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【レパードステークス2025予想】本命馬3頭+三連系で狙いたい穴馬2頭はこちら!

レパードステークス2025予想記事のアイキャッチ画像

レパードステークス2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後にレパードステークス2025予想の最終買い目を発表します!

レパードステークス2025の予想ポイント

  • ロベルト系の好走率がもっとも高く、次いでサンデー系が活躍している
  • 1番人気【3-3-1-3】は信頼できる
  • 2~12番人気まで複勝率に大きな差は無い、13番人気以下は全滅
  • 枠による大きな優劣はない
  • 前走6着以下の馬は評価を下げたい
  • 前走ダート1,600mから挑む馬が活躍している
目次(読みたい項目をタップ)

レパードステークス2025予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までにレパードステークス2025予想の最終買い目を発表します。

レパードステークス2025の有力馬3頭

今年のレパードステークスは秋の大舞台に向けて、23頭が登録しています。

今年の出走登録馬の中から実績上位の有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

ジャナドリア

主な勝ち鞍
  • 雲取賞 (Jpn3) 2025年

今年の雲取賞を優勝し、羽田盃でも3着入線したジャナドリアが中心となりそうです。

2歳時は2戦2勝の無敗馬で、前々走の雲取賞は4枠4番から出負けしたものの、すぐに先行集団におりついて4番手くらいの位置を確保、先行集団を見るように外目の位置で競馬しつつ、直線では先行集団の外から仕掛けてじりじり脚を伸ばし、2着馬のグランジョルノに1と3/4馬身差の完勝でした。

続く羽田盃も2番人気に支持され、ここは好スタートを決めて2番手の位置を確保し、好位で競馬しましたが、直線ではナチュラルライズとナイトオブファイアに完敗の3着でした。

なんとか馬券内は確保した形となりましたが、逃げたスマイルマンボとも大きな差はなく、上位2頭ほどの手ごたえはありません。

それでも、雲取賞は好内容の競馬で押し切っていますし、今年のレパードステークスは前走の羽田盃ほど相手関係は強力ではないことから、上位争いに期待できるでしょう。

見出しで触れていませんが、今回テン乗りする戸崎圭太騎手は過去10年のレパードステークスで【2-2-1-2】と非常に相性がいいですし、好調騎手の手腕を以て、ふたつめの重賞制覇を目指してほしいです。

★評価点
・これまですべてのレースで馬券に絡んでいる
・レパードステークスと相性のいい戸崎騎手が騎乗
・先行策が得意
・新潟ダート1,800mの勝利あり
・データと相性のいいサンデーサイレンス系の馬&前走5着以内に入線した馬

▼課題
・瞬発力は目立たない
・重馬場より良馬場で挑みたい

ロードラビリンス

主な勝ち鞍
  • 加古川特別 (2勝クラス) 2025年

前走の加古川特別で古馬相手に勝ち切ったロードラビリンスも有力候補です。

1勝クラスを勝ち上がるのに5戦掛かりましたが、前走の加古川特別は昇級初戦かつ、はじめての古馬戦でした。

8枠8番からスタートを決めて4番手くらいの位置で競馬しつつ、3~4コーナーで先行集団の外目から立ち回り、直線でもじりじり脚を伸ばし、逃げたメイショウズイウンをぎりぎり捉えて勝利しました。

昇級初戦で外目からの競馬で勝ち切れたのは見事でしたし、3着以下に4馬身以上差を付けていることから、中身のある競馬ができたのは好材料です。

今回は初めての重賞戦となりますが、前走加古川特別が位置取りを考えたら着差以上にやれていますし、今年のメンバーの中では希少な2勝クラスの勝ち馬ということで人気もするでしょう。

前々走の1勝クラスのように、流れる条件下で控えつつ、早めに仕掛けて押し切るレースもできますし、どのような展開になっても対応できる器用さも武器です。

川田騎手とも2戦2勝でコンビ相性がいいですし、3連勝に向けて善戦してほしいです。

★評価点
・2連勝で勢いがある
・今年のメンバーの中では希少な2勝クラスの勝ち馬
・展開問わず好走している
・川田騎手とのコンビ相性も良い
・データと相性のいいサンデーサイレンス系の馬&前走5着以内に入線した馬

