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【武蔵野ステークス2022予想】激走の可能性を秘めた5頭はこちら!

武蔵野ステークス2022予想

武蔵野ステークス2022予想の最終買い目を更新しました!

武蔵野ステークス2022のおすすめの注目馬3頭、穴馬2頭を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、追い切りや過去10年のデータから予想していきます!

目次(読みたい項目をタップ)

武蔵野ステークス2022の概要

武蔵野ステークスは東京競馬場で開催されるダート競走です。

武蔵野とは東京都北部にある地名で、旧国名の「武蔵」から取られています。

その由来通り、東京競馬場で開催されるレースなので関東馬を中心に、東京ダートマイルを得意とする馬が参戦します。

武蔵野ステークスはチャンピオンズカップの権利を得たい馬が多数参戦します。

言い換えれば、先月開催されたマイルチャンピオンシップ南部杯や、前週に行われたJBCに挑んだG1レース常連組はこの舞台に参加しません。

なぜなら、収得賞金的に権利がなくてもチャンピオンズカップに出走できる可能性が高いからです。

武蔵野ステークスに挑む馬は賞金や権利のために挑む馬が多いことから、G1馬はあまり見られません。

ただし、武蔵野ステークスとチャンピオンズカップは左回りコースを使用することから、結びつきが強く、過去にはペルシャザールやノンコノユメ、ウェスタールンドが武蔵野ステークスをステップに、チャンピオンズカップで結果を残しました。

ダートの中堅馬が多数そろう武蔵野ステークス。

今年はどの馬が結果を残してチャンピオンズカップに駒を進めるでしょうか。

武蔵野ステークス2022の開催内容

開催日11月12日(土曜) 15:30発走
格付けG3
開催競馬場東京競馬場 東京11R
コースダート1,600m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金4000万円

武蔵野ステークス2022が開催される東京のダート1,600mの特徴

東京競馬場 ダート1600mのコースで特徴を解説

武蔵野ステークスが開催される東京ダート1,600mは2月に開催されるフェブラリーステークスと同じ舞台で行われるワンターンコースです。

芝スタートとなっていて、芝を150m~180m走ってからダートコースに入ります。

外枠を引いた馬のほうが長く芝を走れるため、基本的には外枠有利の舞台です。

スタートから最初のコーナーは640mです。

直線が長いことからスロー傾向が濃厚に感じられますが、中盤まで下り傾斜が続くことから実際はハイペースになりやすいです。

向こう正面の後半で一瞬だけ上り傾斜になり、そこを超えたらふたたび下り傾斜で3コーナーに入ります。

3.4コーナーは下り~平たんな道のりです。

上り傾斜がないだけではなく、コーナーも大きいのでスピードを維持しながらコーナーを回れます。

4コーナーを過ぎたら約501mある最後の直線に入ります。

最後の直線は前半250mほどが上り傾斜となっていて、最大で2.2度の高低差を駆け上がります。

上り坂を駆け上がったら残りの200mはフラットコースで、その先にゴール板があります。

東京のダートマイルはスピード能力に長けた馬が好走しやすいです。

なぜなら、スタートが芝なので加速しやすいからです。

また、コーナーも大きいうえ、最後の直線も全国のダートコースで最も長いことから、最高速度を維持しやすく、差しや追い込み馬などの後方待機組も結果を伸しています。

そのため、スピードに長けた馬がベストを尽くしやすい舞台で、芝デビューしたエアスピネルやタイムフライヤーがこの舞台で活躍している背景にはこういった理由があるのです。

武蔵野ステークス2022の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1フルデプスリーダー牡557.0石川裕紀人
2セキフウ牡355.0M.デムーロ
3アシャカトブ牡656.0D.レーン
4アドマイヤルプスセ556.0C.ルメール
5サンライズノヴァ牡858.0松若風馬
6エアスピネル牡956.0T.マーカンド
7レモンポップ牡456.0戸崎圭太
8バスラットレオン牡458.0坂井瑠星
9タガノビューティー牡556.0石橋脩
10デュードヴァン牡556.0R.ムーア
11ギルデッドミラー牝554.0三浦皇成
12スマッシングハーツ牡656.0鮫島克駿
13ブラッティーキッド牡456.0水口優也
14ハヤブサナンデクン牡656.0福永祐一
15デュープロセス牡656.0菅原明良
16ケイデンスコール牡657.0H.ドイル

