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【ながつきステークス2023予想】本命におすすめしたい3頭+穴馬2頭はこちら!

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ながつきステークス2023予想の最終買い目を更新しました!

ながつきステークス2023のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去8年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!

ながつきステークス2023の予想ポイント

  • 比較的高配当に期待できるレース
  • 逃げや先行馬が勝ち切りやすい
  • 関西馬の方が強い
  • 外枠の好走率が高い、特に7枠8枠は評価を上げたい
  • 前走クラスの高い馬ほど活躍傾向
目次(読みたい項目をタップ)

ながつきステークス2023の概要

ながつきステークスは中山競馬場で開催されるダート1,200mの短距離レースです。

ながつきとは漢字で「長月」と書き、旧暦の9月を指しています。

もともとダートの1,800mで行われていましたが2015年からは距離を3ハロン短縮してダート1,200mで行われるようになりました。

ダート1,200mの短距離レースは少ないため、中央競馬所属の短距離ダート馬の多くはこの舞台に挑みます。

ここで結果を残した馬は12月のカペラステークスや来年以降の短距離交流重賞を目指す馬も少なくありませんが、その割合は少なめで、多くはその後も非重賞のオープンレースを使われることも多いです。

おそらく、ここで結果を残しても重賞で勝ち負けするほど実力のない馬が多いことから、オーナーは無理せず確実に勝てる舞台を使おうとしているのです。

そのため、ながつきステークスに出走する馬の多くは現状での賞金を目標としている馬が多く、この時期の重賞とは一味違った予想を取り組みたいです。

うましるではダート1,200mで行われるようになった2015~2022年の過去8開催からデータをまとめました。

ながつきステークス2023の開催内容

開催日9月23日(土曜) 15:45発走
格付けオープン(OP)
開催競馬場中山競馬場 11R
コースダート1,200m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金2200万円

ながつきステークス2023が開催される中山のダート1,200mの特徴

中山競馬場 ダート1200mのコースで特徴を解説
スタート地点2コーナーの奥ポケット
コース右回り
1周の距離1,493m
直線距離308m
高低差4.5m
フルゲート16頭

スタート地点は2コーナーの奥ポケットで芝スタートとなっています。

スタート地点から最初のコーナーまでは500m近くあります。

また、芝スタートでダッシュが付きやすいためほぼ確実にハイペースとなります。

3~4コーナーは小回りで鋭角なのでここでいったんペースは落ち着きますが、3コーナー半ばにラスト3ハロン標識が立っているためすぐに加速します。

最後の直線は306mで、残り200mを過ぎたあたりから高低差2.2mの急傾斜が待ち受けています。

坂を上り切った先がゴールとなっています。

中山のダート1,200mはワンターンコースで直線も長いためペースアップしやすいですが、コーナーと最後の上り坂がきついため、スピード能力だけでは勝ち切れません。

コーナーを立ち回れる器用さはもちろんのこと、最後の坂を駆け上がるだけの体力とパワーも問われやすいです。

これらの能力がない逃げや先行馬はどうしても直線で失速してしまうことが多いです。

そのため、間接的に差しや追い込み馬の活躍も目立つのです。

中山のダート1,200mはここをチェック!

  • 芝スタートのワンターンコース
  • 前傾ラップを刻みやすい
  • 直線を長く走る
  • 最後のは中山名物の急坂が待ち受けている
  • 関東騎手が好調

ながつきステークス2023の出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手
1ベイビーボス牡657.0菅原明良
2ワルツフォーラン牝655.0丹内祐次
3アティード牡558.0三浦皇成
4カイアワセ牝655.0丸山元気
5パウオレ牝455.0横山武史
6サイクロトロン牡658.0斎藤新
7ファイアランス牡657.0津村明秀
8オーヴァーネクサス牡658.0西村淳也
9サンライズアムール牡457.0池添謙一
10クロパラントゥセ557.0江田照男
11タガノクリステル牝455.0戸崎圭太
12フレッチア牡857.0C.ルメール

