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【阿蘇ステークス2023予想】馬券で買いたい〝5頭〟はこちら!

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阿蘇ステークス2023予想の最終買い目を更新しました!

阿蘇ステークス2023のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

阿蘇ステークス2023の予想ポイント

  • 1着軸には5,6歳馬を選択するのがよい
  • 1番人気よりも2番人気が信頼できる
  • 外枠に入った馬が活躍している
  • 前走中京競馬場のレースから挑む馬が好走
目次(読みたい項目をタップ)

阿蘇ステークス2023の概要

阿蘇ステークスは小倉競馬場で開催される中距離ダート競走です。

レースの由来である「阿蘇:あそ」とは熊本県にある活火山で、「火の国」熊本のシンボルとして扱われています。

夏の暑い時期に開催されるオープン競走なので、例え中距離ダート適正があったとしても暑さに弱い馬はばてやすいです。

逆に言うと暑さに強い馬であれば人気落ちでも台頭しやすいレースです。

また、波乱の傾向も見られ、2010年の勝ち馬3頭が10番人気以下の馬でした。

この時期の九州は例外なく真夏日になりやすいので、過去の実績の中でも夏時期に活躍している馬を厳選したいです。

ここで結果を残した馬の多くはダート重賞に向かうことが多いので、出世レースという意味でも注目したいです。

阿蘇ステークス2023の開催内容

開催日8月12日(土曜) 15:35発走
格付けオープン
開催競馬場小倉競馬場 小倉11R
コースダート1,700m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金2200万円

阿蘇ステークス2023が開催される小倉のダート1,700mの特徴

小倉競馬場 ダート1700mのコースで特徴を解説
スタート地点4コーナーの出口付近
コース右回り
1周の距離1,445.4m
直線距離291,3m
高低差2,9m
フルゲート16頭

スタート地点は4コーナーの出口付近で最初のコーナーまでの距離は約343mです。

小倉のダートは小回りなので内ラチ沿いで競馬した方が有利です。

そのため、ポジション争いは熾烈になります。

1コーナーはこのコース唯一の上り傾斜かあるためこの辺りで一旦ペースは落ち着きます。

しかしながら2コーナー以降は下り坂もしくは平坦な道のりが続くので流れやすくなっています。

3,4コーナーも1,2コーナー同様平坦で、最後の直線は約291mです。

小倉のダート1,700mは上がりを要することが多く、消耗線になることが多いです。

また、コースの造りが小回りで直線が短いため前残りが顕著です。

そのため、4コーナー通過時点で前の隊列にいることが大切です。

脚質的に逃げや先行馬が有利なのは言うまでもありませんが、捲りが得意であれば差しや追い込み馬も結果を残しています。

中団以降で競馬する馬は仕掛けどころが大事なので騎乗する騎手の力量も問われやすいです。

小倉のダート1,700mはここをチェック!

  • 持久力勝負になりやすい
  • スタミナとパワーが重要
  • まくりも決まりやすい
  • 中枠有利
  • ノーザンダンサー系やミスタープロスペクター系の馬が活躍している

阿蘇ステークス2023の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1ウェルカムニュース牡457.0岩田望来
2ラヴィータエベラ牡657.0幸英明
3ブリッツファング牡457.0松山弘平
4キングズソード牡458.0川田将雅
5ブラッティーキッド牡557.0水口優也
6スレイマン牡557.0団野大成
7ミステリオーソ牡657.0M.デムーロ
8アラジンバローズセ657.0西村淳也
9ダノンハーロック牡557.0角田大河
10ベルダーイメル牡658.0藤岡康太
11エマージングロール牡557.0荻野極
12ブラックアーメット牡558.0泉谷楓真
13ダンツキャッスル牡758.0酒井学
14ビヨンドザファザー牡457.0坂井瑠星
15リアンクール牝555.0和田竜二
16メイショウテンスイ牡658.0太宰啓介

