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【目黒記念2023予想】本命候補で狙いたい3頭+激走が期待できる穴馬2頭を紹介!

目黒記念2023予想記事のアイキャッチ画像

目黒記念2023予想の最終買い目を更新しました!

目黒記念2023のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータと傾向・分析、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

目黒記念の予想ポイント

  • 極端な低斤量&高斤量馬は消し
  • 8番人気が単勝率、連対率、複勝率トップ
  • 1枠~3枠の馬が好走
  • 前走G1組は意外と苦戦
目次(読みたい項目をタップ)

目黒記念2023の概要

目黒記念は5月28日の日曜日に東京競馬場で開催されるG2競走です。

日曜日の東京競馬場におけるメイン競走は日本ダービーです。

目黒記念はいつ開催されるかというと、ダービーのあとです。

この日は東京競馬場で2つの重賞が開催されるのです。

開催時間は夕方の5時ごろで、ダービー後の帰宅ラッシュの混雑緩和措置として行われますが、G2競走なので有力馬の参戦も少なくありません。

また、目黒記念は最終レースに開催されるため、ダービーで負けた人がリベンジする意味でも注目されます。

人によっては目黒記念を【裏ダービー】と評する人もいるほどです。

目黒記念は荒れやすいハンデ重賞というイメージがあり、ダービーの二番煎じという印象を持つ人も多いでしょう。

しかしながら、開催歴は今年第137回目で、ダービー(第90回開催)よりもはるかに歴史が古いです。

それどころか、中央競馬で開催されるすべての重賞でもっとも開催数が多く、歴史と伝統のあるレースなのです。

伝統のあるハンデキャップ重賞目黒記念。

今年も骨のあるメンバーが参戦しましたが、どの馬が勝利するのか注目ですね!

なお、目黒記念は重賞競走ですが17時台に開催されるため、地上波の競馬番組では放送されません。

2022年 目黒記念(GⅡ) | ボッケリーニ | JRA公式

目黒記念2023の開催内容

開催日5月20日(日曜) 17:00発走
格付けG2
開催競馬場東京競馬場 東京12R
コース芝2,500m
性齢4歳以上
斤量ハンデ
1着賞金5700万円

目黒記念2023が開催される東京の芝2,500mの特徴

東京競馬場 芝2500mのコースで特徴を解説
スタート地点向こう正面真ん中
コース左回り
Cコース使用
1周の距離2,120.8m
直線距離525.9m
高低差2.7m
フルゲート18頭

東京競馬場の芝2,500mは目黒記念と秋に開催されるアルゼンチン共和国杯専用のコースで、年に2回しか開催されません。

スタート地点はスタンド前の直線上り坂の手前です。

ダービーが開催される芝2,400mのスタート地点を100m後方に移した場所が発走地点となりますが、上り坂手前ということでスタートダッシュを決めてもスロー傾向になりやすいです。

スタートから最初のコーナーまでは約450mなのでポジション争いは起きづらく、枠の影響はありません。

スタート直後の坂を駆け上がったらしばらくは平たんorやや下り傾斜です。

各馬はゆったりとしたペースで向こう正面に差し掛かります。

向こう正面も前半は下り傾斜ですが、3コーナーに近づくと一瞬だけ上り傾斜があります。

このあたりで各馬は息を整えながら後半に望みます。

3.4コーナーは気持ち上り傾斜ですがほぼ平らといってもいいでしょう。

大回りのコーナーなので極端にペースダウンしなくてもコースロスなく立ち回れます。

また、4コーナーの途中がラスト3ハロンの標識となっているため各馬はこのあたりからペースアップします。

最後の直線は約525mです。

全競馬場のなかでも特に直線が長いため、各馬は思う存分ペースアップできます。

途中に高低差2.1mの上り坂はありますが、中山や阪神ほど急傾斜ではないので上り坂が苦手な馬でも駆け上がりやすいです。

坂を上りきったら残り300mは平らな直線となっています。

東京芝2,500mは芝2,400mと似ているように感じますが、上り坂の手前スタートなので明確にスロー競馬になります。

それだけではなく、直線上の上り傾斜を2度駆け上がるためスピード能力だけではなくスタミナやパワーの要素も重要です。

ステイヤー要素が求められやすいですが、スピード能力の長けていることも重要で総合力の高さが問われやすい舞台となっています。

東京の芝2,500mはここをチェック!

