[馬券が的中しない方へ PR] エリザベス女王杯(G1)とデイリー杯2歳S(G2)の当たる無料予想なら絶対にココ!!無料予想をみる

【武蔵野ステークス2025予想】本命馬3頭+人気落ちで狙いたい穴馬2頭はこちら!

武蔵野ステークス2025予想記事のアイキャッチ画像

武蔵野ステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に武蔵野ステークス2025予想の最終買い目を発表します!

武蔵野ステークス2025の予想ポイント

  • 斤量58キロの馬がもっとも好走率が高い
  • 好走率は逃げ先行馬が高いが、馬券の大半は差し・追込馬が占めている
  • 上位人気の信頼度は低め、2人気【3-2-1-4】がもっとも好走している
  • 6人気以下の馬も度々馬券に絡む
  • 6枠の好走率がもっとも高く、1枠【0-0-0-18】は全滅
  • 前走が東京もしくは地方競馬で4着以内の馬が活躍、前走10着以下【0-0-0-22】は全滅
目次(読みたい項目をタップ)

武蔵野ステークス2025予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までに武蔵野ステークス2025予想の最終買い目を発表します。

武蔵野ステークス2025の有力馬3頭

今年の武蔵野ステークスも東京適性の高い馬が数多く参戦しました。

今年の出走登録馬の中から上位人気に支持されそうな有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

コスタノヴァ

主な勝ち鞍
  • フェブラリーS (G1) 2025年
  • 根岸ステークス (G3) 2025年

今年のフェブラリーステークスを制したコスタノヴァが中心となるでしょう

これまでほとんどのダートコースで崩れていない馬で、今年の根岸ステークスでは2着のロードフォンスに4馬身差で着差を付けると、フェブラリーステークスは初めてのG1にもかかわらず、好位から脚を伸ばして最内から詰めるサンライズジパングを交わして優勝しました。

もともと東京コースの適性の高さに定評がある馬でしたが、G1という大舞台でもはじけるようなパフォーマンスで勝ち切れたのは評価したいです。

近2戦は人気以上に崩れていますが、かしわ記念は出遅れながらも最後は詰めて勝ち馬シャマルと0.1秒差ですし、前走さきたま杯はかしわ記念以上に出遅れてどうすることもできませんでした。

今回は始動戦ですが、コスタノヴァにとって最良といえる東京コースなので適性は全く問題ありません。

休み明けでも今年の根岸ステークスの内容を見る限りは問題ないでしょう。

ただ、近2戦でゲート難を見せているため、好走するにはゲートを克服したいです。

★評価点
・東京ダートで6戦6勝
・G1レースを勝利している実力馬
・先行~差しまで幅広い
・流れでも出し切れる
・コンビ相性のいいルメール騎手が騎乗

▼課題
・ゲートが下手
・データと相性の悪い前走10着以下の馬
・斤量59キロを背負った馬は過去10年で3頭すべて敗れていた

オメガギネス

主な勝ち鞍
  • グリーンチャンネルC (L) 2025年
  • グリーンチャンネルC (L) 2023年

前走のグリーンチャンネルカップで久々に勝利したオメガギネスも有力候補の一角です。

3歳のころから安定して結果を残していましたが、今年に入ってからは勝利どころか馬券に絡めない日々が続いていました。

しかし、前走のグリーンチャンネルカップはトップハンデ60キロを背負った影響もあるのか、やや出負けして中団馬群の中から競馬しましたが、直線では最内から脚を伸ばし、残り300mくらいの位置から1頭だけ脚を伸ばして突き抜け、2着のマテンロウコマンドに4馬身差の完勝でした。

直線の伸びは他の馬と比較しても別格でしたし、トップハンデを背負いながらキレのある脚を使えたのは評価したいです。

グリーンチャンネルカップは2年前にも勝利している舞台なので適性があったといえばその通りですが、2年前は55キロで今回は60キロなので、非凡な才能を発揮したといえるでしょう。

実力がありながらも未だに重賞タイトルはつかめていませんが、前走グリーンチャンネルカップは力強いパフォーマンスだったので、得意の東京コースで初重賞制覇に期待したいです。

