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【スプリンターズステークス2023追い切り評価/全頭診断】最高評価「S」は〝牝馬〟のこの2頭!

スプリンターズステークス2023追い切り評価記事のサムネイル画像

スプリンターズステークス2023追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではスプリンターズステークスの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

9月27日の馬場状態

美浦
曇りでウッドチップは良馬場でした。
終い時計が出やすくて、馬場コンディションは良好です。

栗東
坂路、ウッドチップともに良馬場で行われました。
坂路は全体的に時計がかかっており、ウッドチップも標準より気持ち時計はかかっていました。

目次(読みたい項目をタップ)

スプリンターズステークス2023追い切り評価/全頭診断コメント

スプリンターズステークス2023の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→Dの5段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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アグリ

アグリ 9月27日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)53.638.412.5馬なり
前走最終栗東坂路(良)53.938.412.0馬なり

今年の阪急杯を制したアグリは栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

レース当日も騎乗する横山典騎手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、全体時計53秒6-上がり1ハロン12秒5で坂路を駆けあがっています。

最終追い切りでは、前に馬を置き徐々に加速。自身のペースを乱すことなく気分の良いまま走らせるような調整ができたと思われます。

また、馬体の艶も良く、しなやかで滑らかな走りは、キビキビとした活気溢れる動きで好調さをキープしています。

前哨戦のセントウルステークス2着から、本番に向けて完全に仕上がった様子です。

ウインマーベル

ウインマーベル 9月27日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)68.853.738.912.0一杯
1週前美浦南W(稍重)67.352.838.311.8一杯
前走最終札幌ダ(良)71.354.841.712.5一杯

最終追い切りは美浦のウッドチップコースにて、スズノテレサ(4歳2勝クラス)と併せ馬を行いました。

助手を背に、馬場の外側から一杯に追われ、5ハロン68秒8-上がり1ハロン12秒0の時計を記録しました。

前走のキーンランドカップでは、7番人気ながら、まさかの最下位(16着)に敗れましたが、これは順調さを欠き、道悪もあってのことでした。

1週前では杉原騎手を背にビッシリと追いましたが、馬体の動きにキレがなく、フットワークも重たく、この1本でどこまで気配が良くなるかと最終追い切りに注目でした。

しかし、昨年のスプリンターズステークスで2着に入った出来に比べると、動きにキレがなく、やはり重たく感じました。

コース適性自体はあるのでかみ合えば好走する可能性もありますが、追い切りを見た限りは少しスランプに差し掛かっているようにも感じました。

エイシンスポッター

エイシンスポッター 9月27日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)52.138.212.4馬なり
前走最終栗東坂路(良)一杯

最終追い切りは、栗東の坂路コースにてルクルト(6歳3勝クラス)と併せ馬を行いました。

助手を背に、馬場の外側から馬なりでルクルトを追走し、全体時計52秒1-上がり1ハロン12秒4の時計で僚馬にクビ差先着しています。
※僚馬:りょうば(同じ厩舎に所属する馬のこと)

もともとは競走除外対象馬でしたが有力馬の1頭だったトウシンマカオが熱発による回避で繰り上がり出走となりました。

最終追い切りでは、とてもパワフルな走りでピッチも良かったと思われます。

エイシンスポッターが追い切りを行った時間帯はハローをかけた後でほどよく負荷のかかる馬場でしたが、そのなかでもしっかりとした動きを見せたのは好感が持てます。

相手関係は手ごわいですがこの馬なりに状態面は維持できているように感じました。

オールアットワンス

オールアットワンス 9月27日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)66.751.237.011.6馬なり
1週前美浦南W(稍重)67.352.037.111.4馬なり
前走最終美浦南W(良)54.538.911.6馬なり

最終追い切りは美浦のウッドチップコースにて、インペリアルライン(4歳1勝クラス)と併せ馬を行いました。

助手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、5ハロン66秒7-上がり1ハロン11秒6の時計を記録しました。

最終追い切りでは、併せ馬のインペリアルラインの内に併せる形で最後は余力を残し併入しましたが、少し疲れが見えるような走りに感じたのはマイナスです。

それでも1週前では、リズミカルな良いフットワークが感じられ、ラストは突き抜けていましたので注意が必要ですが、よっぽどのことがない限り、前走のような激走は厳しいように感じました。

