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【皐月賞2024/騎手予想】騎手で買いたい〝トップ3〟はこちら!

皐月賞2024騎手予想記事のサムネイル画像

当記事では皐月賞2024の過去10年の騎手データをまとめています。

競馬の勝ち負けは【馬の力7割:騎手の力3割】と言われています。

馬の力だけではなく騎手の腕もレースの勝敗を左右しており、騎手は競馬において欠かせない存在なのです。

皐月賞の過去10年のデータから、好走騎手と好走馬を導き出し、騎手買いしたいトップ3を公開しています。

目次(読みたい項目をタップ)

皐月賞2024の出走馬と騎手

【歴史&出走馬紹介】2024年 皐月賞|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1サンライズジパング牡357.0菅原明良
2メイショウタバル牡357.0浜中俊
3エコロヴァルツ牡357.0武豊
4シリウスコルト牡357.0三浦皇成
5ミスタージーティー牡357.0藤岡佑介
6アレグロブリランテ牡357.0横山和生
7ルカランフィースト牡357.0松山弘平
8ジャンタルマンタル牡357.0川田将雅
9アーバンシック牡357.0横山武史
10レガレイラ牝355.0北村宏司
11ホウオウプロサンゲ牡357.0菱田裕二
12コスモキュランダ牡357.0J.モレイラ
13ジャスティンミラノ牡357.0戸崎圭太
14シンエンペラー牡357.0坂井瑠星
15サンライズアース牡357.0M.デムーロ
16ダノンデサイル牡357.0横山典弘
17ビザンチンドリーム牡357.0B.ムルザバエフ
18ウォーターリヒト牡357.0幸英明

皐月賞の過去10年の騎手データ

騎手成績単勝率連対率複勝率
横山武史【2-0-0-1】66.7%66.7%66.7%
M.デムーロ【1-1-0-7】11.1%22.2%22.2%
松山弘平【1-1-0-2】25.0%50.0%50.0%
戸崎圭太【1-0-1-7】11.1%11.1%22.2%
川田将雅【0-3-0-3】0.0%50.0%50.0%
藤岡佑介【0-1-0-4】0.0%20.0%20.0%
武豊【0-0-2-6】0.0%0.0%25.0%
浜中俊【0-0-1-2】0.0%0.0%33.3%
横山典弘【0-0-0-8】0.0%0.0%0.0%
三浦皇成【0-0-0-5】0.0%0.0%0.0%
菱田裕二【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%
菅原明良【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
横山和生【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
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過去10年で2勝している横山武史騎手

過去10年の横山武史騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ソールオリエンス21
2022キラーアビリティ413
2021エフフォーリア21

過去10年の皐月賞でもっとも勝ち星を挙げていたのが横山武史騎手です。

横山武史騎手はこれまで3回騎乗して2回勝利がありました。

過去10開催では福永祐一元騎手と蛯名正義元騎手も皐月賞で2勝していますが、現在は二方ともに調教師として活躍しており、当然のことながらレースに出走していません。

自身初のG1タイトルもエフフォーリアとともに掴んだ皐月賞ですし、昨年はソールオリエンスとのコンビで隔年連勝を果たしました。

横山武史騎手は皐月賞ジョッキーといえるでしょう!

横山武史騎手は今年京成杯2着のアーバンシックに騎乗します。

連対率の高い松山・川田騎手

過去10年の松山弘平騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023タスティエーラ52
2020コルテジア137
2019ランスオブプラーナ1218
2017アルアイン91
過去10年の川田将雅騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ダノンタッチダウン1018
2022ダノンベルーガ24
2021ダノンザキッド115
2019ヴェロックス42
2016マカヒキ32
2014トゥザワールド12

過去10年の皐月賞で2回以上馬券に絡んだのが松山弘平騎手と川田将雅騎手です。

松山騎手は2017年に9番人気のアルアインで勝利を収め、念願のG1タイトルを手にしました。

昨年も5番人気のタスティエーラを2着に導いており、アルアインは大阪杯を、タスティエーラはダービータイトルを手にしています。

川田騎手は【0-3-0-3】で勝ち星こそありませんが2着が3回で連対率は50%あります。

馬券に絡んだトゥザワールド、マカヒキ、ヴェロックスはいずれも上位人気に支持された馬で、いずれものちのG1で馬券に絡みました。

松山騎手も川田騎手はのちのG1好走馬に騎乗した際、高いパフォーマンスを発揮しています。

今年の皐月賞では松山騎手がルカランフィーストに、川田騎手はジャンタルマンタルに騎乗します。

過去9回騎乗し、2回馬券に絡んだM.デムーロと戸崎騎手

過去10年のM.デムーロ騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ショウナンバシット125
2022ジャスティンパレス99
2021グラティアス76
2020ダーリントンホール66
2019アドマイヤマーズ24
2018キタノコマンドール35
2017ペルシアンナイト42
2016リオンディーズ24(降着)
2015ドゥラメンテ31
過去10年の戸崎圭太騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023マイネルラウレア1114
2022ジャスティンロック107
2021ディープモンスター107
2019ダノンキングリー33
2018エポカドーロ71
2017サトノアレス811
2016プロフェット1011
2015ベルーフ712
2014アジアエクスプレス56