★評価点
・グリーンチャンネルカップを隔年勝利している
・前走のグリーンチャンネルカップは内容の濃いレース
・グリーンチャンネルカップと同じ東京ダート1,600mが舞台
・差しが得意

▼課題
・ゲートはうまくない

ルクソールカフェ

主な勝ち鞍
  • 伏竜ステークス (OP) 2025年

3歳勢からはルクソールカフェに注目したいです。

初勝利を手にしたのはデビューから3戦目となりますが、そこからは破竹の4連勝で世代トップの座を獲得しました。

特に勝利した伏竜ステークスは大外に回しながらの競馬でロスがありながらも2着馬に5馬身差で強いパフォーマンスを残しています。

アメリカ最高峰のダートレースであるケンタッキーダービーは不良馬場も影響して全く出し切れませんでしたが、前走ジャパンダートクラシックは連対したナルカミとナチュラルライズには完敗したものの、3着を死守して世代上位の座を維持しています。

今回は初めての古馬混合戦となりますが、今年出走する3頭の3歳馬の中では一番実績豊富ですので、古馬相手にどこまで奮闘できるのか注目したいです。

★評価点
・伏竜ステークスが強い競馬
・アメリカ最高峰のケンタッキーダービーにも出走した
・先行~差しまで幅広い
・データと相性のいい前走地方競馬のレースで3着入線している

▼課題
・東京コースは2戦2勝しているが、2着馬との差は小さい

武蔵野ステークス2025の穴馬2頭

武蔵野ステークスはたびたび中穴以下の馬が好走するため、人気落ちにも注目したいです。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ロードフォンス

主な勝ち鞍
  • かきつばた記念 (Jpn3) 2025年

今年のかきつばた記念を制したロードフォンスはもともと東京ダート1,400mで結果を残していた馬で、今年の根岸ステークスでもコスタノヴァの2着に入線しています。

かきつばた記念は名古屋競馬のダート1,500mで行われましたが、初めてのツーターンコースでも器用に立ち回って勝利しました。

近2戦はどちらも4着でしたが、かしわ記念はJpn1の舞台で競合が揃った中で勝ち馬シャマルと0.2秒差、前走のグリーンチャンネルカップはトップハンデ60キロを背負いながら3着のユティタムにクビ差まで詰めているので着順ほど悪くありません。

今回はダート1,600mが舞台ですが、同コースで行われたかしわ記念でも上位争いしていますし、東京コースも得意なので巻き返しも狙えるでしょう。

★評価点
・東京コースで安定【3-2-1-2】
・オープン昇級後も堅実に結果を残している
・近2戦は着順ほど悪くない
・先行~差しまで幅広い
・データと相性のいい前走東京コース+前走4着に入線した馬

▼課題
・ダートマイルでは善戦しているとはいえ一度も馬券に絡めていない

ウェットシーズン

主な勝ち鞍
  • 立夏S (3勝クラス) 2025年

東京ダート1,600mにおける実績が豊富なウェットシーズンが巻き返しを図ります。

条件戦時代の勝利はすべて東京ダート1,600mのもので、特に2走前の立夏ステークスは流れる条件下で2番手の位置を付け、最後の直線でも抜け出して完勝しました。

走破時計1分34秒0も優秀でしたし、時計面でもレース内容も充実しています。

ただ、前走のグリーンチャンネルカップは久々のレースだけではなく、馬体重もプラス14キロで大幅増減していました。

この影響もあるのか、最後の直線では最内から脚を伸ばしていたものの、外差し勢に交わされて5着です。

最後までじりじり脚を伸ばしていたものの、立夏ステークスの時ほど目立ったパフォーマンスではありませんでした。

今回は仕切り直しとなりますが、前走グリーンチャンネルカップから中5週なので間隔はちょうど良いでしょう。

前走は太かった可能性もありそうなので、一回使ってレース感覚を取り戻していれば立夏ステークスのようなパフォーマンスが見られるかもしれません。

★評価点
・東京ダート1,600mで4勝
・立夏ステークスが強い競馬
・ハイペースからの先行競馬で結果を掴んでいた

▼課題
・1回使ってどこまで良化しているか
・前走5着の馬の好走率は高くない

PR 馬券が的中しない方へ

武蔵野ステークス(G3)エリザベス女王杯(G1)の当たる無料予想なら絶対にココ!

