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【豊明ステークス2025予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬で狙いたい2頭はこちら!

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豊明ステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年(7開催)のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に豊明ステークス2025予想の最終買い目を発表します!

豊明ステークス2025の予想ポイント

  • 芝1,400mか中京芝コースの勝利実績がある馬がこのレースで勝ち切りやすい
  • 3歳馬から6歳馬まで幅広く活躍している、7歳馬は全滅
  • 1人気【2-1-2-2】は複勝率が高い、5人気【3-1-0-3】は単勝回収率421%、複勝回収率162%
  • 7~8枠が有利
  • 前走で5着以内の馬、前走芝1,600m組が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

豊明ステークス2025予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までに豊明ステークス2025予想の最終買い目を発表します。

豊明ステークス2025の有力馬3頭

今年の豊明ステークスは芝1,400mで開催されるため、過去のデータも参考にしやすいです。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

マイネルチケット

主な勝ち鞍
  • 2歳未勝利 2024年

重賞路線で2度馬券に絡んでいるマイネルチケットが中心となりそうです。

主な勝ち鞍こそ未勝利しかありませんが、昨年はサウジアラビアロイヤルカップや京王杯2歳ステークスで馬券に絡みました。

特に京王杯2歳ステークスは今年のNHKマイルカップを制したパンジャタワーとクビ差で、相手関係を見ても強い競馬ができています。

今年のシンザン記念は4着でしたが、最後まで脚を伸ばして接戦だったので悪くありません。

NHKマイルカップも序盤に後ろからの競馬になったことで最後の直線ではひとつ前の隊列の集団が有利でしたが、それでも直線ではある程度脚を伸ばしていますし、力は引き出しています。

今回はクラス戦から再出発となりますが、中京における勝利実績もありますし、同世代相手に結果を残しているので、出し切れればここでの上位争いも可能でしょう。

★評価点
・重賞で複数馬券に絡んでいる
・先行~差しまで幅広い
・昨年の京王杯2歳ステークスはパンジャタワーとクビ差
・高速馬場&左回りが得意
・データと相性のいい中京勝ち鞍がある馬&前走マイル組

▼課題
・休み明け初戦

レディマリオン

主な勝ち鞍
  • 丹波特別 (2勝クラス) 2025年

条件戦を連勝して勢いに乗るレディマリオンが3連勝目を目指します。

デビュー戦こそ中距離を中心に使われましたが、徐々に距離を短縮し、2走前の1勝クラスは昨年のフィリーズレビュー以来となる芝1,400戦でしたが、ハイペースラップを刻みながらも2番手の位置で競馬を行い、勝利をつかみました。

この時の斤量は54キロで2~3着の馬が58キロを背負っていたことを考えると、斤量の恩恵があったのは否めませんが、それでも最後までしぶとく粘って勝ち切っていることから勝負強さが伺えました。

前走の丹波特別は昇級初戦でしたが、ここも先行策を打って勝利しています。

このときも斤量は53キロで他馬よりも軽かったのですが、7番人気の低評価を覆す走りで勝利していますし、走破時計1分20秒0も2勝クラスとしては優秀です。

今回か昇級初戦ということで相手もさらに強力になりますが、持ち時計が優秀なので時計の出やすい現在の中京ともかみ合う可能性は高いでしょう。

初めての左回りとなりますが、どこまで出し切れるのか注目したいです。

★評価点
・高速馬場に強い
・条件戦を連勝して勢いに乗っている
・データと相性のいい芝1,400mの勝ち鞍がある馬&前走勝ち馬

▼課題
・初めての左回り
・昇級初戦

キタサンダムール

主な勝ち鞍
  • 4歳以上2勝クラス 2025年

条件戦を2連勝中のキタサンダムールも有力候補でしょう。

1勝クラスでは長らく勝ち星を掴めませんでしたが、前々走の1勝クラス戦で初めて芝1,400m戦を使うと、先行しながら手応え良く突き抜け、2着のメイショウサチダケに1馬身半差の完勝でした。