過去10年の皐月賞で2回以上馬券に絡んでいたのがM.デムーロ騎手と戸崎圭太騎手です。

デムーロ騎手は現在も産駒が活躍しているドゥラメンテで勝利を掴みました。

また、2016年から2019年の4開催はすべて掲示板入りしており、昨年も12番人気のショウナンバシットを5着に持ってきています。

戸崎騎手は7番人気のエポカドーロを皐月賞馬に導きました。

それ以外にも、のちに安田記念を制するダノンキングリーを3着に導いています。

ちなみにデムーロ騎手は短期免許取得時代にネオユニヴァースやダイワメジャーで皐月賞を勝利しています。

デムーロ騎手や戸崎騎手も皐月賞と相性がいい騎手といえるでしょう。

武豊騎手は3着まで

過去10年の武豊騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023タッチウッド613
2022ドウデュース13
2020マイラプソディ713
2019ファンタジスト513
2018ジャンダルム49
2017ダンビュライト123
2016エアスピネル45
2014トーセンスターダム311

過去10年の皐月賞で武豊騎手は8回騎乗し、3着が2回ありました。

のちにダービーと有馬記念を勝利するドウデュースも皐月賞では3着です。

また、12番人気のダンビュライトも3着に導きました。

ただし、武豊騎手は過去に24回騎乗し、最後の勝利したのが2005年のディープインパクトなので勝ち馬よりも相手のほうがよいかもしれません。

武豊騎手は今年エコロヴァルツに騎乗します。

過去10年で1回馬券に絡んだ藤岡佑介・浜中騎手

過去10年の藤岡佑介騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ワンダイレクト1415
2019クリノガウディー1616
2018サンリヴァル92
2017クリンチャー134
2016ドレッドノータス1315
過去10年の浜中俊騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2018ケイティクレバー1111
2015キタサンブラック43
2014キングズオブザサン1115

過去10年の皐月賞で馬券に絡んでいたのが藤岡佑介騎手と浜中俊騎手です。

どちらも1回のみの入線ですが、藤岡佑介騎手は2017年に13番人気のクリンチャーを4着に持っていき、翌2018年は9番人気のサンリヴァルを2着に持ってきているので穴党のイメージが強いです。

浜中騎手は過去10開催のうちの3開催で騎乗し、名馬キタサンブラックで3着入りしました。

藤岡佑介は穴党、浜中騎手は素質馬に騎乗した際に好走が期待されます。

今年は藤岡佑介騎手がミスタージーティーに、浜中騎手はメイショウタバルに騎乗します。

侮れない横山典弘騎手

過去10年の横山典弘騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023トップナイフ97
2022マテンロウレオ1412
2020ディープボンド1810
2019クラージュゲリエ145
2017マイスタイル1416
2016ミッキーロケット1413
2015クラリティスカイ105
2014ワンアンドオンリー44

過去10年の皐月賞で横山典弘騎手は【0-0-0-8】でした。

数値だけ見ると不調真っ最中に感じますが、このうち3頭が掲示板入りしています。

また、このうちの2頭が二桁人気の馬に騎乗してのものでした。

穴馬を上位に持ってきていることから、横山典弘騎手は数値ほど悪くありません。

今年、横山典弘騎手は京成杯を制したダノンデサイルに騎乗します。

過去5回以内騎乗ですべて着外の4騎手

過去10年の三浦皇成騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ウインオーディン158
2022グランドライン1715
2021シュヴァリエローズ1311
2019メイショウテンゲン915
2015ベルラップ1314
過去10年の菱田裕二騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2021ワールドリバイバル1214
2015タガノエスプレッソ1312
過去10年の菅原明良騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2022オニャンコポン86
過去10年の横山和生騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ホウオウビスケッツ717

過去10年の皐月賞で1回以上騎乗して着外に敗れたのは下記4騎手です。

・三浦皇成
・菱田裕二
・菅原明良
・横山和生

いずれも掲示板すら入線していませんでしたが、すべて人気落ちだったことを考えると仕方ない面もあります。

有力馬に騎乗した際は挽回にも期待できるかもしれません。

今年、4騎手は下記の馬に騎乗します。

・シリウスコルト(三浦皇成)
・ホウオウプロサンゲ(菱田裕二)
・サンライズジパング(菅原明良)
・アレグロブリランテ(横山和生)

