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【オパールステークス2025予想】本命馬3頭+人気落ちで狙いたい穴馬2頭はこちら!

オパールステークス2025予想記事のアイキャッチ画像

オパールステークス2025予想の最終買い目を更新しました!

オパールステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

オパールステークス2025の予想ポイント

  • 芝1,200mで4勝以上勝利or芝の重賞で連対経験がある馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 3歳馬の好走率がもっとも高い
  • 牝馬の方が強い
  • 上位人気馬の好走率はそこまで高くない
  • 6枠【0-0-1-19】に入った馬は評価を下げたい
  • 前走オープンもしくはリステッドだった馬は苦戦している
目次(読みたい項目をタップ)

オパールステークス2025予想の最終買い目

オパールステークスが開催される土曜日の京都競馬場周辺の天気は一日雨の予報が出ていました。

1時間当たり1~2mmの雨が降るようですが、時間帯によっては降らないときもあるようで、そこまで極端に雨の影響は受けなさそうです。

前日の金曜日は午前の時点で芝の含水率は9%、クッション値は10.4で硬めでした。

開幕週の芝コースということもあり、雨が降らなければいつも通りの高速馬場で考えたいところですし、土曜日も極端に激しい雨は降らなさそうなので多少馬場が悪くなっても時計は出るのではないでしょうか。

うましるでは雨の稍重~重馬場、標準~やや時計が出る馬場を想定しながら予想をまとめました。

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◎本命  1 グランテスト

ロードカナロア
オーヴィレール
母父シンボリクリスエス
主な勝ち鞍ライスシャワーC(3勝クラス) 2024年
前走セントウルS(G2) 14着

本命はグランテストにします。

近3戦は少し物足りない感じもしますが、昨年のCBC賞の3着や今年のシルクロードステークスの2着のように、かみ合えば重賞の舞台でも堅実に結果を残していました。

昨年のオパールステークスは人気を裏切る4着でしたが、それでも勝ち馬のビッグシーザーとは0.1秒差で着順以上に上位争いしています。

この3戦はいずれもハンデの恩恵があったので今回どこまでやれるか気になるところです。

それでも、データ面でも好走材料は複数ありますし、好走率の高い内枠を引けたのも良いでしょう。

前日の時点で9番人気ですが、実績や好走データを考慮して本命にしました。

〇対抗 11 ナムラクララ

アドマイヤマーズ
サンクイーン2
母父Storm Cat
主な勝ち鞍紅梅S(L) 2025年
前走キーンランドC(G3) 4着

対抗はナムラクララにしました。

半姉にスプリントの第一線で活躍しているナムラクレアがいる良血馬で、ナムラクララも短距離をメインに活躍しています。

前走のキーンランドカップは初めての古馬混合重賞でしたが、流れる展開で先行しながら勝ち馬パンジャタワーと0.2秒差の4着と奮闘しました。

今回は近2戦より1キロ重たい54キロの参戦となりますが、過去の戦績を見ると姉同様安定感に期待できそうなので2番手に抑えます。

▲単穴 15 ベガリス

モーリス
プレシャスベガ
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍谷川岳S(L) 2025年
前走CBC賞(G3) 6着

単穴はベガリスにします。

重賞実績はありませんが、今年の谷川岳ステークスは稍重で時計がかかる条件下で勝利し、続くパラダイスステークスも稍重条件下で2着でした。

この2戦の内容を見る限りタフ馬場で強いイメージがありますが、前走のCBC賞は高速馬場条件下で勝ち馬インビンシブルパパと0.3秒差の6着だったので時計以上に高速馬場に対応できそうです。

