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【京都金杯2026予想】本命で買いたい3頭+穴党におすすめしたい2頭はこちら!

京都金杯2026予想記事のアイキャッチ画像

京都金杯2026のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭、AI予想を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に京都金杯2026予想の最終買い目を発表します!

京都金杯2026の予想ポイント

  • 京都芝1,600m(外)の勝利実績がある馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 川田・松山・武豊・岩田康誠4騎手が活躍している
  • 上がり3Fの速い馬に注目したい
  • 京都開催時の1人気【2-0-2-2】と3人気【2-2-0-2】は安定している、2人気【0-1-0-5】は苦戦
  • 1~4枠がやや優勢、馬番7番【4-0-3-3】は馬券で抑えておきたい
  • 前走リゲルステークス組は1着軸向け
目次(読みたい項目をタップ)

京都金杯2026予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までに京都金杯2026予想の最終買い目を発表します。

京都金杯2026の有力馬3頭

今年の京都金杯は2年ぶりに本来の京都開催となります。

ここで結果を残したマイラーは、やがて春のG1を目指すことでしょう。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ランスオブカオス

主な勝ち鞍
  • チャーチルダウンズC (G3) 2025年

昨年のチャーチルダウンズカップを制したランスオブカオスが古馬初戦に京都金杯を選択しました。

2歳の時は朝日杯FSで3着入りしたことで話題を集め、きさらぎ賞でも3着、そして勝利したチャーチルダウンズカップは馬群の間を割るように脚を伸ばして勝利し、人馬ともに強気の競馬で重賞初制覇を成し遂げています。

NHKマイルカップやスワンステークスでも掲示板入りしており、この世代のマイラーの中では安定感に定評があります。

前走のリゲルステークスは久々のレースでしたが、外枠からスタートを決めて5~6番手の位置を付けつつ、直線ではじりじりと脚を引き上げて勝利しました。

瞬発力はそこまで目立ちませんが、持続力のある脚で堅実に勝利しているのは好印象です。

今回は久々の重賞戦となりますが、京都は【1-0-3-0】で常に上位争いしています。

京都芝1,600m(外)に関しても初めて頭角を表した朝日杯FSで結果を残しているので問題ないです。

吉村騎手とのコンビ相性も良いので、年始の重賞を制して幸先のいいスタートを切りたいです。

★評価点
・安定感に定評があるマイラー
・京都で崩れていない【1-0-3-0】
・吉村騎手とのコンビ相性も良い
・データと相性のいい前走リゲルステークス組

▼課題
・瞬発力はそこまでない

ブエナオンダ

主な勝ち鞍
  • 三年坂S (3勝クラス) 2025年

条件戦で堅実に結果を残したブエナオンダも人気候補となるでしょう。

条件戦時代は2勝クラスを勝ち上がるのに苦労しましたが、今年の石和特別を勝利すると、昇級初戦となった三年坂ステークスでも1分32秒1の好時計で連勝し、オープン入りしました。

オープン昇格後もまほろばステークスで2着、キャピタルステークスで3着入りしているように、調子を引き上げています。

特にこの2戦はどちらもマイルの舞台で1分32秒台前半~半ばで好走していることから時計勝負に強いのもポイントが高いです。

今回は久々の京都競馬でレースしますが、京都マイルは【1-1-0-0】と崩れておらず、適性にも期待できるでしょう。

前走に引き続きコンビを組む川田騎手も過去10年の京都金杯で2勝しているので騎手目線でもチャンスはありそうです。

昨年のきさらぎ賞以来の重賞挑戦となりますが、クラス戦で培った実力がどこまで通用するのか見物です。

★評価点
・同コースで【1-1-0-0】
・近4戦はとんとん拍子で活躍
・川田騎手は過去10年で2勝している
・時計勝負にも強い

▼課題
・久々の重賞でこれまでよりも相手が強い

キープカルム

主な勝ち鞍
  • しらさぎS (G3) 2025年

キープカルムはオークス馬カムニャックを半妹にもつ良血馬で、2025年のしらさぎステークスを制した馬です。

条件戦時代からマイルで安定しており、特に3着のダービー卿チャレンジトロフィーは1分32秒6の時計で入線し、時計勝負にも対応しました。

勝利したしらさぎステークスは最内中団で脚を溜めつつ、直線では少し外に切り替えて脚を伸ばし、最後は二冠馬チェルヴィニアに追撃されるものの再度加速して勝利しています。

