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【オールカマー2025追い切り評価/全頭診断】中穴人気の〝アノ馬〟に最高評価「S」

オールカマー2025追い切り評価記事のアイキャッチ画像

オールカマー2025追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではオールカマーの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

9月17日の馬場状態

美浦
この日の美浦は坂路、ウッドどちらも良馬場でした。
坂路の1番時計はヘルメースが記録した4F52秒2です。まずまずの馬場でした。
ウッドの1番時計はワールドタキオンが記録した6F81秒4です。ここ数週の中では時計は出ていませんでした。

栗東
この日の栗東坂路も良馬場でした。
坂路の1番時計はザウリが記録した4F51秒0です。標準くらいの馬場です。

目次(読みたい項目をタップ)

オールカマー2025追い切り評価/全頭診断コメント

オールカマー2025の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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クロミナンス

クロミナンス 9月17日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦坂路(良)  52.538.612.3強め
1週前美浦南W(良)83.266.952.437.711.5馬なり
前走最終美浦南W(重)82.466.151.736.811.6強め

昨年のアルゼンチン共和国杯(G2)以来、実に11か月ぶりのレースとなるクロミナンスは美浦坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して強めに追い、全体時計52秒5-上がり1F12秒3の時計で負荷を掛けています。

1週前の14日は美浦ウッドで単走を行い、外ラチ沿いから直線強めに追われて5F66秒4-上がり1F11秒1の時計で伸びを見せました。

久々の追い切りでしたが、コーナーワークから確かな脚取りで追うことができ、気持ちは前向きです。

直線入りの時点では少し頭が横に向く場面もありましたが、その後は少しずつペースを引き上げ、最後は終い2F12秒2-1F11秒1の加速ラップで直線強めの指示に応えることができました。

久々ですが太さもありませんし、良い調整ができています。

最終追い切りは坂路で強めに追いました。

終始左手前の追い切りでしたが、淡々としたステップでバランスの良い走法を見せています。

管理する尾関調教師曰く「日曜が最終追い切りで今回は無理していない」ということですが、しっかりした脚取りでしたし、2週続けていい動きを見せていました。

全体時計52秒5は自己2番目に早い時計ですし、年齢以上の走りができたのは好印象でした。

怪我に悩まされがちな馬ですが、昨年はすべての重賞で馬券に絡んでいましたし、現状の仕上がりならここでも力を発揮できそうです。

コスモキュランダ

コスモキュランダ 9月17日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦坂路(良)  52.438.112.5馬なり
1週前美浦南W(良)82.065.750.536.111.7一杯
前走最終函館W(稍重) 67.252.839.413.1強め

中山巧者のコスモキュランダは美浦坂路でルージュアベリア(牝4、3勝クラス)と併せました。

主戦になりつつある丹内騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで僚馬を2馬身追走して全体時計52秒4-上がり1F12秒5の時計で僚馬に1馬身先着しました。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

1週前の11日は美浦ウッドで単走を行っています。

この時も丹内騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から一杯に追って6F82秒0-上がり1F11秒7の時計で負荷を掛けていました。

単走でしたが、序盤から勢いのある脚色を見せており、推進力のある動きを見せています。

直線では少し伸びを欠いていましたが、それでも終い3F12秒6-2F11秒8-1F11秒7でコスモキュランダらしいロングスプリントの走りができており、自身の競馬はできているでしょう。

強く追ったことで最終追い切りまでの良化に期待したいです。

最終追い切りは坂路で僚馬と併せ馬を行いましたが、1週前に負荷を掛けたことで身体は引き締まっていましたし、体幹もしっかりしています。

本線に入る時点で僚馬より前にいましたが、その後も徐々に突き放して先着しているように、長くいい脚を使うことができていました。

時計はそこまで目立ちませんが、スタミナを活かしたコスモキュランダらしい走りはできています。

秋の中山は時計が出やすいですが、昨年皐月賞(G2)を見ても高速馬場適性はありそうですし、得意の中山であれば十分力を引き出すことができるでしょう。

シュバルツクーゲル

シュバルツクーゲル 9月18日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)82.366.952.137.711.9馬なり
1週前美浦南W(良)86.269.653.538.311.5馬なり
前走最終札幌ダート(良) 75.459.043.312.7馬なり