競馬マガジン

毎週の重賞レースの予想が無料で配信されます!
LINE登録するだけで武蔵野ステークス(G3)エリザベス女王杯(G1)の無料予想が届くので競馬初心者にもおすすめです!

ここからは武蔵野ステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

武蔵野ステークス2025の概要

武蔵野ステークスは東京競馬場で開催されるダートの重賞競走です。

レース名の【武蔵野】とは、かつて武蔵野国と呼ばれていた東京都と埼玉県の地名を指しています。なお、現在も東京都には武蔵野市という旧国名が付けられた市が存在しています。

創設は1996年で当初はダート2,100mで開催されていましたが、2000年より現在のダート1,600mに短縮されました。

2014年より勝ち馬にはチャンピオンズカップの優先出走権が与えられるようになり、チャンピオンズカップを目指す馬が多数参戦しています。

ただ、武蔵野ステークスとチャンピオンズカップはどちらも左回りのコースですが、武蔵野ステークスの舞台である東京ダート1,600mは芝スタートのワンターンコースです。

対してチャンピオンズカップの舞台である中京ダート1,800mはダートスタートでツーターンなので意外と適性はかみ合いづらいです。

むしろ、翌年2月に開催されるフェブラリーステークスが武蔵野ステークスと同じ東京ダート1,600mで行われることから、陣営によってはフェブラリーステークスの前哨戦として本競走に挑むケースも目立つようになりました。

最近の武蔵野ステークスはチャンピオンズカップよりもさらに先のG1に向けた位置づけがされつつあります。

今年も東京ダート適性の高い馬が多数参戦しました。

ここで結果を残して大舞台に羽ばたくのはどの馬でしょうか?!

2024年 武蔵野ステークス(GⅢ) | エンペラーワケア | JRA公式

武蔵野ステークス2025の開催内容

開催日11月15日(土曜) 15:35発走
開催競馬場東京競馬場 11R
格付けG3
コースダート1,600m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金4000万円

武蔵野ステークス2025が開催される東京のダート1,600mの特徴

東京競馬場 ダート1600mのコースで特徴を解説
武蔵野ステークスのタイム
平均タイム
(過去10年)
1:36.2
レコードタイム1:33.3
(2001年 クロフネ)

