
【京都金杯2026追い切り評価/全頭診断】大穴候補の〝アノ馬〟に最高評価「S」

京都金杯2026追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では京都金杯の追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。
12月31日の馬場状態
美浦
この日の美浦は坂路、ウッドどちらも良馬場でした。
坂路の1番時計はライジンマルが記録した4F51秒9です。時計はまずまずです。
ウッドの1番時計はショウナンライシンが記録した6F79秒7でした。こちらは平均以上に出ています。
栗東
この日の栗東は坂路、ウッド、ポリいずれも良馬場でした。
坂路の1番時計は中山金杯(G3)に出走するケイアイセナが記録した4F50秒8です。4F50秒台はこの1頭のみで時計はそこまで速くありません。
ウッドの1番時計はキングメーカーが記録した6F78秒0でした。こちらはいつも通りの高速馬場です。
ポリトラックは統計が少ないので判断しがたいですが、セッションが馬なりで記録した5F68秒7-上がり1F11秒2を見る限り、追えば時計は出てそうです。
京都金杯2026追い切り評価/全頭診断コメント
京都金杯2026の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。
評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。
(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)
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エアファンディタ
| エアファンディタ 12月31日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.9 | 40.6 | 12.7 | 強め | ||
| 1週前 | 栗東CW(重) | 84.1 | 68.7 | 53.7 | 37.9 | 11.5 | 一杯 |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.6 | 38.9 | 12.4 | 一杯 | ||
前走のまほろばステークス(L)を勝利したエアファンディタは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して強めに追い、全体時計54秒9-上がり1F12秒7の時計で登坂しています。
1週前の24日は栗東ウッドでブルーザー(牡2、新馬)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
レースで騎乗する藤岡佑介騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中からブルーザーを10馬身強追走する形で一杯に追い、6F84秒1-上がり1F11秒5の時計を記録しましたが、ブルーザーに半馬身遅れを取りました。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと
道中は僚馬の内側からの追い切りでしたが、コーナーから直線に掛けての脚取りは軽めでそこまで負荷は掛けていません。
直線に入って藤岡騎手の手が動くと、追い出し態勢に入りながら終い2F12秒0-1F11秒5の加速ラップで走破しました。
ただ、この日のウッドコースは重馬場だった影響もあるのか、全体時計84秒1はいい時期ほど目立ちません。
動きに関しても年齢的な影響もあるのか、そこまで俊敏さがなく、少しジリっぽい感じでした。
後着に関しては10馬身以上追走したものなので気にしなくてよさそうですが、もう少し俊敏さが欲しかったです。
一杯に追ったので、最終追い切りまでにどこまで良化するかがポイントになるでしょう。
最終追い切りは坂路で強めに追いました。
1週前に比べると四肢の動きが機敏になっており、少しは気持ちも前向きです。
ただ、中団以降は脚の回転を引き上げてペースアップしていますが、少しモタれながらの登坂で安定しているかというと微妙でした。
気持ちは前向きな感じがしますが、課題もある内容で、少なくとも最良の仕上がりという感じはしません。
ここは及第点までとします。
ガイアメンテ
| ガイアメンテ 12月31日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 83.9 | 68.1 | 53.2 | 37.4 | 11.2 | G前気合付 |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 78.3 | 63.1 | 49.3 | 35.4 | 11.4 | G前気合付 |
繰り上げ出走が決まったガイアメンテは栗東のウッドチップコースでテスタヴェローチェ(牡3、未勝利)と併せました。
