
【天皇賞(春)2026追い切り評価/全頭診断】上位人気の〝アノ馬〟にトップ評価「S」

天皇賞(春)2026追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では天皇賞(春)の追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。
4月29日の馬場状態
美浦
この日の美浦ウッドは稍重でした。
ウッドの1番時計はロッシニアーナが記録した6F80秒5です。時計は比較的出ています。
栗東
この日の栗東は坂路、ウッド、ポリトラックはいずれも良馬場でした。
坂路の1番時計はシンフォーエバーが記録した4F50秒2です。ここ数週の中では時計は落ち着いています。
ウッドの1番時計はフィドルファドルが記録した6F75秒7です。いつも通りの高速馬場でした。
ポリトラックは統計が少ないので判断しがたいですが、アドマイヤテラの時計を見たところ、いつも通りの高速馬場です。
天皇賞(春)2026追い切り評価/全頭診断コメント
天皇賞(春)2026の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。
評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。
(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)
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アクアヴァーナル
| アクアヴァーナル 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 84.8 | 68.2 | 52.7 | 37.2 | 11.4 | 馬なり |
| 1週前 | 栗東CW(良) | 68.9 | 52.7 | 37.1 | 11.5 | G前仕掛け | |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 82.5 | 67.1 | 52.3 | 37.3 | 11.2 | G前気合付 |
阪神大賞典(G2)で2着のアクアヴァーナルは栗東のウッドチップコースでリン(牡3、未勝利)と並走しました。
初コンビを組む松山騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬より4馬身半先行し、6F84秒8-上がり1F11秒4の時計でアタマ差先着しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと
1週前の22日は栗東ウッドでアオイタケル(牡4、2勝クラス)と並走しました。
この時も松山騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から僚馬より4馬身先行する形でゴール前において仕掛けられ、5F68秒9-上がり1F11秒5の時計で併入しています。
僚馬の外目から先行する形で行われましたが、少し頭の使い方が甘い感じはするものの、軟らかい脚さばきでまとめており動きは良いです。
ただ、直線に入ってからはそこまで伸びがなく、しっかり負荷がかかっているかというと少し難しいところです。
走破後は少し頭を大きく上げる場面もあったので、最終追い切りでの仕切り直しに期待したいです。
最終追い切りもウッドコースで僚馬と並走でした。
ここも僚馬の外目から先行する形で調整しましたが、直線に入ってからは少し頭の動きが大きくなっています。
ただ、直線に入ってからははきはきとした脚さばきを見せています。
ゴール前仕掛けで追われた1週前よりも、馬なりで追われた今回の方が時計は出ているように、良化の気配も感じられました。
毛ヅヤも良いですし、好状態でレースに挑めそうです。
アドマイヤテラ
| アドマイヤテラ 4月29日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東PT(良) | 81.9 | 65.5 | 51.5 | 38.3 | 11.9 | 末強め |
| 1週前 | 栗東CW(良) | 82.7 | 68.1 | 53.3 | 37.3 | 11.2 | 一杯 |
| 前走最終 | 栗東PT(良) | 83.6 | 66.8 | 52.2 | 39.0 | 11.6 | 馬なり |
阪神大賞典(G2)をレコードで制したアドマイヤテラは、4月29日に栗東のポリトラックコースで最終追い切りを行いました。
助手が騎乗し、馬場の外目から末強めに追い、6F81秒9-上がり1F11秒9でまとめています。
1週前は栗東ウッドでサトノフレイ(牡3、未勝利)と併せ馬を行いました。
この時は荻野琢磨騎手が手綱を取り(当日は武豊騎手が騎乗)、馬場の外目から僚馬を5馬身追走する形で一杯に追われ、6F82秒7-上がり1F11秒2を記録しましたが、僚馬に半馬身遅れました。
