
【京都ハイジャンプ2025予想】本命で買いたい〝3頭〟はこちら!

京都ハイジャンプ2025のおすすめの有力馬3頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に京都ハイジャンプ2025予想の最終買い目を発表します!
京都ハイジャンプ2025の予想ポイント
- 10歳馬の好走率がもっとも高く、次いで5歳馬が好走している
- ノーザンダンサー系の馬が活躍している
- 馬体重440~499キロの馬が有利
- 馬券の中心は1~6人気の馬、7人気以下の好走はほとんどない
- 枠による優劣は少ないレース
- 前走勝ち馬が好走している
京都ハイジャンプ2025予想の最終買い目
枠順確定後、レース前日までに京都ハイジャンプ2025予想の最終買い目を発表します。
京都ハイジャンプ2025の有力馬3頭
今年の京都ハイジャンプは例年以上に骨っぽいメンバーが参戦していますが、全体的にここで初重賞制覇を狙いたい馬の参戦が目立ちます。
今年の出走馬の中から注目したい3頭の有力馬について解説します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
アサクサゲンキ
- 小倉サマーJ (J・G3) 2022年
- 小倉サマーJ (J・G3) 2021年
- 小倉2歳S (G3) 2017年
アサクサゲンキは今年10歳の馬で、今はなき重賞競走の小倉2歳ステークスと小倉サマージャンプを勝利した馬です。
メンバーの中で最年長の馬ですが前々走のイルミネーションジャンプステークスでは今年の中山グランドジャンプで2着入線したネビーイームに3馬身半差で勝利しているように、強敵相手に健闘しました。
ただ、前走の小倉ジャンプステークスは最後の向こう正面で苦しくなり、速い位置から失速しているように、さすがに年齢的な衰えはあるかもしれません。
ただ、京都ハイジャンプは10歳馬の好走率が非常に高く、また、アサクサゲンキは今回うましるで紹介した好走要因に複数合致していることから、データ面では面白い1頭です。
前走の崩れ方が気になるものの、データ面では面白い馬でもあるので、久々の重賞制覇を成し遂げられるか、注目したいです。
レッドバロッサ
- 三木ホースランドJS (OP) 2025年
レッドバロッサは1年前に障害に転厩した馬で、平地時代は3勝クラスまで勝ち上がっています。
昨年の障害デビュー戦において、華々しく勝利を飾ると、昨年夏の新潟でオープン戦を勝利し、今年に入ってからも障害路線に出走しています。
今年に入ってからは中山新春ジャンプステークスこそ完敗しましたが、続くオープン戦で3着、そして前走三木ホースランドジャンプステークスも勝利し、順調にジャンパーとしてのキャリアを重ねています。
今回は久々の重賞挑戦となりますが、昨年よりも今年のほうが力を付けているように感じますし、主戦の小牧騎手が引き続き騎乗するのも良いでしょう。
また、見出しで触れていませんが、前走三木ホースランドジャンプステークスの勝ち馬は【2-0-1-1】で勝率が安定しているのも追い風です。
久々の重賞挑戦でどれだけ結果を残せるのか、注目したいです。
アンクルブラック
- 障害4歳以上オープン 2025年
オープン戦を2連勝し、初重賞に挑むのがアンクルブラックです。
アンクルブラックは昨年障害に転向した馬で、転向初戦こそ8枠発走が影響して先行できずに8着に沈んでいますが、その後は安定して前を付けることができ、6戦すべて馬券に絡んでいます。
特に前走のオープン戦では最初のコーナーでインコースを確保し、4~5番手くらいの位置で脚を溜めつつ、最後の3コーナー辺りでインコースから一気に脚を伸ばして進出し、最後の直線はもったままで快勝でした。
内で脚を溜めつつ、ダートを横切る直前で瞬時に加速して先頭に立ち、最後も楽勝の強い競馬で、位置取りも馬の成長も感じられる強い競馬でした。
今回はキャリア初の重賞挑戦となりますが、京都ハイジャンプは開催時期の影響もあり、G2にしてはそこまで強力なメンバーはいません。
前走のオープン戦が強い内容だったので、距離が持てばチャンスは十分あるでしょう。
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ここからは京都ハイジャンプの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!
