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【新潟2歳ステークス2025予想】本命馬3頭+激走に期待できる穴馬2頭はこちら!

新潟2歳ステークス2025予想記事のアイキャッチ画像

新潟2歳ステークス2025予想の最終買い目を更新しました!

新潟2歳ステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

新潟2歳ステークス2025の予想ポイント

  • 馬券は前走の上がり1~2位の馬から予想したい
  • 1~2月産まれの好走率が高く、早く産まれた馬ほど好走している
  • 馬券の中心は1~3人気の馬、特に1人気【4-3-0-3】の連対率は70%
  • 5~8枠が有利、特に馬番6~11番の好走率が高い
  • 前走マイルを勝利している馬が圧倒的に強い
目次(読みたい項目をタップ)

新潟2歳ステークス2025予想の最終買い目

新潟2歳ステークスが開催される日曜日の新潟競馬場周辺の天気は晴れでした。

気温は35度近くまで上昇するようで、引き続き暑くなりそうです。

馬場傾向に関しては、前日土曜の芝は7R終了時点ですべて良馬場でした。

時計に関しては、レースによっては平均よりも遅いものの、芝1,800mで開催された4Rや7Rの時計は悪くないです。

判断が難しいですが、先週の芝レースは良でも一時期ほど時計は出ていなかったので、さすがに少し時計は掛かりつつあるように感じます。

うましるでは晴れの良馬場、標準~やや時計が出る馬場を想定しながら予想をまとめました。

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◎本命 8 サンアントワーヌ

ドレフォン
サンティール
母父ハービンジャー
主な勝ち鞍2歳新馬 2025年
前走2歳新馬 1着

本命はサンアントワーヌにしました。

前走の新馬戦は東京芝1,400mの舞台でした。

開催後期の東京ということでそこまで時計は出ていませんでしたが、積極的に2番手の位置を付けつつ、直線でも最後まで脚を伸ばして勝利しています。

勝ち時計1分22秒6もこの時期の東京としては優秀でしたし、終いの末脚にも余裕がありそうだったので今回のマイルも合いそうです。

このとき下したカレンドゥラはのちに未勝利戦で2回とも馬券に絡み、3~4着馬は続く未勝利戦を勝利していることから、相手も強力な中で勝利できたのは評価したいです。

持続力のある脚に定評がありますし、現在の極端に高速馬場ではない現在の新潟とも合いそうなので、本命に挙げました。

〇対抗 9 リアライズシリウス

ポアティックフレア
レッドミラベル
母父ステイゴールド
主な勝ち鞍2歳新馬 2025年
前走2歳新馬 1着

対抗はリアライズシリウスにします。

前走の新馬戦を逃げて勝利している馬です。

この日の東京は6月の稍重ということでそこまで時計は出ていませんが、馬場悪化が目立つ内ラチ沿いからスローに落として余力を残しつつ、直線に入ってからも完全独走態勢で勝利しました。

