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【ヴィクトリアマイル2024/騎手予想】騎手で買いたい〝トップ3〟はこちら!

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当記事ではヴィクトリアマイル2024の過去10年の騎手データをまとめています。

競馬の勝ち負けは【馬の力7割:騎手の力3割】と言われています。

馬の力だけではなく騎手の腕もレースの勝敗を左右しており、騎手は競馬において欠かせない存在なのです。

ヴィクトリアマイルの過去10年のデータから、好走騎手と好走馬を導き出し、騎手買いしたいトップ3を公開しています。

目次(読みたい項目をタップ)

ヴィクトリアマイルで買いたい騎手トップ3

1位 ライラック×戸崎圭太騎手

戸崎騎手は過去10年のヴィクトリアマイルで【3-0-2-4】でした。

最多3勝も素晴らしいですが、そのうちの2勝はテン乗りだった2015年ストレイトガールと2023年ソングラインによるものです。

単勝回収率と複勝回収率にも期待できるので、実績、配当ともに注目したい騎手です。

2位 フィアスプライド×C.ルメール騎手

ルメール騎手は過去10年のヴィクトリアマイルで【3-1-1-3】です。

先に紹介した戸崎騎手同様、最多3勝を挙げており、勝率や複勝率は過去10年の騎手でもっとも高いです。

ただし、勝利した3つのレースの内の2つは超一流馬アーモンドアイとグランアレグリアによるもので、馬質にも恵まれていました。

好走実績だけ見たら戸崎騎手と差はないものの、馬の力量を考慮して今回は第2位にしています。

3位 マスクトディーヴァ×J.モレイラ騎手

モレイラ騎手はこれまで一度もヴィクトリアマイルで騎乗したことがありませんが、今回の来日では桜花賞と皐月賞で好走しており、先週行われたNHKマイルカップにおいても休み明けのゴンバデカーブースで4着入りし、相変わらず絶好調です。

今回騎乗するマスクトディーヴァは前走の阪神牝馬ステークスで初コンビを組みましたが最大の弱点だった出遅れも見事カバーして勝利しました。

モレイラ騎手自身スタートがうまいので今回もゲートを決めることができればG1制覇にも期待できるでしょう。

ヴィクトリアマイル2024の出走馬と騎手

【歴史&出走馬紹介】2024年 ヴィクトリアマイル|JRA公式
馬番馬名性齢斤量騎手
1ライラック牝556.0戸崎圭太
2フィアスプライド牝656.0C.ルメール
3スタニングローズ牝556.0西村淳也
4コンクシェル牝456.0岩田望来
5ウンブライル牝456.0川田将雅
6マスクトディーヴァ牝456.0J.モレイラ
7ハーパー牝456.0池添謙一
8サウンドビバーチェ牝556.0松山弘平
9テンハッピーローズ牝656.0津村明秀
10ナミュール牝556.0武豊
11ルージュリナージュ牝556.0横山和生
12キタウイング牝456.0杉原誠人
13モリアーナ牝456.0横山典弘
14フィールシンパシー牝556.0横山琉人
15ドゥアイズ牝456.0鮫島克駿

ヴィクトリアマイルの過去10年の騎手データ

騎手成績単勝率連対率複勝率
C.ルメール【3-1-1-3】37.5%50.0%62.5%
戸崎圭太【3-0-2-4】33.3%33.3%55.6%
武豊【0-1-0-8】0.0%11.1%11.1%
松山弘平【0-1-0-3】0.0%25.0%25.0%
横山典弘【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
池添謙一【0-0-1-4】0.0%0.0%20.0%
川田将雅【0-0-0-10】0.0%0.0%0.0%
鮫島克駿【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
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今回の騎手でもっとも勝利しているC.ルメール騎手

過去10年のC.ルメール騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023スターズオンアース13
2022ファインルージュ32
2021グランアレグリア11
2020アーモンドアイ11
2018ソウルスターリング57
2017アドマイヤリード61
2016ルージュバック45
2015レッドリヴェール34

