新潟競馬場 芝1200mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説!
この記事では、新潟競馬場 芝1200mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。
新潟の芝1200はここをチェック!
・脚質で選ぶなら差し、追い込み馬が有利
・メイショウボーラー、マツリダゴッホ、サニングデール産駒の成績がいい!
・三浦騎手の相性が抜群!
目次(読みたい項目をタップ)
コースの特徴・攻略情報
左回りで、アップダウンがない平坦コースの新潟1200m。
向こう正面の直線入り口からのスタートで、3コーナーまで448mです。3~4コーナーはスパイラルカーブのため、スピードが落ちにくい傾向にあります。最後の直線が360mと長いことに加え、スピードが出やすい野芝100%のため、高速決着になりやすい傾向です。
短距離レースでありますが、差し馬が台頭しやすいコースでしょう。ハイペースで止まった逃げ馬に持続力を持った先行・差し馬が抜け出すパターンが多くみられます。
枠順に関して、目立った傾向はありません。どの枠からでも不利なく立ち回れそうです。
種牡馬ではマツリダゴッホ産駒が好成績を収めています。過去3年で3-1-3-18と単勝回収率12%、複勝回収率28%を占めています。他にはメイショウボーラー、サニングデール産駒も高い数字を誇っています。
騎手では、過去3年で三浦皇成騎手が2-2-0-3で複勝回収率57%と驚異的な相性を持っています。他にも吉田隼人騎手、菱田裕二騎手、戸崎圭太騎手が高い数字で、当コースに相性が良さそうですね。
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