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【名古屋グランプリ2026予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

名古屋グランプリ2026予想記事のアイキャッチ画像

名古屋グランプリ2026予想の最終買い目を更新しました!

名古屋グランプリ2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

名古屋グランプリ2026の予想ポイント

  • 重賞馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 中央馬【10-8-8-24】が圧倒的に強い、地方馬なら高知所属馬【0-2-0-4】がよい
  • 前で競馬できる馬が有利
  • 1人気【6-2-2-0】の複勝率は100%、6人気以下の好走は期待できない
  • 新設名古屋競馬場は7~8枠から勝ち馬が多く出ている、1~2枠は相手後方に有力
  • 前走中央重賞&交流重賞組が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

名古屋グランプリ2026予想の最終買い目

名古屋グランプリが開催される月曜日の名古屋競馬場周辺の天気は雨のち曇りでした。

前日日曜日は夕方ごろから雨が降り、4日の未明まで降るようです。

4日は日中曇り予報ですが、晴れではないので極端に乾かないでしょう。

うましるでは曇りの稍重~重馬場、時計の出やすい馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 12 アウトレンジ

レガーロ
クイーンパイレーツ
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍浦和記念(Jpn2) 2024年
前走川崎記念(Jpn1) 3着

本命はアウトレンジにしました。

これまで2つの重賞を制し、G1級レースでも3回馬券に絡んでいます。

昨年の帝王賞は勝ち馬ミッキーファイトとクビ差の2着、2走前の東京大賞典も連対馬とは差がありましたが3着を死守し、G1級レースでも力を発揮しました。

前走の川崎記念は3着でしたが、どうやらレース中に落鉄があったようなので、その中で3着ならむしろ奮闘しています。

月曜日の名古屋競馬場は雨の影響を受けそうですが、稍重以下は【3-1-2-3】と崩れていませんし、これまでよりも相手が楽なので、ここは重い印を打ちます。

〇対抗  9 オディロン

キタサンブラック
パラフレーズ
母父Pivotal
主な勝ち鞍ダイオライト記念(Jpn2) 2026年
前走ダイオライト記念(Jpn2) 1着

対抗はオディロンにします。

兵庫所属馬ですが、もともと中央時代にオープンまで昇格していました。

兵庫競馬に移籍してからは活躍の兆しを見せていますが、前走のダイオライト記念では中央勢相手に勝利し、金星を掴みました。

今回は引き続き重賞の舞台となりますが、中距離でも安定していますし、前走内容も良かったです。

脚質的にも前の競馬が得意なので、かみ合えば引き続き善戦に期待したいです。

▲単穴  6 ユメノホノオ

バトルプラン
テレフォトグラフ
母父ハーツクライ
主な勝ち鞍珊瑚冠賞(G) 2025年
前走二十四万石賞(G) 3着

単穴はユメノホノオにしました。

高知の生え抜きで、これまでに地方重賞を12勝している高知のエースです。

前々走の佐賀記念は6番人気でしたが、3着に入線し、地方馬の実力を交流重賞の舞台でも発揮しました。

今回は引き続き重賞に挑みますが、名古屋グランプリは高知所属馬と相性がいいです。

枠の並びを見ても、前で競馬しやすいので、粘りの競馬ができれば面白そうです。

△連下  1 カズタンジャー

ドレフォン
ダウンタウンブギ
母父アサクサキングス
主な勝ち鞍マーキュリーC(Jpn3) 2025年
前走ダイオライト記念(Jpn2) 3着

カズタンジャーは連下にしました。

追込競馬を得意としており、近5戦はいずれも異なる競馬場で上位争いしていました。