僚馬を追走する形で追い切りましたが、軽快な脚さばきを見せています。
馬体もシャープにまとまっていますし、直線で手前を変えてからは四肢の回転を一気に引き上げ、長く脚を使いました。
ただ、仕掛けが早かった影響もあるのか、終盤で荻野騎手が大きく手を動かしたものの、そこまで反応は良くなく、僚馬に交わされています。
僚馬比較でみると後着でしたが、終いは2F11秒3-1F11秒2で持続力のある末脚を見せています。
思いっきり手を動かして負荷がかかっているので、最終追い切りまでの良化に期待したいです。
最終追い切りはポリトラックで軽めの単走でした。
1週前に思いっきり追ったのでソフトな調整でしたが、馬体はいい感じに締まっています。
直線入りの段階で一瞬頭を上げる素振りもありましたが、すぐに前方に視線を見せると、最後は四肢の回転を引き上げて走破し、気持ちも乗っています。
脚取りも軽快ですし、後ろ脚の踏み込みもしっかりしていました。銭形模様が浮かんでいることから調子も良いでしょう。
前走阪神大賞典の時同様、1週前にウッドで一杯に調教してから最終追い切りはポリトラックで軽い調整というローテーションもクリアしているのも良いです。
いい仕上がりでレースに挑めるでしょう。
ヴェルテンベルク
| ヴェルテンベルク 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 51.6 | 37.1 | 12.4 | 末強め | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | 82.5 | 67.0 | 51.8 | 36.8 | 11.3 | 直一杯 |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.6 | 38.6 | 12.5 | 強め | ||
ヴェルテンベルクは、栗東坂路でブルーレース(牡4、1勝クラス)と併せました。
レースで騎乗する松若騎手が手綱を握り、僚馬を1馬身半追走する形で末強めに追われ、全体時計51秒6-上がり1F12秒4の時計で併入しています。
1週前の22日は栗東ウッドで単走を行いました。
この時も松若騎手が手綱を取り、馬場の外目から直線一杯に追われ、6F82秒5-上がり1F11秒3の時計を記録しています。
外目からの単走でしたが、久々にしてはそこまで太さはなく、むしろ身体はコンパクトにまとまっています。
直線では胴を一定の位置に保ちつつも、四肢を機敏に動かし、推進力のある走りができているので調子も良いでしょう。
久々でも軽快に動けていて状態の良さも伝わりますし、いい動きでした。
最終追い切りは僚馬と坂路で並走しています。
馬場の真ん中から末強めの指示通り、直線に入ってからは四肢の動きを引き上げ、終い3F12秒7-2F12秒0-1F12秒4でまとめています。
早い位置からペースアップしたので、終いは減速ラップでしたが、全体時計51秒6はこれまでの坂路調教で2番目に速いものでした。
もう少し四肢の回転を維持できればなお良かったものの、早い位置から追って最後まで併入は悪くないでしょう。
2週続けていい動きを見せており、順調に仕上がっていました。
ヴェルミセル
| ヴェルミセル 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 51.9 | 38.9 | 12.9 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | 81.0 | 66.1 | 51.8 | 36.8 | 11.3 | 一杯 |
| 前走最終 | 海外出走 | ||||||
ヴェルミセルは栗東坂路で最終追い切りを行いました。
レースで騎乗する鮫島克駿騎手が手綱を握り、馬なりのまま全体時計51秒9-上がり1F12秒9の自己ベストで登坂していました。
1週前は栗東ウッドでワンダービジブル(牡5、1勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
この時も鮫島克駿騎手が騎乗し、馬場の外目から僚馬を3馬身半追走する形で一杯に追われ、6F81秒0-上がり1F11秒3の時計で2馬身半先着しています。
3頭併せの一番後ろからの追い切りでしたが、若干前脚幅は広い感じはしたものの、少し頭を低めにしながら集中した走りを見せています。
海外帰りで疲労が心配でしたが、直線半ばになると、1頭突き抜けて最先着しているように、良い反応でまとめていました。
海外帰りかつ休み明けにしては馬体も動きも良かったです。最終追い切りまでの更なる良化に期待したいです。
最終追い切りは坂路コースで単走を行いました。
1週前に一杯に追っているので軽い調整でしたが、少し俯きながらもリズムよく登坂しています。
ただ、少し後ろ脚幅は大きく、頭の動作も大きい印象がありました。