キミワクイーン

キミワクイーン 9月27日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)65.651.037.211.8馬なり
1週前美浦南W(稍重)65.651.037.211.8馬なり
前走最終札幌芝(良)66.550.436.111.4馬なり

最終追い切りは美浦のウッドチップコースにて、フリートオブフット(4歳2勝クラス)と併せ馬を行いました。

助手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、5ハロン65秒6-上がり1ハロン11秒8の時計で僚馬に1馬身先着しています。

併せた古馬のフリートオブフットに1馬身先着、首は少々高かったのですが元気いっぱいで弾けるような走りで好調さが伺えます。

1週前ではラストのキレ・反応が素晴らしく思えましたが、少し鈍さも残ったため、最終追い切りでどう変わり身を見せるか注目でしたが幸いにも今回の動きを見て、その鈍さは解消されたものと思われます。

状態面を見ても勝利した2走前の函館スプリントステークスの時と同じくらいの状態には仕上がっていると思いますし、ここメイチで順調に良化している感じがしました。

ジャスパークローネ

ジャスパークローネ 9月28日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)50.136.311.8馬なり
前走最終栗東坂路(良)52.837.711.7馬なり

今年のCBC賞・北九州記念と短距離重賞連勝中のジャスパークローネは栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

レース当日も騎乗する団野騎手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、全体時計50秒1-上がり1ハロン11秒8の時計で坂路を駆けあがっています。

最終追い切りでは、道中ゆったりとしたペースから最後まで楽な手応えでラスト1ハロンを11秒8で駆け抜けました。

連戦の疲れは見られず、また、栗東の坂路コースにてベスト調教で同率3位に入るほど、好調をキープしているようです。

今年のサマースプリントシリーズのチャンピオンに輝いたジャスパークローネは、重賞連勝となった2戦とも逃げて勝利していますので、もちろん、今回も鞍上の団野騎手は「逃げ宣言」をしています。こだわってハナに立てば、しぶとい脚を見せてくれると思います。

ジュビリーヘッド

ジュビリーヘッド 9月27日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)56.839.512.5馬なり
1週前栗東坂路(良)53.939.012.2馬なり
前走最終函館芝(良)69.851.837.711.8強め

最終追い切りは、栗東の坂路コースにて単走を行いました。

助手を背に、外ラチ沿いから馬なりで追われ、全体時計56秒8-上がり1ハロン12秒5の時計でゴールしています。

重心のバランスが整った安定した走りでフォームが綺麗に映りました。また、フットワークも良くなったと感じます。

ただし、1週前ではフットワークは軽快ですが、力強さが感じられませんでした。

それでも舞台となる中山1200mは、3勝クラスの船橋ステークスとオープンクラスのカーバンクルステークスで2勝と実績を残しているだけに得意なコースだけに一発を秘めている存在です。

状態面は最良ではなさそうですが、コース適性がかみ合えば不気味な存在といえるでしょう。

テイエムスパーダ

テイエムスパーダ 9月27日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)53.238.412.0馬なり
前走最終栗東坂路(良)53.939.412.4馬なり

今年のセントウルステークスの勝ち馬であるテイエムスパーダは栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

レース当日も騎乗する富田騎手を背に、外ラチ沿いから馬なりで追われ、全体時計53秒2-上がり1ハロン12秒0の時計を記録しました。

前走のセントウルステークスから中2週となりますが、最後はグイグイと伸びる動きを披露するも、前走の疲れが残っているのか、少し余裕がなさそうな感じがしました。

それでも鞍上の富田騎手は「自身の形(ハナに立つ)に持ち込めると強いし、行く形が理想」と宣言していますので、ハナに立てれば、しぶとさを発揮し前走の再現になるかも知れません。

時計自体は前走最終時よりも出ていたので最低限の状態は整えたと思いますが、前走と違って今回はマークされる可能性もありますし、なにより同型が多数そろっている中でどのような競馬を披露するか注目したいです。

ドルチェモア

ドルチェモア 9月27日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東販路(良)54.039.212.8馬なり
1週前栗東販路(良)51.038.012.7馬なり
前走最終栗東販路(良)50.937.512.1一杯

