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【エルムS2025追い切り評価/全頭診断】上位人気の〝アノ馬〟にトップ評価「S」

エルムステークス2025追い切り評価記事のアイキャッチ画像

エルムステークス2025追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではエルムステークスの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

8月6日の馬場状態

札幌
この日の札幌はダートは良馬場でした。
ダートは出走馬によって時計を出している馬もいれば、時計が出ていない馬もいたので現状何とも言えません。

函館
この日の函館は芝、ダート、ウッドすべて重馬場でした。
いずれのコースもそこまで時計は出していません。

目次(読みたい項目をタップ)

エルムステークス2025追い切り評価/全頭診断コメント

エルムステークス2025の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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ウィリアムバローズ

ウィリアムバローズ 8月6日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(重) 68.153.137.712.5馬なり
前走最終栗東CW(良)81.466.451.236.611.4馬なり

前走のかしわ記念(Jpn1)で惜しい2着だったウィリアムバローズは函館のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗し、馬場の外目から馬なりで5F68秒1-上がり1F12秒5の時計でまとめています。

今回は約3か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは北海道に来てから再開しているようで、31日と3日に函館ウッドで時計を出しています。

このうち、映像はありませんが31日も函館ウッドで単走を行い、馬場の外目から一杯に追われて5F67秒1-上がり1F12秒5の時計で負荷を掛けています。

最終追い切りは軽めの追い切りでしたが、多少太いようにも見えますが、前進気鋭で前向きな動きができていました。

直線に入ってからも四肢を大きく伸ばしながら力強い脚さばきを見せており、久々でもパワフルにまとめています。

終始一貫と一定のフォームでまとめているのも良いですし、久々の北海道挑戦でも好走に期待したいです。

ショウナンライシン

ショウナンライシン 8月6日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館芝(重)  52.038.211.3一杯
前走最終函館W(良)  54.539.312.7馬なり

昨年のグリーンチャンネルカップ(L)で金星を手にしたショウナンライシンは函館の芝コースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の内目から一杯に追い、4F52秒0-上がり1F11秒3の時計で負荷を掛けています。

前走のマリーンステークス(OP)から中2週と間隔を詰めていることもあって函館で調整されています。

先月31日に函館ウッドで馬なりの調整を行っていました。

最終追い切りは芝コースで一杯に追いましたが、重馬場の芝コースにしては道中軽快なステップを刻むことができています。

直線に入って助手の手が動いてからも反応は良いですし、軽い脚取りで終い1F11秒3の好時計を刻むことができました。

ショウナンライシンは芝の出走歴がありませんが、ダートで培ったパワフルな動きがタフな芝の上でも発揮できたのは好感触でした。

力のいる馬場になるようでしたら、最終追い切りのように末脚に期待できそうです。

ジョーメッドヴィン

ジョーメッドヴィン 8月6日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌ダート(良)88.572.156.441.413.1馬なり
前走最終函館W(良) 71.856.241.013.9馬なり

初ダート挑戦のジョーメッドヴィンは札幌のダートコースで単走を行いました。

助手が騎乗して外ラチ沿いから馬なりで追われ、6F88秒5-上がり1F13秒1の時計で軽くまとめています。

今回は約1か月ぶりの参戦ですが、坂路やウッドの追い切りがないので北海道で滞在していたと思われます。

映像はありませんが、31日と3日に札幌ダートコースで軽めの調整を行っていました。

最終追い切りも引き続き軽めの単走でしたが、道中はきびきびとした足取りで動けています。

直線に入って手前を変えた際は一瞬頭を左右に振る場面がありましたが、その後はスムーズに立て直し、最後まで一定のペースで走り抜けました。

今回は初めてのダート挑戦となりますが、最終追い切りを見る限りは踏み込みも悪くなかったですし、かみ合いそうな感じはします。

大きな上積みはありませんが、この馬なりに状態は良さそうでした。

スレイマン

スレイマン 8月6日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(重) 70.555.140.213.0馬なり
前走最終栗東CW(良)⑦95.965.151.437.012.2一杯