ゴール手前で詰められつつも再び脚を伸ばしていること二段階加速の器用さを持ち合わせていますし、少し調子を落としていたとはいえ二冠馬チェルヴィニア相手に1馬身差の勝利も評価できるでしょう。

近2戦はどちらも着外ですが、中京記念は超スローで差し不利の展開、前走富士ステークスは安田記念(秋)と言いたくなるほどG1級のメンバーが揃っていたのでやむを得なかったと思います。

今回は相手も楽ですし、京都コースも【2-2-1-2】と崩れていないので開幕週で少しでも時計が出るようでしたらしらさぎステークスのようなパフォーマンスが見られるかもしれません。

★評価点
・しらさぎステークスが強い競馬
・京都で安定【2-2-1-2】
・半妹にオークス馬のカムニャックがいる良血馬
・差しが得意
・データと相性のいい京都芝1,600m(外)の勝利実績がある馬

▼課題
・冬の京都なので開幕でも時計がかかる可能性がある

京都金杯2026の穴馬2頭

京都金杯は裏の中山金杯と比較しても配当が高くつく傾向があるため、穴党向けのレースです。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

トロヴァトーレ

主な勝ち鞍
  • ダービー卿CT (G3) 2025年

昨年のダービー卿CTを制したトロヴァトーレが初めて関西圏でレースします。

これまで関東圏に特化したレースプランが組まれており、2024年の弥生賞ディープインパクト記念や青葉賞は人気以上に崩れましたが、マイルに距離短縮してからは堅実な走りを見せています。

特にキャピタルステークスはのちにマイルチャンピオンシップで3着入りするウォーターリヒトのクビ差、ニューイヤーカップも重賞で度々馬券に絡んでいるサンライズロナウドに勝利し、戦った相手も強力でした。

勝利したダービー卿チャレンジトロフィーはモレイラ騎手の好騎乗も味方しましたが、終い1Fで差し脚を伸ばして押し切っているように、トロヴァトーレ自身の非凡な能力でつかんだ勝利ともいえます。

近2戦がダートを使っているように、近年少しローテーションにブレがありますが、再び得意のマイルに戻ってくるのは歓迎材料です。

京都どころか関西圏のレースは初めてとなりますが、淀の地でどれだけのパフォーマンスを引き出せるのか、注目したいです。

★評価点
・マイルで安定【4-1-0-1】
・先行~差しが得意
・これまで強敵相手に奮闘している
・持ち時計も優秀

▼課題
・関西圏でレースするのは初めて
・近2戦ダートを使っており、ローテーションが迷走気味

エアファンディタ

主な勝ち鞍
  • まほろばS (L) 2025年

前走のまほろばステークスで金星を掴んだのがエアファンディタです。

エアファンディタは京都で代替開催された2024年のチャレンジカップでも3着入りしているように、京都コースと相性がいい馬です。

追込競馬を得意としており、近3戦はすべて上がり最速の末脚を使って入線していました。

このうち、前走のまほろばステークスは中団より後ろ、インに近いところで脚を溜め、直線では最内から末脚を伸ばして大外から伸びたブエナオンダの追撃をかわして勝利しました。

上位勢が外目から仕掛けたのに対し、エアファンディタはロスのない内目から仕掛けて好走しているので、このあたりは鞍上亀田騎手の好判断といえるでしょう。

それでも、8歳馬とは思えぬほど器用な立ち回りで好走し、なおかついつも通り末脚を活かしているのも見事です。

今年で9歳になりましたが、近走を見る限り末脚はまだまだ健在ですし、前走まほろばステークスを見てもいい競馬だったので侮れません。

京都コースなら2024年のチャレンジカップのような激走に期待できるかもしれないです。

★評価点
・京都と相性がいい【3-0-1-3】
・追込が得意
・データと相性のいい京都マイルの勝利実績がある馬

▼課題
・かみ合わなければ脆い

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ここからは京都金杯の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

