
【兵庫チャンピオンシップ2025予想】本命馬3頭+穴で狙いたい地方馬2頭はこちら!

兵庫チャンピオンシップ2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に兵庫チャンピオンシップ2025予想の最終買い目を発表します!
兵庫チャンピオンシップ2025の予想ポイント
- 中央馬【10-10-9-20】が圧倒的に強い
- 牝馬【0-0-5-23】は苦戦、馬券に入れても3着まで
- 末脚勝負になりやすく、上がり1~3位の馬が活躍
- 1人気【6-2-0-2】と2人気【2-5-2-1】は馬券で抑えておきたい
- 枠による優劣は少ないレース
- 前走を勝利している馬がこのレースでも勝ち切りやすい
兵庫チャンピオンシップ2025予想の最終買い目
枠順確定後、レース前日までに兵庫チャンピオンシップ2025予想の最終買い目を発表します。
兵庫チャンピオンシップ2025の有力馬3頭
今年の兵庫チャンピオンシップも3歳の実力ダート馬が集結しました。
今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
マテンロウコマンド
- 昇竜ステークス (OP) 2025年
3連勝と勢いに乗っているのがマテンロウコマンドです。
芝の新馬戦は11頭立ての10着、続く未勝利戦はダートに転向して4着だったものの上位3頭に離されており、デビューから2戦は目立ちませんでした。
しかしながら、その後もダート1,400mを中心に使われ、デビュー4戦目の未勝利戦では背重馬場もフィットしたのか、手ごたえよく突き抜けて2着のダブルシルバーに7馬身差で圧巻の走りを見せました。
初勝利を手にした未勝利戦はそこまで時計が目立つものではありませんが、その後、1勝クラスは僅差とはいえ8番人気の低評価を覆す走りでしたし、前走昇竜ステークスにおいても中団内目で前の出方をうかがいながらも、残り400mの標識を過ぎたあたりで手応えよくペースを引き上げ、差し切り勝ちを手にしています。
スムーズな立ち回りでしたし、直線でも長く脚を活かして勝ち切っており、勝ち時計1分23秒2も過去10年の勝ち馬の中で最速でした。
今回は連勝真っ只中でレースに挑みますが、近2戦は急激にパフォーマンスを引き上げていますしタイムも良くなっており、成長性が感じられます。
初めてのダートスタートを克服することができれば、ここでも能力を発揮できるのではないでしょうか。
ヤマニンチェルキ
- バイオレットS (OP) 2025年
2連勝で順調にキャリアを重ねているヤマニンチェルキも有力候補です。
新馬戦こそ8着に沈みましたが、その後は常に連対し、前走バイオレットステークスも後ろからの大外一気が決まって優勝しています。
バイオレットステークスは超ハイペースということもあって差し馬優勢の舞台でしたが、それでも長く脚を使ってごぼう抜きできたのは印象深いです。
ただ、バイオレットステークスはかみ合ったのも事実なので、本質的には1,200mの方が合うかもしれません。
しかしながら、今回の舞台である園田ダート1,400mはツーターンの小回りコースなので、これまでの1,400mとは違った要素が求められやすいです。
息も入れやすいため、1,200mでも出し切れる可能性は高いでしょう。
長くいい脚を使える馬なので、かみ合えば好走にも期待できるでしょう。
ハッピーマン
- 兵庫ジュニアGP (Jpn2) 2024年
ハッピーマンは昨年の兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬です。
勝利した兵庫ジュニアグランプリは序盤こそやや出負けして中団となりましたが、内ラチから一気に脚を伸ばして勝利を手にし、力強い走りを見せています。
続く全日本2歳優駿でも初めてのマイルでしたが、ロスのない立ち回りで2着入線し、着実にキャリアを重ねました。
近2戦は凡走していますが、ヒヤシンスステークスは直線で進路が狭くて出し切りづらく、京浜盃も7枠11番から積極的に前を狙い、3~4番手の位置を確保したものの、距離が長かったのか、残り200mあたりで一杯になって苦しくなりました。
大外発走や1,700mの距離延長も敗退だと思うので、もう少し距離は短いほうが良いかもしれません。
そういう意味では今回のダート1,400mは相性が良いですし、また、舞台となる園田ダート1,400mも昨年勝利した兵庫ジュニアグランプリと同じ舞台なのでコース適性にも期待できます。
主戦の坂井騎手が騎乗するのも良いですし、今年初勝利をつかんでほしいです。
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兵庫チャンピオンシップ2025の穴馬2頭
兵庫チャンピオンシップは昨年からダート1,400mに大幅距離短縮しましたが、3着に6番人気のモズミギカタアガリが入線したように、今後は伏兵の台頭にも期待できるかもしれません。
今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。
出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。
エイシンハリアー
- 兵庫ユースカップ (G) 2025年
兵庫競馬所属のエイシンハリアーは門別でデビューした馬で、すでにキャリア10戦もある馬です。