  • スタンド前の上り坂途中からスタート
  • 坂を合計3回上る
  • 年に2回しか開催されていない
  • 長距離色の強いレース
  • 大外は不利

目黒記念2023の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1ゼッフィーロ牡456.0川田将雅
2バーデンヴァイラー牡558.0坂井瑠星
3カントル牡756.0横山和生
4ライラック牝456.0M.デムーロ
5ユーキャンスマイル牡858.0石橋脩
6プラダリア牡457.0池添謙一
7ディアスティマ牡657.0北村友一
8フォワードアゲンセ654.0柴田善臣
9ダンディズムセ756.0浜中俊
10ヒートオンビート牡658.0D.レーン
11アーティット牡457.0岩田望来
12プリマヴィスタ牡654.0丸山元気
13セファーラジエル牡556.0吉田隼人
14バラジ牡456.0三浦皇成
15アリストテレス牡658.0戸崎圭太
16サリエラ牝455.5C.ルメール
17コトブキテティス牝651.0永野猛蔵
18ラストドラフト牡757.0松岡正海

目黒記念の過去10年のデータと傾向

年
馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2022
良
12ボッケリーニ2日経賞(G2)2
28マイネルウィルトス6日経新春杯(G2)6
316ウインキートス8日経賞(G2)12
2021
良
15ウインキートス8日経賞(G2)15
28ヒートオンビート2大阪-ハンブルクC(OP)2
33アドマイヤアルバ15メトロポリタンS(L)9
2020
良
15キングオブコージ1湾岸ステークス(3勝)1
24アイスバブル6メトロポリタンS(L)6
311ステイフーリッシュ7大阪杯(G1)9
2019
良
110ルックトゥワイス3新潟大賞典(G3)4
25アイスバブル5早春S(1,600万下)1
33ソールインパクト9阪神大賞典(G2)4
2018
良
13ウインテンダネス9緑風S(1,600万下)1
24ノーブルマーズ10メトロポリタンS(OP)2
38パフォーマプロミス1日経新春杯(G2)1
2017
良
112フェイムゲーム8ダイヤモンドS(G3)6
22ヴォルシェーブ1メトロポリタンS(OP)1
39ハッピーモーメント13メトロポリタンS(OP)6
2016
良
115クリプトグラム3大阪-ハンブルクC(OP)1
26マリアライト1日経賞(G2)3
310ヒットザターゲット8有馬記念(G1)13
2015
良
11ヒットザターゲット11新潟大賞典(G3)11
22レコンダイト4大阪-ハンブルクC(OP)2
33ファタモルガーナ1ダイヤモンドS(G3)2
2014
良
114マイネルメダリスト8大阪-ハンブルクC(OP)4
29ラブイズブーシェ12福島民報杯(OP)5
31プロモントーリオ4メトロポリタンS(OP)2
2013
良
14ムスカテール4天皇賞(春)(G1)16
216ルルーシュ2AJCC(G2)7
311カフナ3メトロポリタンS(OP)1

【ハンデ】極端な低斤量&高斤量馬は消し

斤量成績単勝率連対率複勝率
59キロ以上【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
58キロ台【1-0-1-3】20.0%20.0%40.0%
57キロ台【2-1-1-16】10.0%15.0%20.0%
56キロ台【1-4-3-27】2.9%14.3%22.9%
55キロ台【1-4-0-38】2.3%11.6%11.6%
54キロ台【4-1-4-35】9.1%11.4%20.5%
53キロ台【0-0-1-7】0.0%0.0%12.5%
52キロ以下【1-0-0-11】8.3%8.3%8.3%