今回は少し枠が外すぎる感じもしますが、ゲートも上手ですし、今年の面子を見る限り前目競馬は行いやすいです。

実績もあるのでここでの上位争いに期待したいです。

△連下  7 クラスペディア

ミスターメロディ
ウンベラータ
母父アグネスタキオン
主な勝ち鞍クロッカスS(L) 2025年
前走CBC賞(G3) 7着

クラスペディアは連下にします。

初勝利がリステッドのクロッカスステークスという異質な馬ですが、重賞でも小倉2歳ステークスや葵ステークスで好走しているポテンシャルの高い馬です。

前走のCBC賞も15番人気で全く人気はありませんでしたが、中段から脚を伸ばして勝ち馬インビンシブルパパと0.4秒差の4着でした。

CBC賞の内容を見る限り高速馬場でもある程度対応できるでしょう。

ただ、好走した葵ステークスや小倉2歳ステークスはタフ馬場で善戦しているので、本質的には掛かったほうが良いタイプだと思います。

もう少し雨が降るようでしたら重い印も検討したいところでしたが、多少の雨なら高速馬場の可能性があるのでここは相手までにします。

△連下  9 ジョーメッドヴィン

ドレフォン
ジョーアラマート
母父キングヘイロー
主な勝ち鞍船橋S(3勝クラス) 2025年
前走キーンランドC(G3) 13着

ジョーメッドヴィンは連下にします。

前々走のUHB賞は時計の出る札幌の舞台で勝ち馬と差のない5着で、オープンクラスでも奮闘しています。

4走前の函館スプリントステークスは7着でしたが、例年の函館では考えられないほどの超高速馬場で勝ち馬カピリナと0.5秒差の5着に入線しています。

走破時計1分7秒1を見ても時計勝負に通用していますし、UHB賞と函館スプリントステークスを見る限り、どのような馬場でも一定のパフォーマンスに期待できそうです。

状態が良ければ馬場傾向が読みづらい土曜日のレースでも力を発揮できるのではないでしょうか。

△連下 16 ミルトクレイモー

バゴ
ウートゥルメール
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍志摩S(3勝クラス) 2024年
前走CBC賞(G3) 17着

ミルトクレイモーも抑えることにしました。

オープン昇格後は中々結果を残せていませんが、過去の戦績を振り返ると京都芝1,200mは【1-1-0-0】と崩れていません。

この2戦はどちらも条件戦時代にものですが、勝利した一昨年の壬生特別では今回出走しているグランテスト相手に1と3/4馬身差の圧勝でした。

走破時計も優秀ですし、京都では一定以上のパフォーマンスに期待できるでしょう。

オープン昇格後の内容を考慮して相手までにしていますが、人気以上に期待したい1頭です。

単勝

1 グランテスト

馬連流し

軸馬:1
相手:7、9、11、15、16

三連複フォーメーション

1頭目:1
2頭目:7、9、11、15、16
3頭目:7、9、11、15、16

オパールステークス2025の有力馬3頭

開幕週の京都で行われるオパールステークスはリステッド競走に指定されているレースなので、重賞で苦戦している馬や条件戦上がりの馬など、個性的な面子が集結するレースです。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

アメリカンステージ ※取消

主な勝ち鞍
  • 中京2歳S (OP) 2024年

ダートで活躍しているアメリカンステージが人気の中心になりそうです。

2歳時は芝・ダートを併用して使い、通算成績は【3-2-1-0】で複勝率は100%でした。

このうちの5戦がダートのものだったので、今回の舞台とは一見ミスマッチしているように見えます。

ところが、昨年唯一出走した芝の中京2歳ステークスではスローの逃げに落としながら、終いは2F11秒1-1F11秒2で1頭だけ突き抜け、2着のポッドベイダーに3馬身半差の圧勝でした。

2着のポッドベイダーがその後、マーガレットステークスを制してオープン入りし、3着ドゥアムールも2勝クラスを勝利していることから、能力の高い相手に圧勝は評価したいです。

