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【阪神大賞典2025追い切り評価/全頭診断】実力上位の〝アノ馬〟に最高評価「S」

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阪神大賞典2025追い切り評価/全頭診断になります。
当記事では阪神大賞典の追い切り映像や調教タイムから評価、コメントしています。

3月19日の馬場状態

美浦
この日の美浦ウッドは不良馬場でした。
1番時計はプラウドヘリテージの6F79秒9ですが、80秒台はいないので、坂路同様いつもよりも時計は出ていないです。

栗東
この日の栗東は坂路、ウッドが重馬場、ポリトラックは良馬場でした。
坂路の1番時計はブラックサンライズの4F49秒7でしたが、49秒台はこの1頭のみ、50秒台も6頭なのでいつもより時計は出ていません。
ウッドの1番時計はストップザタイムの6F78秒0でした。栗東ウッドは80秒台を切る馬が多数いることから高速馬場傾向にありました。
ポリトラックは統計が少ないですが、マコトヴェリーキーの時計を見る限り、いつも通り時計は出てそうでした。

目次(読みたい項目をタップ)

阪神大賞典2025追い切り評価/全頭診断コメント

阪神大賞典2025の出走馬全頭の追い切り評価や調教タイムをまとめましたで予想の参考にお役立てください。

評価は上からS→A→B→C→D→E(測定不能)の6段階になります。

(調教欄の〇数字はスタートからゴールまでのハロンを表しています。)

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ウインエアフォルク

ウインエアフォルク 3月19日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(不良) 68.153.038.011.7馬なり
前走最終美浦南W(良)82.667.052.738.512.0G前仕掛け

ウインエアフォルクは美浦のウッドチップコースでトロピカルヒーロー(牡5、2勝クラス)と併せました。

野中騎手が追い切りに騎乗(レース当日は古川吉洋騎手が騎乗)し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬より5馬身先行し、5F68秒1-上がり1F11秒7の時計で半馬身先着しています。
※僚馬(りょうば):同じ厩舎に所属する馬のこと

前走から中2週と間隔を詰めていますが、中間追い切りは坂路で軽い調教を7本、ウッドで1本の追い切りを行っていました。

最終追い切りは僚馬の外目から追い切りを行いましたが、全体を通してきびきびとした脚取りで動けていますし、直線ではじりじりと脚を伸ばして一杯に追われたトロピカルヒーローを交わすことができました。

柔軟な動きができていますし、格下とは言え一杯に追われた相手を馬なりで交わすことができているのも好感が持てます。

時計は目立ちませんが、無駄のない動きでしたし、馬なりながらやる気も感じられました。

時計以上にいい状態です。

ウィープディライト

ウィープディライト 3月19日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(重)82.166.751.736.711.5馬なり
前走最終栗東CW(良)83.067.652.437.411.3一杯

前走許波多特別(2勝クラス)を制したウィープディライトは栗東のウッドチップコースでモモンウールー(牝4、2勝クラス)と併せました。

レース当日の騎乗が決まった鮫島克駿騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から馬なりで僚馬を2馬身追走し、6F82秒1-上がり1F11秒5の時計で同時併入しています。

中間追い切りは3月8日ごろから再開し、坂路で軽めの調教を2本、ウッドで5本の時計を残し、短期間で調整を行っています。

最終追い切りは直線の映像しかありませんが、若干視線は斜めを向いているものの、スピード感ある動きでまとめています。

馬体に関しては僚馬と重なっていてあまり確認できませんでしたが、映像終了間際に全身が映った際は、そこまで太くないですし、この馬なりにまとまってそうです。

いい時期ほど全体時計は出ていませんが、それでも終い2F11秒6-1F11秒5で持続性ある脚を見せていますし、久々でも状態は良さそうでした。

コパノサントス

コパノサントス 3月20日(木) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(重)  54.638.412.7馬なり
1週前栗東CW(良)⑦97.766.151.936.711.1強め
前走最終栗東坂路(良)  53.638.112.4馬なり

コパノサントスは20日の木曜日に栗東のウッドチップコースで単走を行いました。

助手が騎乗して馬なりで追い切りを行い、4F54秒6-上がり1F12秒7の時計で登坂しています。

1週前の13日は栗東ウッドコースで単走を行いました。

久々にコンビを組む田口騎手が追い切りに騎乗し、馬場の外目から強めに追われて7F97秒7-6F80秒7-上がり1F11秒1の時計でまとめています。

道中少し首を引きながらの追い切りでしたが、脚取りこそ軽快だったものの道中何度も手前を替えながらの追走でした。

集中できているかというと難しいですが、ただ、終いは2F11秒6から1F11秒1で加速できていますし、これまでのウッド追いの中ではもっとも終いの伸びが良いです。

全体時計も悪くありませんし、躍動感ある動きができているのは悪くありません。

最終追い切りは坂路で丹生想を行いました。

馬なりでしたが1週前に強く追った影響もあって脚の回転も速いですし、何よりもフットワークが軽快です。

軽めでしたが気持ちも乗っていますし、良化していました。

終いは減速ラップでしたが、それでも軽快な脚さばきは好感が持てますし、いい状態でしょう。

ゴールデンスナップ

ゴールデンスナップ 3月19日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(重)82.967.152.337.611.4馬なり
1週前栗東CW(稍重)⑦98.667.753.238.311.7馬なり
前走最終栗東坂路(良)  54.840.513.3馬なり

