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【青葉賞2022予想】本命馬3頭+穴馬2頭を公開!8枠は死に枠?中距離実績馬が好走!

青葉賞2022

青葉賞2022の本命馬3頭+穴馬2頭を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、過去10年のデータから予想していきます!
枠順確定後に最終買い目を発表します。

目次(読みたい項目をタップ)

青葉賞2022の概要

青葉賞は開幕2周目の東京競馬場で開催されるダービートライアルレースです。
日本ダービーと全く同じ東京芝2,400mで開催されるので、皐月賞に出走しなかった馬がダービーを目指して挑む傾向が強いです。

2着までに入選した馬にはダービーの優先出走権が与えられるので有力馬が多数参戦しますよ。

青葉賞2022の開催内容

開催日4月30日(土)
格付けG2
開催競馬場東京競馬場
コース芝2,400m
性齢3歳
斤量馬齢

青葉賞2022が開催される東京芝2,400mの特徴

東京競馬場 芝2400mのコースで特徴を解説

青葉賞の舞台となる東京芝2,400mはダービーのみならず、オークスやジャパンカップでも採用されているもっともオーソドックスな舞台です。

スタートはホームストレッチの真ん中あたりでスタート直後に坂を駆け上がると1コーナーが待ち受けています。

東京競馬場はコースそのものが広くてコーナーワークも大きいです。ペースも落ち着く傾向にあるので逃げや先行馬は走りやすく、最後の直線は500m以上あるので差しや追い込み馬にもチャンスがあります。

どの馬にも好走条件が備わっている舞台なので実力が勝敗を左右するコースとなっています。

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青葉賞2022の出走馬

馬番馬名性齢斤量想定騎手
1クワイエットホーク牡356.0岩田望
2サンライズエース牡356.0大野拓弥
3プラダリア牡356.0池添謙一
4メイショウウネビ牡356.0松岡 正海
取消ダノンギャラクシー牡356.0C.ルメール
6アスクヴィヴァユー牡356.0菅原 明良
7ロードレゼル牡356.0川田 将雅
8ロンギングエーオ牡356.0石橋 脩
9オウケンボルト牡356.0M.デムーロ
10ディライトバローズ牡356.0戸崎圭太
11レヴァンジル牡356.0D.レーン
12エターナルビクトリ牡356.0武 豊
13ジャスティンスカイ牡356.0横山 武史
14グランシエロ牡356.0三浦 皇成

過去10年の青葉賞のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
201217フェノーメノ1弥生賞(G2)6
212エタンダール10山吹賞1
 310ステラウインド13山吹賞4
201315ヒラボクディープ7水仙賞1
23アポロソニック9山吹賞1
 37ラストインパクト2大寒桜賞1
2014111ショウナンラグーン10山吹賞3
22ワールドインパクト1大寒桜賞1
 313ヤマノウィザード4すみれS7
201518レーヴミストラル1アザレア賞1
23タンタアレグリア4大寒桜賞1
 36ヴェラヴァルスター5ゆきやなぎ賞1
201616ヴァンキッシュラン4アザレア賞1
24レッドエルディスト5大寒桜賞1
 313レーヴァテイン1500万下1
2017110アドミラブル1アザレア賞1
29ベストアプローチ4弥生賞(G2)4
 36アドマイヤウイナー8大寒桜賞1
201819ゴーフォザサミット6スプリングS(G2)7
215エタリオウ7ゆきやなぎ賞2
 310スーパーフェザー1アザレア賞1
201912リオンリオン5大寒桜賞1
稍重23ランフォザローゼス1京成杯(G3)2
 35ピースワンパラディ3フローラルウォーク賞1
202013オーソリティ3弥生賞(G2)3
27ヴァルコス4ゆきやなぎ賞2
 31フィリオアレグロ1共同通信杯(G3)3
202112ワンダフルタウン3京都2歳S(G3)1
210キングストンボーイ1共同通信杯(G3)4
 37レッドヴェロシティ6水仙賞1