過去10年の目黒記念好走馬をハンデ別に見てみると、もっとも好走していたのが斤量54キロ台の馬でした。

4頭が勝利し、9頭が3着内に入選しています。

その次に活躍しているのが斤量56キロ台の馬8頭、次いで55キロ台の馬が5頭馬券に入っていました。

対して斤量53キロ以下の馬はこれまで20頭が出走しましたが馬券に絡んだのは2頭のみです。

59キロ以上の馬も2頭が出走しましたが3着内はいませんでした。

馬券の中心になりそうなのは斤量54~56キロ組です。

極端に斤量が軽い馬と重い馬は消してもよいかもしれません。

今年の出走馬で斤量53キロ以下はコトブキテティス(51.0キロ)、斤量59キロ以上の馬はボッケリーニ(59.5キロ)が登録していましたが出走取消になりました。

【前走斤量差】増減差のない馬が活躍している

前走斤量差成績単勝率連対率複勝率
増減なし【5-4-2-38】10.2%18.4%22.4%
増加【2-3-4-22】6.5%16.1%29.0%
減少【3-3-4-79】3.4%6.7%11.2%

過去10年の目黒記念の好走馬を前走レースとの斤量差でまとめました。

前走レースと今回の斤量差がない馬は過去10年で5勝しています。

また、11頭が3着内に入選していました。

前走より斤量が増加した馬も31頭のうち9頭が馬券に絡んでいて高い複勝率です。

ところが、前走から斤量が減少した馬はこれまで89頭が出走したものの馬券に絡んだのは10頭のみで複勝率も11%と低い水準です。

目黒記念で好走馬を探す際は前走と斤量が同じ、もしくは増加している馬に注目するのがよいでしょう。

今年の出走馬の斤量差をまとめました。

★増減なし
・ダンディズム(56.0キロ)
・プラダリア(57.0キロ)
・ラストドラフト(57.0キロ)

◆前走より増加
・アリストテレス(58.0キロ)
・アーティット(57.0キロ)
・サリエラ(55.5キロ)
・バーデンヴァイラー(58.0キロ)
・ヒートオンビート(58.0キロ)
・ユーキャンスマイル(58.0キロ)
・ライラック(56.0キロ)

〇前走より減少
・カントル(56.0キロ)
・コトブキテティス(51.0キロ)
・セファーラジエル(56.0キロ)
・ゼッフィーロ(56.0キロ)
・ディアスティマ(57.0キロ)
・バラジ(56.0キロ)
・フォワードアゲン(54.0キロ)
・プリマヴィスタ(54.0キロ)

【血統】サンデーサイレンス&キングカメハメハ系の馬に注目したい

血統成績単勝率連対率複勝率
キングカメハメハ【3-1-2-12】16.7%22.2%33.3%
ロードカナロア【1-0-0-3】25.0%25.0%25.0%
ステイゴールド【2-0-2-6】20.0%20.0%40.0%
ハーツクライ【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%
ゴールドシップ【1-0-1-1】33.3%33.3%66.7%
ディープインパクト【0-3-3-16】0.0%13.6%27.3%
マンハッタンカフェ【0-1-0-2】0.0%33.3%33.3%
オルフェーヴル【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
ハービンジャー【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
ノヴェリスト【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
エピファネイア【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
※青=キングカメハメハ系、赤=サンデーサイレンス系、緑=それ以外の馬です。

過去10年の目黒記念の好走馬を血統別に見てみると、もっとも勝ち星をあげているのはキングカメハメハ産駒で3勝しています。

また、キングカメハメハの仔であるロードカナロア産駒も2020年のキングオブコージが勝利を手にしていました。

それ以外の馬を見てみると、ステイゴールドやハーツクライ、ゴールドシップ産駒から勝ち馬がでています。

これらの産駒は父方がサンデーサイレンスでした。

対して、父方がサンデーサイレンス系でもキングカメハメハ系でもない馬で馬券に絡んだのは過去10年で4頭のみです。

馬券予想の際は父方の血統にも注目したいですね。

今年の出走馬で父方がサンデーサイレンス系でもキングカメハメハ系でもない馬は3頭いました。

・アリストテレス(Roberto系)
・コトブキテティス(Danzig系)
・ラストドラフト(Blandford系)