近2戦も海外の舞台で悪くない競馬ですし、芝・ダート問わず能力の高さを発揮していました。

今回は海外帰りですし、久々の芝戦ですが、中京2歳ステークスのような立ち回りができれば強い競馬が見られるかもしれません。

★評価点
・芝でもダートでも活躍している二刀流ホース
・逃げが得意
・中京2歳ステークスは強敵相手に完勝
・データと相性のいい3歳馬

▼課題
・海外帰り&休み明け初戦

ナムラクララ

主な勝ち鞍
  • TVh杯 (3勝クラス) 2025年

半姉にスプリント路線で活躍するナムラクレアがいる良血馬です。

ナムラクララも半姉ナムラクレア同様短距離レースを中心に使われ、条件戦では堅実な走りを見せました。

前々走のTVh杯は久々のレースということもあり、プラス10キロでレースに挑みましたが、道中2番手の位置で立ち回りつつ、最後はソルトクィーンにアタマ差で先着することができました。

3歳牝馬ということで53キロの恩恵は大きかったものの、初の古馬戦で堅実な走りができたのは良かったです。

前走のキーンランドカップもハイペースの中で先行し、強敵4着に入線しました。

ここも斤量の恩恵がありましたが、外枠から好位を付けて最後まで出し切れたのが印象深いです。

今回は秋競馬初戦となりますが、近2戦は北海道で確かな実績を残しました。

血統的にも能力の高さに期待できますし、引き続き堅実な走りに期待したいです。

★評価点
・半姉にナムラクレアがいる良血馬
・先行が得意
・姉同様安定した活躍を見せている
・データと相性のいい3歳牝馬

▼課題
・近2戦はハンデの恩恵も大きかった

ベガリス

主な勝ち鞍
  • 谷川岳ステークス (L) 2025年

今年の谷川岳ステークスを制したベガリスは芝1,400mをメインに使っていました。

勝利した谷川岳ステークスは稍重の新潟で開催されました。

3枠4番からスムーズにゲートを決め、2番手の位置で競馬しつつ直線に入ってからは馬場の良い外目からじりじり脚を伸ばして勝利しました。

ハイペースの稍重馬場でタイトな舞台でしたが、最後まで押し切って勝利しており、力のある競馬ができました。

続くパラダイスステークスも伏兵カリボールには完敗でしたが2着ですし、前走のCBC賞も6着とはいえ勝ち馬インビンシブルパパと0.3秒差なら悪くないでしょう。

近走を見ると、高速馬場でもタフ馬場でも堅実に走っていますし、前走CBC賞で芝1,200mに対応できたのも良いです。

久々の実戦ですが、どのような条件下でもパフォーマンスを発揮しているので、初めての京都でも出し切れるのではないでしょうか。

★評価点
・馬場問わず好走
・近走が安定している
・前走で芝1,200mの適性を証明
・データと相性のいい牝馬

▼課題
・初めての京都

オパールステークス2025の穴馬2頭

オパールステークスはハンデ戦なので、穴馬の好走もたびたび見られます。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

