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【マイルCS2023追い切り評価/全頭診断】セリフォスに並ぶ最高評価「S」はアノ頭!

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マイルチャンピオンシップ2023追い切り評価/全頭診断になります。
当記事ではマイルチャンピオンシップの追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

11月15日の馬場状態

美浦
ウッドチップ、坂路、ポリトラックすべてが良馬場でした。
ウッドチップは標準どおりの馬場で、時計を出している馬も時折見られます。
坂路はリニューアルオープンして1か月以上経ちましたが、オープン当初に比べたら時計は出ていました。
ポリトラックはいつものように高速馬場です。

栗東
栗東のウッドチップは稍重、坂路は良馬場でした。
ウッドチップはやや時計がかかっており、坂路も良馬場の表記ほど時計は出ておらず、どちらも時計のかかる馬場です。

目次(読みたい項目をタップ)

マイルチャンピオンシップ2023追い切り評価/全頭診断コメント

マイルチャンピオンシップ2023の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→Dの5段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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イルーシヴパンサー

イルーシヴパンサー 11月15日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)85.669.754.839.311.9馬なり
1週前美浦南W(良)81.265.651.137.311.8強め
前走最終美浦南W(良)81.465.250.737.311.8馬なり

今年の京都金杯(G3)を制したイルーシヴパンサーは、美浦のウッドチップコースにて、単走を行いました。

助手を背に、外ラチ沿いから馬なりで追われ、6ハロン85秒6-上がり1ハロン11秒9の時計で駆け抜けました。

1週前追い切りでは、馬なりで併せ馬(牡5、ケンアンビシャス)を行い、追走する形から最後は1馬身先着しています。

また、最終追い切りの前日には、角馬場で入念に乗られており、キビキビとした動きで状態の良さが伺えましたので、今回の最終追い切りでも状態はキープ出来ているように映りました。

昨年の安田記念(G1)では、1番人気に支持されるほどの実力馬ですので、人気薄が予想される中で一発の警戒が必要かも知れません。

エエヤン

エエヤン 11月15日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良)82.767.352.237.311.3馬なり
1週前美浦坂路(良)  51.838.112.1強め
前走最終美浦南W(稍重)82.965.950.736.111.1強め

今年のニュージーランドT(G2)を勝ちましたエエヤンは、美浦のウッドチップコースにて、3頭併せ(中に牡4、ヒドゥンキング、外に牝3、アマイ)を行いました。

助手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、6ハロン82秒7-上がり1ハロン11秒3の時計で外のアマイに1馬身先着しました。

後ろから追いかける形で途中までクビを上げて行きたがる素振りをみせましたが、直線ではクビも下がり加速した動きは軽快に映りました。

1週前追い切りでも馬なりで併せ馬(牡3、コスモジョセフ)を行い、追走する形から最後は同じく1馬身先着しています。

管理する伊藤調教師が「乗り方ひとつ、流れひとつの馬。1回使って良くなっている」とコメントされている通り、まだ3歳馬だけあって激走しても不思議ではありません。

エルトンバローズ

エルトンバローズ 11月15日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)53.738.311.5馬なり
1週前栗東CW(稍重)79.264.449.936.111.4強め
前走最終栗東坂路(稍重)52.637.711.7馬なり

強豪馬が集った中で今年の毎日王冠(G2)を制したエルトンバローズは、栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

レース当日も騎乗する西村淳也騎手を背に、馬場の内側から馬なりで追われ、全体時計53秒7-上がり1ハロン11秒5の時計で力強く駆け上がりました。

1週前追い切りでは、併せ馬(牡3、ウインスノーライト)を強めの脚色で行い、内側から一杯で追走し、クビ差先着しています。

ここでも最終追い切り同様に西村騎手が騎乗して調教を付けていますので、西村騎手の初G1制覇に懸ける思いが伝わってきました。

そして、前走の毎日王冠では、ソングライン、シュネルマイスターといった現在のマイル界の一線級を相手にハナ差の決着でしたが、とにかく勝ったことが非常に大きいです。

しかし、その反動から中間は短期放牧を挟んでいますが、助手曰く「緩みもなく順調」とありましたので、リフレッシュ効果も期待できそうです。

ジャスティンカフェ

ジャスティンカフェ 11月15日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)82.767.052.137.411.6馬なり
1週前栗東坂路(稍重)  58.242.413.5馬なり
前走最終栗東CW(稍重)87.270.754.638.711.7馬なり