去10年で皐月賞未騎乗は4名

過去10年の皐月賞で一度も騎乗がなかったのは下記4騎手でした。(かっこ内は騎乗馬)

・幸英明騎手(ウォーターリヒト)
・J.モレイラ騎手(コスモキュランダ)
・西村淳也騎手(シュバルツクーゲル)
・B.ムルザバエフ騎手(ビザンチンドリーム)

幸騎手を除いた3名は今回が初騎乗となります。

皐月賞の出走人馬のコンビ成績と評価

馬名騎手成績単勝率連対率複勝率
アーバンシック横山武史【2-1-0-0】66.7%100.0%100.0%
アレグロブリランテ横山和生【0-1-0-0】0.0%100.0%100.0%
ウォーターリヒト幸英明【1-1-1-1】25.0%50.0%75.0%
エコロヴァルツ武豊【1-1-0-1】33.3%66.7%66.7%
サンライズアースM.デムーロ【2-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
サンライズジパング菅原明良【0-0-1-0】0.0%0.0%100.0%
ジャスティンミラノ戸崎圭太【1-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
ジャンタルマンタル川田将雅【1-1-0-0】50.0%100.0%100.0%
シュバルツクーゲル西村淳也【1-1-0-1】33.3%66.7%66.7%
シリウスコルト三浦皇成【1-0-1-2】25.0%25.0%50.0%
ダノンデサイル横山典弘【2-0-0-2】50.0%50.0%50.0%
ビザンチンドリームB.ムルザバエフ【1-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
ホウオウプロサンゲ菱田裕二【0-1-0-0】0.0%50.0%50.0%
ミスタージーティー藤岡佑介【1-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
メイショウタバル浜中俊【2-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
ルカランフィースト松山弘平【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%

