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【天皇賞(春)2025予想】騎手で買いたい〝トップ3〟はこちら!

天皇賞(春)2025騎手予想記事のアイキャッチ画像

当記事では天皇賞(春)2025の過去10年の騎手データをまとめています。

競馬の勝ち負けは【馬の力7割:騎手の力3割】と言われています。

馬の力だけではなく騎手の腕もレースの勝敗を左右しており、騎手は競馬において欠かせない存在なのです。

天皇賞(春)の過去10年のデータから、好走騎手と好走馬を導き出し、天皇賞(春)2025で買いたい騎手トップ3を公開しています。

目次(読みたい項目をタップ)

天皇賞(春)2025で買いたい騎手トップ3

1位 シュヴァリエローズ×北村友一騎手

これまで手にした2つの重賞はどちらも北村友一騎手とのコンビでつかみました。

また、北村友一騎手は過去10年の天皇賞(春)で3回騎乗し、穴馬を2回も馬券内に持ってきています。

人気落ちを好走に導いているのは見事ですし、上位争いに期待できる騎手です。

北村友一騎手のおすすめポイント
  • 過去10年の天皇賞(春)で【0-1-1-1】
  • 好走した2頭はどちらも人気のない馬
  • シュヴァリエローズとのコンビでも2度重賞制覇を果たしている

2位 サンライズアース×池添謙一騎手

池添謙一騎手は過去10年で【0-1-0-6】でした。

しかし、好走した2016年のカレンミロティックは13番人気の大穴でしたが、勝ち馬キタサンブラックとハナ差の2着で大変惜しい競馬でした。

今回騎乗するサンライズアースのコンビ相性も前走阪神大賞典や昨年4着の日本ダービーを見る限り良いですし、持続力ある競馬ができればベストを尽くせるかもしれません。

池添謙一騎手のおすすめポイント
  • 2016年の天皇賞(春)が惜しい2着
  • サンライズアースとのコンビ相性も良い

3位 ヘデントール×D.レーン騎手

レーン騎手は2023年にシルヴァーソニックとのコンビで初めて騎乗し、3着入りしました。

シルヴァーソニックは6番人気の小穴でしたが、初めての長距離戦でも最後まで上位争いに持ってきています。

今回はテン乗りのヘデントールに騎乗しますが、一昨年の天皇賞(春)の内容を見る限り、馬の力を引き出せると思いますし、ヘデントールもステイヤーとしての実力を兼ね揃えている馬なので、どのような立ち回りを見せてくれるのか、注目したいです。

D.レーン騎手のおすすめポイント
  • 2023年の天皇賞(春)は初めての挑戦だったが3着入り
  • 日本における成績が優秀な外国人騎手

天皇賞(春)2025の出走馬と騎手

馬名性齢斤量想定騎手
アラタ牡858.0大野拓弥
ウインエアフォルク牡858.0未定
サンライズアース牡458.0池添謙一
シュヴァリエローズ牡758.0北村友一
ショウナンラプンタ牡458.0武豊
ジャスティンパレス牡658.0未定
ジャンカズマ牡758.0野中悠太郎
ハヤテノフクノスケ牡458.0岩田望来
ビザンチンドリーム牡458.0A.シュタルケ
ブローザホーン牡658.0菅原明良
プラダリア牡658.0松山弘平
ヘデントール牡458.0D.レーン
マイネルエンペラー牡558.0丹内祐次
リミットバスター牡558.0未定
ワープスピード牡658.0横山和生

天皇賞(春)の過去10年の騎手データ

騎手成績単勝率連対率複勝率
武豊【2-0-0-6】25.0%25.0%25.0%
横山和生【1-0-0-2】33.3%33.3%33.3%
北村友一【0-1-1-1】0.0%33.3%66.7%
池添謙一【0-1-0-6】0.0%14.3%14.3%
菅原明良【0-1-0-0】0.0%100.0%100.0%
D.レーン【0-0-1-0】0.0%0.0%100.0%
岩田望来【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
松山弘平【0-0-0-4】0.0%0.0%0.0%
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武豊騎手の好走は馬質にもよる