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京都ハイジャンプ2025の概要
京都ハイジャンプは京都競馬場で開催される障害のG2競走です。
創設は1999年とそこまで古くない競走ですが、障害重賞競走の中では数少ないG2に指定されているため、賞金加算したい重賞馬が多数参戦します。
しかし、現役トップクラスのジャンパーは先月開催されたG1の中山グランドジャンプに向かうため、一流ジャンパーの参戦はあまり見られません。
また、同じくG2競走に指定されている阪神スプリングジャンプと比較してもG1のステップレースという位置づけはされていないため、京都ハイジャンプはG2にしてはそこまでメンバー層は厚くありません。
それでも、ここで結果を残した馬は暮れの中山大障害へ出走できる可能性が上がりますし、今後の障害レースの中心となり得る可能性は高いです。
そういった意味では将来につながるレースと言えそうです。
今年も例年通り骨のあるメンバーが参戦しましたが、ここで結果を残して将来に飛躍するのはどの馬でしょうか?!
うましるでは中京で代替開催された2021年~2022年度も含めた過去10年からデータをまとめました。
京都ハイジャンプ2025の開催内容
開催日 | 5月17日(土曜) 13:50発走 |
格付け | J・G2 |
開催競馬場 | 京都競馬場 8R |
コース | 障害3,930m |
性齢 | 4歳以上 |
斤量 | 別定 |
1着賞金 | 4500万円 |

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京都ハイジャンプ2025が開催される京都の障害3,930mの特徴
京都障害3,930mで開催された2015年~2020年と2023~2024年の京都ハイジャンプのタイム | |
(過去8年) | 平均タイム4:35.6 |
レコードタイム | 4:21.6 (2012年 エムエスワールド) |
中京障害3,900mで開催された2021年~2022年の京都ハイジャンプのタイム | |
(過去2年) | 平均タイム4:20.9 |
レコードタイム | 4:14.8 (2021年 マーニ) |
京都ハイジャンプの舞台となる京都の障害3,930mはダートコースの内側に設けられた障害コースを2周半強走ります。
スタート地点は2コーナーの出口付近です。
京都の障害コースは3コーナー付近に内回りと外回りの2つのコースが存在しますが、最初の1周目と3周は外回りを、2周目は内回りコースを走ります。
京都の障害コースの最大のポイントは、2周目の内回りコース上に設置されているバンケットです。
京都のバンケットは高さ0.8m、長さ約16mの台のようなもので、一度この上に上がって再び下りる障害となっています。
他の競馬場では見ることのない京都オリジナルの障害となっていて、ここでバランスを崩す馬も少なくありません。
コース全体としては小回りの障害コースを2周半も走るため、タイトなコーナーを10回も回らなければなりません。
そのため、コーナーワークの器用さが求められます。
また、最後に芝コースに移ってからは直線距離が250mほどしかないため差しや追い込みも届きづらく、基本的には逃げや先行馬が活躍する舞台となっています。
京都ハイジャンプ2025の出走馬
馬名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 |
アサクサゲンキ | セ10 | 60.0 | 小坂忠士 |
アンクルブラック | 牡5 | 60.0 | 高田潤 |
ウイングランブルー | 牡5 | 60.0 | 大江原圭 |
クラップサンダー | 牡6 | 60.0 | 黒岩悠 |
ケンアンビシャス | 牡7 | 60.0 | 西谷誠 |
トーアモルペウス | セ5 | 60.0 | 五十嵐雄祐 |
ブリヨンカズマ | 牡6 | 60.0 | 伴啓太 |
メイショウアツイタ | 牡7 | 60.0 | 難波剛健 |
ラエール | 牝6 | 58.0 | 上野翔 |
レッドバロッサ | セ6 | 60.0 | 小牧加矢太 |
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京都ハイジャンプの過去10年のデータと傾向
馬場 | 年着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
2024 良 | 1 | 6 | サンデイビス | 6 | ペガサスジャンプステークス(OP) | 3 |
2 | 3 | ヴァリアメンテ | 5 | 障害4歳以上オープン | 3 | |
3 | 2 | アサクサゲンキ | 2 | ペガサスジャンプステークス(OP) | 2 | |
2023 良 | 1 | 10 | ダイシンクローバー | 1 | 中山グランドジャンプ(J・G1) | 3 |