時計自体は目立ちませんが、稍重条件下における内容は良いですし、現在の新潟の馬場とも合うはずです。

今回はこれといった逃げ馬がいないので、前走のように逃げの手を打つことも可能です。

主戦の津村騎手が2週続けて追い切りに騎乗していることからも、このレースに対する意欲が感じられましたし、上位争いに期待できるのではないでしょうか。

▲単穴 4 フェスティバルヒル

サートゥルナーリア
ミュージアムヒル
母父ハーツクライ
主な勝ち鞍2歳新馬 2025年
前走2歳新馬 1着

フェスティバルヒルは単穴にします。

半兄に今年の皐月賞を勝利したミュージアムマイルがいる良血馬で、新馬戦も綺麗なフォームで勝利しました。

この新馬戦は阪神マイルで開催されたもので、スローからの決め手勝負の中、走破時計1分37秒2はそこまで目立つものではありません。

内容を見ても粗削りな部分があったので、この一戦は正直なところあまり評価していないです。

ただ、今回の追い切りが非常にきれいなフォームで動けており、良血馬らしいセンスのある内容でした。

終いの時計も非常に良いですし、追い切りを見る限りは鋭い末脚にも期待できそうです。

好走が乏しい馬番4番を引いたことや、現在の新潟の馬場を考慮して3番手にしましたが、能力自体は高いものを持ってそうなので、一発があってもおかしくないでしょう。

△連下 7 サノノグレーター

グレーターロンドン
メメクザリアーナ
母父ジャングルポケット
主な勝ち鞍2歳新馬 2025年
前走2歳新馬 1着

サノノグレーターは連下にします。

前走の新馬戦は東京マイルで開催されたもので、出負けしたことで最後方からの競馬となりましたが、直線一気の競馬で勝利しました。

直線で長い脚を使って好走しており、同じく直線が長い新潟でも末脚を引き出せる可能性は高いでしょう。

追い切りを見ても、最終追い切りは他の出走馬よりも一足先に新潟競馬入りしたことで、直前輸送のリスクを最小限にしており、このレースに対する意欲が伝わりました。

新馬戦のような持続力のある末脚が使えるようでしたら上位争いも可能ではないでしょうか。

△連下 5 ヒルデグリム

ゴールドシップ
ナーゲルリング
母父レッドスパーダ
主な勝ち鞍2歳新馬 2025年
前走2歳新馬 1着

ヒルデグリムも抑えることにしました。

前走の新馬戦は開幕の新潟のものでしたが、中団で控えながらも直線では一気に伸びて勝利しました。

上がり33秒1も優秀ですし、今回のメンバーの中では唯一の新潟マイルの勝ち鞍がある点も良いでしょう。

ただ、新馬戦はルーキーの石神深道騎手が騎乗していたので52キロの恩恵がありました。

また、新馬戦のときと現在の新潟は馬場傾向に違いがあるので、それなりに時計がかかる今回、前走のような末脚を使えるかというと、分かりません。

個人的には高速馬場の方が合うタイプだと思います。

それでも、同コースの勝利実績や前走の内容は良かったので、抑えることにします。

単勝

8 サンアントワーヌ

馬連流し

軸馬:8
相手:4、5、7、9

三連複フォーメーション

1頭目:8
2頭目:4、5、7、9
3頭目:4、5、7、9

新潟2歳ステークス2025の有力馬3頭

今年の新潟2歳ステークスも新馬戦や未勝利戦を勝利した馬が参戦しています。

今年の出走登録馬の中から素質の高そうな有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

リアライズシリウス

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

東京芝1,600mで開催された新馬戦を逃げ切ったリアライズシリウスが中心となりそうです。

デビュー戦は6月中旬の東京で開催されました。

この時期の東京は開催後期の稍重馬場ということで時計がかかっていましたが、好発を切って積極的にハナに立つと、芝の痛みが目立つ内ラチ沿いでスローに持ち込み、上がり3F34秒8の時計で押し切っています。

時計自体はそこまで目立ちませんし、相手が楽だった可能性もありますが、直線残り400mくらいからは完全に独走態勢で楽勝し、印象に残る勝ちっぷりを見せています。

今回は新潟2歳ステークスでも有力候補となりそうですが、今年の出走登録馬を見てみると、これといった逃げの実績馬はいないので再び主導権を握れる可能性は高いです。

高速馬場実績は未知数ですが、稍重でも臆することなく突き抜けているので、できれば時計がかかる馬場でレースを見てみたいです。

★評価点
・新馬戦で2着馬に7馬身差の圧勝
・逃げの競馬で激走
・時計のかかる馬場で強い
・データと相性のいい前走上がり最速馬&前走勝ち馬&前走芝1,600mの馬

▼課題
・高速馬場適性は未知数

サンアントワーヌ

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

東京芝1,400mで開催された前走の未勝利戦を勝利したサンアントワーヌも有力候補です。

前走の新馬戦は6月14日の東京競馬で行われました。

8枠9番からまずまずのスタートを決めると、そこから積極的に2番手に押し上げ、直線でもじりじり脚を伸ばし、残り300mくらいで逃げ馬を捉えるとそのまま独走して完勝しました。

この日の東京芝コースはそこまで時計は目立ちませんでしたが、1分22秒6の勝ち時計は平均以上ですし、ギアがかかってからの末脚はいいものを持っていました。

今回は距離延長となりますが、新馬戦を見る限りまだまだ末脚に余裕はありそうだったので距離延長も悪くなさそうです。

時計勝負にも強そうですし、開催後期の新潟の舞台はちょうど良さそうです。

距離延長をクリアし、長く脚を使えるようでしたら自身の力を引き出せるでしょう。

★評価点
・新馬戦を圧勝
・スピードに乗ってからの持続力に定評がある
・データと相性のいい2月生まれの馬&前走上がり最速馬&前走勝ち馬

▼課題
・初めてのマイル

フェスティバルヒル

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

阪神の新馬戦を勝利したフェスティバルヒルは、半兄に今年の皐月賞馬であるミュージアムマイルがいる超良血馬です。

自身は父がサートゥルナーリアで、ミュージアムマイルは父がリオンディーズですが、サートゥルナーリアもミュージアムマイルも父系がキングカメハメハで母はともにシーザリオなので、血統面では全兄弟に近いものを持っています。