全体時計51秒9の自己ベストを馬なりで出しているのは良いものの、後ろ脚の踏み込みはそこまで力強くない点も気になります。
時計は優秀ですが、最良の出来という感じはありませんでした。まずまずの出来です。
エヒト
| エヒト 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.2 | 38.5 | 11.9 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 52.9 | 38.3 | 11.9 | 末強め | ||
最年長のエヒトは栗東坂路で最終追い切りを行いました。
助手が騎乗し、単走で馬なりのまま全体時計53秒2-上がり1F11秒9の時計を記録しています。
中間追い切りは坂路に特化した追い切りを14本行いました。
このうち、映像はありませんが24日は坂路で末強めに追われ、全体時計54秒3-上がり1F12秒1の時計で負荷を掛けています。
最終追い切りは馬なりで調整しましたが、馬場の真ん中から機敏な脚さばきを見せました。
視線は少し左前の方を向く場面もあり、多少集中に欠いているようにも見えますが、最後まできびきびと動けていて、年齢以上の走りができています。
9歳馬ですが、近2戦の内容を見ても調子を上げているように見えますし、今回も若々しい走りができていました。
調子の良さが感じられます。
クロワデュノール
| クロワデュノール 4月29日(水) 評価S | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | ⑦99.7 | 67.3 | 52.2 | 36.9 | 11.3 | 馬なり |
| 1週前 | 栗東CW(良) | 82.2 | 66.8 | 51.6 | 36.4 | 11.1 | 一杯 |
| 前走最終 | 栗東CW(重) | 83.8 | 68.5 | 53.7 | 37.9 | 11.1 | 馬なり |
ダービー馬のクロワデュノールは、栗東のウッドチップコースでグロリアラウス(牡4、オープン)と併せました。
団野騎手が追い切りに騎乗(当日は北村友一騎手が騎乗)し、馬場の外目から僚馬を2馬身半追走する形で馬なりのまま追われ、7F99秒7-上がり1F11秒3の時計で併入しています。
1週前の22日は栗東ウッドでイクオクコウネン(牡3、未勝利)とセンツブラッド(牡4、オープン)と3頭併せを行いました。
この時も団野騎手が騎乗し、馬場の外目からイクオクコウネンを6馬身追走する形で一杯に追われ、6F82秒2-上がり1F11秒1の時計でイクオクコウネンにクビ差先着しています。
3頭併せの一番外目からの追い切りでしたが、道中は少し頭が高く、コーナリングも少し勢いづいています。
ただ、直線で団野騎手の手が動くと、追い上げを開始してラストは2F11秒5-1F11秒1の時計でまとめているように、地力の高さがうかがえます。
強く追ったことで更なる良化に期待したいです。
最終追い切りは僚馬の内目からの追い切りでした。
1週前に一杯に追ったのでここは軽い調教でしたが、1週前より頭の位置は安定しており、コーナリングも器用に回っています。
直線に入ってからも楽な手応えで追えており、それでいてじりじりペースを上げながら併入でした。
併せたグロリアラウスが末強めに対して、クロワデュノールは馬なりでしたが、終いは2F11秒4-1F11秒3で長くいい脚を使えています。
1週前よりも無駄がなく、それでいてしっかり終い時計を出しているのも良いでしょう。
いい仕上がりでレースに挑めそうです。
ケイアイサンデラ
| ケイアイサンデラ 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 82.3 | 66.8 | 51.7 | 36.5 | 11.2 | 馬なり |
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦95.4 | 64.8 | 51.2 | 36.6 | 11.4 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 85.5 | 69.9 | 54.2 | 38.3 | 11.7 | 馬なり |
ケイアイサンデラは、栗東ウッドコースにおいて、同厩で同レースに出走するミステリーウェイ(セ8、オープン)と併せました。
レースで騎乗する藤懸騎手が手綱を握り、馬場の真ん中から僚馬を4馬身追走する形で馬なりのまま追われ、6F82秒3-上がり1F11秒2の時計で併入しています。
1週前も栗東ウッドでミステリーウェイと併せ馬を行いました。
この時も藤懸騎手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を5馬身追走する形で馬なりのまま進め、7F95秒4-上がり1F11秒4の自己ベストタイムで併入しています。
僚馬の外側からの追い切りでしたが、久々でも馬体は太さがありません。
