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【京阪杯2025予想】本命におすすめしたい3頭+三連系で買いたい穴馬2頭はこちら!

京阪杯2025予想記事のアイキャッチ画像

京阪杯2025予想の最終買い目を更新しました!

京阪杯2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

京阪杯2025の予想ポイント

  • 同年キーンランドC出走馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 単勝率は3~4歳馬が高いが、単勝回収率(137%)は6歳馬がもっとも高く、複勝回収率(130%)は7歳馬がもっとも高い
  • 勝ち馬候補は馬体重420~479キロの馬が優勢、相手候補は500キロ以上の馬が優勢
  • 1人気は直近3年連続で連対している、三連系は人気馬+穴馬で馬券を組みたい
  • 1~4枠が有利、勝ち馬は2枠から多く出ている
  • 前走左回り競馬場&千直コースだった馬は評価を下げたい
目次(読みたい項目をタップ)

京阪杯2025予想の最終買い目

京阪杯が開催される日曜日の京都競馬場は一日晴れの予報が出ていました。

前日土曜日も一日晴れで芝レースはすべて良馬場で、7Rの1勝クラス戦では平均以上の勝ち時計が出ていました。

ただ、10Rや11Rの勝ち時計は極端に時計が出ていないので、極端な高速馬場という感じはしません。

うましるでは晴れの良馬場、標準~やや時計が出やすい馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 12 ナムラクララ

父アドマイヤマーズ
母サンクイーン2
母父Storm Cat
主な勝ち鞍TVh杯(3勝クラス) 2025年
前走オパールS(L) 2着

本命はナムラクララにしました。

半姉にG1レースで活躍しているナムラクレアがいる良血馬で、ナムラクララも姉同様短距離レースで結果を残しています。

前走のオパールステークスは重馬場にしては時計が出やすい条件下でしたが、その中で勝ち馬メイショウソラフネとクビ差で健闘していました。

脚色を考えたら少し枠は外ですが、2走前のキーンランドカップも8枠からの発走で勝ち馬パンジャタワーの0.2秒差の4着と悪くありません。

オパールステークスやキーンランドカップを見る限り、どのような馬場傾向にも対応していますし、同コースの実績があるのも良いので、重い印を打ちます。

〇対抗  4 ヨシノイースター

父ルーラーシップ
母アースプレイ
母父ゼンノロブロイ
主な勝ち鞍春雷S(L) 2025年
前走スプリンターズS(G1) 5着

対抗はヨシノイースターにしました。

重賞勝ち鞍はありませんが、過去に北九州記念で2年連続2着入りしています。

特に今年の北九州記念はトップハンデ58キロを背負いながらも最後は差し脚を伸ばして2着入りし、大外枠やハンデがもう少しマシなら逆転もありそうでした。

枠次第で激走するという意味では前走スプリンターズステークスは当たり枠である1枠を引いて5着なので、枠次第で大舞台でもパフォーマンスをあげています。

今回は2枠4番で立ち回りやすいですし、7歳でも衰え知らずなので2番手評価にしました。

▲単穴  7 ジャスパークローネ

父Frosted
母Fancy Kitten
母父Kitten’s Joy
主な勝ち鞍北九州記念(G3) 2023年
前走ドバイGS(G1) 11着

ジャスパークローネは単穴にします。

一昨年に夏の重賞を連勝し、同年スプリンターズステークスでも4着入りしました。

逃げの競馬を得意としており、ハナに立てれば粘り込みの競馬に期待できます。

昨年から勝利を掴めていませんがダートや海外遠征を考慮すればそこまで悲観しなくて良いでしょう。

その中で昨年のコリアスプリントは慣れないダートの舞台でしたが逃げ粘りでリメイクの2着なのでハナに立つことができればどのような舞台でもチャンスはありそうです。

枠の並びを見ても主導権を握りやすいですし、追い切りでも負荷が掛けられていたので、レース当日までに少しでも絞れていれば面白そうです。

△連下  1 ルガル

父ドゥラメンテ
母アタブ
母父New Approach
主な勝ち鞍スプリンターズS(G1) 2024年
前走スプリンターズS(G1) 12着

ルガルは連下にしました。

メンバー唯一のG1馬ですが、近4戦は少し崩れています。

ただ、チェアマンズスプリントは馬場の内目から差し脚を伸ばして5着、前走スプリンターズスステークスは8枠発走でどうしても後ろからの競馬となり、出し切れませんでした。