良血馬として挑んだ前走の新馬戦は6月下旬の阪神競馬で行われましたが、8枠からまずまずのスタートを決めると、先行集団を見るように4番手につけ、直線では多少ふらふらしながらも脚を伸ばして加速し、最後は前の馬を捉えて優勝しました。

勝ち時計1分37秒2や上がりタイム34秒5はそこまで目立ちませんが、四肢を大きく伸ばしながらのフォームは良血馬らしく見映えしますし、磨けば光るものを持ってそうです。

新馬戦自体は正直地味ですが、素質の高さは垣間見ることができたので、重賞の舞台で持ち前の才能を開花させることができるのか、注目したいです。

★評価点
・半兄に皐月賞馬のミュージアムマイルがいる良血馬
・追い出しフォームが綺麗
・データと相性のいい前走上がり最速馬&前走勝ち馬&1月生まれの馬

▼課題
・新馬戦は勝利したものの地味
・前走右回りのレースを使った馬は【1-2-4-36】で左回り【9-8-6-66】よりも好走率が低い

新潟2歳ステークス2025の穴馬2頭

近2開催の新潟2歳ステークスは1番人気プラス穴馬2頭の決着でヒモ荒れが見られました。

今年もこの傾向が続くようでしたら、穴馬の激走に期待したいです。

今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

タイセイボーグ

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

前走のダリア賞で2着のタイセイボーグが巻き返しに挑みます。

新馬戦は阪神芝1,400m戦で道中3番手に付けながら勝利すると、前走のダリア賞でも2着入りしました。

ダリア賞は最内1番から出負けして後ろからの競馬となりましたが、3~4コーナー残り600mの標識辺りから一気に動いてマクロウィ開始し、直線でも脚を大きく伸ばして2着入りしました。

逃げたハッピーエンジェルには届きませんでしたが、コーナーではやめに動きながら上がり最速33秒4の末脚で立ち回り、最後も脚色を落としていないので、着順以上に強い競馬ができています。

今回は仕切り直しの一戦となりますが、これまで芝1,400mしか使っていないので、初マイルは課題です。

ただ、ダリア賞を見る限りコーナリングも上手ですし、長く脚を使えているのでマイルくらいならスタミナも持ちそうに見えました。

前走ダリア賞組は過去10年で11頭すべて着外ですが、内容は良かったのでデータを覆す走りに期待したいです。

★評価点
・近2戦どちらも連対している
・ダリア賞は着順以上に強い競馬
・長く脚を使える
・データと相性のいい前走上がり最速馬

▼課題
・初マイルで距離延長となる
・前走ダリア賞組は11頭すべて全滅
・4月生まれの好走率も高くない

サノノグレーター

主な勝ち鞍
  • 2歳新馬 2025年

前走の新馬戦を制したサノノグレーターも面白そうです。

前走の新馬戦は6月下旬に東京芝1,600mで開催されました。

16頭の多頭数ということもあって5番人気でしたが、道中は出負けしながらも後ろの位置で脚を溜め、馬場の外目に持ち出して脚を伸ばすと、手応え良く進出し、特に残り200mくらいからはさらに加速してごぼう抜きし、初陣を制することができました。

終いの伸びは見事でしたし、決め手が求められやすい新潟2歳ステークスでも通用しそうな脚質です。

新馬戦しか使われていないので評価しがたいですが、多頭数で前が壁になりそうになりながも好位から脚を伸ばして勝ち切っているように、スムーズなら更なる上位争いも可能でしょう。

前走内容は今回と通じるものもありそうですし、ハマれば伏兵として台頭できるかもしれません。

★評価点
・新馬戦でいい脚を使った
・差しの競馬に定評がある
・データと相性のいい前走上がり最速馬&前走勝ち馬

▼課題
・前走は54キロの恩恵もあった

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ここからは新潟2歳ステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

