
中京競馬場 ダート1400mの特徴と攻略情報まとめ|コースを初心者向けにわかりやすく解説!

この記事では、中京競馬場 ダート1400mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。
中京のダート1400はここをチェック!
・芝スタートなので、ペースが速くなりやすい
・1~3勝クラスなら、ゴールドアリュール・クロフネ産駒が狙い目
・オープンクラス以上なら、シニスターミニスター・サウスヴィグラス産駒が狙い目
コースの特徴・攻略情報
GⅢプロキオンステークスが行われる中京ダート1400m。スタート地点は第2コーナーから下がったポケット地点です。中京ダート1200mのスタート地点からそのまま200m後ろに下がった構造ですが、注目したいのは、その延長部分がほとんど芝であること。
そのためスタートからのダッシュが付きやすく、ラップ全体が流れやすくなっています。
しかし、未勝利~2勝クラスぐらいまでは、やはり逃げ先行馬が有利。単勝回収率、複勝回収率ともに100%を超えています。
血統面ではゴールドアリュール産駒とクロフネ産駒が複勝率約28%で安定。どちらも芝適性のある産駒も出すことから、やはりスタートの芝部分でスピードを出し、ポジションを確保するのが重要になってくるようです。
しかしプロキオンステークスなどの重賞、OPクラスになってくると少し傾向が変化。過去10年間、このコースの重賞、OPクラスでゴールドアリュール産駒、クロフネ産駒は1頭も馬券に絡んでいません。
変わって好成績なのは、シニスターミニスター産駒や、サウスヴィグラス産駒。上のクラスになればなるほど、ダートスピード適性が必要になってきます。
このコースでは、未勝利~2勝クラスはゴールドアリュール産駒とクロフネ産駒。それより上のクラスでは、シニスターミニスター産駒や、サウスヴィグラス産駒というイメージを持っておくのが良さそうです。
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