今回は最内1枠なので得意の先行策を打ちやすいです。

トップハンデ59キロはマイナス材料ですが、同コースも【1-2-0-0】と崩れていませんし、得意の先行策でG1馬らしいパフォーマンスに期待したいです。

△連下  6 レイピア

父タワーオブロンドン
母アンナトルテ
母父エンパイアメーカー
主な勝ち鞍みちのくS(OP) 2025年
前走みちのくS(OP) 1着

レイピアも連下にします。

これまで常に安定した走りを見せており、2走前のキーンランドカップ以外のレースでは常に掲示板入りしています。

脚質としては逃げも先行も差しも可能ですが、前走みちのくステークスはハイペースの逃げ内、最後もしぶとく脚色を伸ばして勝利、走破時計1分8秒3も優秀です。

今回は久々の京都ですが、今年の葵ステークスで人気以上の走りで3着なので相性はいいです。

枠の並びを見ても逃げ~先行しやすいですし、安定感もあるので馬券内にも期待できるでしょう。

△連下 10 エーティーマクフィ

父マクフィ
母テンシンランマン
母父ハーツクライ
主な勝ち鞍青函S(OP) 2025年
前走キーンランドC(G3) 7着

エーティーマクフィも抑えます。

もともとダートで結果を残していた馬ですが、2走前の青函ステークスは5枠からスタートを決めたものの控えて中団に身構え、直線では大外に回しながらぐいぐい加速して差し切りました。

芝の乗り替わりでも末脚は見事でしたし、力強い走りを見せています。

前走のキーンランドカップは7着でしたが勝ち馬パンジャタワーの後ろから脚を伸ばして勝ち馬から0.3秒なので悪くありません。

追い切りもいい動きだったので近2戦のように末脚を行かせられたらチャンスはありそうです。

単勝

12 ナムラクララ

馬連流し

軸馬:12
相手:1、4、6、7、10

三連複フォーメーション

1頭目:12
2頭目:1、4、6、7、10
3頭目:1、4、6、7、10

京阪杯2025の有力馬3頭

今年の京阪杯は週明けの時点で27頭の登録が確認できました。

よっぽどのことがない限りフルゲート開催に期待できるでしょう。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ルガル

主な勝ち鞍
  • スプリンターズS (G1) 2024年
  • シルクロードS  (G3) 2024年

昨年のスプリンターズステークスを制したルガルが人気の中心となりそうです。

3歳のころは常に安定したパフォーマンスを見せていましたが、昨年の高松宮記念で骨折が判明しました。

幸いにも半年で復帰を果たし、昨年スプリンターズステークスは休み明け+怪我明けで9番人気だったものの西村騎手の好騎乗と陣営の仕上げで完全復活し、トウシンマカオやナムラクレア、ママコチャなど、強敵相手に勝利しました。

ただ、その後の4戦はいずれも目立ちません。

2走前の香港で開催されたチェアマンズスプリントはルガルらしい走りができていましたし、スプリンターズステークスはデータと相性の悪い8枠から出負けしたことで中団となり、コーナーでじわりと押し上げているものの届きませんでした。

スプリンターズステークスは枠や出負けも影響していますし、そこが良くなれば侮れません。

京都芝1,200mは【1-2-0-0】と崩れていませんし、コース適性も高いです。

西村淳也騎手との相性もいいですし、G1馬としての威厳を証明してほしいです。

★評価点
・昨年のスプリンターズステークスを制したG1馬
・コース適性が高い【1-2-0-0】
・先行競馬が得意
・西村騎手との相性も良い【2-1-0-3】

▼課題
・トップハンデ59キロを背負う

ナムラクララ

主な勝ち鞍
  • TVh杯 (3勝クラス) 2025年

ナムラクララは半姉に現在スプリントの最前線で活躍しているナムラクレアがいる良血馬です。

お姉さん同様短距離からマイルを中心に使われていましたが、マイルは2回使ってどちらも着外だったので、現在は短距離をメインに使っています。

現時点で重賞路線での好走は見られませんが、前々走のキーンランドカップは8番人気ながらも大外15番からスタートを決めて中団の位置を確保し、3~4コーナーでじりじり押しあげて直線で脚を使って4着でした。