過去10年の武豊騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024サリエラ312
2023ヒュミドール1010
2022ハヤヤッコ1115
2021ディバインフォース1015
2020キセキ36
2017キタサンブラック11
2016キタサンブラック21
2015キズナ17

過去10年の天皇賞(春)で武豊騎手は【2-0-0-6】でした。

週の初めの時点で出走が決まっている騎手の中では唯一過去10年内で2勝しています。

また、過去10年以前の天皇賞(春)でも複数回勝利しています。

具体的には1989年から1992年までの4年間は連続優勝しました。

それ以外にも1999年のスペシャルウィークや2006年のディープインパクトでも優勝しているように、武豊騎手の天皇賞(春)は豊富です。

ただ、直近10開催に限れば勝利した2頭は現在も最強クラスとして名高いキタサンブラックのものでした。

それ以外の馬に騎乗した際は着外に沈んでいることから、突き抜けたポテンシャルを秘めていなければ意外と好走は厳しいかもしれません。

今年はショウナンラプンタに騎乗しますが、重賞馬ではないので、直近10年の成績を振り返ると意外と信頼しづらいです。

タイトルホルダーとのコンビで勝利をつかんだ横山和生騎手

過去10年の横山和生騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023タイトルホルダー1中止
2022タイトルホルダー21
2021ジャコマル1517

過去10年の天皇賞(春)で横山和生騎手は【1-0-0-2】でした。

勝利したのは2022年のタイトルホルダーで、完璧な立ち回りを見せて優勝しています。

わずか3回の騎乗で勝利しているのは見事ですし、素質の高い馬ならワンチャンスあるかもしれません。

今年はメルボルンカップで惜しい2着だったワープスピードに騎乗します。

複勝率67%の北村友一騎手

過去10年の北村友一騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ディアスティマ119
2020スティッフェリオ112
2019パフォーマプロミス83

過去10年の天皇賞(春)で北村友一騎手は3回騎乗し、【0-1-1-1】でした。

いずれも穴馬でしたが、2019年は8番人気のパフォーマプロミスで3着、2020年は11番人気のスティッフェリオで2着入線しています。

穴馬でも上位に持ってきているのは高く評価できるでしょう。

今年は重賞2勝馬のシュヴァリエローズに騎乗します。

実績があるのでそこそこ人気するかもしれませんが、その中でどのような立ち回りを見せるのか、注目したいです。

カレンミロティックで勝ち馬と差のない2着だった池添謙一騎手

過去10年の池添謙一騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024サヴォーナ106
2022ヒートオンビート54
2021メロディーレーン1611
2020モズベッロ57
2018カレンミロティック1016
2016カレンミロティック132
2015トーセンアルニカ1713

過去10年の天皇賞(春)で池添謙一騎手は【0-1-0-6】でした。

これまで7回騎乗して2着が1回でしたが、好走した2016年のカレンミロティックは13番人気の馬です。

その中で、最内から前のキタサンブラックを見るように立ち回り、最後まで脚を伸ばしてキタサンブラックとハナ差の2着は非常に強い競馬でした。

それ以外のレースを見ても、2022年のヒートオンビートで4着に入線しているように、戦績以上に結果を残しているので侮れませんよ。

今年は前走阪神大賞典でコンビを組んだサンライズアースとコンビを組みます。

ちなみに、池添騎手は過去10年以前の天皇賞(春)にも複数騎乗し、通算成績は【0-1-2-12】でした。

過去10年以前は2007年のトウカイトリック(4番人気)と2009年のドリームジャーニー(5番人気)で3着入線しています。

1回騎乗で2・3着に入線した菅原明良・D.レーン騎手

過去10年の菅原明良騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024ブローザホーン52
過去10年のD.レーン騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023シルヴァーソニック63

