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【ヴィクトリアマイル2025予想】騎手で買いたい〝トップ3〟はこちら!

ヴィクトリアマイル2025騎手予想記事のアイキャッチ画像

当記事ではヴィクトリアマイル2025の過去10年の騎手データをまとめています。

競馬の勝ち負けは【馬の力7割:騎手の力3割】と言われています。

馬の力だけではなく騎手の腕もレースの勝敗を左右しており、騎手は競馬において欠かせない存在なのです。

ヴィクトリアマイルの過去10年のデータから、好走騎手と好走馬を導き出し、ヴィクトリアマイル2025で買いたい騎手予想トップ3を公開しています。

目次(読みたい項目をタップ)

ヴィクトリアマイル2025で買いたい騎手予想トップ3

1位 アスコリピチェーノ×C.ルメール騎手

ルメール騎手は過去10年のヴィクトリアマイルで【3-2-1-3】でした。

勝率33%、連対率56%、複勝率67%は騎乗回数を考えたら非常に優秀です。

今回騎乗するアスコリピチェーノとのコンビ相性も【3-1-0-0】と相性が良いですし、ほとんど隙が無いのではないでしょうか。

C.ルメール騎手のおすすめポイント
  • ルメール騎手のヴィクトリアマイルの成績が跳びぬけている
  • 過去10年で最多の3勝を挙げている
  • アスコリピチェーノとの相性も良い

2位 ステレンボッシュ×戸崎圭太騎手

戸崎圭太騎手は過去10年のヴィクトリアマイルで9回騎乗し、【3-0-2-4】でした。

勝率33%はルメール騎手と同じです。連対率と複勝率はルメール騎手に及びませんが、それでも複勝率56%は安定していました。

勝利した2頭は2015~2016年のストレイトガールのものなので、長らく勝ち星から遠ざかっていましたが、2023年にはソングラインとのコンビで優勝しているので依然として腕の立つ騎手です。

ステレンボッシュとの相性も【0-1-1-0】ですし、久々でもチャンスはありそうです。

戸崎圭太騎手のおすすめポイント
  • 過去10年で最多の3勝
  • 複勝率56%の安定感
  • ステレンボッシュにも過去に2回騎乗し、どちらも馬券に絡んでいた

3位 アルジーヌ×D.レーン騎手

レーン騎手はこれまでヴィクトリアマイルで4回騎乗して【1-1-0-2】でした。

連対した2頭はどちらもテン乗りでしたが持ってきているので、今回テン乗りで騎乗するアルジーヌでもチャンスはあるでしょう。

レース実績も豊富ですし、今年の天皇賞(春)も勝利して勢いがあるので勝ち負けにも期待できそうです。

D.レーン騎手のおすすめポイント
  • 過去10年のヴィクトリアマイルで【1-1-0-2】
  • 連対した2頭はどちらもテン乗り
  • 今回騎乗するアルジーヌもテン乗り

ヴィクトリアマイル2025の出走馬と騎手

馬名性齢斤量想定騎手
アスコリピチェーノ牝456.0C.ルメール
アドマイヤマツリ牝456.0田辺裕信
アリスヴェリテ牝556.0池添謙一
アルジーヌ牝556.0D.レーン
クイーンズウォーク牝456.0川田将雅
クリスマスパレード牝456.0石川裕紀人
サフィラ牝456.0松山弘平
シランケド牝556.0M.デムーロ
シングザットソング牝556.0斎藤新
シンリョクカ牝556.0木幡初也
スウィープフィート牝456.0未定
ステレンボッシュ牝456.0戸崎圭太
ソーダズリング牝556.0坂井瑠星
タガノエルピーダ牝456.0未定
ドゥアイズ牝556.0三浦皇成
バウンシーステップ牝456.0未定
ヒルノローザンヌ牝656.0横山和生
ビヨンドザヴァレー牝556.0菱田裕二
ボンドガール牝456.0武豊
マサノカナリア牝456.0横山典弘
ミアネーロ牝456.0M.ディー
ラヴェル牝556.0津村明秀
ワイドラトゥール牝456.0北村友一