勝ち馬パンジャタワーには完敗でしたが、じりじりと脚を伸ばして惜しい4着は悪くありません。

前走のオパールステークスは6枠11番からスタートを決めて前目を付け、3頭叩き合いの2着でした。

内から伸びたメイショウソラフネには完敗でしたが、ほとんど差のない結果でしたし、負けて強しの競馬です。

今回は久々の重賞ですが、前走オパールステークスを見ても京都適性は高いでしょう。

ゲートも上手ですし、先行競馬も狙いやすいです。

今回テン乗り騎乗する武豊騎手はジャパンカップが開催される東京競馬ではなく、裏開催の京都で騎乗するのも面白そうですし、良血馬が重賞の舞台でどこまで通用するのか楽しみです。

★評価点
・半姉にナムラクレアがいる良血馬
・マイルで大きく崩れていない
・前走オパールステークスは勝ちに等しい2着
・データと相性のいい同年キーンランドカップ出走馬

▼課題
・武豊騎手の最後の京阪杯騎乗は2015年のベルカントまで遡る
・重賞成績は【0-0-0-3】

ヨシノイースター

主な勝ち鞍
  • 春雷ステークス (L) 2025年

北九州記念で2年連続2着のヨシノイースターも有力候補です。

特定のレースで結果を残しており、今年の北九州記念は昨年好走した舞台でしたが、大外18番+トップハンデ58キロという悪条件も影響して5着でした。

しかしながら、道中積極的に前を狙って5番手くらいを付け、直線では大外一気の競馬で2着まで浮上しています。

ひとつ内側で立ち回ったヤマニンアルリフラには届きませんでしたが、それでも半馬身差だったのでハンデや枠次第で逆転もあったと考えられます。

続くセントウルステークスは少し物足りませんでしたが、スプリンターズステークスは1枠2番からスタートを決めて内で我慢しつつ、脚を伸ばして5着です。

こちらは北九州記念と違って枠に恵まれましたが、好枠から経済コースを立ち回りながら掲示板入りできたのは評価したいです。

今回は2年ぶりの京都となりますが、一昨年の鞍馬ステークスも4着なので悪くないでしょう。

京阪杯は7歳馬の回収率も高いですし、近走を見ても衰えはなさそうなので年齢以上の走りに期待できそうです。

★評価点
・7歳でも大舞台で活躍
・ゲートも上手
・先行系が得意
・データと相性のいい7歳馬

▼課題
・内田騎手は2014年以来の京阪杯参戦

京阪杯2025の穴馬2頭

京阪杯はヒモ荒れ決着が多いため、馬連や三連系馬券など、複数の馬を選択して予想する際は穴馬にも注目したいです。

今年の出走登録馬の中から配当妙味がありそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

クラスペディア

主な勝ち鞍
  • クロッカスS (L) 2025年

クラスペディアは今年の葵ステークスで3着入りした馬です。

初勝利がリステッド競走のクロッカスステークスという変わった経歴の馬ですが、好走した葵ステークスはデータと相性の悪い8枠からの発走でしたが強気のレースメイクで主導権を握り、直線でも馬場の悪い内目からしぶとく粘って2着でした。

外差し有利の舞台で内を選んだのは一種のギャンブルでしたが、それでも勝ち馬アブキールベイから3/4馬身差で強い走りを見せています。

もしも8枠以外から発走していればもう少しロスなく立ち回れていましたし、枠次第で金星もあり得たかもしれません。

夏競馬では結果を残せませんでしたが、前走のオパールステークスは4枠7番からスタートを決めて2番手を付け、直線入り口で先頭に立って粘りを図りますが、最後はメイショウソラフネとナムラクララに交わされました。