2 | 3 | トライフォーリアル | 4 | 障害4歳以上未勝利 | 1 | |
3 | 4 | ボルタフォリオ | 6 | 障害4歳以上オープン | 9 | |
2022 重 | 1 | 9 | タガノエスプレッソ | 1 | 阪神スプリングジャンプ(J・G2) | 5 |
2 | 5 | ワーウルフ | 6 | 三木ホースランドパークJS(OP) | 10 | |
3 | 8 | ポルトラーノ | 3 | 障害4歳以上(OP) | 3 | |
2021 良 | 1 | 7 | マーニ | 3 | 尖閣湾特別(1勝) | 6 |
2 | 4 | トラスト | 2 | ペガサスジャンプステークス(OP) | 2 | |
3 | 11 | スマートアペックス | 1 | 中山グランドジャンプ(J・G1) | 4 | |
2020 重 | 1 | 1 | スズカプレスト | 5 | 阪神スプリングジャンプ(J・G2) | 7 |
2 | 9 | ラテールプロミーズ | 6 | 障害3歳以上未勝利 | 1 | |
3 | 3 | タガノエスプレッソ | 2 | 三木ホースランドパークJS(OP) | 1 | |
2019 良 | 1 | 7 | シゲルヒノクニ | 8 | 障害4歳以上(OP) | 6 |
2 | 1 | ピエナクルーズ | 4 | 三木ホースランドパークJS(OP) | 6 | |
3 | 2 | メイショウタンヅツ | 5 | 障害4歳以上未勝利 | 1 | |
2018 良 | 1 | 3 | アスターサムソン | 2 | 三木ホースランドパークJS(OP) | 1 |
2 | 5 | ルペルノエール | 1 | 中山グランドジャンプ(J・G1) | 4 | |
3 | 1 | テイエムオペラドン | 4 | 中山グランドジャンプ(J・G1) | 5 | |
2017 良 | 1 | 8 | マドリードカフェ | 1 | 障害4歳以上(OP) | 1 |
2 | 9 | テイエムオペラドン | 6 | 障害4歳以上(OP) | 2 | |
3 | 4 | スズカプレスト | 3 | 障害4歳以上(OP) | 3 | |
2016 良 | 1 | 2 | ニホンピロバロン | 1 | 三木ホースランドパークJS(OP) | 1 |
2 | 10 | サンライズロイヤル | 3 | 障害4歳以上(OP) | 2 | |
3 | 6 | ドリームセーリング | 5 | 障害4歳以上(OP) | 3 | |
2015 良 | 1 | 14 | ルールプロスパー | 3 | 六甲ステークス(OP) | 17 |
2 | 8 | マサライト | 6 | 阪神スプリングジャンプ(J・G2) | 7 | |
3 | 11 | アポロマーベリック | 2 | 中山グランドジャンプ(J・G1) | 5 |
【年齢】高齢馬と5歳馬の活躍が目立つ
年齢 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
5歳 | 【2-1-3-11】 | 11.8% | 17.6% | 35.3% |
6歳 | 【3-3-2-25】 | 9.1% | 18.2% | 24.2% |
7歳 | 【2-3-0-19】 | 8.3% | 20.8% | 20.8% |
10歳 | 【2-0-0-2】 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
過去10年の京都ハイジャンプの好走馬を年齢別にまとめました。
もっとも好走していたのはなんと10歳馬で、4頭が出走して2勝しています。
次いで結果を残していたのは5歳馬の【2-1-3-11】でした。勝率12%、複勝率35%と安定しており、6~7歳馬と比較しても好走率は高い水準にあります。
京都ハイジャンプはフレッシュな5歳馬とキャリアが豊富な10歳馬の活躍に期待できるレースと言えるでしょう。
今年の出走登録馬の中で10歳馬は1頭、5歳馬は3頭いました。
【血統】ノーザンダンサー系の複勝率は50%を超える
血統 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
サンデーサイレンス系 | 【6-4-5-36】 | 11.8% | 19.6% | 29.4% |
ノーザンダンサー系 | 【2-3-3-7】 | 13.3% | 33.3% | 53.3% |
ミスタープロスペクター系 | 【1-2-1-19】 | 4.3% | 13.0% | 17.4% |
過去10年の京都ハイジャンプの好走馬を血統別に見てみると、馬券に絡んだ15頭がサンデーサイレンス系の馬でした。
サンデーサイレンス系は全体の半数を占めており、好走数は最多です。
ただし、好走率がもっとも高かったのはノーザンダンサー系の馬で、単勝率、連対率、複勝率はいずれもサンデーサイレンス系に勝っています。
特に複勝率は53%なので2頭に1頭は馬券に絡んでいることから、京都ハイジャンプはノーザンダンサー系の馬が強い舞台といえるでしょう。