阿蘇ステークスの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2022
18ディードヴァン4ジュライステークス(L)4
29アッシェンプッテル7アハルケテステークス(OP)11
36アンセッドヴァウ6プロキオンステークス(G3)6
2021
不良
115ケイアイパープル10アハルケテステークス(OP)10
22スマートセラヴィー2ジュライステークス(L)6
38ハギノアトラス7ポルックスステークス(OP)9
2020
18アルドーレ3ジュライステークス(L)3
22メイショウワザシ2マリーンステークス(OP)7
310メイプルブラザー5ジュライステークス(L)4
2019
16アードラー10プロキオンステークス(G3)15
21グアン13薩摩ステークス(3勝)6
313メイプルブラザー7白川郷ステークス(3勝)1
2018
18コパノチャーリー1名鉄杯(OP)2
26エポック5栗東ステークス(OP)11
34ジュンヴァルカン2名鉄杯(OP)9
2017
19コパノチャーリー4名鉄杯(OP)3
26ブライトアイディア10アハルケテステークス(OP)4
312シンゼンレンジャー12仁川ステークス(OP)4
2016
12メイショウスミトモ5KBC杯(1,600万)4
213モズライジン3白川郷ステークス(1,600万)2
35メイショウウタゲ2ジュライステークス(OP)4
2015
18ヴァンヌーヴォー10ジュライステークス(OP)8
26キクノソル2ブリリアントステークス(OP)5
31ランウェイワルツ1KBC杯(1,600万)1
2014
稍重
115メイショウコロンボ2ジュライステークス(OP)2
22タイムズアロー5ジュライステークス(OP)4
38ケイアイレオーネ6大沼ステークス(OP)5
2013
18ゴールスキー1ジュライステークス(OP)2
29スタッドジェルラン2ジュライステークス(OP)1
313ボレアス8BSN賞(OP)4

【単勝オッズ】20倍以上の馬が馬券に絡みやすい

年度着順馬名人気単勝オッズ
20222着アッシェンプッテル729.5倍
20211着ケイアイパープル1024.5倍
20203着メイプルブラザー521.2倍
20191着アードラー1025.3倍
2着グアン1352.3倍
20172着ブライトアイディア1034.5倍
3着シンゼンレンジャー1249.3倍
20151着ヴァンヌーヴォー1063.8倍
20133着ボレアス822.8倍
過去10年の阿蘇ステークスで馬券に絡んだ単勝オッズ20倍以上の馬

過去10年の阿蘇ステークスで馬券に絡んだ30頭のうちの9頭が単勝オッズ20倍以上の馬でした。

また、近4回債は毎年1頭以上馬券に絡んでいます。

前週のレパードステークスにも言えることですが、阿蘇ステークスは人気落ちの馬も馬券に絡むことが多いです。

そのため、三連系馬券で予想する際は人気を落とした馬も積極的に馬券予想に加えるのがよいでしょう。

【年齢】5,6歳馬が圧倒!

年齢成績単勝率連対率複勝率
4歳【0-2-2-13】0.0%11.8%23.5%
5歳【7-4-6-26】16.3%25.6%39.5%
6歳【3-2-1-35】7.3%12.2%14.6%
7歳【0-2-0-19】0.0%9.5%9.5%
8歳【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%

過去10年の阿蘇ステークスの勝ち馬はいずれも5.6歳の馬でした。

また、馬券に絡んだ23頭も5.6歳です。

4歳馬と7歳以上の馬はこれまで48頭が出走しましたが、馬券に絡んだのは7頭のみで、しかも勝ち馬はゼロでした。

阿蘇ステークスは年齢における好走率にも差があるレースで、特に1着軸には5,6歳馬を選択するのがよいでしょう。

今年の出走馬で4歳馬は4頭、7歳以上の馬は1頭いました。

4歳馬
・ウェルカムニュース
・キングズソード
・ビヨンドザファザー
・ブリッツファング

7歳以上の馬
・ダンツキャッスル

【4コーナー通過順位】前目で競馬しておきたい

4コーナー通過順位成績単勝率連対率複勝率
1番手【5-2-1-2】50.0%70.0%80.0%
2番手【2-3-0-10】13.3%33.3%33.3%
3番手【0-0-2-5】0.0%0.0%28.6%
4番手【0-1-1-11】0.0%7.7%15.4%
5番手【0-2-3-8】0.0%15.4%38.5%
6番手以降【3-2-3-67】4.0%6.7%10.7%

