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【クイーンS2025追い切り評価/全頭診断】アルジーヌを上回るトップ評価「S」はアノ馬!

クイーンステークス2025追い切り評価記事のアイキャッチ画像

クイーンステークス2025追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではクイーンステークスの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

7月30日の馬場状態

函館
この日の函館ウッドは良馬場でした。
ウッドコースの時計は全体的にそこまで目立ちません。

札幌
この日の札幌は芝、ダートは良馬場でした。
芝コースは統計が少ないので判断しがたいですが、出そうと思えば出ています。
ダートコースも比較的時計は出ていました。

目次(読みたい項目をタップ)

クイーンステークス2025追い切り評価/全頭診断コメント

クイーンステークス2025の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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アリスヴェリテ

アリスヴェリテ 7月31日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌芝(良) 69.454.640.012.2馬なり
前走最終栗東坂路(良)  52.237.712.3一杯

近走調子を上げつつあるアリスヴェリテは31日の木曜日に札幌の芝コースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで追い、5F69秒4-上がり1F12秒2の時計でまとめています。

今回は2か月半ぶりの実戦となりますが、中間追い切りは栗東坂路が3本のみでした。

坂路の本数は控えめですが、16日には坂路で単走、強めに追われて4F51秒5-上がり1F12秒4、23日は坂路で単走、ここは一杯に追われて4F51秒7-上がり1F12秒2でした。

2週続けて強く追われたのち、北海道入りしています。

最終追い切りは本馬場で軽く調整を行いました。

久々ということもあって足元を確かめるような動きでしたが、舌を出しながらの追い切りでした。

頭の使い方も安定しておらず、あまり走りに集中できている感じがしません。

馬体は筋肉量が豊富ですし、脚取りも悪くありませんが、いい時期ほどの仕上がりかというと、もう少し上積みがあっても良さそうでした。

まずまずです。

アルジーヌ

アルジーヌ 7月30日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(良) 70.253.739.312.5馬なり
1週前栗東CW(良) 70.053.437.511.2直強め
前走最終栗東坂路(良)  62.044.614.4馬なり

昨年のクイーンステークスで3着入線したアルジーヌは函館のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで5F70秒2-上がり1F12秒5の時計で軽くまとめています。

1週前の23日は栗東ウッドで単走を行い、外ラチ沿いから直線強めに追われて5F70秒0-上がり1F11秒2で負荷を掛けたのち、北海道入りしています。

1週前のウッド追いでは外ラチ沿いから淡々と動けています。

久々のレースですが、ステップも軽快でしたし、その中で、最後は頭を少し低めに、淡々とまとめました。

直線強めにしてはそこまでスピード感は見られませんでしたが、それでも終い2F11秒6から1F11秒2で長く加速ラップを刻んでおり、見た目以上に好時計です。

意図通りの終い重視の動きができていますし、久々でも好感の持てる動きでした。

最終追い切りは函館のウッドチップコースで軽めに調整しましたが、ここも推進力のある動きで立ち回っています。

手前変えもスムーズですし、久々でも馬体も充実していました。

馬なりでも迫力のある動きができていましたし、久々でも好走に期待したいです。

グランスラムアスク

グランスラムアスク 7月30日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌ダート(良)83.967.952.738.712.2G前仕掛け
前走最終函館W(良)  53.139.312.6叩き一杯

繰り上げ出走となったグランスラムアスクは札幌ダートコースで同レースに出走するドナベティ(牝4、オープン)と併せました。

レースで騎乗する古川奈穂騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬より5馬身先行する形でゴール前仕掛けを行い、6F83秒9-上がり1F12秒2の時計で同時併入しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

前走の巴賞(OP)から中2週ということで滞在調整を行いました。

映像はありませんが、1週前の25日は札幌ダートでドナベティと併せ、馬場の外目から僚馬より2馬身先行する形で直線強めに追われて5F69秒1-上がり1F12秒5を記録しましたが、僚馬に半馬身遅れを取りました。

今回は2週続けて直線で強く追われた形となりましたが、1週前に負荷を掛けた影響もあって、脚取りはスムーズですし、序盤から勢いがあります。

直線でも脚を伸ばして奮闘しましたが、内で立ち回ったドナベティは馬なりにもかかわらず涼しい表情で先に抜け出していることから、ポテンシャル面でどこまでやれるか気になりました。

2週続けて強く追っているのでレース当日までに良化している可能性はありますが、最終追い切り時計も強く追った割にそこまで目立ちませんし、現状の仕上がりで上位争いできるかというと、少し難しいように感じます。