過去10年の天皇賞(春)で菅原明良騎手とD.レーン騎手はそれぞれ1回騎乗し、どちらも馬券に絡んでいました。

菅原騎手は昨年の天皇賞(春)でブローザホーンに騎乗し、大外一気の競馬で2着入線し、レーン騎手は一昨年の天皇賞(春)でシルヴァーソニックに騎乗して3着入りしています。

天皇賞(春)は芝3,200mの長距離レースなので騎手の手腕も問われますが、初騎乗でも善戦している点は評価できるでしょう。

今年は菅原騎手が昨年に引き続きブローザホーンに、レーン騎手は有力候補のヘデントールにテン乗り騎乗します。

着外4回の松山弘平騎手と岩田望来騎手は着順以上に健闘している

過去10年の松山弘平騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2023ブレークアップ74
2022マカオンドール611
2018ヤマカツライデン1110
2017ヤマカツライデン1215
過去10年の岩田望来騎手騎乗馬の成績
年度馬名人気着順
2024スマートファントム144
2023トーセンカンビーナ1715
2022メロディーレーン169
2020メロディーレーン1311

過去10年の天皇賞(春)で松山弘平騎手と岩田望来騎手は4回騎乗しましたが、すべて着外に沈んでいます。

戦績だけ見たら両騎手とも目立ちませんが、松山騎手は2023年に7番人気のブレークアップに騎乗して4着入りし、岩田望来騎手は昨年14番人気のスマートファントムに騎乗して3着の入線したディープボンドの4着に健闘しました。

両騎手とも騎乗した馬はそこまで人気がありませんでしたが、人気以上に健闘している点は評価したいですし、戦績以上に侮れないかもしれません。

今年の天皇賞(春)で松山騎手はプラダリアに、岩田望来騎手はハヤテノフクノスケに騎乗します。

初騎乗は4名

過去10年の天皇賞(春)で騎乗がなかった騎手は下記4名です。(かっこは騎乗馬)

・大野拓弥騎手(アラタ)
・野中悠太郎騎手(ジャンカズマ)
・A.シュタルケ騎手(ビザンチンドリーム)
・丹内祐次騎手(マイネルエンペラー)

このうち、丹内騎手を除いた3名は今回が人生初の天皇賞(春)挑戦となります。

丹内騎手は2011年の天皇賞(春)で初めてレースデビューしましたが、騎乗したコスモメドウは最後の直線で繋靱帯断裂を発症し、競走中止、その後、予後不良となりました。

丹内騎手にとっては苦い思い出のある舞台ですが、今年は力を付けているので、14年ぶりの参戦でどれだけやれるか、注目したいです。

天皇賞(春)2025の出走人馬のコンビ成績と評価

馬名騎手成績単勝率連対率複勝率
アラタ大野拓弥【6-1-2-8】35.3%41.2%52.9%
ウインエアフォルク未定【0-0-0-0】
サンライズアース池添謙一【1-0-0-2】33.3%33.3%33.3%
シュヴァリエローズ北村友一【3-2-1-4】30.0%50.0%60.0%
ショウナンラプンタ武豊【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
ジャスティンパレス未定【0-0-0-0】
ジャンカズマ野中悠太郎【1-1-0-3】20.0%40.0%40.0%
ハヤテノフクノスケ岩田望来【3-0-0-2】60.0%60.0%60.0%
ビザンチンドリームA.シュタルケ【0-0-0-1】0.0%0.0%0.0%
ブローザホーン菅原明良【3-1-2-4】30.0%40.0%60.0%
プラダリア松山弘平【0-0-1-0】0.0%0.0%100.0%
ヘデントールD.レーン【0-0-0-0】
マイネルエンペラー丹内祐次【1-0-0-0】100.0%100.0%100.0%
リミットバスター未定【0-0-0-0】
ワープスピード横山和生【0-0-0-2】0.0%0.0%0.0%