今年のエプソムカップ(G3)を制したジャスティンカフェは、栗東のウッドチップコースにて、併せ馬(牡2、タイセイレスポンス)を行いました。

レース当日も騎乗する坂井瑠星騎手を背に、馬場の外側から馬なりで追われ、6ハロン82秒7-上がり1ハロン11秒6の時計で並走馬にクビ差先着しました。

最終追い切りの時計もまずまずでしたので、前走の巻き返しは十分に図れそうだと感じました。

1週前追い切りでは、安田翔伍調教師自らが手綱を取り坂路を馬なりで感触を確かめたようです。

その安田調教師は「涼しくなって活気あるしぐさも出ているし、前向きさもでてきている」とコメントしました。

昨年の同レースでは、内を突いて伸びようと見せましたが、前が詰まってしまい減速し、スムーズな展開だったらと思わる内容だっただけに今年は初コンビとなる坂井騎手にも期待したいところです。

シュネルマイスター

シュネルマイスター 11月15日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)⑦97.967.653.238.411.8G前気合付
1週前美浦南W(良)80.365.851.136.511.4一杯
前走最終美浦南W(稍重)83.567.852.537.411.3G前仕掛け

一昨年のNHKマイルカップ(G1)の勝ち馬シュネルマイスターは、栗東のウッドチップコースにて、単走を行いました。

助手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、7ハロン97秒9-上がり1ハロン11秒8の時計で走破しました。

なお、1週前追い切りでは、自厩舎の嶋田純次騎手を背に併せ馬(牡3、フロムナウオン)にて、馬なりで追走し、最後は半馬身差先着と好調をキープしているようでしたが、今回の最終追い切りでは、ゴール前で気合を付ける追い切りとなりました。

G1制覇は、約2年以上も遠のいていますが、本馬にとって父キングマンは現役時代マイルG1を4勝していますし、母の近親にはサリオス、サラキアといったマイルで活躍した馬がズラリ揃っています。

5歳となりましたが、血統的にも息の長い活躍が見込めるだけに衰えはないと思われます。

セリフォス

セリフォス 11月15日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)80.265.350.936.311.3馬なり
1週前栗東CW(良)80.865.551.136.310.7一杯
前走最終栗東CW(稍重)83.868.552.836.911.5馬なり

昨年このレースの勝ち馬セリフォスは、栗東のウッドチップコースにて併せ馬(牝4、スーリールダンジュ)を行いました。

レースでも騎乗する川田将雅騎手を背に、馬場の外側から馬なりで追われ、6ハロン80秒2-上がり1ハロン11秒3の時計で併せた馬に1.1秒先着しました。

1週前追い切りでも川田騎手自ら追い切りを行い、単走で一杯に追われました。ラスト1ハロンは好タイムでしたので、最終追い切りは感触を確かめたような追い切りでしたが、それでも1.1秒も突き放す抜群の動きを披露。久々でも全く問題なさそうです。

父ダイワメジャーは2006年2007年と同レースを連覇しています。その血統的な特徴として、スピードの持続力を武器に古馬になってからさらに強くなる傾向があります。

よって、血統的な傾向で見ますと本馬は昨年よりも今年の方が強くなっているといえるのではないでしょうか。それも加味し、最終追い切りの抜群な動きから本命候補です。

セルバーグ

セルバーグ 11月15日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)54.339.712.4強め
1週前栗東CW(稍重)82.567.052.537.811.6一杯
前走最終栗東坂路(良)54.438.412.3強め

今年の中京記念を(G3)を勝ちましたセルバーグは、栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

助手を背に、外ラチ沿いから馬なりで追われ、全体時計54秒3-上がり1ハロン12秒4の時計で駆け上がりました。

1週前追い切りでは、助手を背にウッドチップコースにて、単走で一杯に追われ好調さが見られましたので、今回の最終追い切りでも状態はキープ出来ているように見えました。

夏の中京記念では逃げ切り勝ちを収めた本馬ですが、それに対して助手は「前に馬がいれば燃える馬なので、ハナを切った方が良いと思う」とコメントしています。

鞍上は先週に年間100勝を達成した松山弘平騎手で期待が持てますし、逃げ馬には意外性の一発があるだけに注意が必要な存在です。

ソウルラッシュ

ソウルラッシュ 11月15日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良)53.839.712.2馬なり
1週前栗東CW(稍重)⑦97.665.650.835.811.0一杯
前走最終栗東坂路(良)52.137.411.8強め

先日の京成杯オータムハンデ(G3)を勝ちましたソウルラッシュは、栗東の坂路コースにて、併せ馬(牡4、バハルダール)を行いました。

レース当日でも騎乗するJ.モレイラ助手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、全体時計53秒8-上がり1ハロン12秒2の時計で併せた馬に1馬身先着しました。