直線に入ってからは少し頭を小刻みに動かしていますが、四肢を機敏に動かしながら最後は併入でした。
特に目立つ動きではありませんが、全体時計95秒4は自己ベストですし、活気のある走りでまとめているのは良いでしょう。
最終追い切りもウッドコースでミステリーウェイと並走しました。
僚馬の外目から追走する形の調整でしたが、1週前より四肢の動きは機敏になっているものの、頭の動きは大きいです。
ただ、直線ではじりじりと詰め寄り、終いは2F11秒5-1F11秒2でまとめているのは良かったです。
派手さはないですがまずまず状態は良さそうです。
サンライズソレイユ
| サンライズソレイユ 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 83.0 | 66.8 | 51.6 | 36.8 | 11.7 | 馬なり |
| 1週前 | 栗東CW(良) | 81.4 | 66.1 | 51.2 | 36.7 | 11.6 | 強め |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 54.7 | 38.9 | 12.5 | 馬なり | ||
サンライズソレイユは、栗東のウッドチップコースで最終追い切りを行いました。
助手が騎乗し、馬場の外目から馬なりで追われ、6F83秒0-上がり1F11秒7の時計を記録しています。
1週前の22日は栗東ウッドでリアライズグリント(牡3、オープン)と併せました。
この時も助手が騎乗し、馬場の外目から僚馬より2馬身半先行する形で強めに追われ、6F81秒4-上がり1F11秒6の時計で併入しています。
僚馬の外目からの追い切りでしたが、道中は軽快な動きで淡々とコーナリングしています。
ちょっと太いようにも見えますが、直線では頭を前に出しながら、僚馬と差のない走りで先着しました。
終いは2F11秒5-1F11秒6で使える脚は長くなかったものの、全体時計81秒4は良いですし、しっかり追って良化してほしいところです。
最終追い切りはウッドコースで軽く調整しました。
ここも馬場の外目からの調整でしたが、1週前と変わらないフォームでコーナリングしています。
早めに手前を変えてからも楽な手ごたえでまとめていますが、強く追われた1週前と変わらない脚取りで動けていました。
四肢や胴も長くてステイヤーらしい身体でしたし、距離は合いそうです。
相手が手ごわくなる中で、どこまで実力を発揮できるのか、注目したいです。
シンエンペラー
| シンエンペラー 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 84.8 | 69.5 | 54.0 | 38.5 | 11.2 | 稍一杯 |
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦99.7 | 68.3 | 53.2 | 37.2 | 11.1 | 一杯 |
| 前走最終 | 海外出走 | ||||||
シンエンペラーは、栗東のウッドチップコースでカフジエメンタール(牡3、1勝クラス)ともう1頭の馬と3頭併せを行いました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬より23馬身半先行する形で稍一杯に追われ、6F84秒8-上がり1F11秒2の時計を記録したものの、僚馬に半馬身遅れています。
1週前の23日は栗東ウッドでホウオウアートマン(牡4、3勝クラス)と併せました。
レースで騎乗する岩田望来騎手が騎乗し、馬場の外目から僚馬より3馬身半先行する形で一杯に追われ、7F99秒7-上がり1F11秒1の時計で僚馬に2馬身半先着しています。
僚馬の外目から立ち回りましたが、道中は頭が高くて少し折り合いが気になるところです。
ただ、一杯に追われた影響もあってはきはきとした動きを見せており、ラストは僚馬を引き離して先着しました。
終いは2F11秒5-1F11秒1で鋭く伸びていますし、地力の高さを発揮できたのは良いでしょう。
もう少し頭を低く、風の抵抗を抑える走りができればなお良くなりそうです。
最終追い切りは栗東ウッドで3頭併せでした。
3頭の一番外側から追い切りましたが、稍一杯だったものの、序盤はゆったりとした動きです。
直線に入ってからは少しずつ前の2頭に迫り、終盤は一気に加速していましたが、僚馬に半馬身の遅れでした。
2~3馬身近く先行しながらも遅れを取っているのは気になります。
ただ、終盤も少しギアチェンジに時間がかかったとはいえしっかり伸びを見せていますし、シンエンペラーらしい走りはできています。
気になる箇所もありましたが、この馬なりに好調を維持していました。
スティンガーグラス
