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【凱旋門賞2022予想】日本馬4頭の評価は?注目したい外国馬3頭を紹介!

凱旋門賞2022予想

凱旋門賞2022予想の最終買い目を更新しました。

凱旋門賞2022のおすすめの注目馬3頭、日本馬4頭の評価を公開しています。
コースの特徴や競走馬の血統、追い切りや過去10年のデータから予想していきます!

タップできる目次

凱旋門賞2022の概要

今週末にフランスで凱旋門賞が開催されます。

凱旋門賞の創設はなんと1920年

100年以上の歴史を誇る伝統レースであるとともに、世界の芝レースの最高峰とも言われています。

1着馬の賞金額は500万ユーロで日本円に換算すると約6億5,000万円です。

世界の芝レースでもっとも賞金額が高く、なおかつ凱旋門賞を制した馬は世界中にその名をとどろかせることとなり、世界の競馬史に名が刻まれます。

伝統と歴史がある凱旋門賞は、海外競馬に馴染みの薄い日本人のなかでも知名度が高く、毎年日本からも馬が参戦しています。

2021年までで29頭の日本馬が挑みましたが、残念ながら勝ち馬はいません。

それほどまでに勝ち切るのは厳しいですが、それでもオルフェーヴルやエルコンドルパサー、ナカヤマフェスタのように2着に入線している馬もいます。

日本人にとっての悲願である凱旋門賞。

今年はどの馬が勝利をつかむでしょうか?!

凱旋門賞2022の開催内容

開催日日本時間:10月2日(日曜) 23時05分発走
格付けG1
開催競馬場フランスのロンシャン競馬場
コース芝2,400m
性齢3歳以上牡・牝
斤量定量
1着賞金約6億5,000万円

凱旋門賞の馬券の買い方は?

日本馬4頭が出走することで今年も凱旋門賞の馬券を購入することができるようになりました。

購入するにはインターネット投票(即PATもしくはA-PAT)に登録する必要があります。

すでにインターネット投票が行える環境を持っている人はいつも通りお金を入金して馬券を購入しましょう。

インターネット投票手続きを行っていない方はJRAのホームページに記された対象となる銀行口座を所持していれば、即PATであれば当日に契約ができ、その日から馬券を購入できます。

なお、発売開始時刻は10月2日(日曜)の朝7時から、レース発走の2分前まで発売されています。

発走時刻は日本時間で10月2日(日曜)の23時05分となっています。

即PATの登録方法や使い方はこちらで分かりやすく説明しています。

凱旋門賞をリアルタイムで視聴する方法は?

凱旋門賞は日本でもリアルタイムで放送されています。

視聴方法はいくつかあります。

1、グリーンチャンネル、スカパー!にて、10月2日(日曜)22時00分~24時00分の間に「2022凱旋門賞中継」が放送されます。

しかも、本来であれば有料放送ですが、この時間帯のみ無料で視聴できますよ。

2、フジテレビにて、10月2日(日曜)22時00分から24時40分の間に「Mr.サンデー×S-PARK 超合体SP」の番組内で生中継されます。

3、ラジオNIKKEI第一にて、凱旋門賞の実況中継を視聴できます。

ラジオアプリの「ラジコ」を使えば全国どこにいてもスマホで視聴できますよ。

凱旋門賞2022が開催されるロンシャンの芝2,400mの特徴

ロンシャン競馬場は右回りの競馬場です。

ロンシャンには内回りコースと中回りコース、そして外回りの3種類のコースがありますが、凱旋門賞が開催される芝2,400mでは外回りコースを使用します。

2,400mという典型的な中距離コースですが、ロンシャンの外回りは全長が長いため、なんとワンターンコースです。

スタートは2コーナーの奥ポケットで、最初のコーナーまでは1km弱あります。

そして、スタート直後の400mこそ平らですが、そこから300mにかけて7mの上り坂があり、さらに300mにかけて3mの上り坂があります。

向こう正面だけで10m近い上り坂を駆け上がるため、それだけでかなり過酷です。

1000mの通過地点である3コーナーに入ると今度は一転して下り坂に変わります。

3コーナーの入りから、1,600mの間で今度は10mの下り坂を駆け下ります。

その間にあるのがロンシャン名物のフォルスストレートがあります。

フォルスストレートは日本語に訳すと「偽りの直線」です。

日本の競馬場はいずれも最後のコーナーを過ぎたら直線ですが、ロンシャンはその名詞が意味するように、コーナーの先に250mの直線があり、その先に最後のコーナーがあります。