新潟2歳ステークス2025の概要

新潟2歳ステークスは新潟競馬場で開催される2歳限定のマイル重賞です。

今期二つ目に開催される2歳限定競走に位置付けられている本競走は、コースがマイルに指定されているのでこの時点でマイラーとしての素質に期待できそうな馬が多数参戦します。

2歳限定競走や開催後期の新潟で開催されることから、新潟マイルにしてはそこまで時計は出ていませんが、それでも上がりの速い馬がレースを勝利しているように、末脚に定評のある馬が好走傾向にあります。

過去10年内の勝ち馬を見てみると、2023年のアスコリピチェーノは同年阪神JFを優勝し、2021年のセリフォスはのちにマイルチャンピオンシップを制してG1馬になりました。

ここで好走した馬はその後のマイルG1でも活躍する傾向がみられるため、出世レースとしても注目したいです。

今年は登録の段階で11頭と、ここ数年に引き続き少頭数ですが、これまでのレースの中で強い競馬で好走した馬もそろっており、質の高いメンバーが集結しています。

ここで結果を残し、この先に開催されるマイルG1の舞台にこまをすすめるのはどの馬でしょうか?!

2024年 新潟2歳ステークス(GⅢ) | トータルクラリティ | JRA公式

新潟2歳ステークス2025の開催内容

開催日8月24日(日曜) 15:45発走
開催競馬場新潟競馬場 11R
格付けG3
コース芝1,600m
性齢2歳
斤量馬齢
1着賞金3100万円

新潟2歳ステークス2025が開催される新潟の芝1,600mの特徴

新潟競馬場 芝1600mのコースで特徴を解説
スタート地点向こう正面の真ん中あたり
コース左回りの外回り
Aコース使用
1周の距離2,223m
直線距離658.7m
高低差2.2m
フルゲート18頭
平均タイム
(過去5年)
1:33.1
コースレコード1:31.5
(2012年 関屋記念【G3】ドナウブルー)
新潟2歳ステークスのタイム
平均タイム
(過去10年)
1:35.6
レコードタイム1:33.5
(2012年 ザラストロ)

新潟には内回りと外回りコースが存在しますが、1,600mでは外回りコースを使用します。

スタート地点は向こう正面の真ん中あたりで最初の3コーナーまでの距離はなんと548mもあります。

これは、東京競馬場の最後の直線(525m)よりも長かったりします。

スタートから200mほどは平らですが、そこを過ぎると緩やかな上り坂が続きます。

この坂は1.8mほどあり、3コーナーの入り口がてっぺんとなっています。

てっぺんを超えたら今度は下り傾斜となり、小さなアップダウンを挟んで最後の直線に入ります。

最後の直線の長さは約659mで、日本の競馬場でもっとも長いです。

直線入りの時点では小さなアップダウンをはさみますが、残り300m近くなると小山もなくなり、平坦な道のりがゴールまで続きます。

新潟は向こう正面と最後の直線がとにかく長いのが特徴です。

基本的には序盤から飛ばす馬は多くありません。スロー傾向になりやすいです。

コーナーで徐々にペースアップし、残り3ハロンは直線で一気を仕掛ける傾向が強いです。

そのため、末脚をいかんなく発揮できる馬が結果を残しています。

前走の上がりタイムは必ず確認したいです。

新潟の芝1,600mはここをチェック!

  • ワンターンの大回りコース
  • 直線がとにかく長い
  • 外枠が好走している
  • もっとも勝率の高い系統はエクリプス系

新潟2歳ステークス2025の出走馬

【参考レース】2025年 新潟2歳ステークス|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1メーゼ牝255.0菊沢一樹
2リネンタイリン牡255.0柴田大知
3タイセイボーグ牝255.0田口貫太
4フェスティバルヒル牝255.0石橋脩
5ヒルデグリム牝255.0石川裕紀人
6フォトンゲイザー牡255.0木幡巧也
7サノノグレーター牡255.0横山琉人
8サンアントワーヌ牝255.0岩田望来
9リアライズシリウス牡255.0津村明秀
10タイセイフレッサ牝255.0斎藤新