シュバルツクーゲルは18日に美浦のウッドチップコースでヴァイルマティ(牝5、2勝クラス)を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで僚馬を2馬身半追走し、6F82秒3-上がり1F11秒9の自己ベストで僚馬に1馬身先着しました。

1週前の10日にも美浦ウッドで追い切りを行い、この時はエレクトリックブギ(牡4、3勝クラス)と併せています。

初コンビを組む菅原騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を2馬身半追走し、6F86秒2-上がり1F11秒5の時計で僚馬に半馬身先着しました。

僚馬の内側からの追い切りでしたが、若干頭は高いものの、推進力のある走りでコーナーを回っています。

ただ、直線に入ってからは手前変えに時間がかかり、しばらくして手前を変えてからは伸びを見せていたものの、少し前脚に固さが見られました。

僚馬に先着できている点は良いものの、もう少し鋭さがあっても良かったです。

最終追い切りまでにさらなる良化してほしいです。

最終追い切りも美浦ウッドで僚馬を置いて馬なりでした。

僚馬を追走する形で行われましたが、1週前よりははきはきとした動きでした。

直線に入ってからは少し僚馬のほうに頭が向いていましたが、一度ギアが入ってからは終い2F12秒2-1F11秒9の加速ラップで僚馬を突き放しています。

もう少し集中力のある走りができていればなお良かったですが、1週前より身体もほぐれていましたし、良化しているように見えました。

この馬なりに仕上がっています。

ドゥラドーレス

ドゥラドーレス 9月18日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦坂路(良)  53.538.312.2G前仕掛け
1週前美浦南W(良)82.266.051.536.911.5G前仕掛け
前走最終美浦坂路(良)  53.538.511.9馬なり

2戦連続重賞で2着入線しているドゥラドーレスは18日に美浦坂路で単走を行いました。

助手が騎乗してゴール前にて仕掛けられて全体時計53秒5-上がり1F12秒2の時計で負荷を掛けています。

1週前の11日は美浦ウッドでスイープセレニティ(牝2、新馬)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

杉原騎手が追い切りに騎乗(レース当日はルメール騎手が騎乗)し、馬場の真ん中からスイープセレニティを2馬身半追走する形でゴール前にて仕掛けられ、6F82秒2-上がり1F11秒5の時計でスイープセレニティと同時併入しています。

3頭併せの最内からの追い切りでしたが、コーナーでは良くも悪くも行きっぷりのある走りを見せていました。

ただ、舌を出しながらだったので少し勢いが空回りしているように見えます。

直線に入って手前を変えてからは加速に時間がかかりましたが、しばらくするとペースを上げて併入まで持ち込みました。

しばらくしてペースを引き上げてなんとか併入しましたが、前走七夕賞(G3)の1週前追い切りも美浦ウッドで今回と同じ3頭併せでゴール前にして仕掛けられて6F82秒1-上がり1F11秒3だったので、その時よりも全体時計・終い時計は目立ちません。

道中も少し気性難が出ていましたし、いい時期ほどいい動きではありませんでした。

強く追ったことで最終追い切りまでにどこまで良化しているかがポイントとなるでしょう。

最終追い切りは美浦坂路で単走のゴール前仕掛けでした。

5時前に追い切りが行われていたので少し靄がかかって見えづらいですが、序盤からきびきびとした動きで追えており、本線に入ってからの手前変えもスムーズです。

全体を通してバランスの取れた走りができていますし、最後まで脚色を落とすことなくまとめられたのも良いでしょう。

1週前と比較すると気性難もありませんでしたし、良くなっています。

ただ、時計に関しては前走七夕賞の最終追い切りが坂路で馬なりでしたが終いは11秒9でした。

ゴール前仕掛けで追われた今回よりも時計は出ていることから、最良の仕上がりというわけではなさそうです。

今回は1週前よりは良化していましたが、前走七夕賞の時ほど仕上がっている感じはしませんでした。まずまずです。

フェアエールング

フェアエールング 9月18日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦坂路(良)  57.343.013.5馬なり
前走最終札幌ダート(良) 64.951.038.212.3G前仕掛け