過去10年の武蔵野ステークスのデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
201214イジゲン1秋嶺ステークス(1,600万)1
214ガンジス4ペルセウスS(OP)1
 311ダノンカモン6中京記念(G3)15
201316ベルシャザール1ブラジルカップ(OP)1
23アドマイヤロイヤル3マイルCS南部杯(Jpn1)5
 313ベストウォーリア7ジャパンダートダービー(Jpn1)5
2014111ワイドバッハ7エルコンドルパサーM(OP)1
21エアハリファ1アハルテケS(OP)1
 33グレープブランデー11日本テレビ盃(Jpn2)5
2015110ノンコノユメ2ジャパンダートダービー(Jpn1)1
稍重213タガノトネール5マイルCS南部杯(Jpn1)2
 35モーニン1秋嶺ステークス(1,600万)1
2016111タガノトネール8サマーチャンピオン(Jpn2)3
28ゴールドドリーム2ジャパンダートダービー(Jpn1)3
 33カフジテイク6グリーンチャンネルC(OP)1
2017113インカンテーション6白山大賞典(Jpn3)1
29サンライズソア8ブラジルカップ(OP)3
 37アキトクレッセント15グリーンチャンネルC(OP)4
201814サンライズノヴァ1グリーンチャンネルC(OP)1
稍重23クインズサターン7シリウスS(G3)9
 310ナムラミラクル2グリーンチャンネルC(OP)2
201917ワンダーリーデル9グリーンチャンネルC(OP)3
29タイムフライヤー8シリウスS(G3)6
 315ダノンフェイス13エニフS(L)4
202016サンライズノヴァ3マイルCS南部杯(Jpn1)4
212ソリストサンダー11福島民報杯(L)3
 37エアスピネル8エルムS(G3)7
2021116ソリストサンダー3マイルCS南部杯(Jpn1)3
稍重214エアスピネル2マイルCS南部杯(Jpn1)6
 311オメガレインボー6エルムS(G3)2

【脚質】末脚勝負になりやすい

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【1-0-0-9】10.0%10.0%10.0%
先行【1-3-4-26】2.9%11.8%23.5%
差し【4-6-2-55】6.0%14.9%17.9%
追い込み【4-1-4-38】8.5%10.6%19.1%
上がり3F成績単勝率連対率複勝率
1位【6-0-3-2】54.5%54.5%81.8%
2位【1-4-0-6】9.1%45.5%45.5%
3位【0-4-1-8】0.0%30.8%38.5%
4.5位【3-1-5-10】15.8%21.1%47.4%
6位以下【0-1-1-102】0.0%1.0%1.9%

過去10年の武蔵野ステークスの好走馬を見てみると、逃げと先行馬がそれぞれ1勝ずつしかしていないのに対し、差しや追い込み馬は合計8勝しています。

上がりタイムを見ても、上がり最速の末脚を発揮した馬が6勝していることから、上がり勝負になりやすい舞台ですね。

今年の出走馬で差し、追い込み馬に期待できそうな馬は9頭いました。

・エアスピネル
・ギルデッドミラー
・ケイデンスコール
・サンライズノヴァ
・スマッシングハーツ
・セキフウ
・タガノビューティー
・デュープロセス
・フルデプスリーダー

【リピーター】リピーターとコース実績に注目!

過去10年の武蔵野ステークスで好走した馬を見てみると、2016年のタガノトレールや2019年のサンライズノヴァのように、前年同舞台を使った馬の好走が目立ちます。

2021年に連対したソリストサンダーとエアスピネルに関しては2頭ともその前の年に馬券に絡んでいました。

また、過去10年の武蔵野ステークスで連対した20頭のうちの19頭が東京ダートコースで連対しています。

中央競馬におけるダート1,600mは東京しか設けられていないこと、そして東京ダート自体がスピード勝負になりやすいことからリピーターの好走事例が見られますね。

今年の出走馬で昨年の武蔵野ステークスに出走していた馬は3頭います。

・エアスピネル(2着)
・タガノビューティー(6着)
・バスラットレオン(13着)