続く2勝クラスは昇級初戦のレースでしたが、好発を切ったものの7枠発走ということで中団からの競馬となります。

しかしながら、4コーナー辺りで馬群の中間からペースアップし、直線でも長く脚を伸ばして鮮やかに勝利しました。

コーナーからの手応えも良いですし、最後まで1頭だけ末脚を伸ばしているように、器用な立ち回りで勝利したのが印象深いです。

前走2勝クラスを見る限り、昇級初戦となる今回も通用しそうです。

ただ、近2戦はどちらもそこまで時計が出ない馬場で勝ち切っているので、高速馬場傾向にある現在の中京芝コースでどこまで出し切れるかというと未知数です。

かみ合った時のポテンシャルは高いものがあると思うので、一雨降って少しでも馬場が渋るようでしたら評価を上げたいです。

★評価点
・条件戦を連勝で勢いがある
・決め手に長けている
・時計のかかる馬場で出し切れる
・データと相性のいい芝1,400mの勝ち馬&前走勝ち馬

▼課題
・高速馬場でどこまでやれるか

豊明ステークス2025の穴馬2頭

今年の豊明ステークスは施行頻度の高い芝1,400mで開催されますが、負担重量はハンデなので、定量戦時代と比較すると波瀾に期待できそうです。

今年の出走登録馬の中から配当妙味がありそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

アクートゥス

主な勝ち鞍
  • 中京スポニチ賞 (2勝クラス) 2024年

前走の新潟日葡賞から連闘での参戦表明しているのがアクートゥスです。

3勝クラスではなかなか勝ち星を掴めませんでしたが、前走の新潟日葡賞は中団で脚を溜めつつ、上がり33秒2の末脚を使って3着入線しました。

超スローで上がり勝負の展開でしたが、久々にキレのある末脚を使って善戦できています。

今回は連闘参戦ということで状態面が気になるところですが、過去の戦績を見てみると、アクートゥスはメンバーの中で唯一芝1,400mと中京芝コースで2勝している馬でした。

豊明ステークスは芝1,400mか中京芝コースの実績がある馬が勝ち切る傾向が強いため、どちらのデータとも合致しているのは大きな強みです。

前走の新潟日葡賞も人気以上の走りで久々にアクートゥスらしい末脚を活かすことができました。

前走の状態を維持できていれば、得意コースで再び末脚を引き出せるかもしれません。

★評価点
・メンバー唯一、芝1,400mと中京の勝ち鞍がある
・ハマれば末脚を活かせる
・高速馬場に強い
・データと相性のいい前走3着馬

▼課題
・連闘参戦
・かみ合わないと脆いかもしれない

ウインスノーライト

主な勝ち鞍
  • 近江特別 (2勝クラス) 2023年

エイシンヒカリ産駒のウインスノーライトは現在3勝クラスで抗っている馬です。

最後に勝利した近江特別は2023年11月のものなので、1年半以上勝利から遠ざかっています。

現級では物足りない日々が続いていますが、ただ、直近2戦だけみたら、これまでとは違った追込競馬で上位争いしていました。

特に心斎橋ステークスの走破時計1分20秒1は優秀ですし、前走渡月橋ステークスもスローで後ろの馬にとっては苦しい展開でしたが、上がり33秒2の末脚で勝ち馬と0.4秒差の5着まで詰め寄っています。

この2戦は時計も優秀なので高速馬場で出し切れていますし、良馬場なら現在の時計が出やすい中京とかみ合う可能性も高いでしょう。

左回りよりも右回りの方が合うタイプですが、近2戦が悪い競馬ではないので、追込が決まる可能性も高そうです。

★評価点
・近2戦が追込で好走
・決め手に定評がある
・高速馬場も得意
・データと相性のいい前走5着馬

▼課題
・左回りの舞台でどこまでやれるか

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ここからは豊明ステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

