[馬券が的中しない方へ PR] 毎日王冠(G2)と京都大賞典(G2)の当たる無料予想なら絶対にココ!!無料予想をみる

【毎日王冠2025予想】本命におすすめの3頭+激走に期待できる穴馬2頭はこちら!

毎日王冠2025予想記事のアイキャッチ画像

毎日王冠2025のおすすめの有力馬3頭、穴馬2頭を紹介しています。
過去10年のデータ分析と傾向、コースの特徴や競走馬の血統、追い切りから予想していきます!
枠順確定後に毎日王冠2025予想の最終買い目を発表します!

毎日王冠2025の予想ポイント

  • 勝ち馬は重賞馬から予想したい
  • 単勝率は斤量55キロの馬がもっとも高く、複勝率は58キロの馬がもっとも高い
  • 馬体重500キロ以上の馬の好走率がもっとも高く、次いで440~459キロの馬が好走
  • 馬券の中心は1~5人気の馬、特に1人気【8-1-0-1】は単勝率80%・連対率90%
  • 勝ち馬候補は6~8枠が有利、複勝率は1枠がもっとも高い
  • 前走G1組が活躍している、前走非重賞組【0-0-0-11】は全滅
目次(読みたい項目をタップ)

毎日王冠2025予想の最終買い目

枠順確定後、レース前日までに毎日王冠2025予想の最終買い目を発表します。

毎日王冠2025の有力馬3頭

今年の毎日王冠は多数の重賞馬が参戦し、スーパーG2にふさわしい面子が揃っています。

今年の出走馬の中から上位人気に支持されそうな有力馬を3頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

チェルヴィニア

主な勝ち鞍
  • オークス   (G1) 2024年
  • 秋華賞    (G1) 2024年
  • アルテミスS (G3) 2023年

昨年の牝馬二冠レースを制したチェルヴィニアが中心となりそうです。

末脚に定評がある馬で、オークスでは後方から長く脚を使って優勝し、秋華賞は要所で手応えよく突き抜けて優勝しました。

最高速度に達してからの伸びは同世代の牝馬と比較してもトップクラスです。

古馬になった今年は勝ち星から遠ざかっていますが、京都記念はこの馬にとって苦手な稍重馬場も響きました。

ドバイターフは直線でいい位置にいながらも末脚が伸びていなかったので、初めての海外も影響したと思います。

前走のしらさぎステークスはG3にしては好メンバーが揃った中、馬群の中からじりじり脚を伸ばして追い出しを図りましたがキープカルムに敗れました。

内から伸びたキープカルムには完敗でしたが、チェルヴィニアもいい脚を使って3着以下に1馬身半差突き放していることから、海外帰り初戦にしてはいい競馬でした。

今回は毎日王冠から始動しますが、東京コースは【2-1-0-1】と崩れていませんし、マイルよりも中距離の方が合っているはずなので1,800mは歓迎したいです。

高速馬場巧者なので開幕の東京も合うでしょう。

前走しらさぎステークスを見る限り、状態面も悪くなさそうなので、追い切りや枠の並び次第で重い印を検討したいです。

★評価点
・昨年の牝馬二冠馬
・末脚勝負が得意
・東京コースの実績も豊富【2-1-0-1】
・高速馬場巧者
・データと相性のいい重賞馬&前走重賞組

▼課題
・ルメール騎手が凱旋門賞に行くため戸崎騎手が代打騎乗
・タフ馬場は苦手

サトノシャイニング

主な勝ち鞍
  • きさらぎ賞 (G3) 2025年

メンバー唯一の3歳馬であるサトノシャイニングは今年のきさらぎ賞を勝利し、皐月賞で5着、日本ダービーも4着と、クラシックでも頭角を表しました。

前走の日本ダービーは、過去10年でも特に苦戦が強いられている8枠18番からの発走でしたが、果敢に2番手に付けると、直線でもしぶとく脚を伸ばして最後は4着でした。

最後の最後にショウヘイに交わされましたが、ショウヘイが絶好枠の1枠発走だったことを考えると、枠順次第で馬券内もあったかもしれません。

その前の皐月賞も超高速馬場の中山競馬で勝ち馬ミュージアムマイルと0.4秒差の5着は悪くないです。

クラシックの話をメインに取り上げましたが、勝利したきさらぎ賞は稍重条件+ハイペースの中2着のリンクスティップに完勝、その前の東スポ杯2歳ステークスも落鉄しながらのちのダービー馬であるクロワデュノールと3/4馬身差の2着で戦った相手を見ても好内容のレースでした。