今回は久々の名古屋が舞台ですが、3走前の名古屋大賞典が勝ち馬のアピーリングルックと0.1秒差の3着なので適性は問題ないでしょう。

ただ、脚質的にどうしても後ろからとなり、近走は届かないケースが目立ちます。

追込馬にしては安定していますが、ここも相手までにします。

△連下  8 ホウオウルーレット

ロージズインメイ
オメガフレグランス
母父ゴールドアリュール
主な勝ち鞍浦和記念(Jpn2) 2025年
前走川崎記念(Jpn1) 4着

ホウオウルーレットも連下にしました。

追込を得意としており、昨年のシリウスステークスは直線一気でごぼう抜き、続く浦和記念は器用な立ち回りで勝ち切りました。

浦和記念は小回りの浦和が舞台でしたが、コーナーでするすると追い上げて押し切っており、力強いパフォーマンスです。

近2戦はどちらも馬券外ですが、G1級レースで4・5着なら悲観しなくて良いです。

追込馬なので届くかどうかはポイントですが、実績上位なので抑えます。

単勝

12 アウトレンジ

馬連流し

軸馬:12
相手:1、6、8、9

三連複フォーメーション

1頭目:12
2頭目:1、6、8、9
3頭目:1、6、8、9

名古屋グランプリ2026の有力馬3頭

今年の名古屋グランプリも実績のある馬が多数参戦しています。

今年の出走馬の中から有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

アウトレンジ

主な勝ち鞍
  • 浦和記念 (Jpn2) 2024年
  • 平安S   (G3) 2025年

重賞2勝馬のアウトレンジがレースの中心となりそうです。

先行競馬を得意としており、一昨年の浦和記念は早めに押しあげて高いスタミナを活かしながら、2着馬に6馬身差で重賞初制覇を成し遂げました。

その後は大舞台のレースを使われ、昨年の帝王賞では勝ち馬ミッキーファイトにクビ差まで詰め寄り、惜しい2着です。

近2戦もG1級レースでどちらも3着と崩れていません。

前走の川崎記念は人気を裏切る結果でしたが、好発を切って3番手を付けながら、2周目の3~4コーナーで押し上げたものの、前が止まりませんでした。

ここは前が止まらない展開でしたが、3着入りを果たし、ポテンシャルの高さは発揮しています。

今回は相手も楽になります。

小回り適性もあるので、3つ目の重賞制覇にも期待できるでしょう。

★評価点
・重賞を2勝している
・先行競馬が得意
・前走川崎記念は前が止まらない中3着
・馬場問わず好走
・データと相性の良い前走Jpn1組

▼課題
・名古屋は一度走ったが7着だった

カズタンジャー

主な勝ち鞍
  • マーキュリーC (Jpn3) 2025年

昨年のマーキュリーカップで豪快に差し込んだカズタンジャーも参戦します。

近5戦はすべて交流重賞の舞台で堅実に上位争いしました。

追込馬なので小回り競馬場が多い地方競馬で差し切るのは容易ではありませんが、それでも、異なる競馬場で結果を残しているのはカズタンジャーの器用さが感じられます。

前走のダイオライト記念も2周前の3~4コーナーで押し上げ、直線入りの時点で前との差は大きかったものの、いつものように脚を伸ばして3着でした。

直線までの位置取りを考えたら十分健闘しています。

今回は久々の名古屋参戦ですが、昨年の名古屋大賞典で勝ち馬と差のない2着なので適性は問題ないでしょう。

後ろからの競馬スタイルのため、なかなか勝ち切れませんが、安定感はあるので相手候補としては有力な1頭です。

★評価点
・追込が得意
・どの競馬場でもしっかり脚を活かせる
・名古屋競馬でも2着入線している
・データと相性の良い重賞馬&前走交流重賞組

▼課題
・善戦するものの勝ち切れない

オディロン

主な勝ち鞍
  • ダイオライト記念 (Jpn2) 2026年

兵庫競馬所属のオディロンは元中央馬です。

中央時代はオープンクラスまで昇級しましたが、オープン以降は勝利がなく、その後兵庫競馬に移籍しています。

兵庫に移籍してからは連対率100%で結果を残していました。

前走のダイオライト記念はキャリア初の重賞挑戦で7番人気でしたが、中団7番手の位置を付けつつ、2周目の3コーナーで仕掛けると、上がり最速39秒0の末脚で先に抜け出したセラフィックコールを捉えて優勝しました。