ここは上位2頭には少し物足りませんでしたがそれでも4着馬に1と1/4馬身差を付けており、安定した走りを見せています。

今回は久々の重賞挑戦となりますが、京都芝1,200mは【0-1-1-0】と崩れていませんし、ゲートも問題ないので得意の逃げ~先行策を打てるでしょう。

実績に対していつも人気を落とす馬ですが、その分妙味もあるので、枠や追い切り次第で印を検討したい1頭です。

★評価点
・京都芝1,200mが得意な馬【0-1-1-0】
・ゲートも安定
・逃げ~先行が得意
・主戦の小崎騎手が再度騎乗

▼課題
・前走オパールステークスは上位2頭には完敗だった

ショウナンザナドゥ

主な勝ち鞍
  • フィリーズレビュー (G2) 2025年

今年のフィリーズレビューの勝利を皮切りに、短距離路線にシフトしたのがショウナンザナドゥです。

2歳のころからポテンシャルの高さに注目されていましたが、阪神JFやクイーンカップは人気に応えられることができませんでした。

桜花賞の権利を得るために、初めて芝1,400mのフィリーズレビューに挑みましたが、ここでは末脚が見事光って差し切り勝ちを抑え、クラシックの権利を獲得しています。

ただ、このフィリーズレビューは前半3F33秒2の超ハイペースのために差し有利だったことから展開に恵まれたといえるでしょう。

もっとも、短距離適性自体は備わっており、前々走のセントウルステークスは最内で脚を溜めながら5着、前走スワンステークスは10着とは言え外を回りながら勝ち馬オフトレイルと0.5秒差なので数値ほど悪くないでしょう。

今回は引き続き短距離戦ですが、短距離馬としての素質も開花させているような感じがするので、ハマれば面白いかもしれません。

★評価点
・今年のフィリーズレビューの勝ち馬
・差しが得意
・短距離でも少し頭角を現わしている

▼課題
・フィリーズレビューは展開にも恵まれた

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ここからは京阪杯の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

京阪杯2025の概要

京阪杯は京都競馬場で開催される芝1,200mの短距離重賞です。

レース名の【京阪(けいはん)】とは、大阪と京都を中心に結ぶ大手私鉄です。

関西北部には京阪神をつなぐ阪急電鉄も存在しますが、阪急が淀川より北部のエリアに沿線があるのに対し、京阪は淀川南部をつないでいます。

なお、京都競馬場の最寄り駅である【淀駅】も京阪沿線上にあり、京都競馬開催日は利用者であふれかえります。

京阪杯の創設は1956年と古く、当初は中距離重賞として開催されていましたが、2006年に短距離路線が整備されたことで現在の芝1,200mに距離短縮しています。

東京競馬場で開催されるジャパンカップの裏開催競走としても有名で、一流騎手の多くが東京競馬で騎乗することから、京阪杯は中堅騎手や若手騎手の参戦が多く目立ちます。

なお、京阪杯は一年で開催される京都競馬場の最後の重賞にも指定されています。

京阪杯はジャパンカップの裏開催や骨っぽい騎手の参戦、京都の締めくくりなど、様々な要素が含まれている短距離重賞なのです。

今年も27頭の出馬があるため、例年通りの多頭数開催に期待できるでしょう。

さまざまな要素が詰まった京阪杯を制するのは果たしてどの馬でしょうか?!

うましるでは阪神競馬場で代替開催された2020~2022年の3開催を含めた2015~2024年の過去10開催のデータをまとめました。

2024年 京阪杯(GⅢ) | ビッグシーザー | JRA公式

京阪杯2025の開催内容

開催日11月30日(日曜) 16:15発走
開催競馬場京都競馬場 12R
格付けG3
コース芝1,200m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金4100万円

京阪杯2025が開催される京都の芝1,200mの特徴

京都競馬場 芝1200mのコースで特徴を解説
スタート地点向こう正面中央やや左
コース右回りの内回り
Cコース使用
1周の距離1,821.1m
直線距離323.4m
高低差3.1m
フルゲート18頭
平均タイム
(過去5年)
1:09.6
コースレコード1.06.7
(2014年 オパールS【OP】ヘニーハウンド)
(2015年 オパールS【OP】ビッグアーサー)
京都で開催された2015~2019年と2023~2024年の京阪杯のタイム
平均タイム
(過去7年)
1:09.3
レコードタイム1:07.4
(2015年 サトノルパン)
(2023年 トウシンマカオ)
阪神で開催された2020~2022年の京阪杯のタイム
平均タイム
(過去3年)
1:08.9
レコードタイム1:07.2
(2022年 トウシンマカオ)