過去10年のヴィクトリアマイルでC.ルメール騎手は8回騎乗し、【3-1-1-3】でした。

勝率37.5%、複勝率62.5%は今回出走する騎手の中でもっとも高いです。

ルメール騎手の過去10年の騎乗馬を見ると、アーモンドアイやグランアレグリアのように馬質に恵まれたのも事実ですが、2017年には当時重賞未勝利だったアドマイヤリードをG1馬に導いているので実力にも期待できるでしょう。

ルメール騎手は今年フィアスプライドに騎乗します。

回収率に期待できる戸崎圭太騎手

過去10年の戸崎圭太騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ソングライン41
2022マジックキャッスル1117
2021マジックキャッスル53
2019クロコスミア113
2018アエロリット34
2017ルージュバック210
2016ストレイトガール71
2015ストレイトガール51
2014エクセラントカーヴ710

過去10年のヴィクトリアマイルで戸崎圭太騎手は9回騎乗して【3-0-2-4】でした。

ルメール騎手と並んで過去10年内において3勝している騎手です。

好走率はルメール騎手に若干劣りますが、回収率の面ではルメール騎手が単勝回収率202%、複勝回収率121%に対し、戸崎騎手は単勝437%、複勝220%でした。

期待値の面ではルメール騎手の倍近く勝っていました。

今年はライラックとのコンビでレースに挑みますがそこまで人気しないと予想されるので引き続き配当妙味に期待できそうです。

武豊騎手の成績は高くない

過去10年の武豊騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2022ディヴィーナ1311
2021レシステンシア26
2020コントラチェック814
2019ソウルスターリング89
2018リスグラシュー12
2017スマートレイアー44
2016スマートレイアー34
2015スマートレイアー610
2014スマートレイアー18

過去10年内のヴィクトリアマイルにおいて、武豊騎手は9回騎乗して【0-1-0-8】でした。

着外の4回は2014年~2017年に騎乗したスマートレイアーのものですが、それ以降も人気のレシステンシアで6着に敗れています。

近年の武豊騎手はヴィクトリアマイルで苦戦傾向にあります。

今年は昨年のマイルチャンピオンシップの勝ち馬であるナミュールにテン乗り騎乗します。

4~6回騎乗で1回だけ馬券に絡んだ松山・横典・池添3騎手

過去10年の松山弘平騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023サウンドビバーチェ85
2022デアリングタクト56
2021サウンドキアラ611
2020サウンドキアラ42
過去10年の横山典弘騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ロータスランド126
2020ノームコア53
2019アエロリット25
2018ミスパンテール45
2016シャルール918
2014ローブティサージュ1511
過去10年の池添謙一騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2022ソングライン25
2020シャドウディーヴァ1010
2018デアレガーロ1316
2017アスカビレン1013
2016ショウナンパンドラ23

過去10年のヴィクトリアマイルで4~6回騎乗して1回だけ馬券に絡んだのが松山・横典・池添3騎手です。

松山騎手は初出走となった2020年のヴィクトリアマイルにおいて、サウンドキアラを2着に持ってきました。

横山典弘騎手は2020年のヴィクトリアマイルでノームコアを3着に導いています。

そして、池添騎手はストレイトガールが連覇を成し遂げた2016年にショウナンパンドラとのコンビで3着入りしました。

横山典弘騎手が騎乗したノームコアは前年のヴィクトリアマイルの勝ち馬で、ショウナンパンドラは前年ジャパンカップの覇者、そしてサウンドキアラはG1馬ではありませんでしたが直近3開催の重賞を3連勝しており勢いがありました。