なお、上記で上げた「斤量54~58キロの馬」「前走から斤量の増減なし」「サンデー系&キンカメ系の馬」の3つ全てに該当する馬は2頭いました。

・ダンディズム
・プラダリア

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目黒記念の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【1-2-2-5】10.0%30.0%50.0%
2番人気【1-2-0-7】10.0%30.0%30.0%
3番人気【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
4番人気【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
5番人気【0-1-0-9】0.0%10.0%10.0%
6番人気【0-2-0-8】0.0%20.0%20.0%
7番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
8番人気【3-0-2-5】30.0%30.0%50.0%
9番人気【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
10番人気以下【1-2-2-73】1.3%3.8%6.4%

上位人気の信頼度はいまいち

過去10年の目黒記念の好走馬を人気別にまとめました。

1番人気は複勝率50%ですが、勝ち馬は1頭しか出ていません。

2番人気は1勝で3着内も3頭のみで複勝率30%でした。

3番人気は勝ち馬こそ2頭出ていますが複勝率は30%です。

総合的に見ても上位人気の信頼度はいまいちといえるでしょう。

8番人気は穴に一考

過去10年の目黒記念でもっとも結果を残しているのは8番人気で【3-2-0-5】の成績でした。

これは1番人気よりも信頼度が高く、単勝回収率519%、複勝回収率も265%ありました。

8番人気の馬がいたら抑えておいてもいいかもしれませんよ。

目黒記念の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-2-1-14】10.5%21.1%26.3%
2枠【2-2-2-13】10.5%21.1%31.6%
3枠【2-1-1-15】10.5%15.8%21.1%
4枠【0-3-1-16】0.0%15.0%20.0%
5枠【0-1-2-17】0.0%5.0%15.0%
6枠【1-0-2-17】5.0%5.0%15.0%
7枠【3-0-0-23】11.5%11.5%11.5%
8枠【0-1-1-24】0.0%3.8%7.7%

内枠有利

過去10年の目黒記念好走馬を枠順別に見てみると、勝ち馬の6頭が1~3枠から発走しています。

また、馬券に絡んだ15頭も1~3枠でした。

全体の半数近くが内枠に集中していますね。

人気落ちで勝利した2015年のヒットザターゲット(11番人気)や2018年ウインテンダネス(9番人気)、2021年のウインキートス(8馬人気)も内枠だったのです。

目黒記念が開催されるダービーウィークはCコースに切り替わるタイミングなので内の芝状態がよくなります。

ダービーのための調整ですが、目黒記念にもその影響は及んでいるようですね。

内枠を引いた馬は評価を上げてもよいでしょう。

目黒記念の過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1【1-0-2-18】4.8%4.8%14.3%
G2【2-3-3-30】5.3%13.2%21.1%
G3【3-0-1-13】17.6%17.6%23.5%
リステッド【0-1-1-15】0.0%5.9%11.8%
オープン【2-5-3-35】4.4%15.6%22.2%
3勝【2-1-0-25】7.1%10.7%10.7%
2勝【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