助手が騎乗して外ラチ沿いから僚馬を4馬身追走する形でゴール前にて気合付けられ、6F83秒9-上がり1F11秒2の時計で僚馬に1馬身先着しています。
中間追い切りは坂路で12本、ウッドで8本、芝コースでも1本追い切りを行いました。いずれも時計は出していません。
最終追い切りは僚馬の外側からの追い切りでしたが、大きな馬体は今なお健在で、ラチに近いところから楽な足取りで周回しています。
道中舌を出しながらの追い切りで少し遊んでいる感じにも見えますが、終いはゴール前で促された影響もあって少しペースアップし、終い2F11秒4-1F11秒2の時計でまとめています。
全体時計は前走ドンカスターカップ(3勝クラス)の方がいいですが、道中スムーズな足取りをキープしながら要所で脚を引き出してまとめきっていることから、ガイアメンテらしい走りはできています。
勝ち鞍のないマイル戦でどこまで通用するか分かりませんが、状態や動きは悪くありませんでした。
キョウエイブリッサ
| キョウエイブリッサ 12月31日(水) 評価S | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦坂路(良) | 54.4 | 39.5 | 12.0 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 美浦坂路(良) | 53.2 | 38.6 | 11.9 | 馬なり | ||
昨年の幕張ステークス(3勝クラス)を勝利したキョウエイブリッサは美浦坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計54秒4-上がり1F12秒0の時計で軽く調整しています。
今回は中2週の挑戦ということですが、中間は坂路が8本行っていて間隔のわりに乗り込んでいます。
このうち、映像はありませんが26日には坂路で馬なりの単走を行い、全体時計51秒1-上がり1F12秒3の自己ベストを記録しています。
最終追い切りはラチに近いところからの追い切りですが、少し頭は前に出ているものの、直線に入るとスムーズに手前を変えて前向きな動きでした。
前脚の筋肉量も豊富で、馬体も充実していますし、軟らかい脚取りで登坂しているのは好印象です。
映像はないものの、1週前に馬なりで坂路の自己ベストを記録しているのも好印象でした。
追い切りを見ても心身ともに充実していますし、いい仕上がりでレースに挑めそうです。
キープカルム
| キープカルム 12月31日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.6 | 39.3 | 12.7 | 一杯 | ||
| 1週前 | 栗東坂路(重) | 54.5 | 40.0 | 12.9 | 一杯 | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(重) | 55.0 | 39.8 | 12.3 | 馬なり | ||
昨年のしらさぎステークス(G3)を勝利したキープカルムは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して一杯に追い、全体時計53秒6-上がり1F12秒7の時計で負荷をかけています。
1週前の24日も坂路で単走、一杯に追い、ここではレースで騎乗する坂井騎手が騎乗して全体時計54秒5-上がり1F12秒9の時計で負荷をかけていました。
終い1Fの映像しかありませんが、左手前でバランスの良い脚取りを見せています。
坂井騎手の手が動いてからも脚色を落とすことなく最後まで力強い走りを見せており、気持ちも乗っていました。
久々でも馬体はしっかりしていますし、最後まで体幹の安定した走りでまとめているのも好印象です。
時計は一杯に追われて4F54秒5は目立ちませんが、この日の坂路は重馬場で掛かっていたことを考えると悲観することはないでしょう。
一杯に追ったことで最終追い切りまでのさらなる良化に期待したいです。
最終追い切りも1週前同様坂路で一杯に追われました。
ここも単走でしたが、序盤は少しハミ受けが悪く、頭の動きが大きいです。
※ハミ受け:競走馬がジョッキーの手綱からの支持を受け入れてくれる状態のこと
中盤に助手の手が動いてからは少し加速を見せましたが、すぐにペースダウンしています。終いは2F12秒9-1F12秒7なので加速ラップでまとめていますが、思った以上に伸びを欠いていたので使える脚は長くなさそうです。
悪い動きではありませんが、1週前に一杯に追った割には大きな上積みはなさそうでした。
クルゼイロドスル
| クルゼイロドスル 12月31日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.5 | 39.1 | 12.9 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 56.2 | 40.0 | 13.1 | 馬なり | ||