京都競馬場には内回りと外回りコースが存在していますが、芝1,200mは内回りを使用します。

スタート地点は向こう正面で最初の3コーナーまでの距離は約320mです。

スタートして100mほどは平坦ですが、そこを過ぎると徐々に上り坂を駆け上がります。

この坂は高低差3.1mほどあり、3コーナーに入るあたりが頂上です。

この坂のため、京都芝1,200mは短距離コースの中では極端な前傾ラップにはなりません。

坂の頂上に到達し、100mほど平坦な道のりを走ると今度は先ほど駆け上がった分だけ下り傾斜を駆け降ります。

この坂は京都名物の【淀の坂】と呼ばれるもので、まるで小さな丘を駆け抜けるコースとなっています。

下り坂はじめに残り800mの標識が立っており、坂を下ったあたりがラスト600mです。

坂を下ったら残り600mはすべて平らな道のりとなっています。

各馬はこの下り坂の勢いを使って残り4ハロン(800m)を駆け抜けるのです。

京都の芝1,200mは前述したように、短距離戦にしてはハイペースになりづらいです。

しかしながら、下り坂と後半3ハロンが平らなため、理想は下りの4ハロンからゴールまでトップスピードで駆け抜けたいです。

ただし、ほとんどの馬が都合よく4ハロンを最高速度で駆け抜けることができないため、各騎手は下りで勢いをつけつつ、坂を下りた先の3ハロンで、馬の息が持つ位置から仕掛けるのです。

できればロングスパートに長けた馬が有利ですが、短距離戦故、仕掛けどころが重要視されやすい舞台となっています。

京都の芝1,200mはここをチェック!

  • 短距離戦にしてはそこまでテンが早くならない
  • 坂は3コーナーのみ
  • 後半はスピード勝負になる
  • 上がりや加速力、最高速度に持続力など、スピード型の馬が強い
  • 差しや追い込み馬が活躍している
  • 関西騎手が結果を残している

京阪杯2025の出走馬

【参考レース】2025年 京阪杯|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1ルガル牡559.0西村淳也
2アブキールベイ牝355.0吉村誠之助
3ショウナンザナドゥ牝355.0菱田裕二
4ヨシノイースター牡757.0内田博幸
5ジャスティンスカイ牡657.0荻野極
6レイピア牡356.0鮫島克駿
7ジャスパークローネ牡657.0丸山元気
8メイショウソラフネ牡657.0高杉吏麒
9カルチャーデイ牝455.0横山典弘
10エーティーマクフィ牡657.0富田暁
11エイシンフェンサー牝556.0川又賢治
12ナムラクララ牝354.0武豊
13モズメイメイ牝555.0国分恭介
14クラスペディア牡356.0小崎綾也
15オタルエバー牡657.0荻野琢真
16ヤマニンアルリフラ牡458.0団野大成
17テイエムスパーダ牝656.0斎藤新
18ペアポルックス牡457.0松若風馬

京阪杯の過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
良
13ビッグシーザー1オパールステークス1
21ウインカーネリアン3スワンステークス(G2)6
32ヴェントヴォーチェ10スプリンターズステークス(G1)16
2023
良
117トウシンマカオ4スワンステークス(G2)9
210ルガル1スワンステークス(G2)4
36エイシンスポッター6スプリンターズステークス(G1)11
2022
良
114トウシンマカオ1オパールステークス(L)1
26キルロード10函館スプリントステークス(G3)6
34スマートクラージュ4オーシャンステークス(G3)10
2021
良
12エイティーンガール10スプリンターズステークス(G1)13
25タイセイビジョン3スプリンターズステークス(G1)12
37ファストフォース6スプリンターズステークス(G1)15
2020
良
110フィアーノロマーノ3キーンランドカップ(G3)4
213カレンモエ1長篠ステークス(3勝)1
37ジョーアラビカ12道頓堀ステークス(3勝)3
2019
良
16ライトオンキュー2キーンランドカップ(G3)4
212アイラブテーラー3桂川ステークス(OP)1
37カラクレナイ7オパールステークス(L)3
2018
良
13ダノンスマッシュ1キーンランドカップ(G3)2
26ナインテイルズ12ルミエールオータムD(OP)8
38ダイアナヘイロー11セントウルステークス(G2)11
2017
良
14ネロ9JBCスプリント(Jpn1)4
26ビップライブリー6スワンステークス(G2)4
314イッテツ14オパールステークス(OP)3
2016
重
12ネロ2スプリンターズステークス(G1)6
218エイシンスパルタン3スワンステークス(G2)3
31フミノムーン6桂川ステークス(1600万)1
37アースソニック10セントウルステークス(G2)4
2015
良
12サトノルパン4スワンステークス(G2)8
24ビッグアーサー1オパールステークス(OP)1
39アースソニック5京洛ステークス(OP)2
※2020~2022年は阪神芝1,200mで開催