要するにペース配分を狂わせる仕掛けが存在しているのです。

フォルスストレートの先にあるコーナーを曲がったら今度こそ最後の直線に入ります。

最後の直線の長さは約533mで東京競馬場の直線とほぼ同じ距離となっています。

ロンシャン競馬場は半端じゃないくらいタフです。

前半で高低差10mのアップダウンを駆け抜けるだけでもハードで、起伏の激しい中山競馬ですらその高低差は5.3mなので、いかにロンシャンが過酷であるか分かると思います。

タフな理由は芝にもあります。

海外の競馬場は日本で使われる野芝ではなく、洋芝を使っているところがほとんどです。

洋芝はスピードや瞬発力よりもパワーやスタミナが求められやすく、持久力が試されやすいのです。

そのため、日本の芝に慣れた馬でもあっさり敗れてしまうことも少なくありません。

また、この時期のロンシャン界隈は雨の影響を受けやすく、時計がかかりやすくなることも多々あります。

凱旋門賞で求められるのは総合力やスピードよりも、パワーやスタミナの多い馬のほうが善戦しやすいのです。       

凱旋門賞2022の出走馬

ゲート馬番馬名性齢斤量騎手
110メンドシーノ牡459.5R.ピーチュレク 
215ヴァデニ牡356.5C.スミヨン
319ドウデュース牡356.5武豊
416アルハキーム牡356.5C.デムーロ
56ディープボンド牡559.5川田将雅
614アルピニスタ牝558.0L.モリス
718ウエストオーバー牡356.5R.ホーンビー
820ルクセンブルク牡356.5R.ムーア
913グランドグローリー牝658.0M.ギュイヨン
1011タイトルホルダー牡459.5横山和生
1117オネスト牡356.5S.パスキエ
125アレンカー牡459.5T.マーカンド
1312バブルギフト牡459.5O.ペリエ
147ブルーム牡659.5W.ローダン
154シリウェイ牡459.5M.バルザローナ
169モスターダフ牡459.5J.クローリー
171ミシュリフ牡559.5W.ビュイック
182トルカータータッソ牡559.5L.デットーリ
193マレオーストラリス牡559.5B.ムルザバエフ
208ステイフーリッシュ牡759.5C.ルメール

過去10年の凱旋門賞のデータと傾向


馬場  
着順ゲート馬名人気前走前走着順
201216ソレミア12ヴェルメイユ賞(G1)3
不良218オルフェーヴル1フォワ賞(G2)1
 317マスターストローク6ドーヴィル大賞(G1)1
2013115トレヴ2ヴェルメイユ賞(G1)1
28オルフェーヴル1フォワ賞(G2)1
 39アンテロ4プランスドランジュ賞(G3)1
201413トレヴ7ヴェルメイユ賞(G1)4
24フリントシャー11フォワ賞(G2)2
 315タグルーダ1ヨークシャーオークス(G1)2
2015114ゴールデンホーン3アイリッシュチャンピオンS(G1)1
211フリントシャー5ソードダンサーインビテーショナルS(G1)1
 35ニューベイ2ニエル賞(G2)1
2016112ファウンド3アイリッシュチャンピオンS(G1)2
211ハイランドリール9アイリッシュチャンピオンS(G1)7
 316オーダーオブセントジョージ8アイリッシュセントレジャー(G1)2
201712エネイブル1ヨークシャーオークス(G1)1
23クロスオブスターズ8フォワ賞(G2)2
 31ユリシーズ5インターナショナルS(G1)1
201816エネイブル1セプテンバーS(G3)1
215シーオブクラス3ヨークシャーオークス(G1)1
 39クロスオブスターズ9フォワ賞(G2)3
201913ヴァルトガイスト9フォワ賞(G2)1
29エネイブル1ヨークシャーオークス(G1)1
 31ソットサス3ニエル賞(G2)1
202014ソットサス5アイリッシュチャンピオンS(G1)4
不良21インスウープ4パリ大賞(G1)2
 37ペルシアンキング3ムーラン・ド・ロンシャン賞(G1)1
2021112トルカッタータッソ13バーデン大賞(G1)1
23タルナワ2アイリッシュチャンピオンS(G1)2
 32ハリケーンレーン1セントレジャーS(G1)1
黒が日本赤がイギリス緑がアイルランド青がフランスオレンジがドイツの生産馬です。

