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【セントウルステークス2025予想】本命馬3頭+激走に期待できる穴馬2頭はこちら!

セントウルステークス2025予想記事のアイキャッチ画像

セントウルステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にセントウルステークス2025予想の最終買い目を発表します!

セントウルステークス2025の予想ポイント

  • 重賞を2勝以上勝利している馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 牝馬は9年連続で馬券に絡んでいる
  • 4歳以上の1人気【7-1-0-0】は連対率100%、3歳馬の1人気【0-0-0-2】は苦戦
  • 穴馬は重賞で馬券に絡んだことがある馬から選びたい
  • 1~3枠より4~8枠の複勝率が高い
  • 前走重賞組が活躍、前走が非重賞組は評価を下げたい
目次(読みたい項目をタップ)

セントウルステークス2025予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までにセントウルステークス2025予想の最終買い目を発表します。

セントウルステークス2025の有力馬3頭

今年のセントウルステークスも春の実績馬とサマースプリントで力を付けた馬がぶつかり合う構造となっています。

どちらに軍配が上がるか楽しみです。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ママコチャ

主な勝ち鞍
  • スプリンターズS (G1) 2023年
  • オーシャンS   (G3) 2025年

一昨年のスプリンターズステークスを制したママコチャは全姉にG1を3勝したソダシがいる超良血馬です。

姉ソダシに負けず劣らず、2年前のスプリンターズステークスは好位から押し切って優勝し、姉妹揃ってG1タイトルを獲得しました。

その後は勝ち切れないレースが続いていましたが、スプリンターズステークスと同じ中山芝1,200mで開催されたオーシャンステークスでは得意の先行策で完璧な立ち回りを見せたペアポルックスを捉えて優勝しています。

このレースではペアポルックスが57キロに対してママコチャは56キロだったので、斤量の恩恵がなければ結果は変わっていたかもしれません。

それでも、その後の高松宮記念や前走京王杯スプリングカップで馬券に絡んでいますし、特に京王杯スプリングカップは先行しながら最後まで脚を伸ばして2着なので現在も充実しています。

年齢的には衰えがあってもおかしくない6歳馬ですが、今年の戦績を見る限り、むしろ調子を上げている感じもします。

ここはトウシンマカオは強力ですが、その他は跳びぬけて強力な馬が不在なので、上位争いは十分狙えるでしょう。

★評価点
・全姉にソダシがいる良血馬
・今年は全レース馬券に絡んでいる
・時計勝負に強い
・データと相性のいい重賞2勝馬&前走G2&前走東京組
・入線率が高い牝馬

▼課題
・過去10年で6歳以上の馬は勝利がない
・叩きの可能性

トウシンマカオ

主な勝ち鞍
  • 京王杯SC  (G2) 2025年
  • セントウルS (G2) 2024年
  • オーシャンS (G3) 2023年
  • 京阪杯    (G3) 2023年
  • 京阪杯    (G3) 2022年

昨年のセントウルステークスを勝利したトウシンマカオも上位争いに期待できる馬です。

これまで5つの重賞を手にしており、昨年のスプリンターズステークスにおいても勝ち馬ルガルと同タイムの2着に入線している馬ですが、現時点でG1の勝利はありません。

しかしながら、昨年のオーシャンステークスは他馬との格の違いを見せ、中京で代替開催されたセントウルステークスでは実績の少ない左回りの舞台で強敵相手に優勝しました。

このセントウルステークスは短距離戦にしてはペースは落ち着いており、上位入選馬を見ても先行有利でしたが、後方から長く脚を伸ばして勝ち切ったのが印象的です。

スプリンターズステークスも惜しい競馬でしたし、前走京王杯スプリングカップにおいても前の集団を見ながら5番手で脚を溜めて、直線では先行したママコチャを交わしてレコード勝利を手にしていることから、現在も衰えはなさそうです。

6歳馬ですが相変わらず好調をキープしていますし、今年のセントウルステークスは抜けた馬が不在なので連覇に期待したいです。

★評価点
・データと相性のいい重賞5勝馬&前走G2組
・長くいい差し脚を使える
・時計勝負に強い
・同コースは2戦2勝
・データと相性のいい前走G2&前走東京組

▼課題
・過去10年で6歳以上の馬は勝利がない

ヨシノイースター

主な勝ち鞍
  • 春雷ステークス (L) 2025年

重賞勝ち鞍こそありませんが、北九州記念で2年連続2着入線しているヨシノイースターも参戦します。

非重賞馬ですが、重賞レースにおける好走率は高く、前走の北九州記念は大外18番から好発を切ったものの外枠だったことで中団外目から内の馬を見るように脚を溜め、直線では残り200mの標識辺りで加速して惜しい2着でした。

