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【クロッカスステークス2024予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

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クロッカスステークス2024予想の最終買い目を更新しました!

クロッカスステークス2024のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

クロッカスステークス2024の予想ポイント

  • 馬券はキャリア3~5戦から挑む馬が中心
  • 1人気~3人気の信頼度は高い、7人気以下は全頭着外
  • 枠順による大きな差はない
  • 前走G1&G2だった馬は評価を上げたい
  • 前走芝1,400m組&芝1,600m組が活躍
目次(読みたい項目をタップ)

クロッカスステークス2024予想の最終買い目

クロッカスステークスが開催される土曜日の東京競馬場界隈は晴れの予報が出ていました。

前日金曜日も晴れでしたが、午前9時30分次点の芝含水率は16.0~18.2%でどちらかというと稍重寄りの良馬場です。

もっとも、クッション値は9.5%と比較的固く、土曜日は一日晴れで気温も上がるため金曜日より含水量は下がるでしょう。

また、冬時期とはいえ開幕週なので芝の痛みもなく、高速馬場開催が見込めます。

うましるでは晴れの良馬場、高速馬場を想定しながら予想をまとめました。

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◎本命 4 ダノンマッキンリー

モーリス
ホームカミングクイーン
母父Holy Roman Emperor
主な勝ち鞍秋明菊賞(1勝クラス) 2023年
前走朝日杯FS(G1) 8着

本命はダノンマッキンリーにします。

2走前の秋明菊賞では3コーナーの下りから徐々に動き出して、直線では1頭だけ長く脚を活かして勝利しました。

直線の長い京都の外回りコースで長く脚を活かせているので、同じく直線距離の長い東京でも出し切れそうです。

前走の朝日杯FSは8着に敗れていますが、この馬にとってマイルは少し長かったかもしれません。

今回は秋明菊賞と同じ芝1,400mなので出し切れるでしょう。

また、騎乗するルメール騎手も今期相変わらず好調なのでこの馬の持ち味を引き出してくれるでしょう。

〇対抗 6 ロジリオン

リオンディーズ
ビービーバーレル
母父パイロ
主な勝ち鞍2歳未勝利 2023年
前走京王杯2歳S(G2) 2着

対抗はロジリオンにしました。

前走の京王杯2歳ステークス(G2)は今回と全く同じ東京芝1,400mが舞台です。

ここでは直線入りの段階まで中団で脚を溜め、ラスト1ハロンでグンと加速して2着入りしました。

この時の勝ち馬コラソンビートとは0.1秒差で、コラソンビートがのちに阪神JFで3着入りしていることから相手関係を見ても強い内容だったのです。

前走京王杯2歳ステークスに引き続き東京芝1,400mの舞台ですし、高速馬場実績もあるので前走のような競馬ができれば上位争いに加わることができるでしょう。

▲単穴 1 エリカカリーナ

ミッキーアイル
キャレモンショコラ
母父サクラバクシンオー
主な勝ち鞍2歳未勝利 2023年
前走2歳未勝利 1着

単穴はエリカカリーナにしました。

クロッカスステークスは1枠の好走率が高く、今回はエリカカリーナが好枠を引くことができました。

前走の未勝利戦が今回と同じ東京芝1,400m戦で、スローからの上がり勝負で勝利を掴んでいます。

この未勝利戦はスローからの上がり勝負になっているので展開的に楽だったのは事実で、流れた時に出し切れるかは分かりませんが、ゆったりした展開になるようでしたら前走のように力を発揮できると思います。

△連下 8 オーキッドロマンス

ロジャーバローズ
エキナシア
母父スニッツェル
主な勝ち鞍カンナS(OP)
前走兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2) 6着

オーキッドロマンスは連下にしました。

3走前のカンナステークスでは稍重で時計のかかる条件下の中勝利しています。

このときは稍重馬場にも関わらずテン3ハロンが33秒3でかなり流れましたが、2走前の京王杯2歳ステークスでは中団から巧みに乗りこなし、ラスト1ハロンでじわじわ脚を伸ばして勝利しています。