昨年は出走しませんでしたがサンライズノヴァは2018年&2020年に勝利していました。

また、今年の出走馬で過去に東京ダートで連対した馬は16頭いて、そのうちオープン以上の東京ダートで連対した馬12頭います。

・アシャカトブ
・アドマイヤルプス
・エアスピネル
・ギルデッドミラー
・サンライズノヴァ
・セキフウ
・タガノビューティー
・デュードヴァン
・デビュープロセス
・ハヤブサナンデクン
・フルデプスリーダー
・レモンポップ

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過去10年の武蔵野ステークスの人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-1-1-5】30.0%40.0%50.0%
2番人気【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
3番人気【2-1-0-7】20.0%30.0%30.0%
4~6番人気【1-2-3-24】3.3%10.0%20.0%
7~9番人気【3-3-2-22】10.0%20.0%26.7%
10番人気以下【0-1-3-64】0.0%1.5%5.9%

上位人気は期待薄

過去10年の武蔵野ステークスの好走馬を人気別にまとめました。

1番人気は勝率30%で複勝率50%とあまり信頼度は高くありません。

2.3番人気も好走より凡走傾向が高いです。

上位人気の信頼度は低いレースといえるでしょう。

下位人気の馬も台頭する

過去10年の武蔵野ステークスでは人気を落とした馬の好走が目立ち、中でも7~9番人気の馬は3勝そして6頭が連対しています。

人気を落とした馬も活躍しているので、人気だけを当てにしないほうがいいでしょう。

過去10年の武蔵野ステークスの枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-1-0-18】0.0%5.3%5.3%
2枠【2-2-2-13】10.5%21.1%31.6%
3枠【2-0-0-18】10.0%10.0%10.0%
4枠【1-1-3-15】5.0%10.0%25.0%
5枠【0-2-1-17】0.0%10.0%15.0%
6枠【3-1-2-14】15.0%20.0%30.0%
7枠【1-2-1-16】5.0%15.0%20.0%
8枠【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%

枠の影響は小さい

過去10年の武蔵野ステークスの好走馬を枠順別にみてみると、1~4の内枠、そして5~8の外枠からそれぞれ5頭の勝ち馬がでています。

複勝率を見ても2枠と6,7枠が30%を超えていて極端な偏りは見られません。

東京のダート1,600mは芝スタートの関係で外枠有利の傾向が見られますが、武蔵野ステークスは差しや追い込み馬が台頭しやすいことから、枠の影響はそこまで強くありませんね。

過去10年の武蔵野ステークスの前走別成績

前走距離成績単勝率連対率複勝率
1,500m以下【4-1-4-48】7.0%8.8%15.8%
1,600m【3-4-2-26】8.6%20.0%25.7%
1,700m以上【3-5-4-54】4.5%12.1%18.2%
前走競馬場成績単勝率連対率複勝率
東京【5-3-4-53】7.7%12.3%18.5%
地方【5-4-2-22】15.2%27.3%33.3%
その他【0-3-4-53】0.0%5.0%11.7%

前走同距離組が強い

過去10年の武蔵野ステークスの好走馬を前走別にみてみると、もっとも好走事例が高いのが前走ダートマイルを使われた馬です。

勝率・連対率・複勝率いずれをとってもトップでした。

今年の出走馬で前走がダートのマイルだった馬は6頭いました。

・アドマイヤルプス
・エアスピネル
・ギルデッドミラー
・サンライズノヴァ
・スマッシングハーツ
・タガノビューティー

狙い目は前走が東京もしくは地方競馬場を使った馬!