昨年は結果を残せなかったクルゼイロドスルは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計54秒5-上がり1F12秒9の時計で軽くまとめています。
今回は約5か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは12月に入ってから再開し、坂路で12本、ウッドで2本の追い切りが確認できました。
このうち、映像はありませんが1週前の24日はウッドで単走を行い、馬場の真ん中からレースで騎乗する武豊騎手が騎乗して強めに追い、7F95秒1-6F78秒1-上がり1F11秒8の自己ベストを記録しています。
最終追い切りは坂路で単走でしたが、ストライドを聞かせながら登坂しており、久々でもクルゼイロドスルらしい走りはできています。
ただ、少しハミ受けが悪く、道中前方ではなく少し右斜め前を向きながらの登坂で、馬具を付けている割に前方に集中できていません。
全体時計54秒5はそこまで目立ちませんし、その中で終いも2F12秒5-1F12秒9の減速ラップという点も引っかかりました。
1週前にウッドで自己ベストを出しているので久々でも動けるように見えますが、最終追い切りの坂路追いを見る限りはそこまで良化しているようには感じませんでした。
一回使って次走以降に期待したいです。
コレペティトール
| コレペティトール 12月31日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.5 | 39.1 | 12.6 | 稍一杯 | ||
| 1週前 | 栗東坂路(重) | 56.2 | 41.1 | 13.1 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東CW(重) | 83.1 | 67.7 | 52.7 | 37.5 | 11.4 | 強め |
一昨年の京都金杯の勝ち馬であるコレペティトールは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して稍一杯に追い、全体時計54秒5-上がり1F12秒6の時計で負荷をかけていました。
1週前の24日も坂路で単走し、ここは馬なりで全体時計56秒2-上がり1F13秒1で軽く調整しています。
道中はラチに近いところから登坂していますが、四肢の踏み込みはそこそこ力強さが感じられます。
ただ、頭の使い方がどこかふわっとしていてもう少しシャープにまとめてほしいです。
馬体はマイラーらしい造りですが、ほんの少し太い感じもするので、最終追い切りまでに絞りたいところです。
最終追い切りも坂路で単走でしたが、きびきび動けており、後ろ脚の踏み込みも力強さが感じられます。
ただ、稍一杯に追った割に全体時計54秒5はあまり目立ちません。
いい時期は坂路で4F50~51秒台を刻むこともあったのでそのころに比べたら最良とは言い難い仕上がりでした。
昨年のしらさぎステークス(G3)のように、いきなり激走する可能性も秘めていますが、最終追い切り自体は目立たなかったです。
ショウナンアデイブ
| ショウナンアデイブ 12月31日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 55.5 | 40.2 | 12.9 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東坂路(重) | 60.3 | 43.8 | 13.9 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 56.3 | 40.4 | 12.7 | 馬なり | ||
昨年の小倉大賞典(G3)で2着入線したショウナンアデイブは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計55秒5-上がり1F12秒9の時計で登坂しています。
1週前の24日も栗東坂路で単走し、ここも馬なりで全体時計60秒3-上がり1F13秒9の時計で軽めに調整しています。
道中は馬場の真ん中あたりからの追い切りでしたが、俯きながらの調整で軽い脚取りでまとめています。
全体時計60秒3が示しているように時計は全く出しておらず、キャンターに近い内容でしたが、重馬場坂路にしては楽な手ごたえで登坂できているのは良いでしょう。
多少モタれもあるように、バランス感覚が良いとは言い難いですが、馬体はマイルでも通用しそうです。
最終追い切りも坂路で軽めの単走でしたが、四肢の動きは1週前より機敏で、道中しっかり地面を踏み込みながら活気のある動きを見せていました。
頭は1週前同様俯きですが、四肢の回転の速さを見る限り、気持ちは乗っていますし、いい動きを見せています。
馬なりということで時計は出していませんが、きびきびとした走りは前向きさが感じられましたし、この馬なりに良化の気配が感じられました。
シンフォーエバー