また、前走の京王杯2歳ステークスは3着に入線し、勝ち馬コラソンビートとコンマ1秒差で、今回人気に支持されるであろうロジリオンとはハナ差で惜しくも敗れています。

しかしながら、京王杯2歳ステークスが高速決着なので時計の出る馬場でもやれているのは評価したいです。

今回はおそらく高速馬場でレースが行われると思いますが、どんな馬場でも対応できる安定感と、京王杯2歳ステークスのパフォーマンスを評価して抑えることにしました。

単勝

4 ダノンマッキンリー

馬連流し

軸馬:4
相手:1、6、8

三連複フォーメーション

1頭目:4
2頭目:1、6、8
3頭目:1、6、8

クロッカスステークス2024の有力馬3頭

クロッカスステークスは上位人気に支持された馬が好走する傾向が強いレースです。

今年の出走登録馬の中で人気の中心になりそうな馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ダノンマッキンリー

主な勝ち鞍
  • 秋明菊賞 (1勝クラス) 2023年

朝日杯FSからの巻き返しを図りたいダノンマッキンリーが中心となるでしょう。

2走前の秋明菊賞が強い競馬で、序盤は出負けしていましたが3コーナー手前の上り坂付近で中団やや後ろの位置を付けます。

3コーナーの坂の下りで馬群の外目から徐々に位置取りを確保し、最後の直線では馬場の外目から長く脚を活かして完勝でした。

終い3ハロン34秒0で見事な勝利でしたしここは一枚能力が上手です。

前走の朝日杯FSはゲートこそうまく出ましたが、ひとつ内のオーサムストロークがスタート直後に寄ります。

しかしながら、すぐに立て直して5番手くらいの位置で競馬を行い、最後の直線でも空いた場所からスパートを仕掛けましたが、使える脚は一瞬だけでした。

ラスト1ハロンで一瞬伸びたもののすぐに失速しているので直線上の上り坂が原因か、それともマイルが長かった可能性があります。

朝日杯FSや秋明菊賞の内容を見る限りは1,400mが一番よさそうなのでクロッカスステークスの舞台は出し切れるはずです。

秋明菊賞のような競馬ができればここでも勝ち負けできるでしょう。

★評価点
・芝1,400mで勝利あり
・距離が持てば長く脚を活かせる
・データと相性のいいキャリア3戦馬+前走G1馬+前走マイル組

▼課題
・ゲートは決して得意ではない

ロジリオン

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2023年

前走の京王杯2歳ステークスで惜しい2着だったロジリオンも面白い存在です。

京王杯2歳ステークスでは中団よりも後ろで脚を溜める競馬を行いました。

そして、最後の直線に入った段階でも後方にいます。

はじめは内ラチ沿いから仕掛けていましたが前が壁になっていたため外に進路を切り替えます。

そして、坂を上ったあたりで外目に出してそこから一気に脚を伸ばして2着までのぼり詰めました。

勝ったコラソンビートはのちに阪神JFで3着入りしていることから強い競馬だったことは間違いないですし、進路移動のロスがなければ勝ち負けも狙えたでしょう。

時計も優秀でしたし、中身のある競馬でした。

今回のクロッカスステークスは京王杯2歳ステークスの時と同じ東京芝1,400mが舞台なのでコース相性は全く問題ありません。

開幕週なので馬場傾向は読めないものの、例年通りでしたら高速馬場だと思うので、京王杯2歳ステークスの時と同じようにやれると思います。

★評価点
・京王杯2歳ステークスが強い競馬
・コース適性が高い
・上がりの末脚にも定評がある
・データと相性のいいキャリア4戦馬&前走芝1,400m&前走G2組

▼課題
・特にありません

エリカカリーナ

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2023年