過去10年の武蔵野ステークスを制した10頭の勝ち馬はいずれも前走が東京もしくは地方の競馬場を走っていました。

それに対して、前走が東京以外の中央競馬9会場だった馬は勝ち馬ゼロで7頭しか馬券に絡んでいません。

前走がどこの競馬場を使われていたかも確認したいですね。

今年の出走馬で前走が東京もしくは地方競馬場だった馬は7頭いました。

・アドマイヤルプス
・エアスピネル
・ギルデッドミラー
・サンライズノヴァ
・スマッシングハーツ
・タガノビューティー
・レモンポップ

※フルデプスリーダーは前走が船橋の日本テレビ盃でしたが競走除外になっているのでカウントしていません。

武蔵野ステークス2022の注目馬3頭

今年も冬のチャンピオンズカップに向けて、スピード自慢のダートホースが多数参戦しました。

今年の出走馬で注目したい馬を3頭紹介します。

レモンポップ

デビューから8戦使われていますが【6-2-0-0】でパーフェクト連対、東京コースに限っては6戦全勝で抜群のインパクトを見せています。

1,400mを中心に使われていますが、過去に1,600m戦も1度走って勝利しているので距離延長はそこまで気になりません。

脚質的には先行競馬が得意なので、後方待機組が台頭しやすい今回の舞台でどこまで通用するかが課題となりそうです。

また、初めての重賞なので相手関係も気になりますね。

課題はいくつかありますが、ここを制することができれば間違いなくダートの新星になるでしょう。

★評価点
・東京で無敗
・デビューから連対を外していない

▼課題
・初の重賞で相手関係が強化
・差し有利の舞台でどこまで粘れるか

タガノビューティー

短距離ダートを得意とするヘニーヒューズ産駒のタガノビューティーはこれまで東京ダートを14戦使われ【5-4-3-2】の好成績を残しています。

昨年の武蔵野ステークスは1番人気を背負って挑みましたが直線で前がドン詰まりとなって6着に敗れてしまいました。

位置取りが最悪で思うように力を出し切れませんでしたが、それ以降の東京ダートでは馬券に絡んでいることから、好位を確保できていたらもっと上位争いできていたでしょう。

昨年同様今年もタガノビューティーには石橋脩騎手が騎乗します。

昨年の反省を活かして今年は上位争いに加わりたいです。

★評価点
・東京適性が高い
・後方待機組
・昨年は展開が悪すぎた

▼課題
・近年は勝ち切れていないのでアタマでは狙いづらいか

ギルデッドミラー

もともと芝で使われていた馬ですが、今年の夏からダートに転向しました。

ダート初戦となった新潟のNST賞では直線の長い新潟で上がり35秒9の末脚を発揮し、勝利をつかみます。

次に挑んだグリーンチャンネルカップは重馬場で時計の出る高速ダートで、芝で培ったスピードをフルに活かして1分33秒6という好タイムで2着入選しています。

グリーンチャンネルカップの内容を見る限り、高速ダートが一番かみ合ってそうです。

また、左回りで2連対しているので武蔵野ステークスの舞台とも合いそうです。

課題は武蔵野ステークスの牝馬好走率が皆無な点でしょうか。

牝馬は過去10年で3頭しか出走していませんがいずれも馬券外に敗れています。

もっとも、出走した3頭の牝馬はいずれも10番人気以下の馬でそこまで実績がありませんでした。

ギルデッドミラーは牝馬とはいえ確かな実績があるので、有力牡馬相手にどこまで太刀打ちできるか注目したいです。

★評価点
・スピード勝負が得意
・データと相性がいい差し馬

▼課題
・舞台巧者の牡馬が集まった

武蔵野ステークス2022の穴馬2頭

武蔵野ステークスは穴馬の台頭も顕著に見られます。

今年の出走馬で配当妙味のありそうな馬を2頭紹介します。

エアスピネル

今年で3年連続武蔵野ステークスに挑むエアスピネルは2020年度に3着、そして昨年は2着に入選していて、リピーターとしての実績は豊富。

ワンターンの左回りダートを最も得意としているので今回の舞台は当然合っています。

そんなエアスピネルの課題は年齢。これに尽きるでしょう。

もともと芝でデビューした馬で、しのぎを削ったサトノダイヤモンドとディーマジェスティはとっくの昔に種牡馬入り。

そして、同世代で9歳まで活躍したマカヒキもつい先日に引退しました。

2016世代クラシック組としては最年長の現役馬となり、さすがに年齢的な衰えは拭えませんが、得意舞台で若駒相手に一泡吹かせたいです。

★評価点
・得意舞台
・データと相性がいいリピーター

▼課題
・今年9歳

サンライズノヴァ

サンライズノヴァは2018年と2020年の武蔵野ステークスを制しています。

舞台適性はエアスピネル同様高く、データ的にもリピーターに該当するのでチャンスはありそうです。

しかしながら、これまたエアスピネル同様年齢の壁が課題となりそうです。

今年は主にG1レースを舞台に使われていたとはいえ、馬券に絡めていないことから年齢により衰えは顕著です。

近走を見ても全盛期のときの能力は感じられませんが、久々に挑むワンターンコースのG3競走なのでもしかしたら激走するかもしれません。

★評価点
・武蔵野ステークスを2勝しているリピーター

▼課題
・全盛期と比べると能力の衰えが見られる

武蔵野ステークス2022予想の最終買い目

武蔵野ステークス(晴れ良馬場想定)

