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【ダイオライト記念2023予想】軸に強く推したい3頭を紹介!関西馬が圧倒的に強い!

ダイオライト記念2023予想

ダイオライト記念2023予想の最終買い目を更新しました!

ダイオライト記念2023のおすすめの注目馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
コースの特徴や競走馬の血統、追い切りや過去10年のデータから予想していきます!

目次(読みたい項目をタップ)

ダイオライト記念2023の概要

ダイオライト記念は船橋競馬場で開催されるダート2,400mの競走です。

ダイオライトとは、1930年代にイギリスで活躍した馬です。

のちに日本に輸入されて種牡馬入りしてからは、初代三冠馬であるセントライトをはじめ、数多くの名馬を送り出した種牡馬なのです。

さて、ダイオライト記念の舞台であるダート2,400mという距離は数あるレースの中でも編成が極めて少ないです。

芝と違ってダートはパワーを有するため、距離以上にスタミナが求められるのも特徴的で、中・長距離適性の高いダートホースが多数参戦します。

さらにいうと、G2以下の競走では珍しい定量戦ということで、すでに重賞実績を重ねた馬でも気兼ねなく出走することができます。

そのため、重賞実績のある馬が揃いやすく、メンバー層も厚くなりやすいです。

ただし、実績のある馬があっさり勝ち切れないのがこのレースの特徴で、昨年も8番人気のエブリワンブラックが馬券に絡んで三連単21万円の高配当が生まれました。

やはり、未知数のダート2,400mという距離に対応できるかがポイントなのです。

長距離色の強いダイオライト記念。

ここを制してG1の舞台に駒を進めるのはどの馬か、注目です。

ダイオライト記念2023の開催内容

開催日3月15日(水曜) 20:05発走
格付けJpn2
開催競馬場船橋競馬場 船橋11R
コースダート2,400m
性齢4歳以上
斤量定量
1着賞金4000万円

ダイオライト記念2023が開催される船橋のダート2,400mの特徴

船橋競馬場 ダート2400mのコースで特徴を解説

船橋競馬場のダート2,400mはダイオライト記念でのみ使用されるコースです。

船橋は内回りコースと外回りコースがありますが、ダート2,400mでは外回りコースを使用します。

また、左回りのコースとなっています。

スタート地点は2コーナーの出口付近で、全長は1,400m。

コースを1周半し、コーナーを6回回るのですが、1,2コーナー、3,4コーナーともにスパイラルカーブが導入されています。

スパイラルカーブとは入り口の半径が大きく、出口が小さいカーブのことで、加速しながら直線に入れます。

そのため、差しや追い込み馬のまくりが決まりやすいのが特徴です。

また、船橋は最後の直線が約308mと、地方競馬の中では直線が長く設定されていることから、トップスピードで競馬しやすいです。

南関競馬場の中でも末脚勝負になりやすく、ほかの競馬場において逃げや先行で好走した馬が船橋で差しや追い込み馬にやられるケースは珍しくありません。

そのため、末脚勝負できる差しや追い込み馬が有利なコースとなっています。

ただし、2,400mという長距離を走ることから、距離不適正の馬は一杯になることも多く、いくら差しや追い込み馬でもスタミナ量が不足していたら凡走しています。

どの脚質の馬でも、2,400mを走り切るだけのスタミナは欲しいですね。

ダイオライト記念2023の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1グロリアムンディ牡556.0川田将雅
2テリオスベル牝654.0江田照男
3セイカメテオポリス牡556.0矢野貴之
4サンビュートセ656.0笹川翼
5メイショウフンジン牡556.0酒井学
6キャッスルトップ牡556.0仲野光馬
7マンガン牡656.0山崎誠士
8アナザートゥルースセ956.0森泰斗
9ペイシャエス牡455.0戸崎圭太
10エルデュクラージュセ956.0本田正重
11フォルベルール牡556.0和田譲治
12ミスティネイル牝754.0松本剛志
13ミューチャリー牡756.0御神本訓史
14ハナウタマジリ牝554.0藤原幹生