また、1週前追い切りでは、自厩舎の水口優也騎手を背に併せ馬(牡5、シルキーヴォイス)を行い、追走する形で最後は1.5秒も先着する走りを見せました。

追い切り後、水口騎手は「重さがなくなった」とコメントしていますし、力とともに素軽さも増してきたのではいでしょうか。

そして、京成杯オータムハンデは、トップハンデの59キロを克服したことで、以前よりもさらに力がついてきたと思われます。

今回の最終追い切りでも力強さにプラスして躍動感漲る走りでしたので、状態はかなり良さそうに見えました。

ソーヴァリアント

ソーヴァリアント 11月15日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(良) 67.751.336.511.6馬なり
1週前美浦南W(良)80.766.051.636.811.3強め
前走最終美浦南W(良)69.052.137.011.8馬なり

一昨年、昨年とチャレンジカップ(G3)を連覇したソーヴァリアントは、美浦のウッドチップコースにて、単走を行いました。

助手を背に馬場の真ん中から馬なりで追われ、5ハロン67秒7-上がり1ハロン11秒6を記録しました。

1週前追い切りでは、レース当日も騎乗する池添謙一騎手を背に、馬場の外側から併せ馬(牝3、ライブリームーラン)で強めに追われ、0.2秒遅れましたが、今回の最終追い切りで見せた軽快な動きを見る限り心配はなさそうです。

前走の富士ステークスは、本馬にとって初のマイル戦となりましたが3着と実績を残しました。これまで左回りでは勝利がない中で3着に入るのは自力があると思います。

また、管理する大竹調教師も「舞台としては前回の東京よりいい」とコメントしていますので、良績集中の右回りで期待が持てそうです。

ダノンザキッド

ダノンザキッド 11月15日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)   38.211.4馬なり
1週前栗東CW(良)83.267.552.637.311.4一杯
前走最終栗東坂路(良)53.438.612.2馬なり

2020年のホープフルステークス(G1)を制したダノンザキッドは、栗東のウッドチップコースにて、単走を行いました。

レース当日でも騎乗する北村友一騎手を背に、馬場の外側から馬なりで追われ、3ハロン38秒2-上がり1ハロン11秒4の時計でゴールしました。

1週前追い切りでは、最終追い切りと同じく栗東のウッドチップコースにて、単走で終いを重点に一杯に追う形で最終追い切りと同じく11秒4と好タイムを出していますので、今回の最終追い切りの動きも良く見えました。

昨年の同レースでは2着に好走し、一昨年の同レースでも3着と結果を残しているだけに今回も侮れない1頭です。

ただ、前走から中20週となる今回のレースでは過去の傾向から見ますと少々不利になると考えられます。

ただし、これまでの実績は折り紙付きですので、長期休養明けで大駆けがあっても不思議ではありません。

ダノンスコーピオン

ダノンスコーピオン 11月15日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良) 54.538.811.9馬なり
1週前栗東坂路(良)  52.337.312.1強め
前走最終栗東坂路(良)55.939.711.9馬なり

昨年のNHKマイルカップ(G1)の覇者ダノンスコーピオンは、栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

助手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、全体時計54秒5-上がり1ハロン11秒9の時計で駆け上がりました。

1週前追い切りでは、レース当日に騎乗する団野大成騎手を背に、馬場の外側から強めで追われ軽快に駆け上がっています。

しかし、管理する安田隆行調教師は「いい時に比べるとまだ物足りない感じ」と慎重な姿勢が気になりました。

今回の最終追い切りを見る限りでは、さらに状態は良化されているように映りましたが激走は厳しいかもしれません。変わり身に期待したいです。

ナミュール

ナミュール 11月15日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良) 58.442.212.2馬なり
1週前栗東坂路(稍重)  55.840.312.0馬なり
前走最終栗東坂路(良)54.639.211.9馬なり

先日の富士ステークス(G2)を制したナミュールは、栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

助手を背に、外ラチ沿いを馬なりで追われ、全体時計58秒4-上がり1ハロン12秒2の時計で駆け上がりました。

仕上がり的には、1週前追い切り時と大きく変わった印象はありませんでしたので、レース当日までの変わり身に期待したいところです。

前走の富士ステークスをレースレコードで制した本馬ですが、そのタイムは昨年の勝ち馬セリフォスのタイムを0秒6も上回る好時計でした。

また、馬体の成長も見られ前走はこれまでで最も重い馬体重で出走できたこともプラス材料でした。

そして、今回は紅一点となるだけに斤量の恩恵も含めて馬体が充実したこの機に十分チャンスのある1頭です。

バスラットレオン

バスラットレオン 11月15日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良) 54.338.912.3馬なり
前走最終栗東坂路(良)52.338.412.6馬なり