前走の未勝利戦は今回と同じ東京芝1,400mでした。

この未勝利戦では最終コーナーまで中団で脚を溜めています。

最後の直線では内ラチ沿いから進出を開始し、空いた箇所を突いてじわじわと脚を伸ばし、上がり最速33秒6の末脚で2着のケイティキセキに2馬身半差をつけて完勝でした。

その前の新馬戦が芝1,600mの舞台で3着なので脚色的に芝1,400mが一番合っていると思います。

前走に引き続いて芝1,400mの舞台で競馬できるのもこの馬にとってはプラスです。

ただ、未勝利戦は芝1,400m戦にしてはスロー傾向で瞬発力が活かされたので、流れた際に未勝利戦のときのような競馬ができるかポイントになりそうです。

★評価点
・未勝利戦と同じコース
・未勝利戦では他馬を圧倒
・データと相性のいいキャリア2戦馬

▼課題
・流れる展開で出し切れるか

クロッカスステークス2024の穴馬2頭

クロッカスステークスは基本的に人気落ちの台頭は見られません。

しかし、今年は面白そうな穴馬も何頭かいます。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

カフェグランデ ※取消

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2023年

レイデオロ産駒のカフェグランデは瞬間的な加速力に長けた馬で、3走前の中山マイルで行われた未勝利戦は8番人気の低評価ながらも重馬場を苦にしない走りで勝利を掴みました。

前々走のベゴニア賞は東京のマイルが舞台でしたがここでも瞬発力に長けた競馬で3着入りしています。

この2戦が影響し、前走の1勝クラスは1番人気に支持されましたが、序盤から他馬と内ラチに挟まれての競馬で、直線でも前が壁になって出し切れずに6着に敗れてしまいました。

距離が長すぎたことや位置取りなど敗因はさまざまですが、個人的には距離が長すぎたように思います。

新馬戦が芝1,400mで凡走しているので今回の距離もかみ合うか難しいところですが、出し切れた時の末脚は光るものを持っているので巻き返しに期待したいです。

★評価点
・中山の未勝利戦が強い競馬
・ベゴニア賞もこの馬の力を引き出している
・データと相性のいいキャリア4戦馬

▼課題
・間隔が短い
・芝1,400mの実績がない

アイファーバトル

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2023年

この時期にしてすでに7戦使われているのがアイファーバトルです。

父バトルプランという渋い血統のアイファーバトルはデビュー5戦目にして初勝利を掴みました。

初勝利を手にした未勝利戦は新潟の芝1,400m、雨で時計のかかる馬場条件下でレースが行われました。

序盤は後方に待機しつつ、最後の直線で各馬のもっとも外目から一気を仕掛けて勝利を掴んでいます。

力のいる馬場と相性がよかったのも事実ですが一番いい場所を選択できた藤田菜七子騎手の好騎乗も味方した一戦だったと思います。

その後は2戦使って勝利は手にしていませんが、前走の中京2歳ステークスは稍重馬場のなか、勝ち馬とタイム差0.1秒の4着で着順以上に健闘しています。

これまでの戦績を見た限りはパワー型の馬だと思うので雨で時計がかかる馬場になるようでしたらチャンスはあるかもしれません。

当日の天気次第で印を考えたいです。

★評価点
・パワー型の馬
・時計がかかるほうが出し切れる

▼課題
・データと相性の悪いキャリア7戦馬
・高速馬場は苦手の可能性が高い

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ここからはクロッカスステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