武蔵野ステークスが開催される東京競馬場のダートの状態は、金曜日午前9時の段階で良馬場です。

乾燥率でみるとゴール付近が4%、4コーナー付近が3%で非常に乾いています。

ぱさぱさのダートといってもいいでしょう。

土曜日の東京競馬場界隈も雨は降らなさそうなのでぱさぱさの良馬場、時計のかかりそうな条件下でレースが行われると予想します。

◎本命 9 タガノビューティー

ヘニーヒューズ
スペシャルディナー
母父スペシャルウィーク
主な勝ち鞍オアシスS(L) 2021年
前走グリーンチャンネルC(L) 3着

かなり悩みましたが、本命はタガノビューティーにします。

近年はなかなか勝ち切れていませんが、それでも常に上位争いしているので安定のある走りは評価したいですね。

東京コースも【5-4-3-2】と安定していますし、ここは力を出し切れるでしょう。

昨年の武蔵野ステークスは凡走していますが位置取りと展開が悪すぎていました。

逆に言うと敗因は明確です。

今年は昨年と違って中枠を引いたことで詰まる可能性はなくなったと思います。

鞍上も昨年の武蔵野ステークスで悔しい思いを経験した石橋脩騎手なので、昨年の汚名返上を果たしてほしいです。

〇対抗 11 ギルデッドミラー

オルフェーヴル
タイタンクイーン
母父Tiznow
主な勝ち鞍NST賞(OP) 2022年
前走グリーンチャンネルC(L) 2着

対抗はギルデッドミラーにします。

追い込み馬なのでぱさぱさのダートで健闘できるか未知数ですが、東京のダートマイルは流れやすいので前が総崩れになれば台頭する可能性はあります。

牝馬ですがあえて牡馬混合重賞に向かったことからここはメイチで仕上げてくる可能性があります。

三浦皇成騎手の追い込みはあまり期待できませんが、前走も時計が出やすい重馬場だったとはいえ内容のある競馬でした。

ぱさぱさで時計のかかる馬場でも血統的には父がパワータイプのオルフェーヴルなのでなんとかなるかもしれませんね。

▲単穴 5 サンライズノヴァ

ゴールドアリュール
ブライトサファイヤ
母父サンダーガルチ
主な勝ち鞍武蔵野S(G3) 2022年
前走マイルCS南部杯(Jpn1) 6着

単穴はサンライズノヴァにします。

近走を見ると衰えは否めませんが、2018年と2020年の武蔵野ステークスを制しているので舞台適性は抜群です。

データ的にもリピーターは好走傾向があるのでチャンスはあるでしょう。

近年は馬券買いが続いているとはいえG1の舞台でこの結果なので、G3の今回は台頭するかもしれません。

△連下 6 エアスピネル

キングカメハメハ
エアメサイア
母父サンデーサイレンス
主な勝ち鞍富士S(G3) 2017年
前走マイルCS南部杯(Jpn1) 9着

連下はエアスピネルにします。

理由はほとんどサンライズノヴァと同じですが、左回りのワンターンを最も得意としているのでここはメイチで仕上げてくるでしょう。

武蔵野ステークスも2年連続で馬券に絡んでいますしデータ的にも面白いです。

9歳馬なので能力の衰えはありますが、そこは舞台適性でカバーしてほしいですね。

△連下 7 レモンポップ

Lemon Drop Kid
Unreachable
母父Giant’s Causeway
主な勝ち鞍ペルセウスS(OP) 2022年
前走ペルセウスS(OP) 1着

レモンポップも連下にします。

過去の成績を見ると東京は大得意ですし、この距離もやってくれそうです。

ただ、本質は1,400mだと思うので1,600mの今回、ダートマイラー相手にどこまでやれるかが課題ですね。

マークもあるでしょうし、ここは控えめに評価しました。

単勝

9 タガノビューティー

馬連ボックス

5、6、7、9、11

三連複ボックス

5、6、7、9、11

以上になります。
武蔵野ステークスの予想の参考にしてみてください!

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