データ面で見ても、過去10年の毎日王冠で3歳馬は【5-1-0-11】と勝ち切る傾向が強い点も面白いです。

今回は初めての古馬戦で相手も強力ですが、サトノシャイニングの実績も非常に優秀なので、勝ち負けしてもおかしくないでしょう。

★評価点
・これまで常に安定して活躍
・高速馬場もタフ馬場でも上位争い可能
・これまで戦ってきた相手も強力
・芝1,800mは2戦2連対
・データと相性のいい3歳馬&前走G1組&重賞馬

▼課題
・初めての古馬戦

ホウオウビスケッツ

主な勝ち鞍
  • 函館記念 (G3) 2024年

古馬になってから本格化の兆しを見せているホウオウビスケッツは昨年の毎日王冠で2着入りし、続く天皇賞(秋)でも3着入線した馬です。

クラシックのころは皐月賞17着、ダービーも6着でそこまで注目されませんでしたが、昨年初戦に挑んだ東京新聞杯は新馬戦以来のマイル、しかも超高速馬場条件下で3着入りし、今までとは違った舞台で結果を残しました。

そのあとのレースを見てみると、洋芝で力がいる函館記念を圧勝している一方で、高速馬場の毎日王冠や天皇賞(秋)でも馬券に絡んでいます。

高速馬場もタフ馬場でも一定以上のパフォーマンスを強敵相手に健闘しており、オールマイティに結果を残せるのがホウオウビスケッツの強みでしょう。

前走の札幌記念は少し物足りない内容でしたが、久々で馬体重プラス12キロも影響したかもしれません。

今回は昨年2着に入線したレースということで、適性にも期待できますし、状態面が戻っていれば再び激走にも期待できるでしょう。

今年の大目標も天皇賞(秋)だと思うので、まずは始動戦で結果を残したいです。

★評価点
・高速馬場もタフ馬場も得意
・前の競馬が得意
・東京競馬に強い【1-1-2-1】
・芝1,800mでも安定【1-2-0-0】
・データと相性のいい重賞馬&前走重賞組&前走馬体重500キロ超えの馬

▼課題
・前走札幌記念の大敗から状態を立て直したい

毎日王冠2025の穴馬2頭

近年の毎日王冠は上位人気馬で決着付く傾向が多々見られますが、かつては伏兵の台頭も見られました。

今年は実績のある馬が多くいるので、人気落ちの実力馬が一発穴をあける可能性もあるでしょう。

今年の出走登録馬の中から配当に期待できそうな穴馬を2頭紹介します。

出走馬確定前の内容になります。
枠順確定後は最終買い目を参考にしてください。

エルトンバローズ

主な勝ち鞍
  • 毎日王冠       (G2) 2023年
  • ラジオNIKKEI賞 (G3) 2023年

芝1,600~1,800mを中心に使われているエルトンバローズは一昨年の毎日王冠を制した馬です。

勝利した毎日王冠は当時マイルの第一線にいたソングラインとシュネルマイスターの2強と言われていましたが、2頭の間を割るように押し切って優勝しました。

翌年春は目立った活躍を見せていませんが、昨年毎日王冠も3着入りし、続くマイルチャンピオンシップは本格化したソウルラッシュには完敗したものの、7番人気の低評価を覆す走りで2着入りし、G1でも力強さを発揮しています。

前走の中京記念は人気を裏切る8着でしたが、トップハンデ58キロや両前脚の骨折明け初戦だったことを考えると、無事に走り切れただけでも収穫といえるでしょう。

今回は3年連続得意の毎日王冠に挑みますが、骨折から回復しているかが最大の焦点でしょう。

条件自体は毎日王冠で2年連続馬券に絡んでいる点や、芝1,800mの適性を見ても【2-3-2-1】と相性は良く、ここでの激走にも期待できます。

状態次第なので追い切りを見ながら最終的な判断を下したいですが、まともならこの面子相手にも勝ち負け可能ではないでしょうか。

★評価点
・芝1,800mで安定【2-3-2-1】
・高速馬場巧者
・毎日王冠で2年連続馬券に絡んでいる
・コンビ相性のいい西村騎手が騎乗
・データと相性のいい重賞馬&前走500キロ以上の馬&前走重賞組