【実績】中距離実績が求められる

過去10開催で馬券に絡んだ30頭のうちの26頭が前走が芝の2,000m以上を使われていました。
1,800m以下のレースから挑む馬よりも、ダービーを見据えて中距離経験を積んでいる馬のほうが好走しています。

【前走着順】前走1着馬が結果を残している

過去10年の勝ち馬の6頭が前走を勝利し、馬券に絡んだ19頭も前走を勝ち切っています。
前走で結果を残した馬そのまま好走する傾向の強いレースといえるでしょう。

なお、馬券に絡んだ30頭のうちの25頭が前走で3着以内に入選していました。

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過去10年の青葉賞の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-3-3-1】30.0%60.0%90.0%
2番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
3番人気【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
4番人気【1-3-1-5】10.0%40.0%50.0%

1番人気は抜群の信頼度!

1番人気馬の複勝率は驚異の90%越えです!
連単馬券にしろ、連複馬券にしろ軸馬に最適ですね。

2番人気は絶不調

1番人気の好成績に対し、2番人気は勝率0%、複勝率10%と非常に相性が悪いようです。たまたま凡走しただけかもしれませんが、一応頭に覚えておきたいですね。

過去10年の青葉賞の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-1-1-14】11.1%16.7%22.2%
2枠【1-3-0-14】5.6%22.2%22.2%
3枠【1-0-2-15】5.6%5.6%16.7%
4枠【2-2-2-13】10.5%21.1%31.6%
5枠【2-1-3-14】10.0%15.0%30.0%
6枠【1-1-0-18】5.0%10.0%10.0%
7枠【1-2-1-22】3.8%11.5%15.4%
8枠【0-0-1-26】0.0%0.0%3.7%

8枠は死に枠

1~7枠はそこまで大きな差はありませんが、8枠だけは勝率0%、複勝率も3%ほどしかなく、他の枠と比較すると成績は良くありません。

最初のコーナーで大きく振り回されるのが影響するのでしょう。 8枠を引いた馬は評価を下げたいところです。

過去10年の前走別の前走別成績

前走成績単勝率連対率複勝率
大寒桜賞【1-3-2-3】11.1%44.4%66.7%
水仙賞【1-0-0-5】16.7%16.7%16.7%
スプリングS【1-0-0-9】10.0%10.0%10.0%
未勝利【0-0-0-16】0.0%0.0%0.0%

大寒桜賞組が好調

1勝クラスのレースですが、前走が大寒桜賞だった馬は好走傾向にあります。

今年の出馬で該当するのはサンライズエースです。

余談ですが、前走がアザレア賞の馬も好走していますが、今年は該当する馬がいませんでした。

前走が未勝利の馬は全滅

前走が未勝利だった馬は過去10年で16頭が出走しましたが、だれひとり馬券に絡むことはできませんでした。

今年の出馬で前走が未勝利の馬は

・アスクヴィヴァユー
・クワイエットホーク
・ダノンギャラクシー
・プラダリア
・ロンギングエーオ

以上の5頭です。

青葉賞2022の本命馬3頭

ダービーの切符をつかもうとする馬が多数揃いました。ほとんどの馬が1勝クラスから挑むので意外と混戦しています。

その中から、当記事で推奨したい馬を紹介します。

レヴァンジル

全く大崩れのない戦績で挑む青葉賞では、月曜日の段階で単勝オッズ2.1倍の1番人気に支持されています。

前走のすみれステークスは2着に敗れたものの3着馬のヴェローナシチーを2馬身突き放しました。そのヴェローナシチーが若葉ステークスで2着に好走している所を見ると相手関係も強い中で結果を残せたのは高評価したいです。