クロッカスステークス2024の概要

クロッカスステークスは1月に東京競馬場で開催される3歳限定競走です。

レース名の【クロッカス】とはアヤメ科の球根植物を指し、花言葉は【青春の喜び】です。

これから競馬の頂点を目指す若駒にとってまさにふさわしいレース名といえるでしょう。

さて、クロッカスステークスに出走するメンバーの多くは前年までに短距離やマイルレースでしのぎを削った馬です。

新馬や未勝利上がりの馬もいれば、朝日杯FSや京王杯2歳ステークスといった重賞競走から挑む馬も存在し、玉石混合とします。

この時期の3歳馬はデビューが遅れただけの素質馬や、重賞こそ勝ち切れなかったもののレースレベルを下げたらまだまだ上位争いできる馬など、底を見せていません。

そのため、過去のレース内容を見ながら好走馬を見出したいです。

ちなみに、現在の東京開催に移行したクロッカスステークスを制した馬でG1タイトルを手にしたのは2020年のラウダシオンしかいませんでした。

将来性はそこまで高くはありません。

ここで賞金を加算し、短距離もしくはマイル重賞に駒を進めるのはどの馬か、注目したいです。

クロッカスステークス2024の開催内容

開催日1月27日(土曜) 15:10発走
格付けリステッド(L)
開催競馬場東京競馬場 10R
コース芝1,400m
性齢3歳
斤量別定
1着賞金2000万円

クロッカスステークス2024が開催される東京の芝1,400mの特徴

東京競馬場 芝1400mのコースで特徴を解説
スタート地点向こう正面真ん中
コース左回り
Dコース使用
1周の距離2,139.6m
直線距離525.9m
高低差2.7m
フルゲート16頭
過去5年の平均タイム1.22.8
コースレコード1.19.4
(2019年 京王杯2歳S【G2】タワーオブロンドン)
クロッカスステークスのタイム
過去10年の平均タイム1.22.7
レコードタイム(98~23年から算出)1.21.0
(2011年 フォーエバーマーク)

スタート地点は向こう正面直線真ん中付近で、最初の3コーナーまでの距離は約350mで道中に一瞬だけ上り傾斜がありますがそこを過ぎると3コーナー半ばまで緩やかな下り傾斜になります。

3~4コーナーは大回りのコースとなっており、序盤の下り傾斜を過ぎたら平らな道のりとなっています。

最後の直線は約525mで直線の途中には高低差2.1mのなだらかな上り傾斜があります。

この坂道を超えたら残りの300mは平らでその先にゴール板が立っています。

東京の芝1,400mは序盤にある一瞬の上り坂のため阪神や京都ほど序盤は速くなりません。

短距離戦にしては序盤が落ち着く半面、最後の直線が長いためゆったりしたペースから後半の上がり勝負になりやすいです。

そのため、スピードで押し切るスプリンターよりもスローからの瞬発力に定評のあるマイラー気質のある馬のほうが好走しやすい舞台となっています。

東京の芝1,400mはここをチェック!

  • スロー競馬になりやすい
  • 瞬発性が問われる
  • 差しや追い込みも届きやすい
  • 外国人騎手が絶好調

クロッカスステークス2024の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1エリカカリーナ牝355.0戸崎圭太
2ヴェルトラウム牡357.0R.ピーヒュレク
3エイムフォーエース牡357.0本田正重
4ダノンマッキンリー牡357.0C.ルメール
5ジャスパーノワール牡357.0田辺裕信
6ロジリオン牡357.0三浦皇成
7スピリットガイド牡357.0R.キング
8オーキッドロマンス牡357.0内田博幸
9アイファーバトル牡357.0野中悠太郎
10イサチルシーサイド牡357.0木幡初也

クロッカスステークスの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2023
16ヤクシマ31勝3
27サトノヴィレ6ジュニアカップ(L)12
38フロムダスク1朝日杯FS(G1) 16
2022
16トウシンマカオ1朝日杯FS(G1)6
27プルパレイ3朝日杯FS(G1)8
33コラリン2京王杯2歳ステークス(G2)4
2021
11ストライプ1京王杯2歳ステークス(G2)4
29レガトゥス2黒松賞(1勝)3
38ニシノアジャスト3中京2歳ステークス(OP)6
2020
19ラウダシオン3朝日杯FS(G1)8
27ハーモニーマゼラン6ジュニアカップ(L)2
31ゼンノジャスタ4ジュニアカップ(L)4
2019
17ディキシーナイト1ジュニアカップ(OP)3
26ルガールカルム2ベゴニア賞(500万)6
34ドゴール4朝日杯FS(G1)12
2018
稍重
14リョーノテソーロ5500万1
22アンブロジオ2ベゴニア賞(500万)1
36ムスコローソ3朝日杯FS(G1)13
2017
111タイムトリップ2ジュニアカップ(OP)3
25アドマイヤシナイ4ジュニアカップ(OP)5
32スカルバン6新馬1
2016
稍重
13トウショウドラフタ3からまつ賞(500万)1
25オデュッセウス5兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)3
34ドーヴァー1ひいらぎ賞(500万)1
2015
稍重
11ニシノラッシュ1京王杯2歳ステークス(G2)3
27ブリクスト2こうやまき賞(500万)1
38アポロノシンザン3京王杯2歳ステークス(G2)5
2014
12マイネルディアベル2朝日杯FS(G1)4
212タガノブルグ5黒松賞(500万)1
33ツィンクルソード3朝日杯FS(G1)11