デビューから堅実な走りを見せており、これまで馬券外に敗れたレースは1度のみでした。
その実績が評価されて今年からは兵庫所属馬として、園田や姫路でも活躍を見せています。
移籍後は大差勝ちしたレースはありませんが、堅実に連対圏に絡んでいますし、昨年中央から地方に移籍した小牧太騎手とのコンビ相性も良いですね。
意外にも園田ダート1,400mは今回が初めてとなりますが、ダート1,400m自体は【1-2-0-0】と安定していますし、脚質的にも逃げ・先行・差しとどの位置からでも出し切れています。
今回は強力な中央勢とレースするので善戦は容易ではないと思いますが、地方馬の中では実績上位なので、強敵相手にどこまでやれるのか、注目したいです。
ケイズレーヴ
- ネクストスター中日本 (G) 2025年
愛知競馬の生え抜きであるケイズレーヴはこれまで9戦すべてのレースで馬券に絡んでいる馬主孝行の馬です。
近5戦はすべて地方の重賞に挑み続け、5戦連続掲示板入りし、前走ネクストスター中日本では早めのまくりを仕掛けて勝利し、5度目の挑戦で嬉しい重賞初制覇を手にしました。
脚質としては、逃げ・先行・まくりと幅広いですが、近2戦が早めのまくりで好走しているのでスタミナに定評があるでしょう。
園田も全長が短いため、差し切るには早めの仕掛けが重要ですが、近2戦でまくりを決めているのでかみ合う可能性も高いです。
今回テン乗り騎乗する吉原寛人騎手もこれまで多くの地方競馬場で実績を上げていて実力のある騎手ですし、かみ合えば善戦にも期待できるのではないでしょうか。
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ここからは兵庫チャンピオンシップの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!
兵庫チャンピオンシップ2025の概要
兵庫チャンピオンシップは園田競馬場で開催される3歳馬の短距離ダート重賞です。
園田競馬場では年間4つの重賞競走が開催されますが、兵庫チャンピオンシップは唯一Jpn2競走に指定されているレースで、実績のある3歳馬が多数集結します。
一昨年まではダート1,870mの中距離レースとして開催されていたため、ジャパンダートダービー(ジャパンダートクラシックの前身)に向けた馬が多数集結しましたが、2024年よりダート三冠競走が公式に整備されたことで、兵庫チャンピオンシップは従来のダート1,870mから1,400mに大幅距離短縮されました。
距離短縮の影響により、過去のデータはアテにしづらいですが、うましるではダート1,870mで開催された2015年~2023年度も含めた過去10年のデータを基に傾向をまとめています。
予め、ご了承ください。
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兵庫チャンピオンシップ2025の開催内容
開催日 | 5月1日(木曜) 16:00発走 |
格付け | Jpn2 |
開催競馬場 | 園田競馬場 |
コース | ダート1,400m |
性齢 | 3歳 |
斤量 | 定量 |
1着賞金 | 5000万円 |
兵庫チャンピオンシップ2025が開催される園田のダート1,400mの特徴

園田ダート1,400mで開催された2024年のタイム | |
平均タイム | 1:30.2 |
レコードタイム | 1:28.4 (2024年 エートラックス) |
舞台となる園田競馬場は全長が1,051mです。
これは、国内の全競馬場の中でももっとも短いコースとなっています。
そのため、1,400mコースながらもコースを1周強回ります。
スタート地点は4コーナーの奥ポケットで最初の1コーナーまでの距離は約377mあります。
短距離戦なのでペースアップしやすいですが、スタートから最初のコーナーまでが長いこともあり、枠の影響はそこまで大きくありません。
1~2コーナーは半径が約269mと短いことからここでペースダウンしつつ、息を整えます。
向こう正面から3コーナーにかけては地味に上り傾斜となっており、高低差は約1.2mあります。
そして、3~4コーナーはスパイラルカーブが導入されていることから、後半にかけてペースアップします。
スパイラルカーブとは、コーナーの入り口から出口にかけて、コーナーの半径が小さくなるカーブのことです。
最後の直線は約213mとなっています。
園田のダート1,400mは園田で行われる全レースの8割近くを占める園田の代表的なコースとなっています。
短距離戦なので逃げや先行馬が有利なのは間違いありませんが、スパイラルカーブの存在から最後の直線は横に広がりやすいです。
そのため、短距離戦にしては差しや追込馬の好走率も高くなる傾向があります。
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兵庫チャンピオンシップ2025の出走馬
馬名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 |
アオユウスター | 牝3 | 55.0 | 未定 |
エイシンハリアー | 牡3 | 57.0 | 小牧太 |
エロイムエッサイム | 牝3 | 55.0 | 松木大地 |
カナールドーロ | 牡3 | 57.0 | 田野豊三 |
ケイズレーヴ | 牡3 | 57.0 | 吉原寛人 |
シャナオウ | 牡3 | 57.0 | 廣瀬航 |