今年の万葉ステークス(OP)を制したゴールデンスナップは栗東のウッドチップコースでラファル(牡3、未勝利)と併せました。

主戦の浜中騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を2馬身半追走し、6F82秒9-上がり1F11秒4の時計でクビ差先着しています。

1週前の12日にも栗東ウッドで追い切りを行い、このときはレッドボブ(牡3、未勝利)と2頭併せを行いました。

このときも浜中騎手が騎乗し、馬場の真ん中から馬なりで僚馬を3馬身半追走し、7F98秒6-6F82秒4-上がり1F11秒7の時計でクビ差先着しました。

僚馬の内側から追い切りを行いましたが、約2か月半ぶりとはいえ前脚を前に伸ばしながら積極的な姿勢を見せています。

馬体もまとまっていますし、終いもじりじり脚を伸ばして先行していた僚馬に先着できたのも良く、久々でもレース感覚は健在でした。

最終追い切りは吹雪の中、僚馬の外目より追い切りを行いましたが、少し手前替えは遅れたものの、1週前同様リズムよくペースを引き上げ、僚馬を捉えて先着できました。

昨年の阪神大賞典の時ほど積極性はありませんでしたが、それでもゴールデンスナップらしい走りは健在でしたし、得意の長距離コースということで現状でも力は引き出せそうです。

サンライズアース

サンライズアース 3月19日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東CW(重)82.567.352.737.211.5一杯
1週前栗東坂路(稍重)  54.739.912.3強め
前走最終栗東CW(良)83.568.954.539.312.0馬なり

昨年の日本ダービー(G1)で4着入線したサンライズアースは栗東のウッドチップコースでユメハハテシナク(牡5、2勝クラス)と併せました。

助手が騎乗し、馬場の外目から僚馬を1馬身半追走する形で一杯に追われ、6F82秒5-上がり1F11秒5の時計でアタマ差先着しました。

1週前の12日は栗東坂路でシャンデルナゴル(牡5、2勝クラス)と併せています。

このときは主戦の池添騎手が追い切りに騎乗し、僚馬を2馬身半追走する形で強めに追われ、全体時計54秒7-上がり1F12秒3で併入していました。

多くの馬が追い切りを行っている中での調整でしたが、少し集中力に欠いており、前脚の踏み込みも少し浅い感じがします。

馬体は大きいですが、今年4歳になったばかりということで少し幼い部分も見られました。

サンライズアースは坂路で時計を出さないタイプですが、それでも強めに追われて全体時計54秒7は目立ちませんし、もう少し時計が欲しいです。

一叩きして最終追い切りまでに良化していることに期待したいです。

最終追い切りはウッドコースでユメハハテシナクと併せました。

僚馬の内側から追い切りを行いましたが、首が高く手前替えも少し遅れました。

手前を替えてからは粘り強く僚馬の追走を退けて、なんとか併入していますが、一杯に追われた割に全体時計82秒5も目立ちませんし、動きを見ても柔軟性に欠けています。

日本ダービーでロングスプリントの競馬を見せているので、長距離レースとかみ合う可能性は高いと思いますが、追い切りを見る限りあまり良い仕上がりには見えませんでした。

ショウナンラプンタ

ショウナンラプンタ 3月19日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(重)  53.939.212.1馬なり
1週前栗東坂路(稍重)  51.037.112.1末強め
前走最終栗東坂路(良)  55.140.011.8馬なり

昨年の菊花賞(G1)で4着、日経新春杯(G2)で2着入りしたショウナンラプンタは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗し、馬なりで4F53秒9-上がり1F12秒1の時計で軽い調整を行っています。

1週前の12日も栗東坂路で単走を行い、このときは今回初コンビを組む武豊騎手が追い切りに騎乗し、末強めに追われて4F51秒0-上がり1F12秒1の自己ベストでまとめていました。

馬場の真ん中稍外目から追われましたが、少し首が低すぎる感じはしたものの、序盤からピッチの利いた走りできびきびと動けています。

末強めのわりに終いは2F11秒9-1F12秒1の減速ラップでしたが、全体時計51秒0は従来の自己ベストである52秒6を1.6秒も更新したものなので、その影響もあるかもしれません。