豊明ステークス2025の概要

豊明ステークスは中京競馬場で開催される芝の短距離レースです。

レース名の【豊明】とは、愛知県の中部にある市で、中京競馬場の所在地でもあります。

かつては豊明特別の名称で開催され、芝の1,800mもしくは2,000mの中距離レースとして開催されました。

その後、2010年と2011年は中京競馬場の大規模改修工事のために小倉のダートで開催され、改修工事終了後は短距離からマイルにシフトしています。

2013年以降の豊明ステークスは芝1,400mの開催が9開催、芝1,200mと芝1,600mがそれぞれ1回ずつ行われており、芝1,400mのレースとしてのイメージが強いです。

今年も芝1,400mで豊明ステークスは開催されるので、うましるでは中京芝1,400mで開催された2015年と2017~2019年・2021年・2023~2024年の7開催のデータを基にまとめました。

豊明ステークス2025の開催内容

開催日8月2日(土曜) 15:35発走
開催競馬場中京競馬場 7R
格付け3勝クラス
コース芝1,400m
性齢3歳以上
斤量ハンデ
1着賞金1840万円

豊明ステークス2025が開催される中京の芝1,400mの特徴

中京競馬場 芝1400mのコースで特徴を解説
豊明ステークスのタイム
平均タイム
(過去7年)※1
1:21.5
レコードタイム1:19.0
(2024年 クランフォード)
※1,過去7開催=2015年と2017~2019年・2021年・2023~2024年

スタート地点は2コーナーの出口付近で、最初は向こう正面を目一杯走ります。

スタートしてしばらくはゆるやかな上り傾斜となっていますが、向こう正面半ばを過ぎたあたりにある坂の頂上を過ぎるとそこから長い下り傾斜に切り替わります。

この下り坂は3~4コーナーを超えて最後の直線入り口まで続いていることから、向こう正面を過ぎたら淀みない流れになりやすいです。

また、3~4コーナーは大きな造りになっているのでペースを維持しながら立ち回ることができ、しかも4コーナーの終盤にラスト3Fの標識があることから後半になればなるほど流れます。

最後の直線は約412mと長いです。

ただし、直線に入ってすぐに高低差2.0m、2.0%の勾配がある上り傾斜があります。

また、坂を駆け上がってからもなだらかな上り坂が続くため相当脚が使われやすいコースとなっています。

中京芝1,400mは短距離競走ゆえ流れやすいものの、最後の坂は東京と比べ物にならないくらい厳しいため、最低限のスタミナやパワーを備えていないと苦戦しがちです。

そのため、生粋のスプリンターよりもマイル実績がある馬のほうが結果を残しています。

豊明ステークス2025の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
アクートゥス牡5未定未定
ウインスノーライト牡5未定未定
キタサンダムール牝5未定未定
キャプテンシー牡4未定未定
シュタールヴィント牡5未定未定
ショウナンラスボス牡7未定未定
ジュノーセ7未定未定
スーサンアッシャー牡6未定未定
テーオーダヴィンチ牡7未定未定
トワイライトシティ牝3未定未定
ブリックワーク牝4未定未定
マイネルチケット牡3未定未定
レディマリオン牝4未定未定

豊明ステークスの過去10年(7開催)のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
111クランフォード1瀬田特別(2勝)1
24エピプランセス9佐渡ステークス(3勝)7
36ユハンヌス7多摩川ステークス(3勝)10
2023
116サマートゥリスト5豊橋ステークス(3勝)5
24タガノペカ11花のみちステークス(3勝)4
311ペースセッティング1白川郷ステークス(3勝)2
2021
113メイショウチタン2ファイナルステークス(3勝)2
215キアロスクーロ8新春ステークス(3勝)3
310タガノスカイハイ11ファイナルステークス(3勝)5
2019
稍重
11トロワゼトワル1春興ステークス(1,600万)2
25ジョイフル5朱雀ステークス(1,600万)5
34アダムバローズ2フリーウェイステークス(1,600万)2
2018
113エイシンティンクル4小豆島特別(1,000万)1
215レインボーフラッグ1フリーウェイステークス(1,600万)7
312ヴェネト7フリーウェイステークス(1,600万)12
2017
112ツィンクルソード5晩春ステークス(1,600万)4
27コウエイタケル9水無月ステークス(1,600万)6
31ビップライブリー1晩春ステークス(1,600万)1
2015
118ゴールドベル5多摩川ステークス(1,600万)4
215アンブリッジ7鎌ケ谷特別(1,000万)1
313マカハ4多摩川ステークス(1,600万)6