【年齢】好走するのは3歳~5歳馬

年齢成績単勝率連対率複勝率
3歳【3-2-6-57】4.4%7.4%16.2%
4歳【6-4-3-40】11.3%18.9%24.5%
5歳【1-4-1-24】3.3%16.7%20.0%
6歳【0-0-0-7】0.0%0.0%0.0%
7歳以上【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%

過去10年の凱旋門賞で馬券に絡んだ馬はいずれも3歳から5歳馬です。

とくに、3歳と4歳の好走率が高く、若い馬が有利の舞台といえるでしょう。

そして、意外なことに過去10年の凱旋門賞において6歳以上の馬は1頭も馬券に絡んでいません。

2020年に1番人気を背負ったエネイブルはすでに凱旋門賞を2勝していましたが、6歳のときは6着に敗れています。

年齢を重ねれば重ねるほど好走率は劣るようです。

今年の出走馬で6歳以上の馬は3頭います。

・グランドグローリー(6歳・フランス)
・ブルーム(6歳・アイルランド)
・ステイフーリッシュ(7歳・日本)

【性別】牝馬が非常に優秀

性別成績単勝率連対率複勝率
牡馬【4-7-9-101】3.3%9.1%16.5%
牝馬【6-3-1-31】14.6%22.0%24.4%

過去10開催の凱旋門賞の好走馬を性別ごとにまとめました。

馬券に絡んだ馬を見ると、牡馬が20頭で牝馬が10頭と、牡馬優勢です。

ところが、勝ち馬は牝馬のほうが出ていますね。

また、単勝率・連対率・複勝率のいずれの数値も牝馬が牡馬を勝っています。

凱旋門賞ではトレヴやエネイブルなど、連覇を成し遂げる馬も多く、牝馬優勢の舞台となっています。

今年の出走馬で牝馬は2頭います。

・アルピニスタ
・グランドグローリー

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過去10年の凱旋門賞の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-1-1-2】33.3%50.0%66.7%
2番人気【0-1-0-5】0.0%16.7%16.7%
3番人気【1-1-2-2】16.7%33.3%66.7%
4~6番人気【1-1-1-15】5.6%11.1%16.7%
7~9番人気【1-2-2-13】5.6%16.7%27.8%
10番人気以下【1-0-0-35】2.8%2.8%2.8%
※日本で発売された近6開催の人気データです。

上位人気勢の信頼度は高め

過去6開催、日本で馬券が発売された凱旋門賞の好走馬を人気別にまとめました。

1番人気の馬は勝率33%で連対率が50%と信頼度は高いです。

3番人気の馬も6頭中4頭が馬券に絡んでいて複勝率は6割を超えていますね。

2番人気のみ、好走率は低いですが、全体的にみると上位人気の信頼度は高いレースといえます。

過去10年の凱旋門賞のゲート番別成績

ゲート番成績単勝率連対率複勝率
1【0-1-2-7】0.0%10.0%30.0%
2【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
3【2-2-0-5】22.2%44.4%44.4%
4【1-1-0-7】11.1%22.2%22.2%
5【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
6【2-0-0-8】20.0%20.0%20.0%
7【0-0-1-8】0.0%0.0%11.1%
8【0-1-0-10】0.0%9.1%9.1%
9【0-1-2-7】0.0%10.0%30.0%
10【0-0-0-9】0.0%0.0%0.0%
11【0-2-0-7】0.0%22.2%22.2%
12【2-0-0-7】22.2%22.2%22.2%
13【0-0-0-9】0.0%0.0%0.0%
14【1-0-0-8】11.1%11.1%11.1%
15【1-1-1-5】12.5%25.0%37.5%
16【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
17【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
18【0-1-0-5】0.0%16.7%16.7%
19【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
20【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

3の倍数が強い?