| スティンガーグラス 4月29日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 55.0 | 39.4 | 13.2 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | 85.9 | 69.7 | 53.9 | 37.5 | 11.4 | 一杯 |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.9 | 38.6 | 12.8 | 馬なり | ||
ダイヤモンドステークス(G3)を制したスティンガーグラスは、栗東坂路で最終追い切りを行いました。
助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計55秒0-上がり1F13秒2の時計で登坂しています。
1週前は栗東ウッドでベトルス(牡4、3勝クラス)と併せました。
この時はレースで騎乗するレーン騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を3馬身半追走する形で一杯に追われ、6F85秒9-上がり1F11秒4の時計で併入しています。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、コーナーでは少し頭が俯きであまり覇気が感じられません。
直線でレーン騎手の手が動いてからは、反応よくペースを上げていますが、頭はあまり安定しておらず、終いの伸びも地味です。
直線では先着する形で粘りを図ったものの、馬なりで追われたベトルスに楽に併入まで持ち込まれているのも気になるところです。
この1週前追い切りは休み明けも影響しているのか、そこまで目立ちませんでした。
一杯に追ったので最終追い切りまでの良化に期待したいです。
最終追い切りは坂路で単走でした。
ここは馬なりで、直線入りの段階では機敏な脚さばきを見せています。
ただ、終始左手前も影響したのか、ラストは2F12秒9-1F13秒2で伸びを欠いてしまいました。
全体時計55秒0と目立たない中、終いが減速しているのは減点材料です。
ここは物足りなかったです。
タガノデュード
| タガノデュード 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.2 | 37.8 | 12.0 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦99.7 | 67.2 | 52.7 | 37.9 | 11.9 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東坂路(重) | 54.4 | 39.1 | 12.2 | 末強め | ||
今年の小倉大賞典(G3)を制したタガノデュードは、栗東坂路で最終追い切りを行いました。
助手が騎乗し、馬なりのまま全体時計53秒2-上がり1F12秒0の時計で登坂しています。
1週前の22日は栗東ウッドで単走を行いました。
この時も助手が騎乗し、馬場の外目から馬なりで追われ、7F99秒7-上がり1F11秒9の自己ベストタイムでまとめていました。
馬場の外目からの追い切りでしたが、前走からの間隔もちょうどいいからか、身体はシャープに整っています。
馬なりでしたが、きびきびとした脚取りで追えていますし、最後まで余裕のある動きを見せています。
それでいて、7F99秒7は自己ベストですし、見た目の動き以上に時計を出しているのも良いでしょう。
最終追い切りは坂路で調整しました。
ここも軽めでしたが、四肢の動きは機敏で踏み込み量も力強いです。
最後までバランスのとれた脚取りで登坂していることから、好調を維持していました。
全体時計はそこまで目立ちませんが、きびきびした脚さばきは良かったですし、時計以上に仕上がっています。
プレシャスデイ
| プレシャスデイ 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(稍重) | 66.2 | 50.7 | 36.7 | 11.5 | 強め | |
| 1週前 | 美浦W(良) | ⑦99.2 | 66.4 | 51.4 | 37.2 | 11.3 | 馬なり |
| 前走最終 | 美浦W(重) | 68.6 | 52.3 | 37.3 | 11.3 | 馬なり | |
飛び級で参戦するプレシャスデイは、美浦のウッドチップコースで最終追い切りを行いました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中から強めに追われ、5F66秒2-上がり1F11秒5の時計を記録しています。
1週前の22日も美浦ウッドで単走を行いました。
この時も助手が騎乗し、馬場の2分どころから馬なりで追われ、7F99秒2-上がり1F11秒3の時計でまとめています。
1週前は左回りのウッドコースで調整していますが、脚取りはスムーズだったものの、直線で手前を変えてからは前脚幅が大きく、また、少し硬い感じもします。
最後はしっかり伸びているので馬なりにしては気持ちも乗っていましたが、もう少ししなやかさがあれば良かったです。