過去10年のダイオライト記念のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
201315オースミイチバン6佐賀記念(Jpn3)4
211ハタノヴァンクール1川崎記念(Jpn1)1
 310ソリタリーキング2東海ステークス(G2)4
201413ニホンピロアワーズ2フェブラリーS(G1)8
稍重26トウショウフリーク3川崎記念(Jpn1)3
 314サミットストーン7報知グランプリC(G)2
201514クリソライト2東京大賞典(G1)8
不良25トウシンイーグル5アルデバランS(OP)5
 36アスカノロマン3アルデバランS(OP)1
201613クリソライト1JBCクラシック(Jpn1)4
不良211クリノスターオー3佐賀記念(Jpn3)3
 310ユーロビート5金盃(G)2
201713クリソライト1浦和記念(Jpn2)2
212ユーロビート4金盃(G)1
 36ウマノジョー7金盃(G)2
201811ケイティブレイブ1フェブラリーS(G1)11
稍重22アポロケンタッキー2川崎記念(Jpn1)2
 37マイネルバサラ3佐賀記念(Jpn3)3
201911チュウワウィザード1東海ステークス(G2)2
29アポロケンタッキー5川崎記念(Jpn1)4
 36オールブラッシュ3川崎記念(Jpn1)3
2020114アナザートゥルース1川崎記念(Jpn1)5
23ウェスタールンド2チャンピオンズC(G1)9
 38サウンドトゥルー3金盃(G)1
2021110ダノンファラオ2川崎記念(Jpn1)3
28エルデュクラージュ4アルデバランS(OP)5
 31アナザートゥルース3東海ステークス(G2)2
2022111ノーヴァレンダ5報知オールスターC(G)1
不良21エブリワンブラック8名古屋大賞典(Jpn3)4
 36ミューチャリー3フェブラリーS(G1)10

【所属1】中央所属馬が強い舞台

所属成績単勝率連対率複勝率
中央【9-9-5-16】23.1%46.2%59.0%
川崎【1-0-0-2】33.3%33.3%33.3%
大井【0-1-2-13】0.0%6.3%18.8%
船橋【0-0-3-28】0.0%0.0%9.7%
浦和【0-0-0-8】0.0%0.0%0.0%
その他地方【0-0-0-29】0.0%0.0%0.0%

過去10年のダイオライト記念の好走馬を見てみると、馬券に絡んだ23頭が中央所属馬でした。

交流重賞は中央勢の好走比率が高いですが、ダイオライト記念においても中央勢が強いです。

なお、残る7頭の地方所属馬ですが、そのうちの6頭がそれまでに重賞タイトルをつかんでいた馬です。

さらにいうと、そのうちの3頭はなんらかのG1タイトルをつかんでいた馬だったのです。

地方所属馬でも重賞タイトルをつかんでいる馬がいれば評価を上げたいところです。

【所属2】西高東低の舞台

所属成績単勝率連対率複勝率
関西(栗東)【8-9-3-12】25.0%53.1%62.5%
関東(美浦)【1-0-2-4】14.3%14.3%42.9%

過去10年のダイオライト記念で中央所属馬は23頭馬券に絡んでいます。

そこからさらに関東馬と関西馬別に見てみると、関西馬が20頭馬券に絡んでいました。

ダイオライト記念はもともと関西所属馬の出走数が多いですが、単勝率や連対率、複勝率を見ても関西馬が関東馬を圧倒しています。

ダイオライト記念で関西馬優勢で考えてもよさそうです。

今年の出走馬で関西馬は2頭いました。

・グロリアムンディ
・メイショウフンジン

【年齢】若い馬有利も、大きな差はない

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【3-1-2-5】27.3%36.4%54.5%
5歳【2-1-1-21】8.0%12.0%16.0%
6歳【3-2-3-15】13.0%21.7%34.8%
7歳【2-4-3-21】6.7%20.0%30.0%
8歳以上【0-2-1-34】0.0%5.4%8.1%