過去10年の阿蘇ステークスの好走馬を4コーナー通過順位別にまとめました。

4コーナーを先頭で通過した馬は【5-2-1-2】と高い数値をキープしています。

次いで、2番手で通過した馬も勝率13%、複勝率は33%でした。

阿蘇ステークスは脚質問わず、4コーナーを前の集団で通過している馬が活躍しています。

逃げや先行馬はもちろんのこと、まくりが得意な差し、追い込み馬も好走していますよ。

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阿蘇ステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
2番人気【1-4-2-3】10.0%50.0%70.0%
3番人気【1-1-0-8】10.0%20.0%20.0%
4~6番人気【3-2-3-22】10.0%16.7%26.7%
7~9番人気【0-1-3-25】0.0%3.4%13.8%
10番人気以下【3-2-1-37】7.0%11.6%14.0%

1番人気よりも信頼できる2番人気

過去10年の阿蘇ステークスの1番人気は【2-0-1-7】の成績でした。

対して、2番人気は【1-4-2-3】です。

勝ち馬の数こそ1番人気に見劣りしますが、連対率と複勝率は1番人気よりも2番人気のほうが高かったです。

阿蘇ステークスは2番人気に注目したいです。

10番人気以下の激走も見られる

過去10年の阿蘇ステークスで10番人気の馬は3勝していました。

この3頭はその年のレースで全く馬券に絡まなかったにもかかわらず、いきなり激走したのです。

阿蘇ステークスは人気落ちの馬も台頭することが多いので、これまでの実績だけで軽視するのは避けたほうがよいでしょう。

阿蘇ステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-1-1-9】0.0%9.1%18.2%
2枠【1-3-0-11】6.7%26.7%26.7%
3枠【0-0-0-15】0.0%0.0%0.0%
4枠【2-0-2-13】11.8%11.8%23.5%
5枠【1-3-2-12】5.6%22.2%33.3%
6枠【2-1-2-14】10.5%15.8%26.3%
7枠【1-1-2-14】5.6%11.1%22.2%
8枠【3-1-1-14】15.8%21.1%26.3%

外枠が有利

過去10年の阿蘇ステークスの好走馬を枠順別に見てみると、1~4枠は10頭が馬券に絡んでいたのに対し、5~8枠は20頭が入線していました。

また、勝ち馬の6頭が6枠から8枠の馬だったのです。

阿蘇ステークスは外枠に入った馬が活躍していました。

阿蘇ステークスの過去10年の前走競馬場別成績

前走競馬場成績単勝率連対率複勝率
函館【0-1-1-9】0.0%9.1%18.2%
福島【1-1-0-4】16.7%33.3%33.3%
東京【1-3-0-13】5.9%23.5%23.5%
中京【6-3-3-37】12.2%18.4%24.5%
京都【0-1-0-4】0.0%20.0%20.0%
阪神【1-0-2-17】5.0%5.0%15.0%
小倉【1-1-2-11】6.7%13.3%26.7%

前走中京組が6勝!

過去10年の阿蘇ステークスの勝ち馬6頭が前走中京のレースを使われていました。

また、馬券に絡んだ12頭も前走が中京だったのです。

阿蘇ステークスは各路線から挑む馬がいます。

その中でも、求められる要素がまるで違う中京から挑む馬が一番活躍していました。

前走中京競馬場のレースから挑む馬は評価を上げてもよさそうです。

今年の出走馬で該当する馬は3頭いました。

ウェルカムニュース
(前走名鉄杯【L】/7着)

ダノンハーロック
(前走名鉄杯【L】/8着)

メイショウテンスイ
(前走プロキオンステークス【G3】/5着)