| シンフォーエバー 12月31日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 51.6 | 39.5 | 14.5 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東坂路(重) | 52.7 | 39.6 | 14.6 | 稍一杯 | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.8 | 38.0 | 12.5 | 馬なり | ||
昨年登録していた阪神カップ(G2)ではなく京都金杯にスライドしたシンフォーエバーは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計51秒6-上がり1F14秒5の時計を記録していますが、終いが大きく減速しています。
1週前の24日は坂路で単走、稍一杯に追われましたが、全体時計52秒7-上がり1F14秒6の時計で登坂しており、ここも減速していました。
1週前追い切りの映像は昨年の阪神カップの最終追い切りと同じ映像です。
馬場の内目からの追い切りで手前の草で馬体は隠れており、最後の最後ではじめて馬体が見えましたがそこまで太くはないです。
森厩舎らしく序盤からペースアップしていましたが、終いは大きく減速していて正直目立ちませんでした。
もっとも、負荷は掛かっているはずなので、最終追い切りまでにどれだけ良化しているのか注目したいです。
最終追い切りは馬なりの単走でした。
馬場の真ん中あたりの追い切りでしたが、道中少しもたれている感じが見られ、安定感があるかというと微妙です。
全体時計51秒6は悪くありませんが、終いが大きく減速しているのは気になるところです。
馬体を見ても四肢が長いタイプなのでマイルよりも中距離以上の舞台が合いそうな感じもします。
昨年の中京記念(G3)で2着入線しているので侮れませんが、あまり良い仕上がりには見えませんでした。
トロヴァトーレ
| トロヴァトーレ 12月31日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦W(良) | 86.1 | 69.8 | 53.9 | 38.6 | 11.4 | 馬なり |
| 1週前 | 美浦W(良) | 86.1 | 69.3 | 53.9 | 38.5 | 11.7 | G前仕掛け |
| 前走最終 | 美浦W(良) | 82.9 | 67.2 | 51.9 | 37.0 | 11.3 | 馬なり |
昨年のダービー卿チャレンジトロフィー(G3)を制したトロヴァトーレは美浦のウッドチップコースでルカランフィースト(牡4、3勝クラス)と併せました。
助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで僚馬を6馬身追走し、6F86秒1-上がり1F11秒4の時計で同時併入しています。
1週前の24日は美浦ウッドでソフィア(牝2、新馬)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
助手が騎乗して馬場の外目からゴール前で仕掛けられ、6F86秒1-上がり1F11秒7の時計でソフィアと併入しています。
僚馬の内側からの追い切りでしたが、久々でも四肢を小刻みに動かしながら無駄のない走りでコーナーを周回しています。
直線に入ってからは少し四肢の動きを引き上げ、最後は終い2F12秒6-1F11秒7の加速ラップでまとめました。
大外から伸びたソフィアには並ばれましたが、それでも立ち回りや脚取りは良かったですし、陣営の指示通りの動きができていたのも好印象です。
最終追い切りは僚馬の内側からの追い切りでした。
朝5時ごろの映像で視界は暗いですが、1週前同様軽い足取りで淡々と動けています。
直線に入ってからは僚馬と並走するようにじりじり脚を引き上げ、最後まで頭を前に出しつつ走破しました。
終いは2F12秒7-1F11秒4で伸びており、馬なりでもゴール前仕掛けで追われた1週前追い切りより時計を出していることから、良化の気配が伺えます。
近2戦はローテーションに迷走している感じもしましたが、最終追い切りは好内容だったので、初めての京都遠征でどこまで力を引き出せるのか注目したいです。
ファーヴェント
| ファーヴェント 12月31日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.1 | 40.3 | 12.6 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(重) | 53.1 | 37.6 | 11.8 | 馬なり | ||
昨年の長岡ステークス(3勝クラス)を制したファーヴェントは栗東坂路でエイカイソウル(牡5、2勝クラス)と併せました。
助手が騎乗して馬なりで僚馬を4馬身追走し、全体時計54秒1-上がり1F12秒6の時計で登坂しています。