勝ち切れませんでしたが、大外18番でどうしても外を回される展開だったことや、トップハンデ58キロを背負っていたこと、勝ち馬ヤマニンアルリフラと3キロの斤量差が合ったことを考えたらむしろ健闘したといえるでしょう。

それ以前のレースを見ても、昨年3着だった春雷ステークスではのちのG1馬であるサトノレーヴと0.1秒差ですし、実力は高いものを秘めています。

この春雷ステークスの走破時計1分7秒1も優秀ですし、開幕の時計が出る馬場ともかみ合う可能性は高いでしょう。

過去10年で勝利のない7歳馬ですが、前走北九州記念は負けて強しでしたし、阪神芝1,200mも【1-2-0-2】と相性がいいので、巻き返しも十分狙えるでしょう。

★評価点
・7歳でも衰えなし
・前走北九州記念が好内容
・時計勝負に強い
・阪神芝1,200mの実績も豊富
・入線率の高い前走G3組

▼課題
・過去10年で6歳以上の馬は勝利がない

セントウルステークス2025の穴馬2頭

セントウルステークスは重賞実績のある穴馬が激走する傾向が目立ちます。

ここからは、かつて重賞で活躍していたものの、今回穴馬になりそうな馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

テイエムスパーダ

主な勝ち鞍
  • セントウルS (G2) 2023年
  • CBC賞   (G3) 2022年

3年前のCBC賞でレコード勝利し、2年前のセントウルステークスは大金星を、そして近年は千直巧者として活躍しているテイエムスパーダが今年も参戦します。

かみ合わなければ脆く崩れるタイプの馬ですが、阪神で開催された一昨年のセントウルステークスは15頭立ての14番人気で全く人気がなかったものの、ノーマークの逃げが見事かみ合ってそのまま押し切りました。

開幕週で時計の出やすい馬場でもフィットしていましたし、富田騎手も器用な立ち回りを見せていたのが印象的です。

その後は好走したり凡走したりで馬券的には狙いづらいですが、好走要件が一致した場合はまだまだやれています。

ただ、近走の千直は結果を残しているとはいえ、コース相性のいい8枠からの発走も影響しています。

枠の並びや展開など、いくつもの要因が重ならないと脆いですが、かみ合えば重賞級レースでも通用しているので、追い切りや枠次第で印を検討したいです。

★評価点
・一昨年のセントウルステークスで大金星を手にした馬
・逃げが得意
・高速馬場と相性がいい
・データと相性のいい重賞2勝馬
・入線率が高い牝馬&前走G3組

▼課題
・好走と凡走の差が大きい
・かみ合わなければ脆い

モズメイメイ

主な勝ち鞍
  • チューリップ賞 (G2) 2023年
  • 葵ステークス  (G3) 2023年
  • アイビスSD  (G3) 2024年

昨年のセントウルステークスで3着入線したモズメイメイも面白そうです。

好走した時期が3歳春と昨年夏に偏っており、沈むときは二桁着順も多くて正直つかみどころは非常に難しいです。

ただ、昨年の夏は北九州記念→アイビスサマーダッシュ→セントウルステークスと、サマースプリント戦を3戦立て続けに参戦し、全て馬券に絡みました。

特に昨年のセントウルステークスは中京のものだったとはいえ、今回有力候補のママコチャとトウシンマカオに次いで3着だったので相手関係を見ても好内容でした。

近走は再び二桁が増えているので狙いづらいですが、前走のアイビスサマーダッシュは絶好の18番からスタートしたものの、内の馬が前を狙ったため進路を内に切り替えての競馬で6着でした。

