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【ポラリスステークス2023予想】三連系で狙いたい5頭を紹介!ミスプロ系が強い!

ポラリスステークス2023予想

ポラリスステークス2023予想の最終買い目を更新しました!

ポラリスステークス2023のおすすめの注目馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
コースの特徴や競走馬の血統、追い切りや過去10年のデータから予想していきます!

目次(読みたい項目をタップ)

ポラリスステークス2023の概要

ポラリスステークスは阪神競馬場で開催される短距離ダート競走です。

ポラリスとは星座の一種で、現在の北極星のことです。

毎年3月に開催されていますが今年は番組編成のために4月上旬に変更されました。

しかしながら、コースや舞台は従来のままなので過去のレースデータを活かせるでしょう。

ポラリスステークスでは前走オープンレースだった馬が出走することが多いです。

オープン入りしたものの、なかなか勝ち切れない短距離馬が多数出走するため能力の近い馬が多数集まります。

その影響か、上位人気に支持された馬でも凡走することが多く、波乱はたびたび起こっています。

特に、近4年は人気落ちの馬が連対することが多く、馬連でも45倍~200倍近い配当が出ていますよ。

波乱に満ちたポラリスステークス。

ここを制して短距離ダート路線に名乗りを上げるのはどの馬でしょうか。

ポラリスステークス2023の開催内容

開催日4月1日(土曜) 15:35発走
格付けオープン(OP)
開催競馬場阪神競馬場 阪神11R
コースダート1,400m
性齢4歳以上
斤量別定
1着賞金2200万円

ポラリスステークス2023が開催される阪神のダート1,400mの特徴

阪神競馬場 ダート1400mのコースで特徴を解説
スタート地点2コーナー奥ポケットの芝の上
コース右回りコース
1周の距離1,517.6m
直線距離352.7m
高低差1.6m
フルゲート16頭

ポラリスステークスが開催される阪神ダート1,400mのスタート地点は2コーナーの奥ポケットで、芝の上からの発走となります。

最初のコーナーまでは542mと長いうえ、芝スタートでスピードが出やすいことからダート1,200mよりも早いラップを刻みます。

3,4コーナーはダートコースの中では大回りで、減速しなくても立ち回りやすいです。

また、4コーナーに差し掛かる付近にラスト3ハロンの標識が立っているのでペースを落とすことなく最後の直線に入ります。

最後の直線は約352mです。

直線入りの時点では下り傾斜ですが、ラスト200m手前でこのコース唯一の上り傾斜が立ちはだかります。

この坂を乗り越えた先にゴールがありますよ。

阪神ダート1,400mはハイペースになりやすいですが、短距離戦ゆえ逃げや先行馬がそのまま押し切ることも少なくありません。

ただし、前半のポジション争いが熾烈になると、前が総崩れとなり相対的に差しや追い込み馬が上位入選します。

馬場によっても好走傾向が変わり、稍重や重馬場でダートが固くなればいわゆる高速馬場になります。

その場合は差しや追い込み馬がその末脚を如何なく発揮できるので好走条件もガラリと変化します。

芝スタートということで長く芝を走れる外枠を引いた馬の活躍が目立つのもポイント。

出走馬や枠、当日の馬場状態に応じて求められる要素が変化するコースなのです。

阪神のダート1,400mはここをチェック!

  • 外枠有利
  • 前傾ラップになりやすい
  • パワー要素が求められる
  • どの脚質にもチャンスがある

ポラリスステークス2023の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1ファイアランス牡657.0富田暁
2サダムスキャット牝655.0川須栄彦
3レディオマジック牡657.0藤岡康太
4メイショウエイコウ牡957.0秋山真一郎
5ディアノイア牝555.0松山弘平
6シゲルホサヤク牡557.0高倉稜
7ミスズグランドオー牡557.0和田竜二
8ニュートンテソーロ牡657.0池添謙一
9ケイアイロベージセ557.0浜中俊
10ソリタリオ牡457.0岩田康誠
11クリノフラッシュ牝855.0鮫島克駿
12オメガレインボー牡759.0藤岡佑介
13テイエムアトム牡557.0幸英明
14ダイシンインディー牡757.0北村友一
15リアンティサージュ牡657.0団野大成
16アンセッドヴァウセ557.0岩田望来