阿蘇ステークス2023の有力馬3頭

阿蘇ステークスは比較的上位人気が台頭しやすいレースです。

今年の出走馬の中で上位人気の支持を集めそうな馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

キングズソード

主な勝ち鞍

・三宮S (OP) 2023年

昨年秋から力をつけ始め、前走三宮ステークスも後方一気の競馬で勝利を掴みました。

前々走は重賞アンタレスステークスで3着入りしているように強い相手に健闘しているのもポイントが高いです。

近走を見る限りは追い込み競馬を得意としているので、位置どりが重要視される小倉では仕掛けどころがポイントとなります。

しかしながら、キングズソードは元々逃げや先行でも好走しているので枠の並びによっては序盤からハナを狙っても良いでしょう。

課題はこれまで結果を残した近5戦がすべて阪神のものなので、久々の小倉でどこまで結果を残せるかもどうか。

小倉でも勝利経験があるので、苦手というわけではありませんが、直線の長い阪神を使い続けていたので久々の小倉で噛み合わない可能性もあるかもしれません。

★評価点
・近走安定
・前の競馬も後ろの競馬もできる

▼課題
・久々の小倉でベストを尽くせるか

ビヨンドザファザー

主な勝ち鞍

・桃山S (3勝クラス) 2023年

ビヨンドザファザーも人気の一角となるでしょう。

近走安定した走りを見せていますし、常に上がり上位の末脚で好走しているのはこの馬の武器です。

ただし、これまで結果を残した舞台というのは東京や阪神、中京といった直線の長い舞台によるものでした。

今回走る小倉は小回りで直線が短いので、いかに長く脚を使えるかがポイントになります。

小回りダート自体はじめてなので、どれだけ健闘できるか未知数です。

強く狙いづらい一頭だと思います。

★評価点
・近走安定
・上がりの末脚に定評がある

▼課題
・初の小倉
・小回りダートは未知数

アラジンバローズ

主な勝ち鞍

・薩摩S (3勝クラス) 2022年

アラジンバローズは小倉適性の高い馬で、昨年小倉ダートで開催されたインディアトロフィー、薩摩ステークス、そして今年の門司ステークスも2着に入線しました。

距離適正に関しては今回人気するキングズソードやビヨンドザファザーに勝ります。

近2線は敗れたとはいえこの馬にとって最良とは言い難い東京の舞台で善戦しているように、地力の高さも健在です。

昨年結果を残した薩摩ステークスやインディアトロフィーは暑い時期によるものなので夏に対する耐性も証明済みです。

コース適正を活かして善戦して欲しいです。

★評価点
・小倉と相性がいい
・暑い時期も結果を残していた

▼課題
・特にありません

阿蘇ステークス2023の穴馬2頭

阿蘇ステークスは度々穴馬が台頭しています。

今年の出走馬の中で激走に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ブラッティーキッド

主な勝ち鞍

・報知杯大雪H (3勝クラス) 2022年

これまでは北海道をメインに競馬を行っていたブラッティーキッドは距離適正が高い馬です。

制した函館の龍飛崎特別、札幌の報知杯大雪ハンデキャップはどちらも1,700mのレースでした。

昨年のエルムステークスはキャリア初の重賞競走でしたがそこでも4着に入線しているように1,700mでは結果を残しています。

前走の大沼ステークスは敗れてしまいましたが久々のレースを考慮したら致し方ない面もありました。

夏の小倉は初めてなので暑さがポイントですが、距離適正は問題ないので初の九州、そして暑さを克服できれば激走もあるかもしれませんよ。

★評価点
・1,700mのダートが得意
・昨年のエルムステークスで4着

▼課題
・真夏の九州は初めて

ラヴィータエベラ

主な勝ち鞍

・豊前S (3勝クラス) 2023年

ラヴィータエベラも距離適性の高い馬で、これまで小倉や福島、函館などのダート1,700mで連対していました。

小倉のダート1,700mでも2勝しているのでコース適正もあります。
ただし、この2勝はいずれも冬時期の小倉のものなので、暑いこの時期の小倉でどれだけ台頭できるかは分かりません。

先ほど紹介したブラッティーキッドと同じく、暑さが問題なければチャンスは十分ありそうです。

★評価点
・距離適正がある
・ダート1,700mならどの競馬場でも結果を残していた

▼課題
・真夏の小倉で力を発揮できるか

阿蘇ステークス2023予想の最終買い目

阿蘇ステークスの予想(晴れの良馬場想定)

