.0%0.0%11.1%
2枠【0-0-1-16】0.0%0.0%5.9%
3枠【1-4-0-14】5.3%26.3%26.3%
4枠【1-3-1-15】5.0%20.0%25.0%
5枠【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%
6枠【3-1-1-15】15.0%20.0%25.0%
7枠【3-1-1-15】15.0%20.0%25.0%
8枠【1-0-3-16】5.0%5.0%20.0%

勝ち馬の6頭が6~7枠から出ている

過去10年のキーンランドカップの好走馬を枠番別に見てみると、勝ち馬は3枠~8枠から出ていました。

中でも、6枠と7枠はどちらも【3-1-1-15】で、複数の勝ち馬が出ています。

この時期の札幌は開催後期ということもあり、内ラチ沿いの傷みが目立っていることから、馬場の良い外目を走れる外枠が有利なのでしょう。

勝ち馬を探す際は6~7枠に注目したいです。

1~2枠は3着がやっと

過去10年のキーンランドカップで1枠と2枠の馬は合計で35頭が出走しましたが、馬券に絡んだのは3頭のみでした。

この3頭はいずれも3着なので、勝利どころか2着すらありません。

開催後期の札幌は内ラチ沿いの芝も傷みつつあることから、外の芝よりもスピードを発揮しづらいのでしょう。

1番人気に支持された2020年のダイアトニックや2024年のナムラクレアも内枠からの発走で敗れていることから、1~2枠は評価を下げたいです。

キーンランドカップの過去10年の前走馬場状態別成績

前走馬場状態成績単勝率連対率複勝率
芝の良馬場【9-7-8-110】6.7%11.9%17.9%
芝の稍重馬場【1-3-2-8】7.1%28.6%42.9%
芝の重馬場【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%

前走稍重だった馬は相手候補として有力

過去10年のキーンランドカップの好走馬を前走馬場状態別に見てみると、馬券に絡んだ30頭のうちの24頭が前走良馬場、残りの6頭が前走稍重馬場でした。

好走数だけ見たら前走良馬場組が圧倒しています。

ところが、好走率を見てみると、全体数が少ない稍重組のほうが好走率は非常に高いです。

特に複勝率は43%近くあり、前走良馬場組を圧倒していました。

該当馬がいれば評価を上げても良いでしょう。

今年の出走馬の中で、前走が芝の稍重馬場だった馬は1頭いました。

・エーティーマクフィ
(前走函館スプリントS【G3】/2着)

キーンランドカップ2026予想AI

馬名        指数調教評価
パンジャタワー98SNHKマイルC勝利の実績を誇り、4歳と好走傾向に合致する本命馬。追い切り評価Sで抜群の仕上がりを見せており連覇を狙える。
エイシンディード90A函館2歳S1着の重賞実績を持つ3歳馬で、複勝率が高い年齢データと合致。追い切りも評価Aで動きが軽く対抗評価とする。
リラエンブレム88Aシンザン記念勝ちの実績があり優勢な4歳馬の一頭。追い切り評価Aでしなやかな脚さばきを披露しており好走が期待される。
ルシード84A好走傾向に該当する4歳馬であり動きの良さが目立つ。追い切り評価Aと状態面は良好で素直に上位評価できる一頭となる。
サウンドモリアーナ83A年齢データで有利な4歳馬に分類される。追い切り評価Aを獲得しており筋肉量の豊富さと機敏な動きで力を見せる。
ナムラクララ82A優勢な4歳馬であり過去レースでも上位に来ている。追い切り評価Aで気配が良く洋芝適性の高さを活かしての激走に期待。
エーティーマクフィ80A京阪杯勝利の実績を持ち前走稍重で好走率の高い条件をクリア。追い切り評価Aと好仕上がりで高配当を狙う穴馬に指名。
ロジケープ74B複勝率30%を超える3歳馬で年齢条件はプラス。追い切り評価Bで順調に調整されており展開次第で浮上の余地を残す。
ウインカーネリアン68CスプリンターズS勝ちの実績はあるが9歳と年齢面は厳しく59kgを背負う。追い切り評価Cと休み明けの影響が懸念される。
ダノンマッキンリー67CスワンS1着で重賞勝ちの実績を保持。追い切り評価Cと動きに物足りなさが残るため、データ面との兼ね合いで中位評価。
ゾンニッヒ62B追い切り評価Bで四肢の動きにしなやかさはあるが8歳馬で年齢傾向は割引。重賞実績もなく強調材料に乏しい内容。
ジョーメッドヴィン55C追い切り評価Cで首の動きが大きく手前にも課題を残す。重賞実績のない5歳馬で全体的に厳しい戦いが想定される。
ロードフォアエース54C追い切り評価Cで仕上がり状態に強調できる点は少ない。重賞実績も持っておらず相手関係を考えると苦戦は免れない。
レッドアヴァンティ50C追い切り評価Cで調教内容からは評価を上げづらい。7歳馬で高齢傾向にあり実績面での裏付けもないため評価は低め。
マイネルジェロディ48C追い切り評価Cで一変の動きは窺えない。8歳馬で好走データの枠から外れており重賞実績もなく見送りが妥当な一頭。
イツモニコニコ45E追い切り評価E(測定不能)のため状態面の判断は保留。重賞実績のない5歳馬でデータ上の積極的要素は乏しい。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Geminiで導き出したAI指数

AIによる総評

本競走の分析では、重賞実績と年齢傾向、そして追い切りでの状態面が勝敗を分ける重要な指標となります。

過去データによると勝ち馬の多くが重賞で馬券に絡んだ実績を持ち、3歳から5歳の若い世代が優勢となっています。特に3歳および4歳馬の好走率が高く、6歳以上の高齢馬は苦戦を強いられる傾向が明確です。

これらを総合的に評価した結果、本命にはパンジャタワーを指名します。NHKマイルCで1着に輝いた重賞実績を持ち、好走条件に合致する4歳馬です。追い切り評価も唯一のS評価を獲得しており、現在の状態面や気配は頭一つ抜けています。

対抗にはエイシンディードを推奨します。函館2歳S勝ちという実績を備えた3歳馬で、複勝率が高い世代データに該当します。追い切り評価Aと好仕上がりが確認でき、上位争いは必至です。

穴馬としてはエーティーマクフィに注目します。京阪杯勝ちの実績がある7歳馬で年齢面は割引ですが、好走率の非常に高い前走稍重の条件を満たしています。追い切り評価もAを獲得しており、一発の激走を秘めています。

G1馬ウインカーネリアンはスプリンターズS制覇の実績を持ちますが、9歳という年齢とトップハンデの59.0kg、追い切り評価Cという点から評価を控えました。

状態面と客観的データを兼ね備えた若き実績馬を中心に組み立てることが攻略の鍵となります。

キーンランドカップ2026追い切り評価

キーンランドカップ2026追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
キーンランドカップの予想の参考にしてみてください!

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