最終追い切りもウッドコースで調整しました。
ここは強めの調教でしたが、少し頭を低めにしながらも脚質通り高い集中力を見せています。
直線に入ってからの踏み込みは強くありませんが、現在の京都は良馬場なら時計が出るので出し切れるでしょう。
飛び級参戦ということで、ポテンシャル面で見劣りしますが、動きそのものは悪くなかったです。
ヘデントール
| ヘデントール 4月29日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(稍重) | 68.9 | 53.4 | 38.0 | 11.4 | 馬なり | |
| 1週前 | 美浦W(良) | 83.0 | 67.1 | 52.2 | 37.6 | 11.6 | 馬なり |
| 前走最終 | 美浦W(稍重) | 84.1 | 67.8 | 53.0 | 38.3 | 11.4 | 馬なり |
昨年の天皇賞(春)の勝ち馬であるヘデントールは、美浦のウッドチップコースでレッドキングリー(牡4、2勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中からレッドキングリーを1馬身半追走する形で馬なりのまま追われ、5F68秒9-上がり1F11秒4の時計を記録したものの、レッドキングリーには半馬身遅れています。
1週前の22日は美浦ウッドでグランマエストロ(牡3、未勝利)と併せ馬を行いました。
この時も助手が騎乗し、馬場の2分どころから僚馬を1馬身追走する形で馬なりのまま進め、6F83秒0-上がり1F11秒6の時計で併入しています。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、コーナーでは少し頭が高く、直線入りでも左前脚に固さが見られます。
手前を変えてからはスムーズな脚さばきを見せていますが、僚馬とは併入でそこまで突き抜けた内容ではありませんでした。
悪くない動きですが、秀でている感じはなかったです。
最終追い切りは3頭併せの真ん中から行いましたが、相変わらず頭は高くて脚の使い方も固いです。
直線に入ってからはジワリと追ってはいるものの、先に抜け出したレッドキングリーには遅れを取っており、もう少し突き抜けてほしかったです。
昨年の天皇賞(春)の1週前追い切りが活気のある動きで非常に良かったので、追い切り次第で重い印を考えていましたが、今年は2週続けてそこまで目立ちませんでした。
昨年ほどの出来ではなかったです。
ホーエリート
| ホーエリート 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(稍重) | 85.3 | 68.7 | 53.3 | 37.7 | 11.3 | 馬なり |
| 1週前 | 美浦W(良) | 85.5 | 68.8 | 53.0 | 37.8 | 11.0 | 馬なり |
| 前走最終 | 美浦W(稍重) | 83.1 | 67.5 | 52.8 | 38.4 | 12.3 | 馬なり |
昨年のステイヤーズステークス(G2)を制したホーエリートは、美浦のウッドチップコースでホウオウヘッセン(牡3、1勝クラス)と併せました。
レースで騎乗する戸崎騎手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を半馬身追走する形で馬なりのまま追われ、6F85秒3-上がり1F11秒3の時計で併入しています。
1週前の22日も美浦ウッドでルシード(牡4、3勝クラス)と併せ馬を行いました。
この時も戸崎騎手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬より半馬身先行する形で馬なりのまま進め、6F85秒5-上がり1F11秒0の時計で併入しています。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、久々のレースでも身体はシャープに仕上がっています。
脚取りもスムーズですし、直線で手前を変えてからも伸びを見せています。
ただ、直線では何度か手前を変えているように、伸びは一瞬しか確認できませんでした。
手前を変えるごとに外の僚馬に迫られているので、もう少し走りが安定していればなお良かったです。
最終追い切りも僚馬と並走しています。
ここも僚馬の内側から立ち回りましたが、相変わらずコーナリングはスムーズでした。
直線に入ってからの手前変えもスムーズで、ここはころころ変えることなく最後までまとめています。
脚色を落とさずに突き抜けていましたし、1週前より無駄な動きはありませんでした。
終いも伸びていますし、いい仕上がりでレースに挑めるでしょう。
マイネルカンパーナ
| マイネルカンパーナ 4月29日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(稍) | 67.1 | 52.1 | 37.7 | 11.9 | G前仕掛け | |