【キャリア】キャリア3~5戦馬が中心

キャリア成績単勝率連対率複勝率
1戦【0-0-1-4】0.0%0.0%20.0%
2戦【0-1-1-3】0.0%20.0%40.0%
3戦【3-2-1-14】15.0%25.0%30.0%
4戦【3-2-4-10】15.8%26.3%47.4%
5戦【2-4-1-11】11.1%33.3%38.9%
6戦【1-1-2-16】5.0%10.0%20.0%
7戦【1-0-0-10】9.1%9.1%9.1%

過去10年のクロッカスステークスの勝ち馬8頭がキャリア3~5戦の馬でした。

キャリア3~5戦の馬はいずれも単勝率が10%を超えていることからも、信頼度は高いです。

ちなみに、複勝率を見てみるとキャリア2戦の馬も40%と高い数値です。

クロッカスステークスで勝ち馬を探す際はキャリア3~5戦の馬から、相手候補はそれにプラスしてキャリア2戦の馬を評価してもよさそうです。

今年の出走馬をキャリア別にまとめました。

キャリア3~5戦
イサチルシーサイド(3戦)
エイムフォーエース(5戦)
ジャスパーノワール(5戦)
ダノンマッキンリー(3戦)
ロジリオン(4戦)

キャリア2戦
エリカカリーナ
ヴェルトラウム

キャリア1戦&6戦以上
アイファーバトル(7戦)
オーキッドロマンス(6戦)
スピリットガイド(6戦)

クロッカスステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【4-0-2-4】40.0%40.0%60.0%
2番人気【2-4-1-3】20.0%60.0%70.0%
3番人気【3-1-4-2】30.0%40.0%80.0%
4番人気【0-1-2-7】0.0%10.0%30.0%
5番人気【1-2-0-7】10.0%30.0%30.0%
6番人気【0-2-1-7】0.0%20.0%30.0%
7番人気【0-0-0-49】0.0%0.0%0.0%

上位人気馬が中心

過去10年のクロッカスステークスの勝ち馬9頭、そして馬券に絡んだ21頭が1~3番人気に支持された馬です。

1~3番人気馬は複勝率が60%以上あり、4番人気以下の複勝率が30%未満なので信頼度は非常に高いです。

過去10開催の内の8開催で1~3番人気の馬が2頭以上馬券に絡んでいることも考慮すると、1~3番人気に支持された馬を中心に馬券予想するのがよいかもしれません。

7番人気以下の馬の3着内率は0%!

過去10年のクロッカスステークスで7番人気以下の馬は49頭出走していますが一度も馬券に絡めていません。

これまで3着内に入線した30頭すべてが1~6番人気の馬だったのです。

クロッカスステークスで7番人気以下に支持された馬は評価を下げてもよいかもしれません。

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クロッカスステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
2枠【1-1-1-6】11.1%22.2%33.3%
3枠【1-0-2-8】9.1%9.1%27.3%
4枠【1-0-2-9】8.3%8.3%25.0%
5枠【0-3-2-8】0.0%23.1%38.5%
6枠【2-1-0-12】13.3%20.0%20.0%
7枠【1-3-2-14】5.0%20.0%30.0%
8枠【2-2-0-15】10.5%21.1%21.1%

