函館競馬場 ダート2400mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説!
この記事では、函館競馬場 ダート2400mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。
函館のダート2400はここをチェック!
・逃げよりも、前目から競馬ができる先行馬が狙い目
・キンカメ産駒の相性がいい
・タフさが必須なコースなので、ダンスインザダーク、リンカーン産駒も
コースの特徴・攻略情報
未勝利戦と1勝クラスが組まれる函館ダート2400m。1年で1回か2回しか組まれないレアなコースです。
第2コーナーが終わってちょっと進んだところくらいからのダートスタート。コースを約1周半してゴールする構成です。
高低差があり、コーナーも6回あるので、ペースは比較的落ち着きやすいです。しかし逃げ馬の成績が悪く、ここでは単勝回収率、複勝回収率ともに90%以下。
後方から追い込んでくる馬も届きにくいので、先行しながら最後に脚を使って、逃げた馬をかわしていくような馬から考えていくのが良さそうです。
血統面では、これと言って成績のいい産駒はいないのですが、キングカメハメハ産駒は過去10年間(2009年~2018年)で、【勝率28.6% 単勝回収率78%】、【複勝率42.9% 複勝回収率61%】と馬券に絡む確率は高いです。
ただし、人気の馬が順当に馬券に絡んでいるだけなので、無理に人気薄は狙わない方がいいでしょう。
また出走歴は少ないですが、ダンスインザダーク産駒やリンカーン産駒などのステイヤーを輩出する産駒も好成績。
高低差のある小回りコースの長距離戦なので、ほとんどの馬がゴール前ではバテバテ。穴をねらうなら、多少スピードが欠けていてもスタミナで最後まで粘れるような馬を選ぶのがおすすめです。
函館競馬場の各コースの特徴を知る!
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