過去10年のダイオライト記念の好走馬を年齢別にまとめました。

もっとも好走しているのは4歳馬で、単勝率や連対率、複勝率はトップです。

しかし、6,7歳馬も連対率20%以上、複勝率も30%を突破していました。

また、勝ち馬の5頭が6,7歳馬で占めていますね。

ダイオライト記念は4歳馬が一番結果を残しているものの、高齢馬も健闘していて大きな差がないレースなのです。

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過去10年のダイオライト記念の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【5-1-0-4】50.0%60.0%60.0%
2番人気【3-2-1-4】30.0%50.0%60.0%
3番人気【0-2-6-2】0.0%20.0%80.0%
4番人気【0-2-0-8】0.0%20.0%20.0%
5番人気【1-2-1-6】10.0%30.0%40.0%
6番人気以下【1-1-2-72】1.3%2.6%5.3%

上位人気が強い

過去10年のダイオライト記念で1番人気は5勝、複勝率は60%でした。

2番人気は3勝ですが同じく複勝率は60%です。

そして、3番人気は勝ち馬こそゼロですが8頭が入選していて複勝率は80%でした。

過去10年で馬券に絡んだ30頭のうちの20頭が1~3番人気が占めたのです。

ダイオライト記念は上位人気の信頼度が高いレースといえるでしょう。

過去10年のダイオライト記念の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-1-1-6】20.0%30.0%40.0%
2枠【0-1-0-9】0.0%10.0%10.0%
3枠【3-1-0-12】18.8%25.0%25.0%
4枠【2-1-3-10】12.5%18.8%37.5%
5枠【0-1-2-15】0.0%5.5%16.7%
6枠【0-1-1-16】0.0%5.5%11.1%
7枠【1-3-2-13】5.3%21.1%31.6%
8枠【2-1-1-16】10.0%15.0%20.0%

内枠が強い

過去10年のダイオライト記念の好走馬を枠順別にまとめました。

勝ち馬の7頭が1~4の内枠から出ています。

また、複勝率でみても1枠は40%、4枠は37.5%と、すべての枠順でも高い数値をキープしています。

7~8枠の外枠も好走馬がでていますが、全体的にみると内枠が有利の舞台となっていす。

過去10年のダイオライト記念の前走クラス別成績

前走成績
G1【3-1-1】
G2【1-0-2】
OP【0-2-1】
Jpn1【3-4-1】
Jpn2【1-0-0】
Jpn3【1-2-1】
重賞(G)【1-1-4】

前走G1(Jpn1)組が強い

過去10年のダイオライト記念の好走馬を前走クラス別に見てみると、もっとも結果を残していたのが前走G1もしくはJpn1だった馬で、6頭の勝ち馬をはじめ13頭が馬券に絡んでいました。