京都金杯2026の概要

京都金杯は京都競馬場で開催されるハンデのマイル重賞です。

一年最初の日に開催される東西金杯を担うレースで、多数のマイラーが集うことで有名です。

比較的固く決まりがちですが、京都競馬場の改修工事や阪神競馬場のリフレッシュ工事のため、中京マイルで代替開催された2021~2023年と2025年は1番人気が1頭も入線しませんでした。

京都開催時の過去6開催は馬連平均配当約4,400円、三連単は約10万円に対し、中京開催時の4開催は馬連平均配当約7,600円、三連単は約38万円なので、いかに中京時に高配当が飛び出しているかが分かります。

今年からは従来の京都開催なので中京時と比較すると配当は落ち着きそうです。

ただ、裏で開催される中山金杯よりは高配当が付きやすいので、京都金杯は穴党向けのレースといえるでしょう。

一年の計は金杯にあり。

ここで勝って新年早々幸先のいいスタートを切りたいですね!

うましるでは中京芝1,600mで開催されていた2021~2023年と2025年の4開催も含めた2016年から2025年の過去10開催のデータをまとめました。

2025年 京都金杯(GⅢ) | サクラトゥジュール | JRA公式

京都金杯2026の開催内容

開催日1月4日(日曜) 15:30発走
開催競馬場京都競馬場 11R
格付けG3
コース芝1,600m
性齢4歳以上
斤量ハンデ
1着賞金4300万円

京都金杯2026が開催される京都の芝1,600m(外)の特徴

京都競馬場 芝1600m(外)のコースで特徴を解説
京都芝1,600mで開催された2016~2020年と2024年の京都金杯のタイム
平均タイム
(過去6年)
1:34.4
レコードタイム1:32.5
(2014年 エキストラエンド)
中京芝1,600mで開催された2021~2023年と2025年の京都金杯のタイム
平均タイム
(過去4年)
1:33.6
レコードタイム1:32.7
(2023年 イルーシヴパンサー)

今年の京都金杯は京都芝1,600m(外回り)で行われます。

スタート地点は2コーナーの奥ポケットで、内回りより若干本線に近い位置からスタートします。

スタートから最初の3コーナーまでは700m以上もあります。

向こう正面半ばから徐々に上り坂を駆け上がり、3コーナーにある頂上を目指します。

3~4コーナーは大回りコースとなっています。

3コーナーにある坂の頂上に到達したら、4コーナーに入るまでこれまで駆け上がった坂を一気に下ります。

この3コーナーにある坂が有名な【淀の坂】と呼ばれるものなのです。

3コーナーの下り坂を下ったあたりにラスト3ハロンの標識があるため各馬はペースアップします。

最後の直線は約404mです。

4大競馬場(東京・中山・京都・阪神)の中で唯一直線上に上り坂がありません。

各馬は最高速度を以てゴールを目指すのです。

京都の芝1,600mは淀の坂のためスローペースになりがちに思いますが、実際のところ序盤は平坦が多くて体力にも余裕があるのでそこそこ流れやすく、ミドルペースになることが多いです。

脚質的には最後の直線が長いことから、差しや追込馬の台頭も目立っています。

京都金杯2026の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
エアファンディタセ9未定藤岡佑介
ガイアメンテ牡5未定北村友一
キープカルム牡5未定坂井瑠星
キョウエイブリッサ牡6未定酒井学
クルゼイロドスル牡6未定武豊
コレペティトールセ6未定富田暁
ショウナンアデイブ牡7未定池添謙一
シンフォーエバー牡4未定団野大成
セッション牡6未定未定
ダノンエアズロック牡5未定未定
トロヴァトーレ牡5未定T.ハマーハンセン
ビップデイジー牝4未定西村淳也
ファーヴェント牡5未定松山弘平
ブエナオンダ牡5未定川田将雅
ブランデーロック牡7未定未定
ホウオウラスカーズ牝8未定木幡巧也
マサノカナリア牝5未定松若風馬
マテンロウオリオン牡7未定横山典弘
ヤマニンサンパ牡8未定亀田温心
ヤンキーバローズ牡4未定岩田望来
ラケマーダ牡6未定高杉吏麒
ランスオブカオス牡4未定吉村誠之助
リラボニート牝5未定松山弘平