阿蘇ステークスが開催される土曜日の小倉競馬場界隈は晴れの予報が発表されていました。

前日金曜日の時点でダートは稍重寄りの良馬場です。

土曜日は気温も上昇するようなので乾いた馬場でレースが行われるでしょう。

うましるでは晴れの良馬場、時計のかかりやすい馬場を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命  2 ラヴィータエベラ

タートルボウル
フェリーチェレガロ
母父マンハッタンカフェ
主な勝ち鞍豊前S(3勝クラス) 2023年
前走吾妻小富士S(OP) 8着

本命はラヴィータエベラにしました。

近走を見てみると、好走したレースはすべて序盤からハナに立って競馬しています。

今回も内枠を引けたのでコースロスなく内ラチ沿いを確保できれば立ち回りやすいはずです。

逃げの一手を打てば小倉や福島など、小回り競馬場で結果を残しているので今回は絶好枠を引けたといえるでしょう。

関西競馬場と相性のいい幸騎手が騎乗しますし、好枠を引けたことで評価を本命まで押し上げました。

〇対抗  4 キングズソード

シニスターミニスター
キングスベリー
母父キングヘイロー
主な勝ち鞍三宮S(OP) 2023年
前走三宮S(OP) 1着

対抗はキングズソードにします。

これまでの実績を踏まえるとここは実力ナンバーワンの馬です。

ただし、アンタレスステークスはプロミストウォリアには完敗ですし、前走勝利した三宮ステークスも2着馬との差は大きくありませんでした。

意外と辛勝だったレースも多かったのです。

小倉実績は豊富ですしリーディング上位の川田騎手が騎乗するのも心強いですが、今回はほかに面白そうな馬もいたため2番手評価にしました。

▲単穴 15 リアンクール

ヘニーヒューズ
マハーバーラタ
母父ディープインパクト
主な勝ち鞍妙見山S(3勝クラス) 2022年
前走天保山S(OP) 11着

単穴はリアンクールにします。

近走は勝利どころかなかなか馬券にすら絡めていませんが、昨年12月に挑んだ妙見山ステークスが1,200mの短距離戦で、そこをたまたま勝利したため短距離レースを使われ続けました。

しかしながら、リアンクールはもともと中距離ダートで結果を残していたので本質的には短距離は合っていませんでした。

今回はかつて結果を残していた中距離でレースを行います。

小倉と相性のいい和田騎手が騎乗しますし、久々の得意舞台で激走に期待したいです。

△連下  7 ミステリオーソ

パイロ
ミステリアスオーラ
母父シンボリクリスエス
主な勝ち鞍西部日刊スポーツ杯(3勝クラス) 2022年
前走吾妻小富士S(OP) 10着

ミステリオーソは連下にしました。

これまで小回りのダートコースで結果を残していますが、意外と4コーナー通過時点で後方にいながら好走しています。

直線に入ってからの加速力に長けているので小回り競馬場でも結果を残しているのでしょう。

近走は目立つ活躍はしていませんが、もともと小倉ダート1,700mを勝利してクラス戦を突破しているだけに適性はあります。

騎乗するのも追い込みに定評あるデムーロ騎手ですし、策に期待したいです。

△連下  8 アラジンバローズ

ハーツクライ
シークレットアセット
母父Awesome Again
主な勝ち鞍薩摩S(3勝クラス) 2022年
前走アハルテケS(OP) 3着

アラジンバローズも抑えます。

近走を見る限り、大きく崩れていません。

特に3走前の吾妻小富士ステークスは3着とはいえ勝ち馬ブラックアーメットに0.1秒差でした。

そのまえの門司ステークスも勝ち馬ロッシュローブに3/4馬身差の2着ですし、展開次第で勝利も十分あり得たのです。

実力だけ見たらオープンクラスのレースを勝利していてもおかしくありません。

かみ合えばこの舞台で勝ち負けにも期待できるでしょう。

単勝

2 ラヴィータエベラ

馬連流し

軸馬:2
相手:3、4、7、8、15

三連複フォーメーション

1頭目:2
2頭目:3、4、7、8、15
3頭目:3、4、7、8、15

以上になります。
阿蘇ステークスの予想の参考にしてみてください!

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