ヴィクトリアマイルの過去10年の騎手データ

騎手成績単勝率連対率複勝率
C.ルメール【3-2-1-3】33.3%55.6%66.7%
戸崎圭太【3-0-2-4】33.3%33.3%55.6%
D.レーン【1-1-0-2】25.0%50.0%50.0%
津村明秀【1-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
武豊【0-1-0-8】0.0%11.1%11.1%
松山弘平【0-1-0-4】0.0%20.0%20.0%
横山典弘【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
池添謙一【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
北村友一【0-0-1-2】0.0%0.0%33.3%
川田将雅【0-0-0-10】0.0%0.0%0.0%
M.デムーロ【0-0-0-9】0.0%0.0%0.0%
三浦皇成【0-0-0-5】0.0%0.0%0.0%
坂井瑠星【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
田辺裕信【0-0-0-3】0.0%0.0%0.0%
斎藤新【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
石川裕紀人【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
横山和生【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
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絶好調のC.ルメール騎手

過去10年のC.ルメール騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024フィアスプライド42
2023スターズオンアース13
2022ファインルージュ32
2021グランアレグリア11
2020アーモンドアイ11
2018ソウルスターリング57
2017アドマイヤリード61
2016ルージュバック45
2015レッドリヴェール34

過去10年のヴィクトリアマイルでC.ルメール騎手は9回騎乗し、【3-2-1-3】でした。

勝率33%、複勝率67%は騎乗回数を考えたら非常に優秀です。

比較的上位人気の馬に騎乗していましたが、2017年のアドマイヤリードのように、6番人気の馬で優勝したケースもあります。

また、着外の3回の内、2018年のソウルスターリング以外では掲示板入りしているので上位争いにも期待できるでしょう。

そしてなによりも、2020年以降の5開催は5年連続馬券に絡んでいるため、軸に最適な騎手です。

複勝率50%を超えている戸崎圭太騎手

過去10年の戸崎圭太騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024ライラック914
2023ソングライン41
2022マジックキャッスル1117
2021マジックキャッスル53
2019クロコスミア113
2018アエロリット34
2017ルージュバック210
2016ストレイトガール71
2015ストレイトガール51

過去10年のヴィクトリアマイルで戸崎圭太騎手は【3-0-2-4】の成績を残していました。

勝利したのはストレイトガールの連覇と、東京巧者のソングラインのものなので、馬の適性も大きかったかもしれません。

しかし、2019年にはマイル実績がほとんどない11番人気のクロコスミアで3着入りしているように、人気のない馬でも上位入選している腕は評価したいです。

複勝率も56%とルメール騎手に次いで安定しているので、戸崎騎手もヴィクトリアマイルと相性のいい騎手と言えます。

連対率50%のD.レーン騎手

過去10年のD.レーン騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ソダシ32
2022テルツェット813
2020プリモシーン28
2019ノームコア51

過去10年のヴィクトリアマイルでD.レーン騎手は4回騎乗して【1-1-0-2】でした。

初めての勝利は2019年のノームコアのもので、初挑戦初G1制覇を成し遂げています。

また、2023年はソダシにテン乗りして2着に入線しているように、初めての条件でもパフォーマンスを引き出していました。

今回は前走阪神牝馬ステークスで2着に入線したアルジーヌに騎乗しますが、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみです。