アーバンシック×横山武史騎手 評価B

デビュー戦からすべて騎乗していますが、前走の京成杯で騎手の力量よりも馬の自力で好走しています。

【2-1-0-0】ですが騎手の力量は現時点で感じられません。

アレグロブリランテ×横山和生騎手 評価B

前走のスプリングステークスで2着入りしましたが、超ドスローに加えて後続が特にアクションを起こさなかったため、上位入選できました。

フロックの可能性も高く、相手に恵まれた可能性は高いです。

ウォーターリヒト×幸英明騎手 評価B

シンザン記念ときさらぎ賞で馬券に絡んでいますが、タフな馬場と後方有利の展開、そして直線の長い舞台が見事にフィットしました。

前走スプリングステークスが今回と同じ中山で敗れていることから、舞台がかみ合った可能性は高いです。

エコロヴァルツ×武豊騎手 評価B

2走前の朝日杯FSは出遅れてしまったものの直線一気で2着入りし、前走の共同通信杯は折り合いが課題でした。

騎手の力量よりもエコロヴァルツ自身のメンタルが好走に左右されそうです。

サンライズアース×M.デムーロ騎手 評価S

前走の菫ステークスは超スローを悟って最後方からまくりを開始して勝利しています。

騎手の力量が勝敗を左右しており、人馬のコンビネーションでつかんだ勝利といえるでしょう。

サンライズジパング×菅原明良騎手 評価A

ホープフルステークスではロスのない競馬で3着入りし、穴馬として台頭しました。

いい意味で無駄のない走りを見せており、騎手の力量も好走に影響しています。

ジャスティンミラノ×戸崎圭太騎手 評価B

前走の共同通信杯はちょうどスローの上がり勝負となっており、前にいる時点で有利でした。

騎手の力量よりも展開がかみ合った一戦で、人馬の相性は未知数です。

ジャンタルマンタル×川田将雅騎手 評価A

朝日杯FSでは経済コースを回って勝利し、前走共同通信杯は前有利で上がり勝負となり、2着入りしました。

早めに動いていれば勝利もあったでしょう。

シュバルツクーゲル×西村淳也騎手 評価B

東スポ杯2歳ステークスでは流れる展開で2着入りしましたが、前走の弥生賞ディープインパクト記念は思うように出し切れていません。

馬の状態面も影響したと思いますが、人馬の相性が最良化といわれると、もう少し見てみないと分かりません。

シリウスコルト×三浦皇成騎手 評価S

芙蓉ステークスと弥生賞ディープインパクト記念は三浦騎手の強気のレースメイクで勝利しました。

騎手の力量がなければここまで来られなかったと思いますし、人馬の相性は非常に良いです。

ダノンデサイル×横山典弘騎手 評価S

前走の京成杯は横山典弘騎手の立ち回りがなければ勝利はなかったかもしれません。

そういった面では完璧な折り合いを見せていたので人馬のコンビ相性はとても良いです。

ビザンチンドリーム×B.ムルザバエフ騎手 評価A

新馬戦はスローからの上がり勝負で楽勝でしたが、相手に恵まれたのも事実で、ここが正念場と言えます。

ホウオウプロサンゲ×菱田裕二騎手 評価A

前走の若葉ステークスで2着入りしました。

スロー展開で勝ちに行く競馬を見せていることから相性は良いでしょう。

ミスタージーティー×藤岡佑介騎手 評価B

前走の若葉ステークスでは初騎乗していきなり勝利しています。

先行競馬でかみ合っていますが特に突出する面はなく、相手に恵まれていました。

メイショウタバル×浜中俊騎手 評価A

前々走まで騎乗しており、つばき賞ではスローから好時計で勝利しました。

ただし、相手に恵まれた面もあるので騎手の力量よりも馬の能力でもぎ取った一戦といえるでしょう。

ルカランフィースト×松山弘平騎手 評価B

新馬戦を勝利していますが特別目立った活躍がなく、続く京都2歳ステークスでも目立っていないので相性がいいかは現時点で読めません。

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皐月賞の過去10年の乗り替わりデータ

前走から成績単勝率連対率複勝率
同騎手【7-7-7-75】7.3%14.6%21.9%
乗替り【3-3-3-68】3.9%7.8%11.7%
今回の乗り替わり騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
コスモキュランダJ.モレイラM.デムーロ
サンライズジパング菅原明良武豊
シンエンペラー坂井瑠星川田将雅
ビザンチンドリームB.ムルザバエフR.ピーヒュレク
メイショウタバル浜中俊坂井瑠星
ルカランフィースト松山弘平横山武史
乗り替わりで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20221ジオグリフ福永祐一
20212タイトルホルダー田辺裕信
3ステラヴェローチェ吉田隼人
20202サリオスD.レーン
20191サートゥルナーリアC.ルメール
20173ダンビュライト武豊
20162マカヒキ川田将雅
20151ドゥラメンテM.デムーロ
3キタサンブラック浜中俊

継続騎乗組が優勢

過去10年の皐月賞で馬券に絡んだ21頭が前走から継続騎乗の騎手の手綱で勝利しています。

前走乗り替わり騎手も【3-3-3-68】ですが、前走乗り替わり組ほど好走率は高くありませんでした。

前走から手綱を握っている騎手に注目したいです。

皐月賞の過去10年のテン乗りデータ

成績単勝率連対率複勝率
【3-2-3-61】4.4%7.2%11.6%
※テン乗り=初めて騎乗すること
テン乗りで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20221ジオグリフ福永祐一
20212タイトルホルダー田辺裕信
20213ステラヴェローチェ吉田隼人
20191サートゥルナーリアC.ルメール
20173ダンビュライト武豊
20162マカヒキ川田将雅
20151ドゥラメンテM.デムーロ
20153キタサンブラック浜中俊
今回のテン乗り騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
コスモキュランダJ.モレイラM.デムーロ
シンエンペラー坂井瑠星川田将雅

テン乗り騎手も好走している

過去10年雄皐月賞で馬券に絡んだ30王の内の9頭が前走から乗り替わりでした。

そのうちの7頭がテン乗り騎手騎乗で勝利しています。

皐月賞はテン乗り騎手も活躍傾向にありました。

皐月賞で買いたい騎手トップ3

1位 アーバンシック×横山武史騎手

過去10年の皐月賞で2勝あげている騎手で、特に直近3年内に勝利していることから勢いが非常に高いです。

アーバンシックは重賞未勝利馬なのでこれまで騎乗した馬比較でみると有力候補とは言い難いですが、皐月賞ジョッキーの横山武史騎手がどのようにサポートして好走に導くのか注目したいです。

2位 ジャンタルマンタル×川田将雅騎手

川田騎手はこれまで6回騎乗して2着が3回でした。

勝利はないものの2着入線率が高いので相手候補に有力です。

ちなみに、連対した3頭はいずれも1~4番人気の馬なので上位人気馬に騎乗した際、好走に期待できます。

今年騎乗するジャンタルマンタルも上位人気に支持される可能性が高いため、抑えてもよさそうです。

3位 サンライズアース×M.デムーロ騎手

デムーロ騎手は過去10開催で2回馬券に絡んでいますが、掲示板入線率は高く、昨年も12番人気のショウナンバシットを5着まで持ってきています。

本命穴馬問わず上位入選しているので抑えたい騎手です。

皐月賞2024追い切り評価

皐月賞2024追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

皐月賞2024の最終予想

皐月賞2024の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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