促されてからは長く脚を活かせていますし、交流重賞の舞台で中央勢を撃破と、見事な勝ちっぷりでした。

今回は引き続き交流重賞に参戦しますが、ダート2,000m以上の舞台は【5-3-0-1】と崩れておらず、長距離ダートが得意です。

名古屋自体は初めての参戦ですが、前走内容も良かったですし、仕掛けどころがかみ合えば再度激走もあり得るでしょう。

★評価点
・前走のダイオライト記念で金星を掴んだ地方馬
・先行からスタミナを活かした走りが得意
・コーナリングも器用
・データと相性の良い前走重賞組

▼課題
・地方馬は高知と愛知以外の馬の好走事例がない

名古屋グランプリ2026の穴馬2頭

名古屋グランプリは基本的に固い決着が目立ちますが、昨年のヒロイックテイルのように、穴馬の激走が見られるかもしれません。

今年の出走馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ユメノホノオ

主な勝ち鞍
  • 珊瑚冠賞   (G) 2025年
  • 珊瑚冠賞   (G) 2024年
  • 高知県知事賞 (G) 2025年
  • 高知県知事賞 (G) 2024年
  • 高知県知事賞 (G) 2023年
  • 二十四万石賞 (G) 2024年
  • 土佐秋月賞  (G) 2023年
  • 黒潮菊花賞  (G) 2023年
  • 高知優駿   (G) 2023年
  • 黒潮皐月賞  (G) 2023年
  • 土佐春花賞  (G) 2023年
  • 金の鞍賞   (G) 2022年

高知競馬トップクラスの実力を誇るユメノホノオも参戦します。

2023年の高知三冠馬で、古馬になってからも常に安定した走りを見せていました。

前々走の佐賀記念は初めての交流重賞戦ということもあり、6番人気の低評価でしたが、5番手の位置で脚を溜めながら、最後は3着に入線しています。

勝ち馬カゼノランナーには届かなかったものの、2着のメイショウフンジンとは1馬身差、そして中央のカズタンジャーやデルマソトガケに先着し、中央馬と遜色のない走りを見せています。

前走の二十四万石賞は好位からの競馬でしたが、終盤は思ったよりも手応えがなく、3着です。

三冠馬として、上位争いには加わりましたが、勝ち馬プリフロオールインはまだしも、同じ位置にいたポイントフォワードを交わせなかったのも気になります。

これまでの活躍を考えると、前走内容は少し物足りませんでしたが、佐賀記念は強敵相手に奮闘しているので、その時くらい状態が上がっていれば、ここでの好走にも期待できるのではないでしょうか。

★評価点
・高知三冠馬
・高知では無双している
・佐賀記念でも中央馬相手に3着
・前目競馬が得意
・データと相性の良い高知競馬所属馬

▼課題
・前走は少し物足りない結果だった

メイショウタイセツ

主な勝ち鞍
  • 東海桜花賞 (G) 2026年
  • 梅見月杯  (G) 2026年
  • 名古屋記念 (G) 2026年

愛知競馬で活躍しているメイショウタイセツも面白そうです。

もともと中央競馬でデビューした馬でしたが、4戦使って勝ちあがれず、愛知競馬に移籍しています。

移籍してからは常に安定した走りで好走しており、これまで名古屋競馬場は18回使い、通算成績は【15-1-0-2】でした。

コース適性や実績に関しては今年のメンバーの中でもトップクラスです。

2走前のかきつばた記念は10着でしたが、後手を踏んで後方からの競馬となりました。

メイショウタイセツは後ろからだと出し切れないので、位置取り次第でもう少し健闘できたかもしれません。

今回は得意の名古屋なので、スタートを決めて前で競馬できれば、かきつばた記念の巻き返しもあるかもしれないです。

★評価点
・名古屋の実績が豊富
・前目競馬が得意
・愛知所属馬の中では実績上位

▼課題
・交流重賞実績はない
・後ろからになると脆い

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ここからは名古屋グランプリの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

名古屋グランプリ2026の概要

名古屋グランプリは、名古屋競馬場で開催される古馬の中距離重賞です。

創設は2001年と比較的新しく、前身である東海菊花賞の傾向を継ぐように、ダート2,500mで開催されていました。

ダート2,500m時代は交流重賞でもっとも長い距離として行われていたのです。

ところが、2022年に名古屋競馬場が移転されると、コースも従来と変わりました。

それに伴い、施行距離も2,100mに短縮しています。

さらに、2024年からは三冠ダートの整備に伴い、地方競馬の大幅な番組アップデートが行われました。

これまで12月に開催されていましたが、2024年以降は名古屋大賞典と入れ替わる形で初開催となっています。

数年のスパンで大幅にリニューアルしているので、ある意味変化の激しいレースといえるでしょう。

もっとも、新設名古屋競馬で開催された4開催の勝ち馬は重賞実績のある馬ばかりなので、出世レースとしても、Jpn2競走としても機能しています。

今年も中央・地方問わず実力馬が集結しました。

ここで結果を残し、その後飛躍する馬はどの馬でしょうか?!

