小倉競馬場 ダート1000mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説!
この記事では、小倉競馬場 ダート1000mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。
小倉のダート1000はここをチェック!
・1枠の成績がよく、7・8枠の成績が悪い
・人気薄の馬でもスタートを決めれば先行して粘りやすい
・クロフネ産駒の成績がいい
目次(読みたい項目をタップ)
コースの特徴・攻略情報
小倉ダート1000mは、ほとんど下級条件でしか行われない、典型的なスピードコースになります。
2コーナー出口からのスタートし、3コーナーまでの直線距離は366m。緩い下り坂で、更にスパイラルカーブということもあってスピードが落ちにくいのが特徴です。
そのため、逃げ馬が圧倒的に有利で、先行争いは激しくなるものの、リードを取り切ればスピードに乗って息を入れることが出来ます。
1枠が圧倒的に好成績で、7・8枠が圧倒的に成績が悪い、とにかくスタートが命の、スピード優先のコースと言えます。
一度スピードに乗ってしまえばそう簡単に落ちない為、人気馬のあっさり先行・逃げ切り勝ちも多い傾向です。逆に言えば人気の無い馬でもスタートさえ決めてしまえば粘りやすく、人気馬でもスタートに失敗すると惨敗もしばしば見られます。
騎手別では、幸騎手が圧倒的に成績が良く、他の騎手と比べても2倍近い勝ち数を挙げています。逆に武豊騎手は相性が悪く、開催期間中は勝ち鞍がありません。
勝ち馬別では、クロフネ産駆の成績が良く、安定しています。ダートの短距離血統の馬は基本的に狙い目ですが、キンシャサノキセキ産駆は相性が悪く、人気馬の凡走も見られます。
小倉競馬場の各コースの特徴を知る!
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