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京都競馬場 芝2400mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説!

京都競馬場 芝2400mのコースで特徴を解説

この記事では、京都競馬場 芝2400mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。

京都の芝2400はここをチェック!

・開催時期、馬場状態によって結果が変わる!
・基本的には逃げ、先行馬が有利
・スローペースで上がり勝負になりやすい

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コースの特徴・攻略情報

G2日経新春杯と京都大賞典が行われる京都芝2400m。しかしこの2つでは馬場状態に違いがあります。

10月頭に行われる京都大賞典は、春の天皇賞が行われる春を最後に夏の改修で芝をリニューアルするため高速馬場になりやすいです。その逆に日経新春杯は1月開催、また冬で乾きにくいことも関連し、タフな状態で開催されます。

時計も2018年京都大賞典で2.25.4に対し、2019年の日経新春杯は2.26.2、同じG2とは言え、毎年1秒近くもかかっています。

以上から馬場が良好な京都大賞典は瞬発力に秀でたタイプ(2018サトノダイヤモンド)、荒れた日経新春杯の方が長く脚を使うタイプ(2019グローリーヴェイズ・2018パフォーマプロミス)に適性が振るのだと考えられます。

基本、先行差しが向いている京都2400ですが、開催時期によってここまで適性が変わってくることには最大限注意したいところです。

スタートは1コーナー側のポケットにあり、スタンド前の直線を一杯に使います。1コーナーまでの距離は約600mありますから、ゴール板のあたりでは位置取りが決まって落ち着きます。ここで各馬一息入るため、脚が溜りスローの上がり勝負になることが多くなります。

これが京都大賞典パターン。馬場が渋くなると瞬発力が削がれることを嫌って3コーナーでマクリを打つ馬が増えます。これで仕掛けが早くなり消耗戦、持続力のレースになるのが日経新春杯パターンです。

京都競馬場の各コースの特徴を知る!

京都競馬場の芝コース

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京都競馬場のダートコース

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