過去10年のポラリスステークスのデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2013111エアウルフ3すばるステークス(OP)7
22スティールパス2根岸ステークス(G3)4
 31トウショウカズン1根岸ステークス(G3)7
201415キョウワダッフィー1大和ステークス(OP)2
24エアウルフ4エニフステークス(OP)8
 312ワイドバッハ3すばるステークス(OP)4
201518ニシケンモノノフ3ファイナルステークス(OP)2
23エアウルフ2大和ステークス(OP)3
 314エーシンビートロン11エルコンドルパサーM(OP)16
201617グレイスフルリープ1すばるステークス(OP)2
26ポメグラネイト8すばるステークス(OP)11
 33ブライトライン5ポラリスステークス(OP)5
201718スーサンジョイ3バレンタインS(OP)7
22コウエイエンブレム1河原町ステークス(1,600万)1
 315スマートアヴァロン2すばるステークス(OP)1
2018114サトノファンタジー4バレンタインS(OP)3
稍重28タガノエスプレッソ9東海ステークス(G2)11
 31ラテンロック6大和ステークス(OP)3
201918ヴェンジェンス2大和ステークス(OP)3
稍重21タムロミラクル14バレンタインS(OP)5
 34バイラ7バレンタインS(OP)7
2020115スマートダンディー3ギャラクシーS(OP)1
24ドリュウ10バレンタインS(OP)4
 314ホウショウナウ4天保山ステークス(OP)2
202113ラプタス4ジャニュアリーS(OP)13
216リアンヴェリテ11すばるステークス(L)8
 312テーオーターゲット3バレンタインS(OP)4
2022116バティスティーニ7ギャラクシーS(OP)1
23フルデプスリーダー3バレンタインS(OP)5
 32ロイヤルバローズ9大和ステークス(OP)3

【血統】ミスタープロスペクター系統に注目!

血統成績単勝率連対率複勝率
キングカメハメハ【2-0-0-7】22.2%22.2%22.2%
エンパイアメーカー【2-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
フレンチデピュティ​【4-1-2-3】25%.075.0%75.0%
ゴールドアリュール​【1-1-1-2】20.0%40.0%60.0%
クロフネ​【1-0-2-5】12.5%12.5%37.5%
カジノドライヴ​【1-0-0-4】20.0%20.0%20.0%
メイショウボーラー​【1-0-0-3】25.0%25.0%25.0%
ディープブリランテ​【1-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
ヘニーヒューズ​【0-1-1-3】0.0%​20.0%40.0%
シニスターミニスター​【0-1-0-2】0.0%33.3%33.3%
※ミスタープロスペクター系の馬は太文字で表示

過去10年のポラリスステークスの好走馬を血統別(種牡馬別)にまとめました。

抜けて好走率が高かったのはキングカメハメハ産駒とエンパイアメーカー産駒で、合計で4頭の勝ち馬を輩出していました。

この2頭はともにミスタープロスペクター系の馬だったのです。

また、過去10年で馬券に絡んだ11頭の馬が母の父がミスタープロスペクター系の馬でした。

ポラリスステークスはミスタープロスペクター系の馬が活躍する舞台なのです。

今年の出走馬で父方がミスタープロスペクター系の馬は5頭います。

・オメガレインボー
・クリノフラッシュ
・ニュートンテソーロ
・ミスズグランドオー
・メイショウエイコウ

また、母の父がミスタープロスペクター系の馬は4頭いました。

・ソリタリオ
・ファイアランス
・リアンティサージュ
・レディオマジック

【騎手】関西所属騎手が圧倒!