前走G1組は意外と苦戦

過去10年の目黒記念で前走がG1だった馬は21頭いましたが、勝利したのは2013年のムスカテールのみでした。

また、3着も2016年度のヒットザターゲットと2020年のステイフーリッシュのみです。

2019年のブラストワンピースのように前走G1だった馬でも凡走する例は少なくありません。

前走G1組は意外と苦戦しているのです。

今年の出走馬で前走がG1だった馬はディアスティマです。

前走G1以外の差は大きくない

過去10年の目黒記念の好走馬を前走別に見ると、前走がG2だった馬は3着内8頭、G3組は3着内4頭ですがそのうちの3頭が勝利していました。

前走オープン組も10頭馬券に絡んでいますね。

さらにいうと、3勝クラスから挑んだ馬もウインテンダネスとキングオブコージが勝利を手にしています。

前走G1だった馬以外は好走していて大きな差はありませんでした。

目黒記念2023の有力馬3頭

ダービーの余韻が残る中で行われる目黒記念は大荒れに定評のあるレースです。

毎年骨のあるメンバーが参戦するので予想は難解ですが、勝って兜の緒を締めたいものです。

今年の出走登録馬で上位人気しそうな有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サリエラ

上位人気が想定されるサリエラは血統背景が魅力的な馬です。

半兄は皐月賞とダービーで2着に入選したサリオス、全姉はエリザベス女王杯や有馬記念で2着入りしたサラキアです。

兄姉がG1の舞台で活躍している馬ですが、サリエラ自身はどちらかというと姉サリエラのように若くして無理せず使われています。

今年初戦で挑んだ白富士ステークスでは先行しながら上がり最速33秒7の末脚で勝利をつかみました。

その前のローズステークスも有力株のアートハウス相手に末脚競馬で半馬身まで詰め寄っています。

東京は3戦して3勝していますし舞台適性は問題ありません。

ローズステークスの内容を見てもここは実力上位ですね。

距離だけが課題ですが、騎乗するルメール騎手はペース配分が得意なので、勝つためのペースを刻んでくれるはずです。

★評価点
・良血馬
・東京で無敗
・ルメール騎手騎乗

▼課題
・芝2,500mを乗り越えられるか

ボッケリーニ ※出走取消

昨年の勝ち馬ボッケリーニが連覇を狙います。

昨年の目黒記念では先行から粘りのある走りでまくりを決めたマイネルウィルトス相手に先着しました。

その後のレースを見ても、京都大賞典や日経賞で2着入選しています。

ジャパンカップや有馬記念はさすがにレベルが高くて敗れていますが、G2以下のレースなら安定して上位入りしているのは魅力的です。

ただし、今回はトップハンデ59.5キロを課せられます。

過去にもブラストワンピースが斤量59.0キロを背負って凡走しましたが、ボッケリーニはそれ以上です。

昨年も57.5キロのトップハンデを課せられて勝利しましたが、今年はそれ以上です。

この酷斤量さえなければ上位争いもできそうですが、データ的にもここは正念場となるでしょう。

★評価点
・昨年の勝ち馬
・G2以下なら常に上位争いに加わっている
・高速馬場が得意

▼課題
・斤量が重すぎる

プラダリア

昨年の青葉賞勝ち馬プラダリアも注目したい1頭です。

青葉賞は正直相手に恵まれているところも少なくありませんでした。

しかしながら、今年初戦に挑んだ日経新春杯や京都記念では力のある走りで健闘し、古馬になってから成長を感じられました。

前走の京都記念はドウデュースに完敗したものの、2着のマテンロウレオにはクビ差まで詰め寄っています。

時計の出やすい舞台で結果を残せたのも好印象です。

目黒記念はダービーの後に開催されるレースということもあり時計決着になりやすいので、高速馬場適性があるのもよいでしょう。

斤量の増減も前走から変化ありませんし、データ的にもかみ合う要素がいくつもあるので枠次第で本命にしたい馬です。

★評価点
・古馬になって成長している
・前走と斤量増減なし
・57キロで挑める

▼課題
・スタミナが求められる舞台で出し切れるか

目黒記念2023の穴馬2頭

近9開催の目黒記念上位馬を見てみると、毎年7番人気以下の馬が最低1頭馬券に絡み、上位人気馬で決着づいた年はありませんでした。

難解ですが、その分配当妙味に期待できますね。

今年の出走登録馬で激走しそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ヒートオンビート

穴馬として注目したいヒートオンビートはこれまでローカル重賞で上位争いに加わっていました。

前走の日経賞は着外に敗れていますが不良馬場を考慮したらそこまで悲観しなくていいでしょう。

昨年のアルゼンチン共和国杯は今回と同じ東京芝2,500mのコースを使用していて馬券に絡んでいます。

出走馬の中でも数少ないコース適性が証明されている馬なのです。

課題は斤量58キロで挑むことでしょう。

ボッケリーニほどではありませんが、斤量58キロはかなり重いのでどこまで出し切れるかがポイントになるでしょう。

それでも天皇賞(春)で4着入りしている実力馬なので初重賞タイトルにも期待できそうです。

★評価点
・コース適性がある
・重賞で上位争いに加わっている

▼課題
・斤量58キロで挑む

レクセランス ※除外

6歳のレクセランスも注目したい馬です。

クラシックを皆勤したため確かな実力があるのですが、なかなか勝ち星を手にすることができず、気が付けば3年以上経ちました。

しかしながら、今年初戦に挑んだ万葉ステークスで4着、前走のダイヤモンドステークスでも5着入りし、上位争いに加われていることから少しずつ結果が伴っています。

昨年のアルゼンチン共和国杯は今回と同コースで行われるレースです。

9番人気でしたが4着に入選していてヒートオンビート同様コース適性がありました。

ここは相手が強化されますがディープインパクト産駒なので末脚勝負にも期待したいですし、3年ぶりに勝利の美酒を手にしたいところです。

★評価点
・近走少しずつ調子を上げている
・コース適性がある

▼課題
・最後の勝ち星が3年以上前

目黒記念2023予想の最終買い目

目黒記念予想(晴れの良馬場想定)