ながつきステークスの過去8年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2022
不良
115ハコダテブショウ2NST賞(OP)11
213ミラーウォーカーズ8NST賞(OP)10
32レシプロケイト1松風月ステークス(OP)7
2021
115ロイヤルパールス15エニフステークス(L)7
29クーファピーカブー11NST賞(OP)13
36シンシティ9釜山ステークス(3勝)1
2020
18ヒデノヴィーナス2NST賞(OP)2
26リュウノユキナ5エニフステークス(L)6
34ルッジェーロ4NST賞(OP)3
2019
113ゴールドクイーン4スパーキングレディC(Jpn3)8
211ヒロシゲゴールド2クラスターカップ(Jpn3)2
34ラインシュナイダー10エニフステークス(L)3
2018
110ハットラブ1麦秋ステークス(1,600万)3
28タガノヴィッター2花のみちステークス(1,600万)9
312アスタースウィング3苗場特別(1,000万)1
2017
115ウインオスカー1越後ステークス(1,600万)2
214グラスエトワール5桶狭間ステークス(1,600万)6
36インディーズゲーム16桶狭間ステークス(1,600万)15
2016
稍重
13シャトーウインド10桶狭間ステークス(1,600万)16
210スマートアヴァロン2箕面特別(1,000万)1
31モルジアナ1越後ステークス(1,600万)8
2015
115ナンチンノン3天保山ステークス(OP)15
211キタサンミカヅキ6越後ステークス(1,600万)7
39フクノドリーム5稲妻ステークス(1,600万)3

【配当】荒れる年と荒れない年の差が大きい

開催単勝馬連三連複三連単
2022480円5,420円15,000円70,560円
202115,860円195,440円448,200円4,254,730円
2020340円1,770円4,080円16,480円
20191,070円1,580円15,450円75,090円
2018330円510円630円2,650円
2017220円1,680円203,450円514,150円
20163,740円7,150円7,270円76,790円
2015510円6,230円29,630円142,240円
平均配当2,819円27,473円90,464円644,086円

過去8開催のながつきステークスの平均配当をまとめました。

もっとも配当が高かったのは15番人気のロイヤルパールスが勝利した2021年で、単勝は15,860円の万馬券でした。

2,3着にも人気落ちの馬が入ったため馬連で約20万円、三連単に至っては425万円の超高額配当がでています。

それ以外の年でも2015年や2017年度は三連単の配当が10万円を超えていました。

過去8開催の平均配当を見ても三連単は64万円相当あるので配当妙味は高めです。

ただし、2018年度のように、固く決まる年もあるので、穴狙いで買い目を増やしすぎるとトリガミで大赤字になる可能性もあります。

ながつきステークスは配当傾向がつかみづらいレースですが比較的高配当に期待できるレースといえるでしょう。

【ポジション】前で走りたい

年度勝ち馬コーナー通過順位
2022ハコダテブショウ①①
2021ロイヤルパールス④④
2020ヒデノヴィーナス②②
2019ゴールドクイーン①①
2018ハットラブ⑩⑩
2017ウインオスカー③③
2016シャトーウインド②②
2015ナンチンノン①①

過去8開催のながつきステークスの勝ち馬のレースにおけるポジションを見てみると、勝ち馬の3頭が先頭で競馬していました。

また、2018年のハットラブを除いた7頭の馬が4番手以下で競馬しています。

ながつきステークスの舞台となる中山ダート1,200mは小回りの短距離コースなのでいかに前を確保するかが重要になります。

逃げや先行馬に注目したいですね!

【調教師】関西調教師が6勝!

年度勝ち馬調教師所属
2022ハコダテブショウ相沢郁美浦(関東)
2021ロイヤルパールス池添兼雄栗東(関西)
2020ヒデノヴィーナス梅田智之栗東(関西)
2019ゴールドクイーン坂口智康栗東(関西)
2018ハットラブ菊沢隆徳美浦(関東)
2017ウインオスカー飯田雄三栗東(関西)
2016シャトーウインド松下武士栗東(関西)
2015ナンチンノン中竹和也栗東(関西)

過去8開催のながつきステークスの傾向を調教師別に見てみると、勝ち馬の6頭が関西調教馬だったのです。

ながつきステークスは関東の中山競馬場で行われるレースなので、関東馬のほうが活躍しているように感じますが、実際のところは関西馬のほうが勝利していました。

ながつきステークスでは関西馬にも注目したいです。

今年の出走馬で関西馬は5頭いました。

・オーヴァーネクサス
・サイクロトロン
・サンライズアムール
・タガノクリステル
・ファイアランス

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ながつきステークスの過去8年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【2-0-2-4】25.0%25.0%50.0%
2番人気【2-3-0-3】25.0%62.5%62.5%
3番人気【1-0-1-6】12.5%12.5%25.0%
4~6番人気【1-3-2-18】4.2%16.7%25.0%
7~9番人気【0-1-1-23】0.0%4.0%8.0%
10番人気以下【2-1-2-39】4.5%6.8%11.4%