昨年の朝日杯フューチュリティステークスを制したドルチェモアは栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

助手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、全体時計54秒0-上がり1ハロン12秒8でゴールしています。

最終追い切りでは、イレ込む様子もなく、とてもリラックスしているように映りましたが、蹴り込みが浅く感じられました。また、馬体にチグハグさが見られたのもマイナスです。

時計を見ても前走最終時のほうが出ていました。

G1馬ですが今年に入ってからは全くと言っていいほど実績を残せていません。

追い切りも特別目立った内容ではないですし、復調の兆しはまだ先かも知れません。

ナムラクレア

ナムラクレア 9月27日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)53.438.411.7馬なり
1週前栗東CW(良)66.351.436.611.3一杯
前走最終札幌芝(良)66.850.236.211.4馬なり

今年のキーランドカップの勝ち馬であるナムラクレアは栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

調教師を背に、馬場の外側から馬なりで追われ、全体時計53秒4-上がり1ハロン11秒7の時計を記録しました。

相変わらずの安定感ある鋭い走りを披露し、フットワークが素晴らしく、回転力にもキレがありました。

また、1週前でも加速力が素晴らしく、一気に乗ったスピードには躍動感がありました。仕上がりが良く、過去最高の出来かも知れません。

長谷川調教師が自ら騎乗して仕上げるところに陣営の勝気が伺えますし、鞍上の浜中騎手とも相性は抜群です。

現在のところ1番人気が予想されているだけに混戦模様であっても勝利に1番近い馬といえるのではないでしょうか。

ただし、S評価の2頭に比べると少し劣ると判断しましたので、1段階下げたA評価としました。それでも地力は1番手には変わりありません。

ナランフレグ

ナランフレグ 9月27日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)66.851.637.011.7馬なり
1週前美浦南W(稍重)67.151.437.511.6強め
前走最終札幌ダ(良)69.152.538.211.9馬なり

最終追い切りは美浦のウッドチップコースにて、シリウスコルト(2歳1勝クラス)と併せ馬を行いました。

レース当日も騎乗する丸田騎手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、5ハロン66秒8-上がり1ハロン11秒7の時計で走破しています。

G1・2勝目を狙うナランフレグの最終追い切りは、僚馬のシリウスコルトを前に置き、動きを見る形となりましたが、馬なりで楽に追いつき、最後は余力を残してのゴールとなりました。

時計に派手さはありませんでしたが、リズミカルな動きは、キレが出てきたように思えます。

1週前でもリズミカルな動きを披露し、仕上がりは良いと感じられました。

ただ、反応は少し重たいように見えましたので、この1本で変わり身に期待するところでしたが、最終追い切りで良い方向に進んでおり、順調に良化しています。

ピクシーナイト

ピクシーナイト 9月27日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)50.636.412.0一杯
前走最終栗東坂路(良)54.238.612.1馬なり

一昨年のスプリンターズステークスの勝ち馬であるピクシーナイトは、栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

助手を背に、馬場の外側から一杯に追われ、全体時計50秒6-上がり1ハロン12秒0の時計を記録しました。

一昨年の覇者ですが、同年の香港スプリントにて事故に巻き込まれる形で競争中止となってから長期休養となりました。その後、見事復活を果たすものの13着、8着、8着と成績は低迷しています。

ただし、前走のセントウルステークスでは、勝ったテイエムスパーダと0秒5差と復調の兆しが見られました。

今回の最終追い切りでは、艶と筋肉の張りが良く、力強い走りに見えましたので、完全復活のシーンが見られても不思議ではなく、前走からの上積みも見込めそうです。

怪我前の状態かといわれたら難しいところはありますが、骨折明けの中では一番いい仕上がりだと思います。

マッドクール

マッドクール 9月27日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)50.336.312.2馬なり
1週前栗東CW(良)66.451.436.211.1一杯
前走最終栗東坂路(稍重)53.337.411.6馬なり