クリスマスパレード

クリスマスパレード 7月30日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(良) 69.554.540.412.2馬なり
1週前函館W(良) 67.652.037.812.3G前仕掛け
前走最終美浦坂路(良)  54.039.212.2馬なり

昨年の紫苑ステークス(G2)でレコード勝利したクリスマスパレードは函館のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで5F69秒5-上がり1F12秒2の時計でまとめています。

1週前の23日も函館ウッドで調整を行い、この時はショウナンカリス(牝2、未勝利)と2頭併せを行っています。

ここでも助手が騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を3馬身半追走する形でゴール前仕掛けを行い、5F67秒6-上がり1F12秒3の時計で僚馬に3馬身先着しています。

前走のヴィクトリアマイル(G1)のレースとなりますが、久々にしては馬体も引き締まっており、僚馬の内側から推進力のある動きで立ち回っています。

直線に入って促されてからも跳ぶような走りで追えており、クリスマスパレードらしい動きができていました。

フットワークも軽快ですし、時計勝負に強いだけの脚色を見せています。

終い1F12秒3は少し目立ちませんが、動きや馬体は良かったので、最終追い切りまでの良化に期待したいです。

最終追い切りはウッドコースで軽めの調整でした。

少し頭を引き気味に調整しましたが、相変わらず四肢の動きは軟らかく、軽快な脚さばきを見せています。

今回は馬なりでしたが、ゴール前で仕掛けられた1週前より終いの時計は0.1秒早いことから、調子も引き上げているように見えました。

2週続けていい動きを見せていましたし、昨年の札幌開催のように時計が出やすい馬場なら力を引き出せそうです。

ココナッツブラウン

ココナッツブラウン 7月30日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌芝(良) 65.750.736.112.1馬なり
1週前札幌ダート(良)81.566.952.538.412.4馬なり
前走最終栗東坂路(良)  53.939.212.4馬なり

前走に錦ステークス(3勝クラス)を勝利したココナッツブラウンは札幌の芝コースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで追い、5F65秒7-上がり1F12秒1の時計でまとめています。

1週前の23日は札幌ダートで追い切りを行い、このときはムジェロ(牡5、2勝クラス)と2頭併せを行っています。

助手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を5馬身半追走し、6F81秒5-上がり1F12秒4の時計で同時併入しました。

僚馬の内側から追い切りを行いましたが、乾いたダートでも軽快に動けており、軽快な脚取りを見せています。

直線に入ってからも前脚の回転を引き上げながら善戦し、好時計でまとめました。

ダート実績はありませんが、稍重の芝コースで結果を残していることもあって、力のある脚色を引き出せたのは良かったです。

最終追い切りは芝コースで単走を行いましたが、ここは直線に入って手前変えに時間がかかったものの、馬場の外目から軽い脚取りで立ち回りました。

洋芝コースは2年ぶりとなりますが、最終追い切りを見る限りフィットしそうですし、現状でも力を引き出せるでしょう。

コンクシェル

コンクシェル 7月30日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(良) 69.654.040.113.0馬なり
前走最終函館W(良) 68.453.039.013.1G前仕掛け

昨年の中山牝馬ステークス(G3)を制したコンクシェルは函館のウッドチップコースで単走を行いました。

今回初コンビを組む佐々木騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで5F69秒6-上がり1F13秒0の時計で軽くまとめました。

前走函館で開催された巴賞(OP)から約2週ぶりのレースとなる今回、北海道滞在で調整しました。

映像はありませんが、1週前の24日は函館ウッドで単走を行い、馬場の外目から一杯に追って5F68秒9-上がり1F13秒3でまとめています。

最終追い切りも函館ウッドで軽く調整を行いましたが、JRAレーシングビュアーに最終追い切り映像が上がっていませんでした。

そのため、動きや馬体の確認が取れませんでした。

最終追い切りは馬なりなので時計も目立ちませんし、評価しづらいです。

ただ、1週前のウッド追いは一杯にしては目立たないことから、時計面だけ見ると2週続けて物足りません。

前走最終追い切りも最終追い切りで一杯に追われた割に時計は目立たず、レースでも結果を残せていないことから、調子の悪さを引きずっている可能性があります。

判断材料が乏しいものの、時計を見る限りは本調子とは程遠いと思います。

シングザットソング

シングザットソング 7月30日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(良) 71.655.039.912.3馬なり
前走最終栗東坂路(良)  56.640.011.8馬なり

今年の愛知杯(G3)で久々に馬券に絡んだシングザットソングは函館のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで5F71秒6-上がり1F12秒3の時計で軽く仕上げています。