▼課題
・かつてのポテンシャルを取り戻せているか

レーベンスティール

主な勝ち鞍
  • オールカマー   (G2) 2024年
  • セントライト記念 (G2) 2023年
  • エプソムカップ  (G3) 2023年

重賞3勝馬のレーベンスティールは母方の祖にシンボリルドルフやトウカイテイオーがいる馬として話題を集めました。

春のクラシックには間に合いませんでしたが、重賞レースを3勝し、現在も中距離の舞台で活躍しています。

セントライト記念やオールカマーの活躍から、中山向きに思われがちですが、東京コースも【2-1-0-1】と相性が良く、敗れたレースはG1天皇賞(秋)だけでした。

今回は昨年と違って毎日王冠から始動しますが、東京コースと相性がいいのでチャンスはあるでしょう。

近3戦はいずれも掲示板外ですが、天皇賞(秋)は相手が強力で、AJCCは馬体重の増加を見ても少し太かった可能性があり、しらさぎステークスは慣れないマイルで忙しかったと思います。

今回はレーベンスティールにとって力を発揮しやすい条件ですし、展開面でもスローになることが多いため、自慢の末脚を引き出せるのではないでしょうか。

★評価点
・末脚に定評がある
・高速馬場に強い
・東京コース実績も豊富【2-1-0-1】中でも、同コースは【2-1-0-0】
・データと相性のいい重賞馬&前走重賞組

▼課題
・近3戦は結果が振るわない

PR 馬券が的中しない方へ

毎日王冠(G2)京都大賞典(G2)の当たる無料予想なら絶対にココ!

競馬マガジン

毎週の重賞レースの予想が無料で配信されます!
LINE登録するだけで毎日王冠(G2)京都大賞典(G2)の無料予想が届くので競馬初心者にもおすすめです!

ここからは毎日王冠の過去10年の傾向やデータ分析を見ていきましょう!

毎日王冠2025の概要

毎日王冠は東京競馬場で開催される芝の中距離重賞です。

毎日新聞社が寄贈賞を提供するレースで、1950年から70年以上にわたって開催されている老舗レースです。

本競走は天皇賞(秋)のステップレースに指定されており、勝ち馬には秋の天皇賞の優先出走権が与えられます。

それ以外にも芝1,800mの舞台がマイラーにとっても通用しやすい距離であることから、11月に開催されるマイルチャンピオンシップのステップとして選択する馬も少なくありません。

東京芝1,800mという舞台設定も汎用性が高くて能力を発揮しやすいです。

以上のことから、G1クラスの実力馬が秋の始動戦として選択するケースが良く見られ、夏の札幌記念と併せて【スーパーG2】と評されます。

近年は外厩整備の充実に伴い、ぶっつけG1が普及していることから、ステップレースの役割はかつてほど重要視されていません。

それでも、今年の出走登録馬を見てみると二冠馬のチェルヴィニアを筆頭に、重賞馬が多数参戦し、豪華メンバーが集結しました。

今年のスーパーG2といっても過言ではない熱いレースに期待できそうです!

2024年 毎日王冠(GⅡ) | シックスペンス | JRA公式

毎日王冠2025の開催内容

開催日10月5日(日曜) 15:45発走
開催競馬場東京競馬場 11R
格付けG2
コース芝1,800m
性齢3歳以上
斤量別定
1着賞金6700万円

毎日王冠2025が開催される東京の芝1,800mの特徴

東京競馬場 芝1800mのコースで特徴を解説
毎日王冠のタイム
平均タイム
(過去10年)
1:45.9
レコードタイム1:44.1
(2022年 サリオス)

スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケットです。

スタートから最初の2コーナーまでの距離は約160mと短く、内枠を引いた馬のほうがロスなく内ラチ沿いを確保できます。

2コーナーからは本線に差し掛かり、向こう正面は約550mあります。

この向こう正面は序盤下り傾斜となっているのでペースアップしやすいですが、中距離コースなので序盤は抑えながら中盤を迎えます。

3~4コーナーは大回りのコースとなっているため減速しなくても立ち回ることができます。

4コーナー半ばにラスト3ハロンの標識が立っているのでこの辺りから各馬はスパートを仕掛けます。

最後の直線は約525mです。

直線に入って100mほど走ったら高低差2mの緩やかな上り坂が100mほど続きます。

坂を駆け上がったら残りの300mは平らな直線コースとなっており、その先にゴール板が立っています。

東京の芝1,800mはスタート地点から最初のコーナーまでの距離が短いため、内枠有利に思いますが実際のところはそこまで有利不利はありません。

なぜなら、東京は全長が大きく造られているので多少ロスがあっても立て直しやすいです。

また、最後の直線が長いため、後ろからでも十分末脚を活かせるからです。

全体的にスピード力が試されやすいコースで、上がりの末脚に定評のある馬が結果を残しています。

脚質でいうと差しや追い込み馬も台頭しやすい舞台となっていますよ。

毎日王冠2025の出走馬

馬名性齢斤量想定騎手
エルゲルージ牡657.0未定
エルトンバローズ牡557.0西村淳也
サトノシャイニング牡355.0武豊
シックスペンス牡458.0未定
シリウスコルト牡457.0古川吉洋
シルトホルン牡557.0大野拓弥
ジェイパームスセ557.0佐々木大輔
チェルヴィニア牝456.0戸崎圭太
ディマイザキッド牡457.0岩田望来
ホウオウビスケッツ牡557.0岩田康成
ラファドゥラ牝555.0未定
レーベンスティール牡557.0津村明秀
ロングランセ758.0丹内祐次

毎日王冠の過去10年のデータと傾向


馬場
着順馬番馬名人気前走前走着順
2024
111シックスペンス1日本ダービー(G1)9
22ホウオウビスケッツ4函館記念(G3)1
314エルトンバローズ5中京記念(G3)3
2023
16エルトンバローズ4ラジオNIKKEI賞(G3)1
210ソングライン1安田記念(G1)1
31シュネルマイスター2安田記念(G1)3
2022
13サリオス1安田記念(G1)3
29ジャスティンカフェ3エプソムカップ(G3)4
34ダノンザキッド4関屋記念(G3)3
2021
11シュネルマイスター1安田記念(G1)3
27ダノンキングリー2安田記念(G1)1
35ポタジェ4新潟大賞典(G3)2
2020
稍重
19サリオス1日本ダービー(G1)2
25ダイワキャグニー4エプソムカップ(G3)1
37サンレイポケット5新潟記念(G3)3
2019
19ダノンキングリー1日本ダービー(G1)2
23アエロリット2安田記念(G1)2
34インディチャンプ3安田記念(G1)1
2018
19アエロリット1安田記念(G1)2
25ステルヴィオ3日本ダービー(G1)8
31キセキ6宝塚記念(G1)8
2017
18リアルスティール3中山記念(G2)8
212サトノアラジン5安田記念(G1)1
37グレーターロンドン4安田記念(G1)4
2016
稍重
110ルージュバック1エプソムカップ(G3)1
27アンビシャス3宝塚記念(G1)16
31ヒストリカル11エプソムカップ(G3)6
2015
113エイシンヒカリ1エプソムカップ(G3)1
24ディサイファ4札幌記念(G2)1
36イスラボニータ7中山記念(G2)5

【重賞実績】勝ち馬はすべて重賞馬

年度勝ち馬主な重賞勝ち鞍
2024シックスペンススプリングS(G2)
2023エルトンバローズラジオNIKKEI賞(G3)
2022サリオス朝日杯FS(G1)
2021シュネルマイスターNHKマイルC(G1)
2020サリオス朝日杯FS(G1)
2019ダノンキングリー共同通信杯(G3)
2018アエロリットNHKマイルC(G1)
2017リアルスティールドバイターフ(G1)
2016ルージュバックエプソムC(G3)
2015エイシンヒカリエプソムC(G3)

過去10年の毎日王冠の勝ち馬はいずれも重賞馬でした。

毎日王冠は天皇賞(秋)やマイルチャンピオンシップのステップレースとしての役割をもっており、実力のある馬が多数参戦します。

過去10年の勝ち馬を見ても重賞勝ち鞍がある馬が勝ち切るケースが目立っているので、過去の重賞実績に注目しながら勝ち馬を探したいです。

今年の出走登録馬の中で重賞馬は8頭いました。(かっこは主な重賞勝ち鞍)