最終追い切りは、栗東の坂路コースにて単走を行いました。

助手を背に、馬場の内側から馬なりで追われ、全体時計50秒3-上がり1ハロン12秒2の自己ベストを記録しています。

最終追い切りでは、気性の悪さが出てしまい、集中力が散漫で右に逸れた走りでしたが、それでも栗東の坂路コースにてベスト調教で5位に入る好タイムは実力ある証でしょう。

また、1週前でも首をうまく使って、リズミカルな走りでしたし、これまでの中でも最高の出来と言っても良いかも知れません。

最終追い切りは馬なりで4ハロン50秒3は非常に優秀ですし自己ベストも更新しています。

重賞実績こそありませんが、今年のシルクロードステークスでは今回出走するナムラクレアやウインマーベルら相手に善戦したのも事実です。

重賞未勝利の馬ですがいきなりのG1制覇があってもおかしくありません。

ママコチャ

ママコチャ 9月27日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)52.537.811.6馬なり
1週前栗東CW(良)67.152.637.711.7一杯
前走最終栗東坂路(重)53.338.112.1馬なり

最終追い切りは、栗東の坂路コースにて単走を行いました。

助手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、全体時計52秒5-上がり1ハロン11秒6で駆け上がっています。

最終追い切りでは、張りと艶が最高に映りました。

また、全身をバランス良く使った、弾けるような走りでしたし、軽快なフットワークでスピーディに坂路を駆け抜ける姿は、今回の出走メンバーの中でも1番に感じられました。

1週前でも、とにかくフットワークが良く、リラックスしているようにも見えました。これに力強さが加わっていますので、初の重賞制覇がG1制覇となっても全くもって不思議ではありません。

鞍上も現在のリーディングジョッキーの川田騎手といった部分も非常に心強く、評価もSとしました。

メイケイエール

メイケイエール 9月27日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)51.837.911.9強め
1週前栗東CW(良)51.936.711.6強め
前走最終栗東CW(良)48.935.411.8強め

一昨年の京王杯スプリングカップの勝ち馬であるメイケイエールは栗東のウッドチップコースにて、単走を行いました。

助手を背に、馬場の真ん中から強めで追われ、4ハロン51秒8-上がり1ハロン11秒9の時計でゴールしています。

今回のレースで9度目のG1挑戦となるメイケイエールですが、悲願のG1制覇に向けての最終追い切りは、いつも通りの半マイルからウッドコースで単走でした。

スタート時には、気性の悪さが見えたものの鞍上のコントロールは利いていました。

そして、最後は鞍上の指示にも素早く反応し、全身を大きく使ったバネのある軽やかな走りを披露しました。

1週前では、加速力もあり、良い頃のメイケイエールが出ていたと思われましたが、最終追い切りにて、少しやる気のなさが見えたのが気になります。

もともとメイケイエールは気性難の馬なので気分屋な場面もあります。

最終追い切りはやる気がなかったものの本番で激走するケースも十分考えられます。

走り自体は悪くありませんでしたし、闘争心に火がついてくれれば、チャンスは十分ありそうです。

モズメイメイ

モズメイメイ 9月27日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)50.937.412.7馬なり
1週前栗東坂路(良)53.037.912.3馬なり
前走最終栗東坂路(重)51.937.212.1馬なり

今年のチューリップ賞の勝ち馬であるモズメイメイは栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

助手を背に、馬場の外側から馬なりで追われ、全体時計50秒9-上がり1ハロン12秒7の好時計を記録しています。

1週前では、フットワークも良く順調にきている感じがしました。

そんな好調をキープして迎えた最終追い切りでは、栗東の坂路コースにてベスト調教で8位に入るほどの好時計を叩き出し、抜群の動きです。

また、馬体の張りと艶が良く、若さの勢いも見えましたし、前向きな強い走りは好調を維持しているといえますが、逆に力んでいるようにも映りました。

それでも全体的に良い状態に仕上がっていたのでS評価にしました。

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スプリンターズステークス2023追い切り評価ランキング

評価馬名
ママコチャ
モズメイメイ
キミワクイーン
ナムラクレア
マックドール
アグリ
エイシンスポッター
ジャスパークローネ
ナランフレグ
ピクシーナイト
メイケイエール
ウインマーベル
オールアットワンス
ジュビリーヘッド
テイエムスパーダ
ドルチェモア

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