京都金杯の過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2025
17サクラトゥジュール6関屋記念(G3)13
216ウォーターリヒト4キャピタルステークス(L)1
31ロジリオン2キャピタルステークス(L)4
2024
12コレペティトール8元町ステークス(3勝)1
211セッション3キャピタルステークス(L)4
34トゥードジボン1清水ステークス(3勝)1
2023
17イルーシヴパンサー5関屋記念(G3)11
25エアロロノア4マイルチャンピオンシップ(G1)7
32プレサージュリフト2秋華賞(G1)9
2022
17ザダル7富士ステークス(G2)7
211ダイワキャグニー11武蔵野ステークス(G3)8
310カイザーミノル2天皇賞(秋)(G1)14
2021
12ケイデンスコール12オーロカップ(L)6
24ピースワンパラディ2キャピタルステークス(L)1
313エントシャイデン14リゲルステークス(L)10
2020
13サウンドキアラ3リゲルステークス(L)3
26ダイアトニック2マイルチャンピオンシップ(G1)10
37ボンセルヴィーソ14渡月橋ステークス(3勝)3
2019
112パクスアメリカーナ1リゲルステークス(OP)1
215マイスタイル5中日新聞杯(G3)8
37ミエノサクシード11ターコイズステークス(G3)9
2018
19ブラックムーン4リゲルステークス(OP)5
213クルーガー3マイルチャンピオンシップ(G1)7
37レッドアンシェル1リゲルステークス(OP)1
2017
16エアスピネル1菊花賞(G1)3
21ブラックスピネル6チャレンジカップ(G3)5
35フィエロ5阪神カップ(G2)3
2016
17ウインプリメーラ3リゲルステークス(OP)5
214テイエムタイホー13阪神カップ(G2)16
36ミッキーラブソング7タンザナイトステークス(OP)2
※2021~2023年と2025年は中京芝1,600mで開催

【コース実績】京都開催時の勝ち馬5頭が同コースで勝利実績があった

年度勝ち馬京都芝1,600m(外)の実績
2024コレペティトール【0-0-0-0】
2020サウンドキアラ【4-1-0-1】
2019パクスアメリカーナ【2-0-1-0】
2018ブラックムーン【2-2-1-0】
2017エアスピネル【1-0-1-0】
2016ウインプリメーラ【4-1-1-2】

京都で開催された2015~2020年と2024年の過去6年の京都金杯の勝ち馬5頭が過去に同コースで勝利していました。

唯一該当しなかったのは2024年のコレペティトールでしたが、この馬はこの京都金杯で初めて京都コースを走って勝利しています。

コース実績がある馬が勝ち切る傾向があるため、過去の京都実績もチェックしたいです。

今年の出走登録馬の中で、京都芝1,600m(外)の勝利実績がある馬は4頭いました。

・エアファンディタ
・キープカルム
・コレペティトール
・ブエナオンダ

【騎手】過去10年で2勝している川田・松山・武豊・岩田康誠4騎手

騎手成績単勝率連対率複勝率
川田将雅【2-0-0-3】40.0%40.0%40.0%
松山弘平【2-0-0-4】33.3%33.3%33.3%
武豊【2-0-0-6】25.0%25.0%25.0%
岩田康誠【2-0-0-6】25.0%25.0%25.0%

過去10年の京都金杯で2勝上げている騎手は以下の4名でした。(かっこは今回騎乗する馬)