【キーンランドカップ】同年キーンランドカップ出走馬が8勝している

過去10年の京阪杯で馬券に絡んだ馬の同年キーンランドカップ出走歴
年度着順馬名同年キーンランドカップの人気と着順
20241ビッグシーザー5番人気/6着
2ウインカーネリアン1番人気/5着
20231トウシンマカオ2番人気/3着
20221トウシンマカオ1番人気/4着
20211エイティーンガール7番人気/2着
20201フィアーノロマーノ3番人気/10着
20191ライトオンキュー11番人気/4着
20181ダノンスマッシュ4番人気/2着
20171ネロ10番人気/8着
3イッテツ6番人気/9着

過去10年の京阪杯で馬券に絡んだ31頭のうちの10頭が同年キーンランドカップに出走していました。

決して好走数は多くありませんが、このうち8頭が勝ち馬なので軸には最適です。

なお、キーンランドカップに出走した際の人気と着順を見てみると、上位人気に支持されていない馬や凡走した馬が京阪杯で好走するケースも見られました。

キーンランドカップの人気、着順問わず出走歴があれば激走する可能性があるので、該当馬は評価を上げたいです。

今年の出走馬の中で同年キーンランドカップに出走していた馬は4頭いました。(かっこはキーンランドカップの着順)

・ペアポルックス(2着)
・ナムラクララ(4着)
・エーティーマクフィ(7着)
・レイピア(12着)

【年齢】回収率妙味の高い高齢馬

年齢成績単勝率連対率複勝率単勝 回収率複勝 回収率
3歳【2-2-0-15】10.5%21.1%21.1%37%38%
4歳【4-4-2-26】11.1%22.2%27.8%91%71%
5歳【2-1-5-48】3.6%5.4%14.3%47%79%
6歳【2-0-2-27】6.5%6.5%12.9%137%74%
7歳【0-3-2-17】0.0%13.6%22.7%0%130%

過去10年の京阪杯の好走馬を年齢別に見てみると、3歳から7歳まで幅広く活躍しています。

勝率を見てみると、全体的に3~4歳馬の方が高く、スプリント戦らしく瞬発力のある若駒優勢でした。

ただし、回収率を見てみると、単勝回収率が100%を超えていたのは6歳馬のみ、複勝回収率が100%を超えていたのは7歳馬だけでした。

6歳で馬券に絡んだ4頭の内、2017年のネロは9番人気、2020年のジョーアラビカは12番人気です。

7歳馬に関しては馬券に絡んだ5頭の内、昨年2着のウインカーネリアンを除いた4頭が10番人気以下の馬でした。

6歳以上の馬は人気を落としていたとしても激走する可能性が高く、回収率も100%を超えているので侮れませんよ。

今年の出走馬の中で6歳馬は6頭、7歳馬は1頭いました。

6歳馬
・エーティーマクフィ
・オタルエバー
・ジャスティンスカイ
・ジャスパークローネ
・テイエムスパーダ
・メイショウソラフネ


7歳馬
・ヨシノイースター

【馬体重】短距離戦にしては軽い馬の活躍が目立つ

馬体重成績単勝率連対率複勝率
420~479キロ【7-5-2-70】8.3%14.3%16.7%
480~499キロ【0-1-5-36】0.0%2.4%14.3%
500キロ以上【3-4-4-32】7.0%16.3%25.6%