▼課題
・鞍上の川田騎手は過去10年で人気馬に5回騎乗したものの【0-1-0-4】

ヴィンセンシオ

主な勝ち鞍
  • 葉牡丹賞 (1勝クラス) 2024年

今年の弥生賞ディープインパクト記念で2着入線したヴィンセンシオが初めてのダートに挑みます。

これまでの4戦はすべて芝なのでダート適性は読めません。

ただ重馬場で行われた弥生賞ディープインパクト記念が稍重馬場条件下で先頭に立ち、途中でファウストラーゼンに交わされて2番手になりながらも、最後は脚を伸ばして2着入りしていることから、パワーのある走りはできていました。

前走の皐月賞もスタートは決めましたが、7枠発走や内の馬の二の足が早いことから後ろからの競馬となり、目立つことなく9着に沈んでいます。

今回は休養を経てダートに挑みますが、弥生賞ディープインパクト記念がタフ馬場で脚を伸ばしていることから、ダート適性はありそうです。

ただ、如何せん初めてのダートで上位人気となると、さすがに要注意としてみたいです。

評価の難しい馬ですが、初ダートである以上、重い印は考えていません。

★評価点
・弥生賞ディープインパクト記念で力強さを発揮
・高速ダートにも強い
・直線の短い舞台で脚を活かせる
・データと相性のいいサンデーサイレンス系の馬

▼課題
・はじめてのダート戦
・データと相性の悪い前走6着以下に敗れた馬

レパードステークス2025の穴馬2頭

レパードステークスは上位人気馬だけではなく、中穴や大穴もコンスタントに馬券に絡んでいます。

過去10年の馬連配当約1万5,000円、三連単配当約22万7,000円が示しているように、高配当に期待できるレースです。

今年の出走登録馬の中から配当妙味に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サノノワンダー

主な勝ち鞍
  • 3歳1勝クラス 2025年

短距離からマイルを中心に使われているのがサノノワンダーです。

今年に入ってすでにキャリア9戦で出走数は豊富ですが、直近4戦は全て東京のダートマイルで馬券に絡んでおり、青竜ステークスや小金井特別など、オープンや2勝クラスでも得意の差し脚競馬で上位争いしていました。

過去の戦績を見てみると、勝利した未勝利戦以外はすべて左回りの舞台で【1-1-4-2】なので、新潟とも合いそうです。

ただ、今回は初めての1,800m戦ということで、ツーターンコースを走ることになります。

距離延長はもちろんのこと、ツーターン実績も皆無なので、上手く立ち回れるかは課題となるでしょう。

気になる箇所もいくつかありますが、2勝クラス戦でやれている点は評価したいですし、得意の左回りで軌道に乗れるようでしたら伏兵として一発もあるかもしれないです。

★評価点
・2勝クラスで惜しい競馬の馬
・左回りの適性がある
・差しの競馬が得意
・データと相性のいい前走マイル&5着以内に入線した馬

▼課題
・初めてのダート1,800m戦
・初めてのツーターンコース

ピカピカサンダー

主な勝ち鞍
  • 3歳1勝クラス 2025年

前走東京ダート2,100mで行われた1勝クラスを快勝したピカピカサンダーも面白そうです。

デビュー戦が今回と同じ新潟ダート1,800mの舞台で勝ち馬と半馬身差の2着でした。

この時の勝ち馬がのちに雲取賞を勝利し、羽田盃で3着のジャナドリアで、今回レパードステークスでも上位人気が想定されています。

続く未勝利戦は2戦とも結果を残せませんでしたが、昨年末に中山で開催された未勝利戦を逃げて勝利し、初勝利を手にすることができました。

前走の1勝クラス戦は約5か月ぶりで馬体重もプラス10キロに増加していましたが、内枠から好発を切って先頭に立ち、途中でシドニーホバードに先頭を譲って2番手を追走しましたが、最後の直線では残り400mの標識を過ぎたあたりで、シドニーホバードを交わして先頭に立つと、あとは独走態勢で2着馬に4馬身差の完勝でした。

