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【レディスプレリュード2024予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

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レディスプレリュード2024のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にレディスプレリュード2024予想の最終買い目を発表します!

レディスプレリュード2024の予想ポイント

  • 中央馬が圧倒的に強い【10-9-8-23】
  • 斤量が重い馬ほど好走率が高い
  • リピーターが活躍している
  • 1番人気の信頼度が高い【3-4-1-2】
  • 4枠【0-0-1-14】はハズレ枠、それ以外の枠に大きな差はない
  • 前走がブリーダーズゴールドC、もしくはスパーキングレディーCの馬は評価を上げたい
目次(読みたい項目をタップ)

レディスプレリュード2024予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までにレディスプレリュード2024予想の最終買い目を発表します。

レディスプレリュード2024の有力馬3頭

今年のレディスプレリュードも中央、地方問わず実績のある馬が多数参戦し、Jpn2にふさわしいメンバー構成となっています。

今年の出走登録馬の中から本命に取り上げたい3頭の馬を紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

グランブリッジ

主な勝ち鞍
  • エンプレス杯      (Jpn2) 2023年
  • 関東オークス      (Jpn2) 2022年
  • TCK女王盃      (Jpn3) 2023年
  • ブリーダーズゴールドC (Jpn3) 2022年

重賞4勝の実績馬、グランブリッジが今年も参戦します。

これまで牝馬限定の重賞で安定した走りを見えており、昨年のレディスプレリュードも2着とコース適性も高いです。

昨年は中団から上がり最速37秒2の末脚で一気を仕掛けましたが、同じ位置から同じ上がりで追走したアーテルアストレアにクビ差敗れています。

しかしながら、続くJBCレディスクラシックは2着と、現在のダート界でも高いレベルで安定していました。

昨年暮れから牡馬混合戦にも積極的に参戦します。

今年の佐賀記念は人気を裏切る結果でしたが、Jpn1競走の川崎記念は2着、前走帝王賞も7番人気ながら4着と健闘しており、まだまだ脚色衰えていません。

1年以上勝ち星からは遠ざかっていますが、重賞4勝、2着7回の実績は非常に安定しているので枠にも寄りますが重い印候補です。

★評価点
・重賞4勝、2着が7回で安定している
・JBCレディスクラシックで2年連続2着
・逃げから先行まで幅広い
・上がりの末脚に定評がある
・データと相性のいい斤量56キロの馬&リピーター

▼課題
・1年以上勝ち星から遠ざかっている

アイコンテーラー

主な勝ち鞍
  • JBCレディスクラシック (jpn1) 2023年

メンバー唯一のG1馬であるアイコンテーラーはもともと芝でオープン入りを果たした馬で、芝重賞の中日新聞杯や愛知杯でも3着入りしていました。

ダートデビューしたのは昨年夏に開催されたBSN賞で、ここでいきなり勝利したことを皮切りにダート路線に進出すると、同年シリウスステークスで2着、そして昨年のJBCレディスクラシックを勝利したのでした。

このレディスクラシックでは今回出走するグランブリッジやアーテルアストレア、スピーディキックらを抑えて優勝、しかも2着のグランブリッジに4馬身差で1頭だけ抜けたパフォーマンスを披露しています。

今年に入ってからも川崎記念で3着と、まだまだやれているのも良いでしょう。

前走エンプレス杯は人気を裏切る5着でしたが、稍重であまり出し切りづらかったかもしれません。

アイコンテーラーは良馬場のほうがパワーあふれる走りで活躍しているので、馬場次第で圧倒するかもしれませんよ。

★評価点
・昨年のJBCレディスクラシックの勝ち馬
・JBCレディスクラシックは今回の有力馬を圧倒した
・良馬場で力強い競馬ができる
・先行競馬が得意
・データと相性のいい斤量57キロの馬

▼課題
・好走の少ない6歳以上の馬
・稍重以下の馬場は少しパフォーマンスを落とす

アーテルアストレア

主な勝ち鞍
  • レディスプレリュード  (Jpn2) 2023年
  • スパーキングレディーC (Jpn3) 2024年
  • クイーン賞       (Jpn3) 2024年

アーテルアストレアは昨年のレディスプレリュードの勝ち馬です。

オープン昇格後はなかなか勝ち星に恵まれませんでしたが、昨年の名鉄杯で牡馬相手に勝利をつかみ、その勢いのままレディスプレリュードを制しています。

昨年のレディスプレリュードは安定感のあるグランブリッジやライオットガール、ヴァレーデラルナといった強敵がそろいましたが、グランブリッジと同じくらいの位置から上がり最速の末脚を駆使して見事優勝を手にしました。

