京都競馬場 ダート1200mの特徴と攻略情報まとめ|初心者向けにわかりやすく解説!
この記事では、京都競馬場 ダート1200mのコースの特徴を競馬初心者向けに独自に解説しています。「これから競馬を始める!」「競馬場について知識がほとんどない……」という方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひ予想の参考にしてみてくださいね。
京都のダート1200はここをチェック!
・下り坂を活かせるため逃げ、先行馬が有利
・枠の有利、不利は少ない
・血統では、スピードを生かしやすいサウスヴィグラス、パイロが狙い目!
目次(読みたい項目をタップ)
コースの特徴・攻略情報
2コーナーのダートコースからスタート。ダート短距離ということでスタートからの流れが厳しくなります。
ペースが速くなれば差し追い込みが台頭するわけですが、そこは京都。3コーナーの下り坂で負荷なく前が早くなり、最後の直線も平坦のため、前が止まる要素が1つもありません。
よって前が有利なのは明らかでジョッキーも理解しているため、スターしてから3コーナー過ぎまでずっと先行争いをしているケースが見受けられます。
また砂質も軽いため、深いダート特有のパワーも必要としません。まさにスピード超過のコース形態になっています。
枠も平坦ですから内枠有利ですが、ダート戦のため砂を被らなくて済む外枠も神経質な馬によっては負担になるどころかむしろプラスになる程度の枠差しかないのが現実です。
血統では、ダート短距離の場合、日本の主流血統であるサンデー系は凡走しやすくなります。主流血統である以上、人気にもなりやすいので注意を払いましょう。
ダート短距離の王道でスピードを生かしやすいサウスヴィグラス、パイロ、ヨハネスブルグ、プリサイスエンドを人気薄でも積極的に狙い、母父ではシニスターミニスターの系統を探すのも面白いでしょう。
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