重賞で何度か2着入線しているスレイマンは函館のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで5F70秒5-上がり1F13秒0の時計で軽くまとめています。

今回は2か月半ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは先月中旬から再開し、坂路で5本、栗東ウッドで1本の調整を行った後、北海道に移動し、先月30日と3日には函館ウッドで軽めの調整を行っていました。

最終追い切りも馬なりでしたが、道中は推進力のある動きを見せており、久々でも軽快な立ち回りを見せています。

多少腹回りが降追い感じもしますが、それでも四肢に堅さは見られませんし、最後まで集中力のある動きを見せていました。

一回使えばさらなる良化も期待できそうですが、現状でもこの馬なりに力は引き出せそうです。

テーオードレフォン

テーオードレフォン 8月6日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌ダート(良)79.164.750.537.612.0G前仕掛け
1週前札幌ダート(良)  60.845.514.3馬なり
前走最終函館W(良) 71.455.440.112.5馬なり

昨年のエルムステークスで3着のテーオードレフォンは札幌のダートコースでラフエイジアン(セ5、3勝クラス)と併せました。

主戦の丸山騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から僚馬より5馬身先行する形でゴール前にして仕掛けられ、6F79秒10上がり1F12秒0の時計で僚馬に1馬身先着しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

1週前の30日も札幌ダートで単走を行い、この時は外ラチ沿いから馬なりで4F60秒8-上がり1F14秒3で軽めの調整でした。

1週前追い切りは意図して時計を出しておらず、全体的にピッチを利かせて淡々とした動きです。

時計は目立ちませんが、小刻みに脚を使ってまとめていますし、四肢の動きもリズムが良いです。

昨年同様函館で2戦使ってから本競走に挑みますが、連戦の疲れもなさそうですし、むしろ使って良化しているようにも見えました。

最終追い切りは併せ馬の外目から追い切りを行いましたが、並走ということで1週前よりも気合の乗った立ち回りを見せています。

手前変えは少し遅れたものの、その後は息を吹き返すように他馬を追従して先着しているように、全体を通していい動きを見せていました。

最終追い切りは主戦の丸山騎手が手応えを確認しているのも良いでしょう。

なお、昨年の最終追い切りは札幌ダート(稍重)で馬場の真ん中から単走を行い、馬なりで6F82秒0-あ外1F12秒3でした。

今回はゴール前仕掛けということもあって昨年よりも時計は出していますし、負荷を掛けて上積みにも期待しているでしょう。

ここメイチの可能性もあるので、昨年のような激走にも期待できそうです。

ドゥラエレーデ

ドゥラエレーデ 8月6日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館ダート(重) 70.253.839.311.4馬なり
1週前函館W(良) 69.653.939.912.7G前仕掛け
前走最終栗東坂路(良)  55.739.512.2馬なり

昨年のエルムステークスで惜しい2着だったドゥラエレーデは函館のダートコースで単走を行いました。

今回初コンビを組む松山騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで5F70秒2-上がり1F11秒4の時計でまとめました。

先週の30日は函館ウッドで単走を行い、外ラチ沿いからゴール前にて仕掛けられて5F69秒6-上がり1F12秒7の時計で負荷を掛けています。

今回は久々のレースとなりますが、序盤から勢いのある動きができているものの、ゴール前で仕掛けられた割に終いのタイムは1F12秒7でそこまで目立つものではありませんでした。