昨年人生初のG1勝利を手にした津村明秀騎手

過去10年の津村明秀騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024テンハッピーローズ141

過去10年のヴィクトリアマイルで津村明秀騎手は1回騎乗し、優勝しました。

勝利したのは記憶に新しい昨年のテンハッピーローズで、14番人気でしたが差し有利の展開も追い風となり、単勝2万860円の超高配当を叩き出しています。

この勝利は津村騎手にとっても初めてのG1制覇だったので感慨深いものがあることでしょう。

今回は主戦のミアネーロではなく、テン乗りでラヴェルに騎乗しますが、昨年に引き続き連覇を果たせられるか、注目したいです。

武豊騎手の好走は過去10年で1度のみ

過去10年の武豊騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024ナミュール28
2022ディヴィーナ1311
2021レシステンシア26
2020コントラチェック814
2019ソウルスターリング89
2018リスグラシュー12
2017スマートレイアー44
2016スマートレイアー34
2015スマートレイアー610

過去10年のヴィクトリアマイルで武豊騎手は9回騎乗し、2着に1回入線しています。

好走したのは2018年のリスグラシューのもので、伏兵ジュールポレールに敗れましたが、ハナ差の2着で惜しい競馬でした。

ただ、それ以外の馬では好走はないので、あまり相性は良くないかもしれません。

もっとも、今年は重賞で度々好走しているボンドガールに騎乗しますが、実力のある馬なのでこれまでの戦績を覆す走りを見せてくれるかもしれませんよ。

なお、2006年の創設まで遡ると通算成績は【1-3-0-12】で、2009年のウオッカで優勝しています。

サウンドキアラで2着入線した松山弘平騎手

過去10年の松山弘平騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024サウンドビバーチェ1210
2023サウンドビバーチェ85
2022デアリングタクト56
2021サウンドキアラ611
2020サウンドキアラ42

過去10年のヴィクトリアマイルで松山弘平騎手は5回騎乗し、【0-1-0-4】でした。

好走したのは2020年に騎乗押したサウンドキアラのもので、当時サウンドキアラは重賞3連勝で勢い真っ只中でしたが、G1の大舞台でも2着入りを果たしました。

ただ、翌年以降の騎乗馬では馬券に絡めていないので、他の有力騎手と比較するとそこまで好成績というわけではなさそうです。

今年は前走阪神牝馬ステークスで復活の勝利を手にしたサフィラとのコンビで挑みます。

7番人気の馬で3着入線した北村友一騎手

過去10年の北村友一騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2019レッドオルガ311
2018レッドアヴァンセ73
2017クリノラホール1615

過去10年のヴィクトリアマイルで北村友一騎手は3回騎乗して1回3着に入線しています。

好走したのは2018年のレッドアヴァンセで、当時テン乗りの穴馬でしたが3着に導き、その後は引退まで手綱を握っています。

ただ、2019年は3番人気のレッドオルガで11着なので、必ずしもレース相性が良いというわけではなさそうです。

今回は6年ぶりの騎乗となります。主戦のワイドラトゥールと挑みます。

6回騎乗で1回3着の横山典弘・池添謙一騎手

過去10年の横山典弘騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024モリアーナ67
2023ロータスランド126
2020ノームコア53
2019アエロリット25
2018ミスパンテール45
2016シャルール918
過去10年の池添謙一騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024ハーパー815
2022ソングライン25
2020シャドウディーヴァ1010
2018デアレガーロ1316
2017アスカビレン1013
2016ショウナンパンドラ23

過去10年のヴィクトリアマイルで横山典弘騎手と池添謙一騎手は【0-0-1-5】でした。

複勝率17%なのでそこまで高くありません。

なお、横山典弘騎手が馬券に絡んだノームコア、池添騎手が騎乗したショウナンパンドラはどちらもG1馬だったので、G1級の実力馬であれば馬券内も期待できるかもしれません。

ただ、今回横山典弘騎手が騎乗するマサノカナリアは3勝クラス上がりの馬ですし、池添謙一騎手のアリスヴェリテも重賞馬ですが近年目立たないことから、上位争いは容易ではなさそうです。

川田将雅騎手は10回すべて着外に沈んでいた

過去10年の川田将雅騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024ウンブライル36
2023ルージュスティリア910
2022レイパパレ112
2021デゼル48
2020ダノンファンタジー65
2019ミッキーチャーム68
2018ラビットラン1213
2017ソルヴェイグ95
2016ウインプリメーラ1011
2015タガノエトワール1016