最後は外ラチに近い部分が伸びているので進路の切り替えは賛否がありますが、個人的には内に切り替えつつ勝ち馬と0.3秒差の6着なら悪くないと思います。

今回は昨年と同じローテーションでセントウルステークスに挑みますが、アイビスサマーダッシュを見る限り極端なスランプという感じはしません。

セントウルステークスは過去に重賞レースを好走している馬が活躍していますし、昨年のような競馬ができればワンチャンスありそうです。

★評価点
・重賞3勝の実績馬
・昨年のセントウルステークスは強敵相手に3着
・脚質問わず好走できる
・入線率が高い牝馬&前走G3組

▼課題
・好走する時と凡走の差が激しすぎる

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ここからはセントウルステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

セントウルステークス2025の概要

セントウルステークスは阪神競馬場で行われる芝の短距離重賞です。

レース名の【セントウル】とは、ギリシャ神話に登場するケンタウロスのことで、星座のレース名が多い阪神競馬場らしいレース名が付けられています。

なお、阪神競馬場内にはセントウルの像があり、グリーンチャンネルの阪神競馬の中継の際は、セントウルのアイコンが表示されます。

セントウルステークスの創設は1987年で、当時は芝1,400mのレースとして開催されていましたが、2000年に芝1,200mに短縮し、スプリンターズステークスの前哨戦として重要な地位を築きました。

その後、2006年にはサマースプリントシリーズの最終戦に組み込まれ、併せてG2に格上げしています。

2014年からは本競走の勝ち馬にスプリンターズステークスの優先出走権が付与されることが決まりました。

現在はスプリンターズステークスの前哨戦やサマースプリントの最終戦など、さまざまな影響力のある競走ですが、基本的にはスプリンターズステークスを目標にする馬が多数集結します。

特に春の高松宮記念で行使した馬が秋の始動戦として選択することも多く、G2にふさわしい面子が集結しやすいです。

もっとも、今年はG1好走組がトウシンマカオとママコチャくらいしかおらず、どちらかというとサマースプリント組の割合が多くなりました。

秋競馬の初戦を飾るスプリント重賞。

今年のセントウルステークスを制するのはG1好走歴のある馬か、夏の上がり馬かどちらでしょうか?!

うましるでは中京で代替開催された2020~2022・2024年の4開催も含めた過去10年のデータをまとめました。

2024年 セントウルステークス(GⅡ) | トウシンマカオ | JRA公式

セントウルステークス2025の開催内容

開催日9月7日(日曜) 15:35発走
開催競馬場阪神競馬場 11R
格付けG2
コース芝1,200m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金5900万円

セントウルステークス2025が開催される阪神の芝1,200mの特徴

阪神競馬場 芝1200mのコースで特徴を解説
阪神で開催された2015~2019・2023年のセントウルSのタイム
平均タイム
(過去6年)
1:08.3
レコードタイム1:06.7
(2019年 タワーオブロンドン)
中京で開催された2020~2022年と2024年のセントウルSのタイム
平均タイム
(過去4年)
1:08.0
レコードタイム1:06.2
(2022年 メイケイエール)