| 1週前 | 美浦W(良) | 67.7 | 52.2 | 37.5 | 12.1 | 馬なり | |
| 前走最終 | 美浦W(稍) | 83.5 | 67.1 | 52.0 | 38.0 | 12.1 | 直強め |
昨年のステイヤーズステークス(G2)で惜しい2着だったマイネルカンパーナは、美浦のウッドチップコースでゲキザル(牡6、3勝クラス)と併せました。
助手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を3馬身半追走する形でゴール前に仕掛けられ、5F67秒1-上がり1F11秒9の時計で半馬身先着しています。
1週前の23日も美浦ウッドでゲキザルと併せ馬を行いました。
この時も助手が騎乗し、馬場の3分どころから僚馬を4馬身追走する形で馬なりのまま進め、5F67秒7-上がり1F12秒1の時計で半馬身先着しています。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、馬具の効果もあるのか前方に集中しながら、スムーズにコーナーを周回していました。
ゲキザルとは大きな差がありましたが、直線では自ら脚を引き上げて先着しており、加速力のある走りができています。
今回は約2か月ぶりとなりますが、差し脚を活かした走りを発揮し、自身の競馬ができているのは良かったです。
最終追い切りも美浦ウッドでゲキザルと併せました。
ここも僚馬を追走する形の調整でしたが、序盤からきびきびとした脚取りを見せていました。
前脚幅の動きもシャープにまとまっていますし、直線では外から僚馬が迫りましたが、近づいてからは脚を引き上げて突き放しており、勝負強い走りでした。
時計はそこまで目立つものではありませんが、精神的にタフな動きができていたのは良かったです。
相手は手ごわいですが、いい仕上がりだったので、久々の京都でどこまで通用するのか注目したいです。
ミステリーウェイ
| ミステリーウェイ 4月29日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 83.1 | 67.3 | 52.2 | 37.0 | 11.3 | 馬なり |
| 1週前 | 栗東CW(良) | ⑦96.4 | 65.5 | 51.5 | 36.7 | 11.4 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 83.3 | 67.2 | 52.3 | 37.4 | 11.6 | 馬なり |
昨年のアルゼンチン共和国杯(G2)を制したミステリーウェイは、栗東のウッドチップコースにおいて、同厩で同レースに出走するケイアイサンデラ(セ6、オープン)と並走しました。
レースで騎乗する松本騎手が手綱を握り、馬場の真ん中から僚馬より4馬身先行する形で馬なりのまま追われ、6F83秒1-上がり1F11秒3の時計で併入しています。
1週前の22日も栗東ウッドでケイアイサンデラと併せ馬を行いました。
この時も松本騎手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬より5馬身先行する形で馬なりのまま進め、7F96秒4-上がり1F11秒4の時計で併入しています。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、コーナーでは少し脚の使い方が甘い場面がありました。
ただ、直線に入ってからは持ち直し、途中手前変えは遅れたものの、最後まで一定のフォームで追えています。
最後は僚馬に並ばれましたが、終いも2F11秒7-1F11秒4で伸びを見せているのは良いでしょう。
馬なりで全体時計96秒4は自己2番目に速い時計ですし、悪くないです。
最終追い切りもウッドコースでケイアイサンデラと並走しました。
ここも僚馬の内側から先行する形で調整しましたが、少し頭の使い方は目立たないものの、直線でケイアイサンデラが迫ってからは前脚を前に伸ばしながら併入しています。
僚馬が迫られてからはアルゼンチン共和国杯で見せたような粘りを発揮しており、この馬らしい走りができていました。
大きな上積みはありませんが、この馬なりに調子は良いでしょう。
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天皇賞(春)2026追い切り評価ランキング
| 評価 | 馬名 |
| S | クロワデュノール |
| A | アドマイヤテラ マイネルカンパーナ |
| B | アクアヴァーナル ヴェルテンベルク ヴェルミセル エヒト ケイアイサンデラ サンライズソレイユ シンエンペラー タガノデュード プレシャスデイ ホーエリート ミステリーウェイ |
| C | スティンガーグラス ヘデントール |
| D | |
| E(測定不能) |
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