中間追い切りは12月中旬ごろから再開し、坂路で12本、ウッドで2本の追い切りを行っていました。
最終追い切りは坂路で僚馬の右側からの追い切りでしたが、少し前脚が高い感じがします。
多少無駄があるように見えますし、少し舌も出ているように見えますが、左手前で最後まで一定のリズムでまとめているのは悪くありません。
踏み込みもそこまで力強い感じがしないので最良の仕上がりかというとそこまででもなさそうですが、まずまず調子は良さそうでした。
ブエナオンダ
| ブエナオンダ 12月31日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.0 | 38.6 | 12.7 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.9 | 38.8 | 12.3 | 一杯 | ||
京都巧者のブエナオンダは栗東坂路でカルパ(牡5、2勝クラス)と併せました。
助手が騎乗して馬なりで僚馬より2馬身半先行し、4F54秒0-上がり1F12秒7の時計でクビ差先着しています。
中間追い切りは坂路が5本でした。いずれも馬なりで負荷は掛けていません。
最終追い切りは僚馬の右側から行いましたが、馬なりでも脚取りはきびきびしていて序盤から積極的な走りを見せています。
終盤はほとんど僚馬と横並びでしたが、並走で気持ちも乗ったのか、強めに追われた僚馬に引けを取らない走りで先着しました。
ただ、序盤から飛ばした影響もあるのか、終いは2F12秒5-1F12秒7で減速しているように、使える脚がそこまで長くない点は気になります。
それでも、気持ちの乗った走りは健在でしたし、この馬なりに状態は良さそうでした。
ホウオウラスカーズ
| ホウオウラスカーズ 12月31日(水) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 美浦坂路(良) | 54.2 | 39.2 | 12.4 | 強め | ||
| 前走最終 | 美浦坂路(良) | 53.7 | 39.0 | 12.9 | 一杯 | ||
昨年の京成杯オータムハンデ(G3)で金星を手にしたホウオウラスカーズは美浦坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して強めに追い、全体時計54秒2-上がり1F12秒4の時計で登坂しています。
前走のターコイズステークス(G3)から中1週の参戦となる今回、中間追い切りは行っておらず、31日の最終追い切り1本のみで本番に向かいます。
最終追い切りはラチ沿いから行いましたが、強めの追い切りということで序盤から四肢をきびきび動かしながら登坂しています。
道中積極的な動きを見せており、前走に引き続きレース感覚は健在でした。
使い詰めていて少し細いようにも見えますが、それでも最後まで加速ラップでまとめているのは良いでしょう。
疲労もなさそうなので現状でも力を引き出せそうです。
マサノカナリア
| マサノカナリア 12月31日(水) 評価E(測定不能) | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 55.7 | 40.2 | 12.5 | 馬なり | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 56.6 | 40.2 | 12.1 | 馬なり | ||
前走のヴィクトリアマイル(G1)以来のレースとなるマサノカナリアは栗東坂路で単走を行いました。
初コンビを組む松若騎手が追い切りに騎乗し、馬なりで全体時計55秒7-上がり1F12秒5の時計で軽く調整しています。
今回は約8か月ぶりの実戦となりますが、中間追い切りは11月下旬ごろから再開し、坂路で13本、ウッドでキャンターを7本行っていました。
このうち、映像はありませんが1週前の25日は坂路でアンジュラフィーユ(牝2、未勝利)と併せています。
ここも松若騎手が騎乗し、僚馬を2馬身追走する形で末強めに追い、全体時計52秒1-上がり1F12秒5の時計で僚馬と併入しています。
最終追い切りは馬なりでしたが、最終追い切り映像がJRAレーシングビュアーに上がっていなかったので馬体や動きの確認が取れませんでした。
時計に関しても最終追い切りは馬なりで意図して出しておらず、どのような内容は判断できません。
判断材料が乏しいため、ここはE評価(測定不能)とします。
マテンロウオリオン
| マテンロウオリオン 12月31日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 86.3 | 69.7 | 53.4 | 37.4 | 11.2 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 82.7 | 66.8 | 51.4 | 36.3 | 11.4 | 馬なり |