・エルトンバローズ
(毎日王冠2023【G2】)

・サトノシャイニング

(きさらぎ賞2025【G3】)

・シックスペンス

(毎日王冠2024【G2】)

・シリウスコルト

(新潟大賞典2025【G3】)

・チェルヴィニア

(オークス2024【G1】)

・ホウオウビスケッツ

(函館記念2024【G3】)

・レーベンスティール

(オールカマー2024【G2】)

・ロングラン

(マイラーズカップ2025【G2】)

【斤量】軽いほど勝ち切りやすく、重いほど複勝率が高い

斤量成績単勝率連対率複勝率
55キロ【2-2-0-5】22.2%44.4%44.4%
56キロ【4-2-5-46】7.0%10.5%19.3%
57キロ【1-4-1-27】3.0%15.2%18.2%
58キロ【0-2-4-6】0.0%16.7%50.0%

過去10年の毎日王冠の好走馬を斤量別に見てみると、勝ち馬の4頭が斤量56キロでした。

ただし、単勝率がもっとも高かったのは斤量55キロの馬です。

対して、斤量58キロの馬は勝利がないことから、軽い馬の方が勝ち切る傾向が目立ちます。

ただし、複勝率に関しては斤量58キロの馬が【0-2-4-6】で複勝率50%と高水準でした。

以上のことから、毎日王冠で勝ち馬を探す際は斤量が軽い馬から、相手候補は斤量が重い馬から探すのが良さそうです。

今年の出走登録馬を斤量別にまとめました。

55キロ
・サトノシャイニング
・ラファドゥラ


58キロ
・シックスペンス
・ロングラン

56キロ
・チェルヴィニア

57キロ
・エルゲルージ
・エルトンバローズ
・シリウスコルト
・シルトホルン
・ジェイパームス
・ディマイザキッド
・ホウオウビスケッツ
・レーベンスティール

【馬体重】大型馬の好走が目立つレース

馬体重成績単勝率連対率複勝率
440~459キロ【2-1-1-9】15.4%23.1%30.8%
460~479キロ【0-2-4-24】0.0%6.7%20.0%
480~499キロ【1-3-1-33】2.6%10.5%13.2%
500キロ以上【7-4-4-24】17.9%28.2%38.5%
前走馬体重成績単勝率連対率複勝率
440~459キロ【2-1-0-8】18.2%27.3%27.3%
460~479キロ【1-2-5-25】3.0%9.1%24.2%
480~499キロ【2-3-3-28】5.6%13.9%22.2%
500キロ以上【5-4-2-27】13.5%24.3%29.7%

過去10年の毎日王冠の好走馬を馬体重別に見てみると、馬券に絡んだ15頭が500キロ以上の馬でした。

毎日王冠は開幕の東京で開催されるレースなので、大型馬よりも瞬発性に長けた身体の軽い馬の方が活躍してそうですが、意外と馬体の大きな馬の方が活躍しています。

なお、前走馬体重においても500キロ以上の馬が11頭入線していました。

馬券予想の際は当日馬体重や前走馬体重もチェックしたいです。

今年の出走登録馬の中で前走馬体重が500キロ以上あった馬は5頭いました。

・エルゲルージ
・エルトンバローズ
・シックスペンス
・ジェイパームス
・ホウオウビスケッツ

なお、上記で述べた「重賞馬」「斤量55キロor58キロの馬」「前走馬体重が500キロ以上あった馬」の3つ全てに該当する馬はシックスペンスだけでした。

毎日王冠の過去10年の人気別成績

人気成績単勝率連対率複勝率
1番人気【8-1-0-1】80.0%90.0%90.0%
2番人気【0-2-1-7】0.0%20.0%30.0%
3番人気【1-3-1-5】10.0%40.0%50.0%
4番人気【1-3-3-3】10.0%40.0%70.0%
5番人気【0-1-2-7】0.0%10.0%30.0%
6~9番人気【0-0-2-38】0.0%0.0%5.0%
10番人気以下【0-0-1-29】0.0%0.0%3.3%