目黒記念は日本ダービーのあとに開催される重賞競走です。

舞台となる日曜日の東京競馬場界隈は晴れの予報が出ており、前日と前々日も雨の影響はありません。

土曜日の芝レースの傾向を見てみると、Cコースに移動した影響もあり時計は出ていました。

末脚を思う存分活かせるでしょう。

うましるでは晴れの良馬場、時計の出やすい馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

◎本命 6 プラダリア

父ディープインパクト
母シャッセロール
母父クロフネ
主な勝ち鞍青葉賞(G2) 2022年
前走京都記念(G2) 3着

本命はプラダリアにしました。

昨年の青葉賞の勝ち馬で東京適性は高いです。

しかしながら、青葉賞で人気を集めたロードレゼルやグランシエロ、レヴァンジルは現在のところそこまでパッとしていないことから、相手関係に恵まれた勝利ともいえます。

そのため3歳の段階では高く評価していませんでした。

しかしながら、今年に入って挑んだ日経新春杯や京都記念では強い相手と競り合いながらも得意な末脚勝負で3着入選しています。

相手関係を見ても日経新春杯はヴェルトライゼンデにコンマ1秒差、京都記念はドウデュースにこそ完敗でしたが2着のマテンロウレオにクビ差でした。

強い相手にも善戦していることから昨年よりも大きな成長が感じられたのです。

目黒記念はハンデ戦ですが、実力に対して重いハンデは課せられていません。

東京は勝利経験もある舞台ですし、いまのプラダリアなら地力で勝利もつかめるはずです。

〇対抗 16 サリエラ

父ディープインパクト
母サロミナ
母父Lomitas
主な勝ち鞍白富士S(L) 2023年
前走白富士S(L) 1着

対抗はサラキアにしました。

デビューから4戦、無理にG1レースに出走することもなく大事に使われている馬です。

血統的には兄姉にサラキアやサリオスがいる良血馬で、サラキアも出走する度高いパフォーマンスを発揮しました。

特に前走の白富士ステークスでは有力牡馬相手に勝ち切っていてポテンシャルの高さを感じます。

大事に扱われているからこそ、この目黒記念は陣営が勝ち負けもできると判断していますし、最終追い切りを見ても万全の態勢は整っていました。

東京もこれまで【3-0-0-0】で無敗ですしチャンスはありますね。

今回は成長性の高さからプラダリアを上位に挙げましたが、サリエラが勝ち負けしても全くおかしくないでしょう。

▲単穴 1 ゼッフィーロ

父ディープインパクト
母ワイルドウインド
母父Danehill Dancer
主な勝ち鞍御堂筋S(3勝クラス) 2023年
前走メトロポリタンS(L) 3着

単穴はゼッフィーロにします。

前走のメトロポリタンステークスは稍重でしたが最後方から末脚を伸ばし、上がり最速33秒6の末脚で3着入りしました。

直線の長い東京競馬場でしっかりと脚を活かしているのが印象深いです。

目黒記念の舞台となる芝2,500mは直線の坂を2度駆け上がるため必要以上にタフになりやすいです。

メトロポリタンステークスでは時計のかかる稍重馬場で好走していることからも、芝2,500mでも通用すると思いました。

馬場傾向を見ると時計は出ると思いますが、5走前の小倉で行われた高千穂特別において、2,000m1分58秒7の時計で勝利しているので高速馬場適性もあります。

加えて、トラックバイアスの有利な内枠を引けたのもよいですね。

川田騎手が騎乗するのも心強いですし、斤量56kgも重すぎないです。

勝ち負けにも期待したいです。

△連下 10 ヒートオンビート

父キングカメハメハ
母マルセリーナ
母父ディープインパクト