G2(Jpn2)以下の馬も健闘していますが、やはり一流の馬と戦った馬のほうが好走率は高いようです。

ダイオライト記念では前走G1もしくはJpn1だった馬を評価したいですね。

今年の出走登録馬で該当するのは3頭です。

・グロリアムンディ
・ペイシャエス
・エルデュクラージュ

ダイオライト記念2023の注目馬3頭

ダイオライト記念は人気を集めた馬が活躍することが多いです。

今年の出走馬で人気の中心になりそうな馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

グロリアムンディ

グロリアムンディが巻き返しを図ります。

もともとは芝でデビューした馬ですが昨年ダートに転向すると、瞬く間に4連勝を飾って一気にオープン入りを果たしました。

ダートとしては初重賞となったアンタレスステークスではオメガパフュームにこそ敗れましたがそれでも2着と、重賞でも力のある走りを見せたのです。

前走のチャンピオンズカップも2番人気に支持されましたが半年ぶりの休み明けが影響したのか、思うように動くことができずに12着に敗れました。

今回も休み明けとなりますが、グロリアムンディは叩き良化型な気がするので、できれば一戦挟んだほうが勝ち負けに期待できました。

過去のレースを見る限り、2,400mで行われた香取特別を制しているので距離は問題ありません。

出し切れれば実力は最上位だと思うので、あとは休み明けでどれだけやれるかが焦点となりそうです。

★評価点
・クラス戦で4連勝
・距離不安がない

▼課題
・鉄砲は利かない

テリオスベル

牝馬のテリオスベルが再び交流重賞に出走します。

前走のエンプレス杯は牝馬限定競走で3着入選しました。

勝ち馬のグランブリッジにこそ完敗しましたが、2着のヴァレーデラルナにはクビ差だったので強い馬相手にもしっかりと善戦しています。

そのまえの川崎記念も牡馬相手のJpn1レースで4着なので、常に強い相手としのぎを削っていました。

今回は近2戦と比較すると相手関係は楽だと思いますし、昨年のクイーン賞ではグランブリッジに勝利しています。

クイーン賞は船橋で開催されたレースなので舞台適性も問題ないでしょう。

ただし、2,400mという距離だけは未知数なので、長い距離で逃げ残れるかが最大の課題となりそうです。

★評価点
・船橋は1戦1勝
・逃げの競馬が得意

▼課題
・未知数の2,400m

ペイシャエス

今年で4歳のペイシャエスは昨年のユニコーンステークス、そして12月に開催された名古屋グランプリの勝ち馬です。

名古屋グランプリは新設された名古屋競馬場が舞台でしたが、時計のかかる馬場で道中まくりを決めて勝利を手にしました。

この時期は有力馬がチャンピオンズカップや東京大賞典を見据えていたので相手関係は楽でしたが、それでも古馬相手に勝ち負けできたのは評価したいです。

前走の川崎記念は最後の最後で失速する形で見せ場なく、その点は少しマイナス評価です。

そのため、この馬もテリオスベル同様距離が気になります。

特に前走の川崎記念は一瞬進出しようとしましたがすぐに他馬に飲まれて凡走しました。

相手関係を見ても、勝利した名古屋グランプリよりかは手ごわくなっていると思いますし、勝ち負けするには一工夫戦略がほしいです。

★評価点
・差しの競馬が得意
・まくれる

▼課題
・距離が長いかもしれない
・相手関係の強化

ダイオライト記念2023の穴馬2頭

ダイオライト記念は基本的に人気同士で決着しますが、極稀に穴馬が台頭します。

今年の出走馬で配当に期待できそうな2頭の馬を紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

メイショウフンジン

前走の仁川ステークスでは稍重の馬場でハイペースの流れとなりましたがしっかりと逃げきりました。

有力馬のヘラルドバローズの仕掛けが鈍かったことも味方しましたが、流れる展開で前を走りながら勝ち切れたのは一定の評価が必要でしょう。

その前のアルデバランステークスも2番手の競馬で勝利しているように、前の競馬が得意です。

そのため、今回は同型のテリオスベルとのポジション争いが気になります。

もっとも、メイショウフンジンは番手の競馬でも勝利しているので無理に先頭争いに参加しない可能性もあります。

先頭でも、2番手でもどちらの競馬でも結果を残せるのが強みといえるでしょう。

★評価点
・前の競馬が得意
・仁川ステークスは流れる競馬で勝利した

▼課題
・未知数のダート2,400m

アナザートゥルース

もともとJRA所属馬で現在は船橋所属のアナザートゥルースは舞台適性に定評があります。

これまで船橋は5戦走って【1-2-1-1】です。

また、過去にダイオライト記念も2戦使われ1着と3着入選しています。

今年で明け9歳馬となりましたが、今年行われた近2戦のレースではともに2着入選と、まだまだ見限れません。

全盛期と比較するとピークは過ぎた感じがしますが、舞台適性と経験値で激走するかもしれませんよ。

★評価点
・船橋巧者
・ダイオライト記念で馬券に絡んでいる

▼課題
・高齢でピークは過ぎている

ダイオライト記念2023予想の最終買い目

ダイオライト記念予想(晴れの良馬場想定)