クラスペディア

主な勝ち鞍
  • クロッカスS (L) 2025年

初めての勝利がリステッド競走という異色の経歴を持つクラスペディアも参戦します。

過去の戦績を見てみると、2歳時は勝利実績がなかったものの重賞の小倉2歳ステークスで2着入りしたことで収得賞金を加算し、G1の朝日杯FSにも出走しました。

2歳時は結果的に勝利を掴めませんでしたが、今年の初戦に挑んだクロッカスステークスではスローで逃げ切り、無事に初勝利を掴んでいます。

3走前の葵ステークスも外枠不利と言われる大外8枠から積極的にハナを狙い、直線でも馬場の悪い内目から粘って2着でした。

勝ち馬アブキールベイとの差は3/4馬身でしたが、もしももう少し内枠から発走できていれば逆転もあったかもしれず、惜しいレースでした。

近2戦は少し目立ちませんが、前走は勝ち馬と0.4秒差と悪くないですし、走破時計1分7秒8を見ても高速馬場における適性は高いです。

京都芝1,200mは今年の葵ステークスで適性を証明していますし、再び激走があってもおかしくないでしょう。

★評価点
・前の競馬が得意
・葵ステークスでコース適性を証明
・データと相性のいい3歳馬&重賞連対歴のある馬

▼課題
・中団より後ろだと脆い

グランテスト

主な勝ち鞍
  • ライスシャワーC (3勝クラス) 2024年

グランテストは近走凡走が目立っています。

ただ、今年のシルクロードステークスは10番人気の低評価ながらも2着に入線しました。

昨年のCBC賞においても勝ち馬ドロップオブライトと0.1秒差ですし、重賞における活躍も目立っており、侮れません。

また、オパールステークスは重賞連対歴のある馬や芝1,200mで4勝以上の勝利がある馬が勝ち切る傾向が目立ちますが、今年の出走登録馬の中で2つの条件に唯一合致していました。

近3戦が目立たないのですし、昨年のオパールステークスも1番人気を裏切る4着でしたが、それでも勝ち馬ビッグシーザーと0.1秒差なら巻き返しも可能でしょう。

近走が目立たないので人気を落とす可能性はありますが、かみ合ったときは重賞級の素質を持っているので、枠が良ければ印を打つかもしれません。

★評価点
・重賞でもたびたび好走している
・逃げ~先行が得意
・同コースで【2-2-0-3】
・今回取り上げた好走データに複数合致している

▼課題
・近3戦が大敗している

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ここからはオパールステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

オパールステークス2025の概要

オパールステークスは京都競馬場で開催される芝の短距離レースです。

レース名の【オパール】とは、真珠のような光沢をもつ半透明の鉱石のことを指し、10月の誕生石としても知られています。

創設は1965年と古く、当初は阪神芝2,000mで開催されましたが、1983年に京都芝1,600mに舞台を移すと、数年おきに開催コースが替わっていました。

現在の芝1,200mに定着したのは2010年で、2021年と2022年こそ京都競馬場のリニューアル工事のため阪神で代替開催されましたが、その後は短距離レースとして定着しました。

2019年にリステッド制度が導入されると、リステッドに指定され、現在に至ります。

なお、かつてのオパールステークスは【夕刊フジ杯オパールステークス】という名称で開催されていました。

ところが、夕刊フジが2025年の1月をもって休刊したため、今後は寄贈名が付かないでしょう。

開幕初週の京都で行われる芝の短距離リステッド競走。

過去の勝ち馬を見るとビッグアーサーやその仔にあたるトウシンマカオ・ビッグシーザーなど、短距離重賞で結果を残した馬も多くみられます。

将来性のあるレースなので、どの馬がレースを制するのか、注目したいです。

うましるでは阪神で代替開催された2021~2022年度も含めた2015~2024年度の過去10年のデータをまとめました。

オパールステークス2025の開催内容

開催日10月4日(土曜) 15:30発走
開催競馬場京都競馬場 11R
格付けリステッド(L)
コース芝1,200m
性齢3歳以上
斤量ハンデ
1着賞金2700万円

オパールステークス2025が開催される京都の芝1,200mの特徴

京都競馬場 芝1200mのコースで特徴を解説
スタート地点向こう正面中央やや左
コース右回りの内回り
Aコース使用
1周の距離1,782.8m
直線距離328.4m
高低差3.1m
フルゲート18頭
平均タイム
(過去5年)
1:09.6
コースレコード1.06.7
(2014年 オパールS【OP】ヘニーハウンド)
(2015年 オパールS【OP】ビッグアーサー)
京都芝1,200mで開催された2015~2020年と2023~2024年のオパールSのタイム
平均タイム
(過去8年)
1:08.8
レコードタイム1:06.7
(2014年 ヘニーハウンド)
(2015年 ビッグアーサー)
阪神芝1,200mで開催された2021~2022年のオパールSのタイム
平均タイム
(過去2年)
1:09.3
レコードタイム  1:08.2
(2021年 サヴォワールエメ)