新潟2歳ステークスの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
19トータルクラリティ6新馬1
26コートアリシアン1新馬1
310プロクレイア5新馬1
2023
112アスコリピチェーノ1新馬1
26ショウナンマヌエラ10新馬1
311クリーンエア4新馬1
2022
17キタウイング4未勝利1
29ウインオーディン3未勝利1
38シーウィザード2新馬1
2021
11セリフォス3新馬1
28アライバル1新馬1
36オタルエバー2新馬1
2020
111ショックアクション2未勝利1
29ブルーシンフォニー1新馬1
35フラーズダルム3新馬1
2019
16ウーマンズハート1新馬1
213ペールエール3新馬1
37ビッククインバイオ8未勝利1
2018
稍重
16ケイデンスコール1未勝利1
29アンブロークン2新馬1
38スティルネス8新馬1
2017
18フロンティア3新馬1
215コーディエライト5未勝利1
33テンクウ2新馬1
2016
110ヴゼットジョリー3新馬1
212オーバースペック6未勝利1
33イブキ2新馬1
2015
稍重
12ロードクエスト1新馬1
213ウインファビラス12未勝利1
37マコトルーメン8函館2歳ステークス(G3)5

【上がり】好走馬29頭が前走上がり1~2位の馬だった

上がり3F成績単勝率連対率複勝率
1位【6-2-1-1】60.0%80.0%90.0%
2位【3-3-3-2】27.3%54.5%81.8%
3位【1-2-2-6】9.1%27.3%45.5%
4~5位【0-1-3-22】0.0%3.8%15.4%
6位以下【0-2-1-71】0.0%2.7%4.1%
前走上がり3F成績単勝率連対率複勝率
1位【8-6-4-49】11.9%20.9%26.9%
2位【2-3-6-23】5.9%14.7%32.4%
3位【0-0-0-14】0.0%0.0%0.0%
4~5位【0-1-0-11】0.0%8.3%8.3%
6位以下【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%

過去10年の新潟2歳ステークスで馬券に絡んだ23頭が上がり3位以上の末脚を使って好走しています。

舞台となる新潟芝1,600mは直線が全競馬場のなかでもっとも長く、末脚を存分に発揮しやすいです。

それ以上に注目したいのが、馬券に絡んだ29頭が前走レースにおいて上がり1~2位の末脚を使っていたことです。

前走でも決め手のある末脚を使っている馬が活躍している点は注目ポイントで、逆にいうと前走上がり3位以下の馬は大苦戦していました。

新潟2歳ステークスは当日の上がりも重要ですが、それ以上に前走上がりの速い馬に注目したいです。

今年の出走馬の中で、前走上がりが1~2位だった馬は8頭いました。(かっこは上がり3Fタイム)

・サノノグレーター(33秒9)
・サンアントワーヌ(34秒9)
・タイセイフレッサ(35秒0)
・タイセイボーグ(33秒4)
・ヒルデグリム(33秒1)
・フェスティバルヒル(34秒5)
・メーゼ(35秒0)
・リアライズシリウス(34秒8)

【生年月】早く産まれた馬ほど好走率が高い

生年月成績単勝率連対率複勝率
1月【1-1-1-6】11.1%22.2%33.3%
2月【5-3-2-26】13.9%22.2%27.8%
3月【2-4-6-40】3.8%11.5%23.1%
4月【1-0-1-22】4.2%4.2%8.3%

過去10年の新潟2歳ステークスの好走馬を生年月別に見てみると、好走している馬の多くが1~2月に集中していました。

新潟2歳ステークスはデビューから間もない馬が参戦するため、少しでも早くに産まれている方が能力の高さを発揮できます。

新潟2歳ステークスにおいても1~2月と3月以降では好走率に差があることから、生年月を見ながら予想するのも良いでしょう。

なお、表には記載していませんが、5月産まれは【1-2-0-8】で3~4月馬よりも好走率は高いですが、今年の出走登録馬の中に5月生まれはいませんでした。

今年の出走馬を生年月別にまとめました。

1月産まれ
・フェスティバルヒル

2月産まれ
・サンアントワーヌ
・タイセイフレッサ

3月産まれ
・サノノグレーター
・ヒルデグリム
・リアライズシリウス
・リネンタイリン

4月産まれ
・タイセイボーグ
・フォントゲイザー
・メーゼ

新潟2歳ステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-3-0-3】40.0%70.0%70.0%
2番人気【1-1-4-4】10.0%20.0%60.0%
3番人気【3-2-1-4】30.0%50.0%60.0%
4~6番人気【2-2-2-24】6.7%13.3%20.0%
7~9番人気【0-0-3-27】0.0%0.0%10.0%
10番人気以下【0-2-0-40】0.0%4.8%4.8%