うましるでは旧名古屋競馬場や12月開催時も含めた2016年から2025年のデータをまとめました。

2025年 名古屋グランプリJpnII|第25回|NAR公式

名古屋グランプリ2026の開催内容

開催日5月4日(月曜・祝) 18:05発走
開催競馬場名古屋競馬場 11R
格付けJpn2
コースダート2,100m
性齢4歳以上
斤量別定
1着賞金4000万円

名古屋グランプリ2026が開催される名古屋のダート2,100mの特徴

名古屋ダート2,100mで開催された2021~2025年のタイム
平均タイム
(過去5年)
2:16.3
レコードタイム2:10.9
(2024年 ノットゥルノ)

名古屋競馬場は1周1,180mの右回りコースです。

ダート2,100mのスタート地点は2コーナー奥ポケットで、コースを1周半回ります。

2021年度まで開催されていた旧名古屋競馬場と比較すると直線距離が240mに伸びています。

実は、旧名古屋競馬場は全競馬場のなかでももっとも直線距離が短く、逃げや先行馬が大活躍していました。

脚質の差をなくすために直線距離を240mに延長した結果、極端な有利不利がなくなり実力が反映されやすくなっています。

コースの特徴としては3~4コーナーにスパイラルカーブが導入されているため直線で差しや追込馬が広がりやすくなり、脚質の差がなくなりました。

スパイラルカーブとは入り口の半径が大きく、出口が小さいカーブのことで、馬群が横に広がりやすいです。前に壁ができにくいため差しや追い込み馬のまくりが決まりやすいのが特徴です。

また、直線距離が伸びたとはいえコース全体の1周距離は1,180mと短いことから小回りコースでペースは速くなりやすいです。

そのため、小回り適性の高い馬に注目したいです。

名古屋グランプリ2026の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1カズタンジャー牡557.0川田将雅
2メイショウタイセツ牡557.0今井貴大
3ゴールドギア牡1157.0木之前葵
4ダノンフロイデ牡757.0塚本征吾
5エルナーニ牡657.0丸野勝虎
6ユメノホノオ牡657.0吉原寛人
7ロードラビリンス牡457.0鮫島克駿
8ホウオウルーレット牡758.0岩田康誠
9オディロン牡758.0吉村智洋
10ケルンコンサート牡757.0加藤聡一
11ハグ牡457.0高杉吏麒
12アウトレンジ牡658.0松山弘平

名古屋グランプリの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
不良
15サンライズジパング1川崎記念(Jpn1)3
27シンメデージー4はがくれ大賞典(G)1
310ノットゥルノ2佐賀記念(Jpn3)3
2024
110ノットゥルノ1川崎記念(Jpn1)6
22ヒロイックテイル7仁川ステークス(L)13
311キリンジ3マーチステークス(G3)11
2023
112ディクテオン2浦和記念(Jpn2)1
26グランブリッジ1JBCレディスクラシック(Jpn1)2
31テリオスベル5クイーン賞(Jpn3)2
2022
19ペイシャエス1JBCクラシック(Jpn1)3
28ヴァンヤール5みやこステークス(G3)6
32ラーゴム4浦和記念(Jpn2)2
2021
稍重
111ヴェルテックス1浦和記念(Jpn2)3
28ケイアイパープル2福島民友カップ(L)5
34ダンビュライト4みやこステークス(G3)13
2020
110マスターフェンサー2白山大賞典(Jpn3)1
26ロードゴラッソ6ブラジルカップ(L)3
39ダイシンインディー1福島民友カップ(L)9
2019
稍重
12デルマルーヴル1浦和記念(Jpn2)4
212アングライフェン4みやこステークス(G3)4
38アナザートゥルース2浦和記念(Jpn2)2
2018
稍重
18チュウワウィザード2師走ステークス(OP)2
21ミツバ3チャンピオンズカップ(G1)8
37グリム1浦和記念(Jpn2)2
2017
11メイショウスミトモ5チャンピオンズカップ(G1)14
22トップディーヴォ4みやこステークス(G3)除外
35カツゲキキトキト1東海菊花賞(G)1
2016
16アムールブリエ2JBCレディスクラシック(Jpn1)9
23ケイティブレイブ1浦和記念(Jpn2)1
312カツゲキキトキト7ターコイズ(OP)1
※2016~2021年は旧名古屋競馬場のダート2,500mで開催
※2016~2023年までは12月開催