過去10開催の凱旋門賞の好走馬をゲート番ごとにまとめました。

勝率が20%を超えているのは3,6,12番ゲートで、複勝率30%を超えているのは3,9,15でした。

内枠や外枠に極端な偏りはありませんが、凱旋門賞ではなぜか3の倍数のゲート番に入った馬が好走しています。

今年の出走馬で3の倍数のゲート番に入った馬は下記になります。

03番 ドウデュース
06番 アルピニスタ
09番 グランドグローリー
12番 アレンカー
15番 シリウェイ
18番 トルカータータッソ

過去10年の凱旋門賞の前走別成績

前走着順成績
1着【5-5-7】
2着【1-4-3】
3着【1-0-0】
4着【2-0-0】
5着以下【0-1-0】

前走勝ち切っている馬が望ましい

過去10開催の凱旋門賞の好走馬の前走をまとめました。

馬券に絡んだ30頭のうちの17頭が前走のレースを勝利しています。

前走2着の馬も7頭が馬券に絡みました。

逆に、前走が5着以下で馬券に絡んだのは2016年のハイランドリールだけでした。

前走の着順も注視したいですね。

今年の凱旋門賞出走馬で前走を勝ち切っている馬は下記6頭になります。

・メンドシーノ(バーデン大賞(G1))
・アルハキーム(ギヨームドルナノ賞(G2))
・アルピニスタ(ヨークシャーオークス(G1))
・ルクセンブルク(愛チャンピオンS(G1))
・タイトルホルダー(宝馬記念(G1))
・モスターダフ(セプテンバーS(G3))

凱旋門賞2022に出走する日本馬4頭の評価

今年の凱旋門賞は歴代最多となる4頭の日本馬が参戦します。

どの馬も日本で活躍している馬で、満を持してフランスへ旅立ちました。

今回は、はるばるフランスの舞台へ向かった4頭の日本馬の評価を考察してみます。

タイトルホルダー

最初に紹介するのは昨年の菊花賞を制し、天皇賞(春)と宝塚記念も勝ち切ったタイトルホルダーです。

菊花賞では横山武史騎手が緩急をつける競馬で5馬身差の圧勝でした。

かつて父横山典弘騎手がセイウンスカイで成し遂げた競馬を息子も披露したのです。

古馬になって挑んだ天皇賞(春)ではいよいよステイヤーの素質を開花し、続く宝塚記念はデアリングタクトやディープボンド、エフフォーリア相手に先着して、だれもが認める春季グランプリホースの座をつかみました。