過去10年の京阪杯で馬券に絡んだ31頭のうちの14頭が当日馬体重420~479キロの馬でした。このうちの7頭がレースを制しています。

短距離戦は筋肉量が豊富な大型馬が好走する傾向がありますが、京阪杯においては馬体重の軽い馬が勝ち切るケースが多数見られました。

大型馬の成績も悪くないですが、単勝率に関しては軽い馬がもっとも高い傾向にあるため、当日馬体重も予想の参考に活かしたいです。

京阪杯の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-3-0-4】30.0%60.0%60.0%
2番人気【2-0-0-8】20.0%20.0%20.0%
3番人気【1-4-0-5】10.0%50.0%50.0%
4番人気【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
5番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
6~9番人気【1-1-4-34】2.5%5.0%15.0%
10番人気以下【1-2-5-71】1.3%3.8%10.1%
京都芝1,200mで開催された2015~2019年と2023~2024年の人気別成績
人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-2-0-3】28.6%57.1%57.1%
2番人気【2-0-0-5】28.6%28.6%28.6%
3番人気【0-3-0-4】0.0%42.9%42.9%
4番人気【2-0-0-5】28.6%28.6%28.6%
5番人気【0-0-1-6】0.0%0.0%14.3%
6~9番人気【1-1-3-23】3.6%7.1%17.9%
10番人気以下【0-1-4-53】0.0%1.7%8.6%

1番人気は数値以上に盛り返している

過去10年の京阪杯で1番人気は【3-3-0-4】でした。

勝率30%、連対率60%は悪くありません。

なお、直近3開催に限れば1番人気はすべての年で連対しています。

近年1番人気に支持された馬は高いレベルで連対していることから、数値以上に信頼しやすいでしょう。

人気馬+穴馬で決まるケースが目立つ

過去10年の京阪杯の内、2015年と2017年を除いた8開催で以下の決着となりました。

・1~5番人気が1頭以上入線
・6番人気以下の馬が1頭以上入線

特に京都で開催された7開催の内、2015年と2017年を除いた5開催では勝ち馬は1~4番人気の馬、相手に6番人気以下の馬が1頭以上絡む構図になっています。

馬連や三連単など、複数の馬券で予想する際は人気馬から穴馬に流すような買い方をすると良いかもしれません。

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京阪杯の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-1-2-14】10.5%15.8%26.3%
2枠【4-0-1-15】20.0%20.0%25.0%
3枠【1-5-1-13】5.0%30.0%35.0%
4枠【0-0-5-15】0.0%0.0%25.0%
5枠【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%
6枠【0-1-0-19】0.0%5.0%5.0%
7枠【1-1-1-22】4.0%8.0%12.0%
8枠【1-1-0-23】4.0%8.0%8.0%
京都芝1,200mで開催された2015~2019年と2023~2024年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-2-9】7.7%15.4%30.8%
2枠【4-0-0-10】28.6%28.6%28.6%
3枠【1-3-1-9】7.1%28.6%35.7%
4枠【0-0-3-11】0.0%0.0%21.4%
5枠【0-1-1-12】0.0%7.1%14.3%
6枠【0-1-0-13】0.0%7.1%7.1%
7枠【0-0-1-18】0.0%0.0%5.3%
8枠【1-1-0-17】5.3%10.5%10.5%

全体的に内枠有利

過去10年の京阪杯で馬券に絡んだ31頭のうちの22頭が1~4枠の馬でした。

このうち、京都で開催された7開催に絞ってみてみると、馬券に絡んだ22頭のうちの16頭が1~4枠です。

京阪杯は開催最終週の京都が舞台となるため、内ラチのコースも荒れがちです。

しかし、過去の上位勢を見てみると内枠の方が好走率は高い傾向にありました。

京阪杯は枠の優劣が大きいレースなのでできるだけ内枠の馬を評価したいです。

京阪杯の過去10年の前走周回別成績

前走周回成績単勝率連対率複勝率
右回り【10-8-11-105】7.5%13.4%21.6%
左回り【0-1-0-23】0.0%4.2%4.2%
千直【0-1-0-10】0.0%9.1%9.1%

前走左回り競馬場&千直コースを使っている馬の好走率は低い

過去10年の京阪杯で馬券に絡んだ31頭のうちの29頭が前走右回りの競馬場を走っています。

前走が左回りだった馬は【0-1-0-23】で好走したのは2020年のカレンモエだけでした。

また、前走が新潟の千直だった馬も【0-1-0-10】で2018年のナインテイルズしか馬券に絡んでいません。

京阪杯は右回りの京都競馬が舞台なので、前走が左回りや千直だった馬は評価を下げたいです。

今年の出走馬の中で前走が左回りもしくは千直だった馬は2頭いました。

・ジャスパークローネ
(前走リヤドダートスプリント【G2】/9着)
※前走ドバイゴールデンシャヒーンは出走取消なので、その前のリヤドダートスプリントのデータを掲載しています。