3騎手は有力馬とのコンビで好走しているので場質次第でチャンスはあるかもしれません。

今年、3騎手は以下の馬に騎乗します。

・松山弘平騎手=サウンドビバーチェ
・横山典弘騎手=モリアーナ
・池添謙一騎手=ハーパー

10回騎乗ですべて全滅の川田騎手だが…

過去10年の川田将雅騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ルージュスティリア910
2022レイパパレ112
2021デゼル48
2020ダノンファンタジー65
2019ミッキーチャーム68
2018ラビットラン1213
2017ソルヴェイグ95
2016ウインプリメーラ1011
2015タガノエトワール1016
2014ラキシス915

過去10年のヴィクトリアマイルで川田騎手は10回騎乗したものの、なんと1回も馬券に絡んでいませんでした。

しかし、過去10年の騎乗馬を見ると、川田騎手にしては珍しく馬質に恵まれていません。

2022年のレイパパレは1番人気の馬で12着に敗れていますが、レイパパレは中距離の大阪杯をはじめ、中距離色の強い馬なので、マイルは短すぎた可能性があります。

ヴィクトリアマイルでは散々な結果でしたが、有力マイラーに騎乗したら逆転も可能かもしれません。

今年はまさに上位人気に支持されるであろうマイラーのウンブライルに騎乗します。

1回騎乗で馬券外に敗れた鮫島克駿騎手

過去10年の鮫島克駿騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2022メイショウミモザ1018

過去10年のヴィクトリアマイルで鮫島克駿騎手は1回だけ騎乗しました。

2022年のメイショウミモザで初めてヴィクトリアマイルに挑みましたが18着に敗れています。

メイショウミモザは前走阪神牝馬ステークスを勝利していましたが人気落ちということもあってヴィクトリアマイルでも10番人気でした。

そして、それ以降も勝ち星どころか馬券に絡むことなく2023年の2月に引退しています。

馬質を考えればしんがり負けもそこまで気にしなくてよさそうです。

過去10年で一度も騎乗がなかった騎手は7名

過去10年のヴィクトリアマイルで一度も騎乗がなかったのは下記7名です。(かっこ内は今年騎乗する馬)

・杉原誠人騎手=キタウイング
・岩田望来騎手=コンクシェル
・西村淳也騎手=スタニングローズ
・津村明秀騎手=テンハッピーローズ
・横山琉人騎手=フィールシンパシー
・J.モレイラ騎手=マスクトディーヴァ
・横山和生騎手=ルージュリナージュ

いずれの騎手も今回が生涯初となるヴィクトリアマイルの騎乗になります。

ヴィクトリアマイルの出走人馬のコンビ成績と評価

馬名騎手成績単勝率連対率複勝率
ウンブライル川田将雅【0-1-0-0】0.0%100.0%100.0%
キタウイング杉原誠人【2-0-0-7】22.2%22.2%22.2%
コンクシェル岩田望来【2-0-0-1】66.7%66.7%66.7%
サウンドビバーチェ松山弘平【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%
スタニングローズ西村淳也【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
テンハッピーローズ津村明秀【1-0-1-3】20.0%20.0%40.0%
ドゥアイズ鮫島克駿【0-0-0-0】
ナミュール武豊【0-0-0-0】
ハーパー池添謙一【0-0-0-0】
フィールシンパシー横山琉人【4-4-1-8】23.5%47.1%52.9%
フィアスプライドC.ルメール【1-0-0-1】50.0%50.0%50.0%
マスクトディーヴァJ.モレイラ【1-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
モリアーナ横山典弘【1-0-1-3】20.0%20.0%40.0%
ライラック戸崎圭太【0-0-2-3】0.0%0.0%40.0%
ルージュリナージュ横山和生【1-0-0-2】33.3%33.3%33.3%