京都競馬場には内回りと外回りコースが存在していますが、芝1,200mは内回りを使用します。

スタート地点は向こう正面で最初の3コーナーまでの距離は約320mです。

スタートして100mほどは平坦ですが、そこを過ぎると徐々に上り坂を駆け上がります。

この坂は高低差3.1mほどあり、3コーナーに入るあたりが頂上です。

この坂のため、京都芝1,200mは短距離コースの中では極端な前傾ラップにはなりません。

坂の頂上に到達し、100mほど平坦な道のりを走ると今度は先ほど駆け上がった分だけ下り傾斜を駆け降ります。

この坂は京都名物の【淀の坂】と呼ばれるもので、まるで小さな丘を駆け抜けるコースとなっています。

下り坂はじめに残り800mの標識が立っており、坂を下ったあたりがラスト600mです。

坂を下ったら残り600mはすべて平らな道のりとなっています。

各馬はこの下り坂の勢いを使って残り4ハロン(800m)を駆け抜けるのです。

京都の芝1,200mは前述したように、短距離戦にしてはハイペースになりづらいです。

しかしながら、下り坂と後半3ハロンが平らなため、理想は下りの4ハロンからゴールまでトップスピードで駆け抜けたいです。

ただし、ほとんどの馬が都合よく4ハロンを最高速度で駆け抜けることができないため、各騎手は下りで勢いをつけつつ、坂を下りた先の3ハロンで、馬の息が持つ位置から仕掛けるのです。

できればロングスパートに長けた馬が有利ですが、短距離戦故、仕掛けどころが重要視されやすい舞台となっています。

京都の芝1,200mはここをチェック!

  • 短距離戦にしてはそこまでテンが早くならない
  • 坂は3コーナーのみ
  • 後半はスピード勝負になる
  • 上がりや加速力、最高速度に持続力など、スピード型の馬が強い
  • 差しや追い込み馬が活躍している
  • 関西騎手が結果を残している

オパールステークス2025の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1グランテスト牝554.0松若風馬
2ジュンウィンダム牝554.0小沢大仁
3メイショウソラフネ牡657.0高杉吏麒
4プルパレイセ657.0富田暁
5ショウナンハクラク牡656.0池添謙一
6フィオライア牝454.0国分恭介
7クラスペディア牡356.0藤岡佑介
8タマモブラックタイ牡555.0酒井学
9ジョーメッドヴィン牡455.0岩田望来
10ブーケファロス牡555.0斎藤新
11ナムラクララ牝354.0浜中俊
12カリボール牡956.0田口貫太
13ブトンドール牝554.0鮫島克駿
14エコロガイア牡455.0団野大成
15ベガリス牝554.0藤懸貴志
16ミルトクレイモー牡554.0菱田裕二
17バンデルオーラ牡655.0西村淳也
18マイネルジェロディ牡756.0和田竜二

オパールステークスの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
114ビッグシーザー6キーンランドカップ(G3)6
213メイショウソラフネ11CBC賞(G3)3
38ペアポルックス3北九州記念(G3)17
2023
113メイショウゲンセン2佐世保ステークス(3勝)1
26シングザットソング5朱鷺ステークス(L)11
34ディヴィナシオン14セントウルステークス(G2)14
2022
稍重
116トウシンマカオ3キーンランドカップ(G3)4
29サンライズオネスト1セントウルステークス(G2)3
38エレナアヴァンティ11福島テレビオープン(OP)9
2021
12サヴォワールエメ3テレQ杯(3勝)1
25ナランフレグ5セントウルステークス(G2)10
314アスタールビー8UHB賞(OP)5
2020
18リバティハイツ3中京記念(G3)12
22ケープコッド1セプテンバーステークス(3勝)1
34トウショウピスト15セントウルステークス(G2)9
2019
稍重
11アウィルアウェイ4CBC賞(G3)8
27エイシンデネブ2佐世保ステークス(3勝)1
316カラクレナイ5北九州記念(G3)7
2018
19アンヴァル8セントウルステークス(G2)10
214グレイトチャーター5セントウルステークス(G2)3
38モズスーパーフレア1セプテンバーステークス(1,600万)1
2017
17ソルヴェイグ1キーンランドカップ(G3)2
210ヒルノデイバロー9キーンランドカップ(G3)12
35イッテツ6キーンランドカップ(G3)9
39ラヴァーズポイント12セントウルステークス(G2)10
2016
稍重
14ラインスピリット13北九州記念(G3)12
25セカンドテーブル6キーンランドカップ(G3)13
32ジャストドゥイング5北九州記念(G3)4
2015
14ビッグアーサー1北九州記念(G3)2
21マコトナワラタナ10アイビスサマーダッシュ(G3)13
313ウイングザムーン8安土城ステークス(OP)4
※2021~2022年は阪神開催