東京ダート1,600mはワンターンコースです。

スタート地点は2コーナーの奥ポケットにある芝で、スタートから最初の3コーナーまでの距離は約640mとなっています。

スタートして150mほど芝の上を走るため、芝部分を長く走ることができる外枠が有利です。

また、向こう正面前半はやや下り傾斜なうえ、時計の出やすい芝スタートなので前傾ラップを刻みやすいです。

向こう正面半ばに一瞬だけ上り傾斜があり、そこを過ぎたらしばらくは平らな道のりとなっています。

3~4コーナーは大回りコースとなっているため極端に減速しなくても立ち回れます。

そして4コーナーの終盤当たりにラスト3ハロンの標識が立っているのでこのあたりから各馬はペースアップします。

最後の直線距離は約502mです。

これは、JRAのダートコースの中でも最長の距離となっています。

直線上には緩やかな上り坂がありますが中山や阪神ほど傾斜はきつくありません。

坂を上り切ったら残り200mは平坦な道のりとなっていて、その先にゴールがあります。

東京のダート1,600mは時計が出やすいです。

なぜなら、スタートが芝コースになっている上序盤が下り傾斜なので序盤からペースアップしやすいからです。

また、最後の直線が長いので脚を長く活かせられるのも時計が出やすい要因です。

脚質的には直線が長いため差しや追い込み馬も活躍しています。

武蔵野ステークス2025の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
アサカラキング牡557.0津村明秀
アドマイヤデイトナ牡357.0横山武史
ウェットシーズンセ457.0三浦皇成
エコロガイア牡457.0未定
オメガギネス牡557.0岩田康成
コスタノヴァ牡559.0C.ルメール
サンライズフレイム牡557.0菱田裕二
サンライズホークセ657.0佐々木大輔
セラフィックコール牡558.0未定
ダノンスコーピオン牡658.0小崎綾也
バトルクライ牡657.0戸崎圭太
ビダーヤ牡457.0川田将雅
ペプチドナイル牡758.0藤岡佑介
マテンロウコマンド牡357.0松山弘平
マルモリスペシャル牡657.0泉谷楓馬
ラタフォレスト牡457.0T.マーカンド
ルクソールカフェ牡356.0D.レーン
レアンダー牡457.0未定
ロードフォンス牡557.0横山和生
ロジアデレード牡457.0未定
ヴァルツァーシャル牡657.0菅原明良

武蔵野ステークスの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
110エンペラーワケア1エニフステークス(L)1
213カズペトシーン5JRAアニバーサリーS(3勝クラス)1
34ペリエール4グリーンチャンネルカップ(L)3
2023
13ドライスタウト2オーバルスプリント(Jpn3)1
24タガノビューティー6マイルCS南部杯(Jpn1)4
312レッドルゼル5ドバイゴールデンシャヒーン(Jpn1)6
2022
111ギルデッドミラー2グリーンチャンネルカップ(L)2
27レモンポップ1ペルセウスステークス(OP)1
38バスラットレオン7ジャックルマロワ賞(G1)7
2021
稍重
116ソリストサンダー3マイルCS南部杯(Jpn1)3
214エアスピネル2マイルCS南部杯(Jpn1)6
311オメガレインボー6エルムステークス(G3)2
2020
16サンライズノヴァ3マイルCS南部杯(Jpn1)4
212ソリストサンダー11福島民報杯(L)3
37エアスピネル8エルムステークス(G3)7
2019
17ワンダーリーデル9グリーンチャンネルカップ(OP)3
29タイムフライヤー8シリウスステークス(G3)6
315ダノンフェイス13エニフステークス(L)4
2018
稍重
14サンライズノヴァ1グリーンチャンネルカップ(OP)1
23クインズサターン7シリウスステークス(G3)9
310ナムラミラクル2グリーンチャンネルカップ(OP)2
2017
113インカンテーション6白山大賞典(Jpn3)1
29サンライズソア8ブラジルカップ(OP)3
37アキトクレッセント15グリーンチャンネルカップ(OP)4
2016
111タガノトネール8サマーチャンピオン(Jpn3)3
28ゴールドドリーム2ジャパンダートダービー(Jpn1)3
33カフジテイク6グリーンチャンネルカップ(OP)1
2015
稍重
110ノンコノユメ2ジャパンダートダービー(Jpn1)1
213タガノトネール5マイルCS南部杯(Jpn1)2
35モーニン1秋嶺ステークス(1,600万)1

【斤量】斤量58キロの馬がもっとも活躍している

斤量成績単勝率連対率複勝率
56キロ【4-6-6-74】4.4%11.1%17.8%
57キロ【3-3-1-37】6.8%13.6%15.9%
58キロ【2-0-2-6】20.0%20.0%40.0%
59キロ【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%

過去10年の武蔵野ステークスの好走馬を斤量別に見てみると、馬券に絡んだ16頭が斤量56キロでした。

全体の半数近くを占めていることから、狙い目と言えそうです。

ただし、好走率でみるともっとも活躍していたのは斤量58キロの馬でした。

通算戦績【2-0-2-6】で勝率20%、複勝率40%は他の斤量と比較しても高い水準にあります。

武蔵野ステークスは斤量58キロの馬に注目したいです。

今年の出走登録馬の中で斤量58キロの馬は3頭いました。

・セラフィックコール
・ダノンスコーピオン
・ペプチドナイル

【脚質】馬券全体の半数近くを差し・追込馬が占めている

脚質成績単勝率連対率複勝率
逃げ【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
先行【2-3-3-27】5.7%14.3%22.9%
差し【4-4-2-55】6.2%12.3%15.4%
追込【3-3-4-37】6.4%12.8%21.3%