久々ということで少し太い感じもします。

それでも、最後は強く追われたことである程度脚を伸ばしており、レースに向けての意欲は伝わります。

強く追ったことで最終追い切りまでの上積みに期待したいです。

最終追い切りはダートコースで馬なりの調整でしたが、序盤から推進力のある動きでまとめており、踏み込みにも力強さが見られます。

手前変えは遅れましたが、それでも最後まで脚を掻き込むような動きでしたし、後ろ脚の踏み込みも良く、いい動きを見せていました。

気になる箇所も多少ありますが、1週前と比較すると終いの時計も良くなりましたし、一時の全く目立たない追い切りのころと比較すると見違えるように良くなっています。

昨年好走した舞台ですし、今回の追い切りを見る限り、ここでの激走にも期待できるでしょう。

トロヴァトーレ

トロヴァトーレ 8月6日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(重) 67.253.339.112.5G前仕掛け
前走最終美浦南W(稍重)84.968.853.638.311.3馬なり

芝重賞のダービー卿チャレンジトロフィー(G3)を勝利したトロヴァトーレが初めてのダート挑戦に挑みます。

最終追い切りは函館ウッドコースでデルマムーン(牡3、1勝クラス)と2頭併せを行い、馬場の真ん中から僚馬を4馬身追走し、ゴール前にて仕掛けられて5F67秒2-上がり1F12秒5の時計で同時併入していました。

中間追い切りは坂路、ウッドの時計はありません。

先月30日と3日に函館ウッドで調整を行い、このうち映像はありませんが3日の追い切りは馬場の外目から強めの単走で、5F69秒7-上がり1F12秒2の時計で負荷を掛けました。

最終追い切りは僚馬を追走する形の調整でしたが、芝馬らしく、四肢をしなやかに伸ばしながらステップの利いた走りを見せており、直線に入ってからも僚馬とほとんど並走する形でまとめることができました。

久々でも軽い脚取りでまとめている点は良いでしょう。

ただ、今回併せたデルマムーンは馬なりでした。対してトロヴァトーレはゴール前にて仕掛けられていたので、その中で終いの伸びはそこまで目立たず、馬なりで追われた1勝クラスの僚馬と比べても抜けた内容ではなかった点が気になります。

追い切りの動きを見ても、軽い馬場のほうが合いそうですし、よっぽど一雨降って高速ダートにならない限り、この馬の持ち味は引き出しづらいように感じます。

ブライアンセンス

ブライアンセンス 8月6日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(重) 66.652.238.412.7馬なり
1週前函館W(良) 67.453.539.512.3一杯
前走最終美浦南W(良)80.264.450.736.611.5強め

今年のマーチステークス(G3)を制したブライアンセンスは函館のウッドチップコースで同レースに出走するワールドタキオン(牡7、オープン)と併せました。

初コンビを組む丹内騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を6馬身追走し、5F66秒6-上がり1F12秒7の時計で同時併入しています。

1週前の30日も函館ウッドでワールドタキオンと併せました。

この時も丹内騎手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を5馬身半追走する形で一杯に追われ、5F67秒4-上がり1F12秒3の時計で僚馬に3馬身先着しました。

僚馬の内目から追い切りを行いましたが、コーナーから直線にかけては集中した走りで軽快に立ち回っています。

直線に入った際、多少頭を振りましたが、すぐに前方に視線を向けて脚を引き上げ、ワールドタキオンをあっさり交わして先着しました。

手前変えは遅れていますが、それでも一杯の指示通りに力のある動きが出ているのは良いでしょう。

最終追い切りもワールドタキオンとウッドコースで併せましたが、1週前同様躍動感のある動きでコーナーを周回しています。

ただ、今回は馬なりということで終いは1F12秒7とそこまで目立ちませんでした。

ラストはワールドタキオンに捕らえられていますが、この時のワールドタキオンは一杯に追われていたので、脚色を考えるとそこまで気にしなくて良いでしょう。

もう少し終いが伸びていればなお良かったものの、現状でも仕上がりは良いです。

ペイシャエス

ペイシャエス 8月6日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌ダート(良)82.566.351.738.111.9馬なり
1週前札幌ダート(良)87.470.954.539.311.6G前仕掛け
前走最終美浦南W(良)82.766.050.936.411.3強め

昨年のエルムステークスを勝利したペイシャエスは札幌のダートコースで単走を行いました。

主戦の横山和生騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで追って6F82秒5-上がり1F11秒9の時計でソフトにまとめています。