騎手成績単勝率連対率複勝率
幸英明​【2-0-0-7】22.2%22.2%22.2%​
M.デムーロ​【1-1-2-1】20.0%40.0%80.0%
和田竜二​【1-1-1-5】12.5%25.0%37.5%
浜中俊​【1-1-0-4】16.7%33.3%33.3%
四位洋文​【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%
秋山真一​【1-0-0-5】16.7%16.7%16.7%
小牧太​【1-0-0-4】20.0%20.0%20.0%
鮫島克駿​【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%
中谷雄太​【1-0-0-1】50.0%50.0%50,0%
国分恭介​【0-2-0-3】0,0%40.0%40.0%

過去10年のポラリスステークスの好走騎手をまとめました。

好走している10名の騎手はいずれも関西所属の騎手でした。

また、馬券に絡んだ30頭のうち、29頭に関西所属騎手が騎乗しています。

(残りは短期免許で来日していたC.デムーロ騎手です。)

関東騎手は過去10年、1頭も絡んでいません。

ポラリスステークスは関西騎手の独壇場といえるでしょう。

【年齢】大きな差はない

人気成績単勝率連対率複勝率
4歳【1-1-1-16】5.3%10.5%15.8%
5歳【3-3-4-17】11.1%22.2%37.0%
6歳【5-2-1-34】11.9%16.7%19.0%
7歳【0-3-3-35】0.0%7.3%14.6%
8歳【0-1-0-11】0.0%8.3%8.3%
9歳【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%

過去10年のポラリスステークスの好走馬を年齢別に見てみると、もっとも勝ち馬を輩出していたのは6歳馬です。

しかし、連対率や複勝率がもっとも高かったのは5歳馬でした。

7歳馬は勝ち馬こそいませんが6頭が馬券内に入選していて複勝率は19%です。

9歳馬はこれまで10頭が出走し、2頭が馬券に絡んでいて複勝率は20%ありました。

4歳馬は複勝率が16%で年齢のわりに好走率は高くありません。

ポラリスステークスは高齢馬も頻繁に激走しているので年齢の有利不利が見られないレースです。

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過去10年のポラリスステークスの人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-1-1-6】20.0%30.0%40.0%
2番人気【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
3番人気【4-1-2-3】40.0%50.0%70.0%
4~6番人気【2-1-3-24】6.7%10.0%20.0%
7~9番人気【1-2-2-25】3.3%10.0%16.7%
10番人気以下【0-3-1-59】0.0%4.8%6.3%

1.2番人気の信頼度は高くない

過去10年のポラリスステークスの好走馬を人気別にまとめました。

1番人気は【2-1-1-6】で勝ち馬2頭、複勝率は40%です。

2番人気も【1-2-1-6】で勝ち馬はわずか1頭、複勝率も40%止まりでした。

他のレースと比較しても、1.2番人気は勝率・複勝率ともに低くて信頼度は高くありません。

ポラリスステークスでは上位人気はあまりアテにしづらいレースです。

中位人気に妙味アリ

過去10年のポラリスステークスで馬券に絡んだ17頭が3~9番人気に支持された馬でした。

特に、3番人気は4頭の勝ち馬をはじめ、7頭が馬券に絡んでいます。

ポラリスステークスは中位人気馬の好走率の高いレースです。

二けた人気馬は相手候補に

過去10年のポラリスステークスで10番人気以下の二けた人気馬は4頭馬券に絡んでいます。

この4頭は【0-3-1-59】で勝ち馬こそいませんが、2.3着に入選していました。

二けた人気の馬は複勝率こそ6%にとどまりますが、2019年から2021年は3年連続で馬券に絡んでいて、昨年も9番人気の馬が3着に入選しています。

近年は伏兵が台頭することも珍しくないので警戒したいですね。

過去10年のポラリスステークスの枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-3-3-11】0.0%17.6%35.3%
2枠【1-4-1-12】5.6%27.8%33.3%
3枠【1-0-1-17】5.3%5.3%10.5%
4枠【3-0-0-16】15.8%15.8%15.8%
5枠【0-2-0-18】0.0%10.0%10.0%
6枠【2-0-2-16】10.0%10.0%20.0%
7枠【0-0-2-18】0.0%0.0%10.0%
8枠【3-1-1-15】15.0%20.0%25.0%