アラタ×大野拓弥騎手 評価B

アラタとのコンビ成績は【6-1-2-8】です。

昨年の福島記念で初重賞を制したときも大野騎手が騎乗していました。

ただ、福島記念はハイペースで差し有利の展開だったため、差し有利の展開でかみ合った可能性はあります。

近2戦はスローで凡走していることから、展開次第で苦戦が強いられるケースも見られます。

現状、まずまずといったところでしょうか。

サンライズアース×池添謙一騎手 評価A

これまで3回騎乗し、前走阪神大賞典で勝利しました。

阪神大賞典は先頭に立って脚を溜めつつ、途中からマコトヴェリーキーが動いたことで早めにペースを引き上げ、ロングスプリントの競馬で完勝しました。

昨年のダービーでも早めのまくりで好走しているように、仕掛けを間違えなければ大舞台でも実力を発揮することができます。

時計勝負になりやすい京都芝3,200mは阪神大賞典ほどかみ合うか難しいところではありますが、人馬の相性自体は良いです。

シュヴァリエローズ×北村友一騎手 評価A

北村友一騎手はこれまで10回騎乗して【3-2-1-4】でした。

条件戦時代はそこまで目立ちませんでしたが、昨年の京都大賞典はハイペースで流れる中差し脚を伸ばして優勝し、前々走のステイヤーズステークスも超スローで前残り有利でしたが、2週目のコーナーで動いて直線で先頭に立ち、後続の追撃を退けて優勝しています。

前走の日経賞は外枠発走もあって後ろからの競馬となり、出し切れませんでしたが、京都大賞典もステイヤーズステークスも力のある競馬だったので、うまくシュヴァリエローズの良さを引き出すことができていました。

引き続きコンビ相性に期待したいです。

ショウナンラプンタ×武豊騎手 評価C

前走の阪神大賞典は最後方からの競馬となり、終盤も後ろからの追込を仕掛けましたが、前との差が大きい上、超スローで展開的に厳しいものがありました。

超スローだったのでもう少し早めに前を狙ってほしかったところです。

叩きの一戦だった可能性はありますが、それでも物足りない競馬でした。

ジャンカズマ×野中悠太郎騎手 評価B

通算成績は【1-1-0-3】で、前走ダイヤモンドステークスは12番人気の低評価を覆す走りで2着に入線しています。

人気以上の走りができているのは評価できますが、ダイヤモンドステークスは超スローで2番手の位置に付けていたことから、適性がかみ合った可能性は高いです。

馬の力で手にした結果といえるので、人馬の相性自体は現状まずまずといったところでしょうか。

ハヤテノフクノスケ×岩田望来騎手 評価A

通算成績は【3-0-0-2】です。

重賞時とは縁がありませんでしたが、今年に入ってから2勝クラス⇒3勝クラスを連勝し、特に前走阪神リニューアル記念は6番手くらいの位置を付けつつ、残り600mを過ぎたあたりで外目から一気に進出し、直線でも脚色を落とさず独走しました。

終い3Fで一気に突き抜け、他馬よりも1枚上手の実力を発揮しましたが、それでもこのコンビで条件戦を連勝し、無事にオープン入りできているのは評価したいです。

コンビ相性は良いです。

ビザンチンドリーム×A.シュタルケ騎手 評価C

昨年の菊花賞で初めて騎乗しましたが、道中いつものように後ろからの競馬となりつつ、2週目の3~4コーナーでは馬群めがけて加速し、案の定減速した上で、直線では最加速して2着のヘデントールと0.1秒差の5着に入線しました。