過去10年のヴィクトリアマイルで川田将雅騎手は10回騎乗しましたが、すべて着外に敗れていました。

通算成績【0-0-0-10】は今年出走する騎手のなかでもっとも悪いです。

距離が明らかに短かったレイパパレの例もあるので一概には言いにくいですが、マイル重賞実績のあるミッキーチャームやダノンファンタジーに騎乗した際も凡走していることから、相性は悪いといわざるを得ないです。

今年は主戦のクイーンズウォークとコンビを組みますが、これまでのデータを覆すことができるか注目したいです。

9回すべて着外のM.デムーロ騎手

過去10年のM.デムーロ騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ディヴィーナ154
2022ミスニューヨーク1410
2021テルツェット314
2020ラヴズオンリーユー37
2019カンタービレ718
2018アドマイヤリード28
2017クイーンズリング56
2016クイーンズリング58
2015リトルゲルダ1511

過去10年のヴィクトリアマイルでM.デムーロ騎手は9回騎乗しましたが、すべて着外に沈んでいました。

騎乗した馬を見てみると、2番人気に支持されたアドマイヤリードや3番人気のラヴズオンリーユーやテルツェットなど、馬質に恵まれた際も着外に沈んでいます。

2年前のヴィクトリアマイルでは15番人気のディヴィーナを4着に持ってきているのでその点は評価したいですが、それでも総合的に見ると苦戦が強いられている騎手と言わざるを得ないです。

今回はコンビ相性のいいシランケドのコンビでレースに挑みます。

数値以上に悪くない三浦皇成騎手

過去10年の三浦皇成騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023サブライムアンセム1113
2021プールヴィル1117
2020トロワゼトワル124
2019フロンテアクイーン915
2016ウリウリ1313

過去10年のヴィクトリアマイルで三浦皇成騎手は5回騎乗しましたが、すべて着外に沈んでいました。

ただ、騎乗した馬はいずれも人気のない馬ばかりだったので馬質も影響したかもしれません。

その中で、2020年は12番人気のトロワゼトワルで逃げ粘りの4着なので、非常に惜しい競馬でした。

戦績だけ見たら凡走が目立ちますが、騎乗した馬の質やトロワゼトワルの件を考えると、戦績以上に健闘している騎手と言えます。

今年はドゥアイズに騎乗しますが、週の初めの段階で競走除外候補となっています。

3回騎乗で着外は2名

過去10年の坂井瑠星騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023スタニングローズ712
2022シャドウディーヴァ169
2019アマルフィコースト1214
過去10年の田辺裕信騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2021マルターズディオサ79
2019サウンドキアラ157
2017アットザシーサイド1312

過去10年のヴィクトリアマイルで坂井瑠星騎手と田辺裕信騎手は3回騎乗しましたが両騎手とも着外に敗れていました。

ただ、騎乗した馬はいずれも穴馬だったので馬質も敗因の原因だと思います。

馬質次第では挽回もあり得るかもしれません。

今年は坂井騎手がソーダズリングに、田辺騎手はアドマイヤマツリに騎乗しますが、2頭とも重賞実績がある馬なので、かみ合えば面白いかもしれないです。

1回騎乗で着外は3名

過去10年の斎藤新騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2021クリスティ1510
過去10年の石川裕紀人騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2016レッドリヴェール1814
過去10年の横山和生騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024ルージュリナージュ135

過去10年のヴィクトリアマイルで1回騎乗し、着外に敗れたのは下記3名です。(かっこは騎乗馬)

・斎藤新騎手(シングザットソング)
・石川裕紀人騎手(クリスマスパレード)
・横山和生騎手(ヒルノローザンヌ)