休み明けでも全く臆することのない横綱競馬でしたし、ロスのない立ち回りで余力残しの完勝でした。

稍重だったとはいえ、勝ち時計2分9秒1も優秀ですし、内容も時計も好感のある競馬でした。

今回は再び休み明けとなりますが、前走の1勝クラス戦を見る限りは鉄砲も利きます。

立ち回りも良いので、スムーズに先行集団に加わることができれば逃げ粘りも見られるでしょう。

★評価点
・前走1勝クラスが強い競馬
・前目競馬が得意
・ハイペースでもスタミナを維持できる
・同コース実績あり
・データと相性がいい前走レースの勝ち馬

▼課題
・前走ダート2,100m組は9頭全滅

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ここからはレパードステークスの過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

レパードステークス2025の概要

レパードステークスは新潟競馬場で開催される3歳馬限定のダート中距離重賞です。

レース名のレパードとは【豹】の英名です。

古代ローマでは、豹の息は動物を狩ることで恐れられていましたが、それに対抗できるのがユニコーンと言われていました。

現在5月に開催されるユニコーンステークスも3歳馬限定のダート重賞として確立しており、中央競馬におけるダートの3歳馬限定重賞はこのふたつしかないことから、対の関係で設立されたと考えられます。

レパードステークスは2009年に創設されたレースで、当初は夏の収得賞金を加算して秋以降の大舞台に向けた一戦として設けられました。

2024年に地方競馬のダート重賞が大幅にアップデートされ、元々7月に開催されていたジャパンダートダービーがジャパンダートクラシックという名称で秋開催になってからは、1着馬にジャパンダートクラシックの優先出走権が与えられるようになり、よりステップレースとしての地位を築いています。

本格的に前哨戦として定着した昨年の勝ち馬であるミッキーファイトは同年ジャパンダートクラシックこそフォーエバーヤングの2着でしたが、今年の帝王賞を勝利し、G1馬の仲間入りを果たしています。

リニューアル後の歴史が浅いので現状判断しがたいですが、ミッキーファイトの活躍を見る限り今後の出世にも期待できるでしょう。

今年も秋に向けて超越した馬が23頭出走登録しています。

ここで結果を残して、大舞台にステップアップするのはどの馬でしょうか?!

2024年 レパードステークス(GⅢ) | ミッキーファイト | JRA公式

レパードステークス2025の開催内容

開催日8月10日(日曜) 15:45発走
開催競馬場新潟競馬場 7R
格付けG3
コースダート1,800m
性齢3歳
斤量馬齢
1着賞金3700万円

レパードステークス2025が開催される新潟のダート1,800mの特徴

新潟競馬場 ダート1800mのコースで特徴を解説
タート地点スタンド側4コーナー出口付近
コース左回り
1周の距離1,472.5m
直線距離353.9m
高低差0.6m
フルゲート15頭
平均タイム
(過去5年)
1:55.4
コースレコード1:49.2
(2020年 レパードS【G3】ケンシンコウ)
レパードステークスのタイム
平均タイム
(過去10年)
1:53.1
レコードタイム1:49.2
(2020年 ケンシンコウ)

新潟ダート1,800mのスタート地点は4コーナーの出口付近です。

スタートから最初の1コーナーまでは約389mあります。

最初のコーナーまでが長く、起伏もないためペースが上がりやすいですが、新潟のダートコースはコーナーが鋭角なので減速しないと立ち回れません。

そのため、ペース自体はゆったりとした流れになりやすいです。

向こう正面は約400mで各馬は息をいれつつ後半に備えます。

3.4コーナーも1.2コーナー同様カーブがきびしいですが、ここらで残り3ハロンの標識に差し掛かるため、各馬はペースを引き上げながら最後の直線に入ります。

最後の直線は約354mで各馬はゴールを目指して激戦を繰り広げます。

新潟のダートコースは勾配が0.6mしかなく、全競馬場の中でもっとも起伏が小さいです。

そのため、ペース配分の行いやすいコースとなっています。

脚質的には直線が長いので末脚勝負になりやすいですが、実際のところは3.4コーナーが鋭角なので差しや追い込み馬は外に回されやすく、間接的に逃げや先行馬も馬券に絡むことが多いです。

しかしながら、はまれば差しや追い込みも台頭することが多いので、脚質よりも立ち回りの器用さが重要視されるコースとなっています。

新潟のダート1,800mはここをチェック!