・川田将雅騎手(ブエナオンダ)
・松山弘平騎手(ファーヴェント)
・武豊騎手(クルゼイロドスル)
・岩田康誠騎手(週明けの時点で未定)

いずれの騎手も複数の勝利があるので該当馬は評価したいところです。

ただし、4騎手はすべて過去10年で2~3着がなく、勝つか着外かはっきりしているので、単勝や1着軸で予想するのが良いでしょう。

【決め手】脚質より上がりの速さに注目したい

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【0-0-1-10】0.0%0.0%9.1%
先行【3-3-7-25】7.9%15.8%34.2%
差し【5-6-2-56】7.2%15.9%18.8%
追込【2-1-0-44】4.3%6.4%6.4%
上がり3F成績単勝率連対率複勝率
1位【3-2-0-5】30.0%50.0%50.0%
2位【2-1-0-9】16.7%25.0%25.0%
3位【0-2-1-11】0.0%14.3%21.4%
4~5位【4-1-1-13】21.1%26.3%31.6%
6位以下【1-4-8-97】0.9%4.5%11.8%

過去10年の京都金杯の好走馬を脚質別に見てみると、勝率と連対率は先行馬と差し馬がほぼ同じです。

ただし、複勝率は先行馬34%に対して差し馬19%なので先行馬優勢でした。

その他を見ると、好走率は低いものの追込馬も2勝しています。

逃げ馬は11頭出走しましたが3着が1頭のみです。

この1頭は2020年に中京で代替開催されたときのエントシャイデンのものなので、京都開催時における逃げ馬は軽視でいいでしょう。

なお、脚質別には先行馬と差し馬に差はありませんが、上がり3Fタイムを見ると、上がり最速馬が【3-2-0-5】で2頭に1頭が入線しています。

京都金杯の舞台である京都芝1,600mは外回りコースを使用するため、最後の直線が長く、トップスピードを活かしやすいです。

スピード勝負になりやすいことから、決め手のある馬に注目したいです。

京都金杯の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-0-2-6】20.0%20.0%40.0%
2番人気【0-2-3-5】0.0%20.0%50.0%
3番人気【2-2-0-6】20.0%40.0%40.0%
4番人気【1-2-0-7】10.0%30.0%30.0%
5番人気【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
6~9番人気【3-1-1-35】7.5%10.0%12.5%
10番人気以下【1-2-3-69】1.3%4.0%8.0%
京都芝1,600m(外)で開催された2016~2020年と2024年の人気別成績
人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-0-2-2】33.3%33.3%66.7%
2番人気【0-1-0-5】0.0%16.7%16.7%
3番人気【2-2-0-2】33.3%66.7%66.7%
4番人気【1-0-0-5】16.7%16.7%16.7%
5番人気【0-1-1-4】0.0%16.7%33.3%
6~9番人気【1-1-1-21】4.2%8.3%12.5%
10番人気以下【0-1-2-44】0.0%2.1%6.4%