1週前の31日も札幌ダートで単走を行い、ここでも横山和生騎手が騎乗して馬場の外目からゴール前にて仕掛けられて、6F87秒4-上がり1F11秒6で終い重視の調整を行いました。

今回は3月末に開催されたマーチステークス(G3)以来、約5か月ぶりのレースとなりますが、中間はウッドで24本物追い切りを行っていました。

その影響もあるのか、1週前追い切りは久々の実践にもかかわらず脚取りは軽快でしたし、きびきびと追えています。

直線に入ってからは手前変えに少し時間がかかりましたが、その後は前脚を大きく伸ばしながら他の調教馬を楽に交わして先着していました。

多少太い感じはしますが、それでも動きは全く問題ありませんし、この一追いで最終追い切りまでの良化にも期待したいです。

最終追い切りも札幌ダートコースで単走、ここは馬なりでしたが、1週前同様、しっかりした体幹で立ち回ることができていますし、首を前に出しながらの追い切りはいつも通りのペイシャエスの動きです。

馬なりでしたが、終いも自ら脚を伸ばしているように、レース感覚も身に付いているように見えました。

スピード感もありましたし、2週続けて横山和生騎手が濃い切りに騎乗している点も良いでしょう。

連覇も十分視野に入る仕上がりです。

ペリエール

ペリエール 8月6日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(重) 67.752.738.912.6強め
前走最終函館W(重) 71.755.440.312.7強め

前走の大沼ステークス(L)で久々に勝利を手にしたペリエールは函館のウッドチップコースで単走を行いました。

前走に引き続きコンビを組む佐々木騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から強めに追われて5F67秒7-上がり1F12秒6の時計で負荷を掛けています。

前走から約1か月ぶりのレースですが、坂路やトレセンウッドコースの追い切りが確認できなかったので、北海道で滞在調整を行っていると思われます。

中間追い切りは30日と3日に函館ウッドで軽めの調整が確認できました。

最終追い切りは中間と違って強めに切り替えて追い切りを行いましたが、間隔を詰めていることもあって身体は引き締まっており、馬体は上々です。

道中の動きもしっかり地面を蹴って動けていますし、特に後ろ足の動きがいいですね。

終い1F12秒6は目立ちませんが、前走大沼ステークスの最終追い切りもウッドコースで強めに追われて5F71秒7-上がり1F12秒7でした。

その中でレースを勝利していることから、追い切り時計以上のパフォーマンスを見せる可能性は十分あるでしょう。

馬体もまとまっていますし、ダート馬らしい踏み込みも確認できたので、現状でもパフォーマンスに期待できそうです。

マテンロウスカイ

マテンロウスカイ 8月6日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館ダート(重)  53.538.012.0G前仕掛け
前走最終栗東坂路(良)  51.537.012.4馬なり

前走のマーチステークス(G3)は初めてのダート挑戦でしたが、まさかの2着に入線したのがマテンロウスカイです。

最終追い切りは函館のダートコースで単走を行いました。

助手が騎乗し、馬場の外目からゴール前にて仕掛けられて4F53秒5-上がり1F12秒0の時計で負荷を掛けています。

今回は5か月弱ぶりのレースでしたが、坂路や栗東ウッドの追い切りは確認が取れませんでした。

30日と3日に函館のダートコースで馬なりの追い切りを行っています。

最終追い切りも函館ダートで調整を行い、このときはゴール前仕掛けで調整を行いました。

しかしながら、久々のレースで首元の発汗が目立ちますし、舌を出しながらの追い切りで全体的に掛かり気味な印象を受けました。

行きっぷりはいいですし、気合も乗ってそうですが、久々もあるのか少し固い感じもしました。

前走が好内容だったので、激走する可能性もありますが、追い切りはそこまで目立たなかったです。

ロードクロンヌ

ロードクロンヌ 8月6日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌ダート(良) 69.553.139.612.4馬なり
前走最終栗東CW(良)⑦98.366.451.937.511.5馬なり