過去10年の武蔵野ステークスで馬券に絡んだ20頭が差し、追込馬でした。

舞台となる東京ダート1,600mは最後の直線が500m近くあるため、末脚を長く活かすことができます。

基本的に競馬は展開に左右されづらい逃げや先行馬の好走率が高い傾向にありますが、武蔵野ステークスにおいては差しや追込馬が全体の2/3を占めており、好走率に関しても逃げや先行馬と比較して極端に見劣りするわけではありません。

末脚勝負になりやすいことから差しや追込馬にも注目したいです。

武蔵野ステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-1-1-6】20.0%30.0%40.0%
2番人気【3-2-1-4】30.0%50.0%60.0%
3番人気【2-0-0-8】20.0%20.0%20.0%
4番人気【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
5番人気【0-2-1-7】0.0%20.0%30.0%
6番人気【1-1-2-6】10.0%20.0%40.0%
7~9番人気【2-3-2-23】6.7%16.7%23.3%
10番人気以下【0-1-2-64】0.0%1.5%4.5%

上位人気の信頼度はそこまで高くない

過去10年の武蔵野ステークスで1番人気は【2-1-1-6】でした。

勝率20%、複勝率40%は別定戦の重賞レースにしては高くありません。

2番人気は【3-2-1-4】で1番人気よりも好走率は高い傾向にありますが、極端に抜けて目立つ成績ではありませんでした。

3~4番人気に関しては複勝率10~20%と急激に低下していますし、武蔵野ステークスは上位人気の信頼度が高くないレースと言えます。

8年連続好走していた6番人気以下の馬

過去10年の武蔵野ステークスのうちの8開催で1頭以上6番人気以下の馬が馬券に絡んでいました。

該当する年は2016年から2023年の8開催で、この期間は8年連続で中穴以下の馬が好走していたことになります。

昨年は珍しく1~5番人気で決着していますが、依然として伏兵の一発には警戒したいです。

PR 馬券が的中しない方へ

武蔵野ステークス(G3)エリザベス女王杯(G1)の当たる無料予想なら絶対にココ!

当たる競馬マガジン

ライン登録すると武蔵野ステークス(G3)エリザベス女王杯(G1)の無料予想がレース当日に受け取れますよ!

武蔵野ステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-0-18】0.0%0.0%0.0%
2枠【2-2-1-14】10.5%21.1%26.3%
3枠【1-0-1-18】5.0%5.0%10.0%
4枠【1-2-4-13】5.0%15.0%35.0%
5枠【0-2-1-17】0.0%10.0%15.0%
6枠【4-1-2-13】20.0%25.0%35.0%
7枠【1-2-0-17】5.0%15.0%15.0%
8枠【1-1-1-17】5.0%10.0%15.0%

もっとも好走率が高いのは6枠

過去10年の武蔵野ステークスの傾向を枠順別に見てみると、もっとも好走率が高かったのは6枠でした。

6枠は勝率20%、連対率25%、複勝率35%で全枠順の中でもっとも好走傾向にあります。

6枠の馬は直近5開催で必ず1頭馬券に絡んでいる上、2020年に好走した11番人気のソリストサンダーのように、穴馬も好走しているため複勝や三連複の軸向けといえるでしょう。

1枠は全滅

過去10年の武蔵野ステークスで1枠の馬は18頭が出走しましたが、すべて馬券外に沈んでいました。

この中には2021年や2023年に1番人気に支持されたペリエールやタガノビューティーもいましたが、勝利どころか掲示板にすら絡めていません。

舞台となる東京ダート1,600mは芝スタートで内枠ほど芝の箇所が短いためダッシュが付きづらいです。

内ほど包まれて後手になりやすいコース形態のため、武蔵野ステークスにおける1枠は死に枠と言えます。

武蔵野ステークスの過去10年の前走着順別成績

前走着順成績単勝率連対率複勝率
1着【5-2-2-28】13.5%18.9%24.3%
2着【1-1-2-12】6.3%12.5%25.0%
3着【3-3-1-11】16.7%33.3%38.9%
4着【1-1-2-16】5.0%10.0%20.0%
5着【0-0-0-7】0.0%0.0%0.0%
6~9着【0-3-3-30】0.0%8.3%16.7%
10着以下【0-0-0-22】0.0%0.0%0.0%