今年のセントウルステークスは2年ぶりに阪神で開催されます。

阪神競馬場には内回りと外回りコースが存在しますが、芝1,200mは内回りコースを使用します。

スタート地点は向こう正面真ん中やや左でスタートから最初の3コーナーまでは約243mです。

短距離戦に加えて向こう正面はほぼ平らなのでペースは速くなりやすいです。

3.4コーナーは内回りコースとはいえカーブが広く、コースの半分以上を占めています。

極端な小回りではないのでコーナーワークが苦手な馬でも立ち回りやすいです。

3コーナーと4コーナーの間にラスト3ハロンの標識が立っており、この標識を境に下り斜面になるため各馬は一気にペースを引き上げます。

最後の直線は約356mで、内回りコースを使用している割には中山の最後の直線(約310m)よりも長いです。

序盤こそ下り傾斜ですが、ラスト200m付近になると阪神名物の急な上り傾斜が立ちはだかります。

坂を駆け上がった先にゴール板が立っています。

阪神の芝1,200mは最後の1ハロンを除けば平坦~下り傾斜が主流となっているのでペースアップしやすいです。

開幕初週のレースということもあり、よっぽど大雨が降らなければ高速馬場で開催される可能性はきわめて高いので、スピード型の馬が活躍します。

好走するにはラスト1ハロンの急坂もスムーズに駆け上がることがポイントになるのでスピードだけではなく力を兼ねそろえている馬に注目しましょう。

セントウルステークス2025の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
アブキールベイ牝353.0吉村誠之助
ウイングレイテスト牡857.0松岡正海
エコロジーク牡355.0未定
カルチャーデイ牝455.0坂井瑠星
カンチェンジュンガ牡557.0川田将雅
グランテスト牝555.0団野大成
ショウナンザナドゥ牝353.0池添謙一
ジャスティンスカイ牡657.0荻野極
ティニア牡557.0高杉吏麒
テイエムスパーダ牝655.0松若風馬
デュガセ657.0未定
トウシンマカオ牡658.0横山武史
ママコチャ牝656.0岩田望来
モズメイメイ牝555.0国分恭介
ヨシノイースター牡757.0内田博幸
レッドアヴァンティ牡657.0富田暁
ワンダーキサラ牝655.0太宰啓介

セントウルステークスの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
117トウシンマカオ2京王杯スプリングカップ(G2)6
218ママコチャ4高松宮記念(G1)8
31モズメイメイ7アイビスサマーダッシュ(G3)1
2023
111テイエムスパーダ14北九州記念(G3)13
28アグリ2チェアマンズスプリント(G1)5
314スマートクラージュ5CBC賞(G3)3
2022
15メイケイエール1京王杯スプリングカップ(G2)1
212ファストフォース6北九州記念(G3)10
37サンライズオネスト4鞍馬ステークス(OP)4
2021
18レシステンシア1ヴィクトリアマイル(G1)6
215ピクシーナイト2CBC賞(G3)2
314クリノガウディー4安土城ステークス(L)1
2020
116ダノンスマッシュ1安田記念(G1)8
23メイショウグロッケ12関屋記念(G3)8
37ミスターメロディ2安田記念(G1)11
2019
17タワーオブロンドン1キーンランドカップ(G3)2
26ファンタジスト7北九州記念(G3)14
34イベリス3NHKマイルカップ(G1)16
2018
114ファインニードル1チェアマンズスプリント(G1)4
22ラブカンプー2北九州記念(G3)3
313グレイトチャーター7北九州記念(G3)4
2017
17ファインニードル1北九州記念(G3)5
26ラインミーティア6アイビスサマーダッシュ(G3)1
313ダンスディレクター4シルクロードステークス(G3)1
2016
11ビッグアーサー1高松宮記念(G1)1
210ネロ2アイビスサマーダッシュ(G3)2
311ラヴァーズポイント9北九州記念(G3)11
2015
16アクティブミノル10NZT(G2)15
216ウリウリ1CBC賞(G3)1
38バーバラ5北九州記念(G3)4
※2020~2022年と2024年は中京開催

【重賞実績】重賞を2勝以上勝利している馬が優勝候補

年度勝ち馬重賞成績
2024トウシンマカオ【3-1-2-9】
2023テイエムスパーダ【1-0-0-9】
2022メイケイエール【5-0-0-5】
2021レシステンシア【3-3-1-2】
2020ダノンスマッシュ【5-1-1-8】
2019タワーオブロンドン【3-1-2-2】
2018ファインニードル【3-0-0-4】
2017ファインニードル【0-0-0-2】
2016ビッグアーサー【1-2-1-1】
2015アクティブミノル【1-1-0-3】

過去10年のセントウルステークスの勝ち馬6頭がこれまでに重賞レースを2勝以上勝利している馬でした。

該当する馬は2018年以降に集中していることから、近年は複数の重賞好走歴がある馬が結果を残しています。

勝ち馬を探す際はこれまでの重賞実績に注目したいです。

今年の出走登録馬の中で重賞を2勝以上している馬は4頭いました。(かっこは重賞勝ち数)

・テイエムスパーダ(2勝)
・トウシンマカオ(5勝)
・ママコチャ(2勝)
・モズメイメイ(3勝)