ウンブライル×川田将雅騎手 評価A

前走の阪神牝馬ステークスで初コンビを組み、2着入りしました。

道中馬場の外目から追走し、直線でも大外一気で好走しました。

シンプルな競馬でしたがウンブライルの強みをうまく引き出したと思います。

G1の大舞台でもウンブライルの良さが引き出せることを願いたいです。

キタウイング×杉原誠人騎手 評価B

一昨年のフェアリーステークスで勝利してからメインで騎手を努めていますが、近9戦はすべて馬券外に敗れていました。

ただし、昨年夏のクイーンステークスから冬のターコイズステークスは江田騎手が騎乗して着外だったことを考えると、凡走の原因はキタウイング自身にありそうです。

コンクシェル×岩田望来騎手 評価A

2走前の初音ステークスにおいて久々にコンビを組み、前目の競馬で勝利すると、続く中山牝馬ステークスでも逃げて連勝しました。

ハンデの恩恵はありましたが、逃げ粘りを見事決めて勝ち切れたのは評価したいです。

ここは相手が強力ですが、引き続き前の競馬でベストは発揮できそうです。

サウンドビバーチェ×松山弘平騎手 評価A

松山騎手とのコンビは初勝利を掴んだ3年前の未勝利戦と昨年のヴィクトリアマイルなので飛び飛びで騎乗していることになります。

昨年のヴィクトリアマイルは5着でしたが上位3頭がすべてG1馬だったことを考えれば健闘していました。

近2戦が崩れているので騎手の相性よりもサウンドビバーチェの状態快復がポイントとなりそうです。

スタニングローズ×西村淳也騎手 評価B

前走の大阪杯で初コンビを組みましたが結果は8着です。

敗れはしましたが、11か月ぶりの休み明け+健周囲炎明けということで明らかに出し切れる状態ではありませんでした。

その中で逃げてやれることはやっていたので、コンビ相性は悪くないように見えます。

マイルがかみ合うかは分かりませんが一回使ったことで良化していたらここでも力は発揮できるかもしれません。

テンハッピーローズ×津村明秀騎手 評価B

昨年の朱鷺ステークスやパラダイスステークスでは後ろから末脚を伸ばして勝利しましたが、近2戦の重賞はどちらも崩れてしまいました。

それでも京都牝馬ステークスは7着とはいえ勝ち馬ソーダズリングの0.3秒差なので善戦はしています。

しかし、G2やG3で好走できていない馬がいきなりG1で勝ち負けできるかというと、少々厳しいでしょう。

フィアスプライド×C.ルメール騎手 評価A

2走前のターコイズステークスでは好位で競馬を行いながらも直線で末脚を伸ばし切って勝利しました。

このターコイズステークスは初コンビでしたが見事な立ち回りです。

前走の中山牝馬ステークスは9着でしたが早めにまくったことでラスト1Fが苦しくなりました。

距離自体長かった可能性がありますし、仕掛けどころ次第では健闘できたと思います。

マイルはフィアスプライドにとってベストだと思うので、前走の結果で人気を落とすようでしたら妙味の高い馬となることでしょう。

フィールシンパシー×横山琉人騎手 評価A

フィールシンパシーと横山琉人騎手のコンビ成績は【4-4-1-8】ですが、近走の内容がよく、ターコイズステークスや、中山牝馬ステークス、そして前走福島牝馬ステークスはいずれも人気以上に活躍しています。

条件戦時代と比較してもコンビ相性はよくなっていました。

人馬ともにここは初G1挑戦となりますが、近走の重賞戦で培った経験を思う存分ぶつけてほしいです。

マスクトディーヴァ×J.モレイラ騎手 評価S

前走の阪神牝馬ステークスで初コンビを組んだモレイラ騎手は東京新聞杯の出遅れが嘘のようにスタートを綺麗に決め、直線でも馬場の外目に移行しながら余力残しの勝利でした。