  • コーナーがきつい
  • コーナーワークを立ち回る器用さが求められる
  • 直線とコーナーの長さは半々
  • 関東騎手が好調

レパードステークス2025の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
グレイスザクラウンセ357.0木幡巧也
サノノワンダー牡357.0大野拓弥
シャルクハフト牡357.0未定
シンビリーブ牡357.0菅原明良
ジャナドリア牡357.0戸崎圭太
ソリスクラヴィス牡357.0横山琉人
タガノバビロン牡357.0津村明秀
タガノマカシヤ牡357.0菊沢一樹
チュウジョウ牡357.0丸山元気
テスティモーネ牡357.0未定
トリポリタニア牡357.0岩田康成
ドンインザムード牡357.0松山弘平
ニューファウンドセ357.0石川裕紀人
ハグ牡357.0高杉吏麒
ヒルノハンブルク牡357.0石橋脩
ピカピカサンダー牡357.0三浦皇成
ブレトワルダ牡357.0未定
ポールセン牡357.0斎藤新
メイショウソウセキ牡357.0吉田豊
ルグランヴァン牡357.0原優介
ルヴァンユニベール牡357.0内田博幸
ロードラビリンス牡357.0川田将雅
ヴィンセンシオ牡357.0C.ルメール

レパードステークスの過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
11ミッキーファイト1ユニコーンステークス(G3)3
214サトノフェニックス11UAEダービー(G2)取消
39ミッキークレスト61勝1
2023
15ライオットガール5マレーシアカップ(3勝)4
26オメガギネス31勝1
311ルクスフロンティア81勝1
2022
115カフジオクタゴン7摩耶特別(2勝)1
22タイセイドレフォン1弥富特別(2勝)1
39ハピ2ジャパンダートダービー(Jpn1)4
2021
115メイショウムラクモ1いわき特別(2勝)1
214スウィープザボード101勝1
32レブンカムイ6インディアナトロフィー(2勝)2
2020
不良
11ケンシンコウ7ユニコーンステークス(G3)3
27ミヤジコクオウ2ジャパンダートダービー(Jpn1)5
32ブランクチェック52勝1
2019
16ハヤヤッコ10青竜ステークス(OP)8
210デルマルーヴル1ジャパンダートダービー(Jpn1)2
39トイガー11ジャパンダートダービー(Jpn1)6
2018
16グリム5ユニコーンステークス(G3)9
215ヒラボクラターシュ10濃尾特別(1,000万)4
311ビッグスモーキー9安達太良ステークス(1,600万)5
2017
12ローズプリンスダム11ジャパンダートダービー(Jpn1)8
29サルサディオーネ12500万1
35エピカリス1ベルモントステークス(G1)取消
2016
16グレンツェント2ユニコーンステークス(G3)3
25ケイティブレイブ1ジャパンダートダービー(Jpn1)2
31レガーロ6兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)4
2015
19クロスクリーガー1ジャパンダートダービー(Jpn1)2
212ダノンリバティ3白百合ステークス(OP)8
313タマノブリュネット11スパーキングナイトチャレンジ(A2B1)1

【血統】ロベルト系◎、サンデーサイレンス系〇

系統成績単勝率連対率複勝率
ロベルト系【1-0-1-4】16.7%16.7%33.3%
サンデーサイレンス系【4-4-5-31】9.1%18.2%29.5%
ナスルーラ系【2-1-2-23】7.1%10.7%17.9%
ノーザンダンサー系【1-3-1-23】3.6%14.3%17.9%
ミスタープロスペクター系【1-2-1-32】2.8%8.3%11.1%

過去10年のレパードステークスの好走馬を血統別に見てみると、もっとも活躍していたのはロベルト系の馬でした。

ロベルト系は過去10年で6頭しか出走していませんが、そのうち2頭が馬券に絡みました。

また好走した2頭を見てみると、2022年のカフジオクタゴンは7番人気で優勝、2023年のルクスフロンティアは8番人気で3着入線しており、人気以上に活躍しています。