これまでの戦績を見ると、現役最強のステイヤーであることは疑いありません。

凱旋門賞はスタミナ色が問われるので、求められる要素は合致しています。

ただし、タフな欧州の馬場で出し切れるかは走ってみないと分かりません。

日本では、稍重までしか走っていないので、重馬場に対する適性も未知数です。

幸いにも稍重では【2-1-0-0】の戦績なので、噛み合う可能性はありますが…。

ぶっつけで挑む面は状態は上向いているみたいなのでそこまで心配していません。

長距離適性が求められるロンシャンで、自身の力を思う存分発揮してほしいです。

★評価点
・現役最強ステイヤー
・逃げの競馬が大得意

▼課題
・欧州の馬場で出し切れるか

ドウデュース

今年のダービー馬であるドウデュースも凱旋門賞へ出走することになりました。

鞍上は武豊騎手です。

ドウデュースを管理するキーファーズのオーナーが武豊と凱旋門賞制覇を目指していることから、ドウデュースもここに向かうことになりました。

皐月賞は3着でしたが絶望的な位置から上がり最速の末脚で馬券内に絡みます。

続くダービーは直線の長い府中で思う存分末脚を伸ばして勝利を手にしました。

凱旋門賞の舞台となるロンシャン競馬場も最後の直線が東京競馬場と同じくらいあるので末脚は活かせそうに思います。

ところが、前哨戦で挑んだニエル賞はまさかの4着に敗れています。

巷では、本質はマイラーであることや、欧州の馬場が合わないと言われていました。

ところが、武豊騎手によるとダービー比較で馬体重40キロも増えていたらしいのでそれなら凡走も無理はありません。

また、手前を変えずに上がり3位の末脚を発揮していることからも、まだまだ出し切れていない可能性はありました。

3歳馬なので斤量面でもほかの馬より有利です。

前走が叩き台だったことを考えるとここはまだまだ見限れないでしょう。

★評価点
・3歳で斤量有利
・武豊騎手と継続コンビ

▼課題
・馬場適性
・前走のニエル賞をどう捉えるか

ディープボンド

昨年に引き続き凱旋門賞に挑むのはディープボンドです。

ディープボンドの日本の成績を見ると、天皇賞(春)で2年連続2着に入線しているように、ステイヤーとしての能力は健在ですね。

昨年のフォア賞は凱旋門賞と全く同じコースで勝利していることから洋芝にも対応できています。

そして、迎えた凱旋門賞は雨で想像以上に馬場が重たくなったことが響いて敗退してしまいました。

このレースではパワータイプのクロノジェネシスですら敗退するような馬場だったので昨年の敗退はあまり気にしなくてもいいでしょう。

ディープボンドにとっては良馬場のほうが出し切りやすいです。

まずは、晴れること。

そして、テン乗りの川田騎手がしっかりとディープボンドの能力を引き出すような競馬をしてくれることに期待したいです。

★評価点
・スタミナとパワーがある
・先行競馬が強い
・今が充実期

▼課題
・雨はいらない
・川田騎手との初コンビ

ステイフーリッシュ

3歳の時に京都新聞杯こそ制していましたが、それからは重賞路線で長らく善戦マン止まりでした。

ところが、7歳にして挑んだ芝3,000mのレッドシーターフハンデキャップ(G3)で久々の重賞勝利を手にすると、続くドバイゴールドカップ(芝2,500m・G2)も勝利。