JBCレディスクラシックでも3着入りを果たし、レディスプレリュードの実績を再度証明したのでした。

今年に入ってからもクイーン賞やスーキングレディーカップを勝利しているように、調子はキープできていることでしょう。

脚質的には稍重以下の馬場のほうが出し切れている印象が強いため、当日の馬場次第で連覇もありえそうです。

★評価点
・昨年のレディスプレリュードの勝ち馬
・差しの競馬が得意
・上がりの末脚に定評がある
・馬場が湿ったほうが出し切れている
・データと相性のいい斤量56キロの馬&リピーター

▼課題
・良馬場は少しパフォーマンスを落とす
・先行競馬が苦手

レディスプレリュード2024の穴馬2頭

レディスプレリュードは人気通りに決まる傾向が強いレースですが、勝ち馬にはJBCレディスクラシックの優先出走権が与えられるのでここをメイチで挑んでくる馬がいるかもしれません。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

スピーディキック

主な勝ち鞍
  • エーデルワイス賞   (Jpn3) 2021年
  • 東京シンデレラマイル  (G) 2023年
  • 東京シンデレラマイル  (G) 2022年
  • ロジータ記念      (G) 2022年
  • 戸塚記念        (G) 2022年
  • 東京プリンセス賞    (G) 2022年
  • 浦和桜花賞       (G) 2022年
  • 東京2歳優駿牝馬    (G) 2021年
  • リリーカップ      (G) 2021年

浦和所属の最強牝馬であるスピーディキックは2歳のころから交流重賞のエーデルワイス賞を勝利し、3歳の時には浦和桜花賞と東京プリンセス賞を優勝、南関牝馬三冠のうちの二冠を手にしていました。

その後も地方重賞で無双しておいましたが、交流重賞ではなかなか勝ち切ることができません。

G1(Jpn1)のフェブラリーステークスやかしわ記念は相手が強力でしたが、昨年のレディスプレリュードは2番人気に支持されながらも5着、前々走のスパーキングレディーカップも4着と、交流重賞では少し見劣りしてしまっているのが実情です。

また、前走のスパーキングサマーカップは川崎で行われた地方重賞で1番人気に支持されていましたが、勝ち馬から1.7秒離されての5着で着順以上に崩れてしまいました。

今回は2年連続レディスプレリュードに参戦しますが、今年は4戦すべて馬券外に沈んでいることからいささか調子を落としているかもしれません。

おそらく人気を落とすと思いますが、それでも浦和最強牝馬の座は健在なので、名誉挽回の走りに期待したいです。

★評価点
・浦和最強の牝馬
・地方重賞を無双していた
・差しの競馬が得意
・大井競馬は【4-0-0-2】
・データと相性のいいリピーター

▼課題
・交流重賞では中央勢相手に苦戦気味
・データと相性の悪い地方所属馬
・今年は4戦すべて着外に沈み、調子を落としている可能性がある

メイドイットマム

主な勝ち鞍
  • ロジータ記念   (G) 2023年
  • 浦和桜花賞    (G) 2023年
  • 東京2歳優駿牝馬 (G) 2022年

ホッカイドウ競馬所属のメイドイットマムは昨年NARグランプリ3歳歳優駿牝馬を、一昨年はNARグランプリ2歳最優秀牝馬のタイトルを受賞した牝馬です。

過去の実績を振り返ってみても、南関牝馬三冠の内の浦和桜花賞を勝利していました。

また、三冠の東京プリンセス賞で3着、関東オークスも4着と世代の中では高い実績を残しています。

その後はロジータ記念において逃げの競馬を行いながら2着のスギノプリンセスを置き去りにする走りを見せ、確かな実績を残していました。

ただ、古馬になってからは4戦使ったものの馬券に絡めたのは2走前のノースクイーンカップのみです。

古馬混合重賞に関しては前走ブリーダーズゴールドカップが勝ち馬からタイム差5.1秒の12着、2月に行われたクイーン賞は6着でしたが勝ち馬アーテルアストレアに2.9秒差を付けられているように、あまりパッとしませんでした。

今年はさらに強敵がそろったレディスプレリュードに出走します。

中央勢と比較すると実力は落ちてしまいますが、2年連続受賞した実績馬ですし、2018年に入線した同郷のアルティマウェポンのような乾坤一擲な競馬に期待したいです。

★評価点
・2年連続NARのタイトルを受賞している馬
・ホッカイドウ競馬のホープ
・前目の競馬が得意
・データと相性のいい前走ブリーダーズゴールドカップ組

▼課題
・相手が強い
・今年は3着がやっと
・データと相性の悪い地方馬

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ここからはレディスプレリュードの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