今年の小倉牝馬ステークス(G3)を制したフェアエールングは18日に美浦坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで全体時計57秒3-上がり1F13秒5の時計で軽く仕上げています。

中間追い切りは先月末ごろから再開し、坂路で8本、ウッドで2本の追い切りを行っています。

このうち、映像はありませんが15日には美浦ウッドで強めの単走を行い、馬場の外目から立ち回って5F65秒1-上がり1F11秒4の自己ベストでまとめていました。

15日に強く追った影響もあり、最終追い切りは軽めにまとめています。

全体時計を見ても分かるように、軽く流す程度でしたが、四肢の使い方は機敏ですし、終始右手前でしたが前脚で地面を掻き込むように追えているのは良かったです。

そこまで派手な動きではありませんが、馬体もまとまっていますし休み明けでもフェアエールングらしい動きはできています。

中山実績はありませんが、オープン昇格後は重賞で堅実に馬券に絡んでいることから、現状の仕上がりでどこまで通用するのか注目したいです。

ホーエリート

ホーエリート 9月18日(木) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)80.665.251.437.211.1G前仕掛け
1週前美浦南W(良)83.167.052.037.211.4馬なり
前走最終美浦南W(良)84.468.754.138.811.8馬なり

重賞で2着が3回のホーエリートは18日に美浦のウッドチップコースでアンディラメナ(牝2、新馬)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

今回初コンビを組む横山武史騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中からアンディラメナを7馬身半追走する形でゴール前仕掛けを行い、6F80秒6-上がり1F11秒1の自己ベストを記録し、アンディラメナに2馬身先着しました。

1週前の10日にも美浦ウッドで追い切りを行い、この時はラファールドール(セ4、2勝クラス)と併せています。

ここでは助手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を4馬身追走し、6F83秒1-上がり1F11秒4の時計で僚馬に3馬身先着しています。

今回は久々のレースとなりますが、僚馬の外側から前脚を大きく伸ばして推進力のある動きを見せています。

多少頭は高く、手前変えの際も少し息を入れる感じになりましたが、一度ギアが入ってからは終い2F12秒3-1F11秒4の時計で瞬発力のある走りを見せました。

一杯に追われた僚馬を楽に突き放していますし、能力の高い走りができています。

約4か月ぶりのレースとなりますが、久々でもホーエリートらしい差し脚を伸ばした動きは健在で、状態も良さそうでした。

最終追い切りは3頭併せの一番外側からゴール前仕掛けで追われましたが、四肢を軽快に動かしつつ、コーナーを周回しています。

直線に入ってからは少し加速するまでに時間がかかりましたが、一度スピードに乗ってからは前で並走していた2頭の僚馬を楽に交わして先着できました。

全体時計80秒6はホーエリートの自己ベストですし、終いも2F12秒4-1F11秒1で鋭く伸びているのも良いです。

今回は2週続けて追い切りをチェックしましたが、スピードに乗るまでに時間がかかりましたが、トップギアに入ってしまえば鋭く伸びているので、仕掛けどころが重要でしょう。

2週続けてホーエリートらしい走りができているのは好感が持てますし、1週前、最終追い切りどちらも内容は良かったです。

良い仕上がりだったので、現状のホーエリートが強敵相手にどこまで通用するのか注目したいです。

ヨーホーレイク

ヨーホーレイク 9月17日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  53.639.012.3末強め
1週前栗東CW(稍重)83.367.652.336.511.3直強め
前走最終栗東坂路(重)  54.138.012.4馬なり

重賞3勝馬のヨーホーレイクは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して末強めに追い、全体時計53秒6-上がり1F12秒3の時計で負荷を掛けています。