母数が少ないものの、好走率や回収率妙味が高い点は覚えておきたいです。

その他の血統を見てみると、芝の活躍が目立つサンデーサイレンス系も【4-4-5-31】で、高い好走率をキープしていました。

レパードステークスはダート重賞ですが、芝血統といえるロベルト系やサンデーサイレンス系の活躍が目立っているので、該当馬は評価したいです。

今年の出走登録馬の中で、ロベルト系の馬は3頭、サンデーサイレンス系の馬は6頭いました。

ロベルト系
・トリポリタニア(父ルヴァンスレーヴ)
・ヒルノハンブルク(父ナダル)
・ルグランヴァン(父ルヴァンスレーヴ)


サンデーサイレンス系
・グレイスザクラウン(父リーチザクラウン)
・シャルクハフト(父リアルスティール)
・ジャナドリア(父ゴールドドリーム)
・チュウジョウ(父アドマイヤマーズ)
・ロードラビリンス(父ミッキーアイル)
・ヴィンセンシオ(父リアルスティール)

【キャリア】リニューアル後はキャリアの浅い馬も好走している

キャリア成績単勝率連対率複勝率
2戦【0-1-0-0】0.0%100.0%100.0%
3戦【1-0-1-5】14.3%14.3%28.6%
4戦【0-0-2-5】0.0%0.0%28.6%
5戦【0-2-0-17】0.0%10.5%10.5%
6戦【3-2-4-26】8.6%14.3%25.7%
7戦【3-1-1-16】14.3%19.0%23.8%
8戦【3-3-0-16】13.6%27.3%27.3%
9戦【0-0-2-11】0.0%0.0%15.4%
10戦以上【0-1-0-22】0.0%4.3%4.3%
年度着順馬名キャリア
20241ミッキーファイト3戦
2サトノフェニックス5戦※
3ミッキークレスト3戦
※出走取消は除く

過去10年のレパードステークスの好走馬をキャリア別に見てみると、馬券に絡んだ20頭がキャリア6~8戦の馬でした。

これまでのレパードステークスはそれなりにキャリアのある馬の台頭が珍しく、極端にキャリアが浅かったり、多い馬は苦戦が強いられています。

ただし、昨年の上位3頭を見てみると、勝ち馬ミッキーファイトと3着のミッキークレストはキャリア3戦、サトノフェニックスは5戦で好走していました。

昨年に限ればキャリア6~8戦の馬は馬券に絡めていなかったのです。

ダート三冠競走が整備された影響もあるかもしれません。

昨年の上位勢の傾向を見る限り、今後はこれまで不振が続いたキャリアの浅い馬の台頭が増えるかもしれません。

レパードステークスの過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【3-3-1-3】30.0%60.0%70.0%
2番人気【1-1-1-7】10.0%20.0%30.0%
3番人気【0-2-0-8】0.0%20.0%20.0%
4番人気【0-0-0-10】0.0%0.0%0.0%
5番人気【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
6番人気【0-0-3-7】0.0%0.0%30.0%
7番人気【2-0-0-8】20.0%20.0%20.0%
8~9番人気【0-0-2-18】0.0%0.0%10.0%
10~12番人気【2-4-2-22】6.7%20.0%26.7%
13~15番人気【0-0-0-28】0.0%0.0%0.0%

1番人気の信頼度は高い

過去10年のレパードステークスで1番人気は【3-3-1-3】でした。

勝率30%、複勝率70%と安定しています。

レパードステークスは夏のローカル競馬場のレースですが、実績がある馬が収得賞金加算のため、仕上げてくる傾向が強いです。

人気馬が能力を発揮する傾向が目立つことから、1番人気の好走率は高い傾向にありました。

レパードステークスは1番人気に支持された馬に注目したいです。

人気馬から穴馬まで幅広く好走している

過去10年のレパードステークスの好走馬を人気別に見てみると、2番人気から7番人気は複勝率が20~30%です。(4番人気を除く)

人気馬から中穴まで、ほとんど差はありませんでした。

また、10~12番人気もこれまでに8頭が好走しており、大穴が激走するケースも見られます。

さすがに13番人気以下は全滅しているものの、レパードステークスは上位人気馬も下位人気馬もコンスタントに結果を残していることから、1番人気以外の人気のファクターはあまり注目しなくても良いかもしれません。