上位人気は馬券に絡みやすい

過去8開催のながつきステークスの傾向を人気別に見てみると、1番人気と2番人気はそれぞれ2勝、合計4勝していました。

複勝率もともに50%を超えています。

高配当傾向にあるながつきステークスですが、上位人気は馬券に絡むことが多いので信頼しやすいです。

10番人気以下の馬も馬券に絡む

10番人気以下で馬券に絡んだ馬

年度着順馬名前走レース前走着順
21年1着ロイヤルパールスエニフS(L)7
2着クーファピーカブーNST賞(OP)13
19年3着ラインシュナイダーエニフS(L)3
17年3着インディーズゲーム桶狭間S(1,600万)15
16年1着シャトーウインド桶狭間S(1,600万)16

過去8年のながつきステークスで馬券に絡んだ24頭の内の5頭が10番人気以下でした。

この5頭のうち、2019年のラインシュナイダーをのぞいた4頭は前走掲示板外に敗れています。

ながつきステークスは前走大敗組がいきなり激走することも多々見られるので、人気落ちの馬にも目を通したいです。

ながつきステークスの過去8年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【0-0-2-11】0.0%0.0%15.4%
2枠【1-0-1-12】7.1%7.1%14.3%
3枠【0-0-2-12】0.0%0.0%14.3%
4枠【0-0-1-14】0.0%0.0%6.7%
5枠【0-2-1-12】0.0%13.3%20.0%
6枠【0-4-0-12】0.0%25.0%25.0%
7枠【3-2-0-11】18.8%31.3%31.3%
8枠【4-0-1-10】26.7%26.7%33.3%

外枠の好走率が高い

過去8年のながつきステークスの傾向を枠順別に見てみると、勝ち馬の7頭が7,8枠の馬でした。

また、馬券に絡んだ24頭のうちの17頭が5枠より外の馬です。

ながつきステークスの舞台となる中山ダート1,200mは芝スタートで外枠を引いた馬のほうが長く芝を走ることができます。

そのため、外枠を引いた馬のほうがダッシュしやすく前を狙いやすいです。

ながつきステークスでは外枠を引いた馬の評価を上げたいです。

ながつきステークスの過去8年の前走別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G3(Jpn3)【1-1-0-6】12.5%25.0%25.0%
リステッド【1-1-1-12】6.7%13.3%20.0%
オープン【3-2-2-27】8.8%14.7%20.6%
3勝【3-3-4-41】5.9%11.8%19.6%
2勝【0-1-1-8】0.0%10.0%20.0%

クラスが高い馬に注目したい

過去8年のながつきステークスの勝ち馬を前走クラス別にまとめました。

出走頭数は少ないですがもっとも勝率が高かったのは前走がG3(Jpn3)だった馬です。

次いで、オープンやリステッドの馬が結果を残していました。

出走数がもっとも多い前走3勝クラス組も3頭の勝ち馬をはじめ、10頭が馬券に絡んでいますが、好走率を見ると重賞組やオープン組に見劣っています。

ながつきステークスは前走クラスの高い馬ほど活躍傾向にありました。

前走G3&Jpn3
アティード
(前走プロキオンS【G3】/8着)

タガノクリステル
(前走スパーキングレディーC【Jpn3】/3着)

前走リステッド
オーヴァーネクサス
(前走エニフステークス/3着)

クロパラントゥ
(前走名鉄杯/15着)

ファイアランス
(前走BSN賞/9着)

前走オープン
カイアワセ
(前走NST賞/9着)

サイクロトロン
(前走越後ステークス/5着)

サンライズアムール
(前走松風月ステークス/4着)

フレッチア
(前走しらかばステークス/4着)

ベイビーボス
(前走青函ステークス/14着)

ワルツフォーラン
(前走天保山ステークス/2着)

前走クラス戦
パウオレ
(前走会津ステークス【3勝】/1着)

ながつきステークス2023の有力馬3頭

ながつきステークスは上位人気馬の信頼度が高いレースです。

今年の出走馬の中から人気を集めそうな馬を3頭まとめました。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サイクロトロン