京都開催で1番人気の巻き返しなるか

過去10年の京都金杯で1番人気は【2-0-2-6】でした。

勝率20%、複勝率40%はハンデ戦らしくそこまで目立ちません。

2020年以降の6開催を見てみると1番人気は【0-0-1-5】で、連対すらありませんが、このうち4開催は中京代替開催時のものです。

京都で開催された過去6年は【2-0-2-2】で勝率33%、複勝率67%と安定しているので、2年ぶりの京都開催となる今回、1番人気に注目しても良いかもしれません。

2番人気の好走は中京開催時に集中していた

過去10年の京都金杯で2番人気は【0-2-3-5】でした。

勝ち馬こそいませんが、複勝率50%は全人気の中でもっとも高いです。

ただし、好走した5頭のうちの4頭が中京代替開催時のものでした。

京都開催時は【0-1-0-5】なので全く活躍していません。

今年から京都金杯は京都開催に戻るため、過去データを鵜呑みにするなら2番人気は評価を落としたいです。

80%の確率で6番人気以下の馬が入線する

過去10年の京都金杯のうちの8開催で毎年1頭以上6番人気以下の穴馬が入線しています。

京都金杯はハンデ競走らしく、伏兵の台頭が目立っています。

裏の中山金杯と比較しても配当妙味の高いレースなので穴馬も積極的に予想に取り入れたいです。

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京都金杯の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-1-2-14】10.5%15.8%26.3%
2枠【1-1-1-16】5.3%10.5%15.8%
3枠【1-2-2-14】5.3%15.8%26.3%
4枠【4-0-2-14】20.0%20.0%30.0%
5枠【0-0-2-18】0.0%0.0%10.0%
6枠【2-2-0-16】10.0%20.0%20.0%
7枠【0-1-1-21】0.0%4.3%8.7%
8枠【0-3-0-22】0.0%12.0%12.0%
京都芝1,600m(外)で開催された2021~2023年と2025年の枠番別成績
枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-1-0-9】9.1%18.2%18.2%
2枠【1-0-1-9】9.1%9.1%18.2%
3枠【1-1-2-7】9.1%18.2%36.4%
4枠【1-0-2-9】8.3%8.3%25.0%
5枠【0-0-1-11】0.0%0.0%8.3%
6枠【2-1-0-9】16.7%25.0%25.0%
7枠【0-1-0-14】0.0%6.7%6.7%
8枠【0-2-0-15】0.0%11.8%11.8%

馬券に絡んだ19頭が1~4枠だった

過去10年の京都金杯で馬券に絡んだ19頭が1~4枠の馬でした。

舞台となる京都競馬場は裏の中山と違って開幕週開催となるため、芝の痛みはありません。そのため、経済コースを立ち回れる内枠有利になりやすいです。

京都で開催された過去6開催で馬券に絡んだ18頭のうちの11頭も1~4枠なので、内枠を引いた馬は評価を上げたいです。

馬番7番はラッキーセブン

年度馬番7番の馬人気着順
2025サクラトゥジュール61
2024タイムトゥヘヴン137
2023イルーシヴパンサー51
2022ザダル71
2021スマートオーディン159
2020ボンセルヴィーソ143
2019ミエノサクシード113
2018レッドアンシェル13
2017テイエムタイホー1411
2016ウインプリメーラ31

過去10年の京都金杯で馬番7番は【4-0-3-3】でした。

勝率40%、複勝率70%と非常に安定しており、昨年のサクラトゥジュール(6番人気)や2022年のザダル(7番人気)、2019年のミエノサクシード(11番人気)や2020年のボンセルヴィーソ(14番人気)のように、全く人気のない馬が馬券に絡むケースも目立っています。

馬番7番は単勝回収率394%、複勝回収率366%なので、ベタ買いするだけでもプラス収支になることから、何も考えずに馬番7番だけ抑えるのも良いかもしれません。

京都金杯の過去10年の前走レース別成績

前走レース成績単勝率連対率複勝率
リゲルS【4-0-2-18】16.7%16.7%25.0%
富士S【1-0-0-6】14.3%14.3%14.3%
3勝クラス【1-0-2-7】10.0%10.0%30.0%
中日新聞杯【0-1-0-2】0.0%33.3%33.3%
ターコイズS【0-0-1-7】0.0%0.0%12.5%
キャピタルS【0-3-1-15】0.0%15.8%21.1%

勝ち馬4頭が出ているリゲルステークス組に注目したい

過去10年の京都金杯の好走馬を前走レース別に見てみると、もっとも活躍していたのは前走がリゲルステークスだった馬です。

前走リゲルステークスは【4-0-2-18】で好走数は6頭しかいませんが、そのうち4頭が優勝しており、1着軸として向いています。

今年の出走登録馬の中で前走リゲルステークスだった馬は3頭いました。(かっこは前走着順)

・ランスオブカオス(1着)
・ダノンエアズロック(3着)
・キョウエイブリッサ(5着)
・ヤンキーバローズ(9着)

京都金杯2026予想AI

更新後に京都金杯2026のAI予想を追記いたします。

京都金杯2026追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
京都金杯の予想の参考にしてみてください!

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