中間追い切りは坂路や栗東ウッドにおける時計が確認できませんでした。

23日と27日には函館ウッドで馬なりの単走を行っています。

最終追い切りも函館ウッドで軽めの調整でしたが、馬体は少し尻高な感じがするものの、序盤から気持ちの乗った動きを見せています。

多少かかっている感じもしましたが、直線に入ってからも後ろ脚でしっかり踏み込んで追えているのは好感触でした。

多少腹が太い感じもしましたが、中間の本数の割にはきびきび動けているのは悪くないですし、悪くない仕上がりでした。

ドナベティ

ドナベティ 7月30日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌ダート(良)82.967.151.938.112.2馬なり
前走最終函館W(良)  55.340.512.1直強め

ドナベティは札幌のダートコースで同レースに出走登録しているグランスラムアスク(牝6、オープン)と併せました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで僚馬を5馬身追走し、6F82秒9-上がり1F12秒2の時計で同時併入しています。

前走から中2週ということもあり、中間追い切りは北海道滞在で調整を行いました。

映像はありませんが、25日にも札幌ダートでグランスラムアスクと馬なりの調教を行っています。

最終追い切り映像を見てみると、脚取り自体は軽いものの、少し視線が左右に向いており、集中力はそこまでなさそうでした。

ただ、直線に入ってから前方に頭を向けて追えているので、最後は集中しています。

動きに関してはそこまで良化している感じはないものの、直線で僚馬と並走する形になってからは先着に近い形で併入していることから、この馬なりに前向きさも感じられました。

大きな上積みはなさそうですが、この馬なりに仕上がっていることでしょう。

パレハ

パレハ 7月30日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(良)  57.741.912.7馬なり
前走最終函館W(良) 65.651.338.012.7馬なり

前走の五稜郭ステークス(3勝クラス)を制したパレハは函館ウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで追い、4F57秒7-上がり1F12秒7の時計で軽く調整しています。

前走から中2週ということで中間は函館滞在で調整しました。

20日と25日に函館ウッドで調教を行い、25日には馬場の外目から直線強めに追って5F69秒3-上がり1F11秒9の時計で強く負荷を掛けていました。

最終追い切りは函館ウッドで軽めの単走でしたが、間隔を詰めていることもあって身体は引き締まっています。

その中で、前駆のボリュームが豊富でパワーのある競馬に期待できるでしょう。

前半は軽快に立ちまわり、直線に入ってからはしっかり地面を踏んでまとめているように、要所の動きも良いです。

馬なりということで時計は目立ちませんが、1週前に負荷を掛けて動きは良くなってそうですし、オープン初戦となる今回でもいい状態でレースに挑めそうです。

ビヨンドザヴァレー

ビヨンドザヴァレー 7月31日(木) 評価E(測定不能)
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(稍) 67.652.238.112.3馬なり
前走最終栗東坂路(良)  55.839.411.7馬なり

ビヨンドザヴァレーは31日の木曜日に函館のウッドチップコースで単走を行いました。

主戦の菱田騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで5F67秒6-上がり1F12秒3の時計でまとめています。

前走のヴィクトリアマイル(G1)から2か月半ぶりとなりますが、中間は栗東坂路や栗東ウッドの時計が確認できませんでした。

24日に函館芝コースで軽めの調整を行い、27日には函館ウッドで馬なりの調整を行っているのは確認できました。

最終追い切りも函館ウッドで軽く調整していますが、JRAレーシングビュアーに追い切り映像が上がっていなかったので馬体や動きは分かりません。

時計に関しても馬なりということで目立ちませんし、現状の仕上がり具合を判断できる材料はほとんどありません。

以上のことから、今回はE評価(測定不能)とします。

フィールシンパシー

フィールシンパシー 7月30日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(良) 69.453.739.612.9馬なり
前走最終美浦南W(良)  51.637.611.8馬なり

小回りコースで好走しているフィールシンパシーは函館のウッドチップコースでフェミナフォルテ(牝5、3勝クラス)と併せました。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで僚馬を6馬身追走し、5F69秒4-上がり1F12秒9の時計で同時併入しています。

中間追い切りは7月9日から13日まで美浦坂路で調整を行い、その後北海道入りし、先週24日と27日は函館ウッドで馬なりの調整を行っていました。

最終追い切りもウッドコースで併せ馬を行いましたが、序盤から脚を伸ばしてきびきびとした立ち回りを見せています。

直線に入ってから少し頭の使い方は悪くなりましたが、四肢の動きは良く、僚馬を極力寄せ付けずに先着に近い形の併入でした。

終いは1F12秒9で目立ちませんが、それでも僚馬比較で粘り強い末脚を発揮できたのは良かったです。

最良の仕上がりという感じはしませんが、状態面は良いです。

フェアエールング

フェアエールング 7月30日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切札幌ダート(良) 64.951.038.212.3G前仕掛け
1週前札幌ダート(良)83.367.352.938.712.2馬なり
前走最終美浦南W(良)81.865.350.636.711.8馬なり