・テイエムスパーダ

(前走JBCスプリント【Jpn1】/14着)

京阪杯2025予想AI

馬名指数コメント
ルガル98【本命】昨年のスプリンターズS覇者。斤量59kgですが京都適性は抜群でG1馬の威厳を示す
エイシンフェンサー96【対抗】調教S評価。自己ベスト更新の鋭い動きを見せ、同舞台のシルクロードS再現を狙う
ナムラクララ94同年キーンランドC組は好走傾向。前走オパールS2着の実績と京都巧者が重賞を掴む
ヨシノイースター92複勝回収率が高い7歳馬。調教A評価と北九州記念連続2着の実力で悲願の重賞Vへ
レイピア90栗東坂路で50秒1の最速時計をマーク。調教S評価の3歳馬がスピードで古馬を圧倒する
ヤマニンアルリフラ89今年の北九州記念の勝ち馬。坂路での併せ馬で加速ラップを刻み、調教A評価の充実期
クラスペディア87【穴馬】京都芝1200mは崩れない。葵S2着の実績と先行力が開幕週の馬場にマッチ
ペアポルックス86同年キーンランドC2着の実績馬。データ的にも好走条件を満たし、立ち回り次第で上位争い
ショウナンザナドゥ85【穴馬】フィリーズレビューの勝ち馬。短距離路線で頭角を現しており、展開がハマれば一発ある
エーティーマクフィ836歳馬は単勝回収率が高い傾向。調教A評価のパワフルな動きで、地力強化が感じられる
メイショウソラフネ816歳馬の好走データに該当。京都コースでの安定感があり、内枠を活かせれば浮上も可能
アブキールベイ80今年の葵S勝ち馬。休み明けですが坂路で順調、今回は相手強化でどこまで通用するか
オタルエバー78鞍馬Sの勝ち馬。追い切りは一杯に追われ良化中ですが、今回は展開の助けが必要になる
ジャスティンスカイ766歳馬データはプラスですが、近走の勢いは上位陣に見劣る。スムーズな競馬で掲示板狙い
ジャスパークローネ75海外遠征帰りの一戦。本来のスピード能力は高いですが、状態面と斤量が鍵となる
テイエムスパーダ73自分の形に持ち込めれば怖さはありますが、同型との兼ね合いや展開に左右されやすい
モズメイメイ71重賞2勝の実績はあるものの、近走の内容からは強調材料に欠ける。復調のきっかけを掴みたい
カルチャーデイ70追い切りはB評価で気性面に課題。重賞のメンバーに入ると少し荷が重い印象が残ります
うましる独自の予想ファクターを基にGoogle Gemini3で導き出したAI指数

AIによる総評

2025年の京阪杯は、京都競馬場の芝1200mというスピード優先の舞台で行われます。このコースはスタートから3コーナーまで上り坂が続き、直線の平坦部分でスピードを持続させる能力が問われます。また、内枠や先行馬が有利になりやすい特徴があります。

今回の【本命】はルガルです。2024年スプリンターズステークスを制した実績は断然で、斤量59kgを背負いますが、京都コースでの安定感と地力はメンバー中随一です。追い切り評価こそBでしたが、G1馬としての底力に期待いたします。

【対抗】にはエイシンフェンサーを推します。追い切りでは自己ベストを更新する「S評価」を叩き出しており、状態は絶好です。2025年シルクロードステークスを制したのと同じ舞台で、逆転の可能性を秘めています。

また、過去10年のデータで「同年キーンランドカップ出走馬」が8勝している点から、ナムラクララとペアポルックスも有力です。特にレイピアは栗東坂路でこの日の最速時計である50秒1をマークし、追い切りS評価を獲得しているため、3歳馬の勢いは侮れません。7歳馬ながら複勝回収率が高いデータを持つヨシノイースターも調教A評価で侮れない存在です。

【穴馬】としては、京都芝1200mで葵ステークス2着の実績があるクラスペディアと、フィリーズレビューの勝ち馬で短距離適性を見せているショウナンザナドゥを挙げます。どちらも人気落ちで妙味があり、ヒモ荒れ傾向のあるこのレースではマークが必要です。

京阪杯2025追い切り評価

京阪杯2025追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

以上になります。
京阪杯の予想の参考にしてみてください!

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