短期免許で来日するレーン騎手はかつて、リスグラシューをグランプリホースに導いた名騎手です。新たな旋風を青葉賞で引き起こすかもしれませんよ。

★評価点
・安定した戦績
・前走が強い競馬
・レーン騎手騎乗

▼課題
・とくにありません。

ジャスティンスカイ

新馬戦こそ2着に敗れましたが、未勝利戦、そしてフリージア賞を連勝し勢いに乗っています。

先行競馬を得意としている馬で、前走のフリージア賞では馬体重がプラス22キロと大幅増減しながらも勝ち切ったので馬の成長と捉えることができます。

鞍上の横山武史騎手は昨年よりも調子を落としていますがしっかり結果を残してもらいたいところですね。

★評価点
・距離適正は申し分なし
・成長曲線に入っている

▼課題
・横山武史騎手がスランプを脱却できるか

ロードレゼル

青葉賞と相性のよい水仙賞からこの舞台に挑みます。過去の戦績を見る限り、抜けた馬ではありませんが前走の水仙賞では今回出走を表明しているオウケンボルトに勝ち切りました。

鞍上も今年好調な川田騎手ですし、出し切れれば馬券内も考えられます。

★評価点
・前走水仙賞を制している
・川田騎手の調子がいい

▼課題
・特にありません

青葉賞2022の穴馬2頭

青葉賞は実力が拮抗するからか、人気馬同士で決着がつくことは多くありません。度々穴馬が馬券に絡む青葉賞にて、激走の可能性を秘めている馬を2頭紹介します。

エターナルビクトリ

コンスタントに勝ち星を挙げていますが他の馬と比べるといささか地味なのか、月曜日の段階で6番人気です。この馬の近走を見ると、阪神、中京、中山と全く違った舞台に挑み続けて結果を残しています。
どんな舞台でも結果を残しているのは評価したいですね。

後方からの差し切りを得意としているので、東京競馬ははじめてですが長く脚を使える可能性を秘めています。

★評価点
・舞台適性が高そう
・どんな舞台でも結果を残している

▼課題
・特にありません

オウケンボルト

前走のスプリングステークスは重賞の壁に阻まれ、9着に敗れてしまいました。しかしながら、前々走の水仙賞では勝ち馬のロードレゼルと差のない2着です。

青葉賞は例年1勝クラスの馬がぶつかり合いますが、今年もそれに近い展開なので、出し切れればチャンスはあるでしょう。

★評価点
・相手関係を見たら勝ち負けできる

▼課題
・前走の大敗が影響しているかもしれない

青葉賞2022の最終買い目

本命は11番レヴァンジル

ドゥラメンテ
トゥリフォー
母父Frankel
主な勝ち鞍ゆりかもめ賞
前走すみれS 2着

デビューから常に馬券に絡んでいて連軸馬券の軸馬に最適ですね。それだけではなくレース内容も強いです。

例えば前走のスミレステークスはポットボレットにクビ差敗れてしまい、2着でしたが3着馬を2馬身突き放しているので負けて強しの競馬でした。

その時の3着馬であるヴェローナシチーがその後若葉ステークスで2着に入線し、京都新聞杯を予定している馬なので、強い馬相手に先着しているのです。

ここは正直相手関係もそこまで手ごわくないですし、あっさり勝ってダービーの切符をつかんでもおかしくないでしょう。

対抗は7番ロードレゼル

ディープインパクト
エンジェルフェイス
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍水仙賞
前走水仙賞 1着

評価したいのは青葉賞と結びつきの強い水仙賞から挑む馬ということです。そして、その水仙賞が先行しながらもジッと末脚を溜めて直線で外目から脚を伸ばして勝利しています。

我慢する競馬とここ一番で末脚を発揮できたのはこの馬の力強さを感じました。東京競馬場は初めてですが、直線が長いのでロードレゼルの末脚を思いっきり活かすことができるでしょう。

単穴には9番オウケンボルト

フェノーメノ
オウケンサクラブ
母父オウケンブルースリ
主な勝ち鞍3歳未勝利
前走スプリングS(G2) 9着

前々走がロードレゼルに敗れた水仙賞でしたがその水仙賞では完全に抜け出して勝ってもおかしくない内容でした。最後、ロードレゼルに敗れはしたものの、3着馬は突き放しているので負けて強しの競馬でした。

前走のスプリングステークスは後手を踏んだので度外視していいです。

前で競馬するのが得意なので、雨の影響で馬場がタフになってくれたら前残りにも期待できそうです。

馬連流し

軸11→相手7、9、10

三連単ボックス

7、9、10、11

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