お世辞にも仕掛けは上手ではなく、少しでもスムーズであれば2着も狙えた可能性はあるので大変勿体ない競馬です。

今回は再びシュタルケ騎手が騎乗しますが、条件はかみ合うはずなので、菊花賞のミスを忘れないで騎乗してほしいです。

ブローザホーン×菅原明良騎手 評価A

昨年の天皇賞(春)は2着に入線しましたが、外に回しながら突き抜けることができたのはブローザホーンの力によるものが大きいです。

しかし、続く宝塚記念では馬場の良い外目に回しながらブローザホーンの良さを引き出すことができている点は評価したいです。

ブローザホーンの状態によって好走できるか変わるタイプですが、これまで重賞の舞台で結果を残しているのは事実ですし、現状最良のコンビと言えます。

プラダリア×松山弘平騎手 評価B

松山騎手は一昨年の日経新春杯で初めて騎乗し、3着でした。

勝ち馬ヴェルトライゼンデとは0.1秒差でしたが、力のいる馬場がフィットした可能性はありますし、どちらかというとプラダリアの能力で上位入選した一戦です。

現状、まずまずといったところです。

マイネルエンペラー×丹内祐次騎手 評価A

前走の日経賞で初めてコンビを組み、道中4番手くらいの位置でゆったりとしたペースに身を任せ、残り600mくらいの位置から促して外目から前を狙い、最後の直線でもしぶとく脚を伸ばして優勝しました。

マイネルエンペラーからしたら相手は強かったと思いますが、序盤に促して先行集団に加われたのが勝利につながっていますし、初コンビでもいい競馬を見せています。

コンビ相性は良好です。

ワープスピード×横山和生騎手 評価B

これまで2回騎乗しましたがどちらも着外です。

初コンビを組んだ潮來特別は4着でしたが、2年以上前のものなのでここでは控えます。

前走阪神大賞典は久々の騎乗で道中3番手の位置で前2頭を見ながらの立ち回りでしたが、直線で促してからも思った以上に伸びなかったので状態が良くなかった可能性はあります。

位置取りは悪くなかったので、戦績以上に相性が悪くはありません。

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天皇賞(春)の過去10年の乗り替わりデータ

前走から成績単勝率連対率複勝率
継続騎乗【7-6-5-77】7.4%13.7%18.9%
乗り替わり【3-4-5-58】4.3%10.0%17.1%
乗り替わりで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20243ディープボンド幸英明
20211ワールドプレミア福永祐一
3カレンブーケドール戸崎圭太
20201フィエールマンC.ルメール
2スティッフェリオ北村友一
20192グローリーヴェイズ戸崎圭太
3パフォーマプロミス北村友一
20182シュヴァルグランH.ボウマン
3クリンチャー三浦皇成
20162カレンミロティック池添謙一
20151ゴールドシップ横山典弘
3カレンミロティック蛯名正義
今回の乗り替わり騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
ビザンチンドリームA.シュタルケO.マーフィー
プラダリア松山弘平池添謙一
ヘデントールD.レーン戸崎圭太

継続騎乗組のほうが活躍している

過去10年の天皇賞(春)で馬券に絡んだ18頭が前走からの継続騎乗、残りの12頭が前走から乗り替わりでした。

好走数は継続組が勝っていますし、好走率を見ても継続騎乗組の方が好成績を残しています。

天皇賞(春)は継続騎乗組に注目したいです。

天皇賞(春)の過去10年のテン乗りデータ

成績単勝率連対率複勝率
【1-1-4-29】2.9%5.7%17.1%
※テン乗り=初めて騎乗すること
テン乗りで馬券に絡んだ馬と騎手
年度着順馬名騎乗騎手
20243ディープボンド幸英明
20211ワールドプレミア福永祐一
20192グローリーヴェイズ戸崎圭太
20193パフォーマプロミス北村友一
20183クリンチャー三浦皇成
20153カレンミロティック蛯名正義
今回のテン乗り騎手と馬
馬名今回騎乗騎手前回騎乗騎手
ヘデントールD.レーン戸崎圭太

テン乗り騎手は3着に良く絡む

過去10年の天皇賞(春)でテン乗り騎手騎乗馬は6頭が入線しています。

乗り替わった12頭のうちの半数がテン乗りなので、テン乗り騎手も悪くありません。

ただ、好走した6頭のうちの4頭が3着までなので、連対圏は意外と厳しいように見えました。

テン乗り騎手は相手までに抑えるのが良いかもしれないです。

ちなみに、週の初めの段階でテン乗りが判明しているのはヘデントールに騎乗するレーン騎手のみでした。

天皇賞(春)2025追い切り評価

金曜日に更新予定になります。

天皇賞(春)2025の最終予想

天皇賞(春)2025の最終予想はこちらの記事で発表するので、合わせてお読みください。

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