【性別】牝馬は9年連続好走

性別成績単勝率連対率複勝率
牡・セン馬【7-6-6-80】7.1%13.1%19.2%
牝馬【3-4-4-41】5.8%13.5%21.2%

過去10年のセントウルステークスで馬券に絡んだ10頭が牝馬でした。

全体の1/3を占めていますが、好走率に関しては牡・セン馬とほとんど差がありません。

ただし、牝馬は2017年を除いた9開催で毎年1頭以上馬券に絡んでいます。

好走率はそこまで抜けていないものの、高確率で馬券に絡んでいることから三連系馬券で予想する際は牝馬も候補に入れたいです。

今年の出走登録馬の中で牝馬は8頭いました。

・アブキールベイ
・カルチャーデイ
・グランテスト
・ショウナンザナドゥ
・テイエムスパーダ
・ママコチャ
・モズメイメイ
・ワンダーキサラ

ちなみに馬券に絡んだ牝馬はすべて関西馬で関東馬は10頭すべて着外ですが、今年出走登録している牝馬はいずれも関西馬なので所属は気にしなくても良いです。

セントウルステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【7-1-0-2】70.0%80.0%80.0%
2番人気【1-4-1-4】10.0%50.0%60.0%
3番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
4番人気【0-1-3-6】0.0%10.0%40.0%
5番人気【0-0-2-8】0.0%0.0%20.0%
6~9番人気【0-3-3-34】0.0%7.5%15.0%
10番人気以下【2-1-0-58】3.3%4.9%4.9%

1番人気は4歳以上なら安定、3歳馬は×

1番人気の 年齢別成績成績単勝率連対率複勝率
3歳【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
4歳以上【7-1-0-0】87.5%100.0%100.0%

過去10年のセントウルステークスで1番人気は【7-1-0-2】でした。

勝率70%、連対率80%は非常に安定しています。

ただし、着外に敗れた2頭はいずれも直近2開催のものなので、実はかつてより少し調子を落としていました。

もっとも、過去10年の1番人気馬を年齢別に見てみると、4歳以上が【7-1-0-0】に対して着外の2頭はどちらも3歳馬だったので、若い馬にとって1番人気は重荷なのかもしれません。

1番人気の馬は年齢を基準に評価しても良いでしょう。

重賞実績のない穴馬は評価を下げたい

馬券に絡んだ6番人気以下の馬の主な重賞実績
年度着順馬名人気主な重賞実績
20243モズメイメイ7チューリップ賞/1着
20231テイエムスパーダ14CBC賞/1着
20222ファストフォース6CBC賞/1着
20202メイショウグロッケ12京都牝馬S/3着
20192ファンタジスト7京王杯2歳S/1着
20183グレイトチャーター7なし
20172ラインミーティア6アイビスSD/1着
20163ラヴァーズポイント9CBC賞/2着
20151アクティブミノル10函館2歳S/1着

過去10年のセントウルステークスで6番人気以下の馬は10頭馬券に絡んでいました。

2015年のアクティブミノルや2023年のテイエムスパーダのように、二桁人気の馬が勝つ傾向も見られます。

なお、好走した10頭の内、2018年のグレイトチャーターを除いた9頭がこれまでに重賞レースで馬券に絡んでいました。

二桁人気のアクティブミノルやテイエムスパーダも過去に重賞レースを勝利していました。

逆にいうと、重賞好走歴のない穴馬は激走に期待できないといえるでしょう。

今年の出走登録馬の中で重賞好走歴がなかった馬は5頭いました。

・エコロジーク
・ジャスティンスカイ
・ティニア
・デュガ
・レッドアヴァンディ

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セントウルステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-0-1-12】7.1%7.1%14.3%
2枠【0-2-0-14】0.0%12.5%12.5%
3枠【1-0-0-16】5.9%5.9%5.9%
4枠【2-1-3-14】10.0%15.0%30.0%
5枠【2-2-1-15】10.0%20.0%25.0%
6枠【1-0-0-19】5.0%5.0%5.0%
7枠【0-1-3-17】0.0%4.8%19.0%
8枠【3-4-2-14】13.0%30.4%39.1%
阪神芝1,200mで開催された2015~2019・2023年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-0-0-6】14.3%14.3%14.3%
2枠【0-1-0-8】0.0%11.1%11.1%
3枠【1-0-0-9】10.0%10.0%10.0%
4枠【0-1-2-9】0.0%8.3%25.0%
5枠【2-2-0-8】16.7%33.3%33.3%
6枠【1-0-0-11】8.3%8.3%8.3%
7枠【0-1-2-9】0.0%8.3%25.0%
8枠【1-1-2-8】8.3%16.7%33.3%