勝率・連対率ともに高い1番人気

過去10年の毎日王冠で1番人気は【8-1-0-1】でした。

勝率80%、連対率90%は全重賞の中でも驚異的な水準です。

1番人気は勝ち切る傾向が非常に強いため、軸に最適です。

2019年以降は全て1~5番人気で決着している

2019年以降の過去6開催の毎日王冠で馬券に絡んだ18頭は全て1~5番人気の馬でした。

毎日王冠は1番人気以外にも上位人気馬の入線率が高く、特に近年はその傾向が目立っています。

ちなみに過去10年で連対した20頭も1~5番人気でした。

6番人気以下の馬は馬券に絡んだとしても3着がやっとです。

毎日王冠は上位人気馬が強いレースなので、本命党向きと言えます。

PR 馬券が的中しない方へ

毎日王冠(G2)京都大賞典(G2)の当たる無料予想なら絶対にココ!

当たる競馬マガジン

ライン登録すると毎日王冠(G2)京都大賞典(G2)の無料予想がレース当日に受け取れますよ!

毎日王冠の過去10年の枠番別成績

枠番成績単勝率連対率複勝率
1枠【1-0-3-6】10.0%10.0%40.0%
2枠【0-1-0-9】0.0%10.0%10.0%
3枠【1-1-0-9】9.1%18.2%18.2%
4枠【0-2-3-9】0.0%14.3%35.7%
5枠【1-2-1-13】5.9%17.6%23.5%
6枠【2-1-2-13】11.1%16.7%27.8%
7枠【3-1-0-16】15.0%20.0%20.0%
8枠【2-2-1-15】10.0%20.0%25.0%

勝ち馬7頭が6~8枠から出ている

過去10年の毎日王冠の勝ち馬7頭が6~8枠の馬でした。

舞台となる東京芝1,800mは1~2コーナーの間にあるポケット地点から発走し、最初のコーナーまでは160mと短いため、一見ロスなく回れる内枠の方が有利に見えますが、実のところ外枠の馬のほうが勝ち切る傾向が目立っていました。

勝ち馬を探す際は外枠の馬に注目したいです。

複勝率は1枠が高い

過去10年の毎日王冠で1枠は【1-0-3-6】でした。

勝利こそ2021年のシュネルマイスターしかいませんでしたが、3着に3頭入線しており、複勝率は40%と全枠順でもっとも高いです。

相手に絡んだ3頭を見てみると、11番人気のヒストリカルや6番人気のキセキ、馬券に絡めませんでしたが、9番人気で4着入りしたヤマニンサルバムなど、人気落ちの好走が見られます。

相手候補や穴馬を探す際は1枠の馬から選択してみても良さそうです。

毎日王冠の過去10年の前走クラス別成績

前走クラス成績単勝率連対率複勝率
G1【6-6-4-32】12.5%25.0%33.3%
G2【1-1-1-11】7.1%14.3%21.4%
G3【3-3-5-31】7.1%14.3%26.2%
その他【0-0-0-11】0.0%0.0%0.0%

馬券に絡んだ30頭はすべて前走が重賞を使っていた

過去10年の毎日王冠で馬券に絡んだ30頭はいずれも前走重賞レースを使っていました。

対して、前走非重賞組は11頭すべてが全滅です。

毎日王冠はG1級の実力馬や重賞馬が多数参戦することから、ハイレベルになりやすいです。

前走重賞組以外は全滅していることから、馬券予想の際は前走重賞組の中から探しましょう。

今年の出走登録馬の中で前走非重賞だった馬は2頭います。

・エルゲルージ
(前走ジュライステークス【OP】/6着)

・ラファドゥラ

(前走日高ステークス【3勝クラス】/7着)

前走重賞組の中では前走G1組の好走率が高い

過去10年の毎日王冠で馬券に絡んだ30頭はすべて前走が重賞でしたが、このうちの16頭が前走G1レースを使っていました。

前走G2やG3組と比較しても好走数、好走率は高いです。

毎日王冠は前走がG1で強敵としのぎを削った馬が結果を残す傾向がみられるため、前走クラスにも注目したいです。

今年の出走登録馬の中で前走がG1だった馬は3頭いました。

・サトノシャイニング(前走日本ダービー/4着)
・シックスペンス(前走安田記念/12着)
・ロングラン(前走安田記念/13着)

毎日王冠2025追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

以上になります。
毎日王冠の予想の参考にしてみてください!

よかったらブックマーク&シェアお願いします!
目次(読みたい項目をタップ)