淡々と集中して自己ベストを記録できたのは良かったです。

最終追い切りは吹雪の中、軽めの追い切りでした。

外ラチ沿いから追っていましたが、吹雪で視界が良くないです。しかしながら、大きくもたれることはなかったですし、馬具の効果もあるのか、最後まで集中して登坂していました。

ショウナンラプンタはこれまでの追い切りでたびたび掛かりや集中力の欠いた走りを見せていましたが、今回は2週続けて崩れることなく追い切りを行っています。

古馬になったことでメンタル面の落ち着きが感じられましたし、1週前には減速ラップだったとはいえ自己ベストを記録しているのも成長の証といえるでしょう。

いい仕上がりです。

ブローザホーン

ブローザホーン 3月19日(水) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(重)  54.840.113.5馬なり
前走最終栗東坂路(良)  55.941.012.9馬なり

昨年の宝塚記念(G1)を優勝、天皇賞(春)(G1)では2着入線したブローザホーンは栗東坂路でアイルランズコール(牡3、未勝利)と併せました。

助手が騎乗し馬なりで僚馬を3馬身半追走し、4F54秒8-上がり1F13秒5の時計を記録しましたが、僚馬にアタマ差届きませんでした。

今回は約3か月ぶりのレースとなりますが、中間追い切りは2月20日ごろから再開しており、坂路で13本、ウッドで2本の時計を記録しました。

なお、映像はありませんが15日には栗東ウッドチップコースでエルクレスタワー(牡3、未勝利)と併せており、ここでは助手が騎乗して外ラチ沿いから僚馬を4馬身半追走する形で一杯に追い、6F85秒3-上がり1F11秒9の時計でクビ差先着しています。

最終追い切りは馬なりで軽い調整でしたが、1週前に一杯に追った影響もあって序盤から気合の乗った動きができています。

近年のブローザホーンは追い切り映えしない場面が多々見られましたが、その時と比較すると中盤まではしっかり追えていたのでいい意味で驚きでした。

終盤は2F13秒2-1F13秒5の減速ラップで甘くなっていますし、全体時計54秒8も目立ちませんが、絶不調で終わった昨年下半期と比べると動きは良かったですし、スランプ脱却に期待したいです。

マコトヴェリーキー

マコトヴェリーキー 3月19日(水) 評価A
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東PT(良)82.866.150.937.711.8馬なり
1週前栗東CW(稍重)81.966.151.736.911.7叩き一杯
前走最終栗東CW(良)84.669.153.737.711.6馬なり

前走の京都記念(G2)で3着入線したマコトヴェリーキーは栗東のポリトラックコースで単走を行いました。

助手が騎乗し、外ラチ沿いから馬なりで追われて6F82秒8-上がり1F11秒8の時計でまとめています。

1週前の12日は栗東のウッドチップコースでガロンヌ(牡4、3勝クラス)と併せました。

このときも助手が騎乗し、馬場の外目から僚馬より3馬身先行する形で叩き一杯に追い、6F81秒9-上がり1F11秒7の時計を記録しましたが、僚馬に2馬身の遅れを取っています。

道中頭を低めに積極的な動きを見せていますが、直線で手が動いてからはそこまで伸びを見せていません。

反応はそこまで良くありませんが、前走京都記念の1週前追い切りも強めに追われた際、そこまで手ごたえはなかったものの、レースでは3着入りしているので問題はないでしょう。

一叩きして最終追い切りまでの良化に期待したいです。

最終追い切りはおそらく初となるポリトラックコースで最終調整を行いましたが、外ラチ沿いから頭を低めに、いつものマコトヴェリーキーらしい走りができています。

四肢も大きく伸ばして追えているように、いいフォームで追えており、1週前に叩いたことで良化の気配も感じられました。

芝3,000m以上の長距離レースは今回初めてとなりますが、馬体を見る限り胴が長いためステイヤーとしての素質もありそうです。

脚取りも軽くて距離適性もかみ合いそうですし、上位争いにも期待できるのではないでしょうか。

リンフレスカンテ

リンフレスカンテ 3月19日(水) 評価C
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(重)  53.639.313.0強め
前走最終栗東坂路(良)  53.439.213.4一杯

飛び級で重賞に挑むリンフレスカンテは栗東坂路で単走を行いました。

助手が騎乗して強めに追い、4F53秒6-上がり1F13秒0の時計でまとめています。

前走から中2週と間隔を詰めていますが、中間追い切りは前走レース終了翌週から再開し、坂路に特化した追い切りを12本行っていました。レース感覚のわりに乗り込み量は豊富です。