【重賞実績】勝ち馬の8頭が中央か地方交流重賞を制している

年度勝ち馬主な重賞勝ち鞍
2025サンライズジパング不来方賞2024(Jpn2)
2024ノットゥルノジャパンダートダービー2022(Jpn1)
2023ディクテオン浦和記念2023(Jpn2)
2022ペイシャエスユニコーンステークス2022(G3)
2021ヴェルテックスなし
2020マスターフェンサー白山大賞典2020(Jpn3)
2019デルマルーヴル兵庫ジュニアグランプリ2018(Jpn2)
2018チュウワウィザード出走なし
2017メイショウスミトモシリウスステークス2017(G3)
2016アムールブリエエンプレス杯2015(Jpn2)

過去10年の名古屋グランプリの勝ち馬10頭のうちの8頭がこれまでに中央競馬か地方競馬の交流重賞を勝利した重賞馬でした。

名古屋グランプリはJpn2競走ということでメンバーも揃いがちですが、過去に重賞レースを勝利している馬が強いです。

特に新設名古屋競馬場に移設してからの4開催における勝ち馬はすべて重賞馬なので、その傾向はより強くなっていました。

今年の出走馬の中で、中央か地方交流重賞を制している馬は4頭います。(かっこは主な重賞勝ち鞍)

・アウトレンジ
(浦和記念2024【Jpn2】)

・オディロン

(ダイオライト記念2026【Jpn2】)

・カズタンジャー

(マーキュリーカップ2025【Jpn3】)

・ホウオウルーレット

(浦和記念2025【Jpn2】)

【所属】中央馬◎地方馬なら高知所属馬が良い

所属成績単勝率連対率複勝率
中央【10-8-8-24】20.0%36.0%52.0%
高知【0-2-0-4】0.0%33.3%33.3%
愛知【0-0-2-36】0.0%0.0%5.3%
その他地方【0-0-0-22】0.0%0.0%0.0%

過去10年の名古屋グランプリで馬券に絡んだ30頭のうちの26頭が中央所属の馬でした。

特に、勝ち馬はすべて中央馬が占めています。

交流重賞はもともと中央勢が強い傾向にありますが、名古屋グランプリでもその傾向は強いです。

なお、地方馬の中でもっとも活躍しているのは【0-2-0-4】の高知所属馬でした。

2着の2頭は新設名古屋に移ってから好走しており、信頼しやすいです。

今年の出走馬の中で中央所属馬は4頭、高知所属馬は2頭いました。

中央所属馬
・アウトレンジ
・カズタンジャー
・ハグ
・ロードラビリンス

高知所属馬
・ダノンフロイデ
・ユメノホノオ

【位置取り】新設名古屋で馬券に絡んだ12頭はすべて最終コーナーを1~3番手で通過した

年度着順馬名コーナー通過順位
20251サンライズジパング【3-2-1】
2シンメデージー【4-3-3】
3ノットゥルノ【1-1-2】
20241ノットゥルノ【1-1-1】
2ヒロイックテイル【3-3-3】
3キリンジ【2-2-2】
20231ディクテオン【7-5-1】
2グランブリッジ【5-4-3】
3テリオスベル【4-3-2】
20221ペイシャエス【5-5-3】
2ヴァンヤール【4-3-1】
3ラーゴム【2-1-2】

リニューアルした2022年以降の名古屋グランプリで馬券に絡んだ12頭はいずれも最終コーナーを1~3番手で通過していました。

新設名古屋競馬場は旧名古屋競馬場と比較すると、4コーナーからゴールまでの距離が約240mに延長され、西日本の地方競馬場でもっとも長い距離となりました。

しかしながら、新設名古屋グランプリの好走馬を見てみると、いずれも最終コーナーを3番手以内で通過しています。

最後のコーナーで後ろから追い上げた馬は1頭も届いていないので、名古屋グランプリで好走するには最終コーナーまでに前に付ける必要があります。

枠の並びから、逃げや先行、捲れる馬に注目したいです。

名古屋グランプリの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【6-2-2-0】60.0%80.0%100.0%
2番人気【3-2-2-3】30.0%50.0%70.0%
3番人気【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%
4番人気【0-3-2-5】0.0%30.0%50.0%
5番人気【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
6番人気以下【0-1-2-63】0.0%1.5%4.5%

1番人気の複勝率は100%!