大きな差はない

過去10年のポラリスステークスの好走馬を枠順別にまとめました。

勝ち馬をもっとも多く輩出していたのは4枠と8枠でそれぞれ3頭の勝ち馬がでています。

しかしながら、複勝率が高いのは1.2の内枠でした。

ポラリスステークスの舞台となるダート1,400mは芝スタートなので外枠を引いた馬のほうが有利です。

しかし、過去10年のポラリスステークスのデータを見る限りは極端な枠の差はないですね。

ポラリスステークスはそこまで枠の影響がないレースといえます。

過去10年のポラリスステークスの前走クラス別成績

前走クラス成績
G1【0-0-0】
G2【0-1-0】
G3【0-1-1】
L&OP【10-7-9】
3勝【0-1-0】

前走オープン組が強い

過去10年のポラリスステークスで馬券に絡んだ26頭が前走オープンもしくはリステッド競走を使われていました。

前走がリステッド競走だった馬はいずれもすばるステークス(元オープンレース)です。

また、前走がオープンもしくはリステッド競走だった馬はダート1,200mもしくは1,400mのレースを使われていました。

ポラリスステークスでは前走がオープンもしくはリステッド競走だった馬で短距離レースを使われている馬に注目したいですね。

今年の出走馬で前走がオープンもしくはリステッド競走以外を使われていた馬は3頭いました。

・ケイアイロベージ
・ダイシンインディー
・テイエムアトム

ポラリスステークス2023の注目馬3頭

今年のポラリスステークスは24頭もの馬が出走登録しています。

例年荒れる傾向の強いポラリスステークスですが、その中から本命に挙げたい馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

オメガレインボー

短距離からマイルまで、幅広い舞台で活躍していたオメガレインボーが中心になるでしょう。

今年で7歳になりましたが前走のコーラルステークスは3番人気で3着と、相変わらず安定した成績を残しています。

阪神ダートにおける成績も【1-2-1-1】と舞台適性の高さも定評がありますね。

近年は流れる競馬から末脚を伸ばして上位争いに加わっています。

ポラリスステークスの舞台となる阪神ダート1,400mもハイペースになりやすいので出し切りやすいと思います。

課題は59キロを背負うことでしょう。

こればかりはやってみないと分かりませんが、瞬発性が問われやすい短距離戦においてこの斤量は影響が大きいです。

重ハンデを克服して久々の勝利を手にしたいです。

★評価点
・重賞でも馬券に絡んでいる
・阪神ダートは得意な舞台
・出し切りやすい展開になりそう

▼課題
・斤量59キロを背負う

チェイスザドリーム

牝馬のチェイスザドリームは父方も母の父もミスタープロスペクター系の馬です。

ミスタープロスペクター系の馬はポラリスステークスで好走しているので血統背景だけ見たらプラス評価できます。

デビュー戦のころの話になりますが、阪神ダート1,400mでも2着に入選していて舞台適性もあります。

前走の大和ステークスは初のオープン戦でしたがそこでも4着に入選していてオープンレベルの実力を発揮しました。

牝馬の好走事例が乏しい舞台ですが、激走に期待したいです。

★評価点
・血統妙味が高い
・阪神ダート1,400mで連対実績がある

▼課題
・ポラリスステークスは牝馬の好走例が少ない

テイエムアトム

条件戦で実績を加算したテイエムアトムが初めてオープンレースに挑みます。

条件戦では常に上位争いを繰り返し、近2戦は連勝で一気にオープン入りを果たしました。

初のオープン戦でどこまでやれるかは分かりませんが、今年のポラリスステークスは例年以上に有力馬が少なくて混戦としています。

そのため、昇級初戦で3連勝もあり得るかもしれません。

★評価点
・連勝でこの舞台に挑む
・短距離ダートが得意

▼課題
・昇級初戦
・データと相性が悪い前走クラス戦の馬

ポラリスステークス2023の穴馬2頭

ポラリスステークスは頻繁に穴馬が絡むので配当妙味に期待できるレースです。

今年の出走馬で穴馬候補になりそうな馬を2頭ピックアップしました。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ディアノイア