すでに重賞3勝をしているバスラットレオンは、栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

レース当日でも騎乗する鮫島克駿騎手を背に、馬場の内側から馬なりで追われ、全体時計54秒3-上がり1ハロン12秒3の時計で駆け上がりました。

最終追い切りでは、少し疲れがあるように映りましたが、時計を見る限り、そこまで動きが悪いわけではありませんので、心配ないかと思われます。

本馬は芝とダートの両方で活躍していますが、今回は2月のサウジアラビアで走った1351ターフスプリントを制覇した以来5戦ぶりの芝となります。

芝のマイル戦で逃げればしぶとい馬だけにセルバーグという逃げ馬もいますが、今回ハナに立てれば、面白い存在となりそうです。

ビーアストニッシド

ビーアストニッシド 11月15日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(良) 54.240.012.6馬なり
1週前栗東坂路(稍重)  53.038.712.5馬なり
前走最終栗東坂路(良)54.139.112.4馬なり

昨年のスプリングステークス(G2)を勝ちましたビーアストニッシドは、栗東の坂路コースにて、単走を行いました。

田中健騎手(レース当日は和田竜二騎手が騎乗)を背に、外ラチ沿いから馬なりで追われ、全体時計54秒2-上がり1ハロン12秒6の時計で駆け上がりました。

1週前追い切りでも田中健騎手を背に坂路で馬なりにて追われましたが、今回の最終追い切りでも、それほど良化したようには見えませんでした。

これまで芝の1600mは4戦して1勝、京都の芝1600mに関しては1回しか経験がなく、着外に終わっています。

乗り込みは十分に行われているようですが、調教タイムだけをみると少し割引が必要かと思います。

マテンロウオリオン

マテンロウオリオン 11月15日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(良)84.568.953.437.211.4一杯
1週前栗東CW(稍重)⑦97.465.851.236.511.3一杯
前走最終栗東CW(良)⑦98.868.053.338.211.5馬なり

昨年のシンザン記念(G3)を制したマテンロウオリオンは、栗東のウッドチップコースにて、併せ馬(セ6、ヒルノアントラ)を行いました。

レースでも騎乗する横山典弘騎手を背に、馬場の外側から一杯で追われ、6ハロン84秒5-上がり1ハロン11秒4の時計を記録し、併せた馬に0.8秒先着しました。

1週前追い切りでも横山典騎手自らが手綱を取り、併せ馬(牡6、ヒルノエドワード)を行い、ここでも一杯に追われ、0.7秒先着する動きを見せています。

今回の最終追い切りでも一杯に追われたことで完全に仕上がった様子に映りました。

そして、馬体診断においては、目と耳から気性の強さがうかがえると評価されていますし、鞍上は百戦錬磨の横山典騎手ですので、混戦の中での“ノリマジック”には細心の注意が必要かも知れません。

レッドモンレーヴ

レッドモンレーヴ 11月15日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦P(良)69.754.340.012.1馬なり
前走最終美浦南W(良)84.968.052.537.312.1G前仕掛け

今年の京王杯スプリングカップ(G2)の勝ち馬レッドモンレーヴは、美浦のポリトラックコースにて、併せ馬(牡6、メリディアンローグ)を行いました。

助手を背に、馬場の真ん中から馬なりで追われ、5ハロン69秒7-上がり1ハロン12秒1の時計で併せた馬と同時併入しました。

最終追い切りでは、軽快な動きの中、力強さも感じられましたので、面白い存在になるかも知れません。

父ロードカナロアと母の父ディープインパクトという血統は、先週のエリザベス女王杯(G1)を制したブレイディヴェーグと同じく京都に合いそうです。

また、祖母は名牝エアグルーヴで、この血筋は古馬になってから本格化するパターンが良く見られるのも本馬を後押しするのではないでしょうか。

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マイルチャンピオンシップ2023追い切り評価ランキング

評価馬名
セリフォス
ソウルラッシュ
シュネルマイスター
セルバーグ
ナミュール
イルーシヴパンサー
エエヤン
エルトンバローズ
ジャスティンカフェ
ソーヴァリアント
ダノンザキッド
バスラットレオン
マテンロウオリオン
レッドモンレーヴ
ダノンスコーピオン
ビーアストニッシド
同評価内は50音順になります。

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