オープン昇級後も堅実な走りを見せているロードクロンヌは札幌のダートコースで単走を行いました。

主戦の藤岡佑介騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで5F69秒5-上がり1F12秒4の時計でまとめています。

中間追い切りは栗東坂路で軽めの追い切りを11本、ウッドで7本行っています。

なお、映像はありませんが、27日には栗東ウッドで単走、馬場の真ん中からゴール前にて仕掛けられて4F53秒2-上がり1F10秒9で終いが伸びていました。

その後、北海道に移動し、2日には札幌ダートで軽めの追い切りを行っています。

最終追い切りも馬なりの調整でしたが、中間追い切りで本数を重ねている影響もあり、道中は集中力の高い動きができています。

馬なりでしたが、手前変えもスムーズでしたし、直線に入ってからも高い集中力をキープしながら、四肢を大きく動かしてまとめているのは好感触でした。

休み明けということもあって腹回りが太いようにも見えますが、前走平安ステークス(G3)とほとんど差はないので、問題ないでしょう。

時計以上に良い動きでしたし、初重賞制覇にも期待できそうです。

ワールドタキオン

ワールドタキオン 8月6日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(重) 67.853.039.012.7一杯
前走最終函館W(良)  55.640.112.3G前仕掛け

一昨年のエルムステークスで2着入線したワールドタキオンは函館のウッドチップコースにおいて、同レースに出走するブライアンセンス(牡5、オープン)と2頭併せを行いました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から僚馬より6馬身先行する形で一杯に追い、5F67秒8-上がり1F12秒7の時計で同時併入しています。

前走のマリーンステークス(OP)から中2週ということもあり、中間追い切りは函館調整です。

30日は函館ウッドでブライアンセンスと併せて馬なりの調整を行い、3日も函館ウッドで軽めの単走を行っています。

最終追い切りは一変して一杯に追いました。

四肢はしっかり伸びていますが、少し首元の発汗が気になります。

直線に入る際は少し頭を上げる場面もあって気性難が見えました。

最後は僚馬より先行する形で併入しましたが、終いに追われてからは折り合い面で気難しさを見せているので、ここ一番で過去のパフォーマンスを引き出せるかというと難しいです。

一杯に追われた割に終い1F12秒7も物足りませんし、かつての調子を引き出すには時間がかかりそうでした。

ヴァルツァーシャル

ヴァルツァーシャル 8月6日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌ダート(良)83.067.152.638.411.6馬なり
前走最終美浦坂路(良)  54.139.412.3馬なり

昨年のマーチステークス(G3)を制したヴァルツァーシャルは札幌ダートコースで単走を行いました。

初コンビを組む古川吉洋騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで追われて6F83秒0-上がり1F11秒6でまとめています。

今回はおよそ1年5か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは今月に入ってから再開し、坂路に特化した追い切りを19本行いました。

最終追い切りは札幌ダートコースで行いましたが、1年以上休養していたこともあって腹回りは太いです。

前脚の動きも固さがみられましたが、追われてからはこの馬なりに四肢を伸ばしているように、気合は乗ってそうです。

それでも、直線の四肢の動きはもう少し改良の余地がありそうでしたし、さすがに休み明けの影響は大きい感じがしました。

次走以降に期待したいです。

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エルムステークス2025追い切り評価ランキング

評価馬名
ロードクロンヌ
ウィリアムバローズ
ショウナンライシン
テーオードレフォン
ドゥラエレーデ
ペイシャエス
ペリエール
ジョーメッドヴィン
スレイマン
ブライアンセンス
トロヴァトーレ
マテンロウスカイ
ワールドタキオン
ヴァルツァーシャル
 
E(測定不能) 
同評価内は50音順になります。

エルムステークス2025追い切り映像

エルムステークス2025の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で8月8日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。

エルムステークス2025の最終予想

エルムステークス2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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