前走4着以内の馬が狙い目

過去10年の武蔵野ステークスの好走馬を前走着順に見てみると、複勝率20%を超えていたのは前走レースで4着以内に入線していた馬でした。

前走で上位入選しているほど好走率は高く、特に勝ち馬はいずれも前走4着以内に入線していました。

前走で上位入選しているほど好走率が高い傾向にあるため、前走着順も予想の参考にしたいです。

今年の出走登録馬の中で前走4着以内に入線していた馬は9頭いました。

・オメガギネス
(前走グリーンチャンネルカップ【L】/1着)

・サンライズフレイム

(前走オーバルスプリント【Jpn3】/1着)

・ビダーヤ

(前走東海ステークス【G3】/3着)

・ペプチドナイル

(前走マイルチャンピオンシップ南部杯【Jpn1】/3着)

・マテンロウコマンド

(前走グリーンチャンネルカップ【L】/2着)

・ラタフォレスト

(前走ポプラステークス【3勝クラス】/1着)

・ルクソールカフェ

(前走ジャパンダートダービー【Jpn1】/3着)

・ロジアデレード

(前走川口湖特別【3勝クラス】/1着)

・ロードフォンス

(前走グリーンチャンネルカップ【L】/4着)

前走10着以下の馬は全滅

過去10年の武蔵野ステークスにおいて、前走レースで10着以下に敗れていた馬は22頭が出走していましたが、いずれも馬券外に敗れていました。

ほとんどの馬が人気のない馬でしたが、全ての馬が馬券外に沈んでいることから前走で大崩れしている馬は評価を落としたいです。

今年の出走登録馬の中で前走10着以下だった馬は5頭いました。

・アサカラキング
(前走スワンステークス【G2】/17着)

・エコロガイア

(前走オパールステークス【L】/17着)

・コスタノヴァ

(前走さきたま杯【Jpn1】/11着)

・バトルクライ

(前走ペルセウスステークス【OP】/10着)

・ヴァルツァーシャル

(前走カノープスステークス【OP】/13着)

武蔵野ステークスの過去10年の前走競馬場別成績

前走競馬場成績単勝率連対率複勝率
札幌【0-0-1-9】0.0%0.0%10.0%
東京【3-2-5-53】4.8%7.9%15.9%
中京【1-1-0-10】8.3%16.7%16.7%
京都【0-0-0-6】0.0%0.0%0.0%
地方【6-4-0-22】18.8%31.3%31.3%
韓国【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%

馬券に絡んだ20頭が前走東京か地方競馬を走っていた

過去10年の武蔵野ステークスで馬券に絡んだ20頭が前走東京もしくは地方競馬のレースに挑んでいました。

武蔵野ステークスである東京ダート1,600mは全長が長いコースなので、東京コースから挑む馬の好走が目立っています。

また、地方交流重賞から挑む馬も活躍していたため、この2択から予想するのが良いでしょう。

ただし、前走東京組で馬券に絡んだ10頭はいずれも前走レースで4着以内に入線しており、前走が地方競馬だった10頭のうちの9頭も前走レースで4着以内に入線しているので、上位入選は必須です。

前走東京&地方組を予想する際は前走着順も確認したいです。

今年の出走登録馬の中で前走が東京もしくは地方競馬で4着以内に入線していた馬は7頭いました。

・オメガギネス
(前走グリーンチャンネルカップ【L】/1着)

・サンライズフレイム

(前走オーバルスプリント【Jpn3】/1着)

・ペプチドナイル

(前走マイルチャンピオンシップ南部杯【Jpn1】/3着)

・マテンロウコマンド

(前走グリーンチャンネルカップ【L】/2着)

・ルクソールカフェ

(前走ジャパンダートダービー【Jpn1】/3着)

・ロジアデレード

(前走川口湖特別【3勝クラス】/1着)

・ロードフォンス

(前走グリーンチャンネルカップ【L】/4着)

武蔵野ステークス2025追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
武蔵野ステークスの予想の参考にしてみてください!

よかったらブックマーク&シェアお願いします!
目次(読みたい項目をタップ)