複勝率は中~外枠が高い

過去10年のセントウルステークスの好走馬を枠順別に見てみると、全体的に中~外枠の複勝率が高いです。

これは、阪神で開催された2015~2019年と2023年の6開催においてもその傾向が見られます。

極端な枠の優劣はありませんが、開幕の小回りコースを使用するコースにしては外の方が結果を残しているので、枠順も予想の参考にしたいです。

セントウルステークスの過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1(国内)【3-1-2-11】17.6%23.5%35.3%
G2【3-0-0-2】60.0%60.0%60.0%
G3【3-8-6-77】3.2%11.7%18.1%
L【0-0-1-4】0.0%0.0%20.0%
オープン【0-0-1-20】0.0%0.0%4.8%
3勝クラス【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
2勝クラス【0-0-0-0】

3勝している前走G2組

過去10年のセントウルステークスでもっとも好走率が高かったのは前走G2組です。

前走G2組は3勝しており、単勝率にも期待できるでしょう。

ただし、通算成績は【3-0-0-2】なので、勝つか着外かで評価したいです。

今年の出走登録馬の中で前走G2だった馬は3頭いました。

・カンチェンジュンガ
(前走京王杯スプリングカップ/7着)

・トウシンマカオ

(前走京王杯スプリングカップ/1着)

・ママコチャ

(前走京王杯スプリングカップ/2着)

前走G3組は毎年必ず馬券に絡んでいる

過去10年のセントウルステークスで馬券に絡んだ17頭が前走G3でした。

前走G3のほとんどがサマースプリント対象レースから参戦しています。

母数が多いため、好走率に関しては勝率3%、複勝率18%と決して高くありませんが、前走G3競走で掲示板外に沈んでいた馬も5頭が入線していることから、着順問わず激走しています。

また、前走G3組は毎年1頭以上馬券に絡んでいるので三連系馬券で予想する際は絶対に抑えたいです。

今年の出走登録馬の中で前走がG3の馬は8頭いました。

・アブキールベイ
(前走北九州記念/3着)

・ウイングレイテスト

(前走アイビスサマーダッシュ/3着)

・カルチャーデイ

(前走CBC賞/5着)

・グランテスト

(前走CBC賞/13着)

・ジャスティンスカイ

(前走CBC賞/8着)

・テイエムスパーダ

(前走アイビスサマーダッシュ/2着)

・モズメイメイ

(前走アイビスサマーダッシュ/26)

・ヨシノイースター

(前走北九州記念/2着)

前走非重賞組は連対なし

過去10年のセントウルステークスで前走が非重賞だった馬は【0-0-2-28】でした。

好走したのは2頭のみでどちらも3着までとなっています。

セントウルステークスは春の実績馬や夏の上がり馬が多数参戦しますが、G2レースだけにレベルが高いです。

その影響もあって非重賞から挑む馬は苦戦が強いられていました。

今年の出走登録馬の中で前走非重賞だった馬は5頭いました。

・エコロジーク
(前走驀進特別【2勝クラス】/1着)

・ティニア

(前走安達太良ステークス【OP】/5着)

・デュガ

(前走朱鷺ステークス【L】/2着)

・レッドアヴァンティ

(前走韋駄天ステークス【OP】/13着)

・ワンダーキサラ

(前走長篠ステークス【3勝クラス】/1着)

セントウルステークスの過去10年の前走競馬場別成績

前走競馬場成績単勝率連対率複勝率
福島【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
新潟【0-3-1-16】0.0%15.0%20.0%
東京【4-0-2-13】21.1%21.1%31.6%
中京【1-2-3-14】5.0%15.0%30.0%
小倉【2-4-3-44】3.8%11.3%17.0%

前走東京組の成績が良い

過去10年のセントウルステークスの好走馬を前走競馬場別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは前走が東京競馬だった馬です。

前走東京組は表の中でももっとも高く、しかも最多4勝をあげていました。

前走東京組の好走率を見ても、セントウルステークスは春時期に活躍していた馬が優勢に立っています。

今年の出走登録馬の中で前走東京競馬のレースを使った馬は4頭いました。

・ショウナンザナドゥ
(前走NHKマイルカップ【G1】/16着)

・カンチェンジュンガ

(前走京王杯スプリングカップ/7着)

・トウシンマカオ

(前走京王杯スプリングカップ/1着)

・ママコチャ

(前走京王杯スプリングカップ/2着)

セントウルステークス2025追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
セントウルステークスの予想の参考にしてみてください!

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