3騎手とも着外でしたが、騎乗馬はすべて二桁人気でした。

その中で横山和生騎手は5着に持ってきています。

それ以外の騎手も馬の質次第でワンチャンスありそうですが、今年騎乗する馬はそこまで人気しなさそうなので、データ面ではあまり強くは推しづらいです。

初騎乗は3名

過去10年のヴィクトリアマイルで騎乗がなかった騎手は3名いました。(かっこは騎手名)

・木幡初也騎手(シンリョクカ)
・菱田裕二騎手(ビヨンドザヴァレー)
・M.ディー騎手(ミアネーロ)

上記3名は過去10年以前も騎乗したことがないため、今年が人生初騎乗となります。

シンリョクカやミアネーロは重賞馬なのでワンチャンスあるかもしれませんよ。

ヴィクトリアマイル2025の出走人馬のコンビ成績と評価

馬名騎手成績単勝率連対率複勝率
アスコリピチェーノC.ルメール【3-1-0-0】75.0%100.0%100.0%
アドマイヤマツリ田辺裕信【2-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
アリスヴェリテ池添謙一【0-0-0-0】
アルジーヌD.レーン【0-0-0-0】
クイーンズウォーク川田将雅【4-1-0-4】44.4%55.6%55.6%
クリスマスパレード石川裕紀人【3-0-1-4】37.5%37.5%50.0%
サフィラ松山弘平【2-1-2-3】25.0%37.5%62.5%
シランケドM.デムーロ【3-1-0-0】75.0%100.0%100.0%
シングザットソング斎藤新【0-1-1-3】0.0%20.0%40.0%
シンリョクカ木幡初也【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
スウィープフィート未定【0-0-0-0】
ステレンボッシュ戸崎圭太【0-1-1-0】0.0%50.0%100.0%
ソーダズリング坂井瑠星【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
タガノエルピーダ未定【0-0-0-0】
ドゥアイズ三浦皇成【0-0-0-0】
バウンシーステップ未定【0-0-0-0】
ヒルノローザンヌ横山和生【0-0-0-0】
ビヨンドザヴァレー菱田裕二【1-1-0-2】25.0%50.0%50.0%
ボンドガール武豊【0-4-1-2】0.0%57.1%71.4%
マサノカナリア横山典弘【1-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
ミアネーロM.ディー【0-0-0-0】
ラヴェル津村明秀【0-0-0-0】
ワイドラトゥール北村友一【3-0-0-6】33.3%33.3%33.3%

アスコリピチェーノ×C.ルメール騎手 評価S

昨年のNHKマイルカップは良くない騎乗でしたが、続く京成杯オータムハンデや前走1351ターフスプリントはいつでも動けるポジションで身構えつつ、ここ一番で脚を伸ばして勝利しました。

NHKマイルカップのやらかしが霞むほどの好騎乗で、アスコリピチェーノの良さを引き出せたのは流石ルメール騎手といったところでしょうか。

今季も乗れているので久々のG1の舞台でどれだけ良さを引き出せるか楽しみです。

アドマイヤマツリ×田辺裕信騎手 評価A

前々走のスピカステークス、前走福島牝馬ステークスを連勝しています。

福島牝馬ステークスは中団の位置で脚を溜めつつ、3~4コーナーで動いて直線では外目に回してその後も楽な手ごたえで勝利しました。

1頭だけ突き抜けたパフォーマンスでしたし、人馬ともに素晴らしいパフォーマンスを見せています。

コンビ相性は良好です。

クイーンズウォーク×川田将雅騎手 評価A

デビューから一貫して騎乗し、これまで3つの重賞を手にしました。

クラシック三冠とは無縁で、小倉牝馬ステークスも人気を裏切る6着でしたが、クイーンズウォークは左回り巧者なので、舞台適性も影響したことでしょう。

これまで3勝手していることから騎手相性もいいですし、前走金鯱賞は牡馬相手に力ある競馬ができたのも好感が持てます。

川田騎手はヴィクトリアマイルと相性が悪いですが、クイーンズウォークは合いそうなので、意外とチャンスはありそうです。

クリスマスパレード×石川裕紀人騎手 評価A

デビューから一貫して騎乗し、【3-0-1-4】の成績を残しています。

紫苑ステークスは例年類を見ない超高速馬場で難しい立ち回りでしたが、その中で勝利し、前走中山牝馬ステークスもこの馬にとって短い1,800mでしたが勝ち馬と差のない3着に導いていました。