長く凡走が続いているマテンロウオリオンは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗して馬場の真ん中から直線強めに追われ、6F86秒3-上がり1F11秒2の時計で末脚を伸ばしています。
中間追い切りは前走レースの翌週から再開しており、坂路で17本、ウッドで5本行っており、乗り込み量は入念です。
このうち、映像はありませんが1週前の24日は栗東ウッドでアンジュアルディ(牝3、1勝クラス)と並走しています。
横山和生騎手が追い切りに騎乗(レースでは横山典弘騎手が騎乗)し、外ラチ沿いから僚馬を2馬身半追走する形で一杯に追い、7F96秒7-6F80秒3-上がり1F11秒9の時計で僚馬に2馬身半先着していますが、終いは2F11秒1-1F11秒9で減速しています。
最終追い切りは坂路で単走でしたが、全体時計はいつものように目立っていません。
コーナーワークでは軽快に動けているので状態自体は良さそうです。直線に入ってからは直線強めの指示通りに四肢の回転を引き上げ、最後は終い2F11秒5から1F11秒2の加速ラップでスピード感ある走りを見せました。
陣営の指示通りの走りができていますし、動きは相変わらずよいです。
ただ、1週前追い切りは終いが目立っておらず、前走最終追い切り時と比較しても時計は抜けていいわけではありません。
追い切り自体は並みの馬より良いものの、ある程度動けても結果が出ていないのは気になるところです。
近走のマテンロウオリオンは成績だけ見たらスランプに陥っているといっても過言ではないので、大きな上積みが欲しいところでしたが、追い切りでは確認できませんでした。
決して悪い動きではないものの、今回の動きを見る限り、レースで一変は厳しそうです。
ヤマニンサンパ
| ヤマニンサンパ 1月2日(金) 評価B | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 55.7 | 38.6 | 12.0 | 一杯 | ||
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 59.3 | 40.8 | 11.9 | 末一杯 | ||
昨年のポートアイランドステークス(L)を制したヤマニンサンパは2日の金曜日に栗東坂路で単走を行いました。
団野騎手が追い切りに騎乗(レースでは亀田騎手が騎乗)し、一杯に追って全体時計55秒7-上がり1F12秒0の時計で登坂しています。
今回は約3か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは12月に入ってから再開し、坂路で29本の時計が確認できました。乗り込み量は入念です。
このうち、映像はありませんが1週前の24日はサトノロザリー(牝2、未勝利)と坂路で並走し、僚馬より2馬身先行する形で全体時計58秒0-上がり1F12秒6の時計で併入しています。
最終追い切りは一杯に追われましたが、JRAレーシングビュアーに追い切り映像がなく、馬体や動きの確認は取れませんでした。
時計に関しては、一杯で全体時計55秒7はそこまで目立たず、いい時期は4F50秒~51秒台を記録していたので、そのころと比較すると物足りないです。
今年8歳馬なので年齢的な衰えがあってもおかしくないでしょう。
ただ、前走のポートアイランドステークスは最終追い切りで4F59秒3と、今回よりも時計が出ていない中で勝利していることから、もしかしたら時計を出さなくても結果を残せるタイプかもしれません。
そういう意味では、時計が目立たなくても激走する可能性はありますし、この馬なりに調子は上げている可能性があります。
評価の難しい馬ですが、ここはB評価とします。
ヤンキーバローズ
| ヤンキーバローズ 12月31日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 53.1 | 38.3 | 12.6 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(重) | 82.0 | 67.2 | 52.6 | 37.5 | 11.1 | 馬なり |
| 前走最終 | 栗東坂路(良) | 53.2 | 38.5 | 12.3 | 一杯 | ||
昨年のファルコンステークス(G3)を勝利したヤンキーバローズは栗東坂路でベラジオボンド(牡4、3勝クラス)と併せました。
助手が騎乗して馬なりで僚馬より3馬身半先行し、4F53秒1-上がり1F12秒6の時計で僚馬に1馬身先着しています。
1週前の25日は栗東ウッドでベラジオボンド(牡4、3勝クラス)ともう1頭の馬(名称不明)と3頭併せを行いました。
上村調教師自ら手綱を握り、外ラチ沿いからベラジオボンドより2馬身先行する形で馬なり追いを行い、6F82秒0-上がり1F11秒1の時計でベラジオボンドにクビ差先着しています。
3頭併せの一番外目からの追い切りで、コーナーワークは少しキリで分かりづらいですが、少し首を引き気味にしながら軟らかい脚さばきで長く脚を使っていました。