主な勝ち鞍

・橿原S (3勝クラス) 2021年

今年6歳のサイクロトロンは2年以上勝ち星がないものの、今年出走したレースはすべて掲示板内に入線している安定感があります。

先行競馬を得意としていて、ハイペースの流れでも上位入選しています。

中山ダート1,200mはこれまで5戦走って【0-2-0-3】と勝ち切れないものの善戦しているので決して苦手な舞台ではありません。

近走も安定した走りを見せていますし、連複馬券の軸には最適だと思います。

★評価点
・安定感のある走り
・ハイペースの中先行して好走している
・データと相性のいい関西馬

▼課題
・勝ち星からは2年以上遠ざかっている

タガノクリステル

主な勝ち鞍

・天満橋S (3勝クラス) 2023年

4歳牝馬のタガノクリステルはデビュー戦こそ芝でしたが早々にダートに転向して勝利をつかみました。

前走のスパーキングレディーカップはキャリア初の重賞戦でしたがこれまでの実績から3番人気に支持され、それに応えて3着入りしています。

先行から差しまで、幅広く対応できるのでどんな展開になっても力を発揮できる器用さが強みです。

中山はキャリア初となりますが、これまでの戦績を見たら実力上位だと思いますし、かみ合えば上位争いも可能でしょう。

★評価点
・条件戦で力を付けたダート馬
・前走のスパーキングレディーカップで3着
・差しも先行もいける
・データと相性のいい関西馬

▼課題
・初の中山

パウオレ

主な勝ち鞍

・会津S (3勝クラス) 2023年

条件戦上がりのパウオレは短距離ダートをこれまで6戦使って【4-0-2-0】の好成績を残しました。

特に、昨年の1勝クラスや鹿島特別(2勝クラス)では2着馬に3馬身以上の差をつけて圧勝してしまったのです。

中山ダート1,200mもこれまで3戦走ってすべて勝利しているのでコース適性は全く問題ありません。

半年ぶりとなった前走の会津特別は休み明けということもあって接戦となりましたが、それでも逃げたウラカワノキセキを捕えて勝利しているように、非凡な力を証明しています。

データと相性の悪い前走クラス戦の馬ですが、これまでの内容を見た限りはここでも人気の一角となるでしょう。

★評価点
・短距離ダートで馬券を外したことがない
・中山は3戦3勝

▼課題
・データと相性の悪い前走クラス戦の馬

ながつきステークス2023の穴馬2頭

2021年に開催されたながつきステークスは上位をすべて下位人気馬が独占したことで、三連単配当は425万円にもなりました。

毎回荒れているわけではありませんが、時折大波乱の決着になっているのです。

今年の出走馬の中で配当に期待できそうな馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

サンライズアムール

主な勝ち鞍

・陽春S (3勝クラス) 2023年

昨年6月にダートに転向してから安定した活躍を見せているサンライズアムールはこれまで阪神・京都・中京しか走ったことがない関西馬です。

関西のレースではどの競馬場でも結果を残しているのでどんな舞台でも力を発揮できました。

前走の松風月ステークスでは1番人気に支持されながらも4着に敗れてしまいましたが、勝ち馬オーロラテソーロとの差はわずか0.2秒で着順以上に大敗していません。

初の中山でどこまで出し切れるかは分かりませんが、力は十分ある1頭です。

★評価点
・ダートで安定した走り
・差しの競馬が得意
・データと相性のいい関西馬

▼課題
・初の中山

ベイビーボス

主な勝ち鞍

・外房S (3勝クラス) 2023年

近4戦は大敗が続いているベイビーボスは、5走前の外房ステークスの内容がよかったです。

6番人気でしたが外枠からスムーズに中団を確保すると、じっくりと脚を溜めて上がり36秒7の末脚で勝利をつかんだのです。

良馬場で勝ち時計1分10秒2も優秀ですし2着に入線したリンカーンテソーロに4馬身差の圧勝で、視覚的にも強い内容でした。

今年はなかなか馬券に絡むことができずに敗退が続いていますが、ながつきステークスはこういったタイプが激走することも珍しくありません。

余裕があれば抑えておきたいです。

★評価点
・外房ステークスがよい内容
・かみ合えば力を発揮できる

▼課題
・今年は結果を残していない
・できれば外枠を引きたい

ながつきステークス2023予想の最終買い目

ながつきステークス(曇りの稍重~重馬場想定)