1週前の11日は栗東ウッドで裏開催の神戸新聞杯(G2)に出走するショウヘイとライトトラック(どちらも牡3、オープン)と3頭併せを行いました。

この時は主戦の岩田望来騎手が追い切りに騎乗し、外ラチ沿いからライトトラックより7馬身半先行する形で直線強めに追い、6F83秒3-上がり1F11秒3の時計でライトトラックに半馬身先着しました。

3頭併せのもっとも外目から追い切りを行いましたが、直線強めということでコーナーの動きは軽めです。

直線入りの段階では3頭の中で一番後ろにいましたが、少しずつペースを引き上げ、最後は終い2F11秒2-1F11秒3で長く脚を引き出して最先着しました。

終いの伸びはいつものヨーホーレイクらしい動きでしたし、休み明け+7歳でも相変わらず自身の走りができているのは良いでしょう。

強く追ったことで最終追い切りまでのさらなる良化に期待したいです。

最終追い切りは坂路で末強めに追われました。

序盤はリズムよく左手前で登坂していますが、四肢の踏み込みを見ても前向きさは感じられます。

手前を変えてからも終い2F13秒0-1F12秒3で加速ラップを刻むことができました。

時計はそこまで目立ちませんでしたが、1週前のウッドではいつものように終い2Fの時計が素晴らしいです。

終いはわずかに減速ラップでしたが、それでも若駒2頭に負けず劣らずの内容でまとめていたのは良かったです。

3歳時以来の中山挑戦となりますが、中山適性は意外とあるので、長く鋭い脚を引き出せればこのメンバー相手にも善戦可能ではないでしょうか。

リカンカブール

リカンカブール 9月18日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)83.567.251.836.811.2一杯
前走最終栗東坂路(良)  53.438.712.4一杯

昨年の中山金杯(G3)を勝利し、オールカマーでも3着入線したリカンカブールは18日に栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

北村友一騎手が追い切りに騎乗(レース当日は吉田隼人騎手が騎乗)し、馬場の外目から一杯に追って6F83秒5-上がり1F11秒2の時計で負荷を掛けています。

今回は前走小倉記念(G3)以来のレースとなりますが、中間追い切りは坂路で11本、ウッドで4本の追い切りを行っています。

このうち、映像はありませんが1週前の10日には栗東ウッドでフララナキラ(牡3、1勝クラス)と併せています。

今回レースで騎乗する吉田隼人騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から僚馬を2馬身半追走する形で末一杯に追われ、6F83秒8-上がり1F11秒7の時計で僚馬に1馬身先着していました。

今回は2週続けて一杯に追いましたが、前脚を器用に動かしながらきびきびとした脚取りを見せています。

直線に入ってからは少し手前変えに時間がかかりましたし、若干太い感じもしましたが、手前を変えてからは終い1F11秒2の時計でまとめていることから、末脚には期待できそうです。

もう少し絞れていたらなお良かったかもしれませんが、久々にしてはこの馬らしい走りができていました。

リビアングラス

リビアングラス 9月18日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  53.438.512.0強め
前走最終函館W(稍重) 69.054.240.213.0G前仕掛け

今年の京都記念(G2)で惜しい2着だったリビアングラスは18日に栗東坂路でアメリカンステージ(牡3、オープン)と併せました。

助手が騎乗して僚馬を4馬身追走する形で強めに追い、全体時計53秒4-上がり1F12秒0の時計で僚馬にクビ差先着しています。

中間追い切りは坂路で4本、ウッドで1本行っており、本数は多くありません。

ただ、このうち映像はありませんが今月11日はウッドでグラヴィス(牡4、3勝クラス)と併せて一杯に、15日は坂路で一杯に追いました。

15日は坂路で単走を行い、全体時計55秒7-上がり1F11秒9の時計で負荷を掛けています。

11日は栗東ウッドにおいて、今回レースで騎乗する鮫島克駿騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目からグラヴィスを4馬身追走する形で一杯に追い、6F85秒6-上がり1F11秒3の時計で僚馬に3馬身半先着しました。