勝ち馬の8頭が1~3番人気の馬

過去10年の新潟2歳ステークスの勝ち馬8頭が1~3番人気の馬でした。

2022年の勝ち馬キタウイングと2024年のトータルクラリティは4番人気以下でしたが、2着は1~3番人気の馬が入線しており、善戦しています。

新潟2歳ステークスは上位人気馬が勝ち切る傾向が強いため、人気も予想の参考にしたいです。

馬券に絡んだ20頭が1~3番人気

過去10年の新潟2歳ステークスで馬券に絡んだ20頭が1~3番人気でした。

1~3番人気は全体の2/3を占めていますし、複勝率も60%以上と高いです。

4番人気以下になると一気に好走率が減少することから、1~3番人気を中心に予想したいです。

ただし、直近2開催は4番人気以下の馬が2頭馬券に絡んでいるので、ヒモ荒れにも警戒したいです。

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新潟2歳ステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-0-0-10】16.7%16.7%16.7%
2枠【0-0-2-12】0.0%0.0%14.3%
3枠【1-0-0-13】7.1%7.1%7.1%
4枠【0-0-2-12】0.0%0.0%14.3%
5枠【1-1-2-12】6.3%12.5%25.0%
6枠【3-2-0-15】15.0%25.0%25.0%
7枠【1-6-2-12】4.8%33.3%42.9%
8枠【2-1-2-16】9.5%14.3%23.8%

馬券に絡んだ23頭が5~8枠

過去10年の新潟2歳ステークスで馬券に絡んだ23頭が5~8枠の馬でした。

新潟2歳ステークスは開催後期に開催されるレースなので、さすがに内ラチに近い芝も痛みが出始めています。

その影響もあるのか、全体的に外枠の方が好走率は高い傾向にありました。

枠の影響も大きいので枠順も重要視したいです。

馬番6~13番の好走が目立つ

馬番成績単勝率連対率複勝率
1~5番【2-0-3-45】4.0%4.0%10.0%
6~13番【8-9-7-46】11.4%24.3%34.3%
14~18番【0-1-0-11】0.0%8.3%8.3%

過去10年の新潟2歳ステークスの好走馬を馬番別に見てみると、馬番6~13番の馬が24頭好走していました。

今年の新潟2歳ステークスは11頭立てなので、6~11番を引いた馬の活躍に期待できそうです。 新潟2歳ステークスは枠順だけではなく、馬番の偏りも強い点は覚えておきたいです。

新潟2歳ステークスの過去10年の前走着順別成績

前走着順成績単勝率連対率複勝率
1着【10-10-9-90】8.4%16.8%24.4%
2着以下【0-0-1-12】0.0%0.0%7.7%

前走勝利が望ましい

過去10年の新潟2歳ステークスで馬券に絡んだ29頭が前走レースを勝利していました。

新潟2歳ステークスに出走する馬の多くが前走新馬か未勝利、もしくはオープンの3択に絞られますが、オープン凡走組よりも新馬や未勝利を勝利した馬の方が活躍が目立ちます。

好走した馬のほとんどが前走勝ち馬なので、馬券予想の際は前走勝ち馬を評価したいです。

今年の出走馬の中で前走レースを勝利した馬は7頭いました。

・サノノグレーター(前走新馬)
・サンアントワーヌ(前走新馬)
・タイセイフレッサ(前走未勝利)
・ヒルデグリム(前走新馬)
・フェスティバルヒル(前走新馬)
・メーゼ(前走新馬)
・リアライズシリウス(前走新馬)

新潟2歳ステークスの過去10年の前走距離別成績

前走距離(芝)成績単勝率連対率複勝率
1,200m【0-0-2-16】0.0%0.0%11.1%
1,400m【2-2-0-35】5.1%10.3%10.3%
1,600m【8-4-6-30】16.7%25.0%37.5%
ダート【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%

前走マイル組の好走率が高い

過去10年の新潟2歳ステークスの好走馬を前走距離別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは前走マイルだった馬でした。

新潟2歳ステークスもマイルが舞台なので同距離から挑む馬が優勢傾向にあるようです。

今年の出走馬の中で前走が芝1,600mだった馬は4頭いました。

・サノノグレーター(前走新馬/1着)
・ヒルデグリム(前走新馬/1着)
・フェスティバルヒル(前走新馬/1着)
・リアライズシリウス(前走新馬/1着)

新潟2歳ステークス2025追い切り評価

新潟2歳ステークス2025追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
新潟2歳ステークスの予想の参考にしてみてください!

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