タンバブショウ | 牡3 | 57.0 | 吉村智洋 |
ハッピーマン | 牡3 | 57.0 | 坂井瑠星 |
マテンロウコマンド | 牡3 | 57.0 | 松山弘平 |
ミストレス | 牝3 | 55.0 | 鮫島克駿 |
ヤマニンチェルキ | 牡3 | 57.0 | 酒井学 |
兵庫チャンピオンシップの過去10年のデータと傾向
馬場 | 年着順 | 馬番 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走着順 |
2024 稍重 | 1 | 3 | エートラックス | 1 | バイオレットステークス(OP) | 1 |
2 | 1 | チカッパ | 4 | 昇竜ステークス(OP) | 1 | |
3 | 11 | モズミギカタアガリ | 6 | 東京2歳優駿牝馬(G) | 8 | |
2023 良 | 1 | 6 | ミトノオー | 1 | 伏竜ステークス(OP) | 1 |
2 | 2 | キリンジ | 4 | 1勝 | 1 | |
3 | 11 | メイショウオーロラ | 2 | 1勝 | 1 | |
2022 良 | 1 | 7 | ブリッツファング | 3 | 1勝 | 1 |
2 | 3 | ノットゥルノ | 2 | 伏竜ステークス(OP) | 2 | |
3 | 9 | コンシリエーレ | 4 | サウジダービー(G3) | 3 | |
2021 良 | 1 | 7 | リプレーザ | 2 | 1勝 | 1 |
2 | 5 | ゴッドセレクション | 1 | 伏竜ステークス(OP) | 1 | |
3 | 9 | ランスオブアース | 4 | 伏竜ステークス(OP) | 10 | |
2020 良 | 1 | 9 | バーナードループ | 1 | 1勝 | 1 |
2 | 10 | ダノンファラオ | 2 | 伏竜ステークス(OP) | 6 | |
3 | 7 | サンデーミラージュ | 3 | 1勝クラス | 1 | |
2019 重 | 1 | 9 | クリソベリル | 1 | 500万 | 1 |
2 | 12 | ヴァイトブリック | 2 | ヒヤシンスステークス(OP) | 2 | |
3 | 5 | バンローズキングス | 7 | 菊水賞(重賞) | 6 | |
2018 稍重 | 1 | 3 | テーオーエナジー | 1 | 500万 | 1 |
2 | 4 | ビッグスモーキー | 2 | スプリングステークス(G2) | 10 | |
3 | 5 | キャベンディッシュ | 3 | 伏竜ステークス(OP) | 7 | |
2017 良 | 1 | 7 | タガノディグオ | 3 | 500万 | 1 |
2 | 6 | ノーブルサターン | 5 | 伏竜ステークス(OP) | 7 | |
3 | 1 | クイーンマンボ | 2 | 500万 | 1 | |
2016 良 | 1 | 8 | ケイティブレイブ | 2 | 伏竜ステークス(OP) | 3 |
2 | 6 | ゴールドドリーム | 1 | ヒヤシンスステークス(OP) | 1 | |
3 | 4 | グランセブルス | 5 | 500万 | 1 | |
2015 良 | 1 | 12 | クロスクリーガー | 1 | 伏竜ステークス(OP) | 1 |
2 | 3 | リアファル | 2 | 伏竜ステークス(OP) | 2 | |
3 | 1 | ポムフィリア | 6 | 500万 | 1 |
【所属】距離短縮後も中央勢が優勢
所属 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
中央 | 【10-10-9-20】 | 20.4% | 40.8% | 59.2% |
兵庫 | 【0-0-1-50】 | 0.0% | 0.0% | 2.0% |
その他地方 | 【0-0-0-18】 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
過去10年の兵庫チャンピオンシップで連対した20頭はいずれも中央所属の馬でした。
また、3着馬9頭も中央所属の馬で、地方馬の好走は2019年のバンローズキングスのみとなっています。
交流重賞は中央勢優勢の傾向が強いですが、兵庫チャンピオンシップにおいても中央勢が圧倒していました。
ダート1,400mに距離短縮された昨年の兵庫チャンピオンシップにおいても、上位3頭はすべて中央馬だったので、依然として中央勢優勢と考えて良いでしょう。
今年の出走登録馬の中で中央所属馬は5頭いました。
【性別】牝馬は3着まで
性別 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
牡・セン馬 | 【10-10-5-65】 | 11.1% | 22.2% | 27.8% |
牝馬 | 【0-0-5-23】 | 0.0% | 0.0% | 17.9% |
過去10年の兵庫チャンピオンシップで連対した20頭は全て牡馬でした。
牝馬はこれまで5頭が馬券に絡んでいるものの、いずれも3着までとなっています。
2番人気に支持された2017年のクイーンマンボや2023年のメイショウオーロラも3着がやっとなので、牝馬は相手までにすると良いかもしれません。
今年の出走登録馬の中で牝馬は4頭いました。
【決め手】上がり上位勢の活躍が見られた