主な勝ち鞍美濃S(3勝クラス) 2021年
前走日経賞(G2) 6着

ヒートオンビートは連下にしました。

これまで重賞の舞台で常に安定した走りを見せており、同舞台で開催された昨年のアルゼンチン共和国杯でも3着入選、さらには一昨年の目黒記念でも2着入りしています。

東京芝2,500mは年に2回しか開催されずにここが初出走という馬も少なくありませんが、その中で確かなコース実績を残しているのは高く評価したいです。

レーン騎手が手綱を握るのも非常にいいです。

前走の日経賞は酷な不良馬場だったため凡走していますが、これまでヒートオンビートが経験したことがない馬場だったので度外視してよいです。

レーン騎手の手綱さばきなら勝利もあるかもしれませんよ。

△連下 3 カントル

父ディープインパクト
母ミスアンコール
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍佐渡S(3勝クラス) 2022年
前走メトロポリタンS(L) 2着

カントルも抑えます。

昨年のアルゼンチン共和国杯では3着入りしたヒートオンビート相手にクビ差まで詰め寄っています。

また、前走のメトロポリタンステークスでも有力馬のゼッフィーロ相手に先着しました。

過去の戦績を見るとどうしても人気落ちしますが、人気以上に活躍しているのは評価したいです。

7歳馬ですがこれまでのキャリアは20戦と少なく、まだまだフレッシュな状態をキープしています。

全兄がダービー馬ワグネリアンですし底力もあるでしょう。

今回も人気を落とすと思いますが好走しやすい内枠を引けましたし一発あるかもしれませんよ。

△連下 5 ユーキャンスマイル

父キングカメハメハ
母ムードインディゴ
母父ダンスインザダーク
主な勝ち鞍阪神大賞典(G2) 2020年
前走阪神大賞典(G2) 23年 8着

ユーキャンスマイルは抑えます。

今年8歳馬でさすがに全盛期ほどの力はなさそうに感じますが、それでも昨年の新潟記念では最後方から末脚を伸ばして有力馬のカラテに詰め寄りましたし軽視はしづらいです。

長く脚を使う競馬が得意なのでいまのユーキャンスマイルには東京が合うでしょう。

近3戦は目立った活躍を見せていませんが、阪神大賞典とステイヤーズステークスは距離3,000m以上のレースなので年齢的に厳しくなったかもしれません。

同舞台でおこなわれた昨年のアルゼンチン共和国杯で見せ場がない点は気になりますが、枠にも恵まれていますしヒモで抑えます。

消し 4 ライラック

父オルフェーヴル
母ヴィーヴァブーケ
母父キングカメハメハ
主な勝ち鞍フェアリーS(G3) 2022年
前走日経賞(G2) 4着

ライラックは消します。

前日の段階でも上位人気に支持されていますが、これまでの勝ち星を見てみると、重馬場のエリザベス女王杯や直線の急坂で力が求められる紫苑ステークスなど、時計のかかりやすい馬場で結果を残してきました。

血統背景を見ても父はオルフェーヴルなのでパワータイプの馬ですね。

前日の東京競馬場の馬場を見る限り時計は出ていましたし、日曜も晴れなので時計勝負になるでしょう。

ライラックの脚質的には時計のかかる馬場のほうが合っているので、出し切れない可能性も浮上しました。

人気の一角ですがここは消すことにします。

単勝

6 プラダリア

馬連流し

軸馬:6
相手:1、3、5、10、16

三連複フォーメーション

1頭目:6
2頭目:1、3、5、10、16
3頭目:1、3、5、10、16

以上になります。
目黒記念の予想の参考にしてみてください!

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