ディアノイアのこれまでの成績を見てみると、ダート1,400mは【3-1-1-1】、それ以外の距離は【0-0-0-3】。

典型的なダート1,400m巧者です。

また、阪神のダート1,400mはこれまで4回走って3勝2着1回の成績でした。

舞台適性に関してはもっともよいと言えるでしょう。

前走のバレンタインステークスは東京ダートが舞台でしたが3着に入選しました。

直線の長い競馬場で実力を発揮しています。

チェイスザドリーム同様牝馬なので性別的なデータとはかみ合いづらいですが、舞台適性は全く問題ないので適性でカバーしたいです。

★評価点
・阪神ダートが大得意

▼課題
・データと相性の悪い牝馬

ベルダーイメル

近走を見る限りは中距離ダートのほうが適性は高そうに感じます。

しかしながら、前走のコーラルステークスでは最後方からの直線一気のみで5着に入選しました。

このレースの勝ち馬であるタガノビューティーとの差はコンマ2秒ほどで、前半の位置取りがもう少し前だったら勝ち負けも十分あり得ました。

近走なかなか馬券に絡めていないので人気を落とすはずですが、一発に警戒したい馬です。

★評価点
・追い込みが得意
・前走は阪神ダート1,400mで5着入選

▼課題
・なかなか馬券に絡めていない

ポラリスステークス2023予想の最終買い目

ポラリスステークス予想(晴れの良馬場想定)

ポラリスステークスが開催される土曜日の阪神競馬場界隈は晴れの予報が出ています。

前日金曜日の時点でも阪神のダートは良馬場でした。

気温も高くなっているので馬場も乾きぎみで時計はかかる可能性は高いです。

うましるでは晴れの良馬場、時計のかかりやすいダートを想定しながらレース予想をまとめました。

◎本命 5 ディアノイア

パイロ
ケイティローレル
母父サクラローレル
主な勝ち鞍御影S(3勝クラス) 2022年
前走バレンタインS(OP) 3着

本命はディアノイアにします。

これまでの戦績を見るとダートの1,400mでのみ馬券に絡んでいます。

また、阪神ダートは【3-1-0-0】と得意です。

特定の舞台でしか好走していませんが、今回のポラリスステークスはディアノイアにとって得意な舞台で、メイチで仕上げてくる可能性も十分あるでしょう。

騎乗するのもリーディング上位の松山騎手ですしここは勝ち負けにこだわった騎乗をしてほしいです。

〇対抗 13 テイエムアトム

ヘニーヒューズ
チリビリビン
母父ブロッコ
主な勝ち鞍中京スポーツ杯(3勝クラス) 2023年
前走中京スポーツ杯(3勝クラス) 1着

対抗はテイエムアトムにします。

近5戦は条件戦ですが、常に馬券内に絡んでいました。

ポラリスステークスと昇級戦の相性はあまりよくありませんが、今年のポラリスステークスは例年以上に混戦模様なのでチャンスはありそうです。

ヘニーヒューズ産駒は短距離ダートで好走していますし血統的にも魅力的ですね。

昇級初戦の初勝利もありえますよ。

▲単穴 12 オメガレインボー

アイルハヴアナザー
ワイキューブ
母父アグネスタキオン
主な勝ち鞍アハルテケS(OP) 2021年
前走コーラルS(L) 3着

単穴はオメガレインボーにします。

これまでの実績を見る限りここは実力上位の馬ですね。

7歳馬ですが近走も常に上位入選していて年齢的な衰えも感じません。

しかしながら、斤量59キロは少しつらいです。

特に短距離戦においてはちょっとした斤量でも大きな影響を及ぼすのでこの斤量で勝ち負けは厳しいでしょう。

もう少し軽ければ本命候補でしたが、斤量を考慮し単穴にとどめることにしました。

△連下 7 ミスズグランドオー

サウスヴィグラス
スズカシャンティー
母父Giant’s Causeway
主な勝ち鞍安芸S(3勝クラス) 2021年
前走令月S(OP) 6着

ミスズグランドオーも馬券に絡めます。

データと相性のいいミスタープロスペクター系の馬なので激走にも期待できそうです。

近走を見ても、2走前のりんくうステークスほど大敗していますがそれ以外のレースは着順だけ見たら極端に大敗はしていません。

勝ち馬との着差は小さくありませんが、近5走の勝ち馬レモンポップやハコダテブショウ、エアアルマスなどは重賞路線やリステッド競走でも結果を残した馬でした。

ここは相手関係も落ち着きますし一発あるかもしれませんので馬券に絡めます。

単勝

5 ディアノイア

馬連流し

軸馬:5
相手:7、9、12、13

三連複フォーメーション

1頭目:5
2頭目:7、9、12、13
3頭目:7、9、12、13

以上になります。
ポラリスステークスの予想の参考にしてみてください!

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