過去10年の名古屋グランプリで1番人気は【6-2-2-0】でした。

勝率60%、複勝率はなんと100%で、該当馬は必ず馬券に絡んでいます。

新設された名古屋グランプリにおいても1番人気は常に上位争いしていることから、1番人気は必ず3着以内に抑えたいです。

移転後の名古屋グランプリで好走した6番人気以下の馬は1頭のみ

リニューアルした2022年以降の名古屋グランプリで馬券に絡んだ12頭の内、6番人気以下で馬券に絡んだのは2024年のヒロイックテイルのみでした。

それ以外の6番人気以下の馬はすべて馬券外に敗れています。

新設名古屋競馬で開催されるようになった名古屋グランプリでは、6番人気以下の好走はほとんどないため、基本的に上位人気が中心と考えて良さそうです。

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名古屋グランプリの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
2枠【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
3枠【0-1-0-9】0.0%10.0%10.0%
4枠【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
5枠【2-2-1-13】11.0%22.0%28.0%
6枠【0-2-1-16】0.0%11.0%16.0%
7枠【3-1-3-12】16.0%21.0%37.0%
8枠【3-1-2-14】15.0%20.0%30.0%
新設名古屋競馬場で開催された2022~2025年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-1-3】0.0%0.0%25.0%
2枠【0-1-1-2】0.0%25.0%50.0%
3枠【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
4枠【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
5枠【1-1-0-6】12.5%25.0%25.0%
6枠【0-2-0-6】0.0%25.0%25.0%
7枠【2-0-1-5】25.0%25.0%37.5%
8枠【1-0-1-6】12.5%12.5%25.0%

移転後の名古屋グランプリは外枠から勝ち馬が出ている

新設名古屋競馬場で開催された2022年以降の名古屋グランプリの好走馬を枠番別に見てみると、勝ち馬4頭のうちの3頭が7~8枠から出ていました。

名古屋グランプリは旧競馬場時代から外枠の勝ち馬が出ていましたが、移籍後もその傾向は続いているようです。

勝ち馬を探す際は外枠の馬に注目したいです。

相手候補は1~2枠も悪くない

過去10年の名古屋グランプリでは1~2枠の複勝率が30%以上ありました。

リニューアルした名古屋競馬場で開催された2022年以降においても、1枠は【0-0-1-3】、2枠は【0-1-1-2】で好走馬が出ています。

特に2枠は複勝率が50%で全枠順の中で一番高かったです。

相手候補を探す際は内枠の馬も候補に入れたいです。

名古屋グランプリの過去4年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1&Jpn1【3-1-0-4】37.5%50.0%50.0%
G2&Jpn2【1-0-1-5】14.3%14.3%28.6%
G3&Jpn3【0-1-3-2】0.0%16.7%66.7%
それ以外【0-2-0-25】0.0%7.4%7.4%

前走中央重賞&交流重賞組の好走率が高い

リニューアルした2022年以降の名古屋グランプリで馬券に絡んだ12頭のうちの10頭が前走中央重賞か地方競馬の交流重賞でした。

特に前走G1かJpn1だった馬は【3-1-0-4】で連対率は50%と高水準です。

勝利こそありませんが、前走G3&Jpn3組は複勝率が67%と一番高い傾向にありました。

一方で、前走がそれ以外だった馬は【0-2-0-25】で、連対率は7%しかありません。

好走馬を探す際は前走クラスもチェックしたいです。

今年の出走馬の中で前走が中央の重賞か地方交流重賞だった馬は6頭いました。

・アウトレンジ
(前走川崎記念【Jpn1】/3着)

・オディロン

(前走ダイオライト記念【Jpn2】/1着)

・カズタンジャー

(前走ダイオライト記念【Jpn2】/3着)