【実績】芝1,200mの勝利数と芝の重賞連対歴に注目したい

年度勝ち馬芝1,200mの勝利数主な重賞好走歴
2024ビッグシーザー4勝葵ステークス(G3)/3着
2023メイショウゲンセン4勝なし
2022トウシンマカオ0勝京王杯2歳S(G2)/2着
2021サヴォワールエメ1勝なし
2020リバティハイツ0勝Fレビュー(G2)/1着
2019アウィルアウェイ1勝京王杯2歳S(G2)/2着
2018アンヴァル3勝なし
2017ソルヴェイグ1勝Fレビュー(G2)/1着
2016ラインスピリット4勝なし
2015ビッグアーサー5勝北九州記念(G3)/2着

過去10年のオパールステークスの勝ち馬8頭には以下どちらかの実績がありました。

・芝1,200mで4勝以上勝利している
・芝の重賞レースで連対経験がある

オパールステークスはリステッド競走に指定されているレースで、重賞ほどではないにしても実績が重要です。

過去の短距離実績や重賞連対歴がある馬が勝ち切る傾向があるため、過去の戦績に注目しながら勝ち馬を探したいです。

今年の出走登録馬のうち、芝1,200mで4勝以上の勝利がある馬と重賞連対歴がある馬はそれぞれ5頭いました。

芝1,200mで4勝以上
・グランテスト
・ジョーメッドヴィン
・バンデルオーラ
・フィオライア
・ミルトクレイモー


重賞連対歴
・クラスペディア
・グランテスト
・タマモブラックタイ
・ブトンドール
・プルパレイ

【年齢】好走率がもっとも高い3歳馬

年齢成績単勝率連対率複勝率
3歳【3-2-2-13】15.0%25.0%35.0%
4歳【3-2-1-28】8.8%14.7%17.6%
5歳【3-3-4-41】5.9%11.8%19.6%
6歳【1-3-2-30】2.8%11.1%16.7%
7歳【0-0-1-15】0.0%0.0%6.3%

過去10年のオパールステークスの好走馬を年齢別に見てみると、3歳から6歳まで、幅広く勝ち馬が出ています。

ただし、好走率を見てみると圧倒的に高い水準が3歳馬でした。

オパールステークスは開幕に開催されるレースなので毎年時計ができます。

身体能力が高く、瞬発性に定評がある若馬が活躍傾向にあるため、年齢も参考にしたいです。

今年の出走馬の中で3歳馬は2頭いました。

・クラスペディア
・ナムラクララ

【性別】牝馬が強い

性別成績単勝率連対率複勝率
牡・セン馬馬【4-6-5-74】4.5%11.2%16.9%
牝馬【6-4-6-59】8.0%13.3%21.3%

過去10年のオパールステークスで馬券に絡んだ16頭が牝馬でした。

牝馬は全体の半数以上を占めています。

また、好走率を見ても牝馬は牡・セン馬と比較して高い傾向にありました。

馬券予想の際、牝馬の評価を上げたいです。

今年の出走馬の中で牝馬は6頭いました。

・グランテスト
・ジュンウィンダム
・ナムラクララ
・フィオライア
・ブトンドール
・ベガリス

オパールステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-2-1-5】20.0%40.0%50.0%
2番人気【1-1-0-8】10.0%20.0%20.0%
3番人気【3-0-1-6】30.0%30.0%40.0%
4番人気【1-0-0-9】10.0%10.0%10.0%
5番人気【0-3-2-5】0.0%30.0%50.0%
6~9番人気【2-2-3-33】5.0%10.0%17.5%
10番人気以下【1-2-4-67】1.4%4.1%9.5%