レディスプレリュード2024の概要

レディスプレリュードは大井競馬場で開催される牝馬限定中距離ダート重賞です。

Jpn1競走JBCレディスクラシックの前哨戦、「Road to JBC」に指定されている本競走の勝ち馬にはJBCレディスクラシックの優先出走権が与えられます。

ほとんどの馬がJBCレディスクラシックを大目標に調整され、また、有力牝馬の多くがこのレースから始動します。

そのため、Jpn2競走にふさわしい好メンバーが参戦しがちです。

なお、このレースを制した2015年のサンビスタはのちに中央競馬のチャンピオンズカップにおいて、牡馬相手に優勝し、創設以来初となる牝馬の優勝馬となりました。

また、2020年の勝ち馬マルシュロレーヌは翌年アメリカで開催されたブリーダーズカップディスタフを制し、日本調教馬初の海外ダートG1勝ち馬となっています。

JBCレディスクラシックのみならず、さらなる大きな舞台での活躍を見込めることから、出世レースとしての傾向も強いですよ。

今年も例年通り好メンバーがそろったJBCレディスクラシック。

ここを制して大舞台へ飛越する馬はどの馬でしょうか?!

2023年 レディスプレリュードJpnII|第20回|NAR公式

レディスプレリュード2024の開催内容

開催日10月1日(火曜) 20:10発走
格付けJpn2
開催競馬場大井競馬場
コースダート1,800m
性齢3歳以上牝馬
斤量別定
1着賞金4000万円

レディスプレリュード2024が開催される大井のダート1,800mの特徴

大井競馬場 ダート1800mのコースで特徴を解説
レディスプレリュードのタイム
平均タイム
(過去10年)
1:54.5
レコードタイム1:50.2
(2015年 サンビスタ)

大井のダート1,800mはスタンド側の内回り4コーナーの出口付近です。

大井には内回りコースと外回りコースが存在しますが、ダートの1,800mは外回りコースを使用します。

スタートから最初のコーナーまでは約300mで、地方競馬の中では距離は長めです。

そのためスローになるように思えますが、先行勢が多数揃った場合はポジション争いのためにハイペースになります。

1.2コーナーはわりと鋭角なコーナーでここは必然的にペースが落ちます。

向こう正面はスタンド側と同じくらい距離があり、各馬はここで体制を整えつつ3.4コーナーを目指します。

3.4コーナーも1.2コーナー同様カーブがきついです。

しかし、馬によっては向こう正面からペースを引き上げる場合もあります。

その場合、外を回された馬は4コーナーを大きく回りながら直線に入るため、必然的に距離を走らされます。

そのため、できるだけ内ラチ沿いでロスなく立ち回りたいところです。

最後の直線はゴール板まで約386mあり、かなり長いです。

そのため、差しや追い込みも届きやすい舞台となっています。

また、大井競馬場はほとんど坂がないため実力が反映されやすいです。

大井のダート1,800mは総合力に長けた馬に注目したいです。

レディスプレリュード2024の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
アーテルアストレア牝556.0武豊
アイコンテーラー牝657.0松山弘平
アンティキティラ牝555.0多田羅誠也
グランブリッジ牝556.0未定
コスモポポラリタ牝555.0未定
スピーディキック牝555.0未定
ファーマティアーズ牝353.0未定
フェルディナンド牝353.0未定
メイドイットマム牝455.0本橋孝太
ライオットガール牝455.0未定
ラブラブパイロ牝555.0西啓太
ヴィブラフォン牝555.0菅原明良