ダイオライト記念が開催される水曜日の船橋競馬場界隈は晴れで降水確率0%の予報が出ていました。

前日火曜日の時点でも良馬場なので、間違いなく良馬場でレースが行われるでしょう。

馬場傾向に関しては月曜日のレース結果を見る限り、時計はかかっているように感じました。

うましるでは晴れの良馬場、時計のかかりやすい馬場条件を想定しながら予想をまとめました。

◎本命 1 グロリアムンディ

キングカメハメハ
ベットーレ
母父Blu Air Force
主な勝ち鞍名古屋城S(OP) 2022年
前走チャンピオンズC(G1) 12着

グロリアムンディの巻き返しに期待したいです。

もともとは芝でデビューした馬でしたがダートに転向してから破竹の4連勝を成し遂げました。

前走のチャンピオンズカップは内で包まれた影響もあってか、まるで伸びませんでしたが半年ぶりの休み明けなどを考えると原因は他にもあったはずです。

今回は3か月ぶりのレースとなり、これも休み明けになりますが宝塚記念から半年空いたチャンピオンズカップよりかはマシです。

相手関係を見ても前走よりははるかに楽ですし、ダート2,400mの好走実績もあるのでここで復活の狼煙を挙げたいです。

〇対抗 5 メイショウフンジン

ホッコータルマエ
シニスタークイーン
母父シニスターミニスター
主な勝ち鞍仁川S(L) 2023年
前走仁川S(L) 1着

対抗はメイショウフンジンにします。

前走の仁川ステークスは流れやすい展開の中、最後の最後で粘り強い競馬を行って勝利をつかみました。

仁川ステークスの舞台である阪神ダート2,000mは直線の急坂を2度駆け上がるコースなので距離以上にタフですが、ハイペースの中逃げ切り地力の高さを証明しています。

ここはダート2,400mですが、仁川ステークスの内容を見る限りはスタミナ量も多そうです。

鞍上も仁川ステークスで手綱を握った酒井学騎手ですし、人馬ともに注目したいです。

▲単穴 2 テリオスベル

キズナ
アーリースプリング
母父クロフネ
主な勝ち鞍クイーン賞(Jpn3) 2022年
前走エンプレス杯(Jpn2) 3着

テリオスベルは単穴にしました。

内枠を引けたのは逃げ馬のテリオスベルにとってプラスで、コースロスなく立ち回れるでしょう。

近走を見ても牡馬が揃った川崎記念で4着に入選し、牡馬相手に健闘していますね。

ただし、使う頻度が高くて前走のエンプレス杯から中2週弱でここを使われているので、疲れが残っているかもしれません。

距離は問題ないと思いますし、確かな実力があるので強い印を打ってもよかったのですが、蓄積疲労を考え単穴に落としました。

△連下 9 ペイシャエス

エスポワールシチー
リサプシュケ
母父ワイルドラッシュ
主な勝ち鞍名古屋グランプリ(Jpn2) 2022年
前走川崎記念(Jpn1) 7着

ペイシャエスは連下にします。

昨年のJBCクラシックやジャパンダートダービーといったJpn1競走で馬券に絡んでいるので実力はG1クラスといっても過言ではありません。

特に、JBCクラシックはテーオーケインズやクラウンプライドといった相手に善戦し、確かな実力を証明しました。

前走の名古屋グランプリもまくりの競馬を見せていますね。

このように、能力の高さはメンバーの中でも上位なのですが、データと相性の外枠(6枠)を引いたのは少し気になります。

その他のJRA勢が揃って内枠を引けたことも踏まえ、評価を落としました。

単勝

1 グロリアムンディ

馬連流し

軸馬:1
相手:2、5、9

三連複フォーメーション

1頭目:1
2頭目:2、5、9
3頭目:2、5、9

以上になります。
ダイオライト記念の予想の参考にしてみてください!

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