【距離実績】芝1,400mか中京の勝利実績が欲しい

年度勝ち馬芝1,400m実績中京芝実績
2024クランフォード【3-1-0-0】【0-0-0-0】
2023サマートゥリスト【0-0-0-1】【2-2-0-3】
2021メイショウチタン【3-1-0-4】【0-0-0-0】
2019トロワゼトワル【1-0-0-0】【2-0-0-0】
2018エイシンティンクル【0-0-0-0】【0-0-1-0】
2017ツィンクルソード【2-0-1-8】【0-0-0-1】
2015ゴールドベル【2-0-3-14】【2-0-0-2】

過去10年(7開催)の豊明ステークスの勝ち馬5頭がこれまでに芝1,400mの勝利実績がありました。

また、勝ち馬3頭には過去に中京競馬の芝レースで勝利実績があります。

唯一二つの項目に該当しなかったのは、2018年のエイシンティンクルのみでした。

勝ち馬を探す際はどちらかの勝ち鞍がある馬に注目したいです。

今年の出走登録馬の中で芝1,400mか中京芝コースの勝利実績がある馬は7頭いました。

・アクートゥス
・キタサンダムール
・ジュノー
・テーオーダヴィンチ
・トワイライトシティ
・マイネルチケット
・レディマリオン

【年齢】全滅の7歳馬

年齢成績単勝率連対率複勝率
3歳【1-0-1-6】12.5%12.5%25.0%
4歳【2-0-2-14】11.1%11.1%22.2%
5歳【2-5-1-24】6.3%21.9%25.0%
6歳【2-1-3-24】6.7%10.0%20.0%
7歳【0-0-0-9】0.0%0.0%0.0%

過去10年(7開催)の豊明ステークスの勝ち馬6頭が4~6歳馬でした。

好走数の大部分がこのグループに集中しています。

ただ、好走率が高かったのは母数の少ない3歳馬で、単勝率と複勝率は高水準でした。

豊明ステークスは3歳馬から6歳馬まで幅広く活躍している反面、7歳馬は9頭すべて着外に沈んでいます。

そのため、高齢馬は評価を下げたいです。

今年の出走登録馬の中で7歳馬は3頭いました。

・ショウナンラスボス
・ジュノー
・テーオーダヴィンチ

豊明ステークスの過去10年(7開催)の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-1-2-2】28.6%42.9%71.4%
2番人気【1-0-1-5】14.3%14.3%28.6%
3番人気【0-0-0-7】0.0%0.0%0.0%
4番人気【1-0-1-5】14.3%14.3%28.6%
5番人気【3-1-0-3】42.9%57.1%57.1%
6~9番人気【0-4-2-21】0.0%14.8%22.2%
10番人気以下【0-1-1-37】0.0%2.6%5.1%