・ハグ

(前走アンタレスステークス【G3】/3着)

・ホウオウルーレット

(前走川崎記念【Jpn1】/4着)

・ロードラビリンス

(前走アンタレスステークス【G3】/9着)

名古屋グランプリ2026予想AI

馬名        指数評価
アウトレンジ98本命。JBCクラシック2着の実績は最上位で、先行力を活かせる名古屋の舞台は絶好。斤量57.0キロも苦にせず、ここは順当に勝ち負けが期待できる。
カズタンジャー94対抗。白山大賞典での力走は評価に値し、スタミナが問われる2100メートルの距離も歓迎。安定した先行力があり、今回も大崩れは考えにくい存在。
オディロン90浦和記念3着の実績があり、地方のタフな馬場への適性は証明済み。上位陣との能力差も僅かで、積極的な運びができれば逆転の可能性も十分に秘めている。
ユメノホノオ85穴馬。高知の怪物として知られ、前走の走りからも長距離戦への高い適性が伺える。JRA勢が相手でも、今の充実度なら一発食い込む余地は十分にある。
メイショウタイセツ82昇級戦を勝ち上がった勢いがあり、末脚の鋭さはメンバー屈指。名古屋の深い砂をこなせれば、展開次第で上位争いに加わってきても全く驚けない実力馬。
ホウオウルーレット78堅実な走りが持ち味で、距離延長もプラスに働きそう。近況の着順以上に中身の濃い競馬を続けており、相手なりに走れる点から入着圏内のチャンスはある。
ロードラビリンス72追ってからの反応が良く、スタミナ勝負になれば出番が回ってくる。強豪相手に苦戦が続いているが、展開の助けがあれば掲示板付近まで押し上げる力はある。
ダノンフロイデ65距離適性は高いものの、重賞の舞台では時計の面で課題が残る。自分のリズムで運べるかどうかが鍵となりそうで、内枠を活かしたロスにない立ち回りが必要。
ハグ58近走は精彩を欠く内容が続いているが、距離短縮が良い刺激になれば一変の余地も。実績面では見劣りするため、どこまで粘り強い競馬を見せられるかが焦点。
ケルンコンサート52地方移籍後の走りは安定しているが、今回は相手関係が一気に強化される。現状の力でどこまで通用するか試金石の一戦となり、まずは完走して経験を積みたい。
ゴールドギア45高齢ながらも大崩れしない走りは評価できるが、スピード勝負になると厳しい。距離への適性は高いので、時計のかかる決着になれば食らいつく場面もあるか。
エルナーニ40地元勢の中では安定感があるが、ダートグレードの壁は厚いと言わざるを得ない。序盤から自分の形に持ち込んで、粘り込みを図る競馬でどこまで粘れるか。
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

2026年の名古屋グランプリは、JRA勢と地方の実力馬が激突する非常に興味深い一戦となりました。コース形態が変わり距離も2100メートルとなった現在の名古屋競馬場では、スタミナだけでなくコーナーを器用に回る機動力も求められます。

本命に推すアウトレンジは、前走のJBCクラシックで2着に入るなど、現在のダート界でも屈指の実力を持っています。先行して押し切る競馬スタイルは名古屋の馬場に最適で、斤量57.0キロも実績から見れば大きな不利にはなりません。

これに対抗するのがカズタンジャーです。白山大賞典で見せた高いスタミナ性能は本舞台でも活きるはずです。逃げ、先行が有利なコースですが、道中で息を入れる技術に長けており、終盤の粘り強さは一級品です。

穴馬として注目したいのが高知所属のユメノホノオです。地方競馬の枠を超えたスケールの大きさを持っており、タフな馬場での持久力勝負になれば、直線で見せる豪快な末脚が爆発するシーンも想定されます。

他にもオディロンやメイショウタイセツといったJRAの有力どころが顔を揃えており、非常にハイレベルな戦いとなるでしょう。

枠順の利を活かした立ち回りや、当日の馬場状態が勝敗を大きく左右する要因となります。先行争いが激化すれば、伏兵陣の台頭も無視できない非常に見応えのある一戦と言えます。各馬の仕上がりを冷静に見極める必要があります。

以上になります。
名古屋グランプリの予想の参考にしてみてください!

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