また、1週前の13日にはプール調教も行っており、合間にリフレッシュ調教も行っていました。

最終追い切りは坂路で強めの追い切りを行いましたが、外ラチ沿いから四肢を機敏に動かして登坂しています。

中盤までは回転の速い脚さばきで追えていましたが、ただ、それ以降は少し四肢の動きがやや鈍くなりました。

終い2F12秒8-1F13秒0で使える脚は長くありませんでしたし、最後まで持続力ある動きでまとめることができれば良かったです。

少し物足りない内容でした。

ワープスピード

ワープスピード 3月20日(木) 評価B
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切美浦南W(重) 67.051.236.811.9一杯
1週前美浦南W(稍重) 67.552.538.012.1一杯
前走最終美浦南W(良) 68.253.439.012.2強め

昨年の阪神大賞典で2着、オーストラリアのメルボルンカップ(G1)でも2着入線したワープスピードは20日の木曜日に美浦のウッドチップコースでバトルクライ(牡6、オープン)と併せました。

助手が騎乗して馬場の真ん中から僚馬より1馬身半先行する形で一杯に追い、5F67秒0-上がり1F11秒9の時計で同時併入しています。

1週前の12日にも美浦ウッドで追い切りを行い、このときはマイネルステラート(牡3、1勝クラス)と併せました。

ここでも助手が騎乗し、馬場の3分どころから僚馬より4馬身先行する形で一杯に追われ、5F67秒5-上がり1F12秒1の時計を記録しましたが僚馬に半馬身遅れてしまいました。

僚馬の外目から立ち回りましたが、早めに促されたものの、思った以上に反応は良くありません。

助手はかなり手を動かしており、終盤は少し伸びを見せる場面もありましたが、結果的には格下で馬なりだったマイネルステラートに遅れを取ってしまいました。

道中の反応も良くありませんし、あまり良い内容ではありません。

もっとも、この1週前追い切りは思いっきり気合を入れているので最終追い切りまでの一変に期待したいです。

最終追い切りはウッドコースでバトルクライと併せました。

1週前に思いっきり気合を入れたこともあって少し推進力ある動きができていますし、直線ではバトルクライとほとんど並走する形で最後まで脚を伸ばしています。

ただ、今回もワープスピードは一杯でしたが併せたバトルクライは馬なりです。

バトルクライはダートレースのオープン馬なので能力のある馬ですが、それでも脚色を考えたらもう少し突き抜けても良かったでしょう。

まずまずといったところです。

ヴェローチェエラ

ヴェローチェエラ 3月19日(水) 評価S
時期場所6F5F4F3F1F脚色
最終追切栗東坂路(重)  53.939.212.5馬なり
1週前栗東CW(稍重)85.769.153.337.911.1強め
前走最終栗東CW(良)80.665.251.236.711.4馬なり

これまで掲示板を外していないヴェローチェエラは栗東坂路でリアライズオーラム(牡3、1勝クラス)と併せました。

助手が騎乗し、馬なりで僚馬より1馬身先行し、4F53秒9-上がり1F12秒5の時計で同時併入しています。

1週前の12日は栗東ウッドでガイアメンテ(牡4、3勝クラス)と併せました。

このときは主戦の川田騎手が追い切りに騎乗し、馬場の真ん中から僚馬を2馬身追走する形で強めに追い、6F85秒7-上がり1F11秒1の時計でクビ差先着しています。

終い重視の追い切りでしたが、約2カ月ぶりでも楽な手ごたえで動けていますし、直線ではじりじり脚を伸ばして僚馬に先着できました。

瞬発力を出すタイプではないものの、段階的にペースを引き上げて終い2F12秒3-1F11秒1の時計でまとめていますし、スムーズな加速で僚馬に先着できたのも良いでしょう。

全体時計は目立ちませんが、もともと終い重視で調整していると思いますし、自慢の末脚を引き出せているのは好感が持てます。

最終追い切りは坂路において、併せ馬を置いて調整しましたが、終始左手前で淡々とした動きを見せています。

派手な動きではありませんが、キックバックは豊富ですし、途中で僚馬が近づいてきてもフォームを崩さずに最後まで自身の走りを貫けていることから、集中力ある追い切りでした。

最終追い切りは馬なりということで特別良化しているようには見えないものの、安定した走りでしたし、長距離戦でも集中力ある競馬に期待できるのではないでしょうか。

いい仕上がりです。

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阪神大賞典2025追い切り評価ランキング

評価馬名
ヴェローチェエラ
ウインエアフォルク
コパノサントス
ショウナンラプンタ
マコトヴェリーキー
ウィープディライト
ゴールデンスナップ
ブローザホーン
ワープスピード
サンライズアース
リンフレスカンテ
 
E(測定不能) 
同評価内は50音順になります。

阪神大賞典2025追い切り映像

阪神大賞典2025の追い切り映像はJRA公式ホームページのこちらで無料公開されています。

【調教動画】2025年 阪神大賞典|JRA公式
【注目馬 関係者インタビュー】2025年 阪神大賞典|JRA公式

阪神大賞典2025の最終予想

阪神大賞典2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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