馬なりながらも終い2F11秒9-1F11秒1で加速していますし、外ラチを回りながら内のベラジオボンドを再度差し返して先着しているのも良いでしょう。
感覚は詰めていますが、馬体もまとまっていてレースに向けて順調に良化しているのが伝わります。
最終追い切りは坂路で僚馬と並走でしたが、終始前方を意識しながら、しっかりとした脚さばきで登坂しています。前脚幅も極力狭めて登坂していますし、それでいて俊敏さが感じられる四肢の使い方は好印象です。
馬なりということで時計は出していませんが、馬体も充実していて好印象でした。
マイル実績がないので重い印は現状考えていませんが、仕上がり自体は良好です。
ラケマーダ
| ラケマーダ 12月31日(水) 評価C | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東CW(良) | 87.3 | 71.4 | 55.5 | 40.0 | 12.2 | 強め |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 56.2 | 39.3 | 11.8 | 強め | ||
ラケマーダは栗東のウッドチップコースで単走を行いました。
助手が騎乗して馬場の外目から強めに追い、6F87秒3-上がり1F12秒2の時計で負荷をかけています。
中間追い切りは12月下旬から再開し、坂路でキャンターを7本、ウッドで2本の追い切りを行っています。
このうち、映像はありませんが1週前の24日もウッドで単走し、ここは外ラチ沿いから一杯に追われて5F71秒6-上がり1F12秒6の時計でまとめています。
最終追い切りはウッドコースで外目からの追い切りでしたが、少し頭が右斜め前を向いていてあまり走りに集中できていません。
直線に入ってからは前方に視線を向けていますが、どこか頭はふわふわしている上、途中で手前も2回変えていることから集中力に欠いています。
馬体を見てもマイラーというよりは中距離の方が合いそうですし、そこまで良化は感じられませんでした。
ランスオブカオス
| ランスオブカオス 12月31日(水) 評価A | |||||||
| 時期 | 場所 | 6F | 5F | 4F | 3F | 1F | 脚色 |
| 最終追切 | 栗東坂路(良) | 54.6 | 40.2 | 12.8 | 馬なり | ||
| 1週前 | 栗東CW(重) | 69.5 | 53.4 | 38.5 | 12.0 | 馬なり | |
| 前走最終 | 栗東CW(良) | 68.9 | 53.8 | 38.1 | 11.6 | 馬なり | |
昨年のチャーチルダウンズカップ(G3)の勝ち馬であるランスオブカオスは栗東坂路で単走を行いました。
助手が騎乗して馬なりで全体時計54秒6-上がり1F12秒8の自己ベストの時計で登坂しています。
1週前の25日はウッドコースで単走を行い、ここは馬場の外目を馬なりで立ち回り、5F69秒5-上がり1F12秒0の時計で走破しています。
1週前映像は馬なりでしたが、コーナーから直線に掛けて脚取りは軽く、直線に入ってからも手前変えに時間がかかっています。
間隔を詰めている割に少し固い感じがしましたが、もしかしたらこの日のウッドコースは重馬場で走りづらかったかもしれません。
最終追い切りでどれだけの走りを見せてくれるのか、再度チェックしたいです。
最終追い切りはキャリア初となる坂路での調整でしたが、体幹が非常に安定しており、馬なりながらも四肢の回転を引き上げて最後まで集中力の高い走りを見せていました。
全体時計54秒6は自己ベストとはいえ、特に目立つものではありませんが、最後まで集中力の高い動きで軽快に追えているのは良いでしょう。
前走のリゲルステークス(L)から中2週なのでタイトなローテーションですが、疲れもなさそうですし、この動きなら引き続き好走に期待できそうです。
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京都金杯2026追い切り評価ランキング
| 評価 | 馬名 |
| S | キョウエイブリッサ |
| A | トロヴァトーレ ヤンキーバローズ ランスオブカオス |
| B | エアファンディタ ガイアメンテ キープカルム ショウナンアデイブ シンフォーエバー ファーヴェント ブエナオンダ ホウオウラスカーズ ヤマニンサンパ |
| C | クルゼイロドスル コレペティトール マテンロウオリオン ラケマーダ |
| D | |
| E(測定不能) | マサノカナリア |
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京都金杯2026追い切り映像
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京都金杯2026の最終予想
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