今年の小倉牝馬ステークス(G3)を勝利したフェアエールングは札幌のダートコースで単走を行いました。

助手が騎乗し、馬場の外目からゴール前で仕掛けられ、5F64秒9-上がり1F12秒3の時計で負荷を掛けています。

1週前の23日も札幌ダートで追い切りを行い、このときはマイネルフランツ(牡4、2勝クラス)と併せています。

助手が騎乗して馬場の外目から馬なりで僚馬を5馬身半追走し、6F83秒3-上がり1F12秒2の時計で同時併入していました。

僚馬の内側からの追走で、最初は少し前脚の動きに固さも見られましたが、直線に入って手前を変えてからははきはきとした動きで最後まで追えており、良さを見せています。

最後は外から迫ったマイネルフランツに併入する形となったのでもう少し先着できていたら理想でしたが、久々でも太さはありませんでしたし、要所で末脚が伸びている点も良かったです。

最終追い切りは単走のゴール前仕掛けでした。

直線で手前を変えてからは安定したフォームで動けていますし、最後の方もこの馬なりに脚を伸ばしてまとめています。

慣れないダートコースも影響しているのか、終いの時計はそこまで伸びていませんが、馬体もしっかりとしていますし、久々でも力を引き出せそうです。

この馬なりに状態は良さそうです。

ライラック

ライラック 7月30日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(良) 69.052.938.312.9馬なり
前走最終美浦南W(良) 67.351.937.211.1馬なり

ライラックは函館のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から馬なりで追い、5F69秒0-上がり1F12秒9の時計でまとめています。

今回は約3か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは坂路でキャンターを5本行った後、北海道入りしてからは函館ウッドで2本の時計が確認できました。

このうち、映像はありませんが1週前の24日は函館ウッドで同レースに出走登録しているフィールシンパシー(牝6、オープン)と併せています。

この時も助手が騎乗し、馬場の外目から僚馬より3馬身半先行する形でゴール前にて仕掛けられ、5F67秒3-上がり1F12秒3の時計を記録しましたが、僚馬に半馬身の遅れを取りました。

最終追い切りは軽めの単走を行いましたが、久々で中間の本数が少ない割に身体はシャープにまとまっています。

道中も頭を前に出しながら、この馬なりに前向きな動きで追いました。

ただ、終い1F12秒9はそこまで目立たず、ライラックはこれまで追込で結果を残していたので、もう少し終いの伸びが確認できれば良かったです。

1週前のウッド追いでもゴール前で追われた割に、終い1Fは目立たないことから、いい時期ほどの仕上がりからは少し程遠い感じがしました。

ここは及第点までとします。

レーゼドラマ

レーゼドラマ 7月30日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切函館W(良)  54.740.812.9馬なり
前走最終栗東坂路(良)  54.239.112.4馬なり

今年のフラワーカップ(G3)を勝利したレーゼドラマは函館のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して外ラチ沿いから馬なりで追われ、4F54秒7-上がり1F12秒9の時計で軽くまとめました。

今回は約2か月ぶりの実践となりますが、中間追い切りは今月に入ってから再開しており、坂路で14本、栗東ウッドで2本の追い切りを行った後、北海道に移動しています。

最終追い切りは函館ウッドで軽めの調整でしたが、中間で入念に調整を行った影響もあって馬体は整っていますし、序盤は積極的に脚を伸ばしていることからレースに対する意欲も感じられます。

直線に入ってからは少し息を入れつつ、しばらくしたら再び脚を伸ばして走破しているように、緩急の付いた走りも良く見えました。

終い時計12秒9は少し目立ちませんが、馬体も動きも良かったです。

フラワーカップの時と同じくらい仕上がっていると思うので、初めての古馬戦でどこまでやれるか注目したいです。

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クイーンステークス2025追い切り評価ランキング

評価馬名
クリスマスパレード
アルジーヌ
ココナッツブラウン
パレハ
アリスヴェリテ
シングザットソング
ドナベティ
フィールシンパシー
フェアエールング
ライラック
レーゼドラマ
グランスラムアスク
コンクシェル
 
E(測定不能)ビヨンドザヴァレー
同評価内は50音順になります。

クイーンステークス2025追い切り映像

クイーンステークス2025の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

YouTubeの動画で見たいという方は「JRA公式チャンネル」で8月1日(金曜)の17時に公開されるのでチェックしてみましょう。

クイーンステークス2025の最終予想

クイーンステークス2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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