秋華賞も敗れたもののいい競馬でしたし、現状最良のコンビです。

サフィラ×松山弘平騎手 評価B

超良血馬の1頭ですが、クラシックとは縁がありませんでした。

しかしながら、2勝クラスで結果を残してからは少しずつ調子を取り戻し、前走阪神場ステークスは9番人気の下馬評を覆す走りで優勝しました。

金星でしたが、騎乗というよりは馬場のいい内目から最後まで脚を伸ばすことができたイメージが強いです。

それでも、松山騎手が上手くサフィラの能力を引き出せるようでしたら、姉のサラキアのように急激な成長にも期待できるかもしれません。

シランケド×M.デムーロ騎手 評価A

コンビ相性は【3-1-0-0】と非常に良く、前走の中山牝馬ステークスは休み明けでしたが、最後まで脚色を伸ばしてホーエリートをぎりぎり交わして優勝しました。

久々でも最後まで末脚を伸ばすことができましたし、強い競馬です。

大外ぶん回しだったので馬の力量でつかんだ一戦と言えますが、それ以前も連対を外していないことから相性は良いです。

シングザットソング×斎藤新騎手 評価B

前走の愛知杯で2着入りしていますが、愛知杯は激流の流れで差し有利だったので判断しがたいです。

それ以前は安土城ステークスでも3着入りしているように善戦していますが、取りこぼしも少なくないので現状まずまずといったところでしょうか。

シンリョクカ×木幡初也騎手 評価A

昨年の新潟記念は道中息を入れながら最後押し上げて勝利しており、シンリョクカの能力を引き出した見事な立ち回りでした。

凡走も少なくないので戦績は目立ちませんが、新潟記念立ち回りを見る限り、現状もっとも最良のコンビといえるでしょう。

ステレンボッシュ×戸崎圭太騎手 評価A

オークスと秋華賞で騎乗しましたが、秋華賞は出遅れて苦しい立ち位置となりましたが、コーナーで苦しい位置から最後は伸びていました。

馬の地力と戸崎騎手の判断が功を奏した3着でしたし、騎乗の腕で手にした3着と言えます。

今回は久々の騎乗となりますが、大舞台でも結果を残しているコンビなのでここでの好走にも期待できるでしょう。

ソーダズリング×坂井瑠星騎手 評価B

前走の阪神牝馬ステークスしか騎乗していないので判断しがたいですが、阪神牝馬ステークスに関して見てみると、位置取りは特に悪いものではありません。

最後に伸びきれなかったので、もう少し突き抜けていたらチャンスはあったかもしれませんし、馬の能力が足りなかった可能性はあります。

騎乗自体は問題ありませんでした。

ビヨンドザヴァレー×菱田裕二騎手 評価A

オープン昇格後は勝ち星を手にしていませんが、昨年のターコイズステークスは惜しい競馬でしたし、今年の2戦も先行~差しで4着入りしており、人気以上にやれていました。

コンビ相性は良いといえるでしょう。

ボンドガール×武豊騎手 評価S

昨年のニュージーランドトロフィーから騎乗していますが、大舞台でも常に安定した走りを見せています。

特に昨年の秋華賞は距離不安がささやかれましたが、ボンドガールの能力を信じた追込一気で上位入選しており、馬の能力を引き出す競馬に定評があります。

前走の阪神牝馬ステークスも着順以上に崩れていないので、まだまだ巻き返しも可能でしょう。

マサノカナリア×横山典弘騎手 評価A

前走立雲峡ステークスで初めてコンビを組み、スタートを決めて馬場の内目で前3頭を見るように脚を溜め、直線で外に切り替えて足を延ばし、勝利しました。

初めての騎乗でしたが横山典弘騎手らしい立ち回りのうまさが冴えた一戦で、無事にオープンまで上り詰めることができました。

前走はハンデの恩恵もありましたが、それでも仕事人として為すべきことはできていますし、相性は良いです。

ワイドラトゥール×北村友一騎手 評価A

前走の愛知杯を勝利していますが、愛知杯は600m通過が32秒7という超ハイペースの中、出遅れたことで激流に巻き込まれずに済んだので、展開や運も良かったと思います。