ながつきステークスが開催される土曜日の中山競馬場界隈は曇りの予報が出ていました。

土曜日は雨の予報は出ていませんが、前日金曜日のお昼過ぎから雨が降っているようで、夕方6時過ぎには1時間当たり5mmの激しい雨が降っていました。

この雨は日付が変わるころから次第に落ち着くものの、明け方までは1時間当たり1mmの雨が降るようです。

土曜日がどのようなコンディションで開催されるか未知数ですが、うましるでは曇りの稍重~重馬場でそこそこ時計の出やすい条件下を想定しながらレース予想をまとめました。

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◎本命 11 タガノクリステル

ドレフォン
タガノキャンドル
母父アグネスタキオン
主な勝ち鞍天満橋S(3勝クラス) 2023年
前走スパーキングレディーC(Jpn3) 3着

本命はタガノクリステルにしました。

ダートに転向してからは常に安定した成績を残しており、前走のスパーキングレディーカップはキャリア初の重賞戦でしたが3着入りを果たし、しっかり結果を残しています。

ポテンシャルだけ見たらここは一枚上手です。

データと相性のいい外枠を引けたのも評価したいですし、重馬場ダートは【2-2-1-1】と得意な点も評価が高いです。

牡馬混合戦ですが勝ち負けも期待できるでしょう。

〇対抗  9 サンライズアムール

モーリス
ジルコニア
母父タイキシャトル
主な勝ち鞍陽春S(3勝クラス) 2023年
前走松風月S(OP) 4着

対抗はサンライズアムールにしました。

ダートに転向してからは大崩れがありませんし、ダート1,200mは【4-0-1-2】でコース適性も非常に高いです。

前走の松風月ステークスやその前の京都グランドオープンは1番人気に支持されながら勝利はつかめていませんが、勝ち馬との差はそこまで大きくありません。

少しでもかみ合えばいつでも勝ち負けできる馬だと思いますし、引き続き強い印を打つことにしました。

▲単穴  5 パウオレ

ヘニーヒューズ
エイシンピカデリー
母父ハードスパン
主な勝ち鞍会津S(3勝クラス) 2023年
前走会津S(3勝クラス) 1着

パウオレは単穴にします。

ダートに転向してからはあっという間にクラス戦を連勝し、破竹の勢いでオープン入りを果たしています。

前走の会津ステークスは半年ぶりの実践で、2着との差もほとんどありませんでしたがしっかりと結果を残せたのは好材料でした。

ただし、ながつきステークスはデータ的に前走クラス戦の好走事例は乏しいです。

今回は非重賞戦ですが、そこそこメンバーが揃ったのでその中でどれだけやれるか、少なくともこれまでよりも強敵が揃うのは間違いありません。

過去のデータを考慮して3番手評価にします。

△連下  6 サイクロトロン

ロードカナロア
キャレモンショコラ
母父サクラバクシンオー
主な勝ち鞍橿原S(3勝クラス) 2021年
前走越後S(OP) 5着

サイクロトロンは連下にします。

6歳馬ですが無理にレースを使っていないのでフレッシュな状態で挑める点はよく、今年に入ってからも常に上位争いに加わることができており、年齢の衰えはないでしょう。

また、血統的に父がロードカナロアで母の父がサクラバクシンオーという芝の短距離血統です。

土曜日の中山は前日までの雨の影響で高速ダートになる可能性があるのでスピード力が試されます。

もしかしたら、芝で求められる要素が要求されるかもしれません。

血統的にはもっとも出し切れる可能性があると思ったので馬券に絡めることにしました。

△連下  1 ベイビーボス

キンシャサノキセキ
クリスチャンパール
母父シンボリクリスエス
主な勝ち鞍外房S(3勝クラス) 2022年
前走青函S(OP) 14着

ベイビーボスも連下にします。

近走はまるで目立っていませんが、中山ダートで4勝2着3回上げていて舞台適性は意外と悪くありません。

5走前の外房ステークスの勝ち時計1分10秒2も速いですし持ち時計は優秀でした。

今回は相性のあまりよくない内枠を引いたこともあって人気を落とすと思いますが、余裕があるので抑えることにしました。

単勝

11 タガノクリステル

馬連流し

軸馬:11
相手:1、5、6、9

三連複フォーメーション

1頭目:11
2頭目:1、5、6、9
3頭目:1、5、6、9

以上になります。
ながつきステークスの予想の参考にしてみてください!

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