直近で一杯に追いましたが、最終追い切りも強めに追い切りを行いました。

僚馬の右側からの追い切りでしたが、序盤は右手前で楽に登坂していますが、その後手前を変えてからは四肢の回転を引き上げて終い2F12秒6-1F12秒0の加速ラップでまとめています。

追ってからは少し右往左往する場面もあったので多少バランスは悪いですが、勢いはありましたし、気持ちは前向きでした。

最良の仕上がりというわけではありませんが、中間で強く追ったこともあってある程度は仕上がりつつありました。

悪くない出来です。

レガレイラ

レガレイラ 9月17日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)82.566.452.037.511.2馬なり
1週前美浦南W(良)⑦94.164.950.637.011.4強め
前走最終美浦南W(重)85.068.553.338.311.2馬なり

グランプリホースのレガレイラは美浦のウッドチップコースでパントルナイーフ(牡2、未勝利)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

助手が騎乗して馬場の真ん中からパントルナイーフより2馬身半先行する形で馬なり追いを行い、6F82秒5-上がり1F11秒2の時計で同時併入しています。

1週前の10日も美浦ウッドでパントルナイーフともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。

このときも助手が騎乗し、馬場の3分どころからパントルナイーフを2馬身追走する形で強めに追い、7F94秒1-6F79秒4-上がり1F11秒4の時計でパントルナイーフと併入しています。

1週前は強めの調整でしたが、コーナーの段階から流れるような脚さばきを見せており、無駄のない走りを見せています。

直線で手前を変えてからはギアチェンジに時間がかかりましたが、それでも最後は脚を伸ばして併入まで持ち込みました。

僚馬パントルナイーフがレガレイラの外目から馬なりで追っていたので、相手関係を考慮したらもっと突き抜けても良い感じはするものの、今回の7F94秒1-6F79秒4は自己2番目に速い時計だったので久々でも好時計を記録できたのは良かったです。

最終追い切りも3頭併せの真ん中から馬なりで追われましたが、コーナーからきびきびとした脚取りを使っています。

直線では僚馬の間から抜け出すように終い2F12秒5から1F11秒2で鋭い伸びを見せました。

ここもパントルナイーフと併入でしたが、映像を見てみると優勢傾向にありますし、馬なりでもレガレイラらしい末脚を披露できたのは良かったです。

仕上がり良好でした。

ワイドエンペラー

ワイドエンペラー 9月17日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)  60.544.214.8馬なり
前走最終栗東CW(重) 66.950.835.811.2一杯

今年の昇仙峡ステークス(3勝クラス)を制したワイドエンペラーは栗東坂路で軽い調整を行いました。

助手が騎乗して馬なりで4F60秒5-上がり1F14秒8で軽く仕上げています。

今回は約4か月半ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは今月に入ってから再開し、坂路に特化した追い切りを10本行いました。

このうち、映像はありませんが1週前の10日は栗東坂路でワイドモヒート(牡4、1勝クラス)と併せ、僚馬より半馬身先行する形で叩き一杯に追われ、全体時計53秒0-上がり1F12秒3の時計を記録しましたが僚馬に1馬身の遅れを取っています。

1週前に強く追ったので最終追い切りは軽い調整でした。

道中は俯き加減で助手もリズムを取りながら追っていますが、前脚の動きはしっかりしており、1週前に負荷を掛けた影響は出てそうです。

反面、後ろ脚は踏み込みに力強さがなく、四肢の動きもそこまで目立ちませんでした。

時計に関しては意図して出していないので問題ありませんが、映像越しで見ても大きな上積みはなさそうです。

まずまずの仕上がりでした。

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オールカマー2025追い切り評価ランキング

評価馬名
ホーエリート
クロミナンス
コスモキュランダ
ヨーホーレイク
レガレイラ
シュバルツクーゲル
ドゥラドーレス
フェアエールング
リカンカブール
リビアングラス
ワイドエンペラー
 
 
E(測定不能) 
同評価内は50音順になります。

オールカマー2025追い切り映像

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【調教動画】2025年 オールカマー|JRA公式
【注目馬 関係者インタビュー】2025年 オールカマー|JRA公式

オールカマー2025の最終予想

オールカマー2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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