さらには前走のドーヴィル大賞も2着に入線していて、7歳になって海外馬場の適性を証明したのです。

実は、ステイフーリッシュは凱旋門賞と相性のいいデータがあります。

それは、ステイゴールド産駒であることです。

これまでに凱旋門賞に挑んだ日本馬の最高着順は2着でしたが、そのうち、オルフェーヴルとナカヤマフェスタはともにステイゴールド産駒でした。

ステイゴールド自身がスタミナとパワーを兼ねそろえた馬でしたが、産駒にも特徴が継がれていて、しかも欧州の馬場とかみ合っています。

ステイフーリッシュも近走を見る限りスタミナとパワーの高さは健在ですし、欧州の馬場でも好走していますね。

もしかしたら、今年の日本馬で一番欧州適性が高いかもしれません。

ただし、データ的に7歳馬は馬券に絡んでいないのは大きなマイナスです。

ステイゴールド産駒のラストクロップであるステイフーリッシュ。

父が7歳にして初のG1タイトルを手にしたように、ステイフーリッシュにもG1タイトルを手にするチャンスが近づいています。

★評価点
・凱旋門賞と相性のいいステイゴールド産駒
・長距離レースで結果を残している
・欧州の馬場で結果を残している

▼課題
・データと相性の悪い7歳馬
・G1タイトルを手にしていない

凱旋門賞2022で注目したい外国馬3頭

今年の凱旋門賞も世界各国から有力馬が集まりました。

この中で、好走する可能性を秘めた外国馬を3頭紹介します。

アルピニスタ

競馬発祥の地であるイギリスが送り込んだ刺客は牝馬のアルピニスタです。

名馬フランケルの仔としてイギリスでデビューしたアルピニスタは古馬になってから覚醒します。

近走を見れば一目瞭然ですが、7連勝していてそのうちG1タイトルを5連勝と勢いが半端じゃないです。

また、近5戦はすべて芝2,400mで、距離適性だけ見たらメンバーの中でも最上位です。

凱旋門賞と相性のいい牝馬ですし、前走は61キロで勝利したのに対し、今回はマイナス3キロで挑めるのもプラス要素です。

水曜日の段階で、日本のオッズでも3番人気に支持されている名牝。

6連勝目は凱旋門賞になるでしょうか。

★評価点
・データと相性のいい牝馬
・ものすごく勢いがある
・距離適性が高すぎる
・前走よりも斤量が軽い

▼課題
・特にありません

ルクセンブルク

アイルランドから参戦するルクセンブルクは3歳牡馬です。

主な勝ち鞍はアイルランドチャンピオンステークスで、今回出走を表明しているオネストやヴァデニを退けて快勝しました。

その勝ちっぷりから、水曜日の時点でイギリスのブックメーカーでは1番人気に支持されているようです。

長所は3歳馬なので斤量が軽いことでしょう。

前走のアイルランドチャンピオンステークスが58.5キロを背負っていて今回が56.5キロなので斤量減になります。

血統的にも父の父がエルコンドルパサーを捉えて優勝した凱旋門賞馬のモンジューであることからも、舞台適性はありそうです。

初の2,400m戦だけは課題になりますが、これまでのパフォーマンスを見ても距離延長で出し切れる可能性はありますし、ここでも注目したいですね。

★評価点
・前走が強い内容
・血統的に合いそう
・斤量が軽い

▼課題
・初の芝2,400m

トルカッタータッソ

ドイツから参戦するトルカッタータッソは昨年の凱旋門賞を制した馬です。

昨年の凱旋門賞では13番人気と、ほとんど支持を集めていませんでしたが、相当タフな重馬場の中でパワーをフルに活かした競馬で激走し、見事優勝しました。

一部ではフロック視する声もありましたが、その後のレース内容を見ればG1馬にふさわしい活躍を見せていますね。

トルカッタータッソは血統的にもごりごりのパワータイプなのでできれば昨年同様雨が欲しいです。

幸いにも、週末のロンシャン界隈は雨の予報が出ているようです。

雨で馬場が悪くなればなるほど好走する可能性が上がります。

エネイブル以来の凱旋門賞連覇を成し遂げられるでしょうか。

★評価点
・昨年の勝ち馬
・タフな馬場が得意

▼課題
・雨がほしい

凱旋門賞2022予想の最終買い目

凱旋門賞(雨重馬場想定)

JRAの公式ページによると、凱旋門賞が開催されるロンシャン競馬場は金曜日に雨が降って、土曜日の時点で重馬場だそうです。

また、凱旋門賞が開催される当日も雨が降るようなので、ものすごく時計のかかる極悪馬場でレースが開催されるでしょう。

日本馬にとってはかなり苦しくなりそうです。

パワーやスタミナのある馬を中心に予想します。

(馬番で予想しています)

◎本命 2 トルカータータッソ

Adlerflug
Tijuana
母父Toylsome
主な勝ち鞍凱旋門賞(G1) 2021年
前走バーデン大賞(G1) 2着

本命はドイツのトルカッタータッソにします。

ひとえに、今年の馬場が非常にタフなので評価を一気に上げました。

昨年の凱旋門賞も時計がかかる舞台でクロノジェネシスやディープボンドを泣かせましたが、それらを尻目に出し抜いたのは印象的です。

正直良馬場であれば馬券に絡めるつもりはありませんでしたが、タフ馬場であれば半端じゃないほどパフォーマンスを上げています。

今年は特に馬場が悪いみたいなので、本命に推すことにしました。

〇対抗 20 ルクセンブルク

Camelot
Attire
母父Danehill Dancer
主な勝ち鞍愛チャンピオンS(G1) 2022年
前走愛チャンピオンS(G1) 1着

対抗にはアイルランドのルクセンブルクを推します。

3歳馬ということで斤量も軽いですし、何よりも前走の愛チャンピオンSでは重馬場を苦にしない立ち回りで今回出走するオネストやヴァデニ相手に勝ち切りました。

凱旋門賞当日もおそらくは重馬場で開催される見込みですが、愛チャンピオンSのような競馬ができれば凱旋門賞でもチャンスは十分ありそうです。

▲単穴 11 タイトルホルダー

ドゥラメンテ
メーヴェ
母父Motivator
主な勝ち鞍宝塚記念(G1) 2022年
前走宝塚記念(G1) 1着

単穴にはタイトルホルダーを入れました。

タイトルホルダーは菊花賞や天皇賞(春)の内容を見ても生粋のステイヤーでそのスタミナの埋蔵量は外国馬相手にも十分通用するでしょう。

ただし、さすがに時計のかかりそうな重馬場で出し切れるかは少しわかりません。

良馬場であればもっと評価を上げたかったのですが…。

それでも、スタミナだけではなくパワーも備えているので力のいるロンシャンの舞台でも出し切れる可能性はあります。

日本の悲願を成し遂げてほしいですね。

抑え 8 ステイフーリッシュ

ステイゴールド
カウアイレーン
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍ドバイゴールドC(G2) 2022年
前走ドーヴィル大賞(G2) 2着

年齢的にも枠的にも厳しいですが、抑えます。

今年の凱旋門賞は日本の馬場でいう不良馬場に匹敵するほどタフだと思います。

しかし、ステイゴールド産駒はこれまで3回2着に来ています。

ステイフーリッシュはステイゴールドのラストクロップなので、陣営も徹底的に仕上げてくるでしょう。

勝ち負けは厳しいかもしれませんが、世界をあっと驚かせる競馬に期待したいです。

単勝

2 トルカータータッソ

馬連ボックス

2、8、11、14、20

以上になります。
凱旋門賞の予想の参考にしてみてください!

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