1枠の単勝率が高いものの大きな差はない

過去10年のクロッカスステークスでもっとも単勝率が高かったのは1枠の20%でした。

しかし、5枠を除いたすべての枠から勝ち馬が出ているように、極端な枠の差はないです。

また、連対率は3~4枠以外すべて20%を超えており、複勝率に関しては単勝率0%の5枠が38.5%でもっとも高い数値でした。

舞台となる東京芝1,400mはもともと枠の優劣が小さいレースですがクロッカスステークスでもその傾向は強そうです。

クロッカスステークスの過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1(Jpn1)【3-1-4-7】20.0%26.7%53.3%
G2(Jpn2)【2-0-2-1】40.0%40.0%80.0%
G3(Jpn3)【0-0-0-9】0.0%0.0%0.0%
リステッド【1-2-1-4】12.5%37.5%50.0%
オープン【1-1-1-13】6.3%12.5%18.8%
1勝【3-5-1-27】8.3%22.2%25.0%
未勝利【0-0-0-7】0.0%0.0%0.0%
新馬【0-0-1-4】0.0%0.0%20.0%

前走G1かG2だった馬が好走している

過去10年のクロッカスステークスを前走クラス別にまとめました。

前走がG1だった馬は3勝、G2は2勝、そして前走1勝クラスの馬が3勝していました。

しかしながら、前走1勝クラスの馬は3勝しているものの単勝率は8%です。

それに対して、前走G1だった馬は単勝率が20%でG2だった馬は40%もありました。

複勝率を見ても、前走G1の馬は50%、G2の馬は80%もあることから、前走G1&G2だった馬は評価を上げてよさそうです。

今年の出走馬の内、前走がG1もしくはG2だった馬は3頭いました。

オーキッドロマンス
(兵庫ジュニアグランプ【Jpn2】/6着)

ダノンマッキンリー
(朝日杯FS【G1】/8着)

ロジリオン
(京王杯2歳ステークス【G2】/2着)

クロッカスステークスの過去10年の前走距離別成績

前走距離成績単勝率連対率複勝率
芝1,600m【5-7-7-26】11.1%26.7%42.2%
芝1,400m【3-0-2-7】25.0%25.0%41.7%
芝1,200m【1-2-1-30】2.9%8.8%11.8%
ダート【1-1-0-15】5.9%11.8%11.8%

前走芝1,400m組が優秀

過去10年のクロッカスステークスを前走距離別にまとめました。

勝ち馬がもっとも出ていたのは前走芝1,600m組で5頭います。

しかしながら、勝率だけ見たら前走芝1,400mが25%で圧倒していました。

連対率と複勝率に関しましては、前走芝1,400mと芝1,600mが高く、差はほとんどありません。

クロッカスステークスは前走芝1,400mだった馬が勝ち切りやすく、相手には前走芝1,600mだった馬も絡みやすいです。

今年の出走馬を前走距離別にまとめました。

前走芝1,400m
エリカカリーナ
ロジリオン

前走芝1,600m
エイムフォーエース
ダノンマッキンリー

前走芝1,200m
・アイファーバトル
・イサチルシーサイド
・ジャスパーノワール
・スピリットガイド
・ヴェルトラウム

前走ダート
・オーキッドロマンス

クロッカスステークスの過去10年の前走着順別成績

前走着順成績単勝率連対率複勝率
前走1着【2-3-2-27】5.9%14.7%20.6%
前走2着【0-1-0-3】0.0%25.0%25.0%
前走3着【4-2-0-4】40.0%60.0%60.0%
前走4着【2-0-2-6】20.0%20.0%40.0%
前走5着【0-1-1-4】0.0%16.7%33.3%
前走6~9着【2-2-1-20】8.0%16.0%20.0%
前走10着~【0-1-4-15】0.0%5.0%25.0%

前走3着馬が一番好走していた

過去10年のクロッカスステークスを前走着順別にまとめました。

もっとも好走していたのが前走3着だった馬で【4-2-0-4】です。

勝率40%、連対率60%、複勝率60%でいずれの数値もトップでした。

馬券予想の際、前走が3着だった馬は評価を上げても良いでしょう。

今年の出走馬の内、前走が3着だった馬は3頭いました。

・イサチルシーサイド
・ジャスパーノワール
・ヴェルトライム

以上になります。
クロッカスステークスの予想の参考にしてみてください!

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