ダート1,400mに距離短縮された昨年の兵庫チャンピオンシップで馬券に絡んだ3頭はいずれも上がり1~3位の末脚で好走していました。
舞台となる園田のダート1,400mは全長の短いツーターンの小回りコースですが、3~4コーナーにある小山の影響もあって早い位置からペースアップしやすいです。
長く脚を使えることから、意外と差しや追込が台頭しやすく、昨年の兵庫チャンピオンシップにおいても上がりの速い馬が上位を独占していました。
決め手が好走につながるため、過去の戦績から上がりの末脚に定評がある馬を選択したいです。
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兵庫チャンピオンシップの過去10年の人気別成績
人気 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番人気 | 【6-2-0-2】 | 60.0% | 80.0% | 80.0% |
2番人気 | 【2-5-2-1】 | 20.0% | 70.0% | 90.0% |
3番人気 | 【2-0-2-6】 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
4番人気 | 【0-2-2-6】 | 0.0% | 20.0% | 40.0% |
5番人気 | 【0-1-1-8】 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
6番人気以下 | 【0-0-3-65】 | 0.0% | 0.0% | 4.4% |
距離短縮後も1番人気が強い
過去10年の兵庫チャンピオンシップで1番人気は【6-2-0-2】でした。
勝率60%、連対率80%と高水準です。
距離短縮で開催された昨年の兵庫チャンピオンシップにおいても1番人気に支持されたエートラックスが優勝しているので、コース変更後も1番人気優勢と考えて良いでしょう。
複勝率は2番人気が勝っている
過去10年の兵庫チャンピオンシップで2番人気は【2-5-2-1】でした。
勝率こそ20%に留まりますが、複勝率は90%と高く、1番人気の80%に勝っています。
唯一着外に沈んだのが距離短縮で開催された昨年の兵庫チャンピオンシップですが、このとき2番人気に支持されたイーグルノワールは着外とはいえ4着なのでそこまで崩れていません。
依然として2番人気は信頼できると考えて良いかもしれません。
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兵庫チャンピオンシップの過去10年の枠番別成績
枠番 | 成績 | 単勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 【0-1-2-7】 | 0.0% | 10.0% | 30.0% |
2枠 | 【0-1-0-9】 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
3枠 | 【2-2-0-6】 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
4枠 | 【0-1-1-8】 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
5枠 | 【1-3-2-12】 | 5.6% | 22.2% | 33.3% |
6枠 | 【4-0-1-15】 | 20.0% | 20.0% | 25.0% |
7枠 | 【2-1-2-15】 | 10.0% | 15.0% | 25.0% |
8枠 | 【1-1-2-16】 | 5.0% | 10.0% | 20.0% |
昨年は内からも大外からも好走馬が出ていました
過去10年の兵庫チャンピオンシップの好走馬を枠順別に見てみると、勝ち馬の8頭が5~8枠から出ていました。
対して、1~2枠の勝利はありませんが、このうち1枠は複勝率が30%と高く、必ずしもうちが不利というわけではありません。
なお、ダート1,400mに距離短縮された昨年の兵庫チャンピオンシップの好走馬を見てみると、3枠⇒1枠⇒8枠の順番で入線しており、内からも外からも好走馬が出ています。
統計が少ないため評価しづらいですが、現時点では内からも外からも活躍馬がいることから、枠の影響は少ないと見られます。
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兵庫チャンピオンシップの過去10年の前走着順別成績
前走着順 | 成績 |
1着 | 【9-4-5】 |
2着 | 【0-3-0】 |
3着 | 【1-0-1】 |
4着 | 【0-0-0】 |
5着 | 【0-0-0】 |
6着以下 | 【0-3-4】 |
前走勝ち馬が好走するケースが目立つ
過去10年の兵庫チャンピオンシップの勝ち馬9頭、2~3着馬9頭が前走レースを勝利していました。
距離短縮で開催された昨年の兵庫チャンピオンシップにおいても、連対したエートラックスとチカッパは前走レースを勝利しています。
この時期の3歳馬は出走馬の能力の差が大きいため、前走勝利して勢いのある馬が優勢傾向にあるようです。
今年の出走馬の中で前走レースを勝利している馬は4頭いました。
以上になります。
兵庫チャンピオンシップの予想の参考にしてみてください!