レディスプレリュードの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2023
不良
19アーテルアストレア6名鉄杯(L)1
22グランブリッジ1スパーキングレディーC(Jpn3)4
31ライオットガール5レパードステークス(G3)1
2022
13プリティーチャンス2ブリーダーズゴールドC(Jpn3)2
25テリオスベル4ブリーダーズゴールドC(Jpn3)3
32ショウナンナデシコ1スパーキングレディーC(Jpn3)1
2021
18レーヌブランシュ3ブリーダーズゴールドC(Jpn3)除外
23テオレーマ1スパーキングレディーC(Jpn3)6
36ウェルドーン2ジャパンダートダービー(Jpn1)3
2020
不良
110マルシュロレーヌ1桜島ステークス(3勝)1
212マドラスチェック3ブリーダーズゴールドC(Jpn3)5
313プリンシアコメータ4ブリーダーズゴールドC(Jpn3)1
2019
12アンデスクイーン3ブリーダーズゴールドC(Jpn3)1
210ファッショニスタ1スパーキングレディーC(Jpn3)1
38ラビットラン5TCK女王盃(Jpn3)3
2018
19プリンシアコメータ2ブリーダーズゴールドC(Jpn3)2
212ブランシェエール6ブリーダーズゴールドC(Jpn3)6
37アルティマウェポン13ブリーダーズゴールドC(Jpn3)7
2017
115クイーンマンボ1ローズステークス(G2)12
25ホワイトフーガ2スパーキングレディーC(Jpn3)4
310アンジュデジール3スパーキングレディーC(Jpn3)1
2016
13タマノブリュネット4麒麟山特別(1000万)1
28トーコーヴィーナス9名古屋桜花賞(G)1
211ホワイトフーガ1スパーキングレディーC(Jpn3)1
2015
稍重
112サンビスタ2ブリーダーズゴールドC(Jpn3)2
24トロワボヌール3スパーキングレディーC(Jpn3)1
310ホワイトフーガ4ブリーダーズゴールドC(Jpn3)3
2014
16ワイルドフラッパー1ブリーダーズゴールドC(Jpn3)2
23サンビスタ2ブリーダーズゴールドC(Jpn3)1
34カチューシャ4スパーキングレディーC(Jpn3)2

【所属】中央勢優勢

所属成績単勝率連対率複勝率
中央【10-9-8-23】20.0%38.0%54.0%
地方【0-2-1-75】0.0%2.6%3.8%

過去10年のレディスプレリュードの勝ち馬はいずれも中央所属馬でした。

また、2~3着に入線した11頭も中央の馬です。

レディスプレリュードはJBCレディスクラシックの前哨戦に指定されている競走で、中央・地方問わず有力馬が参戦しますが、中央馬に関してはG1レースに出走するレベルの馬が参戦する傾向が強く、ここでも圧倒していました。

馬券予想の際は中央所属馬を高く評価したいです。

今年の出走登録馬の中で中央所属馬は5頭いました。

・アーテルアストレア
・アイコンテーラー
・グランブリッジ
・ライオットガール
・ヴィブラフォン

【斤量】重い斤量馬ほど好走率が高い

斤量成績単勝率連対率複勝率
53キロ【0-0-2-7】0.0%0.0%22.2%
55キロ【6-8-2-80】6.3%14.6%16.7%
56キロ【2-1-2-8】15.4%23.1%38.5%
57キロ【1-2-1-1】20.0%60.0%80.0%

過去10年のレディスプレリュードの好走馬を斤量別にまとめました。

馬券に絡んだ30頭のうちの16頭が55キロの馬で、好走数だけ見たら最多です。

ところが、好走率を見てみると、55キロの馬は勝率6%に対して斤量56~57キロの馬は勝率15%と、倍以上あります。

複勝率に至っては55キロが17%に対して56キロは38.5%、57キロに至っては80%と非常に高い成績でした。

レディスプレリュードは別定戦なので過去にG2(Jpn2)以上のレースを勝利している馬は負担重量が増しますが、実績を評価された斤量が加算された馬のほうが活躍傾向にあったのです。

今年の出走登録馬の中で斤量56キロ以上の馬は3頭いました。(かっこ内は今回の斤量)

アーテルアストレア(56キロ)
アイコンテーラー(57キロ)
グランブリッジ(56キロ)

なお、斤量54キロの馬は【1-0-2-2】で複勝率は57キロの馬に次いで高いですが、今年は該当馬がいませんでした。

【リピーター】前年以前のレディスプレリュード出走馬に注目したい

過去10年のレディスプレリュードで馬券に絡んだリピーター
レーヌブランシュ2021年1着
2020年4着
マドラスチェック2020年2着
2019年8着
プリンシアコメータ2020年3着
2019年10着
2018年1着
ホワイトフーガ2017年2着
2016年2着
2015年3着
サンビスタ2015年1着
2014年2着

過去10年のレディスプレリュードの好走馬を見てみると、5頭の馬が前年のレディスプレリュードに出走していました。

このうち、サンビスタとプリンシアコメータは2開催で、ホワイトフーガは3年連続同レースで馬券に絡んでいました。

過去に同レースに出走していた馬が好走する傾向が強いことから、レディスプレリュードはリピーターが強いレースといえるでしょう。

今年の出走登録馬の中で前年のレディスプレリュードに出走していた馬は5頭いました。(かっこ内は前年レディスプレリュードの着順)