今年の出走登録馬の中でノーザンダンサー系の馬は4頭いました。(かっこは父名)
【馬体重】どちらかというと軽~中型馬のほうが好走率は高い
馬体重 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
439キロ以下 | 【0-0-0-3】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
440~459キロ | 【1-1-0-4】 | 16.7% | 33.3% | 33.3% |
460~479キロ | 【3-1-6-14】 | 12.5% | 16.7% | 41.7% |
480~499キロ | 【4-2-1-25】 | 12.5% | 18.8% | 21.9% |
500キロ以上 | 【2-6-3-31】 | 3.6% | 17.9% | 25.0% |
前走馬体重 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
439キロ以下 | 【0-0-0-2】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
440~459キロ | 【1-1-0-3】 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
460~479キロ | 【3-1-5-18】 | 10.7% | 17.9% | 35.7% |
480~499キロ | 【5-2-3-22】 | 15.6% | 21.9% | 31.3% |
500キロ以上 | 【1-5-2-32】 | 2.5% | 15.0% | 20.0% |
過去10年の京都ハイジャンプの好走馬を馬体重別に見てみると、全体的に馬体重499キロ以下の活躍が目立ちます。
馬体重440~499キロの馬は500キロ以上の馬と比較しても勝率は高い傾向にありました。
なお、前走馬体重を見ても、440キロ~499キロだった馬の好走率が高いため、前走馬体重も参考にできそうです。
今年の出走登録馬の中で前走馬体重が440~499キロのゾーンの馬は6頭いました。
京都ハイジャンプの過去10年の人気別成績
人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 【4-1-1-4】 | 40.0% | 50.0% | 60.0% |
2番人気 | 【1-1-3-5】 | 10.0% | 20.0% | 50.0% |
3番人気 | 【2-1-2-5】 | 20.0% | 30.0% | 50.0% |
4番人気 | 【0-2-1-7】 | 0.0% | 20.0% | 30.0% |
5番人気 | 【1-1-2-6】 | 10.0% | 20.0% | 40.0% |
6番人気 | 【1-4-1-4】 | 10.0% | 50.0% | 60.0% |
7~9番人気 | 【1-0-0-28】 | 3.4% | 3.4% | 3.4% |
10番人気以下 | 【0-0-0-18】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
京都で開催された2015年~2020年と2023年~2024年の人気別成績 | ||||
人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 【3-1-0-4】 | 37.5% | 50.0% | 50.0% |
2番人気 | 【1-0-3-4】 | 12.5% | 12.5% | 50.0% |
3番人気 | 【1-1-1-5】 | 12.5% | 25.0% | 37.5% |
4番人気 | 【0-2-1-5】 | 0.0% | 25.0% | 37.5% |
5番人気 | 【1-1-2-4】 | 12.5% | 25.0% | 50.0% |
6番人気 | 【1-3-1-3】 | 12.5% | 50.0% | 62.5% |
7~9番人気 | 【1-0-0-22】 | 4.3% | 4.3% | 4.3% |
10番人気以下 | 【0-0-0-16】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
1~6番人気が馬券の中心
過去10年の京都ハイジャンプで馬券に絡んだ29頭が1~6番人気の馬でした。
好走率を見てみると、もっとも活躍していたのは1番人気の馬ですが、2~6番人気も複勝率は30~60%と悪くなく、特に6番人気は連対率50%、複勝率60%で1番人気と並んでいます。
1~6番人気まで好走率に大きな差がないことから、京都ハイジャンプは人気~中穴まで満遍なく好走傾向にあるレースと言えるでしょう。
7番人気以下の好走は1頭のみ
過去10年の京都ハイジャンプで7番人気以下の馬はこれまで39頭が出走しましたが、好走したのは2019年の勝ち馬ヒノクニだけでした。
