中山競馬場 ダート2500mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説!
この記事では、中山競馬場 ダート2500mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。
中山のダート2500はここをチェック!
・スズカマンボ産駒が狙い目!現役馬は少ないので要チェック
・アグネスデジタル産駒も相性がいい
・内枠の逃げ、先行馬が有利
目次(読みたい項目をタップ)
コースの特徴・攻略情報
重賞レースは特になく、中山ダート2400mと同じくタフなコースです。何よりレース数が少ないのでデータとして信用出来るものが少ないのですが、中山ダート2400mのスタート位置を後ろにずらしただけなので、傾向的には変わりません。
種牡馬についても同じ話になりますが、スタミナ必須の中山ダートともあり、極力先行馬を選ぶべきかと思われます。2015年に亡くなってしまいましたが、ダート中長距離に強いスズカマンボ産駒などこのコースにうってつけかと思っていたのですが、ダート界の主役にもなれたはずの惜しい種牡馬をなくしてしまいました。
まだ現役で走っている競走馬もおりますので、同コースに出てきたら、スズカマンボ産駒に注目してみて下さい。また、スズカマンボと同じくミスプロ系のアグネスデジタル産駒なども良いかと思われます。
競馬界のオールラウンダーでもありますアグネスデジタル産駒は芝よりダートの方が成績が良く、中距離以上を得意としており更には2000m以上で穴をあけることが多いことから同コースに出てきたら狙ってみるのも良いかもしれません。
枠についても中山ダート2400mと同じことが言えまして、先行が可能な馬についてはロスなくレース運びが可能な内枠が良いかと思われます。
中山競馬場の各コースの特徴を知る!
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