1番人気の複勝率は高い

過去10年(7開催)の豊明ステークスで1番人気は【2-1-2-2】でした。

勝率29%、複勝率71%は非常に安定しています。

敗れた2015年のサトノキングリーは4着、2021年のムーンチャイムも6着で、どちらも勝ち馬との着差は0.2秒未満だったことから、着順以上に健闘していました。

1番人気は安定して上位争いしているので馬券に抑えたいです。

回収率妙味が高いのは5番人気

過去10年(7開催)の豊明ステークスでは5番人気も活躍しています。

通算成績は【3-1-0-3】で、単勝率に関しては1番人気よりも高い水準でした。

また、単勝5番人気は単勝回収率421%、複勝回収率162%なので、これまではベタ買いでプラスの収支を得ることができました。

勝率の面でも回収率の面でも5番人気は期待値が高いです。

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豊明ステークスの過去10年(7開催)の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-0-1-8】10.0%10.0%20.0%
2枠【0-1-0-10】0.0%9.1%9.1%
3枠【0-1-0-11】0.0%8.3%8.3%
4枠【0-0-2-10】0.0%0.0%16.7%
5枠【0-1-1-11】0.0%7.7%15.4%
6枠【0-1-1-11】0.0%7.7%15.4%
7枠【3-1-2-9】20.0%26.7%40.0%
8枠【3-2-0-10】20.0%33.3%33.3%

外枠の好走が目立つ

過去10年(7開催)の豊明ステークスで馬券に絡んだ11頭が7~8枠の馬でした。

このうちの6頭がレースを勝利しています。

豊明ステークスの舞台である中京芝1,400mはスタートから最初のコーナーまでの距離が長いため、そこまで枠の優劣はありません。

しかしながら、豊明ステークスに限れば外枠の好走がたびたび見られるため、外に入った馬は評価を上げたいです。

豊明ステークスの過去10年(7開催)の前走着順別成績

前走着順成績単勝率連対率複勝率
1着【2-1-1-13】11.8%17.6%23.5%
2着【2-0-2-4】25.0%25.0%50.0%
3着【0-1-0-1】0.0%50.0%50.0%
4着【2-1-0-9】16.7%25.0%25.0%
5着【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
6~9着【0-3-1-20】0.0%12.5%16.7%
10着以下【0-0-2-24】0.0%0.0%7.7%

前走掲示板入りした馬の好走率が高い

過去10年(7開催)の豊明ステークスの好走馬を前走着順別に見てみると、馬券に絡んだ21頭のうちの15頭が前走レースで掲示板入り(5着以内)していました。

特に、勝ち馬7頭はすべて前走で掲示板入りしています。

複勝率を見ても、前走5着以内の馬は低くても23.5%あるのに対し、6着以下になると17%以下に下がることから、前走レースで上位入選している馬に注目したいです。

今年の出走登録馬の中で前走5着以内に入線している馬は6頭いました。

・アクートゥス
(前走多摩川ステークス【3勝クラス】/5着)

・ウインスノーライト

(前走渡月橋ステークス【3勝クラス】/5着)

・キタサンダムール

(前走4歳以上2勝クラス/1着)

・シュタールヴィント

(前走テレQ杯【3勝クラス】/4着)

・ショウナンラスボス

(前走会津ステークス【3勝クラス】/3着)

・レディマリオン

(前走丹波特別【2勝クラス】/1着)

豊明ステークスの過去10年(7開催)の前走距離別成績

前走距離(芝)成績単勝率連対率複勝率
1,200m【0-2-0-18】0.0%10.0%10.0%
1,400m【3-3-5-42】5.7%11.3%20.8%
1,600m【4-1-2-13】20.0%25.0%35.0%

前走マイル組の活躍が目立つ

過去10年(7開催)の豊明ステークスの好走馬を前走距離別に見てみると、もっとも活躍していたのは前走が芝1,600mだった馬です。

豊明ステークスは芝1,400mの舞台なので、同距離をはじめ、1,200mやマイルからの参戦も目立ちますが、意外にもマイルからの距離短縮組の好走率が高い傾向にありました。

馬券予想の際は前走の距離にも注目したいです。

今年の出走登録馬の中で前走が芝1,600mだった馬は3頭いました。

・トワイライトシティ
(前走桜花賞【G1】/18着)

・ブリックワーク

(前走錦ステークス【3勝クラス】/10着)

・マイネルチケット

(前走NHKマイルカップ【G1】/8着)

以上になります。
豊明ステークスの予想の参考にしてみてください!

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