それ以外の馬は全頭馬券外に沈んでおり、複勝率も2%しかありません。
京都ハイジャンプは6番人気まではたびたび好走していますが、7番人気以下になると途端に好走率は低下するため、あまりにも人気のない馬は度外視しても良いかもしれません。
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京都ハイジャンプの過去10年の枠番別成績
枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 【1-1-1-7】 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
2枠 | 【1-0-2-7】 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
3枠 | 【1-2-1-7】 | 9.1% | 27.3% | 36.4% |
4枠 | 【0-1-2-9】 | 0.0% | 8.3% | 25.0% |
5枠 | 【0-3-1-8】 | 0.0% | 25.0% | 33.3% |
6枠 | 【2-0-0-13】 | 13.3% | 13.3% | 13.3% |
7枠 | 【2-2-1-13】 | 11.1% | 22.2% | 27.8% |
8枠 | 【3-1-2-13】 | 15.8% | 21.1% | 31.6% |
京都で開催された2015年~2020年と2023年~2024年の枠番別成績 | ||||
枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 【1-1-1-5】 | 12.5% | 25.0% | 37.5% |
2枠 | 【1-0-2-5】 | 12.5% | 12.5% | 37.5% |
3枠 | 【1-2-1-5】 | 11.1% | 33.3% | 44.4% |
4枠 | 【0-0-2-8】 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
5枠 | 【0-2-1-7】 | 0.0% | 20.0% | 30.0% |
6枠 | 【1-0-0-11】 | 8.3% | 8.3% | 8.3% |
7枠 | 【2-2-1-10】 | 13.3% | 26.7% | 33.3% |
8枠 | 【2-1-0-12】 | 13.3% | 20.0% | 20.0% |
好走数は外枠が多いものの、好走率は大きな差がない
過去10年の京都ハイジャンプの好走馬を枠順別に見てみると、勝ち馬の7頭が6~8枠の外枠から出ていました。
好走数だけ見たら外枠優勢ですが、好走率を見てみると、1~2枠も単勝率10%、複勝率は30%なので外枠と差がありません。
むしろ、京都で開催された2015~2020年と2023~2024年の8開催に絞ってみたら複勝率は1~2枠の方が高い水準にありました。
中枠に関しても6枠だけは低水準ですが、それでも昨年は6番人気のサンデイビスが勝利しているように、決して悪くはありません。
京都ハイジャンプは好走数に偏りはあるものの、好走率に大きな差がないレースと言えるでしょう。
京都ハイジャンプの過去10年の前走着順別成績
前走着順 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1着 | 【3-2-2-9】 | 18.8% | 31.3% | 43.8% |
2着 | 【0-3-1-4】 | 0.0% | 37.5% | 50.0% |
3着 | 【2-1-3-4】 | 20.0% | 30.0% | 60.0% |
4着 | 【0-1-1-3】 | 0.0% | 20.0% | 40.0% |
5着 | 【1-0-2-9】 | 8.3% | 8.3% | 25.0% |
6~9着 | 【3-2-1-30】 | 8.3% | 13.9% | 16.7% |
10着以下 | 【1-1-0-13】 | 6.7% | 13.3% | 13.3% |
前走勝ち馬の好走率が高い
過去10年の京都ハイジャンプの好走馬を着順別に見てみると、もっとも安定していたのは前走勝ち馬でした。
前走の勝ち馬は【3-2-2-9】で勝率19%、複勝率は44%と高水準です。
前走勝ち馬の内訳を見てみると、前走オープン組が【3-0-1-5】、前走未勝利組は【0-2-1-4】でどちらも複勝率は40%を超えていることから、格上挑戦でも結果を残しているのが分かります。
京都ハイジャンプは前走クラス問わず、前走勝ち馬が好走傾向にありました。
今年の出走登録馬の中で、前走レースを勝利した馬は3頭います。
なお、連対率と複勝率に関しては前走2~3着馬も1番人気と遜色がない、もしくは勝っていますが、今年の出走登録馬の中に該当する馬はいませんでした。
以上になります。
京都ハイジャンプの予想の参考にしてみてください!