アーテルアストレア(1着)
グランブリッジ(2着)
ライオットガール(3着)
スピーディキック(5着)
アンティキティラ(8着)

なお、上記で上げた「中央所属馬」「斤量56キロ以上の馬」「リピーター」の3つ全てに該当する馬は2頭いました。

・アーテルアストレア
・グランブリッジ

レディスプレリュードの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-4-1-2】30.0%70.0%80.0%
2番人気【3-2-1-4】30.0%50.0%60.0%
3番人気【2-2-1-5】20.0%40.0%50.0%
4番人気【1-1-3-5】10.0%20.0%50.0%
5番人気【0-0-2-8】0.0%0.0%20.0%
6番人気以下【1-2-1-74】1.3%3.8%5.1%

1番人気の信頼度が高い

過去10年のレディスプレリュードで1番人気は【3-4-1-2】でした。

勝率30%、連対率70%、複勝率80%と全重賞の中でも高いレベルで安定しています。

直近5開催に絞ってみても1番人気の馬は5年連続で馬券に絡んでいたことから1番人気の信頼度が高いレースといえるでしょう。

1~3番人気馬が2頭以上入線する確率は70%

過去10年のレディスプレリュードの内の7開催で1~3番人気の馬が2頭以上馬券に絡んでいました。

レディスプレリュードは上位人気馬が優勢のレースですが、特に1~3番人気の馬が複数馬券に絡む傾向が強いです。

人気馬は逆らわずに馬券に抑えるのが的中のコツかもしれません。

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レディスプレリュードの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-1-11】0.0%0.0%8.3%
2枠【1-1-1-9】8.3%16.7%25.0%
3枠【2-4-0-9】13.3%40.0%40.0%
4枠【0-0-1-14】0.0%0.0%6.7%
5枠【1-2-2-12】5.9%17.6%29.4%
6枠【2-1-3-11】11.8%17.6%35.3%
7枠【2-3-1-14】10.0%25.0%30.0%
8枠【2-0-0-18】10.0%10.0%10.0%

内も外も好走している

過去10年の好走馬を枠順別にまとめました。

勝率が10%を超えていたのは3枠と6~8枠でそれぞれ2頭ずつ好走馬が出ています。

複勝率は3枠の40%が一番たかいですが、6~7枠も30%と安定していました。

内・中・外枠問わず好走馬が多数出ていることから、枠の影響はそこまで大きくないレースといえます。

4枠は創設以来優勝無し

過去10年のレディスプレリュードで4枠は1頭も勝利がありませんでした。

それどころか、前身である「TCKディスタフ」が創設された2004年以降まで振り返ってみても4枠は勝利がありません。

直近10開催を見ても4枠は【0-0-1-14】と悪く、最後に馬券に絡んだ馬が2014年のカチューシャなので9年連続馬券に絡んでいません。

2015年のアムールブリエ(1番人気)や2018年のアンジュデジール(3番人気)、2022年のフラーレン(3番人気)のように、人気馬が悉く着外に沈んでいました。

以上のことから4枠は「死に枠」といえるでしょう。

レディスプレリュードの過去10年の前走レース別成績

前走レース成績単勝率連対率複勝率
ブリーダーズゴールドC(Jpn3)【5-4-3-12】20.8%37.5%50.0%
スパーキングレディーC(Jpn3)【0-6-3-8】0.0%35.3%52.9%
その他【5-1-3-78】5.7%6.9%10.3%

好走率の高い前走ブリーダーズカップG&スパーキングLC組

過去10年のレディスプレリュードの好走馬を前走レース別にまとめました。

全体の好走率が高かったのは前走ブリーダーズカップゴールド組で【5-4-3-12】、勝率、連対率、複勝率いずれの数値も安定しています。

前走がスパーキングレディーカップだった馬は【0-6-3-8】で勝ち馬こそいませんでしたが、2~3着に9頭が入線しており、複勝率53%もありました。

馬券に絡んだ30頭のうちの21頭を上記2レースだった馬が占めていたのです。

馬券予想の際は前走レースにも注目したいです。

今年の出走登録馬のうち、前走がブリーダーズカップゴールド、もしくはスパーキングレディーカップだった馬は4頭いました。(かっこ内は着順)

前走ブリーダーズゴールドカップ
メイドイットマム(12着)

前走スパーキングレディーカップ
アーテルアストレア(1着)
ヴィブラフォン(3着)
ライオットガール(5着)

以上になります。
レディスプレリュードの予想の参考にしてみてください!

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