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レパードステークスの過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【2-0-1-7】20.0%20.0%30.0%
2枠【1-1-2-15】5.3%10.5%21.1%
3枠【1-0-1-17】5.3%5.3%10.5%
4枠【2-3-0-15】10.0%25.0%25.0%
5枠【2-1-3-14】10.0%15.0%30.0%
6枠【0-1-2-17】0.0%5.0%15.0%
7枠【0-1-1-18】0.0%5.0%10.0%
8枠【2-3-0-15】10.0%25.0%25.0%

どの枠からも好走馬が出ている

過去10年のレパードステークスの好走馬を枠順別に見てみると、もっとも単勝率が高かったのは最内1枠の20%でした。

舞台となる新潟ダート1,800mは鋭角なツーターンコースなので、ロスのない立ち回りができる内枠が有利に感じます。

ところが、連対率が高かったのは4枠と8枠でどちらも25%、複勝率に関しては1枠と5枠の30%が一番高かったです。

相手候補を見てみると、中枠や外枠の好走も目立っていました。

レパードステークスは極端な枠の優劣はありません。

レパードステークスの過去10年の前走着順別成績

前走着順成績単勝率連対率複勝率
1着【2-4-4-53】3.2%9.5%15.9%
2着【1-2-1-9】7.7%23.1%30.8%
3着【3-0-0-6】33.3%33.3%33.3%
4着【1-1-2-6】10.0%20.0%40.0%
5着【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%
6~9着【3-1-1-18】13.0%17.4%21.7%
10着以下【0-0-0-18】0.0%0.0%0.0%
直近5開催の前走着順
前走着順成績単勝率連対率複勝率
1着【2-3-3-33】4.9%12.2%19.5%
2着【0-0-1-5】0.0%0.0%16.7%
3着【2-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
4着【1-0-1-3】20.0%20.0%40.0%
5着【0-1-0-2】0.0%33.3%33.3%
6着以下【0-0-0-17】0.0%0.0%0.0%

前走で掲示板外に敗れた馬は評価を下げたい

2020年以降の直近5開催のレパードステークスで馬券に絡んだ15頭のうちの14頭が前走レースで5着以内に入線していました。

唯一該当しなかった昨年2着のサトノフェニックスは、レース前に出走を取りやめたため、レースに参戦していません。

かつてのレパードステークスは前走大敗組の好走も多々見られましたが、直近5開催の好走馬に絞ってみると、掲示板入りが絶対条件といえるでしょう。

今年の出走登録馬の中で前走掲示板外に敗れていた馬は3頭いました。

・テスティモーネ
(前走ユニコーンステークス【G3】/8着)

・ドンインザムード

(前走3歳以上2勝クラス/6着)

・ヴィンセンシオ

(前走皐月賞【G1】/9着)

レパードステークスの過去10年の前走距離別成績

前走距離(ダート)成績単勝率連対率複勝率
1,400m【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
1,600m【4-0-2-23】13.8%13.8%20.7%
1,700m【1-0-2-24】3.7%3.7%11.1%
1,800m【1-5-1-29】2.8%16.7%19.4%
1,900m【1-1-1-10】7.7%15.4%23.1%
2,100m【0-0-0-9】0.0%0.0%0.0%
芝レース【0-1-0-4】0.0%20.0%20.0%

もっとも勝率が高いのは前走マイル組

過去10年のレパードステークスの好走馬を前走距離別に見てみると、もっとも好走馬が多く出ていたのが前走ダート1,600mだった馬です。

ダート1,600mの馬は【4-0-2-23】で勝率はもっとも高いです。

連対率や複勝率は1,800m以上の距離から挑む馬より劣りますが、全距離別に見ても4頭の勝ち馬が出ているのは評価したいです。

今年の出走登録馬の中で、前走ダート1,600mだった馬は4頭いました。

・グレイスザクラウン
(前走3歳以上1勝クラス/1着)

・サノノワンダー

(前走小金井特別【2勝クラス】/2着)

・ポールセン

(前走青竜ステークス【OP】/1着)

・ルグランヴァン

(前走3歳居樹2勝クラス/1着)

余談ですが、表には記載していないものの前走ダート2,000m組は【3-3-2-12】で前走ダート1,600m組以上の好走率でしたが、今年の出走登録馬で該当する馬はいませんでした。

レパードステークス2025追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
レパードステークスの予想の参考にしてみてください!

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