上位人気の信頼度はそこまで高くない

過去10年のオパールステークスの上位勢の好走率を見てみると、複勝率がもっとも高かったのは1番人気と5番人気で50%です。

それ以外の上位人気勢の人気を見てみると、2番人気は【1-1-0-8】で複勝率は20%、4番人気に至っては【1-0-0-9】で1頭しか入線していません。

3番人気も最多3勝しているとはいえ【3-0-1-6】と目立ちませんでした。

オパールステークスはハンデ戦ということもあって上位人気馬の好走率はそこまで高くありません。

1~5番人気で決着付いた年は1度のみ

過去10年のオパールステークスで1~5番人気が馬券内を独占した年は2019年の1度のみでした。

それ以外の年は毎年1頭以上6番人気以下の馬が入線しています。

オパールステークスはハンデ戦ということで下位人気の台頭が目立っています。

三連系馬券で予想する際は人気落ちもチェックしましょう。

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オパールステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-2-0-14】11.1%22.2%22.2%
2枠【1-0-3-14】5.6%5.6%22.2%
3枠【0-2-0-16】0.0%11.1%11.1%
4枠【2-2-4-12】10.0%20.0%40.0%
5枠【2-1-0-17】10.0%15.0%15.0%
6枠【0-0-1-19】0.0%0.0%5.0%
7枠【2-3-2-18】8.0%20.0%28.0%
8枠【1-0-1-23】4.0%4.0%8.0%

6枠は死に枠

過去10年のオパールステークスの好走馬を枠順別に見てみると、内も中も外枠からも複数の好走馬がでているように、枠の偏りは見られません。

ただし、6枠だけは【0-0-1-19】と大苦戦しています。

4枠や8枠もいい成績ではありませんが、6枠に比べるとマシでした。

どういうわけか、オパールステークスは6枠の好走がほとんど見られないため、該当馬は評価を下げても良いかもしれないです。

今年のオパールステークスで6枠に入った馬はナムラクララカリボールです。

オパールステークスの過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
重賞【8-7-7-84】7.5%14.2%20.8%
OP&L【0-1-3-30】0.0%2.9%11.8%
3勝クラス【2-2-1-16】9.5%19.0%23.8%

前走オープン&リステッド組の好走率が低い

過去10年のオパールステークスの好走馬を前走クラス別に見てみると、馬券に絡んだ31頭のうちの23頭が前走重賞でした。

オパールステークスはリステッド競走なので重賞で苦戦している馬がグレードを下げて参戦する傾向も多く見られ、結果を残しています。

対称的に、前走3勝クラスだった馬も【2-2-1-16】で好走率は高く、昇級組も活躍していました。

もっとも好走率が低いのは前走がオープンもしくはリステッド組で、前走重賞や3勝クラス組よりも苦戦が強いられています。

馬券予想の際は前走のクラスにも注目したいです。

今年の出走馬の中で前走オープンもしくはリステッドだった馬は6頭いました。

・エコロガイア
(前走ラジオ日本賞【OP】/14着)

・ジュンウィンダム

(前走NST賞【OP】/4着)

・タマモブラックタイ

(前走朱鷺ステークス【L】/8着)

・バンデルオーラ

(前走安達太良ステークス【OP】/7着)

・ブトンドール

(前走谷川岳ステークス【L】/8着)

・マイネルジェロディ

(前走UHB賞【OP】/11着)

以上になります。
オパールステークスの予想の参考にしてみてください!

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