最大の課題ともいえるスタートを問題なくクリアし、楽な手ごたえで勝ち切れたのが印象深いです。

テン乗りでもマスクトディーヴァの良さを引き出した好騎乗でしたのでG1の舞台でもどのような走りを見せてくれるか楽しみです。

モリアーナ×横山典弘騎手 評価B

昨年のNHKマイルカップから主戦を組み、紫苑ステークスや阪神牝馬ステークスでは大外一気の競馬で馬券に絡みました。

それ以外のレースにおいても、秋華賞やAJCCでも上位争いしていました。

ただ、モリアーナの近走はいずれも直線一辺倒の競馬が多く、良くも悪くもワンパターンです。

横山典弘騎手は変幻自在な競馬が得意なので、そういった意味では案外かみ合っていないような気もしました。

ライラック×戸崎圭太騎手 評価A

ライラックとのコンビは【0-0-2-3】で数値上はそこまで目立つものではありません。

しかし、秋華賞の権利がかかった一昨年の紫苑ステークスで3着入りし、昨年の府中牝馬ステークスでも意外な適性を見せて3着、続くエリザベス女王杯でも4着でした。

大事なところで結果を残しているのは評価したいです。

近2戦はどちらも二桁着順に沈んでいますが、内ひとつは有力馬がたくさんそろった有馬記念でもう一つが休み明け緒戦となった前走阪神牝馬ステークスです。

阪神牝馬ステークスは馬体重が大幅に減少していたので本調子ではなかったかもしれませんし、まだまだ見限れません。

ルージュリナージュ×横山和生騎手 評価C

4走前のユートピアステークスで初めてコンビを組み、道中は後ろで身構えながら、上がり最速33秒1の末脚で勝利しました。

直線の長い東京コースで長く脚を使えましたが、脚色としてはシンプルな追い込み競馬でした。

その後の2戦はどちらも掲示板外に敗れているので、コンビ相性はそこまで高くなさそうです。

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ヴィクトリアマイルの過去10年の乗り替わりデータ

前走から成績単勝率連対率複勝率
継続騎乗【7-5-7-93】6.3%10.7%17.0%
乗り替わり【3-5-3-52】4.8%12.7%17.5%
今回の乗り替わり騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
サウンドビバーチェ松山弘平浜中俊
ドゥアイズ鮫島克駿B.ムルザバエフ
ナミュール武豊C.デムーロ
ハーパー池添謙一岩田望来
ルージュリナージュ横山和生丸田恭介
乗り替わりで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20231ソングライン戸崎圭太
2ソダシD.レーン
20212ランブリングアレー吉田隼人
3マジックキャッスル戸崎圭太
20191ノームコアD.レーン
3クロコスミア戸崎圭太
20172デンコウアンジュ蛯名正義
20162ミッキークイーン浜中俊
20151ストレイトガール戸崎圭太
2ケイアイエレガント吉田豊
3ミナレット江田照男

大きな差はない

過去10年のヴィクトリアマイルの勝ち馬7頭が前走から継続騎乗騎手でした。

継続騎乗は7勝しているだけではなく、勝率もわずかですが高かったです。

ただし、連対率と複勝率に関しては乗り替わり騎手のほうがわずかに勝っていました。

ヴィクトリアマイルにおいては継続騎乗も乗り替わりもそこまで差はありません。

ヴィクトリアマイルの過去10年のテン乗りデータ

成績単勝率連対率複勝率
【3-1-1-33】7.9%10.5%13.2%
※テン乗り=初めて騎乗すること
テン乗りで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20231ソングライン戸崎圭太
2ソダシD.レーン
20191ノームコアD.レーン
20151ストレイトガール戸崎圭太
3ミナレット江田照男
今回のテン乗り騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
ドゥアイズ鮫島克駿B.ムルザバエフ
ナミュール武豊C.デムーロ
ハーパー池添謙一岩田望来

乗り替わりで勝利した3名はすべてテン乗りだった

過去10年のヴィクトリアマイルのテン乗り成績は【3-1-1-33】です。

乗り替わり騎手は過去10年で3勝していましたが、いずれもテン乗りだったのです。

テン乗り騎手がいきなり勝ち切る傾向も強いため、その馬の騎乗歴がない騎手にもチャンスのあるレースといえます。

ヴィクトリアマイル2024追い切り評価

ヴィクトリアマイル2024追い切り評価はこちらの記事でご覧ください。

ヴィクトリアマイル2024の最終予想

ヴィクトリアマイル2024の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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