それでも、デビュー戦を除いたすべてのレースでコンビを組み、堅実にキャリアを重ねていることから、現状ワイドラトゥールともっともかみ合っている騎手といえるでしょう。

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ヴィクトリアマイルの過去10年の乗り替わりデータ

前走から成績単勝率連対率複勝率
継続騎乗【7-5-7-90】6.4%11.0%17.4%
乗り替わり【3-5-3-52】4.8%12.7%17.5%
乗り替わりで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20231ソングライン戸崎圭太
2ソダシD.レーン
20212ランブリングアレー吉田隼人
3マジックキャッスル戸崎圭太
20191ノームコアD.レーン
3クロコスミア戸崎圭太
20172デンコウアンジュ蛯名正義
20162ミッキークイーン浜中俊
20151ストレイトガール戸崎圭太
2ケイアイエレガント吉田豊
3ミナレット江田照男
今回の乗り替わり騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
アリスヴェリテ池添謙一三浦皇成
アルジーヌD.レーン幸英明
ステレンボッシュ戸崎圭太J.モレイラ
ドゥアイズ三浦皇成鮫島克駿
ヒルノローザンヌ横山和生池添謙一
ミアネーロM.ディー津村明秀
ラヴェル津村明秀北村友一

勝ち馬は継続組が良いものの、相手候補は差がない

過去10年のヴィクトリアマイルの勝ち馬7頭に継続騎手が騎乗していました。

継続組の方が乗り替わり組より単勝率は高いので、勝ち馬を探す際は継続組を評価したいです。

ただし、連対率と複勝率は乗り替わり組と差がないため、相手候補を探す際は特にこだわらなくても良さそうです。

ヴィクトリアマイルの過去10年のテン乗りデータ

成績単勝率連対率複勝率
【3-1-1-32】8.1%10.8%13.5%
※テン乗り=初めて騎乗すること
テン乗りで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20231ソングライン戸崎圭太
20232ソダシD.レーン
20191ノームコアD.レーン
20151ストレイトガール戸崎圭太
20153ミナレット江田照男
今回のテン乗り騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
アリスヴェリテ池添謙一三浦皇成
アルジーヌD.レーン幸英明
ドゥアイズ三浦皇成鮫島克駿
ヒルノローザンヌ横山和生池添謙一
ミアネーロM.ディー津村明秀
ラヴェル津村明秀北村友一

乗り替わりの勝利騎手はすべてテン乗り騎手

過去10年のヴィクトリアマイルでテン乗り騎手は【3-1-1-32】でした。

乗り替わりで優勝した3頭はすべてテン乗りだったので、たとえテン乗りとはいえ、有力騎手が騎乗することで鞍上強化が見られる場合は警戒したいです。

なお、テン乗り騎手は2~3着に2頭しか入線していないため、相手候補は騎乗経験のある乗り替わり組に軍配が上がります。

余談ですが、週の初めの段階で騎乗が決まっている騎手の中ではステレンボッシュに騎乗する戸崎騎手以外の乗り替わり勢は全てテン乗りでした。

ヴィクトリアマイル2025追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

ヴィクトリアマイル2025の最終予想

ヴィクトリアマイル2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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